JPH05233045A - 加工条件生成方法 - Google Patents
加工条件生成方法Info
- Publication number
- JPH05233045A JPH05233045A JP3062092A JP3062092A JPH05233045A JP H05233045 A JPH05233045 A JP H05233045A JP 3062092 A JP3062092 A JP 3062092A JP 3062092 A JP3062092 A JP 3062092A JP H05233045 A JPH05233045 A JP H05233045A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- basic data
- processing
- machining
- work condition
- condition
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 最小の基本データで要求仕様に最適な加工条
件を生成する加工条件生成方法を提供する。 【構成】 加工条件に関するデータを補間する機能を具
備し、生成の元となる異なる2種類以上の基本データか
ら1種類の基本データを、または生成後の異なる2種類
以上の加工条件から1種類の加工条件を求めるようにし
たものである。
件を生成する加工条件生成方法を提供する。 【構成】 加工条件に関するデータを補間する機能を具
備し、生成の元となる異なる2種類以上の基本データか
ら1種類の基本データを、または生成後の異なる2種類
以上の加工条件から1種類の加工条件を求めるようにし
たものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放電加工機等の工作機
械、加工機械の使用の際における加工条件生成方法に関
するものである。
械、加工機械の使用の際における加工条件生成方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は加工条件生成装置を含む放電加工
機全体の構成図である。図において、1は放電加工にお
ける加工条件生成装置、6は放電加工装置、7は電源、
8は加工条件生成装置1により設定した加工条件により
放電加工装置6を駆動制御する数値制御装置である。ま
た、2はユーザーからの要求仕様を受けとる入力部、4
は入力された要求仕様から加工条件を生成する加工条件
生成部、5は加工条件の生成に必要な基本データを記憶
しておく基本データ保持部、3は生成された加工条件を
出力する出力部である。基本データ保持部5は基本デー
タd1 〜dk で構成されている。さらに各々の基本デー
タdi(1≦i≦k)はピーク電流、パルス幅、休止時間、
極性等の電気条件と、電極動作条件と、そのときの加工
特性、すなわち面粗さ、加工速度、電極消耗率、極間ク
リアランス等から構成されている。また、加工条件生成
部4には、要求仕様を用いて基本データ保持部5からの
基本データ抽出方法、生成方法が記録されている。
機全体の構成図である。図において、1は放電加工にお
ける加工条件生成装置、6は放電加工装置、7は電源、
8は加工条件生成装置1により設定した加工条件により
放電加工装置6を駆動制御する数値制御装置である。ま
た、2はユーザーからの要求仕様を受けとる入力部、4
は入力された要求仕様から加工条件を生成する加工条件
生成部、5は加工条件の生成に必要な基本データを記憶
しておく基本データ保持部、3は生成された加工条件を
出力する出力部である。基本データ保持部5は基本デー
タd1 〜dk で構成されている。さらに各々の基本デー
タdi(1≦i≦k)はピーク電流、パルス幅、休止時間、
極性等の電気条件と、電極動作条件と、そのときの加工
特性、すなわち面粗さ、加工速度、電極消耗率、極間ク
リアランス等から構成されている。また、加工条件生成
部4には、要求仕様を用いて基本データ保持部5からの
基本データ抽出方法、生成方法が記録されている。
【0003】次に動作について、図6の従来の加工条件
生成装置の流れ図に沿って説明する。従来の加工機の加
工条件生成装置は上記のように構成され、ユーザは被加
工物に要求される仕様に基づいて、加工底面積a1 、加
工深さa2 、電極減寸量a3等、a1 〜an までの要求
仕様と仕上げ面粗さb1 、電極消耗b2 、加工時間b3
等の要求仕様を入力部2から入力する。入力部2から要
求仕様a1 〜an 及びb1 〜b3 を受けとった加工条件
生成部4は、これらの入力データと基本データ保持手段
5にあらかじめ記憶してある基本データとから、要求仕
様に適合する少なくとも1つの加工条件、すなわち加工
条件列c1 〜cm を生成し出力部3に設定する。ここ
で、加工条件列c1 〜cm についてのm はm 段階、条件
を切替えながら荒加工、中加工および仕上げ加工へと進
んで行くことを示している。また、加工条件cj(1≦j
≦m)は各加工段階でのピーク電流、パルス幅、休止時
間、極性、使用電源波形等の電気条件と、電極動作条件
と、電極を最終加工面によせる値(電極寄せ量)等で構
成されている。
生成装置の流れ図に沿って説明する。従来の加工機の加
工条件生成装置は上記のように構成され、ユーザは被加
工物に要求される仕様に基づいて、加工底面積a1 、加
工深さa2 、電極減寸量a3等、a1 〜an までの要求
仕様と仕上げ面粗さb1 、電極消耗b2 、加工時間b3
等の要求仕様を入力部2から入力する。入力部2から要
求仕様a1 〜an 及びb1 〜b3 を受けとった加工条件
生成部4は、これらの入力データと基本データ保持手段
5にあらかじめ記憶してある基本データとから、要求仕
様に適合する少なくとも1つの加工条件、すなわち加工
条件列c1 〜cm を生成し出力部3に設定する。ここ
で、加工条件列c1 〜cm についてのm はm 段階、条件
を切替えながら荒加工、中加工および仕上げ加工へと進
んで行くことを示している。また、加工条件cj(1≦j
≦m)は各加工段階でのピーク電流、パルス幅、休止時
間、極性、使用電源波形等の電気条件と、電極動作条件
と、電極を最終加工面によせる値(電極寄せ量)等で構
成されている。
【0004】なお、所望の要求仕様に対し適切な加工条
件が得られなかった場合は”nodata”を表すデー
タを出力部3に設定する。さらに出力部3では設定され
たデータをCRT(図示せず)に表示し、フロッピィデ
ィスク(図示せず)や数値制御装置8や電源7に出力す
る。これによって放電加工における加工条件が自動的に
設定される。加工条件は必ずしも何段階かに切替えなけ
ればならないわけではなく、1段すなわちm=1 の場合も
ある。基本データ保持部5の基本データの構成は上記例
によらず例えば、電極送り量のデータや、次条件の情報
なども入っている場合もある。また、各々の要求仕様の
組合せにあった加工条件を予め加工条件列c1 〜cm の
形式で基本データとして基本データ保持部5に保持して
いて、加工条件生成部では入力された要求仕様の組合せ
に対する加工条件を基本データ保持部から検索するとい
う場合もある。
件が得られなかった場合は”nodata”を表すデー
タを出力部3に設定する。さらに出力部3では設定され
たデータをCRT(図示せず)に表示し、フロッピィデ
ィスク(図示せず)や数値制御装置8や電源7に出力す
る。これによって放電加工における加工条件が自動的に
設定される。加工条件は必ずしも何段階かに切替えなけ
ればならないわけではなく、1段すなわちm=1 の場合も
ある。基本データ保持部5の基本データの構成は上記例
によらず例えば、電極送り量のデータや、次条件の情報
なども入っている場合もある。また、各々の要求仕様の
組合せにあった加工条件を予め加工条件列c1 〜cm の
形式で基本データとして基本データ保持部5に保持して
いて、加工条件生成部では入力された要求仕様の組合せ
に対する加工条件を基本データ保持部から検索するとい
う場合もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の加工条件生成装
置は以上のように構成されているので、生成される加工
条件の密度はその元となる基本データの密度に依存して
しまうという問題があった。例えば元となる基本データ
の面粗さとして”2μm””5μm”のデータのみが存
在したとき、ユーザが所望の面粗さである”3μm”を
入力すると結果は”no data”となる。このよう
な場合、本当はユーザが3μmのデータを所望していて
も”2μm”か”5μm”のどちらかを選択しなくては
ならない。または、この選択を加工条件生成装置が自動
的に行い、なるべく近いデータすなわち”2μm”か”
5μm”の加工条件結果を出力する場合もあるが、これ
は決してユーザが真に望む加工条件ではない。これを回
避するために考え得る限りのデータを持てばよいが、莫
大なデータを持たなくてはならないだけでなく、検索に
も時間がかかるようになる。ところでこのような場合、
熟練作業者は、経験や実データに基づいて”2μm”の
加工条件と”5μm”の加工条件を用いて”3μm”の
加工条件を決定することができる。にもかかわらず、従
来の加工条件生成装置ではこのような考慮はされていな
かった。
置は以上のように構成されているので、生成される加工
条件の密度はその元となる基本データの密度に依存して
しまうという問題があった。例えば元となる基本データ
の面粗さとして”2μm””5μm”のデータのみが存
在したとき、ユーザが所望の面粗さである”3μm”を
入力すると結果は”no data”となる。このよう
な場合、本当はユーザが3μmのデータを所望していて
も”2μm”か”5μm”のどちらかを選択しなくては
ならない。または、この選択を加工条件生成装置が自動
的に行い、なるべく近いデータすなわち”2μm”か”
5μm”の加工条件結果を出力する場合もあるが、これ
は決してユーザが真に望む加工条件ではない。これを回
避するために考え得る限りのデータを持てばよいが、莫
大なデータを持たなくてはならないだけでなく、検索に
も時間がかかるようになる。ところでこのような場合、
熟練作業者は、経験や実データに基づいて”2μm”の
加工条件と”5μm”の加工条件を用いて”3μm”の
加工条件を決定することができる。にもかかわらず、従
来の加工条件生成装置ではこのような考慮はされていな
かった。
【0006】この発明は、以上のような問題点を解決す
るためになされたもので、最小の基本データで要求仕様
に最適な加工条件を生成する加工条件生成方法を提供す
ることを目的としている。
るためになされたもので、最小の基本データで要求仕様
に最適な加工条件を生成する加工条件生成方法を提供す
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る加工条件
生成方法においては、加工条件に関するデータを補間す
る機能を具備し、生成の元となる異なる2種類以上の基
本データから1種類の基本データを、または生成後の異
なる2種類以上の加工条件から1種類の加工条件を求め
るようにしたものである。
生成方法においては、加工条件に関するデータを補間す
る機能を具備し、生成の元となる異なる2種類以上の基
本データから1種類の基本データを、または生成後の異
なる2種類以上の加工条件から1種類の加工条件を求め
るようにしたものである。
【0008】
【作用】この発明における加工条件生成方法において
は、加工条件に関するデータを補間する機能を具備し、
生成の元となる異なる2種類以上の基本データから1種
類の基本データを、または生成後の異なる2種類以上の
加工条件から1種類の加工条件を求めるようにしたの
で、従来の方法では生成できなかった要求仕様に対して
も適切な加工条件の生成が可能となる。
は、加工条件に関するデータを補間する機能を具備し、
生成の元となる異なる2種類以上の基本データから1種
類の基本データを、または生成後の異なる2種類以上の
加工条件から1種類の加工条件を求めるようにしたの
で、従来の方法では生成できなかった要求仕様に対して
も適切な加工条件の生成が可能となる。
【0009】
実施例1.第1の発明の実施例を以下に示す。図1は加
工条件生成装置を含む放電加工機全体の構成図である。
図において、1は放電加工における加工条件生成装置、
6は放電加工装置、7は電源、8は加工条件生成装置1
により設定した加工条件により放電加工装置6を駆動制
御する数値制御装置である。また、2はユーザーからの
要求仕様を受けとる入力部、4は入力された要求仕様か
ら加工条件を生成する加工条件生成部、5は加工条件の
生成に必要な基本データを記憶しておく基本データ保持
部、3は生成された加工条件を出力する出力部、9は基
本データ保持部5の基本データから基本データを生成す
る基本データ生成部である。基本データ保持部5の構成
は従来装置と同一であるが、1μm、2μm、5μm、
8μm、11μmの面粗さのときの基本データのみ存在
するとする。
工条件生成装置を含む放電加工機全体の構成図である。
図において、1は放電加工における加工条件生成装置、
6は放電加工装置、7は電源、8は加工条件生成装置1
により設定した加工条件により放電加工装置6を駆動制
御する数値制御装置である。また、2はユーザーからの
要求仕様を受けとる入力部、4は入力された要求仕様か
ら加工条件を生成する加工条件生成部、5は加工条件の
生成に必要な基本データを記憶しておく基本データ保持
部、3は生成された加工条件を出力する出力部、9は基
本データ保持部5の基本データから基本データを生成す
る基本データ生成部である。基本データ保持部5の構成
は従来装置と同一であるが、1μm、2μm、5μm、
8μm、11μmの面粗さのときの基本データのみ存在
するとする。
【0010】次に動作について、図3の流れ図に沿って
説明する。ユーザは被加工物に要求される仕様に基づい
て、加工底面積a1 、加工深さa2 、電極減寸量a3
等、a1 〜an までの要求仕様と仕上げ面粗さb1 、電
極消耗b2 、加工時間b3 等の要求仕様を入力部2から
入力する。ここでは仕上げ面粗さb1 は3μmとする。
なお、加工条件生成部4には加工条件をどのように切替
えるかが記述されている。例えば、それは要求仕様に対
して面粗さをどのように細かくしていくかという形で記
述されている。要求される面粗さが3μmであれば、1
1μm→7μm→5μm→3μmと面粗さを細かくして
いくように基本データを選択する。と記述されている。
説明する。ユーザは被加工物に要求される仕様に基づい
て、加工底面積a1 、加工深さa2 、電極減寸量a3
等、a1 〜an までの要求仕様と仕上げ面粗さb1 、電
極消耗b2 、加工時間b3 等の要求仕様を入力部2から
入力する。ここでは仕上げ面粗さb1 は3μmとする。
なお、加工条件生成部4には加工条件をどのように切替
えるかが記述されている。例えば、それは要求仕様に対
して面粗さをどのように細かくしていくかという形で記
述されている。要求される面粗さが3μmであれば、1
1μm→7μm→5μm→3μmと面粗さを細かくして
いくように基本データを選択する。と記述されている。
【0011】基本データ保持部5に必要な基本データが
揃っている場合は、加工条件生成部4は基本データ保持
部5に保持されている基本データd1 〜dk を用いて加
工条件すなわち加工条件列c1 〜cm を生成する。上記
例では、面粗さが11μmの基本データ、7μmの基本
データ、5μmの基本データ、3μmの基本データを組
み合わせて加工条件を生成する必要があるが、基本デー
タ保持部5には11μmの基本データと5μmの基本デ
ータしかないので、基本データ生成部9は足りない基本
データ、すなわち7μmの基本データと3μmの基本デ
ータを生成する。
揃っている場合は、加工条件生成部4は基本データ保持
部5に保持されている基本データd1 〜dk を用いて加
工条件すなわち加工条件列c1 〜cm を生成する。上記
例では、面粗さが11μmの基本データ、7μmの基本
データ、5μmの基本データ、3μmの基本データを組
み合わせて加工条件を生成する必要があるが、基本デー
タ保持部5には11μmの基本データと5μmの基本デ
ータしかないので、基本データ生成部9は足りない基本
データ、すなわち7μmの基本データと3μmの基本デ
ータを生成する。
【0012】基本データ生成部9には、2種類の基本デ
ータから1種類の基本データを求める際の処理方法が記
述されている。例えば以下のようにプログラムされてい
る。 所望の面粗さをR 所望の要求仕様に適する基本データの1つをddjj、要
求仕様に近い2つの基本データの面粗さをRkk1 、Rkk
2 、要求仕様に近い2つの基本データをそれぞれdkk1
、dkk2 、さらにそれぞれのピーク電流をIp 、パル
ス幅をOn とすると、
ータから1種類の基本データを求める際の処理方法が記
述されている。例えば以下のようにプログラムされてい
る。 所望の面粗さをR 所望の要求仕様に適する基本データの1つをddjj、要
求仕様に近い2つの基本データの面粗さをRkk1 、Rkk
2 、要求仕様に近い2つの基本データをそれぞれdkk1
、dkk2 、さらにそれぞれのピーク電流をIp 、パル
ス幅をOn とすると、
【0013】
【数1】
【0014】と記述されている。要求仕様に適切な加工
条件が存在しないとき基本データ生成部9は要求仕様に
近い少なくとも2種類の基本データdkk1 、dkk2 を抽
出する。例えば面粗さ3μmに対し2μmに関する基本
データと5μmに対する基本データを抽出する。基本デ
ータ生成に必要な要求仕様に近い基本データが存在しな
かった場合は、”no data”を表すデータを出力
部3に設定する。なお、基本データ生成部9には、”要
求仕様に近い”の定義もなされており、例えば、面粗さ
を例に取ると
条件が存在しないとき基本データ生成部9は要求仕様に
近い少なくとも2種類の基本データdkk1 、dkk2 を抽
出する。例えば面粗さ3μmに対し2μmに関する基本
データと5μmに対する基本データを抽出する。基本デ
ータ生成に必要な要求仕様に近い基本データが存在しな
かった場合は、”no data”を表すデータを出力
部3に設定する。なお、基本データ生成部9には、”要
求仕様に近い”の定義もなされており、例えば、面粗さ
を例に取ると
【0015】
【数2】
【0016】というように記述されている。なお、ab
solute(ii)はiiの絶対値を示している。基本デ
ータ生成部9は上記処理方法に従って、基本データdkk
1 、dkk2 を処理し求められた基本データddjjを加工
条件生成部4に渡す。同様にして、必要な基本データd
d1 〜ddl を生成する。入力部2から要求仕様a1 〜
an 及びb1 〜b3 を受けとった加工条件生成部4は、
これらの入力データと予め基本データ保持部5に保持さ
れている基本データd1 〜dk と基本データ生成部9か
ら渡された基本データdd1 〜ddl とから、要求仕様
に最適な少なくとも1つの加工条件を出力部3に設定す
る。さらに、所望の要求仕様に対し適切な加工条件が得
られなかった場合は”no data”を表すデータを
出力部3に設定する。さらに出力部3では設定されたデ
ータをCRT(図示せず)に表示し、フロッピィディス
ク(図示せず)や数値制御装置8や電源7に出力する。
solute(ii)はiiの絶対値を示している。基本デ
ータ生成部9は上記処理方法に従って、基本データdkk
1 、dkk2 を処理し求められた基本データddjjを加工
条件生成部4に渡す。同様にして、必要な基本データd
d1 〜ddl を生成する。入力部2から要求仕様a1 〜
an 及びb1 〜b3 を受けとった加工条件生成部4は、
これらの入力データと予め基本データ保持部5に保持さ
れている基本データd1 〜dk と基本データ生成部9か
ら渡された基本データdd1 〜ddl とから、要求仕様
に最適な少なくとも1つの加工条件を出力部3に設定す
る。さらに、所望の要求仕様に対し適切な加工条件が得
られなかった場合は”no data”を表すデータを
出力部3に設定する。さらに出力部3では設定されたデ
ータをCRT(図示せず)に表示し、フロッピィディス
ク(図示せず)や数値制御装置8や電源7に出力する。
【0017】実施例2.第2の発明の実施例を以下に示
す。上記実施例1では基本データ補正部5から2種類の
基本データを抽出してそれを用いるようにしたが、図2
の構成図および図4の流れ図で示すように、第2加工条
件生成手段10を設け加工条件生成部4が加工条件生成
時に要求仕様に近い2種類の加工条件c1 〜cm 、cc
1 〜ccm を生成し、第2加工条件生成手段10は生成
された2種類の加工条件を処理して、1種類の加工条件
ccc1 〜cccm を求めるようにしてもよい。
す。上記実施例1では基本データ補正部5から2種類の
基本データを抽出してそれを用いるようにしたが、図2
の構成図および図4の流れ図で示すように、第2加工条
件生成手段10を設け加工条件生成部4が加工条件生成
時に要求仕様に近い2種類の加工条件c1 〜cm 、cc
1 〜ccm を生成し、第2加工条件生成手段10は生成
された2種類の加工条件を処理して、1種類の加工条件
ccc1 〜cccm を求めるようにしてもよい。
【0018】基本データ保持部5の基本データは実施例
1と同一であるものとする。加工条件生成部4には、要
求される面粗さが存在しないときは要求される面粗さと
の差が3μm以下の加工条件を用いる。面粗さが2μm
であれば11μm→8μm→2μmと面粗さを細かくし
ていくように基本データを選択する。面粗さが5μmで
あれば11μm→8μm→5μmと面粗さを細かくして
いくように基本データを選択する。と記述してある。上
記の場合、面粗さ2μmで必要な基本データも面粗さ5
μmで、必要な基本データも基本データ保持部5に保持
されているデータなので、2種類の加工条件を求めるこ
とができる。第2加工条件生成手段は生成された2種類
の加工条件を処理して3μmの加工条件を求める。第2
加工条件生成手段の内容は例えば以下のようである。 所望の面粗さをR 所望の要求仕様に適する加工条件の最終段をddjj、要
求仕様に近い2つの加工条件の面粗さをRkk1 、Rkk2
、要求仕様に近い2つの加工条件をそれぞれdkk1 、
dkk2 、さらにそれぞれの最終段のピーク電流をIp、
パルス幅をOnとすると、
1と同一であるものとする。加工条件生成部4には、要
求される面粗さが存在しないときは要求される面粗さと
の差が3μm以下の加工条件を用いる。面粗さが2μm
であれば11μm→8μm→2μmと面粗さを細かくし
ていくように基本データを選択する。面粗さが5μmで
あれば11μm→8μm→5μmと面粗さを細かくして
いくように基本データを選択する。と記述してある。上
記の場合、面粗さ2μmで必要な基本データも面粗さ5
μmで、必要な基本データも基本データ保持部5に保持
されているデータなので、2種類の加工条件を求めるこ
とができる。第2加工条件生成手段は生成された2種類
の加工条件を処理して3μmの加工条件を求める。第2
加工条件生成手段の内容は例えば以下のようである。 所望の面粗さをR 所望の要求仕様に適する加工条件の最終段をddjj、要
求仕様に近い2つの加工条件の面粗さをRkk1 、Rkk2
、要求仕様に近い2つの加工条件をそれぞれdkk1 、
dkk2 、さらにそれぞれの最終段のピーク電流をIp、
パルス幅をOnとすると、
【0019】
【数3】
【0020】Ip 、On 以外の最終段の加工条件はdkk
1 と同一である。最終段以外の加工条件はdkk1 の加工
条件と同一である。また、上記実施例では、処理を行う
データを2種類の基本データ、2種類の加工条件に限定
したが、数は問わない。また、基本データ生成部9、第
2加工条件生成部10の処理内容は数式でも通常のプロ
ダクションルールやファジイルールで記述しても構わな
く形式を問わない。
1 と同一である。最終段以外の加工条件はdkk1 の加工
条件と同一である。また、上記実施例では、処理を行う
データを2種類の基本データ、2種類の加工条件に限定
したが、数は問わない。また、基本データ生成部9、第
2加工条件生成部10の処理内容は数式でも通常のプロ
ダクションルールやファジイルールで記述しても構わな
く形式を問わない。
【0021】上記実施例では要求仕様a1 〜an 、b1
〜b3 のうち面粗さに関しての例を示したが、例えば消
耗度合、加工深さなど、2種類以上のデータから1種類
のデータを求めることができる関係であれば同様の効果
がある。また、上記実施例では、処理を行う加工条件の
パラメータをピーク電流値とパルス幅としたが、休止時
間、ジャンプ条件など、加工条件のパラメータであれば
よいものとする。また、上記説明では、本発明を形彫り
放電加工機に用いたものを示したが、これに限るもので
はなく、例えばレーザ加工機、ビーム加工機、電解加工
機、NC旋盤等の工作機械のユーザの要求仕様を入力し
て加工条件を生成する加工条件生成装置であれば上記実
施例と同等の効果を奏する。
〜b3 のうち面粗さに関しての例を示したが、例えば消
耗度合、加工深さなど、2種類以上のデータから1種類
のデータを求めることができる関係であれば同様の効果
がある。また、上記実施例では、処理を行う加工条件の
パラメータをピーク電流値とパルス幅としたが、休止時
間、ジャンプ条件など、加工条件のパラメータであれば
よいものとする。また、上記説明では、本発明を形彫り
放電加工機に用いたものを示したが、これに限るもので
はなく、例えばレーザ加工機、ビーム加工機、電解加工
機、NC旋盤等の工作機械のユーザの要求仕様を入力し
て加工条件を生成する加工条件生成装置であれば上記実
施例と同等の効果を奏する。
【0022】
【発明の効果】上記のように構成された加工条件生成方
法においては、基本データ保持部に記憶されている基本
データを用いて、記憶されていない範囲の加工条件も生
成することができるようにしたので、最小の基本データ
で適切な加工条件を得られるという効果がある。
法においては、基本データ保持部に記憶されている基本
データを用いて、記憶されていない範囲の加工条件も生
成することができるようにしたので、最小の基本データ
で適切な加工条件を得られるという効果がある。
【図1】この発明の実施例1を示す構成図である。
【図2】この発明の実施例2を示す構成図である。
【図3】この発明の実施例1の処理概要を表す流れ図で
ある。
ある。
【図4】この発明の実施例2の処理概要を表す流れ図で
ある。
ある。
【図5】従来の加工条件生成装置を示す構成図である。
【図6】従来の加工条件生成装置の処理概要を表す流れ
図である。
図である。
1 加工条件生成装置 2 入力部 3 出力部 4 加工条件生成装置 5 基本データ保持部 6 放電加工装置 8 数値制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】 加工に関する要求仕様を入力し、各種の
要求仕様に対応する複数の基本データを記憶している基
本データ保持手段から、要求仕様に応じ基本データを抽
出し、抽出された基本データを用いて加工条件を生成出
力する加工条件生成方法において、少なくとも2種類の
基本データを抽出し、この抽出された少なくとも2種類
の基本データを処理し、上記基本データ保持部に存在し
ない基本データを生成することを特徴とする加工条件生
成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3062092A JPH05233045A (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 加工条件生成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3062092A JPH05233045A (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 加工条件生成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05233045A true JPH05233045A (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=12308908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3062092A Pending JPH05233045A (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 加工条件生成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05233045A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7785241B1 (ja) * | 2025-01-09 | 2025-12-12 | 三菱電機株式会社 | 加工パラメータ生成装置、加工システム、およびプログラム |
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1992
- 1992-02-18 JP JP3062092A patent/JPH05233045A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7785241B1 (ja) * | 2025-01-09 | 2025-12-12 | 三菱電機株式会社 | 加工パラメータ生成装置、加工システム、およびプログラム |
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