JPH05236209A - スキャナ回路 - Google Patents
スキャナ回路Info
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- JPH05236209A JPH05236209A JP4033559A JP3355992A JPH05236209A JP H05236209 A JPH05236209 A JP H05236209A JP 4033559 A JP4033559 A JP 4033559A JP 3355992 A JP3355992 A JP 3355992A JP H05236209 A JPH05236209 A JP H05236209A
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- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 各イメージセンサ間における副走査方向への
取り付けのずれによる出力画像のずれを解消するスキャ
ナ回路を提供する。 【構成】 多数個のフォトセンサがアレイ状に形成され
たイメージセンサ1〜4等の第1,第2のイメージセン
サを主走査方向へ配設し、副走査方向に原稿を相対的に
走査することにより原稿を読み取るスキャナにおいて、
イメージセンサの主走査を開始させる主走査開始信号を
各イメージセンサへ出力する主走査開始信号発生部5等
の走査開始信号出力手段と、走査開始信号出力手段と第
1,第2のイメージセンサ間に介設され、第1,第2の
イメージセンサへの主走査開始信号を遅延させる遅延回
路6a〜6d等の第1,第2の遅延手段とを有し、遅延
量設定部63等により第2の遅延手段は第1のイメージ
センサに対する第2のイメージセンサの副走査方向の時
間遅れ分だけ遅延量が設定可能になされている。
取り付けのずれによる出力画像のずれを解消するスキャ
ナ回路を提供する。 【構成】 多数個のフォトセンサがアレイ状に形成され
たイメージセンサ1〜4等の第1,第2のイメージセン
サを主走査方向へ配設し、副走査方向に原稿を相対的に
走査することにより原稿を読み取るスキャナにおいて、
イメージセンサの主走査を開始させる主走査開始信号を
各イメージセンサへ出力する主走査開始信号発生部5等
の走査開始信号出力手段と、走査開始信号出力手段と第
1,第2のイメージセンサ間に介設され、第1,第2の
イメージセンサへの主走査開始信号を遅延させる遅延回
路6a〜6d等の第1,第2の遅延手段とを有し、遅延
量設定部63等により第2の遅延手段は第1のイメージ
センサに対する第2のイメージセンサの副走査方向の時
間遅れ分だけ遅延量が設定可能になされている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アレイ状のイメージセ
ンサを主走査方向へ複数配設し、副走査方向に原稿を相
対的に走査することにより原稿を読み取るスキャナに係
り、特にイメージセンサの主走査開始タイミングを調整
可能なスキャナ回路に関する。
ンサを主走査方向へ複数配設し、副走査方向に原稿を相
対的に走査することにより原稿を読み取るスキャナに係
り、特にイメージセンサの主走査開始タイミングを調整
可能なスキャナ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ等に用いられるスキ
ャナは、ライン状に並設された複数個のフォトセンサか
らなるアレイ状のイメージセンサを有し、該イメージセ
ンサにより原稿を副走査方向に相対的に走査することに
より該原稿を読み取るようにしていた。また、上記スキ
ャナにおいて、原稿サイズが大きい場合には、単一のイ
メージセンサでは画素数、主走査方向寸法が不足するた
め、特開平2−202265号公報に示されるように、
原稿サイズに対応させて複数のアレイ状のイメージセン
サを主走査方向へ配設し、これらのアレイ状のイメージ
センサを同期させて原稿を読み取るようにしていた。
ャナは、ライン状に並設された複数個のフォトセンサか
らなるアレイ状のイメージセンサを有し、該イメージセ
ンサにより原稿を副走査方向に相対的に走査することに
より該原稿を読み取るようにしていた。また、上記スキ
ャナにおいて、原稿サイズが大きい場合には、単一のイ
メージセンサでは画素数、主走査方向寸法が不足するた
め、特開平2−202265号公報に示されるように、
原稿サイズに対応させて複数のアレイ状のイメージセン
サを主走査方向へ配設し、これらのアレイ状のイメージ
センサを同期させて原稿を読み取るようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記複数の
アレイ状のイメージセンサからなるスキャナは、手作業
で各イメージセンサを互いに繋いでから接着剤等によっ
て長尺状の基板上に固着する製造方法を採用しているた
め、各イメージセンサが繋ぎ目で副走査方向に僅かにず
れた状態で固定されることがあった。
アレイ状のイメージセンサからなるスキャナは、手作業
で各イメージセンサを互いに繋いでから接着剤等によっ
て長尺状の基板上に固着する製造方法を採用しているた
め、各イメージセンサが繋ぎ目で副走査方向に僅かにず
れた状態で固定されることがあった。
【0004】そして、この各イメージセンサ間のずれ
が、各イメージセンサから画像信号を出力した場合に各
イメージセンサ間の繋ぎ目で画像のずれとして現われて
いた。
が、各イメージセンサから画像信号を出力した場合に各
イメージセンサ間の繋ぎ目で画像のずれとして現われて
いた。
【0005】本発明は、上記問題を解決するもので、各
イメージセンサ間における副走査方向への取り付けのず
れによる出力画像のずれを解消するスキャナ回路を提供
することを目的とする。
イメージセンサ間における副走査方向への取り付けのず
れによる出力画像のずれを解消するスキャナ回路を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1では、アレイ状に形成された第1,第2の
イメージセンサを主走査方向へ配設し、副走査方向に原
稿を相対的に走査することにより該原稿を読み取るスキ
ャナにおいて、イメージセンサの主走査を開始させる主
走査開始信号を各イメージセンサへ出力する走査開始信
号出力手段と、該走査開始信号出力手段と上記第1,第
2のイメージセンサ間に介設され、上記第1,第2のイ
メージセンサへの主走査開始信号を遅延させる第1,第
2の遅延手段とを有し、上記第2の遅延手段は上記第1
のイメージセンサに対する上記第2のイメージセンサの
副走査方向の時間遅れ分だけ遅延量が設定可能になされ
ているものである。
に、請求項1では、アレイ状に形成された第1,第2の
イメージセンサを主走査方向へ配設し、副走査方向に原
稿を相対的に走査することにより該原稿を読み取るスキ
ャナにおいて、イメージセンサの主走査を開始させる主
走査開始信号を各イメージセンサへ出力する走査開始信
号出力手段と、該走査開始信号出力手段と上記第1,第
2のイメージセンサ間に介設され、上記第1,第2のイ
メージセンサへの主走査開始信号を遅延させる第1,第
2の遅延手段とを有し、上記第2の遅延手段は上記第1
のイメージセンサに対する上記第2のイメージセンサの
副走査方向の時間遅れ分だけ遅延量が設定可能になされ
ているものである。
【0007】また、請求項2では、第1の遅延手段の遅
延量が零であるようにした。
延量が零であるようにした。
【0008】
【作用】上記請求項1のスキャナ回路によれば、第1,
第2の遅延手段により第1,第2のイメージセンサへの
主走査開始信号の遅延量がそれぞれ設定され、第2のイ
メージセンサに入力される主走査開始信号が第1のイメ
ージセンサに入力される主走査開始信号よりも上記遅延
量に応じた時間だけ遅延される。この遅延された主走査
開始信号により各イメージセンサの主走査が開始される
ことにより、各イメージセンサ間の配置のずれによる出
力画像のずれが解消される。
第2の遅延手段により第1,第2のイメージセンサへの
主走査開始信号の遅延量がそれぞれ設定され、第2のイ
メージセンサに入力される主走査開始信号が第1のイメ
ージセンサに入力される主走査開始信号よりも上記遅延
量に応じた時間だけ遅延される。この遅延された主走査
開始信号により各イメージセンサの主走査が開始される
ことにより、各イメージセンサ間の配置のずれによる出
力画像のずれが解消される。
【0009】また、上記請求項2のスキャナ回路によれ
ば、第1の遅延手段の遅延量は零であってもよい。
ば、第1の遅延手段の遅延量は零であってもよい。
【0010】
【実施例】図1は、本発明に係るスキャナ回路の一実施
例を示すブロック図である。スキャナ回路は、走査型の
イメージセンサ1,2,3,4、主走査開始信号発生部
5、遅延回路6a,6b,6c,6d、クロック発振器
7、制御部8、メモリ9及び信号処理回路10等から構
成され、原稿を副走査方向に相対的に走査することによ
り該原稿を読み取るようになっている。
例を示すブロック図である。スキャナ回路は、走査型の
イメージセンサ1,2,3,4、主走査開始信号発生部
5、遅延回路6a,6b,6c,6d、クロック発振器
7、制御部8、メモリ9及び信号処理回路10等から構
成され、原稿を副走査方向に相対的に走査することによ
り該原稿を読み取るようになっている。
【0011】イメージセンサ1〜4は、それぞれ主走査
方向にライン状に並設された多数個のフォトセンサアレ
イにより原稿からの光を受光して画素単位(400DP
I)で原稿を読み取るもので、主走査方向に4個配設さ
れるようになっている。例えば、1個のイメージセンサ
1〜4が最大B4サイズの原稿を読み取り可能な寸法で
あれば、主走査方向に4個配設することによってA0サ
イズの原稿が読み取り可能になる。なお、イメージセン
サ1〜4は、予め互いに繋がれてから接着剤等によっ
て、例えば長尺状の基板上に固着されるようになってい
る。上記フォトセンサアレイは、受光信号(画像信号)
SGを信号処理回路10へ出力するものである。そし
て、イメージセンサ1〜4は、図3に示すように、後述
する遅延主走査開始信号R1a〜R1dを受ける毎に、
後述する同期信号CK2に同期して画像信号SGを1画
素目から順に信号処理回路10へ出力するようになって
いる。
方向にライン状に並設された多数個のフォトセンサアレ
イにより原稿からの光を受光して画素単位(400DP
I)で原稿を読み取るもので、主走査方向に4個配設さ
れるようになっている。例えば、1個のイメージセンサ
1〜4が最大B4サイズの原稿を読み取り可能な寸法で
あれば、主走査方向に4個配設することによってA0サ
イズの原稿が読み取り可能になる。なお、イメージセン
サ1〜4は、予め互いに繋がれてから接着剤等によっ
て、例えば長尺状の基板上に固着されるようになってい
る。上記フォトセンサアレイは、受光信号(画像信号)
SGを信号処理回路10へ出力するものである。そし
て、イメージセンサ1〜4は、図3に示すように、後述
する遅延主走査開始信号R1a〜R1dを受ける毎に、
後述する同期信号CK2に同期して画像信号SGを1画
素目から順に信号処理回路10へ出力するようになって
いる。
【0012】主走査開始信号発生部5は、イメージセン
サ1〜4に主走査を開始させるべく主走査開始信号R0
を一定周期で遅延回路6a〜6dへ出力するものであ
る。遅延回路6a〜6dは、各イメージセンサ1〜4と
主走査開始信号発生部5との間に介設され、上記主走査
開始信号R0を予め設定された時間だけ遅延させた遅延
主走査開始信号R1a〜R1dを対応するイメージセン
サ1〜4へ出力するものである。これにより、各イメー
ジセンサ1〜4の主走査開始タイミングが上記設定され
た時間だけ遅れる。クロック発振器7は、クロック信号
CK1を遅延回路6a〜6dへ、同期信号CK2を制御
部8及び信号処理回路10へ出力するものである。制御
部8は、CPU等からなり、主走査開始信号発生部5及
び信号処理回路10等を制御するものである。メモリ9
は、ROM,RAM等からなり、制御プログラムや各種
データその他を記憶するものである。信号処理回路10
は、図3に示すように同期信号CK2に同期して各イメ
ージセンサ1〜4から順次入力される時系列の画像信号
SGを読み取ってデジタル画像データへ変換する等の信
号処理を行ない、該画像データをスキャナに接続されて
いる図外のプリンタやファクシミリ等の外部装置へ出力
するものである。なお、上記主走査開始信号R0とクロ
ック信号CK1とは同期するようになっている。
サ1〜4に主走査を開始させるべく主走査開始信号R0
を一定周期で遅延回路6a〜6dへ出力するものであ
る。遅延回路6a〜6dは、各イメージセンサ1〜4と
主走査開始信号発生部5との間に介設され、上記主走査
開始信号R0を予め設定された時間だけ遅延させた遅延
主走査開始信号R1a〜R1dを対応するイメージセン
サ1〜4へ出力するものである。これにより、各イメー
ジセンサ1〜4の主走査開始タイミングが上記設定され
た時間だけ遅れる。クロック発振器7は、クロック信号
CK1を遅延回路6a〜6dへ、同期信号CK2を制御
部8及び信号処理回路10へ出力するものである。制御
部8は、CPU等からなり、主走査開始信号発生部5及
び信号処理回路10等を制御するものである。メモリ9
は、ROM,RAM等からなり、制御プログラムや各種
データその他を記憶するものである。信号処理回路10
は、図3に示すように同期信号CK2に同期して各イメ
ージセンサ1〜4から順次入力される時系列の画像信号
SGを読み取ってデジタル画像データへ変換する等の信
号処理を行ない、該画像データをスキャナに接続されて
いる図外のプリンタやファクシミリ等の外部装置へ出力
するものである。なお、上記主走査開始信号R0とクロ
ック信号CK1とは同期するようになっている。
【0013】続いて、上記遅延回路6a〜6dの一例に
ついて遅延回路6bの回路図を示す図2を用いて説明す
る。遅延回路6a〜6dは、それぞれDフリップフロッ
プ回路60、カウンタ回路61、比較回路62、遅延量
設定部63及び単安定マルチバイブレータ64,65か
ら構成されている。
ついて遅延回路6bの回路図を示す図2を用いて説明す
る。遅延回路6a〜6dは、それぞれDフリップフロッ
プ回路60、カウンタ回路61、比較回路62、遅延量
設定部63及び単安定マルチバイブレータ64,65か
ら構成されている。
【0014】Dフリップフロップ回路60は、主走査開
始信号発生部5から主走査開始信号R0が入力されるこ
とにより、カウンタ回路61へのクリア信号CLをロー
からハイに反転(図4参照)してカウンタ回路61のカ
ウント動作を開始させるものである。カウンタ回路61
は、上記クリア信号CLがハイのときにクロック発振器
7からのクロック信号CK1をカウントしてカウント値
(2進値)を比較回路62へ出力するものである。
始信号発生部5から主走査開始信号R0が入力されるこ
とにより、カウンタ回路61へのクリア信号CLをロー
からハイに反転(図4参照)してカウンタ回路61のカ
ウント動作を開始させるものである。カウンタ回路61
は、上記クリア信号CLがハイのときにクロック発振器
7からのクロック信号CK1をカウントしてカウント値
(2進値)を比較回路62へ出力するものである。
【0015】比較回路62は、上記カウンタ回路61か
らのカウント値と遅延量設定部63により予め設定され
た遅延量(2進値)とを比較し、該カウント値が上記遅
延量に一致すると、ハイ信号を単安定マルチバイブレー
タ64へ出力するものである。遅延量設定部63は、4
ビットを構成するスイッチSW1〜SW4等からなり、
これらのスイッチSW1〜SW4のオン、オフ状態の設
定により上記遅延量が設定されるようになっている。す
なわち、スイッチSW1〜SW4は、オンすると“0”
を、オフになると“1”を4ビットの遅延量の設定値と
して比較回路62へ入力するようになっている。例え
ば、スイッチSW1及びスイッチSW3がオンに、スイ
ッチSW2及びスイッチSW4がオフに設定されると、
設定値として2進値“1010”が比較回路62へ入力
される。
らのカウント値と遅延量設定部63により予め設定され
た遅延量(2進値)とを比較し、該カウント値が上記遅
延量に一致すると、ハイ信号を単安定マルチバイブレー
タ64へ出力するものである。遅延量設定部63は、4
ビットを構成するスイッチSW1〜SW4等からなり、
これらのスイッチSW1〜SW4のオン、オフ状態の設
定により上記遅延量が設定されるようになっている。す
なわち、スイッチSW1〜SW4は、オンすると“0”
を、オフになると“1”を4ビットの遅延量の設定値と
して比較回路62へ入力するようになっている。例え
ば、スイッチSW1及びスイッチSW3がオンに、スイ
ッチSW2及びスイッチSW4がオフに設定されると、
設定値として2進値“1010”が比較回路62へ入力
される。
【0016】ここで、上記遅延量設定部63の設定の一
例について図5を用いて説明する。なお、各イメージセ
ンサ1〜4は、副走査方向の下流側に対してイメージセ
ンサ1、イメージセンサ3、イメージセンサ4、イメー
ジセンサ2の順にずれて配置されているものとする。こ
のずれ量は、例えば、主走査方向に平行して描かれた直
線Sを有するテストパターンをイメージセンサ1〜4に
より読み取り、最先の読み取りが行なわれたイメージセ
ンサ(ここではイメージセンサ1)を選出し、該選出さ
れたイメージセンサに対して、他のイメージセンサ(こ
こではイメージセンサ2〜4)のずれ量を求める。すな
わち、図5では、イメージセンサ1に対してT1時間
(例えばクロック信号CK1の10周期分に相当する時
間)経過後にイメージセンサ2が、T2時間(例えばク
ロック信号CK1の2周期分に相当する時間)経過後に
イメージセンサ3が、T3時間(例えばクロック信号C
K1の5周期分に相当する時間)経過後にイメージセン
サ4が直線Sを読み取っている。
例について図5を用いて説明する。なお、各イメージセ
ンサ1〜4は、副走査方向の下流側に対してイメージセ
ンサ1、イメージセンサ3、イメージセンサ4、イメー
ジセンサ2の順にずれて配置されているものとする。こ
のずれ量は、例えば、主走査方向に平行して描かれた直
線Sを有するテストパターンをイメージセンサ1〜4に
より読み取り、最先の読み取りが行なわれたイメージセ
ンサ(ここではイメージセンサ1)を選出し、該選出さ
れたイメージセンサに対して、他のイメージセンサ(こ
こではイメージセンサ2〜4)のずれ量を求める。すな
わち、図5では、イメージセンサ1に対してT1時間
(例えばクロック信号CK1の10周期分に相当する時
間)経過後にイメージセンサ2が、T2時間(例えばク
ロック信号CK1の2周期分に相当する時間)経過後に
イメージセンサ3が、T3時間(例えばクロック信号C
K1の5周期分に相当する時間)経過後にイメージセン
サ4が直線Sを読み取っている。
【0017】そして、イメージセンサ1へ遅延主走査開
始信号R1aを出力する遅延回路6aのスイッチSW1
〜SW4のオン、オフの設定により遅延回路6aの比較
回路62の設定値が“0000”に設定される。この場
合、遅延回路6aの遅延量は零となって、主走査開始信
号R0を遅延することなくそのまま遅延主走査開始信号
R1aとしてイメージセンサ1へ出力することになる。
始信号R1aを出力する遅延回路6aのスイッチSW1
〜SW4のオン、オフの設定により遅延回路6aの比較
回路62の設定値が“0000”に設定される。この場
合、遅延回路6aの遅延量は零となって、主走査開始信
号R0を遅延することなくそのまま遅延主走査開始信号
R1aとしてイメージセンサ1へ出力することになる。
【0018】次いで、遅延回路6bのスイッチSW1〜
SW4により比較回路62の設定値がT1時間に相当す
る値“1010”に設定される。また、遅延回路6cの
スイッチSW1〜SW4により比較回路62の設定値が
T2時間に相当する値“0010”に設定され、遅延回
路6dのスイッチSW1〜SW4により比較回路62の
設定値がT3時間に相当する値“0101”に設定され
る。
SW4により比較回路62の設定値がT1時間に相当す
る値“1010”に設定される。また、遅延回路6cの
スイッチSW1〜SW4により比較回路62の設定値が
T2時間に相当する値“0010”に設定され、遅延回
路6dのスイッチSW1〜SW4により比較回路62の
設定値がT3時間に相当する値“0101”に設定され
る。
【0019】これにより、各イメージセンサ1〜4によ
る原稿、例えば直線Sに対する読取タイミングが一致
し、各イメージセンサ1〜4から信号処理回路10へ出
力される画像信号のずれがなくなる。
る原稿、例えば直線Sに対する読取タイミングが一致
し、各イメージセンサ1〜4から信号処理回路10へ出
力される画像信号のずれがなくなる。
【0020】なお、直線Sを最先に読み取ったイメージ
センサ(図5ではイメージセンサ1)に対する遅延回路
(図5では遅延回路6a)は、主走査開始信号R0を遅
延する必要がないので、該遅延回路6aを通さないよう
に配線変更等を行なって主走査開始信号発生部5からの
主走査開始信号R0をそのままイメージセンサ1へ入力
させるようにしてもよい。この場合、遅延回路6aを取
り除くことができ、部品点数の低減を図ることができ
る。また、上記イメージセンサ1への主走査開始信号R
0に対しても基準遅延量を与え、他の遅延回路6b〜6
dの各遅延量に上記遅延回路6aの基準遅延量を追加す
るようにしてもよい。
センサ(図5ではイメージセンサ1)に対する遅延回路
(図5では遅延回路6a)は、主走査開始信号R0を遅
延する必要がないので、該遅延回路6aを通さないよう
に配線変更等を行なって主走査開始信号発生部5からの
主走査開始信号R0をそのままイメージセンサ1へ入力
させるようにしてもよい。この場合、遅延回路6aを取
り除くことができ、部品点数の低減を図ることができ
る。また、上記イメージセンサ1への主走査開始信号R
0に対しても基準遅延量を与え、他の遅延回路6b〜6
dの各遅延量に上記遅延回路6aの基準遅延量を追加す
るようにしてもよい。
【0021】単安定マルチバイブレータ64は、比較回
路62からのハイ信号を受けて所定幅のパルス(遅延主
走査開始信号R1a〜R1d)をイメージセンサ1〜4
及び単安定マルチバイブレータ65へ出力するものであ
る。単安定マルチバイブレータ65は、上記単安定マル
チバイブレータ64からの信号R1a〜R1dを受けて
所定幅のパルス(リセット信号RE)をDフリップフロ
ップ回路60へ出力するものである。そして、Dフリッ
プフロップ回路60は、上記リセット信号REが入力さ
れることによりカウンタ回路61へのクリア信号CLを
ローに反転してカウンタ回路61をリセットするように
なっている。
路62からのハイ信号を受けて所定幅のパルス(遅延主
走査開始信号R1a〜R1d)をイメージセンサ1〜4
及び単安定マルチバイブレータ65へ出力するものであ
る。単安定マルチバイブレータ65は、上記単安定マル
チバイブレータ64からの信号R1a〜R1dを受けて
所定幅のパルス(リセット信号RE)をDフリップフロ
ップ回路60へ出力するものである。そして、Dフリッ
プフロップ回路60は、上記リセット信号REが入力さ
れることによりカウンタ回路61へのクリア信号CLを
ローに反転してカウンタ回路61をリセットするように
なっている。
【0022】次に、上記スキャナの動作例について図4
のタイミングチャートを用いて説明する。なお、説明の
都合上、イメージセンサ2に対応する遅延回路6bを例
とし、そのスイッチSW1〜SW4には設定値“101
0”が設定されているものとする。
のタイミングチャートを用いて説明する。なお、説明の
都合上、イメージセンサ2に対応する遅延回路6bを例
とし、そのスイッチSW1〜SW4には設定値“101
0”が設定されているものとする。
【0023】原稿の副走査方向の走査が開始されると、
この走査開始に伴って主走査開始信号発生部5から各遅
延回路6a〜6dへ、例えばt1時点で主走査開始信号
R0が出力される。さて、この主走査開始信号R0が遅
延回路6bの各Dフリップフロップ回路60へ入力され
ると、Dフリップフロップ回路60からカウンタ回路6
1へのクリア信号CLがローからハイに反転され、これ
によりカウンタ回路61のカウント動作が開始される。
このカウンタ回路61によるカウント値は比較回路62
に出力され、比較回路62により上記カウント値と設定
値“1010”との一致が比較される。
この走査開始に伴って主走査開始信号発生部5から各遅
延回路6a〜6dへ、例えばt1時点で主走査開始信号
R0が出力される。さて、この主走査開始信号R0が遅
延回路6bの各Dフリップフロップ回路60へ入力され
ると、Dフリップフロップ回路60からカウンタ回路6
1へのクリア信号CLがローからハイに反転され、これ
によりカウンタ回路61のカウント動作が開始される。
このカウンタ回路61によるカウント値は比較回路62
に出力され、比較回路62により上記カウント値と設定
値“1010”との一致が比較される。
【0024】そして、カウント値が設定値“1010”
に一致すると、比較回路62から単安定マルチバイブレ
ータ64へハイ信号が出力され、遅延主走査開始信号R
1bが単安定マルチバイブレータ64からイメージセン
サ2へ出力され、イメージセンサ2の画像信号SGが1
画素目から順に信号処理回路10へ出力される。
に一致すると、比較回路62から単安定マルチバイブレ
ータ64へハイ信号が出力され、遅延主走査開始信号R
1bが単安定マルチバイブレータ64からイメージセン
サ2へ出力され、イメージセンサ2の画像信号SGが1
画素目から順に信号処理回路10へ出力される。
【0025】一方、上記信号R1bは、単安定マルチバ
イブレータ65にも出力され、これにより単安定マルチ
バイブレータ65からDフリップフロップ回路60へリ
セット信号REが出力される。このリセット信号REに
よりDフリップフロップ回路60からカウンタ回路61
へのクリア信号CLがローに反転され、カウンタ回路6
1がリセットされる。そして、これらの動作は、主走査
開始信号発生部5から主走査開始信号R0が一定周期で
出力される毎に繰り返される。
イブレータ65にも出力され、これにより単安定マルチ
バイブレータ65からDフリップフロップ回路60へリ
セット信号REが出力される。このリセット信号REに
よりDフリップフロップ回路60からカウンタ回路61
へのクリア信号CLがローに反転され、カウンタ回路6
1がリセットされる。そして、これらの動作は、主走査
開始信号発生部5から主走査開始信号R0が一定周期で
出力される毎に繰り返される。
【0026】このように、遅延回路6a〜6dによって
イメージセンサ1〜4間のずれに応じた分だけ主走査開
始信号R0をそれぞれ遅延させたので、各イメージセン
サ1〜4から出力される画像信号のずれが解消され、該
画像信号を画像に変換しても画像がほとんどずれず、適
正な画像を形成することができる。
イメージセンサ1〜4間のずれに応じた分だけ主走査開
始信号R0をそれぞれ遅延させたので、各イメージセン
サ1〜4から出力される画像信号のずれが解消され、該
画像信号を画像に変換しても画像がほとんどずれず、適
正な画像を形成することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明は、第1,第2のイメージセンサ
間の副走査方向に対する配置のずれに応じた分だけ遅延
手段によって主走査開始信号を遅延させるようにしたの
で、第2のイメージセンサから出力される画像信号のず
れを解消することができ、適正な画像を形成することが
できる。
間の副走査方向に対する配置のずれに応じた分だけ遅延
手段によって主走査開始信号を遅延させるようにしたの
で、第2のイメージセンサから出力される画像信号のず
れを解消することができ、適正な画像を形成することが
できる。
【図1】本発明に係るスキャナ回路の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】遅延回路の一例を示す回路図である。
【図3】イメージセンサからの読み出しを示すタイミン
グチャートである。
グチャートである。
【図4】遅延回路の動作を示すタイミングチャートであ
る。
る。
【図5】イメージセンサの配置ずれの一例を示す配置図
である。
である。
1,2,3,4 イメージセンサ 5 主走査開始信号発生部 6a〜6d 遅延回路 7 クロック発振器 8 制御部 9 メモリ 10 信号処理回路
Claims (2)
- 【請求項1】 アレイ状に形成された第1,第2のイメ
ージセンサを主走査方向へ配設し、副走査方向に原稿を
相対的に走査することにより該原稿を読み取るスキャナ
において、イメージセンサの主走査を開始させる主走査
開始信号を各イメージセンサへ出力する走査開始信号出
力手段と、該走査開始信号出力手段と上記第1,第2の
イメージセンサ間に介設され、上記第1,第2のイメー
ジセンサへの主走査開始信号を遅延させる第1,第2の
遅延手段とを有し、上記第2の遅延手段は上記第1のイ
メージセンサに対する上記第2のイメージセンサの副走
査方向の時間遅れ分だけ遅延量が設定可能になされてい
ることを特徴とするスキャナ回路。 - 【請求項2】 請求項1記載のスキャナ回路において、
前記第1の遅延手段の遅延量が零であることを特徴とす
るスキャナ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4033559A JPH05236209A (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | スキャナ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4033559A JPH05236209A (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | スキャナ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05236209A true JPH05236209A (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=12389912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4033559A Pending JPH05236209A (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | スキャナ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05236209A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62208751A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-09-14 | Fujitsu Ltd | 画像補正回路 |
-
1992
- 1992-02-20 JP JP4033559A patent/JPH05236209A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62208751A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-09-14 | Fujitsu Ltd | 画像補正回路 |
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