JPH0523875Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0523875Y2 JPH0523875Y2 JP1986024047U JP2404786U JPH0523875Y2 JP H0523875 Y2 JPH0523875 Y2 JP H0523875Y2 JP 1986024047 U JP1986024047 U JP 1986024047U JP 2404786 U JP2404786 U JP 2404786U JP H0523875 Y2 JPH0523875 Y2 JP H0523875Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laminated
- thin plate
- rack
- length
- long
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- Gears, Cams (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
a 産業上の利用分野
本考案は、歯車機構に使用される長尺の積層ラ
ツクの構造に関する。
ツクの構造に関する。
b 従来の技術
歯車機構において、歯車の回転運動から直線運
動を導くラツクとして、従来平な板や垂直な角
棒、又は丸棒の一面に等間隔に同形の歯を刻んだ
ものがあり、通常、工作機械の歯切盤などによつ
て歯切創成されていた。
動を導くラツクとして、従来平な板や垂直な角
棒、又は丸棒の一面に等間隔に同形の歯を刻んだ
ものがあり、通常、工作機械の歯切盤などによつ
て歯切創成されていた。
c 考案が解決しようとする課題
しかしながら、前記平な板や角棒、又は丸棒か
ら機械工作によつてラツクを歯切り創成するに
は、加工時間が長くかかり、従つて経済的に高価
になるばかりか、ラツクの諸寸法、特に長さの長
いものなどはそれぞれ別個に加工しなければなら
ず、需要に即応するための柔軟性に欠けるという
問題点があつた。
ら機械工作によつてラツクを歯切り創成するに
は、加工時間が長くかかり、従つて経済的に高価
になるばかりか、ラツクの諸寸法、特に長さの長
いものなどはそれぞれ別個に加工しなければなら
ず、需要に即応するための柔軟性に欠けるという
問題点があつた。
本考案はかかる点に鑑みなされたもので、その
目的は前記問題点を解消し要求される任意の厚さ
の長尺のラツクの組み立てに即応でき、かつ経済
的に安価である積層ラツクを提供することにあ
る。
目的は前記問題点を解消し要求される任意の厚さ
の長尺のラツクの組み立てに即応でき、かつ経済
的に安価である積層ラツクを提供することにあ
る。
d 課題を解決するための手段
前記目的を達成するための本考案の構成は次の
とおりである。
とおりである。
(1) 直線上に同一歯ピツチおよび同一歯形が形成
され、それぞれ、長さが前記歯ピツチの整数倍
で、かつその横長方向にみて左右対称位置に複
数の組立用穴が穿設される第1の薄板と、前記
歯形が形成され、長さが前記第1の薄板の整数
倍で、かつ前記第1の薄板の前記穴の少なくと
も一対の穴の間隔と等間隔で、複数の組立用穴
が連続穿設される第2の薄板と、組立用部材と
から成り、両端部では、その端面が揃うように
前記第1,第2の薄板を交互に所定厚さに積層
すると共に、その中間部では、所要の長さにす
るため単数または複数の前記第2の薄板を前記
両端部に、互いに連結するように横長方向に配
設し、かつ前記厚さに積層したものを、前記組
立穴を介して前記組立用部材により組み立てら
れた積層ラツクであることを特徴とする。
され、それぞれ、長さが前記歯ピツチの整数倍
で、かつその横長方向にみて左右対称位置に複
数の組立用穴が穿設される第1の薄板と、前記
歯形が形成され、長さが前記第1の薄板の整数
倍で、かつ前記第1の薄板の前記穴の少なくと
も一対の穴の間隔と等間隔で、複数の組立用穴
が連続穿設される第2の薄板と、組立用部材と
から成り、両端部では、その端面が揃うように
前記第1,第2の薄板を交互に所定厚さに積層
すると共に、その中間部では、所要の長さにす
るため単数または複数の前記第2の薄板を前記
両端部に、互いに連結するように横長方向に配
設し、かつ前記厚さに積層したものを、前記組
立穴を介して前記組立用部材により組み立てら
れた積層ラツクであることを特徴とする。
(2) 前記第1の薄板と第2の薄板のうちの、いず
れも単数または複数のものが他と異なつた材質
のものである前記第(1)の積層ラツクである。
れも単数または複数のものが他と異なつた材質
のものである前記第(1)の積層ラツクである。
(3) 前記第2の薄板の歯が形成された辺の長さ
を、前記第1の薄板の前記長さの整数倍より僅
か短くした前記(1)の積層ラツクである。
を、前記第1の薄板の前記長さの整数倍より僅
か短くした前記(1)の積層ラツクである。
e 実施例
以下、図面に基づいて本考案の好適な実施例を
例示的に詳しく説明する。
例示的に詳しく説明する。
第1図は積層ラツクの基本形を示すものであ
る。この積層ラツク1は、細長い矩形状薄板の長
手方向の真直な一辺に、通常の平歯車と噛合する
歯が等間隔に同形で形成された積層薄板2を厚さ
方向に何枚か積層して所要の厚さとし、それぞれ
の積層薄板2に設けられた穴2a(図示せず)を
貫通した組立用鋲3でかしめ組立てられている。
この積層薄板2には、例えば金属製薄板でプレス
加工されたものを用いても良い。
る。この積層ラツク1は、細長い矩形状薄板の長
手方向の真直な一辺に、通常の平歯車と噛合する
歯が等間隔に同形で形成された積層薄板2を厚さ
方向に何枚か積層して所要の厚さとし、それぞれ
の積層薄板2に設けられた穴2a(図示せず)を
貫通した組立用鋲3でかしめ組立てられている。
この積層薄板2には、例えば金属製薄板でプレス
加工されたものを用いても良い。
今、第2図に示す積層薄板4は、一辺の長さが
歯のピツチの整数倍、例えば3倍で、かつ組立用
穴4aが横長方向みて左右対称の位置、すなわち
第1山目と第3山目の下部に設けられている。
歯のピツチの整数倍、例えば3倍で、かつ組立用
穴4aが横長方向みて左右対称の位置、すなわち
第1山目と第3山目の下部に設けられている。
この積層薄板(短)4と、第1図に示す一辺の
長さがこれにより比較的長い積層薄板(長)2と
を使用して、第3図に示す本考案の一実施例であ
る長尺の積層ラツク5を製造する方法を第4図に
より説明する。
長さがこれにより比較的長い積層薄板(長)2と
を使用して、第3図に示す本考案の一実施例であ
る長尺の積層ラツク5を製造する方法を第4図に
より説明する。
第4図は、前記積層薄板(短)4と、第1図に
示すような積層薄板(長)2で、その一辺の長さ
が前記積層薄板(短)4の整数倍、例えば4倍で
かつ組立用穴2a(鋲3の位置)が横長方向にみ
て偶数山ごとの下部に設けられている該薄板2と
を積層して、長尺の積層ラツク5を製造する方法
を示す。
示すような積層薄板(長)2で、その一辺の長さ
が前記積層薄板(短)4の整数倍、例えば4倍で
かつ組立用穴2a(鋲3の位置)が横長方向にみ
て偶数山ごとの下部に設けられている該薄板2と
を積層して、長尺の積層ラツク5を製造する方法
を示す。
同図において、長尺の積層ラツク5の始端であ
る図の左端部では、その端面が揃うように、積層
薄板(短)4と(長)2を歯先5a又は歯形を合
わせながら交互に積層し、所定の厚さまで積層す
る。次に中間部分である図の中央部分では、前記
左端部の右側に連続して所要寸法に応じ積層薄板
(長)2の所定数を連続して配設し、かつ積層方
向には、互に前記連続配設された積層薄板(長)
2の2枚にまたがるように積層薄板(長)2を順
次積層する。こうすると積層薄板(長)2は相互
にジグザグに配設される。そして長尺の積層ラツ
ク5の終端である図の右端部では、その端面が揃
うように、積層薄板(長)2と(短)4を歯先5
a又は歯形を合わせながら交互に積層する。この
場合、積層薄板(長)2と(短)4の交互の配置
は図に示すように、前記始端における積層順序が
丁度逆になるように積層する。然る後、各積層薄
板(長)2、(短)4が形成する穴を貫通して組
立用鋲3でかしめ組立てるのである。
る図の左端部では、その端面が揃うように、積層
薄板(短)4と(長)2を歯先5a又は歯形を合
わせながら交互に積層し、所定の厚さまで積層す
る。次に中間部分である図の中央部分では、前記
左端部の右側に連続して所要寸法に応じ積層薄板
(長)2の所定数を連続して配設し、かつ積層方
向には、互に前記連続配設された積層薄板(長)
2の2枚にまたがるように積層薄板(長)2を順
次積層する。こうすると積層薄板(長)2は相互
にジグザグに配設される。そして長尺の積層ラツ
ク5の終端である図の右端部では、その端面が揃
うように、積層薄板(長)2と(短)4を歯先5
a又は歯形を合わせながら交互に積層する。この
場合、積層薄板(長)2と(短)4の交互の配置
は図に示すように、前記始端における積層順序が
丁度逆になるように積層する。然る後、各積層薄
板(長)2、(短)4が形成する穴を貫通して組
立用鋲3でかしめ組立てるのである。
以上は長尺の積層ラツク5を製造する一例であ
り、積層薄板(短)4の長さを歯のピツチの適当
な整数倍とし、かつ積層薄板(長)2の長さを薄
板(短)4の適当な整数倍とすれば、任意の長さ
の積層ラツクを得ることができる。この場合、両
薄板(長)2、(短)4を組立てるための穴位置
を合わせるため、積層薄板(短)4の穴は複数
個、構造的にみて横長方向に左右対称の位置が望
ましく、かつ積層薄板(長)2の穴は複数個がそ
れぞれ、前記薄板(短)4の少なくとも2個の穴
の間隔と等しい間隔で、連続的に穿設されること
が組立上好ましい。
り、積層薄板(短)4の長さを歯のピツチの適当
な整数倍とし、かつ積層薄板(長)2の長さを薄
板(短)4の適当な整数倍とすれば、任意の長さ
の積層ラツクを得ることができる。この場合、両
薄板(長)2、(短)4を組立てるための穴位置
を合わせるため、積層薄板(短)4の穴は複数
個、構造的にみて横長方向に左右対称の位置が望
ましく、かつ積層薄板(長)2の穴は複数個がそ
れぞれ、前記薄板(短)4の少なくとも2個の穴
の間隔と等しい間隔で、連続的に穿設されること
が組立上好ましい。
次に前記の積層薄板(長)の長さを前記積層薄
板(短)の長さの整数倍より僅か短くしたもの
を、長尺の積層ラツクの前記中間部分に使用し、
積層される相隣る薄板を交互に長手方向左右に、
薄板に設けられた穴の内径と組立用鋲の外径との
微小差分だけ移動して組立てることにより、積層
ラツクの歯が形成する歯厚が実質的に微小差分増
加するので、平歯車と噛合して運転するとき両者
のバツクラツシを減少することができる。
板(短)の長さの整数倍より僅か短くしたもの
を、長尺の積層ラツクの前記中間部分に使用し、
積層される相隣る薄板を交互に長手方向左右に、
薄板に設けられた穴の内径と組立用鋲の外径との
微小差分だけ移動して組立てることにより、積層
ラツクの歯が形成する歯厚が実質的に微小差分増
加するので、平歯車と噛合して運転するとき両者
のバツクラツシを減少することができる。
更に、前記積層薄板(長)及び薄板(短)のう
ちの少なくとも一層が他層(例えば金属製)と異
なつた材質、例えばプラスチツクのものを使用し
た積層ラツクは平歯車と噛合して運転するとき、
騒音を減少することができる。又、同様に少なく
とも一層が他層と異なつた転位係数を若干増した
歯で形成されたものを使用した積層ラツクは、歯
厚が実質的に増加するので平歯車と噛合して運連
されるとき両者のバツクラツシを減少することが
できる。
ちの少なくとも一層が他層(例えば金属製)と異
なつた材質、例えばプラスチツクのものを使用し
た積層ラツクは平歯車と噛合して運転するとき、
騒音を減少することができる。又、同様に少なく
とも一層が他層と異なつた転位係数を若干増した
歯で形成されたものを使用した積層ラツクは、歯
厚が実質的に増加するので平歯車と噛合して運連
されるとき両者のバツクラツシを減少することが
できる。
次に上記説明した長尺の積層ラツクを使用して
モータによる直線駆動における実施例を第5図に
示す。同図において、例えば金属製ベース11に
平行貫通して穿設された2個の穴11aに、例え
ば含油軸受などを介して摺動自在に貫通した2本
の平行したガイドロツド12を両端で互いに保持
する保持部材13を配設し、該両保持部材13,
13間に、かつ、前記両ガイドロツド12,12
の間に該ガイドロツド12に平行に、また両端で
張力をかけるように長尺の積層ラツク10を配設
する。ベース11に貫通したこの2本のガイドロ
ツド12の先端部にはねじが切られており、か
つ、保持部材13に設けられた貫通穴13aに挿
入されている。積層ラツク10の両端にはラツク
10に形成された歯と噛合した第6図に示すよう
なつば付きの半円形歯付部材15と第7図に示す
ようなつば付きの半円形支え部材16が保持部材
13,13のラツク穴13bに挿入嵌着されてい
る。そして該積層ラツク10の張力をかけるに
は、2本のガイドロツド12,12の先端部のね
じ部に噛合したナツト14aを回して、保持部材
13,13を互に相反する方向に平均に張力をか
けるようにすれば、保持部材13に嵌着された半
円形歯付部材15と半円形支え部材16により積
層ラツク10に張力をかけることができる。その
後、ナツト14bによつてガイドロツド12と保
持部材13を固定する。ベース11にはモータ1
7が装着されており、そのモータ軸に固定された
ピニオン18が前記積層ラツク10の歯に噛合す
るように配置されている。更に、両端が固定され
た長尺の積層ラツク10は張力が付与されている
とはいえ自重や負荷のため中央部分がたわむた
め、該積層ラツク10を前記ピニオン18と共に
挟むように単数または複数のローラ又は玉軸受1
9(図では単数の玉軸受)を配設し、その内輪に
嵌合された軸に装着されたばね支持部材20を介
して取付けられた2個のばね21により積層ラツ
ク10をピニオン18側に押圧し、該積層ラツク
10とピニオン18とが十分噛合するようにす
る。斯うすれば、モータ17の回転運動を積層ラ
ツク10の直線運動に支障なく変換することがで
きる。従つて、この積層ラツク10に制御対象を
結合すればモータ17によりその制御対象を直線
駆動することができるのである。
モータによる直線駆動における実施例を第5図に
示す。同図において、例えば金属製ベース11に
平行貫通して穿設された2個の穴11aに、例え
ば含油軸受などを介して摺動自在に貫通した2本
の平行したガイドロツド12を両端で互いに保持
する保持部材13を配設し、該両保持部材13,
13間に、かつ、前記両ガイドロツド12,12
の間に該ガイドロツド12に平行に、また両端で
張力をかけるように長尺の積層ラツク10を配設
する。ベース11に貫通したこの2本のガイドロ
ツド12の先端部にはねじが切られており、か
つ、保持部材13に設けられた貫通穴13aに挿
入されている。積層ラツク10の両端にはラツク
10に形成された歯と噛合した第6図に示すよう
なつば付きの半円形歯付部材15と第7図に示す
ようなつば付きの半円形支え部材16が保持部材
13,13のラツク穴13bに挿入嵌着されてい
る。そして該積層ラツク10の張力をかけるに
は、2本のガイドロツド12,12の先端部のね
じ部に噛合したナツト14aを回して、保持部材
13,13を互に相反する方向に平均に張力をか
けるようにすれば、保持部材13に嵌着された半
円形歯付部材15と半円形支え部材16により積
層ラツク10に張力をかけることができる。その
後、ナツト14bによつてガイドロツド12と保
持部材13を固定する。ベース11にはモータ1
7が装着されており、そのモータ軸に固定された
ピニオン18が前記積層ラツク10の歯に噛合す
るように配置されている。更に、両端が固定され
た長尺の積層ラツク10は張力が付与されている
とはいえ自重や負荷のため中央部分がたわむた
め、該積層ラツク10を前記ピニオン18と共に
挟むように単数または複数のローラ又は玉軸受1
9(図では単数の玉軸受)を配設し、その内輪に
嵌合された軸に装着されたばね支持部材20を介
して取付けられた2個のばね21により積層ラツ
ク10をピニオン18側に押圧し、該積層ラツク
10とピニオン18とが十分噛合するようにす
る。斯うすれば、モータ17の回転運動を積層ラ
ツク10の直線運動に支障なく変換することがで
きる。従つて、この積層ラツク10に制御対象を
結合すればモータ17によりその制御対象を直線
駆動することができるのである。
なお本考案の技術は前記実施例における技術に
限定されるものではなく、同様な機能を果す他の
態様の手段によつてもよいことを言うまでもな
い。
限定されるものではなく、同様な機能を果す他の
態様の手段によつてもよいことを言うまでもな
い。
f 考案の効果
以上の説明から明らかのように本考案の積層ラ
ツクによれば、直線上に同一歯ピツチおよび同一
歯形が形成され、それぞれ、長さが前記歯ピツチ
の整数倍で、かつその横長方向にみて左右対称位
置に複数の組立用穴が穿設される第1の薄板と、
前記歯形が形成され、長さが前記第1の薄板の整
数倍で、かつ前記第1の薄板の前記穴の少なくと
も一対の穴の間隔と等間隔で、複数の組立用穴が
連続穿設される第2の薄板と、組立用部材とから
成り、 両端部では、その端面が揃うように前記第1,
第2の薄板を交互に所定厚さに積層すると共に、
その中間部では、所要の長さにするため単数また
は複数の前記第2の薄板を前記両端部に、互いに
連結するように横長方向に配設し、かつ前記厚さ
に積層したものを、前記組立穴を介して前記組立
用部材により組み立てられるので、要求される任
意の厚さおよび長さを有する長尺のラツクの組み
立てに即応できると共に、経済的に安価に提供で
きる。
ツクによれば、直線上に同一歯ピツチおよび同一
歯形が形成され、それぞれ、長さが前記歯ピツチ
の整数倍で、かつその横長方向にみて左右対称位
置に複数の組立用穴が穿設される第1の薄板と、
前記歯形が形成され、長さが前記第1の薄板の整
数倍で、かつ前記第1の薄板の前記穴の少なくと
も一対の穴の間隔と等間隔で、複数の組立用穴が
連続穿設される第2の薄板と、組立用部材とから
成り、 両端部では、その端面が揃うように前記第1,
第2の薄板を交互に所定厚さに積層すると共に、
その中間部では、所要の長さにするため単数また
は複数の前記第2の薄板を前記両端部に、互いに
連結するように横長方向に配設し、かつ前記厚さ
に積層したものを、前記組立穴を介して前記組立
用部材により組み立てられるので、要求される任
意の厚さおよび長さを有する長尺のラツクの組み
立てに即応できると共に、経済的に安価に提供で
きる。
そして予め、積層薄板(短)の長さを歯のピツ
チの適当な整数倍と、積層薄板(長)の長さを薄
板(短)の適当な整数倍のそれぞれ数種類をプレ
ス加工などによつて備えることにより、所要の1
歯ピツチごとの長さの長尺の積層ラツクを敏速、
安価にしてかつ、多量に生産することができるの
である。
チの適当な整数倍と、積層薄板(長)の長さを薄
板(短)の適当な整数倍のそれぞれ数種類をプレ
ス加工などによつて備えることにより、所要の1
歯ピツチごとの長さの長尺の積層ラツクを敏速、
安価にしてかつ、多量に生産することができるの
である。
第1図は積層ラツクの基本形を示す外観図、第
2図は長さが歯のピツチの整数倍(図では3倍)
の積層薄板を示す外観図、第3図は本考案の一実
施例の積層ラツクを示す外観図、第4図は長尺の
積層ラツクを製造するための積層薄板を積層する
方法を示す説明図、第5図は本考案による積層ラ
ツクを使用して、モータによる直線駆動の他の実
施例の正面図、第6図は半円形歯付部材の外観
図、第7図は半円形支え部材の外観図である。 1……積層ラツク、2……積層薄板(長)、3
……組立用鋲、4……積層薄板(短)、5,10
……長尺の積層ラツク、11……ベース、12…
…ガイドロツド、13……保持部材、14a,1
4b……ナツト、15……半円形歯付部材、16
……半円形支え部材、17……モータ、18……
ピニオン、19……ローラ又は玉軸受、20……
ばね支持部材、21……ばね。
2図は長さが歯のピツチの整数倍(図では3倍)
の積層薄板を示す外観図、第3図は本考案の一実
施例の積層ラツクを示す外観図、第4図は長尺の
積層ラツクを製造するための積層薄板を積層する
方法を示す説明図、第5図は本考案による積層ラ
ツクを使用して、モータによる直線駆動の他の実
施例の正面図、第6図は半円形歯付部材の外観
図、第7図は半円形支え部材の外観図である。 1……積層ラツク、2……積層薄板(長)、3
……組立用鋲、4……積層薄板(短)、5,10
……長尺の積層ラツク、11……ベース、12…
…ガイドロツド、13……保持部材、14a,1
4b……ナツト、15……半円形歯付部材、16
……半円形支え部材、17……モータ、18……
ピニオン、19……ローラ又は玉軸受、20……
ばね支持部材、21……ばね。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 直線上に同一歯ピツチおよび同一歯形が形成
され、それぞれ、長さが前記歯ピツチの整数倍
で、かつその横長方向にみて左右対称位置に複
数の組立用穴が穿設される第1の薄板と、前記
歯形が形成され、長さが前記第1の薄板の整数
倍で、かつ前記第1の薄板の前記穴の少なくと
も一対の穴の間隔と等間隔で、複数の組立用穴
が連続穿設される第2の薄板と、組立用部材と
から成り、 両端部では、その端面が揃うように前記第
1,第2の薄板を交互に所定厚さに積層すると
共に、その中間部では、所要の長さにするため
単数または複数の前記第2の薄板を前記両端部
に、互いに連結するように横長方向に配設し、
かつ前記厚さに積層したものを、前記組立穴を
介して前記組立用部材により組み立てられたこ
とを特徴とする積層ラツク。 (2) 前記第1の薄板と第2の薄板のうちの、いず
れも単数または複数のものが他の異なつた材質
のものである実用新案登録請求の範囲第(1)項記
載の積層ラツク。 (3) 前記第2の薄板の歯が形成された辺の長さ
を、前記第1の薄板の前記長さの整数倍より僅
か短くした実用新案登録請求の範囲第(1)項記載
の積層ラツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986024047U JPH0523875Y2 (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986024047U JPH0523875Y2 (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62136655U JPS62136655U (ja) | 1987-08-28 |
| JPH0523875Y2 true JPH0523875Y2 (ja) | 1993-06-17 |
Family
ID=30822917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986024047U Expired - Lifetime JPH0523875Y2 (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0523875Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB0816861D0 (en) * | 2008-09-15 | 2008-10-22 | Minivator Ltd | Rack and method of forming the same |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS546837Y2 (ja) * | 1972-07-25 | 1979-03-31 | ||
| JPS50148447U (ja) * | 1974-05-28 | 1975-12-09 | ||
| JPS51123452U (ja) * | 1975-04-01 | 1976-10-06 |
-
1986
- 1986-02-21 JP JP1986024047U patent/JPH0523875Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62136655U (ja) | 1987-08-28 |
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