JPH0524059Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0524059Y2 JPH0524059Y2 JP3452485U JP3452485U JPH0524059Y2 JP H0524059 Y2 JPH0524059 Y2 JP H0524059Y2 JP 3452485 U JP3452485 U JP 3452485U JP 3452485 U JP3452485 U JP 3452485U JP H0524059 Y2 JPH0524059 Y2 JP H0524059Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- gear
- magnetic
- permanent magnet
- yokes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、回転系の軸に取り付けられた軟磁性
の歯車の歯先有無を検知し歯数を計測する計測装
置に適用して好適な回転系の回転数を検出する歯
車センサに関する。
の歯車の歯先有無を検知し歯数を計測する計測装
置に適用して好適な回転系の回転数を検出する歯
車センサに関する。
従来この種の歯車センサには、光方式あるいは
磁気誘導を用いる方式等がある。前者は寿命とコ
ストの面で後者に劣る。後者の従来の磁気誘導型
センサは、例えば第1図に示す如く、磁石1と鉄
芯2を接続し、鉄芯2の周囲にコイル3を巻回
し、鉄芯中の磁束量を直接コイル3で検知し、そ
の誘導起電圧を計測することにより、歯車4の歯
先をセンシングするものである。
磁気誘導を用いる方式等がある。前者は寿命とコ
ストの面で後者に劣る。後者の従来の磁気誘導型
センサは、例えば第1図に示す如く、磁石1と鉄
芯2を接続し、鉄芯2の周囲にコイル3を巻回
し、鉄芯中の磁束量を直接コイル3で検知し、そ
の誘導起電圧を計測することにより、歯車4の歯
先をセンシングするものである。
この場合、従来のセンサによれば、永久磁石1
の漏洩が大きいと、鉄芯2中の磁束変化が少な
く、検出感度が低い等の欠点がある。
の漏洩が大きいと、鉄芯2中の磁束変化が少な
く、検出感度が低い等の欠点がある。
本考案はかかる点に鑑み、従来の歯車センサの
欠点を除去するために、断面E字状のヨークの中
央のヨークに検出コイルを巻回し、左右のヨーク
と上記中央のヨークとの間に回転自在の永久磁石
を設け、上記各ヨークと永久磁石とで磁気回路を
構成することにより、漏洩磁束を除去し、歯車の
高速回転検出感度を向上した歯車センサを提案す
ることを主たる目的とする。
欠点を除去するために、断面E字状のヨークの中
央のヨークに検出コイルを巻回し、左右のヨーク
と上記中央のヨークとの間に回転自在の永久磁石
を設け、上記各ヨークと永久磁石とで磁気回路を
構成することにより、漏洩磁束を除去し、歯車の
高速回転検出感度を向上した歯車センサを提案す
ることを主たる目的とする。
以下本考案の一実施例について図面を参照しな
がら詳細に説明する。
がら詳細に説明する。
第2図は本考案の一例を示す断面図である。6
は断面E字状の軟磁性鉄芯(ヨーク)を示し、そ
の中央にはコイル7が巻回されている。そしてコ
イル7が巻かれた軟磁性体たるヨーク6と、歯車
10の歯先に近接して回転するように構成した永
久磁石8とにより、磁気回路を構成し、磁性体た
る歯車10の位置により変化する磁路に対して、
永久磁石8が回転するように配置したものであ
る。永久磁石10の矢印は磁化方向を示してい
る。
は断面E字状の軟磁性鉄芯(ヨーク)を示し、そ
の中央にはコイル7が巻回されている。そしてコ
イル7が巻かれた軟磁性体たるヨーク6と、歯車
10の歯先に近接して回転するように構成した永
久磁石8とにより、磁気回路を構成し、磁性体た
る歯車10の位置により変化する磁路に対して、
永久磁石8が回転するように配置したものであ
る。永久磁石10の矢印は磁化方向を示してい
る。
次に本考案の動作原理を説明すると、まず第3
図に示す如く、歯車10の歯先11がヨーク6に
近付いたときは、両側のヨーク6a,6b→歯車
10の歯先11→永久磁石8→中央のヨーク6c
のように磁力線が生じることになるが、このと
き、磁力線の作用によつて永久磁石8の磁化方向
が変更されて回転するので、一層磁力線が強くな
る。従つて、コイル7の巻いてある中央のヨーク
部6cの磁束の変化が大きく、検出コイル7の起
電圧も大きくなる。
図に示す如く、歯車10の歯先11がヨーク6に
近付いたときは、両側のヨーク6a,6b→歯車
10の歯先11→永久磁石8→中央のヨーク6c
のように磁力線が生じることになるが、このと
き、磁力線の作用によつて永久磁石8の磁化方向
が変更されて回転するので、一層磁力線が強くな
る。従つて、コイル7の巻いてある中央のヨーク
部6cの磁束の変化が大きく、検出コイル7の起
電圧も大きくなる。
一方、第4図に示す如く、歯車10の歯先がヨ
ーク6に位置していないときは、左右のヨーク6
a,6b→永久磁石8の循環回路が形成され、コ
イル7の巻いてある中央のヨーク6c内には磁束
が流れなくなる。このように本考案の回転検出セ
ンサは、検出感度が高く、また磁気回路の漏洩も
少なくなる。
ーク6に位置していないときは、左右のヨーク6
a,6b→永久磁石8の循環回路が形成され、コ
イル7の巻いてある中央のヨーク6c内には磁束
が流れなくなる。このように本考案の回転検出セ
ンサは、検出感度が高く、また磁気回路の漏洩も
少なくなる。
以上述べたごとく本考案によれば、断面E字状
のヨークの中央ヨークに検出コイルを巻回し、左
右のヨークと上記中央のヨークとの間に回転自在
の永久磁石を設け、上記各ヨークと永久磁石とで
磁気回路を構成したので、 検出感度が高く、また磁気回路の漏洩が少ない
という利点を持った回転検出用の歯車センサの提
供が可能となる。
のヨークの中央ヨークに検出コイルを巻回し、左
右のヨークと上記中央のヨークとの間に回転自在
の永久磁石を設け、上記各ヨークと永久磁石とで
磁気回路を構成したので、 検出感度が高く、また磁気回路の漏洩が少ない
という利点を持った回転検出用の歯車センサの提
供が可能となる。
第1図は従来の歯車センサの例を示す図、第2
図は本考案の一例を示す断面図、第3図及び第4
図は本考案の動作の説明に供する図である。 6……ヨーク、6c……中央のヨーク、7……
検出コイル、8……永久磁石。
図は本考案の一例を示す断面図、第3図及び第4
図は本考案の動作の説明に供する図である。 6……ヨーク、6c……中央のヨーク、7……
検出コイル、8……永久磁石。
Claims (1)
- 断面E字状のヨークの中央ヨークに検出コイル
を巻回し、左右のヨークと上記中央のヨークとの
間に回転自在の永久磁石を設け、上記各ヨークと
永久磁石とで磁気回路を構成したことを特徴とす
る歯車センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3452485U JPH0524059Y2 (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3452485U JPH0524059Y2 (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61149823U JPS61149823U (ja) | 1986-09-16 |
| JPH0524059Y2 true JPH0524059Y2 (ja) | 1993-06-18 |
Family
ID=30537975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3452485U Expired - Lifetime JPH0524059Y2 (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524059Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-11 JP JP3452485U patent/JPH0524059Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61149823U (ja) | 1986-09-16 |
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