JPH05235408A - 半導体発光素子及びその製造方法 - Google Patents
半導体発光素子及びその製造方法Info
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- JPH05235408A JPH05235408A JP3647992A JP3647992A JPH05235408A JP H05235408 A JPH05235408 A JP H05235408A JP 3647992 A JP3647992 A JP 3647992A JP 3647992 A JP3647992 A JP 3647992A JP H05235408 A JPH05235408 A JP H05235408A
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- upper electrode
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 上部電極の直下の活性層に電流阻止層を1回
のエピタキシャル成長時に選択的に形成し、工程を単純
化して生産性を良くしコスト安に製造する。また、再結
晶準位を少なくして結晶性をよくすることにより発光効
率を高くし、高抵抗層の生成を防ぎ発光ダイオードの特
性を改善する。 【構成】 エピタキシャル成長時に外部から光を選択的
に照射して、活性層13の上方または下方の電流拡散層
15にPN反転を起させ、上部電極17の直下部分に電
流阻止部20aを形成し、直下部分以外の領域に電流通
過部20bを選択的に形成する。
のエピタキシャル成長時に選択的に形成し、工程を単純
化して生産性を良くしコスト安に製造する。また、再結
晶準位を少なくして結晶性をよくすることにより発光効
率を高くし、高抵抗層の生成を防ぎ発光ダイオードの特
性を改善する。 【構成】 エピタキシャル成長時に外部から光を選択的
に照射して、活性層13の上方または下方の電流拡散層
15にPN反転を起させ、上部電極17の直下部分に電
流阻止部20aを形成し、直下部分以外の領域に電流通
過部20bを選択的に形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体発光素子及びその
製造方法に関し、より詳しくは化合物半導体材料を使用
した発光ダイオード、半導体材料等の半導体発光素子及
びその製造方法に関する。
製造方法に関し、より詳しくは化合物半導体材料を使用
した発光ダイオード、半導体材料等の半導体発光素子及
びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】発光ダイオード(以下ではLEDと記
す)は高信頼性を有するため、タングステンランプに代
わる光源として各種表示装置に用いられ、屋内外の表示
デバイスとして脚光を浴びている。LEDは特にその高
輝度化に伴い、今後数年の間に屋外ディスプレイ市場が
急進するものと思われ、将来的にネオンサインに変わる
媒体に成長するものと期待されている。高輝度LEDは
数年前からGaAlAs系のDH(ダブルヘテロ)構造
をもつ赤色LEDでまず実現されている。
す)は高信頼性を有するため、タングステンランプに代
わる光源として各種表示装置に用いられ、屋内外の表示
デバイスとして脚光を浴びている。LEDは特にその高
輝度化に伴い、今後数年の間に屋外ディスプレイ市場が
急進するものと思われ、将来的にネオンサインに変わる
媒体に成長するものと期待されている。高輝度LEDは
数年前からGaAlAs系のDH(ダブルヘテロ)構造
をもつ赤色LEDでまず実現されている。
【0003】In1-y(Ga1-xAlx)yP混晶半導体
(0≦x≦1、0≦y≦1)は、GaAsに格子整合す
るIII−V族化合物半導体の中で直接遷移領域でのバン
ドギャップが最も大きいことから、可視光領域の発光素
子材料として注目されている。可視光領域のLEDは赤
色領域(波長630〜660nm)では、GaAlAs
系材料によって高輝度LEDが得られているが、それよ
り短波長領域ではこのInGaAlP系混晶が高輝度L
ED用として有望である。
(0≦x≦1、0≦y≦1)は、GaAsに格子整合す
るIII−V族化合物半導体の中で直接遷移領域でのバン
ドギャップが最も大きいことから、可視光領域の発光素
子材料として注目されている。可視光領域のLEDは赤
色領域(波長630〜660nm)では、GaAlAs
系材料によって高輝度LEDが得られているが、それよ
り短波長領域ではこのInGaAlP系混晶が高輝度L
ED用として有望である。
【0004】量子効率の高いLEDを得るために、チッ
プ全体にわたって活性層にキャリアを注入する必要があ
る。これを実現するためにはLEDの直列抵抗を小さく
し、上部クラッド層で十分に注入キャリアを拡散しなけ
ればならない。しかし、抵抗率の小さいInGaAlP
を得ることは容易ではない。InGaAlP材料では高
濃度にp型不純物を添加しても一部しか活性化せず、ま
たγ型不純物では電子の移動度が100cm2/Vse
cと低い。このため、注入電流が横方向に広がりにくい
から、活性層での発光再結合の大部分は上部電極の直下
部分に起こってしまう。発光は上部電極の周辺部にしか
観測されず、光の取り出し効率は極めて悪い。そこで、
従来から次のような構造が考えられている。
プ全体にわたって活性層にキャリアを注入する必要があ
る。これを実現するためにはLEDの直列抵抗を小さく
し、上部クラッド層で十分に注入キャリアを拡散しなけ
ればならない。しかし、抵抗率の小さいInGaAlP
を得ることは容易ではない。InGaAlP材料では高
濃度にp型不純物を添加しても一部しか活性化せず、ま
たγ型不純物では電子の移動度が100cm2/Vse
cと低い。このため、注入電流が横方向に広がりにくい
から、活性層での発光再結合の大部分は上部電極の直下
部分に起こってしまう。発光は上部電極の周辺部にしか
観測されず、光の取り出し効率は極めて悪い。そこで、
従来から次のような構造が考えられている。
【0005】図7は従来の半導体発光素子の一例を示
す。このLED100は、n−GaAs基板111の上
に、GaAsバッファ層119、n−InGaAlPク
ラッド層112、InGaAlP活性層113、p−I
nGaAlPクラッド層114、p−InGaAlP電
流拡散層115、p−InGaAlPオーミックコンタ
クト層116をこの順に成長している。
す。このLED100は、n−GaAs基板111の上
に、GaAsバッファ層119、n−InGaAlPク
ラッド層112、InGaAlP活性層113、p−I
nGaAlPクラッド層114、p−InGaAlP電
流拡散層115、p−InGaAlPオーミックコンタ
クト層116をこの順に成長している。
【0006】上部電極117はp−GaAsオーミック
コンタクト層116の上に形成され、下部電極118は
n−GaAs基板111の下面に形成されている。ま
た、上部電極117の直下部分に相当するp−InGa
AlPクラッド層114の上に電流阻止層119を形成
している。
コンタクト層116の上に形成され、下部電極118は
n−GaAs基板111の下面に形成されている。ま
た、上部電極117の直下部分に相当するp−InGa
AlPクラッド層114の上に電流阻止層119を形成
している。
【0007】このLED100では、電流阻止層119
は上部電極117の直下部の活性層からの発光を抑制
し、チップ全体にキャリアを拡散させるためにp−In
GaAlP電流拡散層115を再成長させ、光の取り出
し効率の向上を図っている。
は上部電極117の直下部の活性層からの発光を抑制
し、チップ全体にキャリアを拡散させるためにp−In
GaAlP電流拡散層115を再成長させ、光の取り出
し効率の向上を図っている。
【0008】図8は従来の半導体発光素子の他の一例を
示す。このLED100はn−InGaAlPクラッド
層112の下に、上部電極117のパターンと逆のパタ
ーンになるように、選択的に中間エネルギーギャップ層
120を形成している。これによって、上部電極117
の周辺に中間エネルギーギャップ層120が存在する部
分の電圧降下を小さくし、上部電極117の外側に電流
を流すことによって、光の取り出し効率の向上を図って
いる。
示す。このLED100はn−InGaAlPクラッド
層112の下に、上部電極117のパターンと逆のパタ
ーンになるように、選択的に中間エネルギーギャップ層
120を形成している。これによって、上部電極117
の周辺に中間エネルギーギャップ層120が存在する部
分の電圧降下を小さくし、上部電極117の外側に電流
を流すことによって、光の取り出し効率の向上を図って
いる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のLE
D100は、上部電極117に放射光を遮らないように
工夫されているものの、いずれも電流阻止層119や中
間エネルギーギャップ層120を選択的に成長するた
め、2回成長しなければならないという欠点がある。
D100は、上部電極117に放射光を遮らないように
工夫されているものの、いずれも電流阻止層119や中
間エネルギーギャップ層120を選択的に成長するた
め、2回成長しなければならないという欠点がある。
【0010】第1の従来例の場合、1回目の成長の際に
電流阻止層119迄成長した後に、上部電極117を形
成する予定の部分以外を選択エッチングし、その後Al
を含む混晶の上に再成長する困難さを伴う。p−InG
aAlPクラッド層114とp−InGaAlP電流拡
散層115の界面に再結合準位が発生する。このためキ
ャリアの無輻射再結合が生じたり、p−InGaAlP
電流拡散層115の結晶性が低下し、抵抗率をより大き
くしてしまう要因になる。
電流阻止層119迄成長した後に、上部電極117を形
成する予定の部分以外を選択エッチングし、その後Al
を含む混晶の上に再成長する困難さを伴う。p−InG
aAlPクラッド層114とp−InGaAlP電流拡
散層115の界面に再結合準位が発生する。このためキ
ャリアの無輻射再結合が生じたり、p−InGaAlP
電流拡散層115の結晶性が低下し、抵抗率をより大き
くしてしまう要因になる。
【0011】また第2の実施例では、n−GaAs基板
111をメサエッチした後に中間エネルギーギャップ層
120を成長し、メサ上部のみを再びエッチングして平
坦にしなければならないので工程の複雑さを伴う。いず
れの場合でも2回成長のために工程が複雑になり、成長
時間も長くなる。このためコスト高となり、生産性の点
で大きな障害を伴う。
111をメサエッチした後に中間エネルギーギャップ層
120を成長し、メサ上部のみを再びエッチングして平
坦にしなければならないので工程の複雑さを伴う。いず
れの場合でも2回成長のために工程が複雑になり、成長
時間も長くなる。このためコスト高となり、生産性の点
で大きな障害を伴う。
【0012】本発明は上記で述べた従来の欠点を改良す
るために成されたものであり、その目的は、上部電極の
直下の活性層にキャリアを流さず素子全体にキャリアを
拡散させるための電流阻止層を1回のエピタキシャル成
長時に選択的に形成し、工程を単純化して生産性を良く
しコスト安に製造する。また、再結晶準位を少なくして
結晶性をよくすることにより発光効率を高くし、高抵抗
層の生成を防いで発光ダイオードの特性を改善すること
にある。
るために成されたものであり、その目的は、上部電極の
直下の活性層にキャリアを流さず素子全体にキャリアを
拡散させるための電流阻止層を1回のエピタキシャル成
長時に選択的に形成し、工程を単純化して生産性を良く
しコスト安に製造する。また、再結晶準位を少なくして
結晶性をよくすることにより発光効率を高くし、高抵抗
層の生成を防いで発光ダイオードの特性を改善すること
にある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明半導体発光素子
は、基板の上にpn接合して形成された発光層と、外部
から選択的に光励起してp型に反転された電流通過部、
及び上部電極の直下部分に光励起していないn型の電流
阻止部を該発光層の上に積層した電流選択層と、該電流
選択層の上に積層された電流を注入する電流拡散層と、
を具備したものであり、そのことにより上記目的が達成
される。
は、基板の上にpn接合して形成された発光層と、外部
から選択的に光励起してp型に反転された電流通過部、
及び上部電極の直下部分に光励起していないn型の電流
阻止部を該発光層の上に積層した電流選択層と、該電流
選択層の上に積層された電流を注入する電流拡散層と、
を具備したものであり、そのことにより上記目的が達成
される。
【0014】本発明半導体発光素子の製造方法は、基板
の上にpn接合して発光層を形成する工程と、外部から
選択的に光励起してp型に反転された電流通過部、及び
上部電極の直下部分に光励起していないn型の電流阻止
部を有する電流選択層を該発光層の上に積層する工程
と、該電流選択層の上に電流を注入する電流拡散層を積
層する工程と、を包含するものであり、そのことにより
上記目的が達成される。
の上にpn接合して発光層を形成する工程と、外部から
選択的に光励起してp型に反転された電流通過部、及び
上部電極の直下部分に光励起していないn型の電流阻止
部を有する電流選択層を該発光層の上に積層する工程
と、該電流選択層の上に電流を注入する電流拡散層を積
層する工程と、を包含するものであり、そのことにより
上記目的が達成される。
【0015】
【作用】本発明によれば、電流選択層の成長中に外部か
ら光を選択的に照射してpn反転を起こさせ、光を照射
している領域だけをp型に反転して電流通過部が形成さ
れ、光を照射していない領域をそのままのn型に保持し
て電流阻止部が形成される。電流阻止部はチップ内に形
成されるから、1回成長した後に選択的にエッチング
し、その後電流拡散層を形成する工程が省略される。こ
のため、工程を単純化して生産性を良くしコスト安に製
造される。
ら光を選択的に照射してpn反転を起こさせ、光を照射
している領域だけをp型に反転して電流通過部が形成さ
れ、光を照射していない領域をそのままのn型に保持し
て電流阻止部が形成される。電流阻止部はチップ内に形
成されるから、1回成長した後に選択的にエッチング
し、その後電流拡散層を形成する工程が省略される。こ
のため、工程を単純化して生産性を良くしコスト安に製
造される。
【0016】また、再結晶準位を少くして結晶性をよく
することにより発光効率を高くし、高抵抗層の生成を防
ぎ発光ダイオードの特性が改善される。上部クラッド層
と電流拡散層の界面に再結合準位が再生したり、再成長
による結晶性の低下等の特性劣化が防止される。
することにより発光効率を高くし、高抵抗層の生成を防
ぎ発光ダイオードの特性が改善される。上部クラッド層
と電流拡散層の界面に再結合準位が再生したり、再成長
による結晶性の低下等の特性劣化が防止される。
【0017】
【実施例】以下、本発明半導体発光素子の実施例を図面
を用いて説明する。図1は本発明半導体発光素子の第1
実施例を示す。
を用いて説明する。図1は本発明半導体発光素子の第1
実施例を示す。
【0018】本構造のLED10はn−GaAs基板1
1の上に、n−GaAsバッファ層19、n−InGa
AlPクラッド層12、InGaAlP活性層13、p
−InGaAlPクラッド層14、電流選択層20、p
−InGaAlP電流拡散層15、p−InGaPオー
ミックコンタクト層16がこの順に積層されている。上
部電極17はp−InGaAlPオーミックコンタクト
層16の上面に積層され、下部電極18はn−GaAs
基板11の下面に積層されている。上部電極17は図の
ように中央に形成されている。
1の上に、n−GaAsバッファ層19、n−InGa
AlPクラッド層12、InGaAlP活性層13、p
−InGaAlPクラッド層14、電流選択層20、p
−InGaAlP電流拡散層15、p−InGaPオー
ミックコンタクト層16がこの順に積層されている。上
部電極17はp−InGaAlPオーミックコンタクト
層16の上面に積層され、下部電極18はn−GaAs
基板11の下面に積層されている。上部電極17は図の
ように中央に形成されている。
【0019】本構造のLED10は上部電極17の直下
部分に電流阻止部20aを形成し、上部電極17の直下
以外の部分に電流通過部20bを形成した電流選択層2
0を有する。
部分に電流阻止部20aを形成し、上部電極17の直下
以外の部分に電流通過部20bを形成した電流選択層2
0を有する。
【0020】このLED10の各層は以下のような組成
で構成されている。n−GaAs基板11は、Siドー
プによるn濃度=5×1018cm-3である。n−GaA
sバッファ層19はSiドープによるn濃度=2×10
19cm-3である。n−InGaAlPクラッド層12は
Siドープによるn濃度=2×1019cm-2、層厚は2
μmである。InGaAlP活性層13はIn0.51(G
a0.55Al0.45)0.49Pクラッド層で、アンドープで層
厚は0.5μmである。p−InGaAlPクラッド層
14はp−In0.51(Ga0.3Al0.7)0.49Pクラッド
層14で、Znドープによるp濃度=4×1017c
m-3、層厚は1μmである。p−InGaAlP電流拡
散層15はp−In0.51(Ga0.3Al0.7)0.49P電流
拡散層15の構成で、Znドープによるp濃度=7×1
017cm-3、層厚は1μmである。p−InGaPオー
ミックコンタクト層16はp−In0.31Ga0.49Pオー
ミックコンタクト層16の構成で、Znドープによるp
濃度=1×1019cm-3、層厚は0.05μmである。
で構成されている。n−GaAs基板11は、Siドー
プによるn濃度=5×1018cm-3である。n−GaA
sバッファ層19はSiドープによるn濃度=2×10
19cm-3である。n−InGaAlPクラッド層12は
Siドープによるn濃度=2×1019cm-2、層厚は2
μmである。InGaAlP活性層13はIn0.51(G
a0.55Al0.45)0.49Pクラッド層で、アンドープで層
厚は0.5μmである。p−InGaAlPクラッド層
14はp−In0.51(Ga0.3Al0.7)0.49Pクラッド
層14で、Znドープによるp濃度=4×1017c
m-3、層厚は1μmである。p−InGaAlP電流拡
散層15はp−In0.51(Ga0.3Al0.7)0.49P電流
拡散層15の構成で、Znドープによるp濃度=7×1
017cm-3、層厚は1μmである。p−InGaPオー
ミックコンタクト層16はp−In0.31Ga0.49Pオー
ミックコンタクト層16の構成で、Znドープによるp
濃度=1×1019cm-3、層厚は0.05μmである。
【0021】このLED10の各層は以上の組成で構成
されている。このLED10は基板11の上に、下部ク
ラッド層12、活性層13、上部クラッド層14を順次
形成したもので、DH(ダブルヘテロ)構造と呼ばれて
いる。また、積層中の電流選択層20はエピタキシャル
成長時に選択的に光励起することにより、n−In0. 51
(Ga0.3Al0.7)0.49P電流阻止部20aと、p−I
n0.51(Ga0.3Al0 .7)0.49P電流通過部20bとを
形成している。
されている。このLED10は基板11の上に、下部ク
ラッド層12、活性層13、上部クラッド層14を順次
形成したもので、DH(ダブルヘテロ)構造と呼ばれて
いる。また、積層中の電流選択層20はエピタキシャル
成長時に選択的に光励起することにより、n−In0. 51
(Ga0.3Al0.7)0.49P電流阻止部20aと、p−I
n0.51(Ga0.3Al0 .7)0.49P電流通過部20bとを
形成している。
【0022】次に、本発明半導体発光素子の製造方法の
一実施例を説明する。図2(a)〜(d)は、製造工程
の概略を示す断面図である。まず、図2(a)のよう
に、Siドープによるn濃度=5×1018cm-3のn−
GaAs基板11の上に、MOCVD法によって、Si
ドープのr濃度=2×1019cm-3で、層厚0.3μm
のn−GaAsバッファ層19を成長する。 そして、
Siドープによるn濃度=5×1019cm-2で、層厚は
2μmのn−In0.51(Ga0.3Al0.7)0.49Pクラッ
ド層12、アンドープで層厚は0.5μmのIn
0.51(Ga0.3Al0.7)0.49P活性層13、Znドープ
でp濃度=4×1017cm-3で、層厚は1μmのp−I
n0.51(Ga0.3Al0.7)0.49P第1クラッド層14を
この順に成長する。
一実施例を説明する。図2(a)〜(d)は、製造工程
の概略を示す断面図である。まず、図2(a)のよう
に、Siドープによるn濃度=5×1018cm-3のn−
GaAs基板11の上に、MOCVD法によって、Si
ドープのr濃度=2×1019cm-3で、層厚0.3μm
のn−GaAsバッファ層19を成長する。 そして、
Siドープによるn濃度=5×1019cm-2で、層厚は
2μmのn−In0.51(Ga0.3Al0.7)0.49Pクラッ
ド層12、アンドープで層厚は0.5μmのIn
0.51(Ga0.3Al0.7)0.49P活性層13、Znドープ
でp濃度=4×1017cm-3で、層厚は1μmのp−I
n0.51(Ga0.3Al0.7)0.49P第1クラッド層14を
この順に成長する。
【0023】このLED10の製造には、光励起型のM
OCVD装置を用いる。図3は光励起型MOCVD装置
の構成を示す。この光励起型MOCVD装置30は、石
英製で箱状のリアクタ31と、該リアクタ31の中に収
容されたフローチャネル32と、リアクタ31の中に横
方向から突設されフローチャネル32の中に上面が露出
されたカーボン製のサセプタ33とを有する。リアクタ
31の外周壁には高周波コイル34が卷装され、外周壁
の上部には光導入孔31aが形成され、側壁35にはガ
ス導入孔36、37、38が設けられている。また、リ
アクタ31の上方には、励起用レーザ41、ミラー4
2、選択励起用マスク43、光学系44等が配置されて
いる。
OCVD装置を用いる。図3は光励起型MOCVD装置
の構成を示す。この光励起型MOCVD装置30は、石
英製で箱状のリアクタ31と、該リアクタ31の中に収
容されたフローチャネル32と、リアクタ31の中に横
方向から突設されフローチャネル32の中に上面が露出
されたカーボン製のサセプタ33とを有する。リアクタ
31の外周壁には高周波コイル34が卷装され、外周壁
の上部には光導入孔31aが形成され、側壁35にはガ
ス導入孔36、37、38が設けられている。また、リ
アクタ31の上方には、励起用レーザ41、ミラー4
2、選択励起用マスク43、光学系44等が配置されて
いる。
【0024】n−GaAs基板11はサセプタ33の上
に置かれ、これらは高周波コイル34により所定の温度
に加熱される。リアクタ31の中には、ガス導入口3
6、37よりIII族有機金属ガス、V族ハライドガスが
導入され、フローチャネル32の中に流される。ガス導
入口38からは、キャリアガスH2が導入され、フロー
チャネル32の外側に流され、リアクタ31の内壁に反
応生成物を付着させないようにする。
に置かれ、これらは高周波コイル34により所定の温度
に加熱される。リアクタ31の中には、ガス導入口3
6、37よりIII族有機金属ガス、V族ハライドガスが
導入され、フローチャネル32の中に流される。ガス導
入口38からは、キャリアガスH2が導入され、フロー
チャネル32の外側に流され、リアクタ31の内壁に反
応生成物を付着させないようにする。
【0025】MOCVD装置30は光励起型のために、
リアクタ31の上壁に冷却水が流れない光導入孔31a
が形成され、フローチャネル32の上壁にも光導入窓3
2aが形成されている。励起光は励起用レーザ41から
193nmのレーザ光(ArFエキシマレーザ)をミラ
ー42で反射させて、n−GaAs基板11の上に照射
される。n−GaAs基板11には選択励起用マスク4
3、光学系44を使用して空間選択的に光が照射され
る。
リアクタ31の上壁に冷却水が流れない光導入孔31a
が形成され、フローチャネル32の上壁にも光導入窓3
2aが形成されている。励起光は励起用レーザ41から
193nmのレーザ光(ArFエキシマレーザ)をミラ
ー42で反射させて、n−GaAs基板11の上に照射
される。n−GaAs基板11には選択励起用マスク4
3、光学系44を使用して空間選択的に光が照射され
る。
【0026】励起光による成長層のpn反転の原理は下
記の通りである。図4は不純物キャリア濃度に対するV
/III比の依存性を示す。III族原料はトリメチルインジ
ュウム(TMI)、トリメチルガリウム(TMA)、ト
リメチルアルミニウム(TMA)であり、V族原料はフ
ォスフィン(PH3)とする。InGaAlPの成長で
はV/III比の増加につれてn型不純物Siの導入が促
進されて、p型からn型への伝導型の反転が起こる。い
ま、外部から光励起されるとPH3の分解が促進され
て、成長表面の実効的なV/III比が増大するか、又は
n型不純物の分解が促進される。そして、Siの結晶へ
の取り込まれ率が増大すると、図中の点線で示す無照射
部から実線で示す光照射部への反転位置が供給され、V
/III比の低い方へ移動する。
記の通りである。図4は不純物キャリア濃度に対するV
/III比の依存性を示す。III族原料はトリメチルインジ
ュウム(TMI)、トリメチルガリウム(TMA)、ト
リメチルアルミニウム(TMA)であり、V族原料はフ
ォスフィン(PH3)とする。InGaAlPの成長で
はV/III比の増加につれてn型不純物Siの導入が促
進されて、p型からn型への伝導型の反転が起こる。い
ま、外部から光励起されるとPH3の分解が促進され
て、成長表面の実効的なV/III比が増大するか、又は
n型不純物の分解が促進される。そして、Siの結晶へ
の取り込まれ率が増大すると、図中の点線で示す無照射
部から実線で示す光照射部への反転位置が供給され、V
/III比の低い方へ移動する。
【0027】実験によると、図3で示すMOCVD装置
30を用いて光を照射しながら成長させすると、図4で
示す矢印の部分のV/III比(100)で、光照射部分
ではn型になり、光が照射されていない部分ではp型に
なることがわかった。
30を用いて光を照射しながら成長させすると、図4で
示す矢印の部分のV/III比(100)で、光照射部分
ではn型になり、光が照射されていない部分ではp型に
なることがわかった。
【0028】従って、図1のように本発明のLED10
を作製するには、図2(b)のように、いずれ後に積層
される上部電極17の直下に相当する部分だけに光を照
射して光励起し、n−In0.51(Ga0.3Al0.7)0.49
P電流阻止部20aを作製する。光が照射されていない
部分では、設定されたV/III比でp型になり、p−I
n0.51(Ga0.3Al0.7)0.49P電流通過部20bとな
る。
を作製するには、図2(b)のように、いずれ後に積層
される上部電極17の直下に相当する部分だけに光を照
射して光励起し、n−In0.51(Ga0.3Al0.7)0.49
P電流阻止部20aを作製する。光が照射されていない
部分では、設定されたV/III比でp型になり、p−I
n0.51(Ga0.3Al0.7)0.49P電流通過部20bとな
る。
【0029】次に、図2(c)に示すように、Znドー
プによりp−In0.51(Ga0.3Al0.7)0.49P電流拡
散層15を成長し、エピタキシャル成長を終える。上部
電極17と下部電極18とは蒸着で形成した後、電流阻
止部20aの上部に当たるp−InGaAlPオーミッ
クコンタクト層16と上部電極17とを残して、あとは
エッチングで除去する。このような製造方法によれば、
ダブルヘテロ成長後エッチングによって電流阻止部20
aを形成した後に、また電流拡散層15を成長するとい
う2回成長のプロセスをとる必要がなくなる。このため
再成長面の再結合準位の発生を抑制でき、結晶性も向上
する。また工程も簡略化でき、LED10の抵抗も小さ
くなる。
プによりp−In0.51(Ga0.3Al0.7)0.49P電流拡
散層15を成長し、エピタキシャル成長を終える。上部
電極17と下部電極18とは蒸着で形成した後、電流阻
止部20aの上部に当たるp−InGaAlPオーミッ
クコンタクト層16と上部電極17とを残して、あとは
エッチングで除去する。このような製造方法によれば、
ダブルヘテロ成長後エッチングによって電流阻止部20
aを形成した後に、また電流拡散層15を成長するとい
う2回成長のプロセスをとる必要がなくなる。このため
再成長面の再結合準位の発生を抑制でき、結晶性も向上
する。また工程も簡略化でき、LED10の抵抗も小さ
くなる。
【0030】実験の結果、上述の工程を経たエピ基板を
300μm角に素子化した特性は、ピーク波長550n
mの緑色発光が上部電極17の周辺から観測された。こ
のLED10を5mmφランプに樹脂モールドして輝度
を測定したところ順電流20mAで3000mcdの輝
度が得られた。
300μm角に素子化した特性は、ピーク波長550n
mの緑色発光が上部電極17の周辺から観測された。こ
のLED10を5mmφランプに樹脂モールドして輝度
を測定したところ順電流20mAで3000mcdの輝
度が得られた。
【0031】図5は本発明半導体発光素子の第2実施例
を示す。本構造のLED10は第1実施例のLED10
と構造はほぼ同じである。第1実施例のLED10と異
なるところは、電流阻止部20aと電流通過部20bと
のパターンが逆転している点にある。第1実施例のもの
では電流阻止部20aが中央に形成され、電流通過部2
0bが外側に形成されている。これに対して、第2実施
例のものでは電流阻止部20aが外側に形成され、電流
通過部20bが中央に形成されている。
を示す。本構造のLED10は第1実施例のLED10
と構造はほぼ同じである。第1実施例のLED10と異
なるところは、電流阻止部20aと電流通過部20bと
のパターンが逆転している点にある。第1実施例のもの
では電流阻止部20aが中央に形成され、電流通過部2
0bが外側に形成されている。これに対して、第2実施
例のものでは電流阻止部20aが外側に形成され、電流
通過部20bが中央に形成されている。
【0032】これに伴って、上部電極17とp−InG
aAlPオーミックコンタクト層16の形状も、第1実
施例のものと逆に形成されている。従って、上部電極1
7から発射された電流は図5に示すように中央の電流通
過部20bを集中して通過し、n−GaAs基板11に
流れる。このため第2実施例のLED10によれば、発
光領域に於ける電流密度を第1実施例のものより高くす
ることができ、より高輝度のLED10を提供できる。
aAlPオーミックコンタクト層16の形状も、第1実
施例のものと逆に形成されている。従って、上部電極1
7から発射された電流は図5に示すように中央の電流通
過部20bを集中して通過し、n−GaAs基板11に
流れる。このため第2実施例のLED10によれば、発
光領域に於ける電流密度を第1実施例のものより高くす
ることができ、より高輝度のLED10を提供できる。
【0033】図6は本発明半導体発光素子の第3実施例
を示す。本構造のLED10は光励起する電流選択層2
0をInGaAlP活性層13の下部に形成している。
このLED10はInGaAlP活性層13を成長する
前に電流選択層20を設けたために、pn接合が長時間
高温に曝されることなく、ダブルヘテロ構造を形成して
いる。これによって不純物の拡散が小さくなり、結晶性
の向上を実現できる。本構造のLED10の特性は、5
mmφの樹脂モールド実装時に、順方向電流20mAの
とき3500mcdの輝度が得られた。
を示す。本構造のLED10は光励起する電流選択層2
0をInGaAlP活性層13の下部に形成している。
このLED10はInGaAlP活性層13を成長する
前に電流選択層20を設けたために、pn接合が長時間
高温に曝されることなく、ダブルヘテロ構造を形成して
いる。これによって不純物の拡散が小さくなり、結晶性
の向上を実現できる。本構造のLED10の特性は、5
mmφの樹脂モールド実装時に、順方向電流20mAの
とき3500mcdの輝度が得られた。
【0034】なお、本発明半導体発光素子の実施例では
特に上部電極17の形状、パターンに関しては記載して
いないが、必ずしも円形、角形等の単純なものに限定さ
れない。上部電極17の形状、パターンは、注入キャリ
アが効率よく拡散されるようなパターンであればよく、
上部電極17のパターンと電流阻止部20aを形成する
ための光励起のパターンとが一致していることが望まし
い。
特に上部電極17の形状、パターンに関しては記載して
いないが、必ずしも円形、角形等の単純なものに限定さ
れない。上部電極17の形状、パターンは、注入キャリ
アが効率よく拡散されるようなパターンであればよく、
上部電極17のパターンと電流阻止部20aを形成する
ための光励起のパターンとが一致していることが望まし
い。
【0035】この実施例では電流選択層20の組成とし
てIn0.51(Ga0.3Al0.7)0.49Pを用いたが、In
GaAlP活性層13からの発光波長に対して透明であ
るのに十分なバンドギャツプを持っていることが望まし
い。また実施例ではInGaAlP活性層13の組成と
してはIn0.51(Ga0.3Al0.7)0.49Pを用いたが、
Al組成を変化させて赤色から緑色までの発光波長を得
ることができる。クラッド層の組成は、キャリアを閉じ
込めるために十分なバンドギャップの差があるものが望
ましい。電流拡散層15は発光波長に対して透明であれ
ば良く、GaAlAs層でも良い。この実施例では電流
選択層20のドーパントとしてSiを用いたが、Seや
S等のn型不純物を用いても同様の効果がある。
てIn0.51(Ga0.3Al0.7)0.49Pを用いたが、In
GaAlP活性層13からの発光波長に対して透明であ
るのに十分なバンドギャツプを持っていることが望まし
い。また実施例ではInGaAlP活性層13の組成と
してはIn0.51(Ga0.3Al0.7)0.49Pを用いたが、
Al組成を変化させて赤色から緑色までの発光波長を得
ることができる。クラッド層の組成は、キャリアを閉じ
込めるために十分なバンドギャップの差があるものが望
ましい。電流拡散層15は発光波長に対して透明であれ
ば良く、GaAlAs層でも良い。この実施例では電流
選択層20のドーパントとしてSiを用いたが、Seや
S等のn型不純物を用いても同様の効果がある。
【0036】
【発明の効果】本発明によればInGaAlP系材料を
用いた発光材料において、p型クラッド層中にキャリア
を拡散させるための電流阻止部が光励起によるpn反転
で形成される。電流阻止部は従来のように、1回成長し
た後に選択的にエッチングする工程や、その後電流拡散
層を再成長する工程が省略されるから、生産性を良くし
コスト安に製造される。
用いた発光材料において、p型クラッド層中にキャリア
を拡散させるための電流阻止部が光励起によるpn反転
で形成される。電流阻止部は従来のように、1回成長し
た後に選択的にエッチングする工程や、その後電流拡散
層を再成長する工程が省略されるから、生産性を良くし
コスト安に製造される。
【0037】また、Al混晶比の高い再成長界面が存在
しないため、再結晶準位が少なくなり、結晶性がよくな
って発光効率が高くなり、高抵抗層の生成を防ぎ発光ダ
イオードの特性が改善される。上部クラッド層と電流拡
散層の界面に再結合準位が再生したり、再成長による結
晶性の低下等の特性劣化が防止される。これによって、
LEDは効率よく外部に光を取り出すことができ、結晶
性がよくなって高抵抗層の生成を防ぐことが出来るか
ら、発光ダイオードの特性を改善できる。
しないため、再結晶準位が少なくなり、結晶性がよくな
って発光効率が高くなり、高抵抗層の生成を防ぎ発光ダ
イオードの特性が改善される。上部クラッド層と電流拡
散層の界面に再結合準位が再生したり、再成長による結
晶性の低下等の特性劣化が防止される。これによって、
LEDは効率よく外部に光を取り出すことができ、結晶
性がよくなって高抵抗層の生成を防ぐことが出来るか
ら、発光ダイオードの特性を改善できる。
【図1】本発明半導体発光素子の構造の実施例を示す概
略図。
略図。
【図2】本発明半導体発光素子の製造工程を示す概略
図。
図。
【図3】本発明半導体発光素子を製造する光励起型MO
CVD成長装置を示す断面図。
CVD成長装置を示す断面図。
【図4】不純物キャリア濃度のV/III比依存性を示す
図。
図。
【図5】本発明半導体発光素子の第2実施例を示す断面
図。
図。
【図6】本発明半導体発光素子の第3実施例を示す断面
図。
図。
【図7】従来の半導体発光素子の1例を示す断面図。
【図8】従来の半導体発光素子の他の例を示す断面図。
10、 LED 11、 n−GaAs基板 12、 n−InGaAlPクラッド層 13、 InGaAlP活性層 14、 p−InGaAlPクラッド層 15、 p−InGaAlP電流拡散層 16、 p−InGaAlPオーミックコンタクト層 17、 上部電極 18、 下部電極 19、 n−GaAsバッファ層 20、 電流選択層 20a、 電流阻止部 20b、 電流通過部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 三郎 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 基板の上にpn接合して形成された発光
層と、 外部から選択的に光励起してp型に反転された電流通過
部、及び上部電極の直下部分に光励起していないn型の
電流阻止部を該発光層の上に積層した電流選択層と、 該電流選択層の上に積層された電流を注入する電流拡散
層と、 を具備した半導体発光素子。 - 【請求項2】 基板の上にpn接合して発光層を形成す
る工程と、 外部から選択的に光励起してp型に反転された電流通過
部、及び上部電極の直下部分に光励起していないn型の
電流阻止部を有する電流選択層を該発光層の上に積層す
る工程と、 該電流選択層の上に電流を注入する電流拡散層を積層す
る工程と、 を包含する半導体発光素子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3647992A JP2856374B2 (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 半導体発光素子及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3647992A JP2856374B2 (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 半導体発光素子及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05235408A true JPH05235408A (ja) | 1993-09-10 |
| JP2856374B2 JP2856374B2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=12470955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3647992A Expired - Fee Related JP2856374B2 (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 半導体発光素子及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2856374B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0637086A3 (en) * | 1993-07-30 | 1996-03-06 | Sharp Kk | Light-emitting semiconductor component and light-assisted deposition process for its manufacture. |
| US6849473B2 (en) | 2000-04-21 | 2005-02-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Semiconductor light-emitting device and method for manufacturing thereof |
| CN100438110C (zh) * | 2006-12-29 | 2008-11-26 | 北京太时芯光科技有限公司 | 一种具有电流输运增透窗口层结构的发光二极管 |
| EP2174358A4 (en) * | 2007-07-27 | 2010-07-28 | Lg Innotek Co Ltd | Light-emitting semiconducting element and method for its production |
| US7795623B2 (en) | 2004-06-30 | 2010-09-14 | Cree, Inc. | Light emitting devices having current reducing structures and methods of forming light emitting devices having current reducing structures |
| JP2012256933A (ja) * | 2007-07-12 | 2012-12-27 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | 半導体チップ及び半導体チップ製造方法 |
| KR101244953B1 (ko) * | 2011-07-18 | 2013-03-18 | (재)한국나노기술원 | 전류 저지층 구조의 수직형 발광다이오드 소자 및 그 제조방법 |
| US8541788B2 (en) | 2005-01-24 | 2013-09-24 | Cree, Inc. | LED with current confinement structure and surface roughening |
-
1992
- 1992-02-24 JP JP3647992A patent/JP2856374B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0637086A3 (en) * | 1993-07-30 | 1996-03-06 | Sharp Kk | Light-emitting semiconductor component and light-assisted deposition process for its manufacture. |
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| US7795623B2 (en) | 2004-06-30 | 2010-09-14 | Cree, Inc. | Light emitting devices having current reducing structures and methods of forming light emitting devices having current reducing structures |
| US8541788B2 (en) | 2005-01-24 | 2013-09-24 | Cree, Inc. | LED with current confinement structure and surface roughening |
| US8772792B2 (en) | 2005-01-24 | 2014-07-08 | Cree, Inc. | LED with surface roughening |
| CN100438110C (zh) * | 2006-12-29 | 2008-11-26 | 北京太时芯光科技有限公司 | 一种具有电流输运增透窗口层结构的发光二极管 |
| JP2012256933A (ja) * | 2007-07-12 | 2012-12-27 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | 半導体チップ及び半導体チップ製造方法 |
| EP2174358A4 (en) * | 2007-07-27 | 2010-07-28 | Lg Innotek Co Ltd | Light-emitting semiconducting element and method for its production |
| JP2010534933A (ja) * | 2007-07-27 | 2010-11-11 | エルジー イノテック カンパニー リミテッド | 半導体発光素子及びその製造方法 |
| US7875874B2 (en) | 2007-07-27 | 2011-01-25 | Lg Innotek Co., Ltd. | Semiconductor light emitting device and method of manufacturing the same |
| KR101244953B1 (ko) * | 2011-07-18 | 2013-03-18 | (재)한국나노기술원 | 전류 저지층 구조의 수직형 발광다이오드 소자 및 그 제조방법 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2856374B2 (ja) | 1999-02-10 |
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