JPH05236376A - 映像領域検出回路 - Google Patents

映像領域検出回路

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Publication number
JPH05236376A
JPH05236376A JP3335892A JP3335892A JPH05236376A JP H05236376 A JPH05236376 A JP H05236376A JP 3335892 A JP3335892 A JP 3335892A JP 3335892 A JP3335892 A JP 3335892A JP H05236376 A JPH05236376 A JP H05236376A
Authority
JP
Japan
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entropy
video
area
signal
video area
Prior art date
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Pending
Application number
JP3335892A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Kasezawa
正 加瀬沢
Hiroshi Onishi
宏 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH05236376A publication Critical patent/JPH05236376A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 映像信号における映像領域を検出する映像領
域検出回路を得る。 【構成】一般に、映像領域における信号値のエントロピ
ーと、映像領域外における信号値のエントロピーは、大
きく異なる。そのため、局所的なエントロピーの大きさ
から、映像領域を検出することが可能である。エントロ
ピー計算回路3では、入力映像信号について定めた各局
所領域における信号値のエントロピーを計算し、映像領
域判定回路5では、エントロピー計算回路3から与えら
れたエントロピーと定数発生回路4から与えられたしき
い値kとを比較し、次のような信号104を出力する。 H>k のとき High (映像領域である) H≦k のとき Low (映像領域でない)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、映像信号における映
像領域を検出する映像領域検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、例えば、「ハイビジョン用アス
ペクト変換、PinP LSIの開発/1991年テレ
ビジョン学会年次大会14−11」に示されたアスペク
ト変換、PinPLSIにおける4つの表示モードを示
した図である。
【0003】ハイビジョンTV、もしくは、ワイドアス
ペクトTVに、既存のNTSC信号による映像を表示す
るためには、一般に、映像信号の時間軸を変換する等の
処理が必要であり、その際の表示方法を示したのが図7
の1,2,3である。
【0004】しかしながら、種々の入力信号に対してこ
のような表示をするためには、入力信号の映像領域を正
確に把握する必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来は、入力信号の映
像領域の検出は行わず、同期信号からの相対的位置によ
り映像領域を定めていた。
【0006】しかしながら、この相対的位置は入力信号
により微妙に異なっており、そのため表示した映像にブ
ランキング期間が含まれてしまうことがあった。また、
上記微妙な位置のずれを考慮に入れて映像領域をあらか
じめ狭める等の処理は、入力信号を有効的に使用するも
のではなかった。
【0007】また、近年では、アスペクト比4:3の映
像の上下部分をマスクしたレターボックス形式の入力信
号等の入力信号の多様化も進み、入力信号の映像領域を
検出する必要性が高まってきている。
【0008】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、映像信号における映像領域を
検出する映像領域検出回路を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る映像領域
検出回路は、映像信号の局所領域毎にエントロピーを計
算し、そのエントロピーの大きさに基づき、映像領域か
否かを検出するものである。
【0010】
【作用】この発明における映像領域検出回路は、映像信
号の局所領域毎のエントロピーの大きさを計算して映像
領域が否かを検出するので、映像信号の映像領域を正確
に検出することができる。
【0011】
【実施例】実施例1.以下、この発明の第一の実施例に
ついて説明する。図1は、この発明の第一の実施例を示
す概略ブロック図である。入力端子1aから入力された
映像信号101は、エントロピー計算回路3に与えら
れ、その出力であるエントロピー102は、映像領域判
定回路5の第一の入力に与えらる。映像領域判定回路5
の第二の入力には、定数発生回路4からしきい値103
が与えられる。映像領域判定回路5の出力である映像領
域検出信号104は、出力端子2aより出力される。
【0012】次に、動作について説明する。一般に、伝
送信号の情報量として、エントロピーがよく用いられて
いる。確率変数Xiの生起確率がP(Xi) であるとき、その
エントロピーは、次のように定義される。 H=−Σ P(Xi)・ logP(Xi)
【0013】一般に、映像領域における信号値のエント
ロピーと、映像領域外における信号値のエントロピー
は、大きく異なる。そのため、局所的なエントロピーの
大きさから、映像領域を検出することが可能である。
【0014】図1において、入力端子1aからは、映像
信号101のある局所領域における複数の信号値が入力
される。仮に、ここでは、図3における第n列目の信号
値とする。エントロピー計算回路3では、第n列目の信
号値のエントロピーが計算され、映像領域判定回路5に
与えられる。
【0015】映像領域判定回路5では、エントロピー計
算回路3から与えられたエントロピー102と、定数発
生回路4から与えられたしきい値103の値kとを比較
し、次のような映像領域検出信号104を出力する。 H>k のとき High を出力する(映像領域であ
る) H≦k のとき Low を出力する(映像領域でな
い)
【0016】第nLE列目から第nRE列目における映像領
域判定回路5の出力を示したものが図4である。図4の
ような信号より、第nL 列目から第nR 列目までが、水
平方向の映像領域であることが判定できる。
【0017】実施例2.図2は、エントロピー計算回路
3の一構成例を示す概略ブロック図である。図におい
て、入力端子1bから入力された映像信号101は、入
力信号値選別回路6に与えられる。入力信号値選別回路
6の第一の出力である第一のカウントクロック201は
カウンタ7aに、第二の出力である第二のカウントクロ
ック204はカウンタ7bに、それぞれ与えられる。カ
ウンタ7aの出力202は演算回路8aを介して加算器
9の第一の入力に、カウンタ7bの出力205は演算回
路8bを介して加算器9の第二の入力に、それぞれ与え
られる。加算器9の出力であるエントロピー102は、
出力端子2bより出力される。
【0018】次に動作について説明する。一般的なディ
ジタル映像信号処理回路では、映像信号値は、例えば、
8ビットすなわち256レベルで表現される。しかしな
がら、今回のエントロピーを用いた映像領域検出回路の
ような場合には、8ビットの映像信号値はレベル数とし
て過剰である。ここでは、映像信号値を1ビットで表現
した場合の実施例を示している。
【0019】入力端子1bから入力された第n列目の信
号値は、入力信号値選別回路6にて2値化される。この
2値化信号がHighならば、第一の出力より第一のカ
ウントクロック201が送出され、この2値化信号がL
owならば、第二の出力より第二のカウントクロック2
04が送出される。これにより、第n列におけるHig
hの個数mH がカウンタ7aに、Lowの個数mL がカ
ウンタ7bにカウントされる。
【0020】各カウンタ7a,7bの出力202,20
5は、各演算回路8a,8bに供給され、個数値に応じ
てそれぞれ次のような計算結果が出力される。 演算回路8aの出力 −(mH /M)・log2 (mH
/M) 演算回路8bの出力 −(mL /M)・log2 (mL
/M) このとき、Mは第n列目のサンプル数を示すものとす
る。このような演算回路は、ROM等を用いて構成する
ことも可能である。
【0021】上記二つの出力は203,206加算器9
にて加算され、映像信号101の第n列目のエントロピ
ーHが出力される。
【0022】上記実施例では、信号値のHigh,Lo
wに応じたカウンタおよび演算回路を2系統使用した
が、上記のような入力映像信号値が1ビットの場合に
は、1系統あればエントロピーが計算できることは明か
である。
【0023】また、入力映像信号値が2ビット以上の場
合には、カウンタは2b 個(bは入力映像信号値のビッ
ト数)必要であるが、演算回路は時分割に使用すること
により一つあれば実現可能である。
【0024】また、上記エントロピーは、入力映像信号
の局所領域中のすべての信号値を用いて計算する必要は
なく、サブサンプルした信号値を用いてもよい。
【0025】実施例3.図5は、局所領域の一例を示す
図で、局所領域を、図5のごとく行方向に設定すること
により、垂直方向の映像領域が検出される。
【0026】実施例4.図6は、入力映像信号の局所領
域の一例を示す図で、局所領域を、図6のごとく同一位
置の画素の時間方向に設定することにより、水平・垂直
両方向の映像領域が検出される。
【0027】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、映像
信号の局所領域毎にエントロピーを計算し、そのエント
ロピーの大きさに基づき、映像領域か否かを検出するよ
うにしたので、映像信号における映像領域を正確に検出
でき、映像信号を有効的に使用できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第一の実施例1を示す概略ブロック
図である。
【図2】この実施例1におけるエントロピー計算回路の
一構成例を示す概略ブロック図である。
【図3】入力映像信号の局所領域の一例を示す図であ
る。
【図4】実施例1における映像領域判定回路の出力を示
した図である。
【図5】入力映像信号の局所領域の他の例を示す図であ
る。
【図6】入力映像信号の局所領域のさらに他の例を示す
図である。
【図7】従来のアスペクト変換、PinPLSIにおけ
る4つの表示モードを示した図である。
【符号の説明】
3 エントロピー計算回路 4 定数発生回路 5 映像領域判定回路 6 入力信号値選別回路 7a カウンタ 7b カウンタ 8a 演算回路 8b 演算回路 9 加算器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 該映像信号における映像領域を検出する
    映像領域検出回路であって、該映像信号の局所領域毎に
    エントロピーを計算するエントロピー計算回路とと、こ
    のエントロピー計算回路の出力である該局所領域毎のエ
    ントロピーと所定の定数の大きさを比較し、該エントロ
    ピーが上記定数より大きい場合には該局所領域は映像領
    域であると判定し、該エントロピーが上記定数と等しい
    場合また該エントロピーが上記定数より小さい場合には
    該局所領域は映像領域でないと判定する映像領域判定回
    路とを備えた映像領域検出回路。
  2. 【請求項2】 請求項1において、エントロピー計算回
    路は、該映像信号をnビット化し(n≧1)、該局所領
    域毎における各レベルの個数をそれぞれカウントし、上
    記カウント数より該局所領域におけるエントロピーを計
    算することを特徴とする映像領域検出回路。
  3. 【請求項3】 該局所領域は、映像信号の一列もしくは
    複数列の信号値であることを特徴とする映像領域検出回
    路。
  4. 【請求項4】 該局所領域は、映像信号の一行もしくは
    複数行の信号値であることを特徴とする映像領域検出回
    路。
  5. 【請求項5】 請求項1において、エントロピー計算回
    路が算出する映像信号の局所領域は、映像信号の連続す
    る複数フレームの同一位置の画素の信号値であることを
    特徴とする映像領域検出回路。
JP3335892A 1992-02-20 1992-02-20 映像領域検出回路 Pending JPH05236376A (ja)

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JP3335892A JPH05236376A (ja) 1992-02-20 1992-02-20 映像領域検出回路

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JPH05236376A true JPH05236376A (ja) 1993-09-10

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