JPH0523625B2 - - Google Patents
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- JPH0523625B2 JPH0523625B2 JP60177779A JP17777985A JPH0523625B2 JP H0523625 B2 JPH0523625 B2 JP H0523625B2 JP 60177779 A JP60177779 A JP 60177779A JP 17777985 A JP17777985 A JP 17777985A JP H0523625 B2 JPH0523625 B2 JP H0523625B2
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- JP
- Japan
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- probe
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- tubular member
- joint
- working fluid
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- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/22—Details, e.g. general constructional or apparatus details
- G01N29/26—Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor
- G01N29/265—Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor by moving the sensor relative to a stationary material
Landscapes
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は検査装置に係り、特に管状部材の自動
非破壊検査装置に関する。
非破壊検査装置に関する。
米国石油協会(API)は油田用管状の非破壊検
査規格を制定した。この規格は管状部材の欠陥例
えば傷の深さと肉厚との比率(%)に基いてその
管状部材の合否を判定するものである。管接続用
ねじ部を有する継手については、その継手の肉厚
の如何に拘らずその継手の欠陥の深さの絶対値に
よつて、その継手の合否を判定する。通常、管状
部材製造業者が納入する採油用ケーシング類及び
管状部材は両端部にねじ部を有し、その一方の端
部の内側又は外側に継手が螺合され、その継手は
内側にねじ部を有する。それと同様に、採油現場
で広く用いられるケーシン及び管状の管状部材の
一方の端部にも継手が螺合される。API検査規格
によれば管状部材の本体部から継手で覆われた部
分迄延びる欠陥があれば、その深さや性質に係ら
ず全て不合格となる。このように規定してあるの
は、上述のような欠陥が、管状部材の強固な結合
上極めて重要なねじ部まで延びるおそれがある。
継手についても、その端部に軸線方向に延びる欠
陥が少しでもあれば、その継手は不合格となる。
査規格を制定した。この規格は管状部材の欠陥例
えば傷の深さと肉厚との比率(%)に基いてその
管状部材の合否を判定するものである。管接続用
ねじ部を有する継手については、その継手の肉厚
の如何に拘らずその継手の欠陥の深さの絶対値に
よつて、その継手の合否を判定する。通常、管状
部材製造業者が納入する採油用ケーシング類及び
管状部材は両端部にねじ部を有し、その一方の端
部の内側又は外側に継手が螺合され、その継手は
内側にねじ部を有する。それと同様に、採油現場
で広く用いられるケーシン及び管状の管状部材の
一方の端部にも継手が螺合される。API検査規格
によれば管状部材の本体部から継手で覆われた部
分迄延びる欠陥があれば、その深さや性質に係ら
ず全て不合格となる。このように規定してあるの
は、上述のような欠陥が、管状部材の強固な結合
上極めて重要なねじ部まで延びるおそれがある。
継手についても、その端部に軸線方向に延びる欠
陥が少しでもあれば、その継手は不合格となる。
従来、継手を有する管状部材の非破壊検査を自
動的又は半自動的に行なうことは困難とされて来
た。その原因は従来の非破壊検査装置では、管状
部材の継手取付部も、取り付けてある継手の端部
も、検査できないからである。従つて、前記従来
の自動検査装置ではAPI検査規格に見合う検査が
できず、そのために管材の継手螺合部近傍は検査
員が可搬型検査装置を用いて検査せざるを得なか
つた。この手動方式の検査は所要時間が極めて長
く、操作が複雑であり、半自動方式の検査は管状
部材が大量の場合等に検査員に危害が及ぶことも
ある。
動的又は半自動的に行なうことは困難とされて来
た。その原因は従来の非破壊検査装置では、管状
部材の継手取付部も、取り付けてある継手の端部
も、検査できないからである。従つて、前記従来
の自動検査装置ではAPI検査規格に見合う検査が
できず、そのために管材の継手螺合部近傍は検査
員が可搬型検査装置を用いて検査せざるを得なか
つた。この手動方式の検査は所要時間が極めて長
く、操作が複雑であり、半自動方式の検査は管状
部材が大量の場合等に検査員に危害が及ぶことも
ある。
本発明は、自動検査装置の渦電流利用方式のプ
ローブを、管状部材の管壁とこの管壁に取り付け
られた継手の端部との境界の極く近くまで接近さ
せ、このプローブを前記継手の端部より高く自動
的に跳躍させ、その継手の端部の極く近くに降ろ
すようにした新規な自動検査装置プローブ跳躍機
構を提供するものである。
ローブを、管状部材の管壁とこの管壁に取り付け
られた継手の端部との境界の極く近くまで接近さ
せ、このプローブを前記継手の端部より高く自動
的に跳躍させ、その継手の端部の極く近くに降ろ
すようにした新規な自動検査装置プローブ跳躍機
構を提供するものである。
本発明によれば、端部自動検査装置を用いて継
手の端部から内側に延びる欠陥及びこの継手に直
接接触している管状部材の管壁の欠陥を検出し、
その継手の不合格にすべきあらゆる欠陥も検出す
ることができる。更に前記検査装置を前記継手の
端部のすぐ近くまで近づけることができるので、
継手の端部の直ぐ近くの欠陥が受入可能か否か、
その管材を検査合格品とすべきか否かを判定する
ことができる。従来は上述のような欠陥が継手の
中まで延びているか否かを確認し得ないままその
継手と管材を不合格にせざるを得なかつたが、本
発明によればそのような不都合を除くことができ
る。
手の端部から内側に延びる欠陥及びこの継手に直
接接触している管状部材の管壁の欠陥を検出し、
その継手の不合格にすべきあらゆる欠陥も検出す
ることができる。更に前記検査装置を前記継手の
端部のすぐ近くまで近づけることができるので、
継手の端部の直ぐ近くの欠陥が受入可能か否か、
その管材を検査合格品とすべきか否かを判定する
ことができる。従来は上述のような欠陥が継手の
中まで延びているか否かを確認し得ないままその
継手と管材を不合格にせざるを得なかつたが、本
発明によればそのような不都合を除くことができ
る。
前記目的は、端部に異径の継手が取り付けられ
た管状部材の非破壊検査装置が検査用プローブを
有し、この検査用プローブが前記管状部材の面に
沿つて移動し、この継手の端部に接触してこの管
状部材の軸線に平行な移動が前記継手の端部によ
り阻止される構造の非破壊検査装置において、前
記検査用プローブの移動を妨げる部分の端部上に
前記検査用プローブを跳び上らせてこの端部の面
に乗せるプローブ跳躍機構は、前記管状部材非破
壊検査装置に含まれる検査用プローブと、前記検
査用プローブを収容するプローブのハウジング
と、前記ハウジングに対して移動して前記ハウジ
ングに隣接する管状部材の表面に離合する前記プ
ローブと前記ハウジングを、第1の位置と第2の
位置の間に移動自在に支持する支持装置と、前記
支持装置を前記ハウジング及びプローブと共に検
査すべき管状部材の軸線に平行に移動させ、前記
移動するプローブが前記継手の端部によつて進行
を阻止された時にこの継手の端部で前記プローブ
のハウジングをその第2の位置に強制的に移行さ
せる装置と、前記ハウジングがその第2の位置に
移動する時だけ前記プローブを前記管状部材の表
面から引き上げ、前記プローブをその進行を妨げ
る継手の端部を半径方向に越えさせ、前記ハウジ
ングがその進行を妨げた継手の端部上からこのハ
ウジングの第1の位置に戻る時だけ前記プローブ
を前記継手の表面まで延ばす作用をする装置より
成る管及び継手の検査用プローブ跳躍機構によつ
て達成される。
た管状部材の非破壊検査装置が検査用プローブを
有し、この検査用プローブが前記管状部材の面に
沿つて移動し、この継手の端部に接触してこの管
状部材の軸線に平行な移動が前記継手の端部によ
り阻止される構造の非破壊検査装置において、前
記検査用プローブの移動を妨げる部分の端部上に
前記検査用プローブを跳び上らせてこの端部の面
に乗せるプローブ跳躍機構は、前記管状部材非破
壊検査装置に含まれる検査用プローブと、前記検
査用プローブを収容するプローブのハウジング
と、前記ハウジングに対して移動して前記ハウジ
ングに隣接する管状部材の表面に離合する前記プ
ローブと前記ハウジングを、第1の位置と第2の
位置の間に移動自在に支持する支持装置と、前記
支持装置を前記ハウジング及びプローブと共に検
査すべき管状部材の軸線に平行に移動させ、前記
移動するプローブが前記継手の端部によつて進行
を阻止された時にこの継手の端部で前記プローブ
のハウジングをその第2の位置に強制的に移行さ
せる装置と、前記ハウジングがその第2の位置に
移動する時だけ前記プローブを前記管状部材の表
面から引き上げ、前記プローブをその進行を妨げ
る継手の端部を半径方向に越えさせ、前記ハウジ
ングがその進行を妨げた継手の端部上からこのハ
ウジングの第1の位置に戻る時だけ前記プローブ
を前記継手の表面まで延ばす作用をする装置より
成る管及び継手の検査用プローブ跳躍機構によつ
て達成される。
また前記プローブを検査すべき範囲で螺旋状に
移動させる装置は、前記とほぼ同様のプローブ及
びそのハウジングと、前記ハウジングの中で、前
記プローブの内側端部と前記ハウジングの一部と
の間にある容量可変の作動流体チヤンバーと、前
記プローブを前記ハウジングの中に引込め得るよ
うに保持する弾力性を有する第1の装置と、加圧
作動流体を前記チヤンバーに導入して前記プロー
ブを前記弾力を有する第1の装置の力によつて前
記チヤンバーから外側方向に強制移動させる装置
と、前記ハウジングを軸線回りに回転できるよう
にこのハウジングを回転支持する装置と、前記支
持装置及びハウジングを前記プローブと共に、検
査すべき管状部材の軸線に平行に移動させる装置
と、前記ハウジングの中にあり、前記チヤンバー
に連通して加圧作動流体を前記チヤンバーから流
出できるようにする作動流体流出孔と、前記ハウ
ジングが第1の位置にある時に前記作動流体流出
孔を塞ぎ、前記ハウジングが回転した第2の位置
にある時に前記作動流体流出口を開いて加圧流体
の流出を可能にする作動流体流出孔開閉装置と、
弾力性を有する第2の装置を含み、この第2の装
置は前記プローブが前記管状部材の表面で前記継
手から離れる方向に移動する時に前記ハウジング
を前記第1の位置に弾力的に保持し、前記プロー
ブが前記継手の端部に接触した時に前記移動する
支持装置が前記プローブを前記管状部材の一方の
端部にその軸線に平行に移動させ、前記ハウジン
グが前記弾力を有する第2の装置の力によつてそ
れによつて前記第2の位置に戻り、それにより加
圧流体が前記チヤンバーから流出し得る装置とを
有し、前記弾力を有する第1の装置は、前記阻止
端部が前記作動流体流出孔から離れた時に、前記
プローブ装置を前記ハウジングの中に所定距離引
き入れ、前記所定距離は前記プローブが前記継手
のプローブをさえぎる側の端部を横断して充分に
引き離され得る長さであり、それにより前記弾力
を有する第2の装置が前記ハウジングをその第1
の位置まで移動させて再び前記ハウジングの作動
流体流出孔を塞ぎ、前記プローブを前記継手の表
面に接触するまで外側方向に押し出し得るように
前記作動流体の圧力を上昇させる管状部材及び継
手の検査用プローブの跳躍機構により達成され
る。
移動させる装置は、前記とほぼ同様のプローブ及
びそのハウジングと、前記ハウジングの中で、前
記プローブの内側端部と前記ハウジングの一部と
の間にある容量可変の作動流体チヤンバーと、前
記プローブを前記ハウジングの中に引込め得るよ
うに保持する弾力性を有する第1の装置と、加圧
作動流体を前記チヤンバーに導入して前記プロー
ブを前記弾力を有する第1の装置の力によつて前
記チヤンバーから外側方向に強制移動させる装置
と、前記ハウジングを軸線回りに回転できるよう
にこのハウジングを回転支持する装置と、前記支
持装置及びハウジングを前記プローブと共に、検
査すべき管状部材の軸線に平行に移動させる装置
と、前記ハウジングの中にあり、前記チヤンバー
に連通して加圧作動流体を前記チヤンバーから流
出できるようにする作動流体流出孔と、前記ハウ
ジングが第1の位置にある時に前記作動流体流出
孔を塞ぎ、前記ハウジングが回転した第2の位置
にある時に前記作動流体流出口を開いて加圧流体
の流出を可能にする作動流体流出孔開閉装置と、
弾力性を有する第2の装置を含み、この第2の装
置は前記プローブが前記管状部材の表面で前記継
手から離れる方向に移動する時に前記ハウジング
を前記第1の位置に弾力的に保持し、前記プロー
ブが前記継手の端部に接触した時に前記移動する
支持装置が前記プローブを前記管状部材の一方の
端部にその軸線に平行に移動させ、前記ハウジン
グが前記弾力を有する第2の装置の力によつてそ
れによつて前記第2の位置に戻り、それにより加
圧流体が前記チヤンバーから流出し得る装置とを
有し、前記弾力を有する第1の装置は、前記阻止
端部が前記作動流体流出孔から離れた時に、前記
プローブ装置を前記ハウジングの中に所定距離引
き入れ、前記所定距離は前記プローブが前記継手
のプローブをさえぎる側の端部を横断して充分に
引き離され得る長さであり、それにより前記弾力
を有する第2の装置が前記ハウジングをその第1
の位置まで移動させて再び前記ハウジングの作動
流体流出孔を塞ぎ、前記プローブを前記継手の表
面に接触するまで外側方向に押し出し得るように
前記作動流体の圧力を上昇させる管状部材及び継
手の検査用プローブの跳躍機構により達成され
る。
以下、本発明の好ましい実施例を、図によつて
説明する。
説明する。
第1図は本発明にもとづく管端部検査装置の略
図である。管状部材の右端部外面にねじ部を有
し、このねじ部に、内側にAPI規格のねじ部を有
する継手12が螺合される。上記管状部材10の
長さは例えば9.14m(30フイート)にすることが
できる。第1図に示す装置は前記管状部材の端部
及びこの端部に取り付けられた継手12のみを非
破壊検査するものである。管状部材10の左端部
(図示せず)にもねじ部が設けられるが、このね
じ部には、通常、継手が取り付けられていない。
前記検査装置は2本の管状アーム16,18を有
し、この2本のアーム16,18は非金属材料、
例えばガラス繊維で作ることができる。アーム1
6,18は、このアーム16,18を横断して延
びるブラケツト部材26に取り付けられ、その取
付位置を変えることができ、ブラケツト部材26
にはスロツト27が設けられる。アーム16,1
8の右端部はブラケツト部材(図示せず)に着脱
できるように装着され、このブラケツト部材はス
ロツト27を貫いて前記アームを前記ブラケツト
部材26に固定する。アーム16,18は相互離
間し、このアーム16は管状部材10及び継手1
2の外面の極く近傍にあり、アーム18は管状部
材10及び継手12の内壁に極めて近い位置にあ
る。前記アーム16,18に寸法の異る管を挿入
できるように、変えることができる。
図である。管状部材の右端部外面にねじ部を有
し、このねじ部に、内側にAPI規格のねじ部を有
する継手12が螺合される。上記管状部材10の
長さは例えば9.14m(30フイート)にすることが
できる。第1図に示す装置は前記管状部材の端部
及びこの端部に取り付けられた継手12のみを非
破壊検査するものである。管状部材10の左端部
(図示せず)にもねじ部が設けられるが、このね
じ部には、通常、継手が取り付けられていない。
前記検査装置は2本の管状アーム16,18を有
し、この2本のアーム16,18は非金属材料、
例えばガラス繊維で作ることができる。アーム1
6,18は、このアーム16,18を横断して延
びるブラケツト部材26に取り付けられ、その取
付位置を変えることができ、ブラケツト部材26
にはスロツト27が設けられる。アーム16,1
8の右端部はブラケツト部材(図示せず)に着脱
できるように装着され、このブラケツト部材はス
ロツト27を貫いて前記アームを前記ブラケツト
部材26に固定する。アーム16,18は相互離
間し、このアーム16は管状部材10及び継手1
2の外面の極く近傍にあり、アーム18は管状部
材10及び継手12の内壁に極めて近い位置にあ
る。前記アーム16,18に寸法の異る管を挿入
できるように、変えることができる。
前記アームを横断して延びるブラケツト26
は、ブラケツト29により、回転子28に保持さ
れる。回転子28はモーター30の回転駆動シヤ
フトに取り付けられ、このシヤフトは前記回転子
28、ブラケツト26及びこのシヤフトに保持さ
れたアーム16,18を回転させる。モーター3
0にはスリツプリングを有するブラシ32も取り
付けられ、このブラシ32は前記回転装置から出
る継手検査信号を伝達する。支持装置34はスリ
ツプリングを有するブラシ装置32及びモーター
30を支持すると共に管状部材10の軸線に平行
に前後に移動する。支持部材34はラツクとピニ
オンより成るラツク機構に取り付けられ、このラ
ツク機構は例えば逆回転可能の直流モーターに駆
動される。
は、ブラケツト29により、回転子28に保持さ
れる。回転子28はモーター30の回転駆動シヤ
フトに取り付けられ、このシヤフトは前記回転子
28、ブラケツト26及びこのシヤフトに保持さ
れたアーム16,18を回転させる。モーター3
0にはスリツプリングを有するブラシ32も取り
付けられ、このブラシ32は前記回転装置から出
る継手検査信号を伝達する。支持装置34はスリ
ツプリングを有するブラシ装置32及びモーター
30を支持すると共に管状部材10の軸線に平行
に前後に移動する。支持部材34はラツクとピニ
オンより成るラツク機構に取り付けられ、このラ
ツク機構は例えば逆回転可能の直流モーターに駆
動される。
前記実施例においては、後述の如く、管状部材
10及び継手12に対する非破壊検査は周知の渦
電流を利用する方式であるが、本発明はこの渦電
流利用方法に限定されるものではない。上側のア
ーム16は4箇の独立した渦電流検出用プローブ
20を有し、各プローブ20は前記アーム16の
面に、その長手方向に均等に配設され、先端部に
受感部(図示せず)を有し、各プローブ20は前
記受感部が管状部材10及び継手12の外面に接
触するように下方に延びる。これと同様に、下側
のアーム18は4箇のプローブ22a乃至22d
より成るプローブ装置22を有し、この各プロー
ブ22a乃至22dは前記アームを横断するよう
に延びて管状部材10及び継手12の内側に接触
する。前記各プローブは2本以上のリード線を有
し、このリード線は各アーム16,18の中心を
通り、結束されてケーブル40,42となり、こ
のケーブル40,42は前記アームの内部から適
当なコネクタ装置44を介して外に接続される。
前置増巾器46,48はブラケツト26に装着さ
れ、各ケーブル40,42に接続されて検査信号
を増巾する。この前置増巾器46,48の出力は
回転子28及びローター30の内部空洞部を通つ
てスリツプリングを有するブラシ装置32に接続
される。このブラシ装置32の固定子の端子は信
号処理の読取及び表示を行なう装置(図示せず)
に接続される。
10及び継手12に対する非破壊検査は周知の渦
電流を利用する方式であるが、本発明はこの渦電
流利用方法に限定されるものではない。上側のア
ーム16は4箇の独立した渦電流検出用プローブ
20を有し、各プローブ20は前記アーム16の
面に、その長手方向に均等に配設され、先端部に
受感部(図示せず)を有し、各プローブ20は前
記受感部が管状部材10及び継手12の外面に接
触するように下方に延びる。これと同様に、下側
のアーム18は4箇のプローブ22a乃至22d
より成るプローブ装置22を有し、この各プロー
ブ22a乃至22dは前記アームを横断するよう
に延びて管状部材10及び継手12の内側に接触
する。前記各プローブは2本以上のリード線を有
し、このリード線は各アーム16,18の中心を
通り、結束されてケーブル40,42となり、こ
のケーブル40,42は前記アームの内部から適
当なコネクタ装置44を介して外に接続される。
前置増巾器46,48はブラケツト26に装着さ
れ、各ケーブル40,42に接続されて検査信号
を増巾する。この前置増巾器46,48の出力は
回転子28及びローター30の内部空洞部を通つ
てスリツプリングを有するブラシ装置32に接続
される。このブラシ装置32の固定子の端子は信
号処理の読取及び表示を行なう装置(図示せず)
に接続される。
第1図に示す管状部材及び継手の端部検査装置
は次の如く作用する。即ち最初に支持部材34が
図の右方に引かれ、アーム16,18が継手12
から引離される。操作員が作動開始の信号を与え
ると、直流モータ30がラツク及びピニオンを作
動させ、支持部材34を左方に移動させるので、
アーム16,18が左方に移動し、アーム16は
継手12の外側に接近し、アーム18はその継手
12の内側に入る。このアーム16,18が左側
に移動すると、モーター30が回転子28及び前
記検査装置全体を回転させ、アーム16,18が
回転しながら前進し、アーム16の渦電流プロー
ブ20a乃至20dが継手12及び管状部材10
の外面に係合し、アーム18のプローブ22a乃
至22dが前記継手及び管状部材の内面に係合す
る。前記検査装置軸方向の前進速度と回転速度が
比例しているので、前記プローブは螺旋を描きな
がら管状部材10及び継手12の端部の検査すべ
き範囲のほぼ全域を移動する。アーム16,18
は螺旋を描きながら、リミツトスイツチ50が継
手12の右端に接触するまで前進を続ける。この
リミツトスイツチ50はアーム16,18の右端
部の間を横断するブラケツト26に取り付けてあ
る。リミツトスイツチ50が作動すると、支持部
材34の移動を制御するモーターが反対方向に回
転し、前記ラツク機構が反対方向に作動し、アー
ム16,18が管状部材10及び継手12から離
れて後退する。前記プローブが出力する検査信号
はアーム16,18の前記前進中及び後退中、即
ち移動している間だけピツクアツプされる。
は次の如く作用する。即ち最初に支持部材34が
図の右方に引かれ、アーム16,18が継手12
から引離される。操作員が作動開始の信号を与え
ると、直流モータ30がラツク及びピニオンを作
動させ、支持部材34を左方に移動させるので、
アーム16,18が左方に移動し、アーム16は
継手12の外側に接近し、アーム18はその継手
12の内側に入る。このアーム16,18が左側
に移動すると、モーター30が回転子28及び前
記検査装置全体を回転させ、アーム16,18が
回転しながら前進し、アーム16の渦電流プロー
ブ20a乃至20dが継手12及び管状部材10
の外面に係合し、アーム18のプローブ22a乃
至22dが前記継手及び管状部材の内面に係合す
る。前記検査装置軸方向の前進速度と回転速度が
比例しているので、前記プローブは螺旋を描きな
がら管状部材10及び継手12の端部の検査すべ
き範囲のほぼ全域を移動する。アーム16,18
は螺旋を描きながら、リミツトスイツチ50が継
手12の右端に接触するまで前進を続ける。この
リミツトスイツチ50はアーム16,18の右端
部の間を横断するブラケツト26に取り付けてあ
る。リミツトスイツチ50が作動すると、支持部
材34の移動を制御するモーターが反対方向に回
転し、前記ラツク機構が反対方向に作動し、アー
ム16,18が管状部材10及び継手12から離
れて後退する。前記プローブが出力する検査信号
はアーム16,18の前記前進中及び後退中、即
ち移動している間だけピツクアツプされる。
第1図において、管状部材10の継手12の内
側端部に直接隣接する範囲14は、従来は、自動
検査装置による検査が至難乃至不可能であるか
ら、人の手で検査せざるを得ない範囲とされてい
た。前記アーム16,18のプローブ装置は全て
同一であるから、1箇のプローブを例として細部
を説明する。第2図に示す如く、前記範囲14を
検査するには、例えばプローブ22cを継手12
の肩部即ち左端部に極力近づけ、次にこのプロー
ブを適当な方法で継手12の外面まで半径方向に
持ち上げなければならない。これはこのプローブ
が前記継手に沿つて螺旋移動を継続し得るように
するためである。本発明に基く前記検査用プロー
ブ装置は外側のハウジング54を含み、このハウ
ジング54は、取付用ブラケツト装置56によつ
て、アーム16の内側を横断するように保持さ
れ、ブラケツト装置56はボルト57によつて前
記アームに保持される。プローブのハウジング5
4の一方の端部は第2図の下端部で開口し、プロ
ーブ20cは上方にハウジング54の内部まで延
びる。ゴムその他の弾力のある材料で作られたベ
ロー58の下端部はプローブ20cの円形のスロ
ツト60に係合し、このベロー58の上端部はプ
ローブのハウジング54の端部と内側にねじ部を
有する支持リング63との間に支持される。第2
図に、ベロー58及びプローブ20cを、管状部
材10の外部を検査するために最も長く伸ばした
状態を示す。この最も長く延びた状態では、プロ
ーブ20cは、弾力のある材料で作られた帯状部
材62,64の力によつて、ハウジング54から
外方に強制的に繰り出される。帯状部材の端部6
5,66は広く、その一方の端部はC形ワツシヤ
67によつてプローブのハウジング54の閉じら
れた方の端部に保持され、前記帯状部材の他方の
端部はプローブ20cの内側の端部に保持され
る。スロツト即ちキー溝68はプローブ20cの
側部に機械加工により形成され、ねじ69はハウ
ジング54の壁体を貫いて延び、前記キー溝に係
合してプローブ20cの横断方向の動きを限定す
る。
側端部に直接隣接する範囲14は、従来は、自動
検査装置による検査が至難乃至不可能であるか
ら、人の手で検査せざるを得ない範囲とされてい
た。前記アーム16,18のプローブ装置は全て
同一であるから、1箇のプローブを例として細部
を説明する。第2図に示す如く、前記範囲14を
検査するには、例えばプローブ22cを継手12
の肩部即ち左端部に極力近づけ、次にこのプロー
ブを適当な方法で継手12の外面まで半径方向に
持ち上げなければならない。これはこのプローブ
が前記継手に沿つて螺旋移動を継続し得るように
するためである。本発明に基く前記検査用プロー
ブ装置は外側のハウジング54を含み、このハウ
ジング54は、取付用ブラケツト装置56によつ
て、アーム16の内側を横断するように保持さ
れ、ブラケツト装置56はボルト57によつて前
記アームに保持される。プローブのハウジング5
4の一方の端部は第2図の下端部で開口し、プロ
ーブ20cは上方にハウジング54の内部まで延
びる。ゴムその他の弾力のある材料で作られたベ
ロー58の下端部はプローブ20cの円形のスロ
ツト60に係合し、このベロー58の上端部はプ
ローブのハウジング54の端部と内側にねじ部を
有する支持リング63との間に支持される。第2
図に、ベロー58及びプローブ20cを、管状部
材10の外部を検査するために最も長く伸ばした
状態を示す。この最も長く延びた状態では、プロ
ーブ20cは、弾力のある材料で作られた帯状部
材62,64の力によつて、ハウジング54から
外方に強制的に繰り出される。帯状部材の端部6
5,66は広く、その一方の端部はC形ワツシヤ
67によつてプローブのハウジング54の閉じら
れた方の端部に保持され、前記帯状部材の他方の
端部はプローブ20cの内側の端部に保持され
る。スロツト即ちキー溝68はプローブ20cの
側部に機械加工により形成され、ねじ69はハウ
ジング54の壁体を貫いて延び、前記キー溝に係
合してプローブ20cの横断方向の動きを限定す
る。
プローブ20cは空気圧装置によつて第2図に
示す位置から外側に強制的に動かされる。この空
気圧装置は入口管70を貫いてプローブのハウジ
ング54の内部のチヤンバー71まで移動する。
空気のホース72は入口管70に接続され、アー
ム16の内部を通り、空気圧供給装置(図示せ
ず)まで延びる。空気のホース72が前記固定さ
れた空気供給装置に対して回転できるように、空
気供給系統に適当な回転装置を設ける。空気を逃
がす通路即ち孔76は、プローブのハウジング5
4の閉じられた端部の近傍に設けられ、通常、弾
力のある材料で作られたパツド78で塞がれ、こ
のパツド78は例えば取付用ブラケツト56に保
持される。プローブ20cが管状の継手12の外
面にある時は、プローブのハウジング54は弾力
ある材料で作られた帯状部材82によつてピボツ
トピン80(第3図)の外周で時計回り方向に押
され、この帯部部材82の広い端部84は夫々取
付用ブラケツト56及びハウジング54の支持部
材86,88の中に支持される。弾力のある材料
で作られた帯状部材82の張力によつてパツド7
8が逃気ポート即ち孔76をくさぎ、給気管70
から入る空気がチヤンバー71の内部圧力を上
げ、この空気圧が垂直に延びた弾力のある材料で
作られた帯状部材の張力に逆つてプローブ20c
を強制的に外側に押し出す。ベロー58は可撓性
に富み、プローブ20cを移動自在に保持する。
示す位置から外側に強制的に動かされる。この空
気圧装置は入口管70を貫いてプローブのハウジ
ング54の内部のチヤンバー71まで移動する。
空気のホース72は入口管70に接続され、アー
ム16の内部を通り、空気圧供給装置(図示せ
ず)まで延びる。空気のホース72が前記固定さ
れた空気供給装置に対して回転できるように、空
気供給系統に適当な回転装置を設ける。空気を逃
がす通路即ち孔76は、プローブのハウジング5
4の閉じられた端部の近傍に設けられ、通常、弾
力のある材料で作られたパツド78で塞がれ、こ
のパツド78は例えば取付用ブラケツト56に保
持される。プローブ20cが管状の継手12の外
面にある時は、プローブのハウジング54は弾力
ある材料で作られた帯状部材82によつてピボツ
トピン80(第3図)の外周で時計回り方向に押
され、この帯部部材82の広い端部84は夫々取
付用ブラケツト56及びハウジング54の支持部
材86,88の中に支持される。弾力のある材料
で作られた帯状部材82の張力によつてパツド7
8が逃気ポート即ち孔76をくさぎ、給気管70
から入る空気がチヤンバー71の内部圧力を上
げ、この空気圧が垂直に延びた弾力のある材料で
作られた帯状部材の張力に逆つてプローブ20c
を強制的に外側に押し出す。ベロー58は可撓性
に富み、プローブ20cを移動自在に保持する。
第2図に示す如く、前記検査装置が右のほうに
移動し、プローブ20cの右側部が継手12の端
部の肩部に衝接した時に、前記プローブ20c及
びそのハウジング54がアーム16の軸線に沿う
移動を停止する。他方、ハウジングは、アーム1
6が第2図の右側方向に螺旋状の移動を継続し、
ピボツトピン80の回りで反時計廻り(第4図)
に回転する。このようにハウジング54の反時計
回りの回転によつて、逃気ポート即ち孔76がパ
ツド78から離れる方向に移動するので、ハウジ
ング54のチヤンバ71の内部の加圧空気は孔7
6から流出する。ハウジング54の中の加圧空気
は最早、弾力ある材料で作られて垂直に延びた帯
状部材62,64の張力に逆つて、プローブ20
cを充分保持できず、従つて、プローブ20cは
引き上げられ、更に、ハウジング54の中にプロ
ーブ20cの下端部が継手12の左端部から離れ
るまで引き上げられる。このようにプローブが引
き上げられると、そのハウジング54は、弾力あ
る材料で作られた帯状部材82により与えられる
回転力によつて、ピボツトピン80の周囲で時計
回りの方向に自由に回転する。従つてハウジング
54は、急速に第3図に示す位置に戻り、この位
置で孔76は再びパツド78で塞がれる。従つ
て、ハウジングのチヤンバー71の空気圧が再び
上昇し、プローブ20cが前記帯状部材62,6
4の張力に抗して半径方向外側に急速に押し出さ
れる。そこでプローブ20cの端部は、第5図に
示す如く、継手12の外面に接触する。この第5
図で判るように、ベロー58はそれ自体が部分的
に内側に折り返され、プローブ20cと支持リン
グ65に係合してその間をシールする。
移動し、プローブ20cの右側部が継手12の端
部の肩部に衝接した時に、前記プローブ20c及
びそのハウジング54がアーム16の軸線に沿う
移動を停止する。他方、ハウジングは、アーム1
6が第2図の右側方向に螺旋状の移動を継続し、
ピボツトピン80の回りで反時計廻り(第4図)
に回転する。このようにハウジング54の反時計
回りの回転によつて、逃気ポート即ち孔76がパ
ツド78から離れる方向に移動するので、ハウジ
ング54のチヤンバ71の内部の加圧空気は孔7
6から流出する。ハウジング54の中の加圧空気
は最早、弾力ある材料で作られて垂直に延びた帯
状部材62,64の張力に逆つて、プローブ20
cを充分保持できず、従つて、プローブ20cは
引き上げられ、更に、ハウジング54の中にプロ
ーブ20cの下端部が継手12の左端部から離れ
るまで引き上げられる。このようにプローブが引
き上げられると、そのハウジング54は、弾力あ
る材料で作られた帯状部材82により与えられる
回転力によつて、ピボツトピン80の周囲で時計
回りの方向に自由に回転する。従つてハウジング
54は、急速に第3図に示す位置に戻り、この位
置で孔76は再びパツド78で塞がれる。従つ
て、ハウジングのチヤンバー71の空気圧が再び
上昇し、プローブ20cが前記帯状部材62,6
4の張力に抗して半径方向外側に急速に押し出さ
れる。そこでプローブ20cの端部は、第5図に
示す如く、継手12の外面に接触する。この第5
図で判るように、ベロー58はそれ自体が部分的
に内側に折り返され、プローブ20cと支持リン
グ65に係合してその間をシールする。
管状部材10の検査範囲14即ち継手14(第
1図)の内側端部に接する部分はこの管状部材の
端部及び継手の主要検査範囲であるから、前記各
プローブを、前記継手の端部に突当つてからこの
継手の端部に跳び上げるまでの間に、この管状部
材の周囲を完全に一周させる必要がある。そこで
図に示す実施例では次の如くする。検査用プロー
ブの数を無闇に増やさずに前記管状部材の端部及
び継手の検査すべき範囲を残らず検査できるよう
にするために、前記プローブをアーム16,18
上で例えば6.35mm(1/4インチ)ピツチの螺旋経
路に沿つて移動させる。これは、プローブが継手
12の端部に向かつて管状部材10を一周する間
に、アーム16,18を軸線方向に2.54mm(1/10
インチ)移動させることを意味する。プローブの
ハウジング54がパツド78(第2図)から離れ
る方向に回転して逃気孔76を開く前に前記プロ
ーブを一周させなければならない。そのために
は、パツド78を弾力のある「スポンジ」状の材
料で作り、その厚さがプローブのハウジング54
で押されても2.54mm(1/10インチ)以上であるよ
うにすればよい。従つて、プローブが継手の端部
に当り、プローブのハウジング54が支持ブラケ
ツト56から離れるように回転し始めた時に、パ
ツド78が軸線方向に少なくとも2.54mm(1/10イ
ンチ)移動する間逃気ポートを塞ぎ、その後に、
この圧縮されたパツドが通常の非圧縮状態に戻
る。パツドを前記以上に軸線に沿つて移動させる
と、逃気孔76がパツド78で塞がれなくなり、
チヤンバー71の中の空気の圧力がなくなる。プ
ローブが前記継手の端部に突き当つて前記管状部
材を少なくとも完全に一周し終るまで、逃気ポー
ト76を他の装置で開かないようにすることもで
きる。
1図)の内側端部に接する部分はこの管状部材の
端部及び継手の主要検査範囲であるから、前記各
プローブを、前記継手の端部に突当つてからこの
継手の端部に跳び上げるまでの間に、この管状部
材の周囲を完全に一周させる必要がある。そこで
図に示す実施例では次の如くする。検査用プロー
ブの数を無闇に増やさずに前記管状部材の端部及
び継手の検査すべき範囲を残らず検査できるよう
にするために、前記プローブをアーム16,18
上で例えば6.35mm(1/4インチ)ピツチの螺旋経
路に沿つて移動させる。これは、プローブが継手
12の端部に向かつて管状部材10を一周する間
に、アーム16,18を軸線方向に2.54mm(1/10
インチ)移動させることを意味する。プローブの
ハウジング54がパツド78(第2図)から離れ
る方向に回転して逃気孔76を開く前に前記プロ
ーブを一周させなければならない。そのために
は、パツド78を弾力のある「スポンジ」状の材
料で作り、その厚さがプローブのハウジング54
で押されても2.54mm(1/10インチ)以上であるよ
うにすればよい。従つて、プローブが継手の端部
に当り、プローブのハウジング54が支持ブラケ
ツト56から離れるように回転し始めた時に、パ
ツド78が軸線方向に少なくとも2.54mm(1/10イ
ンチ)移動する間逃気ポートを塞ぎ、その後に、
この圧縮されたパツドが通常の非圧縮状態に戻
る。パツドを前記以上に軸線に沿つて移動させる
と、逃気孔76がパツド78で塞がれなくなり、
チヤンバー71の中の空気の圧力がなくなる。プ
ローブが前記継手の端部に突き当つて前記管状部
材を少なくとも完全に一周し終るまで、逃気ポー
ト76を他の装置で開かないようにすることもで
きる。
このようにプローブが自動的に継手の端部より
高く「跳び上がる」ので、プローブ20cは、管
状部材10の継手12に隣接する部分14の中に
入り、この範囲内で管状部材の周囲を回ることが
できる。この自動式跳躍装置は、従来の例えば継
手12の端部を感知する分離型検知装置の作動に
対応してプローブを管状部材10から持ち上げる
カム装置より優れていることは明らかである。そ
の理由は、従来のカム装置では、プローブを適当
な時期に管状部材の表面から適当な高さまで持ち
上げたり、継手12の外面に接触するまで適当な
距離下げる等の調節をしなればならないからであ
る。これに対し、本発明に基く自動跳躍装置は、
前記プローブが前記継手の端部に突当れば自動的
にプローブ54を所定距離回転させる。
高く「跳び上がる」ので、プローブ20cは、管
状部材10の継手12に隣接する部分14の中に
入り、この範囲内で管状部材の周囲を回ることが
できる。この自動式跳躍装置は、従来の例えば継
手12の端部を感知する分離型検知装置の作動に
対応してプローブを管状部材10から持ち上げる
カム装置より優れていることは明らかである。そ
の理由は、従来のカム装置では、プローブを適当
な時期に管状部材の表面から適当な高さまで持ち
上げたり、継手12の外面に接触するまで適当な
距離下げる等の調節をしなればならないからであ
る。これに対し、本発明に基く自動跳躍装置は、
前記プローブが前記継手の端部に突当れば自動的
にプローブ54を所定距離回転させる。
プローブ22a及至22dは、管状部材10の
内部表面を螺旋経路に沿つて移動するが、アーム
18が第1図の右側に引張られてプローブが管状
部材10の端部から継手12の内面に移行した時
には、前記プローブは跳び上らずに外側に延び
る。弾力のある材料で作られた帯状部材62,6
4は、プローブ22a乃至22dをハウジング5
4の中に保持し得る大きさであり、チヤンバー7
1の中の空気圧は前記プローブを迅速に継手12
の内部表面に到達させるように調節される。前記
各プローブのベロー58は前記作動を充分に行な
い得る長さに折りかえされる。
内部表面を螺旋経路に沿つて移動するが、アーム
18が第1図の右側に引張られてプローブが管状
部材10の端部から継手12の内面に移行した時
には、前記プローブは跳び上らずに外側に延び
る。弾力のある材料で作られた帯状部材62,6
4は、プローブ22a乃至22dをハウジング5
4の中に保持し得る大きさであり、チヤンバー7
1の中の空気圧は前記プローブを迅速に継手12
の内部表面に到達させるように調節される。前記
各プローブのベロー58は前記作動を充分に行な
い得る長さに折りかえされる。
以上の説明では、プローブ20a乃至20d及
び22a乃至22dを押し出すのに空気を使用し
たが、空気の代りに液体又は他の気体を作動流体
として使用し得ることは言うまでもない。更に、
図では弾力を有する材料で作られた帯状部材6
2,64,82を用いてプローブをプローブのハ
ウジングの中に弾力的に維持し、このハウジング
を各パツド78,78,…に押圧するように示し
たが、他のタイプの弾性体又はばね状の装置を本
発明の技術的範囲内で用いることができる。
び22a乃至22dを押し出すのに空気を使用し
たが、空気の代りに液体又は他の気体を作動流体
として使用し得ることは言うまでもない。更に、
図では弾力を有する材料で作られた帯状部材6
2,64,82を用いてプローブをプローブのハ
ウジングの中に弾力的に維持し、このハウジング
を各パツド78,78,…に押圧するように示し
たが、他のタイプの弾性体又はばね状の装置を本
発明の技術的範囲内で用いることができる。
前記渦電流検知用プローブの内部を第5図に略
図化して示す。このプローブは巻線を多数回巻き
付けたコイルボビンにフエライト棒80を、その
軸線方向に通したものである。適当な渦電流利用
型検査装置が米国特許出願第457321号〔発明の名
称は渦電流利用型プローブの上下動の補償、出願
人はジエームスAブレーンズ(James A.
Brains)である〕に詳細に図示説明してある。
この装置では、プローブ20cの中の下部空間が
非対称形であり、その右側の壁が最も薄いので、
前記フエライトの棒80は、前記継手12に跳び
移る前にその継手12にかなり接近し、従つて、
管状部材10(第2図)の検査対象範囲14に渦
電流を生じさせることができる。
図化して示す。このプローブは巻線を多数回巻き
付けたコイルボビンにフエライト棒80を、その
軸線方向に通したものである。適当な渦電流利用
型検査装置が米国特許出願第457321号〔発明の名
称は渦電流利用型プローブの上下動の補償、出願
人はジエームスAブレーンズ(James A.
Brains)である〕に詳細に図示説明してある。
この装置では、プローブ20cの中の下部空間が
非対称形であり、その右側の壁が最も薄いので、
前記フエライトの棒80は、前記継手12に跳び
移る前にその継手12にかなり接近し、従つて、
管状部材10(第2図)の検査対象範囲14に渦
電流を生じさせることができる。
前記ブレーンズ(Brains)の出願に開示され
た渦電流利用方式の検査方法は、上述の端部検査
装置にも好ましいものであるが、プローブ20,
20,…,22,22,…を用いれば、本発明の
技術的範囲内で、前記以外のタイプの検査装置を
構成し、他の方法の検査を行なうこともできる。
従来技術でも判るように、プローブ20,22は
硬くて耐摩耗性の良い材料で作る。これはこのプ
ローブを管状部材及び継手の表面で使用する時の
寿命を伸ばすためである。
た渦電流利用方式の検査方法は、上述の端部検査
装置にも好ましいものであるが、プローブ20,
20,…,22,22,…を用いれば、本発明の
技術的範囲内で、前記以外のタイプの検査装置を
構成し、他の方法の検査を行なうこともできる。
従来技術でも判るように、プローブ20,22は
硬くて耐摩耗性の良い材料で作る。これはこのプ
ローブを管状部材及び継手の表面で使用する時の
寿命を伸ばすためである。
より広い観点からすれば、本発明は上述の実施
例に限定されるものではなく、本明細書に開示し
た発明の原理から逸脱することなく各種の変更乃
至改良を加えることができる。
例に限定されるものではなく、本明細書に開示し
た発明の原理から逸脱することなく各種の変更乃
至改良を加えることができる。
第1図は本発明に基き、検査用プローブを管状
部材の継手の端部の極く近傍まで近づけ、その継
手の端部に自動的に跳び上らせる機構を備えた端
部検査装置の斜視略図、第2図は、第1図の端部
検査装置の検査用プローブの部分断面図、第3図
乃至第5図は、継手の端部に接触した位置及びこ
の継手の端部上に跳ね上げられた位置における、
本発明の検査用プローブの略図である。 10……管状部材、12……継手、16,18
……アーム、20,20a乃至20d,22,2
2a乃至22d……検査用プローブ、26,2
9,56……ブラケツト、28……回転子、30
……モーター、32……リングブラシ装置、34
……支持部材、40,42……ケーブル、44…
…端子、46,48……前置増巾器、50……リ
ミツトスイツチ、54……ハウジング、58……
ベロー、60……スロツト、62,64……帯状
部材、65,66……帯状部材端部、71……チ
ヤンバー、72……ホース、76……逃気孔、7
5……パツド、80……ピボツトピン。
部材の継手の端部の極く近傍まで近づけ、その継
手の端部に自動的に跳び上らせる機構を備えた端
部検査装置の斜視略図、第2図は、第1図の端部
検査装置の検査用プローブの部分断面図、第3図
乃至第5図は、継手の端部に接触した位置及びこ
の継手の端部上に跳ね上げられた位置における、
本発明の検査用プローブの略図である。 10……管状部材、12……継手、16,18
……アーム、20,20a乃至20d,22,2
2a乃至22d……検査用プローブ、26,2
9,56……ブラケツト、28……回転子、30
……モーター、32……リングブラシ装置、34
……支持部材、40,42……ケーブル、44…
…端子、46,48……前置増巾器、50……リ
ミツトスイツチ、54……ハウジング、58……
ベロー、60……スロツト、62,64……帯状
部材、65,66……帯状部材端部、71……チ
ヤンバー、72……ホース、76……逃気孔、7
5……パツド、80……ピボツトピン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 端部に異径の継手が取り付けられた管状部材
の非破壊検査装置が検査用プローブを有し、この
検査用プローブが前記管状部材の面に沿つて移動
し、この継手の端部に接触してこの管状部材の軸
線に平行な移動が前記継手の端部により阻止され
る構造の非破壊検査装置において、前記検査用プ
ローブの移動を妨げる部分の端部上に前記検査用
プローブを跳び上らせてこの端部の面に乗せるプ
ローブ跳躍機構は、前記管状部材非破壊検査装置
に含まれる検査用プローブと、前記検査用プロー
ブを収容するプローブのハウジングと、前記ハウ
ジングに対して移動して前記ハウジングに隣接す
る管状部材の表面に離合する前記プローブと、前
記ハウジングを、第1の位置と第2の位置の間に
移動自在に支持する支持装置と、前記支持装置を
前記ハウジング及びプローブと共に検査すべき管
状部材の軸線に平行に移動させ、前記移動するプ
ローブが前記継手の端部によつて進行を阻止され
た時にこの継手の端部で前記プローブのハウジン
グをその第2の位置に強制的に移行させる装置
と、前記ハウジングがその第2の位置に移動する
時だけ前記プローブを前記管状部材の表面から引
き上げ、前記プローブをその進行を妨げる継手の
端部を半径方向に越えさせ、前記ハウジングがそ
の進行を妨げた継手の端部上からこのハウジング
の第1の位置に戻る時だけ前記プローブを前記継
手の表面まで延ばす作用をする装置との組み合せ
より成ることを特徴とする管及び継手の検査用プ
ローブの跳躍機構。 2 前記プローブを管状部材表面から引き上げ、
この管状部材の表面まで延ばす装置は、前記ハウ
ジング内部の加圧作動流体チヤンバーと、撓み得
る支持装置によつて前記ハウジングの内部に収容
され、前記チヤンバーにつなげられ、前記チヤン
バー内の作動流体の圧力により、前記ハウジング
中の前記支持装置の作用に逆つて前記ハウジング
から外側に向けて強制移動される前記プローブ
と、前記ハウジングがその第2の位置にある時に
のみ前記加圧作動流体を前記チヤンバーに入れ、
前記ハウジングがその第1の位置にある時にのみ
前記プローブ素子を前記ハウジングから外側方向
に強制移動できるように前記チヤンバーの内部圧
力を上昇させる装置とを含むことを特徴とする特
許請求の範囲第1項の管状部材及び継手の検査用
プローブの跳躍機構。 3 前記チヤンバーの内部圧力を解放する装置
が、前記チヤンバーに連通する作動流体流出穴
と、前記支持装置に固定支持され、前記ハウジン
グがその第1の位置にある時に前記作動流体流出
孔を塞いで前記チヤンバーの作動流体の圧力を上
昇させ、前記ハウジングがその第1の位置にある
時に前記プローブを外側方向に強制移動させる作
用をする作動流体流出孔閉塞装置とを含み、前記
ハウジングがその第2の位置にある時に前記作動
流体流出孔が閉塞装置によつて閉じられないこと
を特徴とする特許請求の範囲第2項の管状部材及
び継手の検査用プローブの跳躍機構。 4 前記作動流体流出孔閉塞装置が弾力性を有す
るパツドであることを特徴とする特許請求の範囲
第3項の管状部材及び継手の検査用プローブの跳
躍機構。 5 前記ハウジングがその第1の地位にある時に
このハウジング及び作動流体流出孔を前記弾力あ
る材料で作られたパツドに押圧し、前記プローブ
がその進行を阻止する前記継手端部を半径方向に
越えた時に前記ハウジングをその第2の位置から
第1の位置に戻す装置を含むことを特徴とする特
許請求の範囲第4項の管状部材及び継手の検査用
プローブの跳躍機構。 6 端部に直径より大きい継手を有する管状部材
を検査するために使用され、前記管状部材の表面
に沿つて移動すると共に前記継手の端部を越えて
この継手の表面に移動する検査用プローブを有す
る非破壊検査装置において、前記プローブを前記
継手の端部を跳び越えさせてこの継手の外部表面
上に移行させる機構は管状部材非破壊検査装置に
取り付けられた細長いプローブと、前記プローブ
を1個以上収容するプローブのハウジングと、前
記ハウジングに隣接する管状部材の表面に離合す
るように移動する前記プローブと、前記ハウジン
グ中のプローブの内側端部と前記ハウジングの一
部との間にある作動流体チヤンバーと、前記ハウ
ジングを、第1の位置と第2の位置との間の軸線
を中心として回転し得るように支持する支持装置
と、前記プローブ素子を前記ハウジングの中に引
込むように保持する弾力性を有する第1の装置
と、加圧作動流体を前記チヤンバーに導入して前
記プローブ素子を前記弾力性を有する第1の装置
の力に抗して前記チヤンバーから外側方向に強制
移動させる装置と、前記作動流体のチヤンバー内
の作動流体の圧力を、前記ハウジングが前記第2
の位置に移動した時だけ前記弾力性を有する第1
の装置が前記プローブ素子を前記ハウジングの中
に所定距離引込め得るまで減少させる装置と、前
記支持装置およびハウジングを前記プローブ素子
と共に、検査すべき管状部材の軸線に平行に移動
させる装置と、前記プローブが前記管状部材上に
あり、前記継手から移動した時に前記ハウジング
を前記第1の位置に弾力的に保持し、前記プロー
ブが前記継手の端部に接触した時に前記ハウジン
グを前記弾力を有する第2の装置の力に逆つて前
記第2の位置まで回転させ、この時に前記移動す
る支持装置が前記プローブを前記管状部材の軸線
に平行に且つ前記管状部材の一方の端部に対向移
動させ、これにより加圧作動流体を前記チヤンバ
ーから流出させる装置とを組み合せて成り、前記
所定の距離は前記プローブを前記継手のプローブ
の移動を阻む端部から充分離し得る距離であり、
それにより前記弾力を有する第2の装置が前記ハ
ウジングをその第1の位置まで移動させて、前記
チヤンバー内の作動流体の圧力が前記プローブを
前記継手の表面に接触するまで外側方向に押圧す
るように上昇させることを特徴とする管状部材及
び継手の検査用プローブの跳躍機構。 7 一方の端部に異径の円筒形の継手を有する管
状部材の検査に使用され、検査用プローブを有
し、このプローブの前記管状部材の表面上でのそ
の軸線に平行な移動を妨げる継手の端部に前記プ
ローブが接触する非破壊検査装置において、前記
プローブを跳躍させて前記プローブの移動を妨げ
る前記継手の端部を越えさせ、且つこの継手の表
面に乗せる機構が、管状部材の非破壊検査装置に
取り付けられた細長い前記プローブと、前記プロ
ーブの少なくとも一方の端部を収納するよう取り
付けられたプローブのハウジングと、前記ハウジ
ング内部で、前記ハウジングに隣接する管状部材
の表面に離合するように動く前記プローブと、前
記ハウジングを第1の位置と第2の位置の間で動
き得るように回転支持する支持装置と、前記支持
装置及びハウジングを前記プローブと共に検査す
べき管状部材の軸線に平行に移動させ、前記移動
するプローブが前記継手の端部に行手をはばまれ
た時に前記継手の端部で前記ハウジングをその第
2の位置まで強制移動させる装置と、前記ハウジ
ングがその第2の位置まで移動した時にのみ前記
プローブをそのハウジングの中に引き込み、この
プローブに前記継手のプローブをさえぎる側の端
部を半径方向に越えさせ、且つ、前記ハウジング
がそれをさえぎる継手の端部を乗り越えて前記第
1の位置に戻る時にのみ前記プローブを前記継手
の表面まで延ばす装置とを組み合わせて成ること
を特徴とする管状部材及び継手の検査用プローブ
の跳躍機構。 8 一方の端部に円筒形異径の継手を保持してい
る管状部材の検査に使用され、検査用プローブを
有し、このプローブは前記管状部材の表面に沿つ
てその軸線方向に移動し、この管状部材の軸線方
向に平行な移動が前記継手の端部に阻まれた時に
この継手の端部に接触する管状部材非破壊検査装
置において、前記プローブを、その進行向をはば
む前記継手の端部を越えてこの継手の表面に乗せ
る跳躍機構は、管状部材非破壊検査装置に含まれ
るように取り付けられる細長いプローブと、1箇
以上の前記プローブを収容する如く取付けられる
プローブのハウジングと、前記ハウジングの内部
で、前記ハウジングに隣接する管状部材の表面に
離合する方向に移動する前記プローブと、前記ハ
ウジングの中の前記プローブと前記ハウジングの
一部との間にある作動流体のチヤンバーと、前記
プローブを前記ハウジング中の引込位置に弾力的
に保持する装置と、加圧作動流体を前記チヤンバ
ーに入れて前記プローブ装置を前記チヤンバー内
の引込位置から外側方向に強制移動させる装置
と、前記ハウジングをその軸線を中心として回転
支持する装置と、前記支持装置を検査すべき管状
部材の軸線に平行に移動させ、前記管状部材の表
面に沿い又はこの管状部材の表面に隣接するよう
に移動させる装置と、加圧作動流体を前記チヤン
バーから流出させてこのチヤンバー内の作動流体
の圧力を下げる作動流体流出孔および前記プロー
ブを前記ハウジングの中に引込み得るように弾力
的に保持する装置と、前記ハウジングが第1の位
置にある時に前記作動流体流出孔を塞ぎ、前記ハ
ウジングが第2の回転した位置にある時に前記作
動流体流出孔を開く装置と、前記ハウジングを前
記第1の位置に弾力的に保持し、前記プローブの
前記管状部材の軸線に平行な移動が前記継手の端
部にさえぎられて前記プローブが前記継手のプロ
ーブをさえぎる端部に接触した時に前記ハウジン
グを前記第2の位置に移行させる装置とを組み合
せて成ることを特徴とする管状部材及び継手の検
査用プローブの跳躍機構。 9 一方の端部に直径のより大きい円筒形の継手
を有する管状部材を検査するために使用され、検
査用プローブを有し、この検査用プローブが前記
管状部材の外部表面に沿つて螺旋状に移動し、前
記継手の端部を越えてその継手の表面に移る非破
壊検査装置において、前記プローブを前記継手の
端部を越えさせ、この継手の外部表面に移動させ
る跳躍機構は、管状部材非破壊検査装置に含まれ
るように取り付けられる細長いプローブと、前記
プローブを1箇以上収容するプローブのハウジン
グと、前記ハウジングの中で、前記ハウジングに
隣接する管状部材の表面に離合するように移動す
る前記プローブと、前記ハウジングの中で、前記
プローブの内側端部と前記ハウジングの一部との
間にある容量可変の作動流体チヤンバーと、前記
プローブを前記ハウジングの中に引込め得るよう
に保持する弾力性を有する第1の装置と、加圧作
動流体を前記チヤンバーに導入して前記プローブ
を前記弾力を有する第1の装置の力によつて前記
チヤンバーから外側方向に強制移動させる装置
と、前記ハウジングを軸線回りに回転できるよう
にこのハウジングを回転支持する装置と、前記支
持装置及びハウジングを前記プローブと共に、検
査すべき管状部材の軸線に平行に移動させる装置
と、前記ハウジングの中にあり、前記チヤンバー
に連通して加圧作動流体を前記チヤンバーから流
出できるようにする作動流体流出孔と、前記ハウ
ジングが第1の位置にある時に前記作動流体流出
孔を塞ぎ、前記ハウジングが回転した第2の位置
にある時に前記作動流体流出孔を開いて加圧流体
が流出できるようにする作動流体流出孔開閉装置
と、弾力性を有する第2の装置を含み、この第2
の装置は前記プローブが前記管状部材の表面にあ
り前記継手から離れる方向に移動する時に前記ハ
ウジングを前記第1の位置に弾力的に保持し、前
記プローブが前記継手の端部に接触した時に前記
移動する支持装置が前記プローブを前記管状部材
の一方の端部の方に、その軸線に平行移動させる
ので前記ハウジングが前記弾力を有する第2の装
置の力によつて前記第2の位置に戻り、それによ
り加圧流体が前記チヤンバーから流出する装置と
を有し前記弾力を有する第1の装置は、前記阻止
端部が前記作動流体流出孔から離れた時に、前記
プローブ装置を前記ハウジングの中に所定距離引
き入れ、前記所定距離は前記プローブが前記継手
のプローブをさえぎる側の端部を横断して充に引
き離され得長さであり、それにより前記弾力を有
する第2の装置が前記ハウジングをその第1の位
置まで移動させて再び前記ハウジングの作動流体
流出孔を塞ぎ、前記プローブを前記継手の表面に
接触するまで外側方向に押し出し得るように前記
作動流体の圧力を上昇させることを特徴とする管
状部材及び継手の検査用プローブの跳躍機構。 10 前記ハウジング及びプローブを支持する支
持装置は、前記管状部材及び継手の表面を螺旋状
に移動することを特徴とする特許請求の範囲第9
項の管状部材及び継手の検査用プローブの跳躍機
構。 11 複数のプローブ及びその各ハウジングを含
み、この複数のプローブ及びその各ハウジングは
前記管状部材及び継手に対し螺旋形の複数の検査
経路沿いに亜鈴形に設けられるとを特徴とする特
許請求の範囲第10項の管状部材及び継手の検査
用プローブの跳躍機構。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/641,090 US4550605A (en) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | Hopping mechanism for pipe and coupling inspection probe |
| US641090 | 1984-08-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6170454A JPS6170454A (ja) | 1986-04-11 |
| JPH0523625B2 true JPH0523625B2 (ja) | 1993-04-05 |
Family
ID=24570891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60177779A Granted JPS6170454A (ja) | 1984-08-15 | 1985-08-14 | 管及び継手の検査用プロ−ブの跳躍機構 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4550605A (ja) |
| JP (1) | JPS6170454A (ja) |
| DE (1) | DE3518612A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4937524A (en) * | 1989-04-24 | 1990-06-26 | The Babcock & Wilcox Company | Rotating eddy current roller head for inspecting tubing |
| DE3916122C1 (ja) * | 1989-05-18 | 1990-09-27 | Hoesch Ag, 4600 Dortmund, De | |
| US5023046A (en) * | 1990-01-16 | 1991-06-11 | The Babcock & Wilcox Company | Drive unit for inspecting nuclear fuel rods |
| US5157977A (en) * | 1990-06-13 | 1992-10-27 | Tuboscope Vetco International Inc. | Inspection machine |
| US5276426A (en) * | 1992-10-09 | 1994-01-04 | Lobello Peter J | Overhead obstruction sensing device |
| US6148488A (en) * | 1998-09-14 | 2000-11-21 | Gristock; Rick Alan | Pipe clip type flexible-sheet fastening device |
| CN111678480B (zh) * | 2020-06-06 | 2021-12-03 | 大畏机床(江苏)有限公司 | 一种手表内齿轮集中打磨后用的尺寸测量装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3066254A (en) * | 1959-11-13 | 1962-11-27 | Tuboscope Company | Mounting equipment for scanning tubular goods |
| US4213345A (en) * | 1978-07-25 | 1980-07-22 | W. C. Lamb | Pipe inspection system and method |
| JPS57148248A (en) * | 1981-03-10 | 1982-09-13 | Hitachi Ltd | Ultrasonic defect finding device |
-
1984
- 1984-08-15 US US06/641,090 patent/US4550605A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-05-23 DE DE19853518612 patent/DE3518612A1/de not_active Withdrawn
- 1985-08-14 JP JP60177779A patent/JPS6170454A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4550605A (en) | 1985-11-05 |
| DE3518612A1 (de) | 1986-02-27 |
| JPS6170454A (ja) | 1986-04-11 |
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