JPH0523452U - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

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Publication number
JPH0523452U
JPH0523452U JP7714191U JP7714191U JPH0523452U JP H0523452 U JPH0523452 U JP H0523452U JP 7714191 U JP7714191 U JP 7714191U JP 7714191 U JP7714191 U JP 7714191U JP H0523452 U JPH0523452 U JP H0523452U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spring
contact
main body
male
printed circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP7714191U
Other languages
English (en)
Inventor
隆夫 倉
満 武田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DDK Ltd
Original Assignee
DDK Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by DDK Ltd filed Critical DDK Ltd
Priority to JP7714191U priority Critical patent/JPH0523452U/ja
Publication of JPH0523452U publication Critical patent/JPH0523452U/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 隣接するプリント基板間の電気接続と、基板
同士の機械的結合を同時に行えるコネクタを提供し(従
来のビス等による結合を不要にする)、省スペースと作
業の簡易化を図る。 【構成】 筒状の本体62の両側にスリット68(内部
の嵌合孔64に通ずる)を設け、それにループ状のスプ
リング72を装着した雌コンタクト60と;本体52の
外周に受け溝54を設けた雄コンタクト50;とにより
コネクタを構成する。これらを嵌合すると、受け溝54
にスプリング72が落ちこみ、ロックされる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、単極もしくは同軸形の電気コネクタに関し、特に隣接するプリン ト基板間の接続に用いて有用な電気コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
図6に示すように、電気コネクタ20には、隣接するプリント基板10間にあ って互いのプリント基板の回路パターンの電気的な接続に供されるものがある。 図7は図6における電気コネクタの拡大断面図であり、一対の雄コンタクト3 0と雌コンタクト40が電気的に接触しており、これらのコンタクトは各々絶縁 性の雄側ハウジング32及び雌側ハウジング42に固定されている。
【0003】 雌側ハウジング42は雄側ハウジング32に差込まれる構造となっていて、コ ネクタの嵌合状態を保持するようになっているが、通常この種のコネクタは向い 合って隣接するプリント基板間の奥まった場所に配置されることが多いため、コ ネクタのロック装置(コネクタの嵌合が解除されるのを防ぐ装置)は設けられず 、単純な差込み形となっている。 プリント基板10同士は図6のようにスペーサ12を介してビス14などで固 定される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の電気コネクタでは、ロック装置が設けられず、プリント基板同士の 固定は別途ビスなどでなされている。 しかし例えば図6の隣接するプリント基板10のうちの片方が縦横数cm程度で あるような場合には、プリント基板同士の固定及び電気的な接続の両者を、省ス ペースでより簡易に行いたいとの要請が多い。
【0005】 本願考案は、電気コネクタに適当なロック装置を設けてプリント基板同士の固 定をも行えるようにすることで、上記要請に応えようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
図1〜3のように、 (1)棒状体の本体52を持つ雄コンタクト50と;雄コンタクトの本体52の 挿入される嵌合孔64が設けられている筒状の本体62を持つ雌コンタクト60 ;とからなる電気コネクタにおいて、 (2)雌コンタクト60が;本体62の両側に、この電気コネクタの嵌合方向と 直角な、前記嵌合孔64に貫通するスリット68が設けられ、 かつこの両側のスリット68に跨って挟みこむようにループ状のスプリング72 が装着されたものであり、 (3)雄コンタクト50が;その本体52の外周に前記雌コンタクト60と嵌合 したとき前記スプリング72が落ちこむ受け溝54が設けられているものである 、という構造にする。
【0007】
【作用】
以上のような構造とすることで、雄コンタクト50を雌コンタクト60の嵌合 孔64に臨ませ、更にスプリング72を押し拡げるように押し込むと、スプリン グ72は雄コンタクト50の受け溝54に落ちこむ。
【0008】 雄コンタクトの抜ける方向に対しては、スプリング72が受け溝54から脱け 出すに足る大きさの力が働かない限り、抜けることはなくなる。即ちロックされ た状態となる。
【0009】 本願電気コネクタをプリント基板10間の接続に用いた場合は(図1)、雄コ ンタクト50を取付けたプリント基板10と雌コンタクト60を取り付けたプリ ント基板10とを、雄コンタクトと雌コンタクトの位置を合わせてやや強く押し 合わせることで、電気的接続とプリント基板同士の固定を共に行うことができる 。 固定の完了はスプリング72が受け溝54に落ちこむ音及び振動により明瞭に 知ることができる。
【0010】 固定を解くには逆にやや強く引っぱればよい。この場合片方のプリント基板が フレキシブルタイプのものであっても同様である。
【0011】
【実施例】
図1の(A)は雄雌のコンタクト50,60をプリント基板に取付けた状態、 (B)は嵌合させた状態の図で雄コンタクト50以外を断面で表している。 図2は雄コンタクト50、図3(a)(b)は雌コンタクト60である。
【0012】 雄コンタクト50は、直径3.5mm、長さ2.5mmの本体(嵌合する部分)52に、 5mm角で厚さ0.4mmのベース56を一体に設け、ベース56の対角に0.6mm角の取 付脚58を2本設けている。この脚58がプリント基板に半田付けされる。 また上記本体52の中間部分に、スプリングの受け溝54として全周に、半径 0.3mmで深さ0.2mmの溝を設けた。
【0013】 雌コンタクト60の本体62は、外径4mm、内径3.4mm、長さ2.5mmの底を有す る円筒で、内部が嵌合孔64になっており、底面はプリント基板への取付け面6 6となっていて、中心部分に直径1mmの位置決め突起70を設けた。 この取付け面66(場合によっては位置決め突起70も含めて)が、プリント 基板に半田付けにより固定される。 上記円筒形本体62の両壁面に、幅0.4mmのスリット68を設けた。
【0014】 またスプリング72は線径0.3mmのワイヤで成形し、雌コンタクト60の嵌合 孔64内に入り込んでいる部分のスプリングの腕の間の距離を3mm弱とした。 上記雄コンタクト50及び雌コンタクト60は黄銅製、スプリング72はリン 青銅製で共に金メッキを施した。
【0015】 以上の寸法の雄コンタクト及び雌コンタクトでは、図1のようにプリント基板 10に取付けることにより、上下プリント基板の離間距離を約3mmとすることが できた。
【0016】
【別の実施態様】
(1)雄コンタクト50の本体52が棒状体とは、断面丸形の丸ピンの他、断面 が六角形、四角形、楕円、卵形などを含む。 (2)更に中心部分に空洞もしくは貫通孔を有するものをも含む。 雄コンタクト50の貫通孔として軸方向の中心孔を設け、この中心孔の内部に この雄コンタクトと絶縁して同心的に別個のコンタクトを設けると、同軸形2極 コネクタを形成することができる。 中心孔内部に設けるコンタクトを2以上とすることもできる。
【0017】 (3)次にスプリング72のループ状とは図4(A)(B)(C)(D)に示す ような形状のものを全て含む。
【0018】 (4)更に図5のように雄コクタクトと接触する両側のスプリングの腕74を先 すぼみとし、スプリングの底部76を雌コンタクト60の外周に当たるようにし ておくと、 雄コンタクトが挿入されたとき、スプリング72には、先すぼみの方向に前進す る力が生じるから、スプリングの底部76が雌コンタクト60に押しつけられス プリングと雌コンタクトとの間の電気導通が安定する利点がある。 この場合、スプリング72と雄コンタクト50の受け溝54の間の摩擦力を小 さくすると(例えば受け溝54の表面を鏡面のように滑らかにする)、スプリン グが前進する力を大きくできてよい。
【0019】 (5)次に雄コンタクト50の受け溝54は、棒状の本体52の外壁の両側に部 分的に設けられていれば足りるが、全周にわたって設けられていればより便利な ことも多い。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように本願考案では、雌コンタクトに設けたループ状スプリング を雄コンタクトに設けた受け溝に落ちこませてロックを行うようにしたから、隣 接するプリント基板間に用いて、 (1)電気接続と共に雄及び雌コンタクトの物理的固定即ちプリント基板同士の 固定が電気コネクタだけででき、 (2)ロック及びロックの解除はやや強く押圧又はやや強く引張ることだけで行 うことができ、電気コネクタが隣接するプリント基板の奥まった部分に設けられ る場合でもロック及びロックの解除が容易にでき、 (3)またロックはスプリングが受け溝に落ちこんで完了するから、その落ち込 むときの比較的鋭い音及び振動によりロックが完了したかどうかを容易に知るこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例の説明図で、(A)は嵌合前、
(B)は嵌合後を示す。
【図2】本考案実施例における雄コンタクトの説明図
【図3】本考案実施例における雌コンタクトの説明図
で、(A)はスプリングを組み合わせた状態、(B)は
同じく分離した状態を示す。
【図4】スプリングの各種変形例の説明図。
【図5】さらに異なるスプリングの変形例の説明図。
【図6】プリント基板間を接続するコネクタの一般的説
明図。
【図7】従来技術の説明図。
【符号の説明】
10 プリント基板 12 スペーサ 14 ビス 20 電気コネクタ 30,50 雄コンタクト 40,60 雌コンタクト 32 雄側ハウジング 42 雌側ハウジング 52,62 本体 54 受け溝 56 ベース 58 取付け脚 64 嵌合孔 66 取付け面 68 スリット 70 位置決め突起 72 スプリング 74 スプリングの腕 76 スプリングの底部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棒状体の本体を持つ雄コンタクトと、こ
    の雄コンタクトの本体の挿入される嵌合孔が設けられて
    いる筒状の本体を持つ雌コンタクトとからなる電気コネ
    クタにおいて、 前記雌コンタクトは、前記本体の両側にこの電気コネク
    タの嵌合方向と直角な前記嵌合孔に貫通するスリットが
    設けられ、かつこのスリットには、スリットの幅より小
    さな線径であって両側のスリットに跨って挟みこむよう
    にループ状のスプリングが装着されたものであり、 前記雄コンタクトは、前記本体の外周に前記雌コンタク
    トと嵌合したとき前記スプリングが落ちこむ受け溝が設
    けられているものであることを特徴とする、電気コネク
    タ。
JP7714191U 1991-08-30 1991-08-30 電気コネクタ Pending JPH0523452U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7714191U JPH0523452U (ja) 1991-08-30 1991-08-30 電気コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

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JP7714191U JPH0523452U (ja) 1991-08-30 1991-08-30 電気コネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0523452U true JPH0523452U (ja) 1993-03-26

Family

ID=13625529

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7714191U Pending JPH0523452U (ja) 1991-08-30 1991-08-30 電気コネクタ

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JP (1) JPH0523452U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07297197A (ja) * 1994-04-27 1995-11-10 Nec Corp 実装装置およびその製造方法
JPH1064624A (ja) * 1996-08-20 1998-03-06 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ
US10333240B2 (en) 2017-03-27 2019-06-25 Molex, Llc Connector assembly for electrically connecting circuit boards

Cited By (3)

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JPH07297197A (ja) * 1994-04-27 1995-11-10 Nec Corp 実装装置およびその製造方法
JPH1064624A (ja) * 1996-08-20 1998-03-06 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ
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