JPH0523909Y2 - - Google Patents
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- JPH0523909Y2 JPH0523909Y2 JP1988125218U JP12521888U JPH0523909Y2 JP H0523909 Y2 JPH0523909 Y2 JP H0523909Y2 JP 1988125218 U JP1988125218 U JP 1988125218U JP 12521888 U JP12521888 U JP 12521888U JP H0523909 Y2 JPH0523909 Y2 JP H0523909Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- valve
- water level
- piston
- disk
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03C—DOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
- E03C1/00—Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
- E03C1/12—Plumbing installations for waste water; Basins or fountains connected thereto; Sinks
- E03C1/24—Overflow devices for basins or baths
- E03C1/242—Overflow devices for basins or baths automatically actuating supply or draining valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
- F16K31/18—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid actuated by a float
- F16K31/34—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid actuated by a float acting on pilot valve controlling the cut-off apparatus
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/0318—Processes
- Y10T137/0402—Cleaning, repairing, or assembling
- Y10T137/0491—Valve or valve element assembling, disassembling, or replacing
- Y10T137/053—Float valve
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/598—With repair, tapping, assembly, or disassembly means
- Y10T137/6004—Assembling or disassembling float or float valve
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7287—Liquid level responsive or maintaining systems
- Y10T137/7358—By float controlled valve
- Y10T137/7368—Servo relay operation of control
- Y10T137/7371—Fluid pressure
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T137/7287—Liquid level responsive or maintaining systems
- Y10T137/7358—By float controlled valve
- Y10T137/7413—Level adjustment or selection means
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- Y10T137/7358—By float controlled valve
- Y10T137/7423—Rectilinearly traveling float
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Public Health (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Float Valves (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この考案は、水位調節用定水位バルブを瞬間的
に開いたり閉じたりしながら高水位と低水位とを
制御可能にして、給水ポンプの駆動信号を給水管
路自体においてとることにより、給水エネルギー
の節減と給水システム設置工事費を減少させるよ
うにした高低水位制御用定水位バルブに関するも
のである。
に開いたり閉じたりしながら高水位と低水位とを
制御可能にして、給水ポンプの駆動信号を給水管
路自体においてとることにより、給水エネルギー
の節減と給水システム設置工事費を減少させるよ
うにした高低水位制御用定水位バルブに関するも
のである。
<従来の技術及びその問題点>
従来一般に使用されていた浮力式定水位バルブ
は、バルブが開かれた状態で貯水槽に水が供給さ
れ、貯水槽の水位が上昇するにつれて定水位バル
ブも漸次閉るようにしてあるので、設定最高水位
に近づくにつれて給水量も減少して、厳格な意味
で最高水位に到達するには無限大の時間がかかり
定水位バルブは完全に閉塞されず、したがつてポ
ンプの作動も継続し、必要以上の電力が消耗さ
れ、バルブが開閉されるときに水圧により瞬間的
にウオーターハンマーが発生して、バルブの寿命
が短縮され、さらに水圧が高い時は水圧に耐えき
れずに破壊され、漏水する等の問題点があつた。
は、バルブが開かれた状態で貯水槽に水が供給さ
れ、貯水槽の水位が上昇するにつれて定水位バル
ブも漸次閉るようにしてあるので、設定最高水位
に近づくにつれて給水量も減少して、厳格な意味
で最高水位に到達するには無限大の時間がかかり
定水位バルブは完全に閉塞されず、したがつてポ
ンプの作動も継続し、必要以上の電力が消耗さ
れ、バルブが開閉されるときに水圧により瞬間的
にウオーターハンマーが発生して、バルブの寿命
が短縮され、さらに水圧が高い時は水圧に耐えき
れずに破壊され、漏水する等の問題点があつた。
このような問題点を解決するために、本考案者
はさきに自ら開発した米国特許第4741358号発明
の定水位バルブを利用して、浮具の浮力自体のみ
でバルブを開閉させて使用しているが、これによ
れば貯水槽の貯水能力によつて使用されるもので
あるから、バルブを大口径にして大きく形成する
場合は、浮具とバルブを連結するレバーを長くす
るか、又は浮具を大型化する等の手段をとるが、
いずれにしても貯水槽を必要以上に大きくしなけ
ればならないため、経済的損失と貯水能力の低下
等の問題があつた。
はさきに自ら開発した米国特許第4741358号発明
の定水位バルブを利用して、浮具の浮力自体のみ
でバルブを開閉させて使用しているが、これによ
れば貯水槽の貯水能力によつて使用されるもので
あるから、バルブを大口径にして大きく形成する
場合は、浮具とバルブを連結するレバーを長くす
るか、又は浮具を大型化する等の手段をとるが、
いずれにしても貯水槽を必要以上に大きくしなけ
ればならないため、経済的損失と貯水能力の低下
等の問題があつた。
<問題点を解決するための手段>
そこでこの考案に係る高低水位制御用定水位バ
ルブは前記の問題点を解決するために、側面に流
入口を形成したバルブ本体の内部に導圧孔を有す
るピストンと、このピストンに軸を介して連結し
た排出孔開閉用のデイスクを配設し、前記バルブ
本体の上部には蓋体を結合して、この蓋体とピス
トンとの間で留滞室を形成するとともに、この留
滞室に、水位調整用浮具の上下動によつて開閉す
るパイロツトバルブを配設した連結パイプを連結
し、かつ前記デイスクをバルブ本体の内径にほぼ
合致するように形成し、デイスクの外周に複数の
凹溝を形成するとともに、バルブ本体の下部には
前記排出孔を形成したバルブシートを配設して、
給水の開始時及び終了時に、ピストンが徐々に作
動せしめ、したがつて給水によるウオーターハン
マーが生じることがなく、バルブの寿命を延ばす
ことができるのみならず、バルブ本体を大口径と
した場合でもパイロツトバルブ自体は大型化する
必要がないので浮具や連結レバーを大型化する必
要がなくなるようにしたものである。
ルブは前記の問題点を解決するために、側面に流
入口を形成したバルブ本体の内部に導圧孔を有す
るピストンと、このピストンに軸を介して連結し
た排出孔開閉用のデイスクを配設し、前記バルブ
本体の上部には蓋体を結合して、この蓋体とピス
トンとの間で留滞室を形成するとともに、この留
滞室に、水位調整用浮具の上下動によつて開閉す
るパイロツトバルブを配設した連結パイプを連結
し、かつ前記デイスクをバルブ本体の内径にほぼ
合致するように形成し、デイスクの外周に複数の
凹溝を形成するとともに、バルブ本体の下部には
前記排出孔を形成したバルブシートを配設して、
給水の開始時及び終了時に、ピストンが徐々に作
動せしめ、したがつて給水によるウオーターハン
マーが生じることがなく、バルブの寿命を延ばす
ことができるのみならず、バルブ本体を大口径と
した場合でもパイロツトバルブ自体は大型化する
必要がないので浮具や連結レバーを大型化する必
要がなくなるようにしたものである。
<実施例>
次にこの考案に係る高低水位制御用定水位バル
ブの一実施例を図面に基づいて述べると、1は円
筒状に形成し、側面に流入口2を形成したバルブ
本体である。4は二段ピストン18の上部ピスト
ン10に形成した導圧孔であり、5はこの導圧孔
4の下面に配設した濾し網である(第1図B参
照)。この二段ピストン18は、上部ピストン1
0とデイスク8を軸9で一体的に連結してあると
ともに、デイスク8はバルブ本体1の内径にほぼ
合致するように形成し、かつこのデイスク8の外
周に複数の凹溝19を形成してある。13は排水
路14を形成した蓋体であり、この蓋体13は前
記バルブ本体1に対して螺着してある。そして、
前記上部のピストン10と蓋体13とによつて形
成される空間を留滞室Aと称することにする。1
5はバルブシート16の中央部に形成した排出孔
であり、この排出孔15はデイスク8の下面に配
設したパツキング27によつて密閉する。3はバ
ルブ本体1内に形成した下方段部であり、17は
バルブ本体1の下方段部3に螺着した鋼水管であ
る。そして前記バルブシート16は、バルブ本体
1の下方段部3と鋼水管17の上端との間に固定
してあるのである。20は下端を幅広に形成した
浮具案内杆21に沿つて上下動自在に配設した水
位調節用浮具であり、22は前記浮具案内杆21
の上端とパイロツトバルブ23に回動自在に連結
した作動レバーである。このパイロツトバルブ2
3は作動レバー22が下方に回動することによつ
て開、上方に回動することによつて閉となるよう
に構成されている。24は前記蓋体13に形成し
た排水路14に連結してある連結パイプであり、
25は浮具案内杆21の上部に突設した固定ピン
である。したがつて水位調節用浮具20は、浮具
案内杆21上において前記固定ピン25を下端の
幅広の部分26とによつて範囲を規制されながら
上下動することになるのである。また図中Dは貯
水槽である。
ブの一実施例を図面に基づいて述べると、1は円
筒状に形成し、側面に流入口2を形成したバルブ
本体である。4は二段ピストン18の上部ピスト
ン10に形成した導圧孔であり、5はこの導圧孔
4の下面に配設した濾し網である(第1図B参
照)。この二段ピストン18は、上部ピストン1
0とデイスク8を軸9で一体的に連結してあると
ともに、デイスク8はバルブ本体1の内径にほぼ
合致するように形成し、かつこのデイスク8の外
周に複数の凹溝19を形成してある。13は排水
路14を形成した蓋体であり、この蓋体13は前
記バルブ本体1に対して螺着してある。そして、
前記上部のピストン10と蓋体13とによつて形
成される空間を留滞室Aと称することにする。1
5はバルブシート16の中央部に形成した排出孔
であり、この排出孔15はデイスク8の下面に配
設したパツキング27によつて密閉する。3はバ
ルブ本体1内に形成した下方段部であり、17は
バルブ本体1の下方段部3に螺着した鋼水管であ
る。そして前記バルブシート16は、バルブ本体
1の下方段部3と鋼水管17の上端との間に固定
してあるのである。20は下端を幅広に形成した
浮具案内杆21に沿つて上下動自在に配設した水
位調節用浮具であり、22は前記浮具案内杆21
の上端とパイロツトバルブ23に回動自在に連結
した作動レバーである。このパイロツトバルブ2
3は作動レバー22が下方に回動することによつ
て開、上方に回動することによつて閉となるよう
に構成されている。24は前記蓋体13に形成し
た排水路14に連結してある連結パイプであり、
25は浮具案内杆21の上部に突設した固定ピン
である。したがつて水位調節用浮具20は、浮具
案内杆21上において前記固定ピン25を下端の
幅広の部分26とによつて範囲を規制されながら
上下動することになるのである。また図中Dは貯
水槽である。
<作用>
しかして例えば、第2図Bに示すように貯水槽
Dの水位が低くなつたとする。このように貯水槽
Dの水位が低くなると、まず水位調節用浮具20
は浮具案内杆21に沿つて下降し、この水位調節
用浮具20が浮具案内杆21の下端の幅広の部分
26に達すると、やがて水位調節用浮具20の自
重が作用して浮具案内杆21を下方に引き下げ
る。すると浮具案内杆21に連結されている作動
レバー22が下方に回動されてパイロツトバルブ
23が開放され、留滞室A内の水は排水路14、
連結パイプ24を経てパイロツトバルブ23から
貯水槽Dに放出される。この状態で留滞室Aの水
圧が低下するので、流入口2からバルブ本体1に
入つた水は、ピストン10の濾し網5及び導圧孔
4を経てピストン10の上面に入り、留滞室Aに
入ろうとするのであるが、導圧孔4は非常に小さ
い孔であるため、上部ピストン10の下面に水圧
を加え、徐々に上部ピストン10を上昇せしめな
ることになる。この場合、デイスク8に凹溝19
を形成してあるが、上部ピストン10の下面の面
積はデイスク8の上面の面積よりも広いため、上
部ピストン10の下面に加わる水圧が大となり、
上部ピストン10を上昇せしめる結果になるので
ある。このようにピストン10が上昇すると第2
図Cに示すように軸9を介して連結されているデ
イスク8も上昇するとともに、バルブシート16
に穿設されている排出孔15は開放され、やがて
流入口2からバルブ本体1に入つた水の多くは排
出孔15から鋼水管17を経て貯水槽Dに入るこ
とになる。もつともこの場合、導圧孔4は閉塞さ
れているわけではないので、ここからも水は僅か
ずつ出ており、したがつてパイロツトバルブ23
から排水していることになるが、排出孔15から
の排水が圧倒的に多いことになる。そして貯水槽
Dに水が供給され、貯水槽D内の水位が高まるに
つれて水位調節用浮具20が浮具案内杆21に沿
つて上昇し、やがて固定ピン25に当接するが、
さらに上昇すると、浮具案内杆21を上昇せし
め、かつ作動レバー22を上方向へ回動させるこ
とになつてパイロツトバルブ23を閉の状態とす
ると、パイロツトバルブ23からの排出は停止
し、第2図Dに示すように、留滞室Aに徐々に水
圧が蓄積され、この水圧が作用して上部ピストン
10の上面を下方に押圧し、したがつて第2図A
に示すように軸9を介してデイスク8も下降し、
排出孔15を閉塞するとになるのである。そして
このように排出孔15をデイスク8によつて閉塞
する過程において、デイスク8とバルブシート1
6との間に水が収納されているために、ウオータ
ーハンマーが発生しないことになるのである。
Dの水位が低くなつたとする。このように貯水槽
Dの水位が低くなると、まず水位調節用浮具20
は浮具案内杆21に沿つて下降し、この水位調節
用浮具20が浮具案内杆21の下端の幅広の部分
26に達すると、やがて水位調節用浮具20の自
重が作用して浮具案内杆21を下方に引き下げ
る。すると浮具案内杆21に連結されている作動
レバー22が下方に回動されてパイロツトバルブ
23が開放され、留滞室A内の水は排水路14、
連結パイプ24を経てパイロツトバルブ23から
貯水槽Dに放出される。この状態で留滞室Aの水
圧が低下するので、流入口2からバルブ本体1に
入つた水は、ピストン10の濾し網5及び導圧孔
4を経てピストン10の上面に入り、留滞室Aに
入ろうとするのであるが、導圧孔4は非常に小さ
い孔であるため、上部ピストン10の下面に水圧
を加え、徐々に上部ピストン10を上昇せしめな
ることになる。この場合、デイスク8に凹溝19
を形成してあるが、上部ピストン10の下面の面
積はデイスク8の上面の面積よりも広いため、上
部ピストン10の下面に加わる水圧が大となり、
上部ピストン10を上昇せしめる結果になるので
ある。このようにピストン10が上昇すると第2
図Cに示すように軸9を介して連結されているデ
イスク8も上昇するとともに、バルブシート16
に穿設されている排出孔15は開放され、やがて
流入口2からバルブ本体1に入つた水の多くは排
出孔15から鋼水管17を経て貯水槽Dに入るこ
とになる。もつともこの場合、導圧孔4は閉塞さ
れているわけではないので、ここからも水は僅か
ずつ出ており、したがつてパイロツトバルブ23
から排水していることになるが、排出孔15から
の排水が圧倒的に多いことになる。そして貯水槽
Dに水が供給され、貯水槽D内の水位が高まるに
つれて水位調節用浮具20が浮具案内杆21に沿
つて上昇し、やがて固定ピン25に当接するが、
さらに上昇すると、浮具案内杆21を上昇せし
め、かつ作動レバー22を上方向へ回動させるこ
とになつてパイロツトバルブ23を閉の状態とす
ると、パイロツトバルブ23からの排出は停止
し、第2図Dに示すように、留滞室Aに徐々に水
圧が蓄積され、この水圧が作用して上部ピストン
10の上面を下方に押圧し、したがつて第2図A
に示すように軸9を介してデイスク8も下降し、
排出孔15を閉塞するとになるのである。そして
このように排出孔15をデイスク8によつて閉塞
する過程において、デイスク8とバルブシート1
6との間に水が収納されているために、ウオータ
ーハンマーが発生しないことになるのである。
<考案の効果>
前記のようにこの考案に係る高低水位制御用定
水位バルブによれば、側面に流入口を形成したバ
ルブ本体の内部に導圧孔を有するピストンと、こ
のピストンに軸を介して連結した排出孔開閉用の
デイスクを配設し、前記バルブ本体の上部には蓋
体を結合して、この蓋体とピストンとの間で留滞
室を形成するとともに、この留滞室に、水位調整
用浮具の上下動によつて開閉するパイロツトバル
ブを配設した連結パイプを連結し、かつ前記デイ
スクをバルブ本体の内径にほぼ合致するように形
成し、デイスクの外周に複数の凹溝を形成すると
ともに、バルブ本体の下部には前記排出孔を形成
したバルブシートを配設してあるので、給水の開
始時及び終了時に、ピストンが徐々に作動せし
め、したがつて給水によるウオーターハンマーが
生じることがなく、バルブの寿命を延ばすことが
できるのみならず、バルブ本体を大口径とした場
合でもパイロツトバルブ自体は大型化する必要が
ないので浮具や連結レバーを大型化する必要がな
くなる等、その効果は大である。
水位バルブによれば、側面に流入口を形成したバ
ルブ本体の内部に導圧孔を有するピストンと、こ
のピストンに軸を介して連結した排出孔開閉用の
デイスクを配設し、前記バルブ本体の上部には蓋
体を結合して、この蓋体とピストンとの間で留滞
室を形成するとともに、この留滞室に、水位調整
用浮具の上下動によつて開閉するパイロツトバル
ブを配設した連結パイプを連結し、かつ前記デイ
スクをバルブ本体の内径にほぼ合致するように形
成し、デイスクの外周に複数の凹溝を形成すると
ともに、バルブ本体の下部には前記排出孔を形成
したバルブシートを配設してあるので、給水の開
始時及び終了時に、ピストンが徐々に作動せし
め、したがつて給水によるウオーターハンマーが
生じることがなく、バルブの寿命を延ばすことが
できるのみならず、バルブ本体を大口径とした場
合でもパイロツトバルブ自体は大型化する必要が
ないので浮具や連結レバーを大型化する必要がな
くなる等、その効果は大である。
図面はこの考案に係る高低水位制御用定水位バ
ルブの実施例を示すものであり、第1図Aは二段
ピストンの断面斜視図、同Bは同AのA′部の拡
大斜視図、第2図Aは貯水槽が満水位の状態、同
Bは水位が低下して流体室が減圧された状態、同
Cは水位が低下してデイスクが上昇している状
態、同Dは満水位でデイスクが閉じている状態を
それぞれ示す断面図である。 1……バルブ本体、2……流入口、3……下方
段部、4……導圧孔、5……濾し網、8……デイ
スク、9……軸、10……上部ピストン、13…
…蓋体、14……排水路、15……排出孔、16
……バルブシート、17……鋼水管、18……二
段ピストン、19……凹溝、20……水位調節用
浮具、21……浮具案内杆、22……作動レバ
ー、23……パイロツトバルブ、24……連結パ
イプ、25……固定ピン、26……浮具案内杆下
端の幅広の部分、27……パツキング、A……留
滞室、D……貯水槽。
ルブの実施例を示すものであり、第1図Aは二段
ピストンの断面斜視図、同Bは同AのA′部の拡
大斜視図、第2図Aは貯水槽が満水位の状態、同
Bは水位が低下して流体室が減圧された状態、同
Cは水位が低下してデイスクが上昇している状
態、同Dは満水位でデイスクが閉じている状態を
それぞれ示す断面図である。 1……バルブ本体、2……流入口、3……下方
段部、4……導圧孔、5……濾し網、8……デイ
スク、9……軸、10……上部ピストン、13…
…蓋体、14……排水路、15……排出孔、16
……バルブシート、17……鋼水管、18……二
段ピストン、19……凹溝、20……水位調節用
浮具、21……浮具案内杆、22……作動レバ
ー、23……パイロツトバルブ、24……連結パ
イプ、25……固定ピン、26……浮具案内杆下
端の幅広の部分、27……パツキング、A……留
滞室、D……貯水槽。
Claims (1)
- 側面に流入口を形成したバルブ本体の内部に導
圧孔を有するピストンと、このピストンに軸を介
して連結した排出孔開閉用のデイスクを配設し、
前記バルブ本体の上部には蓋体を結合して、この
蓋体とピストンとの間で留滞室を形成するととも
に、この留滞室に、水位調整用浮具の上下動によ
つて開閉するパイロツトバルブを配設した連結パ
イプを連結し、かつ前記デイスクをバルブ本体の
内径にほぼ合致するように形成し、デイスクの外
周に複数の凹溝を形成するとともに、バルブ本体
の下部には前記排出孔を形成したバルブシートを
配設したことを特徴とする高低水位制御用定水位
バルブ。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR2019880013629U KR910005056Y1 (ko) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | On, off식 고저수위 제어용 정수위 밸브 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0231972U JPH0231972U (ja) | 1990-02-28 |
| JPH0523909Y2 true JPH0523909Y2 (ja) | 1993-06-17 |
Family
ID=19278595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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