JPH05237005A - 着脱式の内部甲被部材を備えた靴 - Google Patents
着脱式の内部甲被部材を備えた靴Info
- Publication number
- JPH05237005A JPH05237005A JP4308092A JP4308092A JPH05237005A JP H05237005 A JPH05237005 A JP H05237005A JP 4308092 A JP4308092 A JP 4308092A JP 4308092 A JP4308092 A JP 4308092A JP H05237005 A JPH05237005 A JP H05237005A
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- shoe
- heel
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】足の良好な保持性並びに外部からの衝撃に対す
る良好な保護性の夫々の機能を、使用の目的に応じて最
適に選択し得る靴を提供する。 【構成】靴1は、靴底2と、足の甲を覆うべく靴底2に
装着された甲被部11と、前記足を保持すべく甲被部1
1に着脱自在に装着された着脱式の内部甲被部材3とを
有しており、用途により異なって構成された内部甲被部
材3を複数種類用意しておき、使用目的に応じてこれら
複数種類の内部甲被部材3の一つを選択して交換するこ
とができる。
る良好な保護性の夫々の機能を、使用の目的に応じて最
適に選択し得る靴を提供する。 【構成】靴1は、靴底2と、足の甲を覆うべく靴底2に
装着された甲被部11と、前記足を保持すべく甲被部1
1に着脱自在に装着された着脱式の内部甲被部材3とを
有しており、用途により異なって構成された内部甲被部
材3を複数種類用意しておき、使用目的に応じてこれら
複数種類の内部甲被部材3の一つを選択して交換するこ
とができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は改良された甲被部を有す
る靴に係る。
る靴に係る。
【0002】
【従来の技術】従来の靴は、一般的に、靴底であるソー
ル部と、ソール部に装着された足の甲を覆うための甲被
部とを備えている。
ル部と、ソール部に装着された足の甲を覆うための甲被
部とを備えている。
【0003】一般的には靴の甲被部は、足の裏以外の、
足の甲、踝部、及び踵部等を覆うためのもので、足を良
好に保持すると共に当該足を加わる衝撃に対して保護す
る機能を合わせて備えることが要求されている。
足の甲、踝部、及び踵部等を覆うためのもので、足を良
好に保持すると共に当該足を加わる衝撃に対して保護す
る機能を合わせて備えることが要求されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、前述の足
の良好な保持性並びに外部からの衝撃に対する保護性等
の靴の甲被部に要求される機能は、当該靴の使用目的に
応じて種々に異なり、夫々の使用目的に応じた機能を満
たす靴を各種用意しなければならないという難点が有
る。
の良好な保持性並びに外部からの衝撃に対する保護性等
の靴の甲被部に要求される機能は、当該靴の使用目的に
応じて種々に異なり、夫々の使用目的に応じた機能を満
たす靴を各種用意しなければならないという難点が有
る。
【0005】本発明は、前記諸点に鑑み成されたもので
あって、その目的とするところは、前述の欠点を除去
し、足の良好な保持性並びに外部からの衝撃に対する良
好な保護性の夫々の機能を、使用の目的に応じて最適に
選択し得る靴を提供することにある。
あって、その目的とするところは、前述の欠点を除去
し、足の良好な保持性並びに外部からの衝撃に対する良
好な保護性の夫々の機能を、使用の目的に応じて最適に
選択し得る靴を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的は、本発明によ
れば、ソール部と、足の甲を覆うべく前記ソール部に装
着された甲被部と、前記足を保持すべく前記甲被部に着
脱自在に装着された着脱式の内部甲被部材とを有してい
る靴によって達成される。
れば、ソール部と、足の甲を覆うべく前記ソール部に装
着された甲被部と、前記足を保持すべく前記甲被部に着
脱自在に装着された着脱式の内部甲被部材とを有してい
る靴によって達成される。
【0007】
【作用】本発明の靴においては、靴の甲被部に着脱自在
に装着される着脱式の内部甲被部材を種々の機能毎に複
数種類用意しておき、当該着脱式の内部甲被部材を靴の
使用目的に応じて選択して靴の本体に装着することによ
り、当該靴に対して足を強固に保持し得る構成にした
り、比較的ソフトに足を保持し得る構成にしたりするこ
とができるため、一つの靴で種々の機能、即ち足の良好
な保持性並びに外部からの衝撃に対する良好な保護性の
夫々の機能を満足させることができ、たくさんの靴を揃
える必要がなくなる。
に装着される着脱式の内部甲被部材を種々の機能毎に複
数種類用意しておき、当該着脱式の内部甲被部材を靴の
使用目的に応じて選択して靴の本体に装着することによ
り、当該靴に対して足を強固に保持し得る構成にした
り、比較的ソフトに足を保持し得る構成にしたりするこ
とができるため、一つの靴で種々の機能、即ち足の良好
な保持性並びに外部からの衝撃に対する良好な保護性の
夫々の機能を満足させることができ、たくさんの靴を揃
える必要がなくなる。
【0008】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の好ましい実施
例を説明する。
例を説明する。
【0009】図1、図2及び図3の夫々に示すように、
靴1は、ソール部としての靴底2と、靴装着者の足を覆
うべく靴底2に連結された甲被部としての甲被部材11
と、靴装着者の足を保持すべく甲被部材11に着脱自在
に装着された着脱式の内部甲被部材としての内部甲被部
材3と、甲被部材11の靴装着者の足へのフィット状態
を調整するための靴紐21とを有している。
靴1は、ソール部としての靴底2と、靴装着者の足を覆
うべく靴底2に連結された甲被部としての甲被部材11
と、靴装着者の足を保持すべく甲被部材11に着脱自在
に装着された着脱式の内部甲被部材としての内部甲被部
材3と、甲被部材11の靴装着者の足へのフィット状態
を調整するための靴紐21とを有している。
【0010】尚、図2及び図3の夫々においては、説明
をわかり易くするために、靴紐21を省略した状態で示
してある。
をわかり易くするために、靴紐21を省略した状態で示
してある。
【0011】また、図1及び図2の夫々に示すように、
甲被部材11には靴装着者の足を挿入するための開口1
2a及び靴装着者の足の幅に応じて開口幅を調整するた
めのU字型開口12bの夫々が設けられており、当該甲
被部材11及び靴底2の夫々によって靴本体17が構成
されている。
甲被部材11には靴装着者の足を挿入するための開口1
2a及び靴装着者の足の幅に応じて開口幅を調整するた
めのU字型開口12bの夫々が設けられており、当該甲
被部材11及び靴底2の夫々によって靴本体17が構成
されている。
【0012】更に、甲被部材11は、踵部13と、土踏
まず部14と、爪先部15と、先端部16と、甲被中央
部20とを有している。
まず部14と、爪先部15と、先端部16と、甲被中央
部20とを有している。
【0013】甲被部材11の内側には、図1、図2及び
図3の夫々に示すように、内部甲被部材3が、靴装着者
の足を良好に保持すべく当該甲被部材11に対して着脱
自在に装着されている。
図3の夫々に示すように、内部甲被部材3が、靴装着者
の足を良好に保持すべく当該甲被部材11に対して着脱
自在に装着されている。
【0014】図1及び図4の夫々に示すように、内部甲
被部材3は、甲被部材11と部分的に相似形状を有する
ように構成されている。
被部材3は、甲被部材11と部分的に相似形状を有する
ように構成されている。
【0015】具体的には、内部甲被部材3は、図4に示
すように、踵部13と相似形状を有する内部踵部30
と、内部踵部30と一体化された内部踵底部31と、内
部踵部30及び内部踵底部31の夫々と一体化されると
共に土踏まず部14及び甲被中央部20の夫々と相似形
状を有する内部甲被中央部32と、内部甲被中央部32
と一体化された舌片部33と、靴装着者のアキレス腱を
保護すると共に靴の装着時に足が挿入された際に足首に
対する形状に追従維持すべくフィットするように構成さ
れており、内部甲被中央部32及び内部踵部30の夫々
に一体化されたヒールブリンカ36とを備えている。
すように、踵部13と相似形状を有する内部踵部30
と、内部踵部30と一体化された内部踵底部31と、内
部踵部30及び内部踵底部31の夫々と一体化されると
共に土踏まず部14及び甲被中央部20の夫々と相似形
状を有する内部甲被中央部32と、内部甲被中央部32
と一体化された舌片部33と、靴装着者のアキレス腱を
保護すると共に靴の装着時に足が挿入された際に足首に
対する形状に追従維持すべくフィットするように構成さ
れており、内部甲被中央部32及び内部踵部30の夫々
に一体化されたヒールブリンカ36とを備えている。
【0016】内部踵部30及び内部踵底部31の夫々
は、本来は靴1の踵部13に設けられている、踵部の動
きに対する補強部材としてのヒールカウンタを、更に補
強するためのサブヒールカウンタとしての機能を有して
おり、ポリ塩化ビフェニール(PVC)、ポリウレタン
(PU)、ハイトレル(東レ:登録商標)等の材料を用
いて形成するのが好ましい。
は、本来は靴1の踵部13に設けられている、踵部の動
きに対する補強部材としてのヒールカウンタを、更に補
強するためのサブヒールカウンタとしての機能を有して
おり、ポリ塩化ビフェニール(PVC)、ポリウレタン
(PU)、ハイトレル(東レ:登録商標)等の材料を用
いて形成するのが好ましい。
【0017】内部甲被部材3の舌片部33は、足首の動
きに追従してフィットするように伸縮性、換言すると足
首の良好な屈曲性を有するのが好ましく、さらに加えて
通気性を備えることも好ましい。
きに追従してフィットするように伸縮性、換言すると足
首の良好な屈曲性を有するのが好ましく、さらに加えて
通気性を備えることも好ましい。
【0018】それらの両方の特性を満たすための材料と
しては、布帛等の柔軟なメッシュ状素材を用いるのが好
ましい。
しては、布帛等の柔軟なメッシュ状素材を用いるのが好
ましい。
【0019】尚、内部甲被部材3の舌片部33は、季節
に応じて、暑い場合には良好な通気性を有する素材で構
成して足を涼しくして蒸れないようにし、寒い場合には
適度な通気性を備えながら良好な保温性を有する素材で
構成して足を暖かくして動き易くするように構成するの
が好ましい。
に応じて、暑い場合には良好な通気性を有する素材で構
成して足を涼しくして蒸れないようにし、寒い場合には
適度な通気性を備えながら良好な保温性を有する素材で
構成して足を暖かくして動き易くするように構成するの
が好ましい。
【0020】甲被部材11の開口12aと同軸的に配置
される、内部甲被部材3の開口4を規定する上端周縁部
18は、足首の動きに追従して靴をフィットさせるべ
く、外表面の素材として、柔軟性を有する布帛や、人口
皮革等を用い、これらの外表面の素材にくるまれた内部
素材として弾性を有した発泡体等のクッション部材19
を用いるようにするのが好ましい。
される、内部甲被部材3の開口4を規定する上端周縁部
18は、足首の動きに追従して靴をフィットさせるべ
く、外表面の素材として、柔軟性を有する布帛や、人口
皮革等を用い、これらの外表面の素材にくるまれた内部
素材として弾性を有した発泡体等のクッション部材19
を用いるようにするのが好ましい。
【0021】尚、内部甲被部材3の開口4を規定する上
端周縁部18の表面の素材としては、足首に直接接触す
る開口4の内側部においては、当該開口4の外側部より
柔らかく構成して足首の感触を良好にするのが好ましい
が、使用目的に応じて夫々の硬柔の機能を選択しても良
いのは勿論である。
端周縁部18の表面の素材としては、足首に直接接触す
る開口4の内側部においては、当該開口4の外側部より
柔らかく構成して足首の感触を良好にするのが好ましい
が、使用目的に応じて夫々の硬柔の機能を選択しても良
いのは勿論である。
【0022】また、内部甲被部材3の開口4を規定する
上端周縁部を、図4の点線で示すような、開口4’を規
定する、より高い上端周縁部18’に構成することによ
り、より一層足首へのフィット性を高めることができ
る。
上端周縁部を、図4の点線で示すような、開口4’を規
定する、より高い上端周縁部18’に構成することによ
り、より一層足首へのフィット性を高めることができ
る。
【0023】更にまた、内部甲被部材3の開口4を規定
する上端周縁部を、図4の点線で示すよりも更に上方に
延ばし、足のふくらはぎ部まで達するように構成するこ
とにより、当該内部甲被部材3にレッグウォーマとして
の機能も持たせることができるようになる。
する上端周縁部を、図4の点線で示すよりも更に上方に
延ばし、足のふくらはぎ部まで達するように構成するこ
とにより、当該内部甲被部材3にレッグウォーマとして
の機能も持たせることができるようになる。
【0024】内部甲被部材3には、ヒールブリンカ36
の踵側後端部34、及び舌片部33の先端部35の夫々
において、図5に示すような複数の小突起37aを備え
た雄部材37が取り付けられている。
の踵側後端部34、及び舌片部33の先端部35の夫々
において、図5に示すような複数の小突起37aを備え
た雄部材37が取り付けられている。
【0025】雄部材37は、図1、図2及び図3の夫々
に示すように、甲被部材11の踵側後端部22、及び甲
被部材11のU字型開口12bの底部12cの夫々に取
り付けられた、複数の貫通孔38aを備えた、図6に示
すような雌部材38の夫々に挿入連結されるように構成
されている。
に示すように、甲被部材11の踵側後端部22、及び甲
被部材11のU字型開口12bの底部12cの夫々に取
り付けられた、複数の貫通孔38aを備えた、図6に示
すような雌部材38の夫々に挿入連結されるように構成
されている。
【0026】雄部材37の小突起37aは、対応する雌
部材38の貫通孔38aの夫々に対して圧挿入されるよ
うに構成されており、これらの圧挿入により強固な相互
固定が可能となるのである。
部材38の貫通孔38aの夫々に対して圧挿入されるよ
うに構成されており、これらの圧挿入により強固な相互
固定が可能となるのである。
【0027】尚、雄部材37及び雌部材38の夫々は、
本実施例においてはプラスチック等の樹脂材料で形成し
たが、これに限らず他の材料でも同様な機能を果たし得
るものならなんでも良いことは当然理解されよう。
本実施例においてはプラスチック等の樹脂材料で形成し
たが、これに限らず他の材料でも同様な機能を果たし得
るものならなんでも良いことは当然理解されよう。
【0028】また、雄部材37の小突起37a及び雌部
材38の貫通孔38a夫々の圧挿入による前述の相互固
定に代えて、通称マジックテープと呼ばれているベルク
ロファスナや他の知られた連結手段を用いても良いのは
勿論である。
材38の貫通孔38a夫々の圧挿入による前述の相互固
定に代えて、通称マジックテープと呼ばれているベルク
ロファスナや他の知られた連結手段を用いても良いのは
勿論である。
【0029】更に、雄部材37及び雌部材38の夫々の
装着対象部が逆であっても、即ち雄部材37が甲被部材
11の踵側後端部22、及び甲被部材11のU字型開口
12bの底部12cの夫々に取り付けられ、雌部材38
がヒールブリンカ36の踵側後端部34、及び舌片部3
3の先端部35の夫々に装着されていても良いのは勿論
である。
装着対象部が逆であっても、即ち雄部材37が甲被部材
11の踵側後端部22、及び甲被部材11のU字型開口
12bの底部12cの夫々に取り付けられ、雌部材38
がヒールブリンカ36の踵側後端部34、及び舌片部3
3の先端部35の夫々に装着されていても良いのは勿論
である。
【0030】図1から図6に基づいて説明した実施例の
靴1を装着者が装着した時の、当該靴1の使用の状態及
びその機能の状態の夫々について説明する。
靴1を装着者が装着した時の、当該靴1の使用の状態及
びその機能の状態の夫々について説明する。
【0031】まず靴1の装着者は、図3に示すように、
使用しようとするその時の目的、例えばジョギングをす
るのか、バスケットボールをするのか、或いはサイクリ
ングをするのか、等々に応じて最適な内部甲被部材3を
選択して、靴1の靴本体17の内部に挿入する。
使用しようとするその時の目的、例えばジョギングをす
るのか、バスケットボールをするのか、或いはサイクリ
ングをするのか、等々に応じて最適な内部甲被部材3を
選択して、靴1の靴本体17の内部に挿入する。
【0032】次に、内部甲被部材3のヒールブリンカ3
6の踵側後端部34、及び舌片部33の先端部35の夫
々に取り付けられた、図5に示した雄部材37の複数の
小突起37aを、甲被部材11の踵側後端部22、及び
甲被部材11のU字型開口12bの底部12cの夫々に
取り付けられた、図6に示した雌部材38の複数の貫通
孔38aの夫々に圧縮的に挿入連結することにより、当
該内部甲被部材3を靴本体17に対して強固に固定する
ことができる。
6の踵側後端部34、及び舌片部33の先端部35の夫
々に取り付けられた、図5に示した雄部材37の複数の
小突起37aを、甲被部材11の踵側後端部22、及び
甲被部材11のU字型開口12bの底部12cの夫々に
取り付けられた、図6に示した雌部材38の複数の貫通
孔38aの夫々に圧縮的に挿入連結することにより、当
該内部甲被部材3を靴本体17に対して強固に固定する
ことができる。
【0033】このような状態から、内部甲被部材3と靴
本体17とが強固に相互固定連結された靴1に対して装
着者の足を挿入すると、当該足の裏の踵が、内部甲被部
材3の内部踵部30と一体化された内部踵底部31に位
置付けられて当該内部踵底部31を靴底2に対して押し
付けるようになり、その結果内部踵底部31と靴底2と
の間の相互固定が達成される。
本体17とが強固に相互固定連結された靴1に対して装
着者の足を挿入すると、当該足の裏の踵が、内部甲被部
材3の内部踵部30と一体化された内部踵底部31に位
置付けられて当該内部踵底部31を靴底2に対して押し
付けるようになり、その結果内部踵底部31と靴底2と
の間の相互固定が達成される。
【0034】この内部踵底部31と靴底2との間の、前
記足の踵による相互固定と、前述の雄部材37の小突起
37a及び雌部材38の貫通孔38a夫々の圧挿入によ
る相互固定とが相俟って内部甲被部材3と靴本体17と
の相互固定連結が、より一層強固になされる。
記足の踵による相互固定と、前述の雄部材37の小突起
37a及び雌部材38の貫通孔38a夫々の圧挿入によ
る相互固定とが相俟って内部甲被部材3と靴本体17と
の相互固定連結が、より一層強固になされる。
【0035】このように内部甲被部材3と靴本体17と
が強固に固定連結されることにより、靴本体17の動き
に対応して内部甲被部材3も一体的に追従変形すること
が容易になり、その結果内部甲被部材3と装着者の足及
び足首と間のフィット性も、より一層良好になる。
が強固に固定連結されることにより、靴本体17の動き
に対応して内部甲被部材3も一体的に追従変形すること
が容易になり、その結果内部甲被部材3と装着者の足及
び足首と間のフィット性も、より一層良好になる。
【0036】前述の図1から図6に基づいて説明した実
施例に加え、図7に示すように、靴1の甲被部材11の
側面部24の一部に、例えば参照符号25で示した大き
さの異なる小さな四角の貫通開口部を設けたり、参照符
号26で示した大きさの等しい小さな丸い貫通開口部を
設けたりして、当該貫通開口部に実質的に透明な、或い
は完全に透明な部材を嵌め込むことにより、内部甲被部
材3を靴1の外部から容易に直接視認することができる
ようになる。
施例に加え、図7に示すように、靴1の甲被部材11の
側面部24の一部に、例えば参照符号25で示した大き
さの異なる小さな四角の貫通開口部を設けたり、参照符
号26で示した大きさの等しい小さな丸い貫通開口部を
設けたりして、当該貫通開口部に実質的に透明な、或い
は完全に透明な部材を嵌め込むことにより、内部甲被部
材3を靴1の外部から容易に直接視認することができる
ようになる。
【0037】図7に示したような靴1の場合、靴の装着
者は、種々のカラーリングを施した複数の内部甲被部材
3を用意しておき、時や場所に応じて好みのカラーの内
部甲被部材3を選択することにより、一足の靴で多様な
デザインの変化を楽しむことが可能になる。
者は、種々のカラーリングを施した複数の内部甲被部材
3を用意しておき、時や場所に応じて好みのカラーの内
部甲被部材3を選択することにより、一足の靴で多様な
デザインの変化を楽しむことが可能になる。
【0038】更に、前述の複数の内部甲被部材3の機能
の選択範囲とカラーリングの選択範囲とを特定化するこ
とにより、一目で靴の機能や用途等を識別することが可
能になる。
の選択範囲とカラーリングの選択範囲とを特定化するこ
とにより、一目で靴の機能や用途等を識別することが可
能になる。
【0039】上述したように、本発明は、特定の靴、例
えば運動靴に限らずタウンシューズや種々の靴に適用し
得ることが容易に理解されよう。
えば運動靴に限らずタウンシューズや種々の靴に適用し
得ることが容易に理解されよう。
【0040】
【発明の効果】以上から、本発明の靴は、前述の構成に
より、内部甲被部材を使用目的に合わせて交換すること
により、靴の装着者に当該目的に合わせた最適な装着状
態を提供することができ、使用目的別に多数の靴を所有
する必要がない。
より、内部甲被部材を使用目的に合わせて交換すること
により、靴の装着者に当該目的に合わせた最適な装着状
態を提供することができ、使用目的別に多数の靴を所有
する必要がない。
【図1】本発明に係る靴の側面図
【図2】本発明に係る靴の平面図
【図3】本発明に係る靴の構造を示す説明図
【図4】本発明に係る靴における内部甲被部材の側面図
【図5】本発明に係る靴における内部甲被部材と靴本体
との間を連結する連結部材を構成する雄部材の斜視図
との間を連結する連結部材を構成する雄部材の斜視図
【図6】本発明に係る靴における内部甲被部材と靴本体
との間を連結する連結部材を構成する雌部材の斜視図
との間を連結する連結部材を構成する雌部材の斜視図
【図7】本発明に係る靴の変形例の側面図
1 靴 2 靴底 3 内部甲被部材 11 甲被部材 12a 開口 12b U字型開口 13 踵部 14 土踏まず部 15 爪先部 16 先端部 17 靴本体 20 甲被中央部
Claims (5)
- 【請求項1】 ソール部と、足の甲を覆うべく前記ソー
ル部に装着された甲被部と、前記足を保持すべく前記甲
被部に着脱自在に装着された着脱式の内部甲被部材とを
有している靴。 - 【請求項2】 前記着脱式の内部甲被部材が、前記甲の
前方を覆う舌片部材と、前記足の踝部を覆う踝被覆部材
と、前記足の踵部を覆う踵被覆部材とを有している請求
項1に記載の靴。 - 【請求項3】 前記舌片部材、踝被覆部材及び踵被覆部
材の夫々が一体化されている請求項2に記載の靴。 - 【請求項4】 前記甲被部と前記着脱式の内部甲被部材
との間には当該甲被部及び当該内部甲被部材を固定的に
連結するための連結手段が設けられている請求項1から
請求項3のいずれか一項に記載の靴。 - 【請求項5】 前記連結手段が、貫通孔と、この貫通孔
に圧力的に挿入され得るように構成された突起との組み
合わせによって構成されている請求項4に記載の靴。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4308092A JPH0763403B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 着脱式の内部甲被部材を備えた靴 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4308092A JPH0763403B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 着脱式の内部甲被部材を備えた靴 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05237005A true JPH05237005A (ja) | 1993-09-17 |
| JPH0763403B2 JPH0763403B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=12653869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4308092A Expired - Fee Related JPH0763403B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 着脱式の内部甲被部材を備えた靴 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0763403B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022165918A (ja) * | 2021-04-20 | 2022-11-01 | 株式会社キャラバン | 靴 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4934035U (ja) * | 1972-06-27 | 1974-03-26 | ||
| JPS51143529U (ja) * | 1975-05-13 | 1976-11-18 | ||
| JPS63118801U (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-01 | ||
| JPH031120U (ja) * | 1989-05-25 | 1991-01-08 |
-
1992
- 1992-02-28 JP JP4308092A patent/JPH0763403B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4934035U (ja) * | 1972-06-27 | 1974-03-26 | ||
| JPS51143529U (ja) * | 1975-05-13 | 1976-11-18 | ||
| JPS63118801U (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-01 | ||
| JPH031120U (ja) * | 1989-05-25 | 1991-01-08 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022165918A (ja) * | 2021-04-20 | 2022-11-01 | 株式会社キャラバン | 靴 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0763403B2 (ja) | 1995-07-12 |
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