JPH0523524Y2 - - Google Patents

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JPH0523524Y2
JPH0523524Y2 JP1986164105U JP16410586U JPH0523524Y2 JP H0523524 Y2 JPH0523524 Y2 JP H0523524Y2 JP 1986164105 U JP1986164105 U JP 1986164105U JP 16410586 U JP16410586 U JP 16410586U JP H0523524 Y2 JPH0523524 Y2 JP H0523524Y2
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JP
Japan
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cloth
string
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apron
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  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は主に業務用エプロンとして使用するこ
とを対象に考案したものであるが、一般家庭で使
用されているサロン前掛けにも充分に利用出来る
ものである。
従来の業務用エプロンは料理人をはじめ、食品
関連産業では必需品であり、消耗品の最たるもの
である。使用目的が衛生上のためであるから、常
時清潔にしていなければならず、殆どの使用者が
毎日もしくは2、3日で清潔なエプロンと交換し
ている。エプロンは安価であるが、洗濯が年間
100回から300回にまで及び、その経費はエプロン
本体の購入価格の数十倍にも上る。そのクリーニ
ングに関しては大量に出す使用者は値を下げよう
とし、クニーリング業者は以外と手間がかかる仕
事なのに単価は低いということで、エプロンのク
リーニングはあまり歓迎されていないのが現状で
ある。
本考案は使用者の使用感を損なわず、クリーニ
ング料金が安くなり、又、クリーニング業者側も
簡単にクリーニングでき、能率があがり売上げア
ツプになるという双方にとつてプラスになるとい
うことを原点に考案したものである。
従来のエプロンを説明しますと、幅10cm、長さ
3m弱の布2枚を縫い合わせた帯の中央にタテ70
cm、ヨコ70cmの布が縫い付けてある。使用方法は
帯部を一度腰後方に廻し、前方へ持つて来て体の
正面でしばる。すると前部にかなり大きめの結び
目ができる。この結び目が一番汚れる部分でもあ
る。体に装着後、時間が経つにつれ、しばつたひ
もがゆるみ、ひもと結び目が腰から徐々に腹へズ
リ上つて来る。いわゆる締ズレが生じるのも特徴
である。
クリーニングは次の要領でする。エプロンをま
ず他の洗濯物と分ける。理由は汚れがひどいとい
うことと他の物と一緒に洗うと、帯が他の物とか
らみ合い取り出すのに一苦労するからである。次
にエプロンの帯部を結び、洗い、脱水、帯を解
く、の順で作業する。帯の結びを解く時濡れた結
び目は意外にかたく、ようやく解くと結んである
がゆえに汚れが残つている場合が多く、又、部分
洗いに廻す。汚れが落ちているものはプレスであ
る。このプレスは帯からはじめる。帯を広げ、し
わにならないようにのばしプレスする。3m弱の
長さがあるため1回のプレスでは間に合わず2
回、3回くり返して1枚のエプロンの仕上がりで
ある。プレス機は約1mの大型プレス機を使用し
てである。
本考案はひも部と布部を分け、布部のみをクリ
ーニングに出し、ひも部は、クリーニングに出さ
ない(使い捨てできるひもを使用しても良い)こ
とを前提に考案したものである。クリーニング業
者は1枚の布と同様に他の物と一緒に洗うことが
でき、プレスもシーツと同じくローラープレスが
でき、現在の料金の半値以下でも手数がかからな
いだけ数量的にはかどり充分に採算が採れるとい
う。
この、ひもと布に分ける考案の従来の技術は(1)
実願昭47−64242号(実開昭49−23131号)、(2)実
願昭50−116558号(実開昭52−29525号)とがあ
る。前者はひもと布を分け、ひもには止具を付
け、布には止具をかける環状部材を布から突出す
る状態で取り付け接続部まる見えの考案であり特
定されたひもと一緒でなければスマートには見え
ない。願書では考案品の説明の大部分がひもに関
する述部であり、環状部材の布への取り付け方が
明確にされていないが一般的な方法を用いるとす
ると左右の環状部材にひもを接続し身体に装着す
る時の力は100%縫合部を経て中心に集中する為、
クリーニングによる縫合部の劣化により以外と早
い破損が生じると思われる。
後者は、2つの方法を願書で述べている。1つ
は布に着脱可能材料を取りつけ、ひもの特定はし
ていない。この場合、布部が左右に移動し、まる
で物干竿にシーツを掛けた状態と一緒であり、エ
プロンの原形機能を回復したとはいいがたい。も
う1つは、ひもと布との双方に脱着可能材料を取
りつけるとあるが、これも特定のひもとでしか原
形機能は回復できない。又、ひもと結び目が露出
しているので、ひも付きエプロンと同様にひもま
で汚れてしまうことと、締ズレといわれる装着時
に腰でしばつていたひもと結び目が腹の上にズリ
上がつてくる現象がおこつてしまうのである。
このような従来の技術に対し、本考案は次に上
げる項目を解消する為、研究を重ね結論したもの
である。
(1) ひもは特定せず、どんなひもでも用いること
ができる。
(2) 一カ所にかかる引つ張る力を分散させ、布と
ひつぱり布の接合部の保持を図る。
(3) 引つ張り布にひもを接続したときその接続部
を隠したい。
(4) ひもを特定しない為、どんなひもを使われて
も良いように、また、ひもを汚れから守るため
にひもを隠したい。
(5) 従来のエプロンの体に締めるという機能をど
う回復させるか。
(6) 従来のエプロンにある締ズレ現象をどう解消
するか。
以上を全て備えるためには、ひつぱり布を布本
体上部の左右の端側に、本体布より突出しないよ
う、右側ひつぱり布はカタカナのコの字状に左側
ひつぱり布は逆コの字状になるように設置し、コ
の字の上下の部分のみを本体布に固着させ、コの
字のたての部分は浮遊させた状態にしておく。そ
の浮遊部分にひもを接続し左右に引くとワンタツ
チで上部が倒れひもの接続部を隠し、同様にひも
を隠す場所ができる。この倒れた布の下にひもを
隠すことにより締ズレ現象を解消することができ
るのであります。カタカナのコの字状、逆コの字
状の上下の平行部を本体布に固着させることによ
り引つ張る力を1/2に軽減することができたので
す。使用者の正面からひもは見えなくなり、大き
な結び目もなくなつた。前部がすつきりしてスマ
ートに見える。帯の部分に使用していた3m弱の
布地が節約出来ると言うことも使用者側にとつて
大きな利益になることも見逃せないことである。
以下本考案を図面に基づいて詳細に説明しま
す。
1図の1(布地表)に2(平ひも状織物を指定
型に折つたもの)、3(2と同じ)上、下平行部
分のみを縫いつけて出来上がりです。
2図は出来上がりを裏から見た図です。2,3
を縫い付けた糸がでてきます。
3図は2付近の拡大図です。4の点線は2を1
に縫い付けている箇所です。
5と5′は1に縫い付いている部分。6,7,
6′は1に対して浮いている状態。7の面は6,
6′の面の裏側の面になります。
4図は2,3の作り方。1枚の平ひも8,9,
11,10を12と14を結んだ線を中心線とし
て折る。同じように15と13を結んだ線を中心
線として同一方向へ折る。2は、点11と点13
を結んだ線が上になり、3は4図の出来上がり図
の様に点12と点9を結んだ線が上になります。
四角形12,9,8,14と、四角形15,1
0,11,13が平行になる様1に縫い付ける。
5図は2,3の出来上がりの背面図です。
6図は2,3の出来上がりの正面図、平面図、
底面図、右側面図、左側面図です。
7図は使用図で2にひもを掛けた図 8図は使用図で3にひもを掛けた図 9図の上段図、ひも22,23をそれぞれ矢印
の方向に引くと、中段図の様に1の上部17,1
6,18,19の部分が前方に倒れてくる。正面
から2,3から見えなくなる。下段図は陰に隠れ
ている2と3の型状を点線で現した。22,23
のひもを引いたことにより形を変え長方形になり
5,6の部分が5′,6′の部分に向かい合う。
10図の上段図は従来の業務用エプロン使用
図、下段左は登録出願品の使用図、下段右は隠れ
ているひもの部分を点線で表現した。
以上使用感、目的を損なわず、合理的且つ経済
的な考案品を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図…正面図、第2図…背面図、第3図…2
の部分拡大図、第4図…2,3の型説明図、2,
3の正面図、第5図…2,3の背面図、第6図…
2,3の正面図、平面図、底面図、右側面図、左
側面図、第7図…2の使用説明図、第8図…3の
使用説明図、第9図…考案品本体の使用説明図、
第10図…従来品と考案品の使用図。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ひもを接続する目的でひつぱり布を布本体上部
    の左右の端側に本体布より突出せず、また固着後
    ひつぱり布が重なり合つた場合においても本体布
    より突出しない位置に右側ひつぱり布はカタカナ
    のコの字状に、左側ひつぱり布はカタカナの逆コ
    の字状になるように設置し、コの字、逆コの字の
    上下の平行部分のみを本体布に固着させコの字の
    タテの部分は浮遊させた状態にしておくことを特
    徴とする布。
JP1986164105U 1986-10-24 1986-10-24 Expired - Lifetime JPH0523524Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986164105U JPH0523524Y2 (ja) 1986-10-24 1986-10-24

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986164105U JPH0523524Y2 (ja) 1986-10-24 1986-10-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6369111U JPS6369111U (ja) 1988-05-10
JPH0523524Y2 true JPH0523524Y2 (ja) 1993-06-16

Family

ID=31092917

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986164105U Expired - Lifetime JPH0523524Y2 (ja) 1986-10-24 1986-10-24

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0523524Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4923131U (ja) * 1972-05-31 1974-02-27
JPS5229525U (ja) * 1975-08-23 1977-03-01

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6369111U (ja) 1988-05-10

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