JPH05237470A - 紙ゴミから土木建築用材料を製造する方法 - Google Patents
紙ゴミから土木建築用材料を製造する方法Info
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- JPH05237470A JPH05237470A JP7351892A JP7351892A JPH05237470A JP H05237470 A JPH05237470 A JP H05237470A JP 7351892 A JP7351892 A JP 7351892A JP 7351892 A JP7351892 A JP 7351892A JP H05237470 A JPH05237470 A JP H05237470A
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- C04B26/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing only organic binders, e.g. polymer or resin concrete
- C04B26/02—Macromolecular compounds
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- C04B18/00—Use of agglomerated or waste materials or refuse as fillers for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of agglomerated or waste materials or refuse, specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
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- C04B18/18—Waste materials; Refuse organic
- C04B18/24—Vegetable refuse, e.g. rice husks, maize-ear refuse; Cellulosic materials, e.g. paper, cork
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- C04B18/243—Waste from paper processing or recycling paper, e.g. de-inking sludge
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- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
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- Processing Of Solid Wastes (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】都市ゴミの40〜45%を占める紙ゴミを捨て
ずに再利用して土木建築用材料を製造することにより、
紙ゴミの焼却によるCO2 ガス発生による公害を防止し焼
却灰の処理を不要ならしめるとともに、製造した材料を
C・C・A加工(六価クロム,銅,砒素を含有する液の
含浸注入加工)した木材に代えて使用することによりC
・C・A公害を防止することのできる紙ゴミから土木建
築用材料を製造する方法を提供する。 【構成】都市ゴミを回収する際に分別回収した紙ゴミ
を、粗粉砕後磁力選別して大きな鉄片を除き微粉砕して
焼石灰を添加しつつ乾燥して微細な鉄片とアルミ片とを
除き風力により微細な石と他の無機物を除去して微小紙
片のみを選別する。この微小紙片に難燃剤や防虫剤を含
浸混練して冷却し常温で硬化する自硬性の熱硬化性樹脂
を所定配分比で含浸混練した原材料を、成形金型を用い
て加圧成形し所望の形状寸法に高密度に結合形成する。
ずに再利用して土木建築用材料を製造することにより、
紙ゴミの焼却によるCO2 ガス発生による公害を防止し焼
却灰の処理を不要ならしめるとともに、製造した材料を
C・C・A加工(六価クロム,銅,砒素を含有する液の
含浸注入加工)した木材に代えて使用することによりC
・C・A公害を防止することのできる紙ゴミから土木建
築用材料を製造する方法を提供する。 【構成】都市ゴミを回収する際に分別回収した紙ゴミ
を、粗粉砕後磁力選別して大きな鉄片を除き微粉砕して
焼石灰を添加しつつ乾燥して微細な鉄片とアルミ片とを
除き風力により微細な石と他の無機物を除去して微小紙
片のみを選別する。この微小紙片に難燃剤や防虫剤を含
浸混練して冷却し常温で硬化する自硬性の熱硬化性樹脂
を所定配分比で含浸混練した原材料を、成形金型を用い
て加圧成形し所望の形状寸法に高密度に結合形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、都市ゴミ全体の40
〜45%を占める紙ゴミを燃やして処理することなく再
利用して土木・建築用材料を製造するための方法に関す
るものである。
〜45%を占める紙ゴミを燃やして処理することなく再
利用して土木・建築用材料を製造するための方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、排出される都市ゴミのうち、紙ゴ
ミは全体の40〜45%を占めており、残りの55〜6
0%は生ゴミ及び粗大ゴミ,不燃ゴミ,瓶や缶等の資源
ゴミが占めている。このうち、粗大ゴミ,不燃ゴミ,資
源ゴミは分別回収されその一部は再利用されているもの
の大半は投棄されている。一方、紙ゴミや生ゴミ及び廃
材等はすべて焼却もしくは投棄されており、最近では古
紙の一部は回収されダンボールや厚紙に再生利用されて
おり、また一部の牛乳などのパック容器が分別回収され
て洗浄・裁断後パルプ分を分離する機械の温水中で攪拌
してパルプ分を取り出し再生紙等に再利用されているが
微々たるものに過ぎない。
ミは全体の40〜45%を占めており、残りの55〜6
0%は生ゴミ及び粗大ゴミ,不燃ゴミ,瓶や缶等の資源
ゴミが占めている。このうち、粗大ゴミ,不燃ゴミ,資
源ゴミは分別回収されその一部は再利用されているもの
の大半は投棄されている。一方、紙ゴミや生ゴミ及び廃
材等はすべて焼却もしくは投棄されており、最近では古
紙の一部は回収されダンボールや厚紙に再生利用されて
おり、また一部の牛乳などのパック容器が分別回収され
て洗浄・裁断後パルプ分を分離する機械の温水中で攪拌
してパルプ分を取り出し再生紙等に再利用されているが
微々たるものに過ぎない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在、大半のゴミがゴ
ミ処理工場で燃やされ、そこから排出される焼却灰は埋
められているが、このゴミの焼却によりCO2 ガスが発生
し、またダイオキシン等の有毒成分が排出され公害の原
因となっているとともにCO2 の成層圏での蓄積をひき起
し地球温暖化の原因となっている。さらに焼却灰の処理
の点から、灰を埋める最終処理場の確保や灰の運搬費用
の問題があり市や町などは多額の処理費(焼却灰1トン
当り最高3万円)を強いられている。また、廃材のうち
木造建築の土台となる角材は桧材等腐り難い木材の他は
すべてC・C・A加工すなわち白蟻防除を目的に木材に
六価クロム,銅,砒素を含有する液を含浸注入する加工
を施して販売されて来たため、古い家を壊した廃木材を
焼却するとその灰から規制値の40倍の濃度の六価クロ
ムや砒素が検出されその毒性が全国的に問題になってい
る。
ミ処理工場で燃やされ、そこから排出される焼却灰は埋
められているが、このゴミの焼却によりCO2 ガスが発生
し、またダイオキシン等の有毒成分が排出され公害の原
因となっているとともにCO2 の成層圏での蓄積をひき起
し地球温暖化の原因となっている。さらに焼却灰の処理
の点から、灰を埋める最終処理場の確保や灰の運搬費用
の問題があり市や町などは多額の処理費(焼却灰1トン
当り最高3万円)を強いられている。また、廃材のうち
木造建築の土台となる角材は桧材等腐り難い木材の他は
すべてC・C・A加工すなわち白蟻防除を目的に木材に
六価クロム,銅,砒素を含有する液を含浸注入する加工
を施して販売されて来たため、古い家を壊した廃木材を
焼却するとその灰から規制値の40倍の濃度の六価クロ
ムや砒素が検出されその毒性が全国的に問題になってい
る。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あって、都市ゴミの40〜45%を占める紙ゴミを捨て
ずに有効利用して土木建築用材料とするとともに、紙ゴ
ミ処理に際して燃やすことを止めたことによるCO2 ガス
の発生の防止と、紙ゴミを処理して製造した材料の使用
により従来のC・C・A加工した木材の廃材の焼却が原
因で問題となっているC・C・A公害を根絶することが
でき、且つ紙ゴミの焼却灰の処理費用を不要とする紙ゴ
ミから土木建築用材料を製造する方法を提供することを
目的とする。
あって、都市ゴミの40〜45%を占める紙ゴミを捨て
ずに有効利用して土木建築用材料とするとともに、紙ゴ
ミ処理に際して燃やすことを止めたことによるCO2 ガス
の発生の防止と、紙ゴミを処理して製造した材料の使用
により従来のC・C・A加工した木材の廃材の焼却が原
因で問題となっているC・C・A公害を根絶することが
でき、且つ紙ゴミの焼却灰の処理費用を不要とする紙ゴ
ミから土木建築用材料を製造する方法を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の紙ゴミから土木建築用材料を製造する方法
においては、家庭や職場等から都市ゴミを回収する段階
で他のゴミと分別回収した紙ゴミを用い、該紙ゴミを粗
粉砕後磁力選別して大きな鉄片を除去した後微粉砕する
粉砕工程と、微粉砕した紙ゴミを焼石灰を添加しつつ乾
燥する乾燥工程と、微粉砕され乾燥された紙ゴミから微
細な鉄片及びアルミ片を除去する工程と、微細な石等他
の無機物を除去するための風力による微小紙片の選別工
程と、選別された微小紙片に難燃剤・防虫剤のいずれか
若しくは双方を含浸混練するとともに之等を冷却した後
常温で硬化する自硬性の熱硬化性合成樹脂を所定配分比
で含浸混練する混練工程と、該混練した原材料を所定量
宛秤量して成形金型に充填後加圧して所望の形状寸法に
高密度に結合形成せしめる成形工程とから構成される製
造方法をとっている。
に、本発明の紙ゴミから土木建築用材料を製造する方法
においては、家庭や職場等から都市ゴミを回収する段階
で他のゴミと分別回収した紙ゴミを用い、該紙ゴミを粗
粉砕後磁力選別して大きな鉄片を除去した後微粉砕する
粉砕工程と、微粉砕した紙ゴミを焼石灰を添加しつつ乾
燥する乾燥工程と、微粉砕され乾燥された紙ゴミから微
細な鉄片及びアルミ片を除去する工程と、微細な石等他
の無機物を除去するための風力による微小紙片の選別工
程と、選別された微小紙片に難燃剤・防虫剤のいずれか
若しくは双方を含浸混練するとともに之等を冷却した後
常温で硬化する自硬性の熱硬化性合成樹脂を所定配分比
で含浸混練する混練工程と、該混練した原材料を所定量
宛秤量して成形金型に充填後加圧して所望の形状寸法に
高密度に結合形成せしめる成形工程とから構成される製
造方法をとっている。
【0006】上記の製造方法では、60〜70重量%の
微小紙片に2〜8重量%の難燃剤と防虫剤乃至2〜8重
量%の難燃剤又は防虫剤を含浸混練して冷却した後、こ
れに20〜40重量%の自硬性樹脂を形成するための主
剤の樹脂と硬化剤と促進剤とを含浸混練して常温で加圧
成形するようにすると良い。
微小紙片に2〜8重量%の難燃剤と防虫剤乃至2〜8重
量%の難燃剤又は防虫剤を含浸混練して冷却した後、こ
れに20〜40重量%の自硬性樹脂を形成するための主
剤の樹脂と硬化剤と促進剤とを含浸混練して常温で加圧
成形するようにすると良い。
【0007】また、自硬性樹脂を含浸混練するに当って
は、主剤の樹脂にはフェノール樹脂組成物を、硬化剤に
はポリイソシアネート組成物を、促進剤にはピリジン誘
導体組成物を用いて、これら三成分からウレタン反応に
より常温で硬化せしめるようにすることが効果的であ
る。
は、主剤の樹脂にはフェノール樹脂組成物を、硬化剤に
はポリイソシアネート組成物を、促進剤にはピリジン誘
導体組成物を用いて、これら三成分からウレタン反応に
より常温で硬化せしめるようにすることが効果的であ
る。
【0008】
【作用】上記のように都市ゴミを回収する際分別回収し
た紙ゴミを用いて各工程を経て土木建築用材料を製造す
る場合、粉砕工程で粗粉砕後磁力選別して大きな鉄片を
除去することにより次の微粉砕が容易に行われる。微粉
砕後乾燥工程で焼石灰を添加しつつ乾燥すると、紙ゴミ
中に混入が考えられる塩化ビニル樹脂製品の加熱により
発生する塩素ガス(cl)を吸収せしめ塩化カルシウム(cac
l2) に変化せしめて無毒化し、作業員の事故や機械が錆
びるのを防止することができる。上記乾燥工程で微粉砕
された紙ゴミが乾燥されると紙ゴミ中に含まれている微
細な鉄片やアルミ片は容易に分離して次の除去工程で簡
単に除去することができる。微粉砕されて乾燥された微
小紙片は軽くなっているため、次に選別工程で風力によ
り微細な石やその他無機物から吹き別けられて選別され
る。選別された微小紙片は自硬性樹脂を含浸混練する前
に、難燃剤・防虫剤のいずれか若しくは双方を含浸混練
すると両剤は容易に微小紙片に含浸し混練させることが
できる。そして之等の冷却が行われた後、常温で硬化す
る自硬性の熱硬化性合成樹脂が混練工程で上記難燃剤・
防虫剤等の含浸された微小紙片に所定配分比で含浸混練
が行われるとこれ等各成分は十分に混練されるが、該混
練された原料が所定量宛秤量されて成形金型に充填され
加圧される成形工程の間に、所望の形状寸法に内部まで
均質に高密度に結合して製品が形成される。この際、上
記難燃剤・防虫剤等の含浸された微小紙片と自硬性樹脂
との配分比や重量を調整することにより製造した材料の
圧縮強さや比重等を任意に選ぶことができる。
た紙ゴミを用いて各工程を経て土木建築用材料を製造す
る場合、粉砕工程で粗粉砕後磁力選別して大きな鉄片を
除去することにより次の微粉砕が容易に行われる。微粉
砕後乾燥工程で焼石灰を添加しつつ乾燥すると、紙ゴミ
中に混入が考えられる塩化ビニル樹脂製品の加熱により
発生する塩素ガス(cl)を吸収せしめ塩化カルシウム(cac
l2) に変化せしめて無毒化し、作業員の事故や機械が錆
びるのを防止することができる。上記乾燥工程で微粉砕
された紙ゴミが乾燥されると紙ゴミ中に含まれている微
細な鉄片やアルミ片は容易に分離して次の除去工程で簡
単に除去することができる。微粉砕されて乾燥された微
小紙片は軽くなっているため、次に選別工程で風力によ
り微細な石やその他無機物から吹き別けられて選別され
る。選別された微小紙片は自硬性樹脂を含浸混練する前
に、難燃剤・防虫剤のいずれか若しくは双方を含浸混練
すると両剤は容易に微小紙片に含浸し混練させることが
できる。そして之等の冷却が行われた後、常温で硬化す
る自硬性の熱硬化性合成樹脂が混練工程で上記難燃剤・
防虫剤等の含浸された微小紙片に所定配分比で含浸混練
が行われるとこれ等各成分は十分に混練されるが、該混
練された原料が所定量宛秤量されて成形金型に充填され
加圧される成形工程の間に、所望の形状寸法に内部まで
均質に高密度に結合して製品が形成される。この際、上
記難燃剤・防虫剤等の含浸された微小紙片と自硬性樹脂
との配分比や重量を調整することにより製造した材料の
圧縮強さや比重等を任意に選ぶことができる。
【0009】上記製造に際して、難燃剤・防虫剤等の含
浸混練された微小紙片に自硬性樹脂を形成するための主
剤樹脂と硬化剤と促進剤とを混練するとき、主剤樹脂と
硬化剤との混練による樹脂の硬化は適量の促進剤により
促進されて硬化速度を早めることができる。そして、上
記主剤樹脂にはフェノール樹脂組成物を、硬化剤として
ポリイソシアネート組成物を、また促進剤としてピリジ
ン誘導体組成物を用い、これ等三成分を混練することに
よりウレタン反応が起り、その際の常温での硬化速度が
早められる。(なお、このフェノール・ウレタン自硬性
の樹脂は、米国アシュランド・オイル・インコーポレー
テッド社出願にかかる速硬性のものである。関連特許:
特公昭47−50873号、特公昭48−25431
号、特公昭49−17141号。)
浸混練された微小紙片に自硬性樹脂を形成するための主
剤樹脂と硬化剤と促進剤とを混練するとき、主剤樹脂と
硬化剤との混練による樹脂の硬化は適量の促進剤により
促進されて硬化速度を早めることができる。そして、上
記主剤樹脂にはフェノール樹脂組成物を、硬化剤として
ポリイソシアネート組成物を、また促進剤としてピリジ
ン誘導体組成物を用い、これ等三成分を混練することに
よりウレタン反応が起り、その際の常温での硬化速度が
早められる。(なお、このフェノール・ウレタン自硬性
の樹脂は、米国アシュランド・オイル・インコーポレー
テッド社出願にかかる速硬性のものである。関連特許:
特公昭47−50873号、特公昭48−25431
号、特公昭49−17141号。)
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を土木・建築用材料が
土台角すなわち木造建築の土台となる角材(105m/m ×10
5m/m×3640m/m)の場合について説明する。なお、本発明
は何等実施例に制限されるものでない。
土台角すなわち木造建築の土台となる角材(105m/m ×10
5m/m×3640m/m)の場合について説明する。なお、本発明
は何等実施例に制限されるものでない。
【0011】上記土台角製造の場合の配合例は次の通り
である。 5m/m 角以下の微小紙片------------------------67重量% 自硬性樹脂------------------------------------30重量% 内訳 フェノール樹脂組成物 (主剤)-----------------(14.25重量%) ポリイソシアネート組成物 (硬化剤)-----------(15 重量%) ピリジン誘導体組成物(促進剤)---------------(0.75重量%) トリエチルホスヘート(難燃剤兼防虫剤)--------(3重量%) (なおトリエチルホスヘート:略称TEPは難燃剤であ
るとともに殺虫効果を有する粉末である。)
である。 5m/m 角以下の微小紙片------------------------67重量% 自硬性樹脂------------------------------------30重量% 内訳 フェノール樹脂組成物 (主剤)-----------------(14.25重量%) ポリイソシアネート組成物 (硬化剤)-----------(15 重量%) ピリジン誘導体組成物(促進剤)---------------(0.75重量%) トリエチルホスヘート(難燃剤兼防虫剤)--------(3重量%) (なおトリエチルホスヘート:略称TEPは難燃剤であ
るとともに殺虫効果を有する粉末である。)
【0012】次に分別回収した紙ゴミを5m/m 角以下の
微小紙片に粉砕し、自硬性樹脂を混練して製品に至るま
での工程を図1に基いて詳細に説明する。
微小紙片に粉砕し、自硬性樹脂を混練して製品に至るま
での工程を図1に基いて詳細に説明する。
【0013】先ず紙ゴミとして、家庭及びオフィスから
排出される都市ゴミを回収する段階で紙ゴミと他のゴミ
を分別して、紙質として、厚巻紙管、ロール巻紙、ベー
ラ塊(古紙を1m3に圧縮梱包した紙塊)等の大きな塊状
のものを除き、古新聞,古雑誌,梱包紙,ダンボール,
チリ紙等の紙類を回収したものを使用する。これらを一
旦貯留ピットに貯留し掴み取りタイプのポリップ型バケ
ットクレーンを使用して破砕機に投入し、3本のスクリ
ューカッターなどの破砕手段で10cm角位の大きさに粗
粉砕する。次に之を磁力選別機に通して大きな鉄片を除
去した後、微粉砕機に投入し5m/m,角以下の大きさに微
粉砕する。微粉砕された紙ゴミは乾燥機に通し焼石灰を
添加しつつ加熱乾燥して含水率を少くとも3%以下とす
る。これは紙のぬれにより爾後の選別工程などに支障を
来すのを防ぐために行うものである。微粉砕された乾燥
状態の紙ゴミは、コンベヤ上で微細鉄片除去装置及び微
細アルミ片除去装置(アルミ片にプラス帯電させた後プ
ラス電極に近づけ反撥作用により除去する装置)を通る
間に微細鉄片及び微細アルミ片を除去されて風力選別機
に搬入される。風力選別機では今まで除かれていなかっ
た微細な石や他の微細な無機物が除かれて微小紙片のみ
が選別され、選別された微小紙片は一旦貯溜タンク内に
貯蔵される。
排出される都市ゴミを回収する段階で紙ゴミと他のゴミ
を分別して、紙質として、厚巻紙管、ロール巻紙、ベー
ラ塊(古紙を1m3に圧縮梱包した紙塊)等の大きな塊状
のものを除き、古新聞,古雑誌,梱包紙,ダンボール,
チリ紙等の紙類を回収したものを使用する。これらを一
旦貯留ピットに貯留し掴み取りタイプのポリップ型バケ
ットクレーンを使用して破砕機に投入し、3本のスクリ
ューカッターなどの破砕手段で10cm角位の大きさに粗
粉砕する。次に之を磁力選別機に通して大きな鉄片を除
去した後、微粉砕機に投入し5m/m,角以下の大きさに微
粉砕する。微粉砕された紙ゴミは乾燥機に通し焼石灰を
添加しつつ加熱乾燥して含水率を少くとも3%以下とす
る。これは紙のぬれにより爾後の選別工程などに支障を
来すのを防ぐために行うものである。微粉砕された乾燥
状態の紙ゴミは、コンベヤ上で微細鉄片除去装置及び微
細アルミ片除去装置(アルミ片にプラス帯電させた後プ
ラス電極に近づけ反撥作用により除去する装置)を通る
間に微細鉄片及び微細アルミ片を除去されて風力選別機
に搬入される。風力選別機では今まで除かれていなかっ
た微細な石や他の微細な無機物が除かれて微小紙片のみ
が選別され、選別された微小紙片は一旦貯溜タンク内に
貯蔵される。
【0014】貯溜タンクからは、土台角の製造の1ロッ
トに対応した量の微小紙片が秤量機で秤量されて混練機
に投入されるとともに、上記配合例における配分比率で
難燃剤兼防虫剤粉末のトリエチルホスヘートが秤量され
て(なお、図1では理解しやすくするため両剤を別個に
表示している)混練機に投入される。そして混練機の二
重周壁のジャケット内を循環する冷却水で冷却され乍ら
混練機に付設された攪拌翼で攪拌されて難燃剤・防虫剤
のトリエチルホスヘートは微小紙片に良好に含浸し混練
される。次いで上記配合例に示す主剤のフェノール樹脂
組成物と硬化剤のポリイソシアネート組成物と促進剤の
ピリジン誘導体組成物とが、それぞれの貯溜タンクから
秤量機により上記配合例における配分比率の量で秤量さ
れて混練機に投入され、先に投入され難燃剤・防虫剤を
含浸混練された微小紙片とともに十分混練される。この
ようにして混練された原材料は貯蔵タンクに移された
後、秤量機で土台角1本当りの所要量宛を秤量して所要
本数の成形金型の幅105m/m×長さ3640m/m ×深さ420m/m
の各下型に充填してこれを上型で油圧プレスにより60
kg/cm2で20〜30分加圧し1/4 に圧縮して固化成形さ
せ105m/m×105m/m×3640m/m の製品を得ることができ
る。
トに対応した量の微小紙片が秤量機で秤量されて混練機
に投入されるとともに、上記配合例における配分比率で
難燃剤兼防虫剤粉末のトリエチルホスヘートが秤量され
て(なお、図1では理解しやすくするため両剤を別個に
表示している)混練機に投入される。そして混練機の二
重周壁のジャケット内を循環する冷却水で冷却され乍ら
混練機に付設された攪拌翼で攪拌されて難燃剤・防虫剤
のトリエチルホスヘートは微小紙片に良好に含浸し混練
される。次いで上記配合例に示す主剤のフェノール樹脂
組成物と硬化剤のポリイソシアネート組成物と促進剤の
ピリジン誘導体組成物とが、それぞれの貯溜タンクから
秤量機により上記配合例における配分比率の量で秤量さ
れて混練機に投入され、先に投入され難燃剤・防虫剤を
含浸混練された微小紙片とともに十分混練される。この
ようにして混練された原材料は貯蔵タンクに移された
後、秤量機で土台角1本当りの所要量宛を秤量して所要
本数の成形金型の幅105m/m×長さ3640m/m ×深さ420m/m
の各下型に充填してこれを上型で油圧プレスにより60
kg/cm2で20〜30分加圧し1/4 に圧縮して固化成形さ
せ105m/m×105m/m×3640m/m の製品を得ることができ
る。
【0015】このようにして製造された土台角からは次
に示す物性が得られた。 比重 0.8 圧縮強さ 620kg/cm2 曲げ強さ 325kg/cm2 剪断強さ 100kg/cm2 上記土台角の強度を建築や家具に汎用される米栂(ベイ
ツガ)と比較すると、圧縮強さは米栂の400kg/cm2 に対
しその1.5 倍はあるが、曲げ強さは米栂の745kg/cm2 の
半分以下で剪定力は米栂の90kg/cm2より若干強くて圧縮
強さの点で優れた強度を有しており、曲げ応力を受けず
圧縮力のみかかる土台角としては充分な強度を有してい
る。
に示す物性が得られた。 比重 0.8 圧縮強さ 620kg/cm2 曲げ強さ 325kg/cm2 剪断強さ 100kg/cm2 上記土台角の強度を建築や家具に汎用される米栂(ベイ
ツガ)と比較すると、圧縮強さは米栂の400kg/cm2 に対
しその1.5 倍はあるが、曲げ強さは米栂の745kg/cm2 の
半分以下で剪定力は米栂の90kg/cm2より若干強くて圧縮
強さの点で優れた強度を有しており、曲げ応力を受けず
圧縮力のみかかる土台角としては充分な強度を有してい
る。
【0016】而も、従来のC・C・A加工(六価クロ
ム,銅,砒素の含浸加工)を施した土台角では防腐,防
虫加工の薬剤の表面からの含浸が5m/m 程度であり、該
土台角に切断面や日割れのある場合は切断面や亀裂部に
は薬剤の含浸していない部分が露出するため防腐・防虫
効果がその部分に及ばない欠点があるが、本発明で製造
した場合は、材質が均質のため上記C・C・A効果は如
何なる場合も十分でそのような欠点を解消して優れた土
台角とすることができる。
ム,銅,砒素の含浸加工)を施した土台角では防腐,防
虫加工の薬剤の表面からの含浸が5m/m 程度であり、該
土台角に切断面や日割れのある場合は切断面や亀裂部に
は薬剤の含浸していない部分が露出するため防腐・防虫
効果がその部分に及ばない欠点があるが、本発明で製造
した場合は、材質が均質のため上記C・C・A効果は如
何なる場合も十分でそのような欠点を解消して優れた土
台角とすることができる。
【0017】上記実施例では、製造する材料を木造建築
の土台となる土台角について説明したが、圧縮力のみを
受け曲げ応力のかからない例えば屋根瓦の土台となる野
地板や床暖房用パネル等の建築用材料には難燃剤などの
含有から好適に使用することができる。而も厚目のもの
や丸形のものなど比較的大寸のものでも内部まで均質に
防腐・防虫・難燃加工したものを製造することができ圧
縮強度も大きいので曲げ応力のかからない適当な場所に
は土木用材料として使用が可能である。また、曲げ応力
がかかる場合は微小紙片にガラス繊維・炭素繊維等の短
い繊維を混入して成形するか、更に大きな曲げ応力が掛
かる時は金型にガラス繊維糸または炭素繊維糸を周辺
(表面)に近い部分に予め強く張っておき之に微小紙片
を投入圧縮して成形すれば、鋼線で補強したPSコンク
リートの枕木のように大きな曲げ応力に耐えるものを得
ることができる。
の土台となる土台角について説明したが、圧縮力のみを
受け曲げ応力のかからない例えば屋根瓦の土台となる野
地板や床暖房用パネル等の建築用材料には難燃剤などの
含有から好適に使用することができる。而も厚目のもの
や丸形のものなど比較的大寸のものでも内部まで均質に
防腐・防虫・難燃加工したものを製造することができ圧
縮強度も大きいので曲げ応力のかからない適当な場所に
は土木用材料として使用が可能である。また、曲げ応力
がかかる場合は微小紙片にガラス繊維・炭素繊維等の短
い繊維を混入して成形するか、更に大きな曲げ応力が掛
かる時は金型にガラス繊維糸または炭素繊維糸を周辺
(表面)に近い部分に予め強く張っておき之に微小紙片
を投入圧縮して成形すれば、鋼線で補強したPSコンク
リートの枕木のように大きな曲げ応力に耐えるものを得
ることができる。
【0018】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の土木建築用材料
を製造する方法によれば、従来都市ゴミの40〜45%
を占めるとともにその大半が焼却処理されていた紙ゴミ
を燃やすことなく利用して、微小紙片として難燃剤・防
虫剤などを含浸混練するとともに、常温で硬化する自硬
性の熱硬化性樹脂を含浸混練して高密度に結合させて成
形し製造するようにしたので、通常の熱硬化性樹脂をバ
インダーに使用し金型を加熱して成形する方法での限界
厚さ50m/m を超えた厚い寸法のものまで、難燃性・防
虫性などを有する内部まで均質な所望形状の木質建材製
品など土木建築用材料を、紙ゴミを使用して容易に製造
することができる。従って紙ゴミの焼却によるCO2 ガス
発生からの公害を防止し、地球の温暖化防止に寄与する
ことができるとともに製造した材料の使用により、六価
クロム, 銅, 砒素を含浸せしめたC・C・A加工した木
材の使用に代えることができ、C・C・A加工した木材
の廃材の焼却によるC・C・A公害の防止に役立てるこ
とができる一方、紙ゴミの焼却灰の運搬や埋立てる最終
処理場の確保を不要ならしめ、市や町など自治体の焼却
灰の処理費用を節約せしめることができる。
を製造する方法によれば、従来都市ゴミの40〜45%
を占めるとともにその大半が焼却処理されていた紙ゴミ
を燃やすことなく利用して、微小紙片として難燃剤・防
虫剤などを含浸混練するとともに、常温で硬化する自硬
性の熱硬化性樹脂を含浸混練して高密度に結合させて成
形し製造するようにしたので、通常の熱硬化性樹脂をバ
インダーに使用し金型を加熱して成形する方法での限界
厚さ50m/m を超えた厚い寸法のものまで、難燃性・防
虫性などを有する内部まで均質な所望形状の木質建材製
品など土木建築用材料を、紙ゴミを使用して容易に製造
することができる。従って紙ゴミの焼却によるCO2 ガス
発生からの公害を防止し、地球の温暖化防止に寄与する
ことができるとともに製造した材料の使用により、六価
クロム, 銅, 砒素を含浸せしめたC・C・A加工した木
材の使用に代えることができ、C・C・A加工した木材
の廃材の焼却によるC・C・A公害の防止に役立てるこ
とができる一方、紙ゴミの焼却灰の運搬や埋立てる最終
処理場の確保を不要ならしめ、市や町など自治体の焼却
灰の処理費用を節約せしめることができる。
【0019】請求項2記載の発明によれば、所定配分量
の微小紙片に、所定配分量の難燃剤や防虫剤を含浸・混
練したものに、主剤樹脂と硬化剤と促進剤とからなる所
定配分量の自硬性樹脂とを混練して常温で加圧成形する
ことにより、難燃性・防虫性などに優れ且つ圧縮強さ等
の材料強度に優れた土木建築用材料を容易に製造するこ
とができる。
の微小紙片に、所定配分量の難燃剤や防虫剤を含浸・混
練したものに、主剤樹脂と硬化剤と促進剤とからなる所
定配分量の自硬性樹脂とを混練して常温で加圧成形する
ことにより、難燃性・防虫性などに優れ且つ圧縮強さ等
の材料強度に優れた土木建築用材料を容易に製造するこ
とができる。
【0020】請求項3記載の発明によれば、自硬性樹脂
を形成する主剤樹脂と硬化剤と促進剤とを特定したこと
により、ウレタン反応を利用した常温での硬化の速度を
早めて上記土木建築用材料の製造時間を短縮せしめるこ
とができる。
を形成する主剤樹脂と硬化剤と促進剤とを特定したこと
により、ウレタン反応を利用した常温での硬化の速度を
早めて上記土木建築用材料の製造時間を短縮せしめるこ
とができる。
【図1】本発明の土木建築用材料の製造方法の実施例の
工程図。
工程図。
Claims (3)
- 【請求項1】都市ゴミを回収する際分別回収した紙ゴミ
を用い、これを粗粉砕後磁力選別して大きな鉄片を除去
した後微粉砕する粉砕工程と、微粉砕した紙ゴミを焼石
灰を添加しつつ乾燥する乾燥工程と、微粉砕乾燥された
紙ゴミから微細な鉄片及びアルミ片を除去する工程と、
微細な石等他の無機物を除去する風力による微小紙片の
選別工程と、選別された微小紙片に難燃剤・防虫剤のい
ずれか若しくは双方を含浸混練するとともに之等を冷却
した後常温で硬化する自硬性の熱硬化性合成樹脂を所定
配分比で含浸混練する混練工程と、該混練した原材料を
所定量宛秤量して成形金型に充填後加圧して所望の形状
寸法に高密度に結合形成せしめる成形工程とからなるこ
とを特徴とする紙ゴミから土木建築用材料を製造する方
法。 - 【請求項2】60〜70重量%の微小紙片に2〜8重量
%の難燃剤および/又は防虫剤を含浸混練冷却後、20
〜40重量%の自硬性樹脂を形成するための主剤の樹脂
と硬化剤と促進剤とを含浸混練して常温で加圧成形する
ことを特徴とする請求項1記載の紙ゴミから土木建築用
材料を製造する方法。 - 【請求項3】難燃剤および/又は防虫剤を含浸混練した
微小紙片に対する自硬性樹脂の含浸混練は、主剤である
フェノール樹脂組成物と、硬化剤であるポリイソシアネ
ート組成物と、促進剤であるピリジン誘導体組成物とか
ら行い、ウレタン反応により常温で硬化せしめることを
特徴とする請求項2記載の紙ゴミから土木建築用材料を
製造する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7351892A JPH05237470A (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 紙ゴミから土木建築用材料を製造する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7351892A JPH05237470A (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 紙ゴミから土木建築用材料を製造する方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05237470A true JPH05237470A (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=13520547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7351892A Pending JPH05237470A (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 紙ゴミから土木建築用材料を製造する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05237470A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994015766A1 (en) * | 1992-12-30 | 1994-07-21 | Elisa Di De Santi Piero | Manufacturing process for panels or similar products made of insulating material and panel or product obtained by such process |
| WO1998037032A1 (en) * | 1997-02-18 | 1998-08-27 | Windsor Technologies Limited | Method of treating a lignocellulosic material or an expanded mineral to form a finished product |
| CN103951321A (zh) * | 2014-04-18 | 2014-07-30 | 芜湖凯奥尔环保科技有限公司 | 一种抗氧化耐腐蚀的保温吸音板材料及其制备方法 |
| WO2015126336A1 (en) * | 2014-02-24 | 2015-08-27 | Çam Caner | A panel based on the waste remaining from the waste paper recycling process and the method for the manufacture of the same |
-
1992
- 1992-02-24 JP JP7351892A patent/JPH05237470A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994015766A1 (en) * | 1992-12-30 | 1994-07-21 | Elisa Di De Santi Piero | Manufacturing process for panels or similar products made of insulating material and panel or product obtained by such process |
| EP0627978A1 (en) * | 1992-12-30 | 1994-12-14 | Elisa Di De Santi Piero | Manufacturing process for panels or similar products made of insulating material and panel or product obtained by such process. |
| AU665897B2 (en) * | 1992-12-30 | 1996-01-18 | Elisa Di De Santi Piero | Manufacturing process for panels or similar products made ofinsulating material and panel or product obtained by such process |
| WO1998037032A1 (en) * | 1997-02-18 | 1998-08-27 | Windsor Technologies Limited | Method of treating a lignocellulosic material or an expanded mineral to form a finished product |
| US6248812B1 (en) | 1997-02-18 | 2001-06-19 | Windsor Technologies Limited | Method of treating lignocellulosic material or an expanded mineral to form a finished product |
| WO2015126336A1 (en) * | 2014-02-24 | 2015-08-27 | Çam Caner | A panel based on the waste remaining from the waste paper recycling process and the method for the manufacture of the same |
| CN103951321A (zh) * | 2014-04-18 | 2014-07-30 | 芜湖凯奥尔环保科技有限公司 | 一种抗氧化耐腐蚀的保温吸音板材料及其制备方法 |
| CN103951321B (zh) * | 2014-04-18 | 2016-01-20 | 芜湖凯奥尔环保科技有限公司 | 一种抗氧化耐腐蚀的保温吸音板材料及其制备方法 |
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