JPH052364U - ステレオ表示装置 - Google Patents

ステレオ表示装置

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JPH052364U
JPH052364U JP871691U JP871691U JPH052364U JP H052364 U JPH052364 U JP H052364U JP 871691 U JP871691 U JP 871691U JP 871691 U JP871691 U JP 871691U JP H052364 U JPH052364 U JP H052364U
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JP
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memory
sample
scanning
frame
crt
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孝 島谷
勝人 後藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、ステレオ表示装置に関し、フレー
ム毎あるいはライン毎にステレオ像の表示を切り替えた
り、メモリに蓄えてステレオ像を表示したりし、チラツ
キのない良質な画質のステレオ像を表示する装置を提供
することを目的とする。 【構成】 CRTを駆動するCRT駆動回路4および試
料に対してビームを傾斜させる偏向コイル11を駆動す
る偏向駆動回路8を備え、高速走査の指示(あるいはス
ロー走査の指示)に対応して、偏向駆動回路8が偏向コ
イル11を駆動して試料に対するビーム角度をフレーム
毎(あるいはライン毎)に交互に偏向し、これに同期し
てCRT駆動回路4がCRTを駆動して2つの画面上に
1フレーム毎(あるいは1ライン毎)に、試料を走査し
て検出した検出信号を交互に表示するように構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、試料の異なる角度からビームを走査して検出した信号を表示するス テレオ表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
走査型電子顕微鏡などを用いて試料をステレオ観察(立体観察)しようとする 場合、左目用の画像と、右目用の画像とを表示する時間が大きく違うと、人間は 立体的に感じられず、チラツキしか判らない。通常、走査型電子顕微鏡は、TV 走査速度から数十秒/フレームなどの遅い速度まで使用目的に合わせて走査速度 を選択している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来、走査型電子顕微鏡などを用い、異なる角度で傾斜したビームを試料に照 射してそのときに検出した検出信号を2つの画面上にそれぞれ表示し、これらを ステレオ眼鏡を介してステレオ観察する場合、当該走査型電子顕微鏡の性質から 良質な画質を得ようとすると、走査速度が数秒ないし数十秒/フレームと遅いた め、チラツキが多く、残光性の強い蛍光体のCRTを選択したとしても、ステレ オ観察し難いという問題があった。この問題を解決するために、TV走査のみを 用い、画面上に2つのステレオ像を表示してしまったのでは、走査速度が速く、 良質な画質のステレオ像が得られなかったり、良質な画質のステレオ像を得るた めに試料を照射するビーム量を増やすと、試料にダメージを与えたり、更にコン タミが付着して画質が低下してしまうという問題があった。
【0004】 本考案は、試料の状態に応じてフレーム毎あるいはライン毎にステレオ像の表 示を切り替えたり、更にメモリに蓄えてステレオ像を表示したりし、チラツキの ない良質な画質のステレオ像を表示する装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
図1、図3および図6を参照して課題を解決するための手段を説明する。 図1、図3および図6において、CRT駆動回路4は、CRTを駆動する回路 である。 偏向駆動回路8は、偏向コイル11を駆動し、試料の異なる角度にビームを偏 向するものである。
【0006】 左メモリ15、右メモリ16は、試料を走査して検出した検出信号(左目、右 目用の検出信号)を一時的に記憶するメモリである。 メモリ、、、は、試料をインターレース走査して検出した検出信号を 一時的に記憶するメモリである。
【0007】
【作用】
本考案は、図1に示すように、高速走査の指示(あるいはスロー走査の指示) に対応して、偏向駆動回路8が偏向コイル11を駆動して試料に対するビーム角 度をフレーム毎(あるいはライン毎)に交互に偏向し、これに同期してCRT駆 動回路4がCRTを駆動して2つの画面上に1フレーム毎(あるいは1ライン毎 )に、試料を走査して検出した検出信号を交互に表示するようにしている。
【0008】 また、図3に示すように、試料の異なる角度からビームをスロー走査して検出 した検出信号を左メモリ15および右メモリ16に書き込むと共にこれら左メモ リ15および右メモリ16から高速に読み出して左画面および右画面上に、同時 にステレオ像として表示するようにしている。 また、図6に示すように、試料の異なる角度からビームを高速走査して検出し た検出信号を1つの画面上に表示すると共にメモリに記憶、および前回に記憶し ておいたメモリから読み出して他の1つの画面上に表示することを交互に繰り返 すようにしている。
【0009】 また、図6に示すように、試料の異なる角度からビームをインターレース走査 して検出した検出信号を1つの画面上にインターレース表示すると共にメモリ 、に順次記憶、および前回に記憶しておいたメモリ、から順次読み出して 他の1つの画面上にインターレース表示することを交互に繰り返すようにしてい る。
【0010】 従って、試料の状態に応じてフレーム毎あるいはライン毎にステレオ像の表示 を切り替えたり、更にメモリに蓄えてステレオ像を表示したりし、チラツキのな い良質な画質のステレオ像を表示することが可能となる。
【0011】
【実施例】
次に、図1から図6を用いて本考案の実施例の構成および動作を順次詳細に説 明する。 図1は、本考案の1実施例構成図を示す。これは、高速走査指示(例えばTV 走査指示)に対応して、フレーム毎に交互に偏向コイル11を駆動し、左目用の 画像と右目用の画像を表示し、一方、スロー走査指示(例えば数秒ないし数十秒 /フレーム)に対応して、ライン毎に交互に偏向コイル11を駆動し、左目用の 画像と右目用の画像を表示するようにした実施例である。
【0012】 図1において、走査電顕表示部1は、走査型電子顕微鏡(SEMという)の表 示を制御する表示制御部である。ここで、TV走査信号が高速走査信号であって 、TV(テレビジョン受像機)に表示可能な走査信号(例えばNTSC、SEC OM、PALなどの走査信号)である。スロー走査信号は走査型電子顕微鏡の特 有のスローの走査信号、例えば数秒ないし数十秒/フレーム(数msないし数十 ms/ライン)の走査信号である。TV走査切替信号は、試料を走査およびこれ に同期してCRT5、6を走査する信号を、TV走査信号あるいはスロー走査信 号にいずれかに切り替える切替信号である。
【0013】 TV走査変換回路2は、TV走査信号を入力とし、TV走査に必要な水平同期 信号、垂直同期信号などに変換(生成)する回路である。 スロー走査変換回路3は、スロー走査信号を入力とし、スロー走査に必要な水 平同期信号、垂直同期信号などに変換(生成)する回路である。 CRT駆動回路4は、TV走査変換回路2からの信号(水平同期信号、垂直同 期信号など)あるいはスロー走査変換回路2からの信号(水平走査信号、垂直走 査信号など)をもとに、CRT5、6を水平方向および垂直方向にビームを走査 する回路である。
【0014】 CRT5、6は、異なる角度から試料を走査して検出した検出信号を、表示す る(画面として表示する)ものである。 偏向振分回路7は、TV走査変換回路2からの垂直同期信号あるいはスロー走 査変換回路3からの水平同期信号をもとに、交互に偏向コイル11によって試料 を照射するビームの角度を異なるような信号を生成し、偏向駆動回路8および信 号増幅・振分回路9に供給する回路である。この偏向振分回路7によって、TV 走査のときは垂直同期信号毎(即ちフレーム毎)に試料に対する角度を切り替え ると共に、CRT5、6に交互に画像を表示するように切り替えることとなる。 一方、スロー走査のときは水平同期信号毎(即ちライン毎)に試料に対する角度 を切り替えると共に、CRT5、6に交互に画像を表示するように切り替えるこ ととなる。
【0015】 偏向駆動回路8は、偏向振分回路7からの振分信号(例えば左目用の信号、右 目用の信号)をもとに、SEM鏡体10に取りつけた偏向コイル11に電流を供 給し、図示のようにビームを2段偏向して試料に対して傾斜した方向から照射す るように駆動する回路である。 信号増幅・振分回路9は、検出器12で検出した信号を増幅したり、この増幅 した信号をステレオ像を構成する左目用の画像および右目用の画像として表示す るように振り分けたりする回路である。
【0016】 SEM鏡体10は、電子ビームを発生させてこれを収束して試料上に照射した 状態で走査し、そのときに発生する二次電子などを検出器12で検出し、2次電 子像などをCRT5、6上に表示するためのものである。 偏向コイル11は、傾斜した方向からビームを試料に照射するように2段偏向 するコイルである。この傾斜した方向からビームを試料に照射した状態で、図示 外のX方向およびY方向の走査用コイルによって2次元的に走査し、そのときに 発生した2次電子などを検出器12によって検出し、ステレオ像を構成する左目 用の画像および右目用の画像を生成する。
【0017】 次に、図2を用いて図1の回路の動作を詳細に説明する。 図2の(イ)は、TV走査時の切替の例を示す。このTV走査時のときは、左 画面として1フレームを表示し、次のフレームで右画面を表示するというように 、フレーム毎に交互に表示するようにしている。これは、TV走査の1フレーム が速く、NTSC方式の場合は約60フレーム/秒であるので、1フレーム毎に 交互に、偏向コイル11でこの1フレームの間、ある角度で試料を照射した状態 でX方向およびY方向の2次元走査を行い、このときに検出器12で検出した信 号を例えばCRT5の左画面上に表示し、次の1フレームの間、他のある角度で 試料を照射した状態でX方向およびY方向の2次元走査を行い、このときに検出 器12で検出した信号を例えばCRT6の右画面上に表示することを交互に繰り 返したものである。
【0018】 図2の(ロ)は、スロー走査時の切替の例を示す。スロー走査時のときは、左 画面に1ラインを表示し、次のラインで右画面に1ラインを表示するというよう に、ライン毎に交互に表示するようにしている。これは、スロー走査の1フレー ムが数秒ないし数十秒と遅いので、1ライン毎に交互に、偏向コイル11でこの 1ラインの間、ある角度で試料を照射した状態でX方向に走査を行い、このとき に検出器12で検出した信号を例えばCRT5の左画面上に表示し、次の1ライ ンの間、他のある角度で試料を照射した状態でX方向に走査を行い、このときに 検出器12で検出した信号を例えばCRT6の右画面上に表示することを交互に 繰り返したものである。
【0019】 以上のように、TV走査指示のときに図2の(イ)に示すようにフレーム毎に 左目用の画像および右目用の画像を自動的に表示し、一方、スロー走査指示のと きに図2の(ロ)に示すようにライン毎に左目用の画像および右目用の画像を自 動表示することにより、オペレータが試料の状態に応じて任意に切り替えてステ レオ観察することができる。
【0020】 図3は、本考案の他の実施例構成図を示す。これは、スロー速度で試料から左 目用の画像および右目用の画像を検出して左メモリ15および右メモリ16に書 き込み、一方、読み出しはTV速度でそれぞれ読み出してCRT5、6に高速表 示するようにし、チラツキを無くした実施例である。 図3において、走査信号取出回路13は、走査電顕走査信号から走査信号(例 えばスロー走査信号のうちの水平同期信号)を取り出す回路である。
【0021】 偏向振分回路7は、ここでは、スロー走査信号の水平同期信号毎に左目用の画 像を生成するための信号および右目用の画像を生成するための信号(ライン毎に 交互に切り替える信号)に振り分ける回路である。 偏向駆動回路8は、既述したように、偏向振分回路7からの振分信号に対応し て偏向コイル11を駆動し、傾斜した角度からビームを試料に照射させる回路で ある。
【0022】 信号増幅・振分回路9−1は、偏向振分回路7からの振分信号(例えば数秒な いし数十秒/フレームのスロー速度の1ライン毎に交互に振り分けた信号)に対 応して、検出器12によって検出された信号を増幅して該当する左メモリ15あ るいは右メモリ16に書き込むものである(図4を参照)。 TV走査発生器17は、TV走査信号(水平同期信号、垂直同期信号など)を 発生するものである。
【0023】 次に、図4を用いて図3の回路の動作を詳細に説明する。 図4において、左側は、傾斜したビームを試料に照射した状態で、X方向およ びY方向に2次元的に走査して検出器12によって検出した、左目用の左画面( 左画像)および右目用の右画面(右画像)を示す。これらスロー走査によって検 出した左画面および右画面は、ここではライン毎に交互に検出、即ち、1ライン 目は左画面とし、2ライン目は右画面とするように、偏向コイル11に供給する 電流を変化している。これら左画面および右画面の画像を左メモリ15および右 メモリ16にそれぞれ順次書き込む。
【0024】 右側は、左メモリ15および右メモリ16から同時にTV信号をもとに読み出 し、CRT5、6上に左画面および右画面を表示する。このTV速度でCRT5 、6に同時に左メモリ15、右メモリ16から読み出した画像を表示することに より、チラツキのない良質なステレオ像を表示することが可能となる。 図5は、本発明の他の動作説明図を示す。これは、TV走査で試料を走査して 検出した画像信号をフレーム毎に左目用の画像および右目用の画像を得て、左C RT、右CRT上にチラツキなく表示する実施例である。
【0025】 図5の(イ)は、既述したTV速度で1フレーム毎に左目用の左CRTに表示 および右目用の右CRTに表示することを繰り返す場合を模式的に表わしたもの である。ここで、フレーム1を左CRT、フレーム2を右CRT、フレーム3を 左CRT、フレーム4を右CRTに表示と、フレーム毎に交互に表示している。 図5の(ロ)は、インターレース毎に左CRT、右CRTに交互に表示するこ とを繰り返す場合を模式的に表わしたものである。ここで、フレーム1、フレー ム2を左CRT、フレーム3、フレーム4を右CRTに表示と、インターレース 毎に交互に表示し、図5の(イ)のフレーム毎に比較して画面上の画像の分解能 を倍にすることができる。
【0026】 図5の(ハ)は、左メモリおよび右メモリ設け、フレーム毎に左CRT、右C RTに表示していないフレームのときに左メモリ、右メモリから直前の画像を読 み出して表示し、チラツキを完全に無くした例を示す。これは、 フレーム1のとき:フレーム1を左CRTに表示、左メモリに記憶する。 フレーム2のとき:左メモリから読み出したフレーム1を左CRTに表示、お よびフレーム2を右CRTに表示、右メモリに記憶する。
【0027】 フレーム3のとき:フレーム3を左CRTに表示、左メモリに記憶、および右 メモリから読み出したフレーム2を右CRTに表示する。 以下同様に繰り返すことにより、左CRTおよび右CRT上に常に左画像およ び右画像が表示され、チラツキを完全に無くし、綺麗な見やすいステレオ像を観 察することができる。
【0028】 図5の(ニ)は、左メモリ、および右メモリ、を設け、インターレー ス毎に左CRT、右CRTに表示していないフレームのときに左メモリ、、 右メモリ、から該当するフレームの画像を読み出して表示し、チラツキを完 全に無くすと共に分解能を高めた例を示す。これは、 フレーム1のとき:フレーム1を左CRTに表示、左メモリに記憶する。
【0029】 フレーム2のとき:フレーム2を左CRTに表示、左メモリに記憶する。 フレーム3のとき:左メモリから読み出したフレーム1を表示、およびフレ ーム3を右CRTに表示、右メモリに記憶する。 フレーム4のとき:左メモリから読み出したフレーム2を表示、およびフレ ーム4を右CRTに表示、右メモリに記憶する。
【0030】 フレーム5のとき:フレーム5を左CRTに表示、左メモリに記憶、および 右メモリから読み出したフレーム3を表示する。 フレーム6のとき:フレーム6を左CRTに表示、左メモリに記憶、および 右メモリから読み出したフレーム4を表示する。 以下同様に繰り返すことにより、インターレースで左CRTおよび右CRTに 常にインターレースの左画像および右画像が表示され、チラツキを完全に無くし 、高分解能で綺麗な見やすいステレオ像を観察することができる。
【0031】 図6は、図5の(ニ)のインターレースの場合の回路構成の例を示す。、 図6において、左メモリ、は左画像、を一時的に記憶するメモリであ り、右メモリ、は右画像、を一時的に記憶するメモリである。 CRT5は、左画像、あるいは左メモリ、から読み出した画像をイン ターレース表示するものである。
【0032】 CRT6は、右画像、あるいは右メモリ、から読み出した画像をイン ターレース表示するものである。 この回路による動作は、図5の(ニ)に示すように動作するので、既に説明し たので省略する。
【0033】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、試料の状態に応じてフレーム毎あるい はライン毎にステレオ像の表示を切り替えたり、更にメモリに蓄えてステレオ像 を表示したりする構成を採用しているため、チラツキのない良質な画質のステレ オ像を表示することができる。これにより、 (1) TV速度でフレーム毎(垂直同期信号V毎)に、スロー速度でライン 毎(水平同期信号H毎)に試料に対するビームの角度を切り替えて左画像および 右画像をCRT上にそれぞれ表示し、ステレオ像を観察することができる。
【0034】 (2) 左メモリおよび右メモリを設けてこれらにスロー速度の左画像および 右画像を書き込み、これら左メモリおよび右メモリからTV速度で読み出してC RT上にステレオ像を表示し、チラツキが無く、高分解能のステレオ像を観察す ることができる。 (3) 試料をTV速度でフレーム毎に走査して検出した左画像および右画像 を交互にCRT上に表示すると共に左メモリあるいは右メモリに記憶しておき、 表示されないときにこれら左メモリあるいは右メモリから読み出してCRT上に 表示し、チラツキのない試料のTV速度のステレオ像を観察することができる。
【0035】 (4) 試料をTV速度でインターレース走査して検出した左画像、およ び右画像、を交互にCRT上にインターレース表示すると共に左メモリ、 あるいは右メモリ、に記憶しておき、表示されないときにこれら左メモリ 、あるいは右メモリ、から読み出してCRT上に表示し、試料のチラツ キのないTV速度の高分解能の良質なステレオ像を観察することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例構成図である。
【図2】図1の動作説明図である。
【図3】本考案の他の実施例構成図である。
【図4】図3の動作説明図である。
【図5】本考案の他の動作説明図である。
【図6】本考案の他の実施例構成図である。
【符号の説明】
1:走査電顕表示部 2:TV速度変換回路 3:スロー走査変換回路 4:CRT駆動回路 5、6:CRT 7:偏向振分回路 8:偏向駆動回路 9、9−1:信号増幅・振分回路 10:SEM鏡体 11:偏向コイル 12:検出器 13:走査信号取出回路 15:左メモリ 16:右メモリ 17:TV走査発生器

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料の異なる角度からビームを走査して
    検出した信号を表示するステレオ表示装置において、入
    力された高速走査信号あるいはスロー走査信号をもと
    に、ステレオ像を表示するCRTを駆動するCRT駆動
    回路(4)および試料に対してビームを傾斜させる偏向
    コイル(11)を駆動する偏向駆動回路(8)を備え、
    高速走査の指示(あるいはスロー走査の指示)に対応し
    て、上記偏向駆動回路(8)が偏向コイル(11)を駆
    動して試料に対するビーム角度をフレーム毎(あるいは
    ライン毎)に交互に偏向し、これに同期して上記CRT
    駆動回路(4)がCRTを駆動して2つの画面上に1フ
    レーム毎(あるいは1ライン毎)に、試料を走査して検
    出した検出信号を交互に表示するように構成したことを
    特徴とするステレオ表示装置。
  2. 【請求項2】 試料の異なる角度からビームを走査して
    検出した信号を表示するステレオ表示装置において、試
    料の異なる角度からビームを走査して検出した検出信号
    をそれぞれ書き込むと共にこれら書き込んだ信号を高速
    に読み出す左メモリ(15)および右メモリ(16)を
    備え、試料に異なる角度からビームをスロー走査して検
    出した検出信号を上記左メモリ(15)および右メモリ
    (16)に書き込むと共にこれら左メモリ(15)およ
    び右メモリ(16)から高速に読み出して左画面および
    右画面上に、ステレオ像として表示するように構成した
    ことを特徴とするステレオ表示装置。
  3. 【請求項3】 試料の異なる角度からビームを走査して
    検出した信号を表示するステレオ表示装置において、試
    料の異なる角度からビームを走査して検出した検出信号
    をそれぞれ記憶するメモリ(15)、(16)を備え、
    試料の異なる角度からビームを高速走査して検出した検
    出信号を1つの画面上に表示すると共に上記メモリ(1
    5)に記憶、および前回に記憶しておいた上記メモリ
    (16)から読み出して他の1つの画面上に表示するこ
    とを交互に繰り返すように構成したことを特徴とするス
    テレオ表示装置。
  4. 【請求項4】 試料の異なる角度からビームを走査して
    検出した信号を表示するステレオ表示装置において、試
    料の異なる角度からビームをインターレース走査して検
    出した検出信号をフレーム毎にそれぞれ記憶するメモリ
    、、、を備え、試料の異なる角度からビームを
    インターレース走査して検出した検出信号を1つの画面
    上にインレース表示すると共に上記メモリ、に順次
    記憶、および前回に記憶しておいた上記メモリ、か
    ら順次読み出して他の1つの画面上にインターレース表
    示することを交互に繰り返すように構成したことを特徴
    とするステレオ表示装置。
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