JPH0523495Y2 - - Google Patents

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JPH0523495Y2
JPH0523495Y2 JP9587087U JP9587087U JPH0523495Y2 JP H0523495 Y2 JPH0523495 Y2 JP H0523495Y2 JP 9587087 U JP9587087 U JP 9587087U JP 9587087 U JP9587087 U JP 9587087U JP H0523495 Y2 JPH0523495 Y2 JP H0523495Y2
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plates
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ネツクキヤリーに関する。
(従来の技術) 近時、壜体を手提げ可能に集積包装する一方法
として、壜体のネツク部分にいわゆるサポートリ
ングを形成し、例えば第4図に示すようなブラン
ク板を組み立ててなる第5図に示すようなネツク
キヤリーを用いることが提案されている。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、従来提案されたかかるネツクキヤリー
には次のような種々の問題があつた。
底板3が手提げ中に下方に湾曲して垂れ下が
る。
支承片80が壜体の重量や手提げ中の振動等
により損傷される。
壜体10を取り外し難い。
側板2,2が屋根形をなしているため、集積
包装された壜体10を積み重ね出来ない。
壜体10の下部がハの字形に開いてしまう。
(問題点を解決するための手段) 上記のような問題点を解決するため本考案はネ
ツクキヤリーを、中央に横折線を有する天板の上
下両側に横折線を介して順に側板、底板が連設さ
れ、かつ天板と側板との境界近傍に手堤げ部が区
画形成されているブランク板の、底板の両側端に
折線を介して支え板を連設するとともに、底板に
多角形状の折罫と、前記支え板寄りの部分を不連
続とした切込線と、その切込線と前記折罫の折曲
点とを結ぶ切込線とにより支承部を2個ずつ形成
し、各支承部と前記支え板の側端辺との間に引き
裂き用のジツパーを形成し、かつ折線に沿つて前
記側板及び底板を折り曲げてその底板同士を重合
貼着してなるものとして構成した。
(作用) この考案のネツクキヤリーにおいては、支え板
6,7を折り曲げつつサポートリング11の下方
に押し込むと、重なり合つた2個の摘持支承片8
1,81が折り曲げられつつサポートリング11
の下方に押し込まれ、同時に重なり合つた2個の
摘持部83,83が外方に突出する。
(実施例) 図により本考案の一実施例を説明すると、第2
図はブランク板の平面図である。
このブランク板は、中央に横折線aを有する天
板1の上側に2条の横折線b,cを介して側板
2、底板3が順に連設されるとともに、天板1の
下側に2条の横折線b,cを介して側板2、底板
4が順に連設されている。
そして、横折線bの略中央に天板1と側板2と
に跨がつて、横折線dとつなぎ部付の切込線eと
により手堤げ部5が区画形成されている。横折線
dは横折線a側に刻設されており、切込線eは横
折線dの両端を結んで穿設されている。なお、手
堤げ部5内には横折線bは刻設されていない。
底板3の両側端には折線fを介して支え板6が
連設され、底板4の両側端には折線fを介して支
え板6より大きい支え板7が連設されている。
また、底板3と4とにはそれぞれ、八角形状の
折罫gと、折線f寄りの部分を不連続とした円形
の切込線hと、その切込線hと折罫gの各折曲点
Aとを結ぶ切込線jとにより、支承部8が2個ず
つ形成されている。
上記において、切込線hは折罫gの中心よりも
若干折線f寄りに穿設されている。
なお、支承部8の折罫gと切込線h,jとで区
分けされた8個の部分のうち、略台形をしている
7個の部分をそれぞれ支承片80とし、折線f寄
りに区分けされた台形と円形とが繋がつた形状の
部分を摘持支承片81とする。そして、摘持支承
片81のうち、台形に相当する部分を支え部82
とし、円形に相当する部分を摘持部83とする。
また、支え板6,7の各側端辺と支え部82と
の間に、2条の破断線kにより引き裂き用のジツ
パー9が形成されている。
組立、使用に当たつては、横折線bに沿つて底
板3側の側板2を天板1に折り重ねた後、横折線
cに沿つて底板4を底板3に折り重ね貼着し、全
体を偏平の折り畳み状態とする。
本考案のネツクキヤリーは、この偏平の折り畳
み状態で製函メーカーから飲料メーカー等へ納入
される。
納品された飲料メーカー等は横折線c,cに沿
つて側板2,2を折り起こして起立させる。
続いて、底板3の下方より壜体10の頭部を突
き上げて支承部8に貫通させる。この貫通によ
り、7個の支承片80は折罫gに沿つて上方に折
り立てられて壜体10のネツク部分に形成された
サポートリング11の下側に入り込み、以後サポ
ートリング11を下方から支承するようになる。
また、前記貫通により、摘持支承片81も折罫
gに沿つて折り立てられるが、支え部82と摘持
部83との間に折線がなく、しかも長寸であるた
め、サポートリング11の下側には入り込めず、
サポートリング11の外側に略垂直に起立する。
次に、折線f,fに沿つて支え板6,7を一緒
に折り曲げてサポートリング11の下側に押し込
む。その際、摘持支承片81が支え部82と摘持
部83との境界近傍でくの字形に折り曲げられ、
支え部82が支承片80と同じようにサポートリ
ング11の下側に入り込んでサポートリング11
を支承するようになるとともに、摘持部83の先
端部がサポートリング11の外方に突出する(第
1図)。
本考案のネツクキヤリーは、第1図の状態で飲
料メーカー等から出荷され、スーパー、小売店等
にて販売に供される。
スーパー、小売店等にて購入した消費者は、第
3図に示すように、二つの手堤げ部5,5を横折
線d,dに沿つて内方に押し込んで、手堤げ部
5,5のあつた部分に手提げ孔を形成し、その手
提げ孔により手提げして持ち帰る。その際、天板
1が横折線aに沿つて折れ曲がるとともに、折線
b,bが折れ戻り、全体が横三角筒状となる。そ
して、二つの手堤げ部5,5は横折線aの真下で
相互に重なり合う。
消費者が本考案のネツクキヤリーから壜体10
を取り外す際には、サポートリング11の外方に
重なり合つて突出している2個の摘持部80の先
端部を摘持して外方へ引つ張り、折線fに沿つて
支え板6,7を外方に折り戻しつつジツパー9を
引き裂く。これにより、支承部8から支え板6,
7にかけていわば壜体10の取り出し道が形成さ
れ、壜体10を横方向に動かすことにより壜体1
0を取り外すことが出来る。
本考案は上述の実施例に限定されるものではな
く、支承部8を3個以上並列させて3本以上の壜
体を集積包装するようにしてもよい。但し、両端
以外の支承部8は、切込線hを略円形の打抜孔と
し、かつその打抜孔を折罫gの略中央に設ける。
なお、折罫gは、折線fと略平行な辺を有して
いれば任意の多角形状であつてもよく、円形であ
つてもよい。
また、切込線hの形状も支承片80の先端が略
直線状になれば任意の形状であつてもよく、例え
ば折罫gと相似形であつてもよい。
なお、サポートリング11を有しない通常の壜
体を王冠(壜の口がね)の下側で支承片80、支
え板6,7、支え部82が支承するようにしても
よい。
(考案の効果) 本考案は上述のように構成されているため、次
のような顕著な諸効果を奏する。
(1) 次のように構成されているため、手提げ中に
底部が下方に湾曲して垂れ下がることがない。
底部を底板3と4とで二重にしたこと。
2枚の支え板6,7を折り曲げることと、
その折り曲げられた2枚の支え板6,7をサ
ポートリング11の下側に押し込むこととに
より、2枚の底板3,4に、上方に湾曲して
突つ張る力を生ぜしめ、底板3,4の下方に
湾曲して垂れ下がろうとする力に抗せしめた
こと。
(2) 次のように構成されているため、サポートリ
ング11が強固に支承される。
支え板6,7を設けたこと。
底部を底板3と4とで二重にして、各支承
片80及び各支え部82を二重にしたこと。
支え板6,7を二重にしたこと。
折罫g内に切込線hを設けて、各支承片8
0及び支え部81を略台形としたこと。
(3) 次のように構成されているため、壜体10を
取り出し易い。
摘持支承片81とジツパー9とを設けたこ
とにより、摘持部83を摘持して引つ張るだ
けでジツパー9を引き裂き、壜体10の取り
出し道を形成出来る。
支え板6,7をサポートリング11の下側
に押し込んだ際、摘持部83の先端部がサポ
ートリング11の外方に突出するようにし
た。これにより、摘持部83を摘持し易く、
かつ引つ張り易い。
(4) 横折線aとbとを設けたことにより、保管・
搬送、店頭陳列時等には全体を四角筒状として
積み重ねが出来るとともに、手提げ時には三角
筒状として手提げが可能である。
(5) 横折線dを天板1内に設けて、全体を四角筒
状にした際に手堤げ部5が側方に張り出すよう
にした。これにより、壜体10を積み重ねる際
に上段の壜体10の乗る面積が大となり、壜体
10を安定的に積み重ねることが出来る。
(6) 全体を三角筒状とした際に、2個の手堤げ部
5,5が横折線aの真下で重なり合うようにし
た。これにより手堤げ部が強固になり、かつ手
提げ時に板紙の端面が手に当接して手が痛くな
ることが防止される。
(7) 例えば、2本の壜体10,10を集積包装す
るネツクキヤリーの場合、切込線hを折罫gの
中心よりも若干折線f寄りに穿設すれば、サポ
ートリング11支承時に、支え部81及び折線
f寄りの支承片80の高さが反対側の支承片8
0よりも低くなる。これにより、2本の壜体1
0,10の下方部が離れてハの字型に開いてし
まうのを完全に防止することが出来る。同様の
ことは、3本以上の壜体10を集積包装するネ
ツクキヤリーにおいて、両端の支承部8につい
ても適用出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示し、
第1図は使用状態を示す斜視図、第2図は展開
図、第3図は手提げ時の状態を示す側面図であ
り、第4図及び第5図は従来のネツクキヤリーの
展開図及び使用状態を示す側面図である。 1……天板、2……側板、3,4……底板、5
……手堤げ部、6,7……支え板、8……支承
部、9……ジツパー、80……支承片、81……
摘持支承片、82……支え部、83……摘持部、
a,d……横折線、f……折線、g……折罫、
h,j……切込線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中央に横折線を有する天板の上下両側に横折線
    を介して順に側板、底板が連設され、かつ天板と
    側板との境界近傍に手堤げ部が区画形成されてい
    るブランク板の、底板の両側端に折線を介して支
    え板を連設するとともに、底板に多角形状の折罫
    と、前記支え板寄りの部分を不連続とした切込線
    と、その切込線と前記折罫の折曲点とを結ぶ切込
    線とにより支承部を2個ずつ形成し、各支承部と
    前記支え板の側端辺との間に引き裂き用のジツパ
    ーを形成し、かつ折線に沿つて前記側板及び底板
    を折り曲げてその底板同士を重合貼着してなるこ
    とを特徴とするネツクキヤリー。
JP9587087U 1987-06-23 1987-06-23 Expired - Lifetime JPH0523495Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9587087U JPH0523495Y2 (ja) 1987-06-23 1987-06-23

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9587087U JPH0523495Y2 (ja) 1987-06-23 1987-06-23

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Publication Number Publication Date
JPS642765U JPS642765U (ja) 1989-01-10
JPH0523495Y2 true JPH0523495Y2 (ja) 1993-06-16

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JP9587087U Expired - Lifetime JPH0523495Y2 (ja) 1987-06-23 1987-06-23

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2284094B1 (en) * 2009-08-12 2011-10-26 Josep Mª Berga Ferrer Multiple bottle holder

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Publication number Publication date
JPS642765U (ja) 1989-01-10

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