JPH05233773A - デジタル画像処理ソフトウエアの制御用写真フィルタメタファ - Google Patents

デジタル画像処理ソフトウエアの制御用写真フィルタメタファ

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JPH05233773A
JPH05233773A JP4312047A JP31204792A JPH05233773A JP H05233773 A JPH05233773 A JP H05233773A JP 4312047 A JP4312047 A JP 4312047A JP 31204792 A JP31204792 A JP 31204792A JP H05233773 A JPH05233773 A JP H05233773A
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JP
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image
filter
control
image processing
gamma
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JP4312047A
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Thomas A Pandolfi
トーマス・エイ・パンドルフィ
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Original Assignee
Xerox Corp
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Publication date
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    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T11/00Two-dimensional [2D] image generation
    • G06T11/10Texturing; Colouring; Generation of textures or colours
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 オリジナル画像または続いてこれに加えられ
る変形を崩すことなく画面上で画像処理を制御する。 【構成】 最小マックイメージ12に接続されている光
学的文字認識24は画像をテキストに変換し、画面保存
26は画像をカタログ化、圧縮化および記憶、画像の調
査、検索および拡大をする。画像処理28のアウトライ
ン30はフィルタのアウトライン形状を選択し、機能3
2はフィルタの種類を選択可能に、ジオメトリ34はフ
ィルタの効果を選択可能に、コントロール36は制御機
能の種類をフィルタと併用できるようにする。さらに発
展表示マネジャ38でディスク記憶装置からスクリーン
表示装置へデータを効果的に記憶、処理、移動すること
によって画像を部分的に見れるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】〔発明の背景〕 1.発明の分野 本発明はデジタル画像処理に関し、より詳しくはユーザ
に対して一連の変形を通して画像上で連続して操作し、
選択的に画像を検索可能にするインターフェイスに関す
る。
【0002】2.関連技術の説明 デジタル画像処理は、パーソナルコンピュータのスクリ
ーン等の表示装置に表示される画像を操作するように設
計されているが、ソフトウエアまたはメモリで直接走査
され、またはこれから入力される。「ペイントブラシ
(絵筆)」および「フィルタ」を含む画像を操作するた
めの公知のツールがいくつかある。
【0003】デジタル画像処理は、典型的には変形され
る画像の一区画を選択し、かつ、操作を実行するフィル
タ機構等の機能を選択することにより使用される。ここ
でユーザはその結果を見てこれまでの工程を続行するか
止めるかを決定する。変形を必要とする次の一区画を選
択して、工程を繰り返す。しかし、この種の処理操作で
は、ユーザは画像の特定の操作と区画に固定されてしま
う。また、ユーザは最終結果を見ることなしに、所望の
実効がなされているかどうかを各操作の後で決定しなけ
ればならない。さらに、典型的な画像操作機能の効果が
オンとオフのいずれかでなされ、連続した調整ができな
い。そのうえ選択された区画のエッジが滑らかでなく急
になる傾向にある。
【0004】ペイントブラシ画像編集プログラムの例と
してゼロックス社のグレーF/X法がある。このプログ
ラムは、数種のサイズの「ペイントブラシ」を用いて画
像を修正するか、また加筆して絵にするものである。こ
のプログラムには基本的な画像改善ツールが含まれてい
る。このツールは例えば、絵の輝度およびコントラスト
を変えるもの、エッジをはっきりさせたり、ソフトにす
るもの、グレー値を再分配するもの、コピーしたり張り
合せたりするもの、画像の一部を拡大、縮小、回転、傾
斜、反らせるもの等である。
【0005】カーミッシュ(Kermisch)の米国特許第
4,751,503号においてもペイントブラシすなわ
ち、「エアブラシ」を用いて画像を加筆している。この
特許のエアブラシはCRT表示装置または同様の表示装
置を視ているオペレータによって操作され、オペレータ
と表示画像間のリアルタイムでの対話中、電気的ラスタ
画像に修正を行う。エアブラシは監視者によって操作さ
れ、連続してトーン画像を加筆するポインタ装置を含ん
でいる。ポインタはコンピュータ技術では周知のマウス
によって作動される。前述の米国特許において、表示装
置上の画像は周期間隔でメモリに記憶された画像からリ
フレッシュされ、コントラストを高めることによってメ
モリに変化が生じたときはいつも表示画像にこの変化が
指示される。エアブラシが作動するたびに、カーソルに
よって形成された区域の画素が変化する。
【0006】上述の米国特許もグレーF/Xの方法も実
画像上で操作される。従って、各操作で、画像が変形さ
れる。この方法ではユーザに対して画像を連続して変形
し、続いて画像に前回の変形を表示することが制限され
る。換言すれば、ユーザが画像上で例えば5回操作を加
えた場合、この5回の操作後2回目の変形を検索するこ
とは不可能である。各操作中実画像を変えることによっ
て、ユーザは前回の画像と最終画像を比較できず、ま
た、一連の操作において初めになされた間違いを修正で
きない。
【0007】画像処理にフィルタを使用する一例にゼロ
ックス社から入手できるマックイメージ(MacImage)と称
するシステムがある。マックイメージの現行版で画像の
一部にフィルタを使用するためには、オペレータは影響
を受ける所望の区画をまず選択しなければならない。マ
ックイメージでは、この区画は長方形である。続いて、
所望のフィルタが選択される。暗い区画を明るくした
り、暗くしたり、強めたり、または明るい区画を狭くし
たりするのにフィルターが利用される。この点におい
て、画像はフィルタの特性によって変化する。オペレー
タは、所望の結果が達成されるか、またはフィルタの効
果をなくさなければならないかを決定する。オペレータ
が画像処理を続行すれば、フィルタの効果は画像の濃度
を高め、後で除くことはできない。
【0008】イエオマンス(Yeomans)の米国特許第4,
800,379号には、可動拡大区画を有する電子画像
表示装置が開示されている。修正されるべき選択された
区画のアウトラインは、モニタに表示された画像を移動
させることができる。また、拡大処理はこの区画内で実
行できる。拡大の度合いは、選択された区画のエッジで
縮小される。
【0009】ラマジ(Ramage)の米国特許第4,79
0,028号には、画像の選択された部分を拡大する一
方で、残りの画像を同時に圧縮し、これによって全体と
して見られる区画からはまったく材料が失われることは
ない方法および装置が開示されている。変動区画が拡大
区画のまわりに設けられており、一定拡大区画と周辺区
画間の境界における歪みを少なくしている。
【0010】オオバ(Ohba)の米国特許第4,791,
581号および同第4,885,702号には、湾曲面
を表すデータを電子的に発生する方法および装置が開示
されている。選択区画の表面変形はオペレータにより対
話し合って制御される。
【0011】従って、公知の画像処理装置は連続的に可
変なシステムを備えていない。画像上で連続して可変な
操作を許容し、かつ、画像とその続きの変形内容を永久
に変更しないユーザ優先システムの必要性がある。
【0012】〔発明の概要〕本発明の一つの目的は、オ
リジナル画像または続いてこれに加えられる変形を崩す
ことなく画像上でデジタル画像処理を制御することにあ
る。
【0013】本発明の他の目的は、画像上で連続して変
化する効果を提供することにある。
【0014】本発明のさらに他の目的は、デジタル画像
処理を制御するユーザ優先インターフェイスを提供する
ことにある。
【0015】本発明の付加的な目的は、変形区画での変
化する効果を提供することにある。
【0016】本発明の上述の目的およびさらなる目的
は、表示装置に表示された画像上で連続して操作を加え
るインターフェイスを提供することによって実現され
る。この表示装置は、画像を表示装置に表示するための
機構であって、画像の一部を選択的に連続して変形する
機構と、オリジナル画像および画像の各変形画像を記憶
する機構と、オリジナル画像および別々の連続変形画像
を検索する機構とから成る。
【0017】対話型ユーザインタフェイスからなる表示
装置の画像上で操作する本発明による方法は、画像を表
示装置に表示する工程と、画像の一部に重ねるフィルタ
を選択する工程と、フィルタによって重ね合わされた画
像部分を修正し、一方で変形前に現れた画像を保存する
工程と、画像の変形フィルタ部分および画像の残りの部
分を表示する工程と、変形の前に現れた画像を検索する
工程とから成る。
【0018】本発明の他の目的、利点および重要な特徴
は、添付図面および以下の発明の好適実施例の詳細な説
明により明らかとなる。
【0019】〔図面の簡単な説明〕以下、本発明の開示
の一部をなす図面を参照する。
【0020】図1はマックイメージシェルおよび、本発
明による画像処理フィルタシステムの概略図である。
【0021】図2は表示装置に現れるユーザインターフ
ェイスの表記記号を示し、図3a〜gはシステムで利用
可能な種々のフィルタを示す図である。
【0022】〔好適な実施態様の説明〕本発明によるイ
ンターフェイスは1枚の紙面上と類比して説明すること
ができる。画像はスクラップブックの写真のような面に
乗せることができる。フィルタは写真上のガラス片のよ
うな画像上に乗せることができる。従って、ユーザは画
像処理の結果を直ちに見ることができる。フィルタはい
つでも取り外したり大きさを変えることが可能で、フィ
ルタの機能も変えることができ、さらに、そのエッジで
ソフト化できフィルタされた区画とフィルタされていな
い区画をスムーズに合成することができる。多数のフィ
ルタは画像上でも、フィルタ同士でも活動可能である。
従って、下になった画像の視覚的表示はフィルタによっ
て変形できるが、下にある画像および各続く変形画像は
変えることができない。ガラス片の下の写真の類比を参
照して、ガラス片の組み合わせを写真と得られた最終結
果の上に積み重ねて、ガラスの下から写真を取り出し新
しい写真を挿入する。これで、上に乗せたガラスの効果
はそのまま残り、一方実画像は置き替えられる。この操
作はオリジナル写真、すなわち、画像が変形操作または
フィルタ操作中に変化しないから可能である。本発明に
おいて、フィルタ機能はいつでも変えたり、取り除いた
りできる。フィルタ機能の効果はいつでも強めたり、弱
めたりできる。フィルタのアウトラインの形状および位
置はいつでも変えることができる。
【0023】次に説明する種々の画像処理効果は、プレ
ンティス・ホール (Prentice Hall)(ニュージャージー
州、1988年)出版のジェラルド・ジェイ・ホルツマ
ン (Gerald J. Holzmann) 著「写真を越えて(Beyond Ph
otography)」に記述されており、ここで参考としてい
る。
【0024】図1を参照して、本発明による画像処理フ
ィルタ装置10の概略図を示す。フィルタ装置10は、
上述したようにゼロックス社から入手可能な公知のデジ
タル画像処理装置である基本的なマックイメージシェル
12で構成される。図1に示すように、フィルタ装置1
0はマックイメージ3.0シェル12を使用しスキャナ
制御装置14、ファイル入出力装置16およびプリンタ
制御装置18を援助する。マックイメージシェル12は
メモリ管理装置20と表示管理装置22をも含んでい
る。マックイメージの上述の装置については公知なので
詳細な説明は省略する。
【0025】本発明によるフィルタ装置10はマックイ
メージシェルにいくつかの特性を付加して要求した結果
を達成する。特に、フィルタ装置10は光学的文字認識
特性24、画像保存特性26および画像処理特性28を
含んでおり、図1の破線によってマックイメージシェル
に接続されている状態を示す。
【0026】光学的文字認識特性24は画像をテキスト
に変換する能力を含んでいる。
【0027】画像保存特性26は保存目的で画像をカタ
ログ化、圧縮化および記憶する能力を含んでいる。検索
の目的で、画像を調査、検索および拡大する能力があ
る。
【0028】画像処理特性28はユーザをしてフィルタ
を選択または創作して画像上で操作させる。画像処理特
性28はアウトラインオプション30、機能オプション
32、ジオメトリオプション34および制御オプション
36を含んでいる。さらに、発展表示管理装置38も含
んでおり、ディスク記憶装置からスクリーン表示装置へ
データを効果的に記憶、処理、移動することによって画
像を部分的に見られるようにしている。画像処理特性2
8の特性を表示するサンプルメニュを図2に示す。次に
説明するように、選択されたフィルタ機能が制御オプシ
ョンに影響を与える。従って、各選択されたフィルタ機
能に対し、オプショナル制御が変わり、オプションのド
ロワとテーブルが付加される。
【0029】画像処理特性28のアウトライン機能30
により、フィルタのアウトライン形状を選択できる。例
えば、アウトラインは曲線、直線、長円形または無定形
にすることができる。画像処理特性28の機能オプショ
ン32はフィルタの種類を選択可能にする。例えば、ガ
ンマ、回旋、合成、ハーフトーン、回転、反らし、スケ
ーリングまたはジオメトリフィルタが選ばれる。画像処
理特性28のジオメトリオプション34はフィルタの効
果を選択可能にする。例えば、選ばれたフィルタの放射
状効果、ベクトル効果、または一定の効果を選択でき
る。画像処理特性28の制御特性36は制御機能の種類
をフィルタと併用できるようにする。例えば、ダイヤル
制御、数値制御、プリセット制御またはグラフィック制
御を選ぶことができる。制御特性選択は、図2に示した
ように選択された機能オプション、すなわち、フィルタ
の種類に依存している。この選択について、特定の種類
のフィルタに関して次に詳細に説明する。
【0030】動作について説明すると、フィルタ装置1
0は表示装置のスクリーンに表示された作業面を使用す
る。この作業面は1枚の紙片を有する「イーゼル」のメ
タファを用いて創作できる。このメタファはアルダスコ
ーポレーションによって製作されたページメーカー(Pag
eMaker) と称するプログラムで使用されたものと同様の
ものである。画像はディスクのファイルを読み込むか、
またはスキャナから画像を走査することによって「イー
ゼル」に表示される。画像はマウスを使用して位置付け
またはスケールすることができる。写真をテーブルの上
に載置する方法と同様にして多数の画像を載置できる。
マットは画像と同様で、画像と同じフォーマットで書き
込みまたは読み取りでき、またはプログラムにより生成
できる。マットは普通ソリッドパターン、グレーのソリ
ッドシートまたは簡単な幾何学的形状である。画像およ
びマットは「イーゼル」に近接する「画像層」を占有す
る。
【0031】次に、フィルタが選択され画像に操作が加
えられる。標準フィルタが「フィルタドロワ」から取り
出されるか、またはカスタムフィルタが別個のフィルタ
メーカーで創作される。フィルタは画像およびマットを
変形または合成するのに使用される。フィルタは画像と
マット上の層を占有し、画像の上に重ねられている様に
見える。フィルタは外したり、大きさを変えたり、作り
変えたりでき、ファイルが保存されているときフィルタ
の効果はバーン・インされないので、この効果はいつで
も変形できる。画像データはフィルタに通されて、スク
リーンで見られるようにされ、プリントされ、他のファ
イルフォーマットに供給される。本発明のフィルタ装置
10は画像とフィルタを別々に保存または記憶される。
【0032】ファイルフォーマットは多数のフィルタを
使って多数の画像(および/またはマット)を記憶でき
る。ファイルフォーマットのサンプルアウトラインは次
のとおりである。 イーゼルの大きさ:11×14 紙の大きさ: 8×10 画像の数: 2 画像1のデータ 画像1 位置および大きさ 画像1 種類およびフォーマット 画像1 データ 画像2のデータ 画像2 位置および大きさ 画像2 種類およびフォーマット 画像2 データ フィルタの数: 3 フィルタ1のデータ フィルタ1 位置および大きさ フィルタ1 種類およびフォーマット フィルタ1 データ フィルタ2のデータ フィルタ2 位置および大きさ フィルタ2 種類およびフォーマット フィルタ2 データ フィルタ3のデータ フィルタ3 位置および大きさ フィルタ3 種類およびフォーマット フィルタ3 データ ファイルの終わり。
【0033】フィルタは四つの形状、すなわち、長方
形、長円形、無定形(手書き無定形および多角形を含
む)およびベジエールカーブ(面取り長方形)が利用で
きる。フィルタ装置10はガンマ、回旋、ハーフトー
ン、画素再調整および合成を含む多くのフィルタタイプ
を含んでいる。ガンマフィルタ効果は画像のコントラス
トを変形する。例えば、画像のある部分を明るくした
り、暗くしたりする。回旋効果は画像を際立たせたり、
ぼかしたり、アウトラインを付けたり、または画像の一
部のエッジを改善して画像を改善する。ハーフトーンフ
ィルタはリピーティングセルに基づいて輝度を変える。
画素再調整の効果は画素を回転、スキューまたは歪ませ
ることができる。合成フィルタは二つの画像を幾何学的
パターンをして、または3番目の画像またはマットを制
御せしめて合成させる。画像の四方拡散または両凸面レ
ンズフィルタを含んだエラー分布も含めた他のタイプの
効果も利用できる。この効果は画素再調整を繰り返して
画像を溶暗し、スペックルパターン付けし、またはぼか
したりする。
【0034】フィルタはこれが選択されると、ハンドル
や制御器のように現れる。この種の制御器により、画像
のジオメトリ(幾何学的配置)および効果が操作可能に
なる。例えば、フィルタの効果は境界線で一定にされる
か、または薄れるように調整される。さらに、フィルタ
効果の強度または度合いは、次に特定の例を参照して説
明するように調整できる。
【0035】フィルタ装置10の使用では、多数のフィ
ルタが画像上に積み重ねられ、オリジナル画像を変えた
り、前回の変形画像を消すことなく所望の効果を達成す
ることができる。側面から描いたグラフィック窓が、画
像とフィルタの現在の重なり状態を表している。この特
性はユーザに対してメニユー項目を繰り返し使用するこ
となくフィルタの再調整を可能にする。
【0036】ガンマフィルタ フィルタの最も単純なタイプはガンマフィルタである。
ガンマフィルタは一度に一つの画素上で作用する。ガン
マフィルタの機能に基づいて、各画素が機能の重要性に
応じて置換される。ガンマフィルタは明るくされ、暗く
され、コントラストが変えられ、後処理され、感光さ
れ、着色され、また他の同様の効果を実行することがで
きる。
【0037】図2および図3aを参照すると、ガンマフ
ィルタはフィルタのドロワから選択される。このフィル
タには前回創作されたものや保存されたもの、または特
別に設計したものがる。
【0038】三角ガンマフィルタを創作するために、例
えば図2に示すフィルタ設計パレットの各セクションか
ら適当なアイコンを選択する必要がある。まず第1に、
メニュからアウトラインオプションを選択しなければな
らない。三角を引き出すためには、ユーザはアウトライ
ンセクションからアウトラインセクションの第2列目の
一番左側に示された多角形を選択する。次に、ガンマア
イコンが機能グループから選択される。図2に示したよ
うに、ガンマファンクションは、機能セクションの左側
上部コーナに表示されている。三角の境界線近くでガン
マフィルタの効果を和らげるために、ジオメトリセクシ
ョンから境界アイコンを選択することに成る。このアイ
コンはジオメトリセクションの左から2番目に表示され
ている。最後に、ガンマフィルタの制御アイコンを選択
する。例えば、制御セクションの一番左に示した直線ス
ライド制御アイコン等である。そして、マウスを画面上
で移動して三角形を描く。位置または形状が間違ってい
る場合、フィルタを外したり、作り直したりできる。例
えば、多角形の一点を尖ったコーナからなくしたり、変
形して滑らかなコーナにする。三角形状が終了すると、
制御パレットが現れる。
【0039】三角形および制御パレットが画像上を浮遊
し、三角形の下の画像が制御パレットの制御の設定によ
って影響を受ける。制御パレットは取り除いたり、また
は隠したりでき、輝度、コントラスト、ガンマおよび幅
を調節する4本のスライドポットを含んでいる。輝度調
整は画像の中の各画素の値から定数を加算または減算す
る。コントラスト調整は各画素値に定数(このスライド
ポットは非線形である)を乗算する。ガンマ制御は曲線
を黒白レベルを維持するが、中間グレー域を修正するト
ランスファ機能に置く。幅制御は境界線におけるフィル
タのソフト化に影響を与える。最大の設定状態では、フ
ィルタはフィルタジオメトリ全体に渡って完全な効果を
発揮する。最小の設定状態では、フィルタはエッジにお
いてほとんど効果を有せず、中央においてのみ完全な効
果を発揮する。
【0040】別の方法として、ジオメトリセクションの
境界アイコンを選択する代わりに、定数アイコン
(K)、矢印アイコンまたは同心円アイコンを選択する
こともできる。定数アイコンは選択された域全体に渡り
一定の効果を維持し、幅制御は現れない。矢印アイコン
は幅制御を二つの制御に置き換える。すなわち、一つは
その方向での角度、もう一つは方向での変化の割合であ
る。例えば、矢印はガンマフィルタの左側を消滅させ
る。同心円アイコンは放射状効果を示すので、それなり
にフィルタはフィルタのアウトラインの中心が近づくに
つれて、より効果を発揮するはずである。境界ジオメト
リとは異なり、直線および放射線状ジオメトリは、フィ
ルタ効果の終了が指示される以外はフィルタのアウトラ
インによって影響を受けない。
【0041】異なる制御選択もまたなされる。例えば、
制御セクションの1番左のコーナにある番号12で表さ
れたフィルタ設計パレットの制御セクション中の第2ア
イコンは数値制御パレットを生成する。
【0042】メニューを横切って左から右に移動するガ
ンマフィルタのための3番目の制御アイコンは、グラフ
ィック制御である。この場合、スライドポットはL字を
介して移動する。ガンマ応答は二つのコントロールを結
合する機能である。加うるに、ガンマ応答の中央点にあ
るハンドルはガンマ応答機能の曲がりを許容する。
【0043】メニユーの最も左に示すガンマフィルタを
制御する4番目の方法は、表示されたグラフによって左
右される汎用制御で、このグラフはガンマ機能を表すよ
うに描かれている。この制御はマックイメージにおける
現在のガンマ編集と同様である。
【0044】ガンマフィルタを制御する最終方法は、ド
ロワ内の前回例の一つのセッティングに名前を付け保存
することである。
【0045】いつでもフィルタ応答を変えることに加え
て、フィルタタイプはそのタイプ同士の間で競合がない
限り変えることができる。例えば、フィルタはガンマか
ら回旋に変えることができるが、ガンマから合成には変
えることができない。同様に、制御パレットはワードプ
ロセッサのフォントを変えるのと同じように簡単に種々
の制御タイプ間で変えることができる。さらに、アウト
ラインは制限範囲内で変えることができる。例えば、長
方形および円形は交換可能であり、無定形と曲線も交換
可能である。
【0046】ハーフトーンフィルタ ハーフトンフィルタは四つのモード、すなわち、ドッ
ド、正方形、直線、十字のうちの一つを選択すること、
従ってピッチと角度をグラフイックに設定することによ
って創作される。ハーフトーンフィルタのためのフィル
タ設計メニューのフィルタセクション中のアイコンは図
2の上側左から2番目のボックスに示す。
【0047】ハーフトーンフィルタ機能が選択された
後、制御窓が作業面に現れこの窓の上方に四つの形状が
現れる。これら四つの形状の一つが選択される。選択さ
れた形状の繰り返しパターンが制御窓に現れる。ガンマ
フィルタと同様に、ハーフトンフィルタはスライドポッ
トまたは数値機能に向けられた制御を含んでいる。別の
方法として、図3bに示したメニュの右から2番目の2
重形状の制御アイコンが選択される。この選択によって
二つの形状が制御窓の現れる。一つは中央に白ドットを
有する黒形状を、もう一方は中央に黒ドットを有する白
形状である。黒形状は白ドットのまわりを回動し、白ド
ットはマウスによって移動させることができる。形状に
接近させるように移動させると、ハーフトンーンパター
ンを空間を近接させて形成できる。両形状間の角度を変
えることによって、どんな角度でもハーフトーンパター
ンを形成できる。
【0048】ハーフトーンフィルタのための制御メニュ
ーで1番右側に示したのがテーブルアイコンである。こ
のテーブルがハーフトーンを生成する方法として選択さ
れると、ユーザはセルサイズに関するハーフトーンに使
用される番号を入力することができる。常に、ユーザは
プリセットパターンを選択することもできる。
【0049】回旋フィルタ フィルタメニユーの上方右側ブロックに示す回旋フィル
タは画像をシャープにしたりぼかしたりするのに使用さ
れる。フィルタの正確な特性は明度表に左右される。ガ
ンマフィルタおよびハーフトーンフィルタと同じよう
に、回旋フィルタはジオメトリオプションを有する。ジ
オメトリオプションは、ユーザの希望により、フィルタ
をフェードして効果をなくすかまたは最大の効果を発揮
させる。ハーフトーンフィルタと同様に、フィルタを画
像にフェードさせるコントロール選択がある。
【0050】図3cに示すように、回旋フィルタは付加
的なテーブルメニューを備えている。これらのテーブル
アイコンは、回旋フィルタの正確な特性を選択するのに
使用される。ハーフトーンフィルタとは異なり、回旋テ
ーブルはコントロールから生成することができないが、
その代わり他のオプションが依然として制御の下にあ
る。工場で製造された回旋テーブルの例は画像をシャー
プにしたり、輪郭を描いたり、ぼかしたり、または、4
5°スターフィルタまたは60°スターフィルタを画像
に当てたりする。
【0051】ガンマフィルタと同じように、回旋フィル
タはプリセットから制御することができる。これらのプ
リセットフィルタは名称によりリストから選択される。
【0052】回転フィルター フィルタメニューの2列目で左側ブロックに示された回
転フィルタは、これまでに説明したフィルタよりもより
複雑である。このフィルタは画像の画素を実際に移動
し、フィルタのアウトラインは得られた形状に関係す
る。しかし、フィルタ効果はアウトラインの下の区域に
は限定されず、画像の他の部分を使用できる。
【0053】回転フィルタはアウトライン形状の中心の
まわりで画像を回転させる。ジオメトリセクション中の
定数アイコンが選択される場合には、単一の制御角度が
ある。この角度は、角度を形成するスライドスポット、
数値制御器またはグラフィックハンドルを用いてユーザ
によって制御可能である。
【0054】このフィルタはガンマフィルタのように残
りの画像にフェードできないので、ジオメトリ特性はま
ったく異なる効果を有する。実際に、ジオメトリ特性は
回転角度を修正する。この点を説明するために、画像が
レギュラーグリッドであり、回転フィルタが四角いアウ
トラインを有していれば、得られる回転フィルタ画像は
フェードするかまたは回転が修正され残りの画像にマッ
チして境界線フェードアウトが達成される。
【0055】回転フィルタのための制御オプションを図
3eに示すが、これはスライドスポット、数値制御また
はグラフィック角度制御を含んでいる。
【0056】エラー拡散フィルタ、スケールフィルタお
よびスキューフィルタのための特定制御選択をそれぞれ
図3d、f、gに示す。これらのコントロール選択はス
ライドスポットおよび数値を含んでいる。
【0057】一度フィルタがドロワから引き出される
か、創作されると、特定のフィルタ効果が画像に現れ
る。続いて、付加したフィルタまたは同じフィルタの別
の効果が画像に印加される。しかし、フィルタ装置10
は画像とフィルタを別々に保持するので、オリジナル画
像が種々の操作によって永久的に影響を受けることはな
い。さらに、各フィルタは別々に保存され、従って、画
像上の次の操作後自由に検索できる。従って、ユーザは
最終結果に固定させられることはない。例えば、画像が
拡大され、暗くされ、ぼかされ、回転されると、ユーザ
はオリジナル画像を検索し、または暗さを残し、所定位
置で回転させながら拡大およびぼかしを除くことを決定
できる。従って、本発明によるフィルタ装置10は、ユ
ーザに対し画像の操作において幅広い柔軟性をもたせ
る。
【0058】有利な実施例をとりあげて本発明を説明し
たが、当業者には添付の特許請求の範囲に定義された本
発明の範囲から逸脱することなく種々の変形、改良も可
能であることは理解されよう。例えば、アウトライン、
機能、ジオメトリまたは制御の別の選択もなされうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 マックイメージシェルおよび、本発明による
画像処理フィルタシステムの概略図である。
【図2】 表示装置に現れるユーザインターフェイスの
表記記号を示す図である。
【図3】 a〜gはシステムで利用可能な種々のフィル
タを示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次のものを含む、表示装置に表示された
    画像上で連続的に操作するインターフェイス:表示装置
    に画像を表示する手段;画像の一部を選択的に連続して
    変形する手段;オリジナル画像および画像の各変形を記
    憶する手段;オリジナル画像および画像の各連続変形を
    検索する手段。
JP4312047A 1991-11-27 1992-11-20 デジタル画像処理ソフトウエアの制御用写真フィルタメタファ Withdrawn JPH05233773A (ja)

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US79926191A 1991-11-27 1991-11-27
US799261 1991-11-27

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JPH05233773A true JPH05233773A (ja) 1993-09-10

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ID=25175459

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JP4312047A Withdrawn JPH05233773A (ja) 1991-11-27 1992-11-20 デジタル画像処理ソフトウエアの制御用写真フィルタメタファ

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JP (1) JPH05233773A (ja)
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EP0544509A3 (en) 1993-11-03
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EP0544509A2 (en) 1993-06-02

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