JPH0523656Y2 - - Google Patents
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- JPH0523656Y2 JPH0523656Y2 JP1987106012U JP10601287U JPH0523656Y2 JP H0523656 Y2 JPH0523656 Y2 JP H0523656Y2 JP 1987106012 U JP1987106012 U JP 1987106012U JP 10601287 U JP10601287 U JP 10601287U JP H0523656 Y2 JPH0523656 Y2 JP H0523656Y2
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- tank
- toilet
- treatment tank
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Landscapes
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
- Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は放射線管理区域用トイレツト装置に関
し、詳しくは、放射線管理区域という特別な限定
された施設で使用されることを考慮に入れ、トイ
ツレトで発生するし尿や洗浄水等の汚物を自己設
備内で処理して、放射能汚染を管理区域外に放出
しない様に構成されたトイレツト装置に関する。
し、詳しくは、放射線管理区域という特別な限定
された施設で使用されることを考慮に入れ、トイ
ツレトで発生するし尿や洗浄水等の汚物を自己設
備内で処理して、放射能汚染を管理区域外に放出
しない様に構成されたトイレツト装置に関する。
従来、原子力発電所の放射線管理区域内におい
ては、トイレツトはないものとの認識が一般的で
あり、その対策として、管理区域の手前にトイレ
ツトが設置され、従事者への便宜を図つていた。
これは、放射線管理区域内では廃水処理が困難で
あることがその要因となつている。廃水処理が困
難な理由のひとつは、法令により、管理区域内か
ら区域外へ廃液や物品等が搬出される際には、た
とえその廃液や物品等が放射性物質で全く汚染さ
れていないことが明らかな場合でもすべて放射能
の混入、あるいは表面への付着の有無を確認しな
ければ搬出してはならないと規定されているため
である。一方、原子力発電所の管理区域にほとん
どは汚染のない放射線管理区域であり、常識的に
は作業従事者がこのエリアに居る限りは放射能汚
染を受けることはない。従つて、この放射線管理
区域内にトイレツトを設置しても、発生した廃液
は放射性物質の混入はないはずであるが、これを
管理区域外へ移送しようとすると、前記法令の規
定により、放射線モニタを設置するなどの対策が
必要になつてくる。
ては、トイレツトはないものとの認識が一般的で
あり、その対策として、管理区域の手前にトイレ
ツトが設置され、従事者への便宜を図つていた。
これは、放射線管理区域内では廃水処理が困難で
あることがその要因となつている。廃水処理が困
難な理由のひとつは、法令により、管理区域内か
ら区域外へ廃液や物品等が搬出される際には、た
とえその廃液や物品等が放射性物質で全く汚染さ
れていないことが明らかな場合でもすべて放射能
の混入、あるいは表面への付着の有無を確認しな
ければ搬出してはならないと規定されているため
である。一方、原子力発電所の管理区域にほとん
どは汚染のない放射線管理区域であり、常識的に
は作業従事者がこのエリアに居る限りは放射能汚
染を受けることはない。従つて、この放射線管理
区域内にトイレツトを設置しても、発生した廃液
は放射性物質の混入はないはずであるが、これを
管理区域外へ移送しようとすると、前記法令の規
定により、放射線モニタを設置するなどの対策が
必要になつてくる。
廃液処理が困難な第2の理由として、廃液の移
送技術の問題が挙げられる。
送技術の問題が挙げられる。
一般的なトイレツトでは、発生する大小便やト
イレツトペーパ等を主体とする固定液体混合物の
汚物液又は汚液は、便槽に貯え汲取車等により
収集して処理場で、各戸で又は数戸毎にまとめ
て通常は水洗式により流入せしめて浄化槽で、
水洗式により公共下水道に放出して下水処理場
で、何れも有機物、固形物、臭気、有害微生物等
を除去、無害化して河川等に放流されるのが従来
代表的であるが、放射線管理区域、例えば原子力
発電所内に設けられるトイレツトでは、上気した
様なトイレツト汚液に特有の処理に加え、この種
の施設等に特有の問題の解決もされねばならな
い。原子力発電所等で発生するトイレツト汚液を
上記従来の方法で処理しようとすると、該区域内
からその外へ配管を設けて送液する必要がある。
しかし、かかる配管を原子力発電所内に設置しよ
うとすると一般の建屋に比し厚さが揺かに大きく
(例えば鉄筋コンクリートで300mm以上)、しかも
数多く存在する通常鉄筋コンクリート等からなる
壁を通過させる必要が生じるので建設・設置の工
事を複雑化し費用を大とする。区域外へ流出させ
るには放射線障害防止法等に従い煩雑で高価なモ
ニタリングシステムの新たな設置を要する、配管
やモニタリングシステムの維持管理の手間が多く
必要となる、等の点から建屋等の新設時に設ける
ことも好ましくなく、まして既存の建屋等に設け
ることは極めて困難である。一方、例えば110万
Kw級の原子力発電所の建屋は縦横70m高さ地上
20m地下30mというような規模となつてこれに必
要なトイレツト汚液等用の配管長は100〜200m程
度に達するが、汚液の絶対量が、水洗式であつて
も、このような配管長に対しては、ポンプによる
排出が充分円滑になされる程多くないのでかかる
配管を合理的なものとするには、大容量の貯槽を
種々制約の多い建屋等の内部に設けることが必要
となる等の点からも、かかる配管は好ましくな
い。
イレツトペーパ等を主体とする固定液体混合物の
汚物液又は汚液は、便槽に貯え汲取車等により
収集して処理場で、各戸で又は数戸毎にまとめ
て通常は水洗式により流入せしめて浄化槽で、
水洗式により公共下水道に放出して下水処理場
で、何れも有機物、固形物、臭気、有害微生物等
を除去、無害化して河川等に放流されるのが従来
代表的であるが、放射線管理区域、例えば原子力
発電所内に設けられるトイレツトでは、上気した
様なトイレツト汚液に特有の処理に加え、この種
の施設等に特有の問題の解決もされねばならな
い。原子力発電所等で発生するトイレツト汚液を
上記従来の方法で処理しようとすると、該区域内
からその外へ配管を設けて送液する必要がある。
しかし、かかる配管を原子力発電所内に設置しよ
うとすると一般の建屋に比し厚さが揺かに大きく
(例えば鉄筋コンクリートで300mm以上)、しかも
数多く存在する通常鉄筋コンクリート等からなる
壁を通過させる必要が生じるので建設・設置の工
事を複雑化し費用を大とする。区域外へ流出させ
るには放射線障害防止法等に従い煩雑で高価なモ
ニタリングシステムの新たな設置を要する、配管
やモニタリングシステムの維持管理の手間が多く
必要となる、等の点から建屋等の新設時に設ける
ことも好ましくなく、まして既存の建屋等に設け
ることは極めて困難である。一方、例えば110万
Kw級の原子力発電所の建屋は縦横70m高さ地上
20m地下30mというような規模となつてこれに必
要なトイレツト汚液等用の配管長は100〜200m程
度に達するが、汚液の絶対量が、水洗式であつて
も、このような配管長に対しては、ポンプによる
排出が充分円滑になされる程多くないのでかかる
配管を合理的なものとするには、大容量の貯槽を
種々制約の多い建屋等の内部に設けることが必要
となる等の点からも、かかる配管は好ましくな
い。
しかしながら原子力発電所管理区域内で働く従
事者の作業環境を考えるとき、トイレツトは管理
区域内にも設置されている方が望ましいとの判断
から、考案者らは、「管理区域内における作業環
境の、より一層の向上」を図るべく、他に先駆け
て、放射線管理区域内へのトイレツトの導入を検
討し、その結果、水洗式でありながら廃水を区域
外へ出すことのない、自己処理タイプのトイレツ
トを考案した。
事者の作業環境を考えるとき、トイレツトは管理
区域内にも設置されている方が望ましいとの判断
から、考案者らは、「管理区域内における作業環
境の、より一層の向上」を図るべく、他に先駆け
て、放射線管理区域内へのトイレツトの導入を検
討し、その結果、水洗式でありながら廃水を区域
外へ出すことのない、自己処理タイプのトイレツ
トを考案した。
放射線管理区域内に設けられるトイレツト装置
は、既存の建屋内に追加的に設けるか、新規の建
屋と同時に設けるかを問わず、放射線管理区域内
での取り扱い・処理がたやすい形の長い配管を要
しない排出物だけを生ずるものでなければならな
い。
は、既存の建屋内に追加的に設けるか、新規の建
屋と同時に設けるかを問わず、放射線管理区域内
での取り扱い・処理がたやすい形の長い配管を要
しない排出物だけを生ずるものでなければならな
い。
またこの装置に利用されるユーテイリテイも、
該区域内で一般的に利用されていてかつこの装置
の為特に配管本管等に新設は要しないものでなけ
ればならない。
該区域内で一般的に利用されていてかつこの装置
の為特に配管本管等に新設は要しないものでなけ
ればならない。
他方この種の建屋等の種々の制約を配慮する
と、この装置は壁、天井、扉等のハウジングを含
めトイレツトとしての必要な機能を維持してでき
るだけコンパクトにまとまつた構成を有するこ
と、同時に分解、組み立てが可能で設置・移動が
容易・確実にできることが望ましい。
と、この装置は壁、天井、扉等のハウジングを含
めトイレツトとしての必要な機能を維持してでき
るだけコンパクトにまとまつた構成を有するこ
と、同時に分解、組み立てが可能で設置・移動が
容易・確実にできることが望ましい。
トイレツトで発生する汚物を、液状水の排出な
しに処理する試みは知られており、例えば特開
昭55−165415号、同50−33646号が代表的であ
る。何れも便器の下にある槽に水洗によらず汚物
を受け入れ、この槽と便器の間を断熱扉等でふさ
ぎ、電熱により汚物を乾燥、灰化し、水蒸気を主
とする気体と固形物としての灰とを排出しようと
するものである。これらについて本考案者が検討
したところ、では発泡溶剤という一般的でない
薬剤を要する。また臭気に関しては、では排出
される気体を脱臭塔に通す時と通さない時がある
ので(要すれば同公報の第1図及び6頁4〜16行
等参照)もともと完全脱臭はしていないし、,
双方とも、脱臭触媒又は脱臭剤が汚物の加熱に
伴い発生する汚物ミスト又は水蒸気により失活さ
せられてしまう結果と考えられるが、充分な脱臭
効果を長期間安定に維持できない。更に便器と加
熱部(槽)の間の開口部が大きいため断熱扉等を
開放しての使用時にブロワ等による吸気が充分働
くことができず事実上利用者は耐え難い臭気に曝
されることが認められた。
しに処理する試みは知られており、例えば特開
昭55−165415号、同50−33646号が代表的であ
る。何れも便器の下にある槽に水洗によらず汚物
を受け入れ、この槽と便器の間を断熱扉等でふさ
ぎ、電熱により汚物を乾燥、灰化し、水蒸気を主
とする気体と固形物としての灰とを排出しようと
するものである。これらについて本考案者が検討
したところ、では発泡溶剤という一般的でない
薬剤を要する。また臭気に関しては、では排出
される気体を脱臭塔に通す時と通さない時がある
ので(要すれば同公報の第1図及び6頁4〜16行
等参照)もともと完全脱臭はしていないし、,
双方とも、脱臭触媒又は脱臭剤が汚物の加熱に
伴い発生する汚物ミスト又は水蒸気により失活さ
せられてしまう結果と考えられるが、充分な脱臭
効果を長期間安定に維持できない。更に便器と加
熱部(槽)の間の開口部が大きいため断熱扉等を
開放しての使用時にブロワ等による吸気が充分働
くことができず事実上利用者は耐え難い臭気に曝
されることが認められた。
更に,とも、水洗式でないので便器壁の汚
物の付着防止及び除去が不完全で清潔感や臭気の
点で問題である。またで使用されるヒータは、
形状・位置等に工夫はあるが、汚物から発生飛散
するミスト等に直接曝されることから耐久性に問
題がある。加えて、では特に、排気ラインで水
分が凝縮しドレンの発生がみられ、装置を目的ど
おり作用させる為のブロワ、脱臭装置等の保護の
観点から大変好ましくない。
物の付着防止及び除去が不完全で清潔感や臭気の
点で問題である。またで使用されるヒータは、
形状・位置等に工夫はあるが、汚物から発生飛散
するミスト等に直接曝されることから耐久性に問
題がある。加えて、では特に、排気ラインで水
分が凝縮しドレンの発生がみられ、装置を目的ど
おり作用させる為のブロワ、脱臭装置等の保護の
観点から大変好ましくない。
そこで、本考案者は、放射線管理区域用トイレ
ツトシステムとして要求される条件、即ち、廃水
配管やモニタリング設備が不要、区域内での取り
扱い・処理がたやすい排出物だけを出す、区域内
でこの装置の為に用意する特殊なユーテイリテイ
や薬剤等を要せず、一般のトイレツトと同様に使
用できる、汚物の熱処理に伴う悪臭が装置の利用
者にもたらされずかつ装置外に排出もされない、
便器壁への汚物の付着がない、ヒータの耐久性が
良好、排気系でのドレンの発生がない、ハウジン
グを含めてコンパクトである、設置・移動がたや
すい、各種安全対策が施されている、等の条件を
満足するトイレツトシステムについて鋭意検討を
行つた結果、本考案を完成するに至つた。
ツトシステムとして要求される条件、即ち、廃水
配管やモニタリング設備が不要、区域内での取り
扱い・処理がたやすい排出物だけを出す、区域内
でこの装置の為に用意する特殊なユーテイリテイ
や薬剤等を要せず、一般のトイレツトと同様に使
用できる、汚物の熱処理に伴う悪臭が装置の利用
者にもたらされずかつ装置外に排出もされない、
便器壁への汚物の付着がない、ヒータの耐久性が
良好、排気系でのドレンの発生がない、ハウジン
グを含めてコンパクトである、設置・移動がたや
すい、各種安全対策が施されている、等の条件を
満足するトイレツトシステムについて鋭意検討を
行つた結果、本考案を完成するに至つた。
即ち、本考案は水洗式便器と、該便器から流さ
れる汚物液を受けるタンクと、下部に電熱ヒータ
を有し汚物液を加熱処理する処理槽と、該タンク
から該処理槽へ圧縮空気により汚物液を運ぶ該タ
ンクを含む圧送装置と、該処理槽から出る理廃ガ
スを、デミスタ及び、適正差動温度範囲が100℃
以上である酸化触媒層が充填され該適正温度範囲
に維持される脱臭器を通して、ブロワにより吸引
し空調排気ダクトに送る廃ガスラインとを一体的
に配設してなることを特徴とする放射線管理区域
用トイレツト装置を提供するものである。
れる汚物液を受けるタンクと、下部に電熱ヒータ
を有し汚物液を加熱処理する処理槽と、該タンク
から該処理槽へ圧縮空気により汚物液を運ぶ該タ
ンクを含む圧送装置と、該処理槽から出る理廃ガ
スを、デミスタ及び、適正差動温度範囲が100℃
以上である酸化触媒層が充填され該適正温度範囲
に維持される脱臭器を通して、ブロワにより吸引
し空調排気ダクトに送る廃ガスラインとを一体的
に配設してなることを特徴とする放射線管理区域
用トイレツト装置を提供するものである。
以下図面を参照しつつ本考案を具体的に説明す
る。
る。
第1図は本考案の放射線管理区域内用トイレツ
ト装置のプロセス・フロー図であり、位置は洗浄
水、2は小便器、3は大便器、4は圧送装置、5
は処理槽、6は電熱ヒータ、7はデミスタ、8は
脱臭塔、9は空気、10はブロワ、11は空調排
気ダクトを示す。
ト装置のプロセス・フロー図であり、位置は洗浄
水、2は小便器、3は大便器、4は圧送装置、5
は処理槽、6は電熱ヒータ、7はデミスタ、8は
脱臭塔、9は空気、10はブロワ、11は空調排
気ダクトを示す。
大便器、小便器は何れも通常の水洗便器がその
まま利用できる。なお大便器又は大小便兼用便器
は、放射能汚染が便器を経由して個人間で移るの
を防止する見地から腰掛型(いわゆる洋式)便器
でなく、そん居型(いわゆる和式)便器が好まし
い。
まま利用できる。なお大便器又は大小便兼用便器
は、放射能汚染が便器を経由して個人間で移るの
を防止する見地から腰掛型(いわゆる洋式)便器
でなく、そん居型(いわゆる和式)便器が好まし
い。
この装置に於いては小便器2、大便器3又は大
小便兼用便器から発生した排せつ物等は図外の洗
浄水タンクから供給される洗浄水1により下部の
圧送装置4へと洗い流される。但し空間の余裕が
あれば図のように小便器2からの汚水は圧送装置
4を経ず、重力を利用して処理槽5に流入させて
よい。この場合小便器と処理槽の間に液封部50
を設けて両者の間の気体の流通を断つとよい。
小便兼用便器から発生した排せつ物等は図外の洗
浄水タンクから供給される洗浄水1により下部の
圧送装置4へと洗い流される。但し空間の余裕が
あれば図のように小便器2からの汚水は圧送装置
4を経ず、重力を利用して処理槽5に流入させて
よい。この場合小便器と処理槽の間に液封部50
を設けて両者の間の気体の流通を断つとよい。
この際、洗浄水の量が必要以上に多いと、後の
(汚物液)処理の手間が多大となるため好ましく
なく、最小限の量、例えば大便のときは2/
回、小便のときは、0.5/回程度となるよう洗
浄水放出タイマーと電磁弁でコントロールされ
る。
(汚物液)処理の手間が多大となるため好ましく
なく、最小限の量、例えば大便のときは2/
回、小便のときは、0.5/回程度となるよう洗
浄水放出タイマーと電磁弁でコントロールされ
る。
次いで汚液は圧縮空気により処理槽5へ圧送さ
れる。
れる。
本考案に用いられる圧送装置は次の様に構成さ
れる。
れる。
本案装置使用に伴い発生した汚液を、その発生
に連動して常閉の気密な受入弁を開放し、下記圧
送管の開口以外では気密なタンクに受入れ、直ち
に受入弁を閉じて汚液液面よりも通常上方に開口
を有する圧縮空気供給口から圧縮空気を供給し、
その圧力を利用して、槽底の一端又は一部に開口
し処理槽上部に連通する圧送管を介して処理槽に
汚液を圧送する。圧縮空気供給口は圧縮空気供給
源に管路で連通し、その間又は一端に常閉の圧縮
空気弁がある。受入弁はタンクに直接付属してい
ても、適当な管路を介してタンクに接続していて
もよい。即ちこの圧送装置は基本的に該タンクと
上記受入弁、その開閉機構、圧縮空気供給口、圧
縮空気供給弁、圧送管からなる。便器又は受入槽
から処理槽上部に向い充分な下り勾配の管路を設
けられる場合は必ずしもタンクや圧送装置は不要
であるが、本案では空間的制約の大きいところに
設けられるトイレツト装置であるので、また水洗
の水量が少量に抑えられることから圧送装置が必
要である。
に連動して常閉の気密な受入弁を開放し、下記圧
送管の開口以外では気密なタンクに受入れ、直ち
に受入弁を閉じて汚液液面よりも通常上方に開口
を有する圧縮空気供給口から圧縮空気を供給し、
その圧力を利用して、槽底の一端又は一部に開口
し処理槽上部に連通する圧送管を介して処理槽に
汚液を圧送する。圧縮空気供給口は圧縮空気供給
源に管路で連通し、その間又は一端に常閉の圧縮
空気弁がある。受入弁はタンクに直接付属してい
ても、適当な管路を介してタンクに接続していて
もよい。即ちこの圧送装置は基本的に該タンクと
上記受入弁、その開閉機構、圧縮空気供給口、圧
縮空気供給弁、圧送管からなる。便器又は受入槽
から処理槽上部に向い充分な下り勾配の管路を設
けられる場合は必ずしもタンクや圧送装置は不要
であるが、本案では空間的制約の大きいところに
設けられるトイレツト装置であるので、また水洗
の水量が少量に抑えられることから圧送装置が必
要である。
このような圧送装置は既に知られているがその
1例を第2図を用いて説明する。
1例を第2図を用いて説明する。
圧送装置4において、大小用便器からの汚物液
は管路を経て又は経ずに、又は前受槽41を経て
又は経ずに、通常重力により受入弁45まで至
る。図ではタンク46及び前受槽41に共有的に
付属した受入弁45が前受槽の最下部の開口を実
質的に気密に常閉する。受入弁は図のような受入
弁軸44の回りに回動して開閉するものでなくて
も、開放時に汚物液が迅速にタンクに流入でき、
閉止時に気密であるものは全て利用できる。また
弁の動作には電磁力、圧縮空気を利用したエアシ
リンダ、ペダルやレバーなどから伝えられる力又
はバネ等による機械的力等の適当なものの少なく
とも1つを利用する。前受槽41は便器そのもの
であつてもよく、また便器等からタンクに連通す
る管路のタンク側の端部であつてもよい。またタ
ンクも管路の形であつてもよい。前受槽41に用
便の結果発生した汚物液の実質的に全部が至る時
点で受入弁45が開放され汚物液はタンク46に
流入する。汚液の実質的に全てがタンクに流入し
終わる時点で受入弁が閉じられる。次いで圧縮空
気弁42が適当時間開かれ、1〜10Kg/cm2G、好
ましくは4〜5Kg/cm2Gの圧縮空気が供給口43
からタンク内に導入され、汚液は圧縮空気と共に
圧送管52内を圧送されて図外処理槽に送られ
る。送られる量は通常圧送前液面47(安定化し
たとして。受入弁を経て流入する汚液の量により
上下する。)と圧送後液面48の間の量となる。
時間の差や間隔の調整にはタイマーを用いる。圧
送管52に立ち上がり部51を設ければ、タンク
と処理槽の間に液封部50を圧送終了後に生ぜし
めて両槽間の気相の連通を断つておくことができ
るが必ずしも必要ではない。
は管路を経て又は経ずに、又は前受槽41を経て
又は経ずに、通常重力により受入弁45まで至
る。図ではタンク46及び前受槽41に共有的に
付属した受入弁45が前受槽の最下部の開口を実
質的に気密に常閉する。受入弁は図のような受入
弁軸44の回りに回動して開閉するものでなくて
も、開放時に汚物液が迅速にタンクに流入でき、
閉止時に気密であるものは全て利用できる。また
弁の動作には電磁力、圧縮空気を利用したエアシ
リンダ、ペダルやレバーなどから伝えられる力又
はバネ等による機械的力等の適当なものの少なく
とも1つを利用する。前受槽41は便器そのもの
であつてもよく、また便器等からタンクに連通す
る管路のタンク側の端部であつてもよい。またタ
ンクも管路の形であつてもよい。前受槽41に用
便の結果発生した汚物液の実質的に全部が至る時
点で受入弁45が開放され汚物液はタンク46に
流入する。汚液の実質的に全てがタンクに流入し
終わる時点で受入弁が閉じられる。次いで圧縮空
気弁42が適当時間開かれ、1〜10Kg/cm2G、好
ましくは4〜5Kg/cm2Gの圧縮空気が供給口43
からタンク内に導入され、汚液は圧縮空気と共に
圧送管52内を圧送されて図外処理槽に送られ
る。送られる量は通常圧送前液面47(安定化し
たとして。受入弁を経て流入する汚液の量により
上下する。)と圧送後液面48の間の量となる。
時間の差や間隔の調整にはタイマーを用いる。圧
送管52に立ち上がり部51を設ければ、タンク
と処理槽の間に液封部50を圧送終了後に生ぜし
めて両槽間の気相の連通を断つておくことができ
るが必ずしも必要ではない。
本案トイレツト装置では上記圧送装置の略全体
が既製でまとめられている、例えば前受槽が便器
であつてタンク等もこれに一体的に構成された市
販の便器装置を、便器を前受槽として又はそのま
ま便器として使用して本案装置の一部とすること
ができる。
が既製でまとめられている、例えば前受槽が便器
であつてタンク等もこれに一体的に構成された市
販の便器装置を、便器を前受槽として又はそのま
ま便器として使用して本案装置の一部とすること
ができる。
処理槽5はある例では約12mm厚さのSUS304L
製で、最大容量は60程度とする。
製で、最大容量は60程度とする。
本考案では不特定多数の作業者等が利用する便
器の清潔感の維持等、及び汚物の移送の便の観点
から汚物の加熱灰化処理を、特に電熱によつて、
行う装置では異例の水洗式をあえて採用した。
器の清潔感の維持等、及び汚物の移送の便の観点
から汚物の加熱灰化処理を、特に電熱によつて、
行う装置では異例の水洗式をあえて採用した。
圧送されてきた汚物液は第1図の処理槽5の下
部に設けられた電熱ヒータ6により加熱される。
好ましい一例として、上記する例では電熱ヒータ
6は200V単相5.5Kwの電気抵抗型で、蒸発能力
は、(この例では処理槽直下の温度を150℃に保つ
ことにより)汚物液を80〜100℃に加熱すれば、
2〜3/H、最高処理温度はこの例では処理槽
直下で500℃である。温度制御は例えばサイリス
タによるゼロクロス制御としてリレーを使わない
ようにすればスムーズな温度調節が可能である。
部に設けられた電熱ヒータ6により加熱される。
好ましい一例として、上記する例では電熱ヒータ
6は200V単相5.5Kwの電気抵抗型で、蒸発能力
は、(この例では処理槽直下の温度を150℃に保つ
ことにより)汚物液を80〜100℃に加熱すれば、
2〜3/H、最高処理温度はこの例では処理槽
直下で500℃である。温度制御は例えばサイリス
タによるゼロクロス制御としてリレーを使わない
ようにすればスムーズな温度調節が可能である。
又、ヒータは特にその種類を限定されないが、
この例で用いたカンタルと称する材質でフイブロ
タルブロツクのなかに埋め込まれたものは好まし
い1例である。
この例で用いたカンタルと称する材質でフイブロ
タルブロツクのなかに埋め込まれたものは好まし
い1例である。
このような汚液は通常、本装置の運転中下記の
灰化処理時以外はヒータにより処理槽内容物を常
時80〜100℃に加熱しておくことにより水分を減
少せしめられ、その容量を小さくされた残渣とな
る。80〜100℃での加熱は、沸騰によらずゆるや
かにドレン発生なく水分を減少せしめて後述の灰
化に適する残渣の形成に有効である。次いで第2
段の処理として残渣は例えば1回/月程度の頻度
でマニユアル又はプログラム設定によりトイレツ
トの利用がない例えば深夜などに、例えば昇温を
含めて4〜5時間高温に加熱され、灰化処理され
る。尚、降温にも4〜5時間を要する。
灰化処理時以外はヒータにより処理槽内容物を常
時80〜100℃に加熱しておくことにより水分を減
少せしめられ、その容量を小さくされた残渣とな
る。80〜100℃での加熱は、沸騰によらずゆるや
かにドレン発生なく水分を減少せしめて後述の灰
化に適する残渣の形成に有効である。次いで第2
段の処理として残渣は例えば1回/月程度の頻度
でマニユアル又はプログラム設定によりトイレツ
トの利用がない例えば深夜などに、例えば昇温を
含めて4〜5時間高温に加熱され、灰化処理され
る。尚、降温にも4〜5時間を要する。
上記した最大容量60の処理槽は、1ケ月の使
用回数が大小用こみの平均的使用で延べ500回で
ある場合の例である。1ケ月当たりの使用回数の
多少、大小用の比率等によつては、同じ大きさの
処理槽又は同じ処理槽での灰化処理の頻度を増減
し、又は処理槽及びヒータ等の容量を変えて対応
することができる。
用回数が大小用こみの平均的使用で延べ500回で
ある場合の例である。1ケ月当たりの使用回数の
多少、大小用の比率等によつては、同じ大きさの
処理槽又は同じ処理槽での灰化処理の頻度を増減
し、又は処理槽及びヒータ等の容量を変えて対応
することができる。
灰化処理は、処理槽底の内面温度が400〜450℃
となるよう行う。400℃未満ではたやすく処理で
きる灰分が得られない。また450℃を越える温度
では、灰化そのものは良好になされるが、熱のロ
ス、ヒータや槽等の耐久性、安全性等の点で好ま
しくない。上記例示の槽とヒータの組み合わせで
は、処理槽底外面の温度を500℃に保つて灰化終
了時の処理槽底内面温度450℃で正味1〜2時間
処理を行う。この内面温度を400℃で管理すれば
(この例では処理槽直下温度450度程度に保つて)
本考案の目的は達せられるが、後の扱いの点から
好ましい灰の形成の為には内面温度430℃以上と
なる処理槽が適当である。
となるよう行う。400℃未満ではたやすく処理で
きる灰分が得られない。また450℃を越える温度
では、灰化そのものは良好になされるが、熱のロ
ス、ヒータや槽等の耐久性、安全性等の点で好ま
しくない。上記例示の槽とヒータの組み合わせで
は、処理槽底外面の温度を500℃に保つて灰化終
了時の処理槽底内面温度450℃で正味1〜2時間
処理を行う。この内面温度を400℃で管理すれば
(この例では処理槽直下温度450度程度に保つて)
本考案の目的は達せられるが、後の扱いの点から
好ましい灰の形成の為には内面温度430℃以上と
なる処理槽が適当である。
灰分の回収は、処理槽5に設けられた窓部(図
示せず)等から行われる。灰化処理後の残分はサ
ラサラの灰状で取り出すことができる。加熱パン
である処理槽底部から、冷却後には家庭用の電気
掃除機で容易に集じんでき、臭気もまつたくな
い。これは臭気成分が灰化処理により分解してし
まつているためである。収集した灰分は紙パツク
式のカートリツジ容器ごとドラム缶に詰め区域内
で発生した他の固形廃棄物と同様に保管する。
示せず)等から行われる。灰化処理後の残分はサ
ラサラの灰状で取り出すことができる。加熱パン
である処理槽底部から、冷却後には家庭用の電気
掃除機で容易に集じんでき、臭気もまつたくな
い。これは臭気成分が灰化処理により分解してし
まつているためである。収集した灰分は紙パツク
式のカートリツジ容器ごとドラム缶に詰め区域内
で発生した他の固形廃棄物と同様に保管する。
一方、汚液の加熱により発生する廃ガスは、上
記例では120Nm3/Hのブロワ10で常時吸引さ
れ、施設内の空調排気ダクト11へ放出される。
廃ガスラインの途中にはデミスタ7と脱臭塔8を
設け、ミストや臭気の不用意な放出を防止してい
る。処理槽5の負圧は−10〜−20mmAq程度であ
る。デミスタ7にはワイヤメツシユのミストセパ
レータを、また、脱臭塔8には白金系の酸化触媒
を充填している。この酸化触媒は200〜400℃で最
も性能を発揮するため、ブロワの作動の間この温
度に保たれるようにヒータで予熱している。
記例では120Nm3/Hのブロワ10で常時吸引さ
れ、施設内の空調排気ダクト11へ放出される。
廃ガスラインの途中にはデミスタ7と脱臭塔8を
設け、ミストや臭気の不用意な放出を防止してい
る。処理槽5の負圧は−10〜−20mmAq程度であ
る。デミスタ7にはワイヤメツシユのミストセパ
レータを、また、脱臭塔8には白金系の酸化触媒
を充填している。この酸化触媒は200〜400℃で最
も性能を発揮するため、ブロワの作動の間この温
度に保たれるようにヒータで予熱している。
水分減少処理中の処理槽からもたらされるガス
の最高温度が100℃近くであること、またガス中
の水蒸気の凝結があると不都合なことから、酸化
触媒の適正作動温度範囲は100℃以上である必要
がある。
の最高温度が100℃近くであること、またガス中
の水蒸気の凝結があると不都合なことから、酸化
触媒の適正作動温度範囲は100℃以上である必要
がある。
脱臭塔8を通過した廃ガスは火傷防止のため60
℃以下に温度を下げて空調排気ダクト11へ放出
するのが好ましい。したがつて脱臭器の出口に取
り入れ両調節可能の冷却用空気9の取入口を設け
るのが望ましい。
℃以下に温度を下げて空調排気ダクト11へ放出
するのが好ましい。したがつて脱臭器の出口に取
り入れ両調節可能の冷却用空気9の取入口を設け
るのが望ましい。
本考案のトイレツト装置では、上記排気ダクト
への放出に際してエアバランス上湿度80%以下と
なるよう上記80〜100℃の加熱による蒸発量が設
計されまたは更に空気取入れをしてドレンの発生
を防ぎ、また第1図の様にブロワ及び脱臭器等か
らのドレンラインが下り勾配で処理槽に至るよう
にしておけばドレン発生によるトラブルに対し万
全である。なお灰化処理時に発生する水蒸気に由
来するドレンの問題も同様にして回避される。
への放出に際してエアバランス上湿度80%以下と
なるよう上記80〜100℃の加熱による蒸発量が設
計されまたは更に空気取入れをしてドレンの発生
を防ぎ、また第1図の様にブロワ及び脱臭器等か
らのドレンラインが下り勾配で処理槽に至るよう
にしておけばドレン発生によるトラブルに対し万
全である。なお灰化処理時に発生する水蒸気に由
来するドレンの問題も同様にして回避される。
本考案のトイレツト装置は、洗浄水、電力等放
射線管理区域を有する建屋、施設等で普通に利用
できるユーテイリテイを用いて、また、かかる施
設等や一般のトイレツトで利用されるトイレツト
ペーパ等の材料等をそのまま利用して通常の水洗
式トイレツトと同様に使用することができ、同時
に、この種の建屋、施設等に設けられる空調排気
ダクトに充分脱臭されドレンによるトラブル発生
の恐れなく放出できる排気と、取り扱いがたやす
くて区域内のいわゆる雑固体廃棄物として扱うこ
とのできる灰分とだけを排出する。なお本考案の
装置で用いる圧縮空気は、電力を動力源とする適
当な大きさのエアコンプレツサ(通常いわゆるベ
ビコン)を利用して供給するとよい。コンプレツ
サは本装置に組みこんでもよく、適当な圧縮空気
源が利用できる際は勿論それを利用してもよい。
射線管理区域を有する建屋、施設等で普通に利用
できるユーテイリテイを用いて、また、かかる施
設等や一般のトイレツトで利用されるトイレツト
ペーパ等の材料等をそのまま利用して通常の水洗
式トイレツトと同様に使用することができ、同時
に、この種の建屋、施設等に設けられる空調排気
ダクトに充分脱臭されドレンによるトラブル発生
の恐れなく放出できる排気と、取り扱いがたやす
くて区域内のいわゆる雑固体廃棄物として扱うこ
とのできる灰分とだけを排出する。なお本考案の
装置で用いる圧縮空気は、電力を動力源とする適
当な大きさのエアコンプレツサ(通常いわゆるベ
ビコン)を利用して供給するとよい。コンプレツ
サは本装置に組みこんでもよく、適当な圧縮空気
源が利用できる際は勿論それを利用してもよい。
又、本考案のトイレツト装置においては、安全
対策のためヒータ(処理槽底外面)、処理槽出口、
ブロワ出口など各部の温度を測定し、温度が規定
値(夫々例えば500℃,400℃,60℃)を越えて上
昇したときは電源が下がると共に好ましくはその
旨の警報を出すインタロツク回路を組む様にする
のがよい。また、処理槽には液位計を設け、蒸発
能力を上回る汚物液が流入したときは、洗浄水元
弁を自動的に閉止し、水が出ないシステムをとる
のがよい。またかかる電源断、元弁閉、又は灰化
処理などの際にはトイレツト使用禁止の表示が連
動してなされるとよい。
対策のためヒータ(処理槽底外面)、処理槽出口、
ブロワ出口など各部の温度を測定し、温度が規定
値(夫々例えば500℃,400℃,60℃)を越えて上
昇したときは電源が下がると共に好ましくはその
旨の警報を出すインタロツク回路を組む様にする
のがよい。また、処理槽には液位計を設け、蒸発
能力を上回る汚物液が流入したときは、洗浄水元
弁を自動的に閉止し、水が出ないシステムをとる
のがよい。またかかる電源断、元弁閉、又は灰化
処理などの際にはトイレツト使用禁止の表示が連
動してなされるとよい。
又放射線管理区域の中は一般に狭く、天井も低
いのでトイレシステムのハウジングは極力コンパ
クトにする必要がある。また、状況に応じて自由
に移動できるよう、分解組立の簡単なハウジング
が望ましい。必要スペースとしては、一体である
か又は個々に分かれた大・小便室と汚物液処理装
置一式を組み込んだ機械室の各室から構成し、分
解、移動しやすいように、各室を分離できるよう
にするのがよい。
いのでトイレシステムのハウジングは極力コンパ
クトにする必要がある。また、状況に応じて自由
に移動できるよう、分解組立の簡単なハウジング
が望ましい。必要スペースとしては、一体である
か又は個々に分かれた大・小便室と汚物液処理装
置一式を組み込んだ機械室の各室から構成し、分
解、移動しやすいように、各室を分離できるよう
にするのがよい。
次に本案のトイレツト装置に用いられる電気回
路等につき第1図、第2図を参照して説明する。
路等につき第1図、第2図を参照して説明する。
小便器2で小用を終えてから付設された小便器
用押ボタンを押すと、小便器用リレーが働いて洗
浄水1の小便器用元弁が小便器用タイマの設定時
間(1〜10秒、洗浄水水圧や配管等により異な
る)だけ開き、小便と洗浄水が処理槽5に送られ
る。
用押ボタンを押すと、小便器用リレーが働いて洗
浄水1の小便器用元弁が小便器用タイマの設定時
間(1〜10秒、洗浄水水圧や配管等により異な
る)だけ開き、小便と洗浄水が処理槽5に送られ
る。
大便器3で用便後付設の大便器用押ボタンを押
すと大便器用リレーが働いて洗浄水1の大便器用
元弁が同様に大便器用タイマの設定時間だけ開
き、同時に受入弁45が、この回路によらず大便
器用押ボタンの作動に連動して開いて、大便器か
らの汚液は圧送装置4の圧送タンク46に流入す
る。
すと大便器用リレーが働いて洗浄水1の大便器用
元弁が同様に大便器用タイマの設定時間だけ開
き、同時に受入弁45が、この回路によらず大便
器用押ボタンの作動に連動して開いて、大便器か
らの汚液は圧送装置4の圧送タンク46に流入す
る。
なお大便器用タイマが働くとその後間隔制限タ
イマの設定時間の間は、即ち下記圧送が終り圧送
装置が次の汚液受入可能となるまでは大便器用タ
イマを大便器用押ボタンにより作動させることが
できない。
イマの設定時間の間は、即ち下記圧送が終り圧送
装置が次の汚液受入可能となるまでは大便器用タ
イマを大便器用押ボタンにより作動させることが
できない。
受入弁45は圧送タンクへの汚液の流入が終了
するに充分な時間の後閉じられる。時間の設定は
適当な電気的等のタイマを利用してもよいが、弁
45の開閉にエアを利用する場合には、一定時間
開かせておくのにエアそのものを利用する機構を
採用することもできる。
するに充分な時間の後閉じられる。時間の設定は
適当な電気的等のタイマを利用してもよいが、弁
45の開閉にエアを利用する場合には、一定時間
開かせておくのにエアそのものを利用する機構を
採用することもできる。
受入弁45が閉じたのち圧送空気用電磁弁42
が開き、汚液を処理槽5に圧送する。
が開き、汚液を処理槽5に圧送する。
本案装置のコントロール及びインタロツク回路
につき以下に述べる。
につき以下に述べる。
温度検出器は処理槽5直下又は同槽内底等、処
理槽廃ガス出口、及びブワロ出口に設けられる。
処理槽温度は検出された値に従つて温度調節器で
前記したような設定範囲に保たれる。一般的には
1回/月に行う灰化処理工程は制御盤に内蔵され
た押ボタンの操作により、コンピユータによる灰
化処理プログラムが働き、昇温、ヒータ停止、降
温を全自動で行う。
理槽廃ガス出口、及びブワロ出口に設けられる。
処理槽温度は検出された値に従つて温度調節器で
前記したような設定範囲に保たれる。一般的には
1回/月に行う灰化処理工程は制御盤に内蔵され
た押ボタンの操作により、コンピユータによる灰
化処理プログラムが働き、昇温、ヒータ停止、降
温を全自動で行う。
処理槽及び同出口温度の検出器は、これらの温
度が何らかの異常により夫々予め定められた上限
値を越えた際は夫々の温度高の警報を出し、ブロ
ワ出口温度が同様の上限値を越えたときは冷却空
気調整弁を開かせ空気9(第1図)を流入させて
この温度を適正値まで低める。
度が何らかの異常により夫々予め定められた上限
値を越えた際は夫々の温度高の警報を出し、ブロ
ワ出口温度が同様の上限値を越えたときは冷却空
気調整弁を開かせ空気9(第1図)を流入させて
この温度を適正値まで低める。
一方処理槽5には液位検出器があり、これが同
槽満量を検知すると洗浄水元弁をロツクし、液位
の過上昇を防止する。
槽満量を検知すると洗浄水元弁をロツクし、液位
の過上昇を防止する。
なお受電、配電部では、例えば3相200Vを受
電し、脱臭器ヒータ、ブロワ、換気扇、処理槽ヒ
ータ、エアコンプレツサ、制御回路等に分電す
る。処理槽ヒータのゼロクス制御回路は分電盤内
に設けられる。また例えば脱臭器ヒータ、ブロ
ワ、換気扇、処理槽ヒータ等はそれぞれ押ボタン
で手動起動、停止する。
電し、脱臭器ヒータ、ブロワ、換気扇、処理槽ヒ
ータ、エアコンプレツサ、制御回路等に分電す
る。処理槽ヒータのゼロクス制御回路は分電盤内
に設けられる。また例えば脱臭器ヒータ、ブロ
ワ、換気扇、処理槽ヒータ等はそれぞれ押ボタン
で手動起動、停止する。
一方、ランプ表示および警報回路は例えば次の
様に構成される。即ち下記信号が各計器より発信
されると、トイレ室入口ランプ「使用可」が消え
「準備中」ランプが点灯し同時にブザーが鳴る。
ブザーは管理者が手動で停めることができる。
様に構成される。即ち下記信号が各計器より発信
されると、トイレ室入口ランプ「使用可」が消え
「準備中」ランプが点灯し同時にブザーが鳴る。
ブザーは管理者が手動で停めることができる。
洗浄水タンク水位下限
処理槽満
処理槽(直下温度)過熱
処理槽排ガス過熱
ブロワ出口ガス過熱
なお「使用可」点灯時即ちトイレツト使用可能
時に利用者が例えば第4図の大便室3′内に入る
とドアロツクスイツチや光電検知器を利用してこ
れを検知し「使用中」のランプを点灯し利用者が
去れば同様にこれを検知して「使用中」のランプ
を消す。「使用中」ランプ点灯の間は「使用可」
のランプは消えるようにしてもよい。
時に利用者が例えば第4図の大便室3′内に入る
とドアロツクスイツチや光電検知器を利用してこ
れを検知し「使用中」のランプを点灯し利用者が
去れば同様にこれを検知して「使用中」のランプ
を消す。「使用中」ランプ点灯の間は「使用可」
のランプは消えるようにしてもよい。
本考案のトイレツト装置は、
特別のユーテイリテイ供給を要しない通常の
水洗式トイレでありながら、廃水処理を自己シ
ステム内で行うので廃水配管工事が不要であ
る。
水洗式トイレでありながら、廃水処理を自己シ
ステム内で行うので廃水配管工事が不要であ
る。
廃水がないので高価なモニタリング設備が不
要である。
要である。
無臭灰分と排気だけを排出するので放射線管
理区域内でも取り扱いが容易である。
理区域内でも取り扱いが容易である。
等の優れた効果を有し、放射線管理区域内のトイ
レツトシステムとして非常に有用であり、又いわ
ゆるバイオハザード施設(遺伝子工学研究等)や
伝染病棟等、一般環境と区域を隔離する必要があ
る施設で人間や生物が生命活動を営み排せつ物を
発生するところで、これを隔離した状態で処理処
分しなければならないところのトイレツトシステ
ムとしてももちろん使用し得る。
レツトシステムとして非常に有用であり、又いわ
ゆるバイオハザード施設(遺伝子工学研究等)や
伝染病棟等、一般環境と区域を隔離する必要があ
る施設で人間や生物が生命活動を営み排せつ物を
発生するところで、これを隔離した状態で処理処
分しなければならないところのトイレツトシステ
ムとしてももちろん使用し得る。
以下、本考案の実施例を示す。
実施例 1
本考案の放射線管理区域用トイレツト装置によ
る大便室、小便室、脱衣室、機械室各1室からな
る実施例のレイアウトを以下に示す。
る大便室、小便室、脱衣室、機械室各1室からな
る実施例のレイアウトを以下に示す。
第3図a,b,cに夫々概略の平面図、正面
図、側面図を示す。図中、2′は小便室、3′は大
便室、5′は処理槽、ヒータの外槽、12は制御
パネル、13は機械室、14は換気扇、15はエ
アー、水の配管、16は脱衣室、17は階段、1
8はラダーである。図中配管は太さを略し、液位
計、フランジ、支脚等の大半は省略してある。
図、側面図を示す。図中、2′は小便室、3′は大
便室、5′は処理槽、ヒータの外槽、12は制御
パネル、13は機械室、14は換気扇、15はエ
アー、水の配管、16は脱衣室、17は階段、1
8はラダーである。図中配管は太さを略し、液位
計、フランジ、支脚等の大半は省略してある。
図によつて本例装置及びその利用態様を説明す
る。大便器3で発生した汚液はその下方にあるタ
ンクからライン21を経て圧送され、処理槽にそ
の上部中央から流入する。処理槽とその下部にあ
るヒータは外槽5′中に設置されている。処理
槽・ヒータと外槽の間には適宜の断熱材を施して
ある。小便器2からの汚液は、この例では圧送用
のタンクを経ずに下り勾配の配管(図外)により
処理槽にその上方中央付近から流入する。この配
管の途中には水封部を設けておく。外槽5′中の
処理槽でヒータの熱による処理で発生したガス
は、ライン22を経てデミスタ7で液滴ミストを
除かれ、ライン23から脱臭塔8に至り、ここで
脱臭されてライン24を経由してブロワ10によ
り吸引され、ライン25を経て図外空調排気ダク
トに排出される。
る。大便器3で発生した汚液はその下方にあるタ
ンクからライン21を経て圧送され、処理槽にそ
の上部中央から流入する。処理槽とその下部にあ
るヒータは外槽5′中に設置されている。処理
槽・ヒータと外槽の間には適宜の断熱材を施して
ある。小便器2からの汚液は、この例では圧送用
のタンクを経ずに下り勾配の配管(図外)により
処理槽にその上方中央付近から流入する。この配
管の途中には水封部を設けておく。外槽5′中の
処理槽でヒータの熱による処理で発生したガス
は、ライン22を経てデミスタ7で液滴ミストを
除かれ、ライン23から脱臭塔8に至り、ここで
脱臭されてライン24を経由してブロワ10によ
り吸引され、ライン25を経て図外空調排気ダク
トに排出される。
ライン24の途中で空気9を適宜吸引流入させ
る。脱臭塔のガスの流入、排出は夫々脱臭塔の下
方、上方である方が通常好ましいが、配置上の都
合等によつてはこの図のように上方、下方等であ
つてもよい。
る。脱臭塔のガスの流入、排出は夫々脱臭塔の下
方、上方である方が通常好ましいが、配置上の都
合等によつてはこの図のように上方、下方等であ
つてもよい。
これはスペースに比較的余裕がある場合のレイ
アウトである。例えば最近竣工した原子力発電所
は建屋が大きく、スペース、高さともに充分なレ
イアウトがとれるのでこのようなハウジングが可
能になる。主に通路わきに設置するように設計し
ているため、奥行(第3図aの上下方向)は約
1.5mとし、長屋のような形をしている。
アウトである。例えば最近竣工した原子力発電所
は建屋が大きく、スペース、高さともに充分なレ
イアウトがとれるのでこのようなハウジングが可
能になる。主に通路わきに設置するように設計し
ているため、奥行(第3図aの上下方向)は約
1.5mとし、長屋のような形をしている。
本装置は、階段17、脱衣室16、小便室2′
及び大便室3′、及び機械室13の4者に分割す
ることができ、各室は天井から床台20の間の各
種装置等を配置したまま個々に移送し組立てする
ことができる。配管等は各室間境界付近でフラン
ジ等により接続・分割を行う。なお脱衣室16と
小便室2′の間に壁及びアコーデオンドア、大便
室3′と機械室13の間の壁は何れも小便室2′及
び大便室3′に付属して分割される。本例の各室
等の幅(第3図bの左右方向)は概略階段0.7m、
脱衣室1m、小便室0.8m、大便室1.2m、機械室
2m、ハウジングの高さは概略2.9mである。
及び大便室3′、及び機械室13の4者に分割す
ることができ、各室は天井から床台20の間の各
種装置等を配置したまま個々に移送し組立てする
ことができる。配管等は各室間境界付近でフラン
ジ等により接続・分割を行う。なお脱衣室16と
小便室2′の間に壁及びアコーデオンドア、大便
室3′と機械室13の間の壁は何れも小便室2′及
び大便室3′に付属して分割される。本例の各室
等の幅(第3図bの左右方向)は概略階段0.7m、
脱衣室1m、小便室0.8m、大便室1.2m、機械室
2m、ハウジングの高さは概略2.9mである。
実施例 2
本考案の放射線管理区域用トイレツト装置によ
る大・小便兼用室、機械室各1室からなる実施例
のレイアウトを以下に示す。
る大・小便兼用室、機械室各1室からなる実施例
のレイアウトを以下に示す。
例えば古い原子力発電所はスペースに余裕がな
いため、実施例1のような全長、全高を確保する
ことは難しい。したがつて、脱衣室はなくし、大
便器、小便器は兼用にし、機械室は1/2にまとめ、
さらに階段を不要にして、フラツトに大・小便兼
用室に入れるようにした。これにより設置面積は
実施例1の1/2以下、全高は2.9mから2.3mに低く
なつた。
いため、実施例1のような全長、全高を確保する
ことは難しい。したがつて、脱衣室はなくし、大
便器、小便器は兼用にし、機械室は1/2にまとめ、
さらに階段を不要にして、フラツトに大・小便兼
用室に入れるようにした。これにより設置面積は
実施例1の1/2以下、全高は2.9mから2.3mに低く
なつた。
第4図a,b,cに第3図と同様にそれぞれ概
略の平面図、正面図、側面図を示す。図中、19
はガラリ、30は棚及びくず籠である。
略の平面図、正面図、側面図を示す。図中、19
はガラリ、30は棚及びくず籠である。
本例では機械室13は事実上対応する床台20
上の空間であつてそれ自体の間仕切りや天井は持
たない形として本例装置が設置される狭小な空間
に適応させてある。
上の空間であつてそれ自体の間仕切りや天井は持
たない形として本例装置が設置される狭小な空間
に適応させてある。
図によつて本例装置とその利用態様を説明す
る。
る。
小便器を兼ねる大便器3で生じた汚液はその下
方にあるタンクからライン21を経て圧送され、
処理槽にその上部中央から流入する。本例では実
施例1よりも圧送の高低差が大きく、圧送装置が
本案装置全体のコンパクト化により役立つている
と云える。処理槽とその下方にあるヒータは実施
例1と同様に図の外槽5′中に収容されている。
方にあるタンクからライン21を経て圧送され、
処理槽にその上部中央から流入する。本例では実
施例1よりも圧送の高低差が大きく、圧送装置が
本案装置全体のコンパクト化により役立つている
と云える。処理槽とその下方にあるヒータは実施
例1と同様に図の外槽5′中に収容されている。
処理槽で発生したガスは、ライン22を経て、
脱臭器8に流入しライン24を経てブロワ10に
より吸引され、ブロワから図外の管路を経て空調
排気ダクト11に排出される。ライン24の途中
で空気9が吸引されて適宜流入する。また脱臭器
8内の処理槽からのガス流入端にはデミスタが内
装されており、同ガスは脱臭工程の前にミストを
除かれる。
脱臭器8に流入しライン24を経てブロワ10に
より吸引され、ブロワから図外の管路を経て空調
排気ダクト11に排出される。ライン24の途中
で空気9が吸引されて適宜流入する。また脱臭器
8内の処理槽からのガス流入端にはデミスタが内
装されており、同ガスは脱臭工程の前にミストを
除かれる。
本例の奥行きは実施例1と同じ1.5mであるが、
小便室を兼ねる大便室3′及び機械室13の幅は
夫々概略0.9m、1mであつて、実施例1の場合と
同様に機械室13側の壁を含む大便室3′及び機
械室13の2つに分割することができる。
小便室を兼ねる大便室3′及び機械室13の幅は
夫々概略0.9m、1mであつて、実施例1の場合と
同様に機械室13側の壁を含む大便室3′及び機
械室13の2つに分割することができる。
なお用便後の手の清浄化には、使い捨てのウエ
ツトタオルで清拭する等により発生汚水を減らす
ことができる。かかる清拭は例えば実施例1では
脱衣室16で、実施例2では大便室3′で行うこ
とができる。第4図aに平面配置を示す棚及びく
ず籠30はこの為に利用できる。またこのような
清拭には先に本出願人が出願した特願昭61−7594
号に記載の放射能除染剤を利用するとよい。
ツトタオルで清拭する等により発生汚水を減らす
ことができる。かかる清拭は例えば実施例1では
脱衣室16で、実施例2では大便室3′で行うこ
とができる。第4図aに平面配置を示す棚及びく
ず籠30はこの為に利用できる。またこのような
清拭には先に本出願人が出願した特願昭61−7594
号に記載の放射能除染剤を利用するとよい。
第1図は本考案の放射線管理区域用トイレツト
装置のプロセス・フロー図、第2図は圧送装置の
略示図、第3図、第4図はトイレツト装置のレイ
アウト図である。 1……洗浄水、2……小便器、3……大便器、
4……圧送装置、5……処理槽、6……電熱ヒー
ター、7……デミスタ、8……脱臭塔、9……空
気、10……ブロワ、11……空調排気ダクト。
装置のプロセス・フロー図、第2図は圧送装置の
略示図、第3図、第4図はトイレツト装置のレイ
アウト図である。 1……洗浄水、2……小便器、3……大便器、
4……圧送装置、5……処理槽、6……電熱ヒー
ター、7……デミスタ、8……脱臭塔、9……空
気、10……ブロワ、11……空調排気ダクト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 水洗式便器と、該便器から流される汚物液を
受けるタンクと、下部に電熱ヒータを有し汚物
液を加熱処理する処理槽と、該タンクから該処
理槽へ圧縮空気により汚物液を運ぶ該タンクを
含む圧送装置と、該処理槽から出る廃ガスを、
デミスタ及び、適正作動温度範囲が100℃以上
である酸化触媒層が充填され該適正温度範囲に
維持される脱臭器を通して、ブロワにより吸引
し空調排気ダクトに送る廃ガスラインとを一体
的に配設してなることを特徴とする放射線管理
区域用トイレツト装置。 2 圧送装置が前受槽、受入弁及びタンクを含む
ものである特許請求の範囲第1項記載のトイレ
ツト装置。 3 受入弁が圧縮空気により作動する特許請求の
範囲第2項記載のトイレツト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987106012U JPH0523656Y2 (ja) | 1987-07-10 | 1987-07-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987106012U JPH0523656Y2 (ja) | 1987-07-10 | 1987-07-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6410578U JPS6410578U (ja) | 1989-01-20 |
| JPH0523656Y2 true JPH0523656Y2 (ja) | 1993-06-16 |
Family
ID=31339144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987106012U Expired - Lifetime JPH0523656Y2 (ja) | 1987-07-10 | 1987-07-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0523656Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-10 JP JP1987106012U patent/JPH0523656Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6410578U (ja) | 1989-01-20 |
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