JPH0524057Y2 - - Google Patents
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- JPH0524057Y2 JPH0524057Y2 JP16601887U JP16601887U JPH0524057Y2 JP H0524057 Y2 JPH0524057 Y2 JP H0524057Y2 JP 16601887 U JP16601887 U JP 16601887U JP 16601887 U JP16601887 U JP 16601887U JP H0524057 Y2 JPH0524057 Y2 JP H0524057Y2
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Landscapes
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、人間の毛髪や動物の毛のつやを測定
するために用いる毛髪のつや測定装置に関する。
するために用いる毛髪のつや測定装置に関する。
従来の技術及び考案が解決しようとする問題点
近年、パーマネントウエーブ、ヘアカラー、ホ
ツトカーラー、ヘアドライヤー等の普及によつて
毛髪は損傷を受け、若々しい光沢が失われ易くな
つているが、一方ではおしやれ意識の向上により
毛髪のつや、即ち毛髪が光線を反射する度合に対
する関心がかなり高まつている。
ツトカーラー、ヘアドライヤー等の普及によつて
毛髪は損傷を受け、若々しい光沢が失われ易くな
つているが、一方ではおしやれ意識の向上により
毛髪のつや、即ち毛髪が光線を反射する度合に対
する関心がかなり高まつている。
従来、毛髪のつやを機器測定する手段として、
フオトゴニオメータを用いることが提案されてい
る〔R.F.Stamm等(J.Soc.Cosmet.Chem.,
28571(1977)及びJ.Soc.Cosmet.Chem.,28601
(1977)やA.Guiolet等(Preprints of the
th I.F.S.C.C.Congress,Barcelona,1986,
Vol.11.〕。
フオトゴニオメータを用いることが提案されてい
る〔R.F.Stamm等(J.Soc.Cosmet.Chem.,
28571(1977)及びJ.Soc.Cosmet.Chem.,28601
(1977)やA.Guiolet等(Preprints of the
th I.F.S.C.C.Congress,Barcelona,1986,
Vol.11.〕。
しかし、フオトゴニオメータでは切り取つた毛
髪のつやは測定できるが、切り取らない自然な状
態ではつやを測定できないという問題があつた。
髪のつやは測定できるが、切り取らない自然な状
態ではつやを測定できないという問題があつた。
本考案は、上記事情に鑑みなされたもので、毛
髪を切り取つた状態でも、また切り取らない自然
な状態においても、簡便に毛髪のつやを測定する
ことが可能なつや測定装置を提供することを目的
とする。
髪を切り取つた状態でも、また切り取らない自然
な状態においても、簡便に毛髪のつやを測定する
ことが可能なつや測定装置を提供することを目的
とする。
問題点を解決するための手段
即ち、本考案は上記目的を達成するため、上面
に毛髪が配置される凹部が形成された板状基体と
上記凹部に配置した毛髪の一端部を固定する固定
部材とを備えた毛髪保持具と、板状主体の下面に
上記保持具の凹部に嵌合可能な凸部を形成し、か
つ上記主体に上記凸部を貫通する光通路用空洞部
を穿設すると共に、くし体をその先端部が凸部底
面より突出するように取付けた毛髪押え具と、箱
型本体の内部に光源及び検出器を配設し、光源か
らの光を被測定物に照射してその反射光を検出器
で検出するようにした計測具とを具備してなり、
上記毛髪保持具の凹部に毛髪押え具の凸部を嵌合
し、かつ上記凹部と凸部との間に毛髪をその一端
部を上記固定部材で押え、他端側を上記くし体で
押えた状態で挟持すると共に、毛髪押え具上に計
測具を配置して、光源からの光を上記光通路用空
洞部を通して上記毛髪に照射し、その反射光を光
通路用空洞部を通して検出器に入射させるように
構成したことを特徴とする毛髪のつや測定装置を
提供することを目的とする。
に毛髪が配置される凹部が形成された板状基体と
上記凹部に配置した毛髪の一端部を固定する固定
部材とを備えた毛髪保持具と、板状主体の下面に
上記保持具の凹部に嵌合可能な凸部を形成し、か
つ上記主体に上記凸部を貫通する光通路用空洞部
を穿設すると共に、くし体をその先端部が凸部底
面より突出するように取付けた毛髪押え具と、箱
型本体の内部に光源及び検出器を配設し、光源か
らの光を被測定物に照射してその反射光を検出器
で検出するようにした計測具とを具備してなり、
上記毛髪保持具の凹部に毛髪押え具の凸部を嵌合
し、かつ上記凹部と凸部との間に毛髪をその一端
部を上記固定部材で押え、他端側を上記くし体で
押えた状態で挟持すると共に、毛髪押え具上に計
測具を配置して、光源からの光を上記光通路用空
洞部を通して上記毛髪に照射し、その反射光を光
通路用空洞部を通して検出器に入射させるように
構成したことを特徴とする毛髪のつや測定装置を
提供することを目的とする。
作 用
本考案のつや測定装置は、上述した構成とした
ことにより、毛髪保持具と毛髪押え具との間に毛
髪を切り取つた状態あるいは切り取らずに自然の
状態のまま挟持し、押え具に計測具をセツトする
だけで簡便に毛髪のつやを測定することができ
る。また、保持具に固定部材、押え具にくし体を
設けたので、保持具に押え具を取り付ける際に保
持具に配置した毛髪をくし体ですくことにより、
毛髪の一本一本をまつすぐにかつ互いに平行にす
ると共に、この毛髪の両端部を固定部材及びくし
体でそれぞれ押えることによつて毛髪を整えた状
態に保持することができる。このため、この毛髪
に光源から光を照射し、その反射光と検出するこ
とにより、反射光の量から毛髪のつやを視覚との
相関よく正確に定量的に測定できるものである。
ことにより、毛髪保持具と毛髪押え具との間に毛
髪を切り取つた状態あるいは切り取らずに自然の
状態のまま挟持し、押え具に計測具をセツトする
だけで簡便に毛髪のつやを測定することができ
る。また、保持具に固定部材、押え具にくし体を
設けたので、保持具に押え具を取り付ける際に保
持具に配置した毛髪をくし体ですくことにより、
毛髪の一本一本をまつすぐにかつ互いに平行にす
ると共に、この毛髪の両端部を固定部材及びくし
体でそれぞれ押えることによつて毛髪を整えた状
態に保持することができる。このため、この毛髪
に光源から光を照射し、その反射光と検出するこ
とにより、反射光の量から毛髪のつやを視覚との
相関よく正確に定量的に測定できるものである。
次に実施例を示し、本考案を具体的に説明する
が、本考案は下記実施例に限定されるものではな
い。
が、本考案は下記実施例に限定されるものではな
い。
実施例
第1図は本考案の一実施例を示す。
第1図において1は四角板状基体2と固定部材
7とを備えた毛髪保持具である。上記基体2は、
その上面中央部に長さ方向に沿つて四角溝状の凹
部3が形成されており、この凹部3の底壁長さ方
向他端側はゆるやかに下向傾斜した傾斜壁3aと
されている。上記突部3の長さ方向一端側には上
記凹部3の一側方に存して固定部材取付用の四角
切欠部4が幅方向に沿つて形成されていると共
に、この切欠部4に対向するように凹部3の他側
方に存して固定部材挿入用の四角溝5が幅方向に
沿つて形成されている。なお、上記切欠部4の両
側壁にはねじ穴6,6(一方のみ図示)が螺設さ
れている。
7とを備えた毛髪保持具である。上記基体2は、
その上面中央部に長さ方向に沿つて四角溝状の凹
部3が形成されており、この凹部3の底壁長さ方
向他端側はゆるやかに下向傾斜した傾斜壁3aと
されている。上記突部3の長さ方向一端側には上
記凹部3の一側方に存して固定部材取付用の四角
切欠部4が幅方向に沿つて形成されていると共
に、この切欠部4に対向するように凹部3の他側
方に存して固定部材挿入用の四角溝5が幅方向に
沿つて形成されている。なお、上記切欠部4の両
側壁にはねじ穴6,6(一方のみ図示)が螺設さ
れている。
また、上記固定部材7はL字型角棒状主体8の
基端部8aにねじ挿入孔9が穿設され、かつ長さ
方向中間部に円柱状部8bが形成されていると共
に、先端部につまみ体8cが取付けられており、
上記主体8の基端部8aを上記基体2の切欠部4
に挿入し、基端部8aと切欠部4の両側壁部との
間にそれぞれワツシヤー10,10を介装すると
共に、基体2の外方からねじ11を側壁部の一方
のねじ穴6、一方のワツシヤー10、基端部8a
のねじ挿入孔9、他方のワツシヤー10に順次通
して側壁部の他方のねじ穴6に螺合することによ
り、この固定部材7は基体2に回動可能に取り付
けられている。
基端部8aにねじ挿入孔9が穿設され、かつ長さ
方向中間部に円柱状部8bが形成されていると共
に、先端部につまみ体8cが取付けられており、
上記主体8の基端部8aを上記基体2の切欠部4
に挿入し、基端部8aと切欠部4の両側壁部との
間にそれぞれワツシヤー10,10を介装すると
共に、基体2の外方からねじ11を側壁部の一方
のねじ穴6、一方のワツシヤー10、基端部8a
のねじ挿入孔9、他方のワツシヤー10に順次通
して側壁部の他方のねじ穴6に螺合することによ
り、この固定部材7は基体2に回動可能に取り付
けられている。
12は四角板状主体13を具備した毛髪押え具
で、この主体13の長さは上記保持具1の固定部
材7配置位置から基体2の長さ方向他端までの長
さとほぼ等しく形成されている。上記主体13の
下面には長さ方向に沿つて上記保持具1の凹部3
に嵌合可能な四角柱状凸部14が一体に形成され
ていると共に、該主体13には第2図に示すよう
に主体13の上端から凸部14の下端に達する長
さ方向両側壁部がそれぞれ傾斜壁15a,15a
をなした略逆角錐状の光通路用空洞部15が形成
されている。また、凸部14下面の長さ方向他端
側には第2図に示すように幅方向に沿つて斜め方
向にくし挿入溝16が形成され、この挿入溝16
にくし体17がその先端部を凸部14底面より外
方に突出させた状態で着脱可能に挿入されてい
る。
で、この主体13の長さは上記保持具1の固定部
材7配置位置から基体2の長さ方向他端までの長
さとほぼ等しく形成されている。上記主体13の
下面には長さ方向に沿つて上記保持具1の凹部3
に嵌合可能な四角柱状凸部14が一体に形成され
ていると共に、該主体13には第2図に示すよう
に主体13の上端から凸部14の下端に達する長
さ方向両側壁部がそれぞれ傾斜壁15a,15a
をなした略逆角錐状の光通路用空洞部15が形成
されている。また、凸部14下面の長さ方向他端
側には第2図に示すように幅方向に沿つて斜め方
向にくし挿入溝16が形成され、この挿入溝16
にくし体17がその先端部を凸部14底面より外
方に突出させた状態で着脱可能に挿入されてい
る。
更に、18は計測具である。この計測具18
は、第3図に示すように底部が開口された四角箱
型本体19の内部にタングステン等の光源20及
びシリコンフオトダイオード等の検出器21が配
設されてなるもので、光源20からの光を被測定
物(毛髪)に照射し、その反射光を検出器21で
検出し得るようになつている。なお、本体19の
下端両側縁には、上記押え具12の傾斜壁15
a,15aに対応する形状でかつ同じ傾斜角度を
持つて一対の羽根板22,22が連結され、これ
ら羽根板22,22を傾斜壁15a,15aに載
置することにより、押え具12に計測具18が取
り付けられるようになつている。
は、第3図に示すように底部が開口された四角箱
型本体19の内部にタングステン等の光源20及
びシリコンフオトダイオード等の検出器21が配
設されてなるもので、光源20からの光を被測定
物(毛髪)に照射し、その反射光を検出器21で
検出し得るようになつている。なお、本体19の
下端両側縁には、上記押え具12の傾斜壁15
a,15aに対応する形状でかつ同じ傾斜角度を
持つて一対の羽根板22,22が連結され、これ
ら羽根板22,22を傾斜壁15a,15aに載
置することにより、押え具12に計測具18が取
り付けられるようになつている。
なお、上記測定具18の検出器21は増幅回路
に接続され、この増幅回路は表示部に接続されて
いると共に、測定具18の光源21、増幅回路及
び表示部はそれぞれ電源回路とに接続されてい
る。
に接続され、この増幅回路は表示部に接続されて
いると共に、測定具18の光源21、増幅回路及
び表示部はそれぞれ電源回路とに接続されてい
る。
上記装置を用いて毛髪のつやを測定する場合、
まず毛髪を保持具1の固定部材7を開いた状態で
凹部3の底部に長さ方向に沿つて適量の毛髪を配
置すると共に、固定部材7を回動して角棒状主体
8の先端部を保持具1の四角溝5内に挿入するこ
とにより、凹部3底面と円柱部8bとで毛髪の一
端部を挟持する。次に、押え具12のくし体17
で保持具1の毛髪をその一端側から他端側方向に
向けて毛髪一本一本を平行に整えるようにすきな
がら押え具12を保持具1上にスライドさせ、く
し体17が毛髪の他端部に到達したときに凹部3
内に凸部14を嵌合させることにより、第4図に
示すように凹部3と凸部14との間に毛髪23が
その一端部を上記固定部材7で押え、他端部をく
し体17で押えた状態で挟持されている。
まず毛髪を保持具1の固定部材7を開いた状態で
凹部3の底部に長さ方向に沿つて適量の毛髪を配
置すると共に、固定部材7を回動して角棒状主体
8の先端部を保持具1の四角溝5内に挿入するこ
とにより、凹部3底面と円柱部8bとで毛髪の一
端部を挟持する。次に、押え具12のくし体17
で保持具1の毛髪をその一端側から他端側方向に
向けて毛髪一本一本を平行に整えるようにすきな
がら押え具12を保持具1上にスライドさせ、く
し体17が毛髪の他端部に到達したときに凹部3
内に凸部14を嵌合させることにより、第4図に
示すように凹部3と凸部14との間に毛髪23が
その一端部を上記固定部材7で押え、他端部をく
し体17で押えた状態で挟持されている。
そして、第4図に示すように押え具12に計測
具18をセツトするものであるが、この計測具1
8のセツトは支持具1に押え具12を取り付ける
前に行つてもよく、取り付けてから行つてもよ
い。
具18をセツトするものであるが、この計測具1
8のセツトは支持具1に押え具12を取り付ける
前に行つてもよく、取り付けてから行つてもよ
い。
上記操作終了後、毛髪のつやの測定を行なう場
合、光源20からの光を押え具12の光通路用空
洞部15を通して毛髪23に照射し、その反射光
を光通路用空洞部15を通して検出器21に入射
させる。そして、光源20から発する相対的エネ
ルギーを検出器21の感度とから毛髪のつやを演
算し、表示部にて表示するものである。
合、光源20からの光を押え具12の光通路用空
洞部15を通して毛髪23に照射し、その反射光
を光通路用空洞部15を通して検出器21に入射
させる。そして、光源20から発する相対的エネ
ルギーを検出器21の感度とから毛髪のつやを演
算し、表示部にて表示するものである。
従つて、本実施例の測定装置によれば、保持具
1と押え具12との間に毛髪を介装するだけで毛
髪のつやを定量的に簡便に測定することができ
る。また、保持具1の凹部3と押え具12の凸部
14とで毛髪を挟持し、かつくし体17で毛髪と
すくと共に、この毛髪の両端部を固定部材7とく
し体17とで押えるようにしたので、毛軸一本一
本を光学系に平行にし、しかも毛髪の配置幅を一
定にかつ毛髪面を均一に固定でき、拡散光の影響
及び色の違いの影響もなく、視覚との相関及び再
現性が高い毛髪のつやの測定を行うことができ
る。
1と押え具12との間に毛髪を介装するだけで毛
髪のつやを定量的に簡便に測定することができ
る。また、保持具1の凹部3と押え具12の凸部
14とで毛髪を挟持し、かつくし体17で毛髪と
すくと共に、この毛髪の両端部を固定部材7とく
し体17とで押えるようにしたので、毛軸一本一
本を光学系に平行にし、しかも毛髪の配置幅を一
定にかつ毛髪面を均一に固定でき、拡散光の影響
及び色の違いの影響もなく、視覚との相関及び再
現性が高い毛髪のつやの測定を行うことができ
る。
この場合、検出器21は、光源20から毛髪2
3に光を当てた時の反射光量が最大となる方向
(正反射方向)に配置することが好ましく、これ
によりつやを正確に測定することができる。
3に光を当てた時の反射光量が最大となる方向
(正反射方向)に配置することが好ましく、これ
によりつやを正確に測定することができる。
また、第5図に示すように、上記の反射光量が
最大となる方向に第1の検出器21aを配置し、
更に毛髪面の法線方向に第2の検出器21bを配
置して、これら二つの検出器21a,21bを直
結させることが特に好ましく、これにより正反射
光量−拡散反射光量が測定され、より視覚と相関
性が高いつや値が得られる。目は瞳孔により入射
光量を調節しているため、一般に視覚的つやは正
反射光量と拡散反射光量とを対比し、相対的な正
反射光の強さで判断されているからである。
最大となる方向に第1の検出器21aを配置し、
更に毛髪面の法線方向に第2の検出器21bを配
置して、これら二つの検出器21a,21bを直
結させることが特に好ましく、これにより正反射
光量−拡散反射光量が測定され、より視覚と相関
性が高いつや値が得られる。目は瞳孔により入射
光量を調節しているため、一般に視覚的つやは正
反射光量と拡散反射光量とを対比し、相対的な正
反射光の強さで判断されているからである。
更に、検出器21(第4図)又は21a,21
b(第5図)と毛髪23との間には、図中1点鎖
線で示すように、検出される反射光のエネルギー
波長分布を比視感度曲線に合わせるための1種又
は2種以上のフイルタ24又は24a,24bを
配置することが好適である。即ち、一種のフイル
タ又は多種のフイルタを組み合せて用い、〔光源
から発する相対的エネルギー〕×〔フイルタの透過
率〕×〔検出器の感度〕を波長ごとに計算してエネ
ルギー波長分布を求めることにより、このエネル
ギー波長分布を比視感度曲線に合わせることがで
き、視覚とより高い相関をもつてつやを測定する
ことが可能となる。即ち、人間の毛髪の色はメラ
ニンの量により、白色、金色、赤茶色、褐色、黒
色等々の色があり、またヘアカラーにより多岐に
亘つている。また、動物の毛は様々な色を有し、
さらに複雑である。一方、人間の目は同じエネル
ギーの光を受けても波長によつて感度が異なり、
ほぼ555nmの波長の光が最も強く感じ、また可視
光領域外の波長の光は感じない。従つて、視覚的
つやは反射光のエネルギー波長分布の影響、即
ち、色の影響を強く受ける。そこで、検出器の光
の波長ごとの感度を考慮に入れて、検出される光
のエネルギー波長分布を比視感度曲線に合せるこ
とにより、視覚的つやに及ぼす色の影響を視覚と
等しくすることができるものである。
b(第5図)と毛髪23との間には、図中1点鎖
線で示すように、検出される反射光のエネルギー
波長分布を比視感度曲線に合わせるための1種又
は2種以上のフイルタ24又は24a,24bを
配置することが好適である。即ち、一種のフイル
タ又は多種のフイルタを組み合せて用い、〔光源
から発する相対的エネルギー〕×〔フイルタの透過
率〕×〔検出器の感度〕を波長ごとに計算してエネ
ルギー波長分布を求めることにより、このエネル
ギー波長分布を比視感度曲線に合わせることがで
き、視覚とより高い相関をもつてつやを測定する
ことが可能となる。即ち、人間の毛髪の色はメラ
ニンの量により、白色、金色、赤茶色、褐色、黒
色等々の色があり、またヘアカラーにより多岐に
亘つている。また、動物の毛は様々な色を有し、
さらに複雑である。一方、人間の目は同じエネル
ギーの光を受けても波長によつて感度が異なり、
ほぼ555nmの波長の光が最も強く感じ、また可視
光領域外の波長の光は感じない。従つて、視覚的
つやは反射光のエネルギー波長分布の影響、即
ち、色の影響を強く受ける。そこで、検出器の光
の波長ごとの感度を考慮に入れて、検出される光
のエネルギー波長分布を比視感度曲線に合せるこ
とにより、視覚的つやに及ぼす色の影響を視覚と
等しくすることができるものである。
なお、上記実施例においては保持体及び押え体
をそれぞれ略四角板状に形成し、凹部及び凸部も
それぞれ四角溝状及び四角柱状としたが、これら
保持体、押え体凹部及び凸部はその他の適宜形状
とすることができる。また、固定部材の構成や計
測具の形状にも限定はなく、その他の構成につい
ても本考案の要旨を逸脱しない範囲で種々変更し
て差支えない。
をそれぞれ略四角板状に形成し、凹部及び凸部も
それぞれ四角溝状及び四角柱状としたが、これら
保持体、押え体凹部及び凸部はその他の適宜形状
とすることができる。また、固定部材の構成や計
測具の形状にも限定はなく、その他の構成につい
ても本考案の要旨を逸脱しない範囲で種々変更し
て差支えない。
考案の効果
以上説明したように、本考案のつや測定装置に
よれば、毛髪を切り取つた状態及び切り取らない
自然の状態においてもそのつやを簡便かつ視覚と
の相関よく定量的に測定でき、例えば薬局、化粧
品点などで顧客の毛髪のつやを簡単に測定できる
ものである。
よれば、毛髪を切り取つた状態及び切り取らない
自然の状態においてもそのつやを簡便かつ視覚と
の相関よく定量的に測定でき、例えば薬局、化粧
品点などで顧客の毛髪のつやを簡単に測定できる
ものである。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は同例の毛髪押え具を示す第1図−線に沿
つた断面図、第3図は同例の計測具を示す概略断
面図、第4図は同実施例の測定装置を用いて毛髪
のつやの測定を行う状態を示す断面図、第5図は
計測具に2個の検出器を配設した場合の検出器の
配置位置を示す概略図である。 1……毛髪保持具、2……四角板状基体、3…
…凹部、7……固定部材、12……毛髪押え具、
13……四角板状主体、14……凸部、15……
光通路用空洞部、16……くし挿入孔、17……
くし体、18……計測具、19……四角箱型本
体、20……光源、21……検出器、23……毛
髪、24……フイルター。
図は同例の毛髪押え具を示す第1図−線に沿
つた断面図、第3図は同例の計測具を示す概略断
面図、第4図は同実施例の測定装置を用いて毛髪
のつやの測定を行う状態を示す断面図、第5図は
計測具に2個の検出器を配設した場合の検出器の
配置位置を示す概略図である。 1……毛髪保持具、2……四角板状基体、3…
…凹部、7……固定部材、12……毛髪押え具、
13……四角板状主体、14……凸部、15……
光通路用空洞部、16……くし挿入孔、17……
くし体、18……計測具、19……四角箱型本
体、20……光源、21……検出器、23……毛
髪、24……フイルター。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 上面に毛髪が配置される凹部が形成された板
状基体と上記凹部に配置した毛髪の一端部を固
定する固定部材とを備えた毛髪保持具と、板状
主体の下面に上記保持具の凹部に嵌合可能な凸
部を形成し、かつ上記主体に上記凸部を貫通す
る光通路用空洞部を穿設すると共に、くし体を
その先端部が凸部底面より突出するように取付
けた毛髪押え具と、箱型本体の内部に光源及び
検出器を配設し、光源からの光を被測定物に照
射してその反射光を検出器で検出するようにし
た計測具とを具備してなり、上記毛髪保持具の
凹部に毛髪押え具の凸部を嵌合し、かつ上記凹
部と凸部との間に毛髪をその一端部を上記固定
部材で押え、他端側を上記くし体で押えた状態
で挟持すると共に、毛髪押え具上に計測具を配
置して、光源からの光を上記光通路用空洞部を
通して上記毛髪に照射し、その反射光を光通路
用空洞部を通して検出器に入射させるよう構成
したことを特徴とする毛髪のつや測定装置。 2 1個の検出器を用い、この検出器を正反射方
向に配置した実用新案登録請求の範囲第1項記
載のつや測定装置。 3 2個の検出器を用い、一方の検出器を正反射
方向に配置すると共に、他方の検出器を毛髪面
の法線方向に配置して、上記検出器で検出した
正反射光量と拡散反射光量との差からつやを求
めるようにした実用新案登録請求の範囲第1項
記載のつや測定装置。 4 反射光をエネルギー波長分布を比視感度曲線
に合わせるフイルタに通して検出器に入射させ
るようにした実用新案登録請求の範囲第1項又
は第2項記載のつや測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16601887U JPH0524057Y2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16601887U JPH0524057Y2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0170161U JPH0170161U (ja) | 1989-05-10 |
| JPH0524057Y2 true JPH0524057Y2 (ja) | 1993-06-18 |
Family
ID=31453028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16601887U Expired - Lifetime JPH0524057Y2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524057Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102017215873A1 (de) | 2017-09-08 | 2019-03-14 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Verfahren und Vorrichtung zum Ermitteln eines thermischen Schädigungsgrads von Haar |
| CN109283159A (zh) * | 2018-11-19 | 2019-01-29 | 安徽科技学院 | 一种动物皮毛亮度指标测试装置及其应用方法 |
| JP7397136B1 (ja) * | 2022-08-26 | 2023-12-12 | 大日精化工業株式会社 | 繊維保持具および繊維測色方法 |
-
1987
- 1987-10-29 JP JP16601887U patent/JPH0524057Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0170161U (ja) | 1989-05-10 |
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