JPH05241765A - アイコン表示制御方法 - Google Patents
アイコン表示制御方法Info
- Publication number
- JPH05241765A JPH05241765A JP4040929A JP4092992A JPH05241765A JP H05241765 A JPH05241765 A JP H05241765A JP 4040929 A JP4040929 A JP 4040929A JP 4092992 A JP4092992 A JP 4092992A JP H05241765 A JPH05241765 A JP H05241765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- icon
- resource
- icon display
- attribute
- display control
- Prior art date
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】リソースをアイコンとして画面上に表示するこ
とにより、構築されるリソース操作環境において、利用
者がリソースに対して行った操作によって、変化したリ
ソースの状態に応じてアイコンをリアルタイムに画面上
に表示することにより、操作性を高め、リソースの管理
を容易にし、よりビジュアルなグラフィカルユーザイン
ターフェースを提供する。 【構成】アイコンの表示条件を蓄積したアイコン表示制
御情報ファイル101を有し、これと利用者によるリソ
ースに対する操作履歴104〜106、またはリソース
の内部状態、あるいはリソースファイルの属性を照合し
て107、アイコンの形状を特定する。さらに、これを
現在のアイコンとして更新し109、表示する110す
ることにより達成される。 【効果】リソースを複数人で共有する場合、画面上に表
示されたアイコンの形状によって、ある程度のコミュニ
ケーションを保持できる。
とにより、構築されるリソース操作環境において、利用
者がリソースに対して行った操作によって、変化したリ
ソースの状態に応じてアイコンをリアルタイムに画面上
に表示することにより、操作性を高め、リソースの管理
を容易にし、よりビジュアルなグラフィカルユーザイン
ターフェースを提供する。 【構成】アイコンの表示条件を蓄積したアイコン表示制
御情報ファイル101を有し、これと利用者によるリソ
ースに対する操作履歴104〜106、またはリソース
の内部状態、あるいはリソースファイルの属性を照合し
て107、アイコンの形状を特定する。さらに、これを
現在のアイコンとして更新し109、表示する110す
ることにより達成される。 【効果】リソースを複数人で共有する場合、画面上に表
示されたアイコンの形状によって、ある程度のコミュニ
ケーションを保持できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソフトウエア操作環境
において、リソースの視覚化によるグラフィカルユーザ
ーインターフェースに係り、特にリソースの状態の視覚
的な認識による、より円滑な操作環境の提供、さらに個
人、またはグループにおける固有なソフトウエア操作環
境の構築、またはカスタマイズ、およびマルチユーザの
操作環境におけるリソースの共有化によるコミュニケー
ションの円滑化に好適なアイコン表示制御方法に関す
る。
において、リソースの視覚化によるグラフィカルユーザ
ーインターフェースに係り、特にリソースの状態の視覚
的な認識による、より円滑な操作環境の提供、さらに個
人、またはグループにおける固有なソフトウエア操作環
境の構築、またはカスタマイズ、およびマルチユーザの
操作環境におけるリソースの共有化によるコミュニケー
ションの円滑化に好適なアイコン表示制御方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来は、リソースをアイコンとして表現
した操作環境において、「Windows3.0の衝撃」(日経バ
イト 1990.8 NO75 PP260〜274)記載のように、アイコ
ンの表示方法として、リソースと該リソースに対応する
アイコンを1対1に固定的に管理し、常に同じ形状のア
イコンを表示する方法が存在し、また、該アイコンの表
示形状を異なった形状に変更する場合は、利用者が"CHA
NGE ICON"というプログラムを利用して、アイコンの形
状を定義し、定義したアイコンとリソースの対応関係を
新たに定義することにより、意図的にアイコンの形状を
変更する方法が存在する。また、リソースを表現するア
イコンの表示条件の設定内容については、「Machintosh
System7.0の世界」(日経バイト 1991.6 NO86 PP188〜
206)記載のように、1つのリソースに対し、複数のア
イコンをリソースの操作環境(ディレクトリ)をアイコ
ンの表示条件として定義し、複数のアイコンの中から操
作環境(ディレクトリ)に応じたアイコンを特定し、特
定したアイコンを表示するという方法が存在する。
した操作環境において、「Windows3.0の衝撃」(日経バ
イト 1990.8 NO75 PP260〜274)記載のように、アイコ
ンの表示方法として、リソースと該リソースに対応する
アイコンを1対1に固定的に管理し、常に同じ形状のア
イコンを表示する方法が存在し、また、該アイコンの表
示形状を異なった形状に変更する場合は、利用者が"CHA
NGE ICON"というプログラムを利用して、アイコンの形
状を定義し、定義したアイコンとリソースの対応関係を
新たに定義することにより、意図的にアイコンの形状を
変更する方法が存在する。また、リソースを表現するア
イコンの表示条件の設定内容については、「Machintosh
System7.0の世界」(日経バイト 1991.6 NO86 PP188〜
206)記載のように、1つのリソースに対し、複数のア
イコンをリソースの操作環境(ディレクトリ)をアイコ
ンの表示条件として定義し、複数のアイコンの中から操
作環境(ディレクトリ)に応じたアイコンを特定し、特
定したアイコンを表示するという方法が存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記、従来技術におい
て、前記、Windows3.0では、リソースをアイコンとして
表現し、グラフィカルユーザーインターフェースによる
操作環境を構築しているが、リソースとアイコンの対応
関係は固定されているため、あるリソースに対して常に
同じ形状のアイコンを表示しており、リソースに対する
アイコンの形状を変更する場合、利用者が意図的に、変
更するための別のプログラムを起動し、そこでアイコン
の形状を変更する作業を行う必要がある。このため、ア
イコンの形状は、利用者が意図的に変更しない限り、常
に固定されている。さらに、利用者によるリソースの操
作履歴、またはリソースの状態変化、あるいはリソース
の属性変化によって、アイコンの形状を自動的に変更す
ることはできなかった。
て、前記、Windows3.0では、リソースをアイコンとして
表現し、グラフィカルユーザーインターフェースによる
操作環境を構築しているが、リソースとアイコンの対応
関係は固定されているため、あるリソースに対して常に
同じ形状のアイコンを表示しており、リソースに対する
アイコンの形状を変更する場合、利用者が意図的に、変
更するための別のプログラムを起動し、そこでアイコン
の形状を変更する作業を行う必要がある。このため、ア
イコンの形状は、利用者が意図的に変更しない限り、常
に固定されている。さらに、利用者によるリソースの操
作履歴、またはリソースの状態変化、あるいはリソース
の属性変化によって、アイコンの形状を自動的に変更す
ることはできなかった。
【0004】また、前記、Machintosh System7.0におい
ては、リソースとアイコンの対応関係を1対多で管理
し、リソースの操作環境(ディレクトリ)の違いによっ
て、異なるアイコンを表示することができる。しかし、
アイコンの表示条件は、操作環境(ディレクトリ)に限
定されており、利用者によるリソースの操作履歴、また
はリソースの状態変化、あるいはリソースの属性の変化
によって、アイコンの形状を自動的に変更するために
は、リソースを管理するアプリケーションプログラムの
ソースコード内に、利用者によるリソースの操作履歴、
またはリソースの状態変化、あるいはリソースの属性の
変化によって、アイコンの形状を変更するための処理を
埋め込む必要があった。
ては、リソースとアイコンの対応関係を1対多で管理
し、リソースの操作環境(ディレクトリ)の違いによっ
て、異なるアイコンを表示することができる。しかし、
アイコンの表示条件は、操作環境(ディレクトリ)に限
定されており、利用者によるリソースの操作履歴、また
はリソースの状態変化、あるいはリソースの属性の変化
によって、アイコンの形状を自動的に変更するために
は、リソースを管理するアプリケーションプログラムの
ソースコード内に、利用者によるリソースの操作履歴、
またはリソースの状態変化、あるいはリソースの属性の
変化によって、アイコンの形状を変更するための処理を
埋め込む必要があった。
【0005】本発明の第1の目的は、1つのリソースに
対し、複数のアイコンを定義して両者を関連付けて保持
し、複数のアイコンの中から、利用者によるリソースの
操作履歴、またはリソースの状態変化、あるいはリソー
スの属性の変化に応じて、複数のアイコンの中から表示
すべき1つのアイコンを特定するための条件を保持する
ことにより、リソースの状態に応じて、自動的にアイコ
ンの形状を変更し、より視覚的な操作環境を提供するこ
とにある。
対し、複数のアイコンを定義して両者を関連付けて保持
し、複数のアイコンの中から、利用者によるリソースの
操作履歴、またはリソースの状態変化、あるいはリソー
スの属性の変化に応じて、複数のアイコンの中から表示
すべき1つのアイコンを特定するための条件を保持する
ことにより、リソースの状態に応じて、自動的にアイコ
ンの形状を変更し、より視覚的な操作環境を提供するこ
とにある。
【0006】本発明の第2の目的は、利用者によるリソ
ースの操作履歴、またはリソースの状態変化、あるいは
リソースの属性の変化に応じて、表示すべきアイコンを
特定するための条件、およびアイコンの形状をアプリケ
ーションプログラムから分離して、管理することによ
り、利用者固有の操作環境のカスタマイズを容易にする
ことにある。
ースの操作履歴、またはリソースの状態変化、あるいは
リソースの属性の変化に応じて、表示すべきアイコンを
特定するための条件、およびアイコンの形状をアプリケ
ーションプログラムから分離して、管理することによ
り、利用者固有の操作環境のカスタマイズを容易にする
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記、第1の目的は、1
つのリソースに対し、複数のアイコンの形状を定義し、
さらに該アイコンを表示するための条件をそれぞれ関連
付けて保持し、利用者のリソースに対する操作履歴、ま
たは利用者によるリソースに対する操作の結果、発生し
た状態の変化、あるいはリソースの属性の変化を蓄積
し、前記、操作履歴、またはリソースの状態の変化、あ
るいはリソースの属性の変化と、アイコンを表示するた
めの条件を照合して、複数のアイコンの中から条件を満
たしたアイコンを特定し、該アイコンを表示することに
より達成される。
つのリソースに対し、複数のアイコンの形状を定義し、
さらに該アイコンを表示するための条件をそれぞれ関連
付けて保持し、利用者のリソースに対する操作履歴、ま
たは利用者によるリソースに対する操作の結果、発生し
た状態の変化、あるいはリソースの属性の変化を蓄積
し、前記、操作履歴、またはリソースの状態の変化、あ
るいはリソースの属性の変化と、アイコンを表示するた
めの条件を照合して、複数のアイコンの中から条件を満
たしたアイコンを特定し、該アイコンを表示することに
より達成される。
【0008】上記、第2の目的は、リソースを管理する
アプリケーションプログラムから、前記、操作履歴、ま
たはリソースの状態の変化、あるいはリソースの属性の
変化と、アイコンを表示するための条件を分離して管理
し、対話的にアイコンの形状、およびアイコンの表示条
件を更新する編集機能を有することにより達成される。
アプリケーションプログラムから、前記、操作履歴、ま
たはリソースの状態の変化、あるいはリソースの属性の
変化と、アイコンを表示するための条件を分離して管理
し、対話的にアイコンの形状、およびアイコンの表示条
件を更新する編集機能を有することにより達成される。
【0009】
【作用】本発明は、1つのリソースに対し、複数のアイ
コンと該アイコンを表示するための条件をそれぞれ関連
付けて保持して、利用者のリソースに対する操作履歴、
または利用者の操作によって変化したリソースの状態、
あるいはリソースの大きさ、更新日付等の属性の変化に
よって、複数のアイコンの中から1つのアイコンを特定
し、特定したアイコンを現在のリソースを表現するもの
として表示するため、表示されたアイコンの形状からリ
ソースの状態を容易に把握でき、これによりリソースの
状態を把握するための、操作を施す必要がなくなる。ま
た、アイコンの形状、アイコンの表示条件をリソースを
管理するアプリケーションプログラムから分離して管理
し、アイコンの形状、アイコンの表示条件を変更するた
めの編集機能を有するため、アプリケーションプログラ
ムに対する変更を施す必要なく、アイコンの形状、アイ
コンの表示条件を変更することができる。これによっ
て、利用者固有の操作環境のカスタマイズが容易に行え
る。
コンと該アイコンを表示するための条件をそれぞれ関連
付けて保持して、利用者のリソースに対する操作履歴、
または利用者の操作によって変化したリソースの状態、
あるいはリソースの大きさ、更新日付等の属性の変化に
よって、複数のアイコンの中から1つのアイコンを特定
し、特定したアイコンを現在のリソースを表現するもの
として表示するため、表示されたアイコンの形状からリ
ソースの状態を容易に把握でき、これによりリソースの
状態を把握するための、操作を施す必要がなくなる。ま
た、アイコンの形状、アイコンの表示条件をリソースを
管理するアプリケーションプログラムから分離して管理
し、アイコンの形状、アイコンの表示条件を変更するた
めの編集機能を有するため、アプリケーションプログラ
ムに対する変更を施す必要なく、アイコンの形状、アイ
コンの表示条件を変更することができる。これによっ
て、利用者固有の操作環境のカスタマイズが容易に行え
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を用いて詳細に説
明する。図1は本発明に係るシステムの構成を示す機能
ブロック図である。アイコン表示制御情報ファイル10
1は、リソースを絵および文字を利用し、アイコンとし
て画面上に表示するための情報として、アイコンを一意
に識別するアイコンID、該アイコンが示すリソースの
名称、アイコンの表示条件、アイコンの表示属性を、そ
れぞれ関連付けて持つ。アイコン表示条件抽出部102
は、アイコン表示制御情報ファイル101に蓄積された
各種の情報の中から、コマンド実行部103で対象とな
ったリソースに対するアイコンを表示するための表示条
件を抽出する。コマンド実行部103は、画面上に表示
されたアイコン(リソース)に対して、利用者が発行し
た操作(コマンド)を実行し、対象となったアイコンの
IDをアイコン表示条件抽出部102に通知する。リソ
ース操作履歴情報取得部104は、コマンド実行部10
3で実行された操作の名称、および操作の対象となった
リソースのアイコンIDを取得し、さらに実行された操
作が該リソースに対する何番目の操作であるのかを示す
リソース操作履歴NOを付加する。リソース操作履歴情
報ファイル105は、リソース操作履歴情報取得部10
4で取得した操作対象であるアイコンIDと該アイコン
に対して実行した操作の名称、該操作に対するリソース
操作履歴NOをそれぞれ関連付けて持つ。リソース操作
履歴情報抽出部106は、リソース操作履歴情報ファイ
ル105から、コマンド実行部103で操作の対象とな
ったリソースに対応するリソース操作履歴NO、および
操作名称を抽出する。アイコン表示条件照合部107
は、アイコン表示条件抽出部102で抽出したアイコン
表示条件と、リソース操作履歴情報抽出部106で抽出
したリソースに対する操作履歴を照合する。アイコン表
示属性更新部108は、アイコン表示条件照合部107
での照合の結果、アイコンの表示条件を満足した場合
に、表示すべきアイコンとして定義されているアイコン
の表示属性を、アイコン表示制御情報ファイル101か
ら抽出する。アイコン表示属性更新部109は、リソー
ス操作前のアイコンの表示属性をアイコン表示属性抽出
部108で抽出したアイコンの表示属性に更新する。ア
イコン表示部110は、アイコン表示属性更新部109
で更新したアイコン表示属性に従ってアイコンを画面上
に表示する。図2は本実施例の処理手順を表すフローチ
ャートであり、図3はハードウェア構成図である。図4
はリソース操作履歴情報ファイル105の内部構成であ
る。リソース操作履歴情報ファイル105は、アイコン
を一意に識別するためのアイコンIDと、アイコンID
に対応する操作履歴情報ファイルを一意に識別子(以下
ファイルポインタという)で構成される。また操作履歴
情報ファイル105は、操作コマンドがどのような順序
で発行されたかを示すアイコン操作履歴NOと、コマン
ド名称で構成される。図5はリソースに対する操作履歴
を、アイコンの表示条件とするアイコン表示制御情報フ
ァイル101の内部構成である。アイコン表示制御情報
ファイル101は、アイコンID、リソース名称、アイ
コンの表示条件、アイコンの表示属性から構成される。
アイコンの表示条件は、操作履歴NOとコマンド名称、
アイコン表示属性は、アイコンの形状、大きさ、表示位
置で構成される。このほか、表示属性として色、明るさ
等を追加することも可能である。図6はアイコンの表示
条件とリソースの操作履歴を照合する時に、利用するリ
ソース操作履歴−表示条件照合テーブルであり、図7は
本実施例における実行時の画面例である。以下、図2の
フローチャートに従って、各処理の流れを詳細に説明す
る。画面上に表示されたアイコンに対して、利用者が発
行した操作コマンドを実行(201)した後に、操作対
象となったリソースに対応するアイコンの識別子である
アイコンIDを取得(202)し、同時に操作コマンド
名称と、アイコン操作履歴NOを、図4に示すリソース
操作履歴情報ファイル105に記憶する(203)。処
理202で取得したアイコンIDに対応するアイコンの
表示条件が、アイコン表示制御情報ファイル101に定
義されているかどうかを判定(204)し、未定義の場
合はアイコンの表示属性の更新は行わずに終了する。す
なわち、アイコンの形状は、変化しない。また、表示条
件が定義されている場合は、アイコンの表示条件とし
て、リソース操作履歴NOとコマンド名称をアイコン表
示制御情報ファイル101から取得すると、同時に複合
条件数を取得する(205)。複合条件数は、1つのア
イコンに対して、該アイコンを表示するため設定されて
いる条件の数を表すものである。図5のアイコン表示制
御情報ファイル101において、最上位段に定義されて
いるアイコンの複合条件数は2である。処理205で取
得したリソース操作履歴NOとコマンド名称を、それぞ
れ図6に示すリソース操作履歴−表示条件照合テーブル
に展開する。図6に示す操作履歴−表示条件照合テーブ
ルは、縦軸は操作対象であるリソースに対する発行可能
なコマンド、横軸は該コマンドが発行された順番を示す
操作履歴の番号(順番)のマトリクスとして構成され
る。ここで、リソース操作履歴−表示条件照合テーブル
を作成するには、処理205で取得したコマンド名称、
およびリソース操作履歴NOのそれぞれに対して、行、
列ごとにパターンマッチングを行い、一致したマトリッ
クス上の個所に印を付けることにより行う。印を付ける
方法としては、任意の数字を代入することにより行う。
処理205で取得したリソース操作履歴NOをキーにし
て、図4に示すリソース操作履歴情報ファイル104か
らリソース操作履歴NOに対応する操作名称を取得する
(208)。処理208で取得した操作履歴としての操
作名称とリソース操作履歴NOをリソース操作履歴−表
示条件照合テーブル上で比較する(209)。両者が一
致するかどうか判定(210)する。すなわち、処理2
05で取得したリソース操作履歴NOと、処理208で
取得した操作名称に対応するリソース操作履歴−表示条
件照合テーブルの個所に印がついているかどうかを判定
する。一致する場合、一致フラグに”1”を代入(21
1)し、複合条件カウンタをインクリメントする(21
2)。処理208から処理212をすべての複合条件に
対して行う。また、判定処理207で複合条件カウンタ
が複合条件数を越えた場合、すなわち複合条件の全ての
条件に対して判定処理を終えた場合は、一致フラグが”
1”かどうかを判定(214)し、”1”である場合
は、図5に示すアイコン表示制御情報ファイル101か
ら、一致したアイコン表示条件に対応するアイコンの表
示属性を取得(215)し、取得したアイコンの表示属
性に従って、アイコンを画面上に表示する(216)。
判定処理214で一致フラグが”0”の場合、すなわち
アイコンの表示条件を満足しない場合は、アイコンの表
示属性の更新は行わない。また、判定処理210で一致
しない場合、一致フラグに”0”を代入(213)し、
次のアイコン表示属性を定義したアイコンの表示条件
を、アイコン表示制御情報ファイル101から取得し、
処理205から処理213をアイコンの表示条件が存在
する間で、アイコンの表示条件を満足するまで繰り返
す。
明する。図1は本発明に係るシステムの構成を示す機能
ブロック図である。アイコン表示制御情報ファイル10
1は、リソースを絵および文字を利用し、アイコンとし
て画面上に表示するための情報として、アイコンを一意
に識別するアイコンID、該アイコンが示すリソースの
名称、アイコンの表示条件、アイコンの表示属性を、そ
れぞれ関連付けて持つ。アイコン表示条件抽出部102
は、アイコン表示制御情報ファイル101に蓄積された
各種の情報の中から、コマンド実行部103で対象とな
ったリソースに対するアイコンを表示するための表示条
件を抽出する。コマンド実行部103は、画面上に表示
されたアイコン(リソース)に対して、利用者が発行し
た操作(コマンド)を実行し、対象となったアイコンの
IDをアイコン表示条件抽出部102に通知する。リソ
ース操作履歴情報取得部104は、コマンド実行部10
3で実行された操作の名称、および操作の対象となった
リソースのアイコンIDを取得し、さらに実行された操
作が該リソースに対する何番目の操作であるのかを示す
リソース操作履歴NOを付加する。リソース操作履歴情
報ファイル105は、リソース操作履歴情報取得部10
4で取得した操作対象であるアイコンIDと該アイコン
に対して実行した操作の名称、該操作に対するリソース
操作履歴NOをそれぞれ関連付けて持つ。リソース操作
履歴情報抽出部106は、リソース操作履歴情報ファイ
ル105から、コマンド実行部103で操作の対象とな
ったリソースに対応するリソース操作履歴NO、および
操作名称を抽出する。アイコン表示条件照合部107
は、アイコン表示条件抽出部102で抽出したアイコン
表示条件と、リソース操作履歴情報抽出部106で抽出
したリソースに対する操作履歴を照合する。アイコン表
示属性更新部108は、アイコン表示条件照合部107
での照合の結果、アイコンの表示条件を満足した場合
に、表示すべきアイコンとして定義されているアイコン
の表示属性を、アイコン表示制御情報ファイル101か
ら抽出する。アイコン表示属性更新部109は、リソー
ス操作前のアイコンの表示属性をアイコン表示属性抽出
部108で抽出したアイコンの表示属性に更新する。ア
イコン表示部110は、アイコン表示属性更新部109
で更新したアイコン表示属性に従ってアイコンを画面上
に表示する。図2は本実施例の処理手順を表すフローチ
ャートであり、図3はハードウェア構成図である。図4
はリソース操作履歴情報ファイル105の内部構成であ
る。リソース操作履歴情報ファイル105は、アイコン
を一意に識別するためのアイコンIDと、アイコンID
に対応する操作履歴情報ファイルを一意に識別子(以下
ファイルポインタという)で構成される。また操作履歴
情報ファイル105は、操作コマンドがどのような順序
で発行されたかを示すアイコン操作履歴NOと、コマン
ド名称で構成される。図5はリソースに対する操作履歴
を、アイコンの表示条件とするアイコン表示制御情報フ
ァイル101の内部構成である。アイコン表示制御情報
ファイル101は、アイコンID、リソース名称、アイ
コンの表示条件、アイコンの表示属性から構成される。
アイコンの表示条件は、操作履歴NOとコマンド名称、
アイコン表示属性は、アイコンの形状、大きさ、表示位
置で構成される。このほか、表示属性として色、明るさ
等を追加することも可能である。図6はアイコンの表示
条件とリソースの操作履歴を照合する時に、利用するリ
ソース操作履歴−表示条件照合テーブルであり、図7は
本実施例における実行時の画面例である。以下、図2の
フローチャートに従って、各処理の流れを詳細に説明す
る。画面上に表示されたアイコンに対して、利用者が発
行した操作コマンドを実行(201)した後に、操作対
象となったリソースに対応するアイコンの識別子である
アイコンIDを取得(202)し、同時に操作コマンド
名称と、アイコン操作履歴NOを、図4に示すリソース
操作履歴情報ファイル105に記憶する(203)。処
理202で取得したアイコンIDに対応するアイコンの
表示条件が、アイコン表示制御情報ファイル101に定
義されているかどうかを判定(204)し、未定義の場
合はアイコンの表示属性の更新は行わずに終了する。す
なわち、アイコンの形状は、変化しない。また、表示条
件が定義されている場合は、アイコンの表示条件とし
て、リソース操作履歴NOとコマンド名称をアイコン表
示制御情報ファイル101から取得すると、同時に複合
条件数を取得する(205)。複合条件数は、1つのア
イコンに対して、該アイコンを表示するため設定されて
いる条件の数を表すものである。図5のアイコン表示制
御情報ファイル101において、最上位段に定義されて
いるアイコンの複合条件数は2である。処理205で取
得したリソース操作履歴NOとコマンド名称を、それぞ
れ図6に示すリソース操作履歴−表示条件照合テーブル
に展開する。図6に示す操作履歴−表示条件照合テーブ
ルは、縦軸は操作対象であるリソースに対する発行可能
なコマンド、横軸は該コマンドが発行された順番を示す
操作履歴の番号(順番)のマトリクスとして構成され
る。ここで、リソース操作履歴−表示条件照合テーブル
を作成するには、処理205で取得したコマンド名称、
およびリソース操作履歴NOのそれぞれに対して、行、
列ごとにパターンマッチングを行い、一致したマトリッ
クス上の個所に印を付けることにより行う。印を付ける
方法としては、任意の数字を代入することにより行う。
処理205で取得したリソース操作履歴NOをキーにし
て、図4に示すリソース操作履歴情報ファイル104か
らリソース操作履歴NOに対応する操作名称を取得する
(208)。処理208で取得した操作履歴としての操
作名称とリソース操作履歴NOをリソース操作履歴−表
示条件照合テーブル上で比較する(209)。両者が一
致するかどうか判定(210)する。すなわち、処理2
05で取得したリソース操作履歴NOと、処理208で
取得した操作名称に対応するリソース操作履歴−表示条
件照合テーブルの個所に印がついているかどうかを判定
する。一致する場合、一致フラグに”1”を代入(21
1)し、複合条件カウンタをインクリメントする(21
2)。処理208から処理212をすべての複合条件に
対して行う。また、判定処理207で複合条件カウンタ
が複合条件数を越えた場合、すなわち複合条件の全ての
条件に対して判定処理を終えた場合は、一致フラグが”
1”かどうかを判定(214)し、”1”である場合
は、図5に示すアイコン表示制御情報ファイル101か
ら、一致したアイコン表示条件に対応するアイコンの表
示属性を取得(215)し、取得したアイコンの表示属
性に従って、アイコンを画面上に表示する(216)。
判定処理214で一致フラグが”0”の場合、すなわち
アイコンの表示条件を満足しない場合は、アイコンの表
示属性の更新は行わない。また、判定処理210で一致
しない場合、一致フラグに”0”を代入(213)し、
次のアイコン表示属性を定義したアイコンの表示条件
を、アイコン表示制御情報ファイル101から取得し、
処理205から処理213をアイコンの表示条件が存在
する間で、アイコンの表示条件を満足するまで繰り返
す。
【0011】次に、図2のフローチャートに従って実行
した場合の、画面例を図7に基づいて説明する。図7の
上段の画面は、”出張報告書”と”スケジュール帳”の
2つのリソースを表すアイコンが表示されている。ここ
で、アイコン”出張報告書”には、図5に示すアイコン
表示制御情報ファイル101に示すように、アイコンの
表示条件とアイコンの表示属性が定義されている。この
中で、アイコン”出張報告書”には、複合条件として2
つの条件が定義されている。図7の上段の画面に表示さ
れたアイコン”出張報告書”に対して、コマンド”ホス
ト転送”と””印字”を発行したとする。この場合、ア
イコン操作履歴として”ホスト転送”と”印字”を、図
4に示すアイコン操作履歴情報ファイル104に登録す
る。次に、図5のアイコン表示制御情報ファイル101
から、アイコン”出張報告書”のアイコン表示条件を読
み込んで、図6のリソース操作履歴−表示条件照合テー
ブルに展開する。リソース操作履歴−表示条件照合テー
ブルとアイコンの操作履歴を比較する。この場合、アイ
コンの表示条件は、最新の操作コマンドが、”印字”、
(最新−1)番目の操作コマンドが、”ホスト転送”で
あり、これは図7におけるアイコンの操作履歴と一致す
る。このため、図5のアイコン表示制御情報ファイル1
01の最上位段に示すアイコンの表示属性を、アイコ
ン”出張報告書”に対して設定する。この場合のアイコ
ンの表示属性は、図5の最上位段の表示形状欄に示す形
状で、大きさは等倍で、表示座標100、100であ
る。これを画面上に表示する。アイコンの表示属性の更
新後に、アイコンを表示した画面を図7の下段に示す。
以上が、本実施例における実行例である。アイコン”出
張報告書”に対し、操作コマンド”ホスト転送”と”印
字”を発行することにより、アイコンの形状が変化す
る。この変化により、リソース”出張報告書”が図7の
上段の画面の時は、”出張報告書”を作成中であったの
に対し、操作コマンド実行後の下段の画面では、”出張
報告書”の作成が完了して、プリントアウトしたことを
容易に把握することができる。
した場合の、画面例を図7に基づいて説明する。図7の
上段の画面は、”出張報告書”と”スケジュール帳”の
2つのリソースを表すアイコンが表示されている。ここ
で、アイコン”出張報告書”には、図5に示すアイコン
表示制御情報ファイル101に示すように、アイコンの
表示条件とアイコンの表示属性が定義されている。この
中で、アイコン”出張報告書”には、複合条件として2
つの条件が定義されている。図7の上段の画面に表示さ
れたアイコン”出張報告書”に対して、コマンド”ホス
ト転送”と””印字”を発行したとする。この場合、ア
イコン操作履歴として”ホスト転送”と”印字”を、図
4に示すアイコン操作履歴情報ファイル104に登録す
る。次に、図5のアイコン表示制御情報ファイル101
から、アイコン”出張報告書”のアイコン表示条件を読
み込んで、図6のリソース操作履歴−表示条件照合テー
ブルに展開する。リソース操作履歴−表示条件照合テー
ブルとアイコンの操作履歴を比較する。この場合、アイ
コンの表示条件は、最新の操作コマンドが、”印字”、
(最新−1)番目の操作コマンドが、”ホスト転送”で
あり、これは図7におけるアイコンの操作履歴と一致す
る。このため、図5のアイコン表示制御情報ファイル1
01の最上位段に示すアイコンの表示属性を、アイコ
ン”出張報告書”に対して設定する。この場合のアイコ
ンの表示属性は、図5の最上位段の表示形状欄に示す形
状で、大きさは等倍で、表示座標100、100であ
る。これを画面上に表示する。アイコンの表示属性の更
新後に、アイコンを表示した画面を図7の下段に示す。
以上が、本実施例における実行例である。アイコン”出
張報告書”に対し、操作コマンド”ホスト転送”と”印
字”を発行することにより、アイコンの形状が変化す
る。この変化により、リソース”出張報告書”が図7の
上段の画面の時は、”出張報告書”を作成中であったの
に対し、操作コマンド実行後の下段の画面では、”出張
報告書”の作成が完了して、プリントアウトしたことを
容易に把握することができる。
【0012】前記の実施例においては、利用者のリソー
スに対する操作履歴をアイコンの表示条件として、アイ
コンの表示属性を更新する方法の実施例について述べ
た。以下、利用者のリソースに対する操作履歴に代わっ
て、リソースの内部情報によって、アイコンの表示属性
を更新する方法の実施例について述べる。リソースの内
部情報とは、それぞれのリソースに固有な情報であり、
リソースの管理形態に依存する。本実施例のシステムの
構成を示す機能ブロック図を図8に示す。アイコン表示
制御情報ファイル801は、アイコンを画面上に表示す
るための情報として、アイコンID、リソース名称、ア
イコンの表示条件、アイコンの表示属性に加え、リソー
スの内部情報を解析するための処理を蓄積したファイル
の識別子であるファイルポインタを有する。アイコン表
示条件抽出部802は、コマンド実行部103で対象と
なったリソースのアイコンに対応する表示条件、および
ファイルポインタをアイコン表示制御情報ファイル80
1から抽出する。リソース内部情報解析部803は、ア
イコン表示条件抽出部802で取得したファイルポイン
タの示すファイルを実行することにより、リソースの内
部情報を解析する。リソース内部情報抽出部804は、
リソース内部情報解析部803で解析した結果を、リソ
ースの内部情報として抽出し、リソース内部情報ファイ
ル805に蓄積する。リソース内部情報照合部806
は、リソース内部情報抽出部804で抽出したリソース
の内部情報と、アイコン表示条件抽出部802で抽出し
たアイコン表示条件を照合する。アイコン表示属性抽出
部108は、リソース内部情報照合部206で照合した
結果、満足した表示条件に対応するアイコンの表示属性
を、アイコン表示制御情報ファイル801から抽出す
る。アイコン表示属性更新部109は、現在のアイコン
表示属性を、アイコン表示属性抽出部807で抽出した
アイコンの表示属性に更新する。アイコン表示部110
は、アイコン表示属性更新部109で更新したアイコン
の表示属性に従ってアイコンを表示する。図10はリソ
ースの内部情報を、アイコンの表示条件とするアイコン
表示制御情報ファイル801の内部構成であり、図5の
アイコン表示制御情報ファイル101に対し、アイコン
の表示条件をリソースの内部情報に置き換え、さらに、
リソースの内部情報を解析するための処理を蓄積したフ
ァイルポインタを追加した構成になっている。図11は
リソースの内部情報の解析結果を蓄積するリソース内部
情報ファイル805であり、解析の対象となるパラメー
タと該パラメータの値から構成される。以下、図9のフ
ローチャートに従って、各処理の流れを詳細に説明す
る。利用者が操作対象としたアイコンのアイコンIDを
取得する(202)。次に、図10のアイコン表示制御
情報ファイル801に示すように、操作対象となったア
イコンIDに対して、定義されているリソースの内部情
報を、解析するための処理を蓄積したファイルへのポイ
ンタを取得し、該ファイルを実行する(901)。解析
の結果、取得した情報を図11に示すリソース内部情報
ファイル802に登録する(902)。リソース内部情
報ファイル802は、リソースの内部情報を表現する照
合パラメータと、該照合パラメータの値で構成される。
次に、リソースの内部情報に対するアイコンの表示条件
が定義されているかどうかを判定(204)し、設定さ
れていなければアイコンの表示属性の変更を行わずに終
了する。また、アイコンの表示条件が設定されていれ
ば、図10のアイコン表示制御情報ファイル101か
ら、リソースの内部情報に対するアイコンの表示条件
と、複合条件数を取得する(903)。処理903で取
得したアイコンの表示条件と、処理902で作成したリ
ソース内部情報テーブルを照合する(904)。照合の
結果、両者が一致するかどうかを判定(210)し、一
致する場合は一致フラグに”1”を設定(211)し、
複合条件カウンタをインクリメントする(212)。処
理904から処理212を設定されている複合条件の数
だけ繰り返す。また、判定処理207で複合条件カウン
タが複合条件数を越えた場合、すなわち複合条件の全て
の条件に対して判定処理を終えた場合は、一致フラグ
が”1”かどうかを判定(214)し、”1”である場
合は、図5に示すアイコン表示制御情報ファイル801
から、一致したアイコン表示条件に対応するアイコンの
表示属性を取得(215)し、取得したアイコンの表示
属性に従って、アイコンを画面上に表示する(21
6)。判定処理214で一致フラグが”0”の場合、す
なわちアイコンの表示条件を満足しない場合は、アイコ
ンの表示属性の更新は行わない。また、判定処理210
で一致しない場合、一致フラグに”0”を代入(21
3)し、次のアイコン表示属性を定義したアイコン表示
条件を、アイコン表示制御情報ファイル801から取得
し、処理903から処理213を表示条件が存在する間
で、アイコンの表示条件を満足するまで繰り返す。以上
により、リソースの内部情報に応じてアイコンの形状を
更新することができる。これにより、例えば公知の電子
メールシステムに適用した場合、送付された電子メール
の中で、メールが届いているにもかかわらず、これを開
封していないメールの数を条件にアイコンの表示属性を
更新するように定義しておけば、図10のアイコン表示
制御情報ファイルに示すように、アイコンの形状を見る
だけで未開封メールが、あるかどうかを認識することが
でき、未開封メールがあるかどうかを認識するための操
作が不用になる。
スに対する操作履歴をアイコンの表示条件として、アイ
コンの表示属性を更新する方法の実施例について述べ
た。以下、利用者のリソースに対する操作履歴に代わっ
て、リソースの内部情報によって、アイコンの表示属性
を更新する方法の実施例について述べる。リソースの内
部情報とは、それぞれのリソースに固有な情報であり、
リソースの管理形態に依存する。本実施例のシステムの
構成を示す機能ブロック図を図8に示す。アイコン表示
制御情報ファイル801は、アイコンを画面上に表示す
るための情報として、アイコンID、リソース名称、ア
イコンの表示条件、アイコンの表示属性に加え、リソー
スの内部情報を解析するための処理を蓄積したファイル
の識別子であるファイルポインタを有する。アイコン表
示条件抽出部802は、コマンド実行部103で対象と
なったリソースのアイコンに対応する表示条件、および
ファイルポインタをアイコン表示制御情報ファイル80
1から抽出する。リソース内部情報解析部803は、ア
イコン表示条件抽出部802で取得したファイルポイン
タの示すファイルを実行することにより、リソースの内
部情報を解析する。リソース内部情報抽出部804は、
リソース内部情報解析部803で解析した結果を、リソ
ースの内部情報として抽出し、リソース内部情報ファイ
ル805に蓄積する。リソース内部情報照合部806
は、リソース内部情報抽出部804で抽出したリソース
の内部情報と、アイコン表示条件抽出部802で抽出し
たアイコン表示条件を照合する。アイコン表示属性抽出
部108は、リソース内部情報照合部206で照合した
結果、満足した表示条件に対応するアイコンの表示属性
を、アイコン表示制御情報ファイル801から抽出す
る。アイコン表示属性更新部109は、現在のアイコン
表示属性を、アイコン表示属性抽出部807で抽出した
アイコンの表示属性に更新する。アイコン表示部110
は、アイコン表示属性更新部109で更新したアイコン
の表示属性に従ってアイコンを表示する。図10はリソ
ースの内部情報を、アイコンの表示条件とするアイコン
表示制御情報ファイル801の内部構成であり、図5の
アイコン表示制御情報ファイル101に対し、アイコン
の表示条件をリソースの内部情報に置き換え、さらに、
リソースの内部情報を解析するための処理を蓄積したフ
ァイルポインタを追加した構成になっている。図11は
リソースの内部情報の解析結果を蓄積するリソース内部
情報ファイル805であり、解析の対象となるパラメー
タと該パラメータの値から構成される。以下、図9のフ
ローチャートに従って、各処理の流れを詳細に説明す
る。利用者が操作対象としたアイコンのアイコンIDを
取得する(202)。次に、図10のアイコン表示制御
情報ファイル801に示すように、操作対象となったア
イコンIDに対して、定義されているリソースの内部情
報を、解析するための処理を蓄積したファイルへのポイ
ンタを取得し、該ファイルを実行する(901)。解析
の結果、取得した情報を図11に示すリソース内部情報
ファイル802に登録する(902)。リソース内部情
報ファイル802は、リソースの内部情報を表現する照
合パラメータと、該照合パラメータの値で構成される。
次に、リソースの内部情報に対するアイコンの表示条件
が定義されているかどうかを判定(204)し、設定さ
れていなければアイコンの表示属性の変更を行わずに終
了する。また、アイコンの表示条件が設定されていれ
ば、図10のアイコン表示制御情報ファイル101か
ら、リソースの内部情報に対するアイコンの表示条件
と、複合条件数を取得する(903)。処理903で取
得したアイコンの表示条件と、処理902で作成したリ
ソース内部情報テーブルを照合する(904)。照合の
結果、両者が一致するかどうかを判定(210)し、一
致する場合は一致フラグに”1”を設定(211)し、
複合条件カウンタをインクリメントする(212)。処
理904から処理212を設定されている複合条件の数
だけ繰り返す。また、判定処理207で複合条件カウン
タが複合条件数を越えた場合、すなわち複合条件の全て
の条件に対して判定処理を終えた場合は、一致フラグ
が”1”かどうかを判定(214)し、”1”である場
合は、図5に示すアイコン表示制御情報ファイル801
から、一致したアイコン表示条件に対応するアイコンの
表示属性を取得(215)し、取得したアイコンの表示
属性に従って、アイコンを画面上に表示する(21
6)。判定処理214で一致フラグが”0”の場合、す
なわちアイコンの表示条件を満足しない場合は、アイコ
ンの表示属性の更新は行わない。また、判定処理210
で一致しない場合、一致フラグに”0”を代入(21
3)し、次のアイコン表示属性を定義したアイコン表示
条件を、アイコン表示制御情報ファイル801から取得
し、処理903から処理213を表示条件が存在する間
で、アイコンの表示条件を満足するまで繰り返す。以上
により、リソースの内部情報に応じてアイコンの形状を
更新することができる。これにより、例えば公知の電子
メールシステムに適用した場合、送付された電子メール
の中で、メールが届いているにもかかわらず、これを開
封していないメールの数を条件にアイコンの表示属性を
更新するように定義しておけば、図10のアイコン表示
制御情報ファイルに示すように、アイコンの形状を見る
だけで未開封メールが、あるかどうかを認識することが
でき、未開封メールがあるかどうかを認識するための操
作が不用になる。
【0013】次に、アイコンの表示条件に、リソースフ
ァイルの大きさ、作成日付等のファイル属性を適用する
場合の実施例について述べる。本実施例のシステムの構
成を示す機能ブロック図を図12に示す。アイコン表示
制御情報ファイル1201は、アイコンを画面上に表示
するための条件として、リソースファイルのファイル属
性が設定されている。アイコン表示条件抽出部1202
は、コマンド実行部103で対象となったリソースのア
イコンに対応する表示条件を、アイコン表示制御情報フ
ァイル1201から抽出する。リソースファイル属性情
報抽出部1202は、リソースファイルの大きさ、作成
日付等の属性を抽出し、リソースファイル属性情報ファ
イル1203に蓄積する。リソースファイル属性情報照
合部1204は、リソースファイル属性情報ファイルに
蓄積した属性と、アイコン表示条件条件抽出部102で
抽出したアイコンの表示条件を照合する。アイコン表示
属性抽出部108は、照合の結果、アイコン表示条件を
満足した場合のアイコン表示属性を、アイコン表示制御
情報ファイル1201から抽出する。アイコン表示属性
更新部109は、現在のアイコン表示属性を、アイコン
表示属性抽出部108で抽出したアイコン表示属性に更
新する。アイコン表示部110は、アイコン表示属性更
新部109で更新したアイコン表示属性に従って、アイ
コンを表示する。図14はリソースファイルのファイル
属性を、アイコンの表示条件とするアイコン表示制御情
報ファイルの内部構成であり、図15はリソースファイ
ルのファイル属性を解析した結果、得られた情報を蓄積
するリソースファイル属性情報ファイル1203であ
り、リソースファイルの属性パラメータと属性から構成
される。以下、図13のフローチャートに従って、各処
理の流れを詳細に説明する。利用者が操作対象としたア
イコンのアイコンIDを取得する(202)。操作対象
となったアイコンIDに対応するリソースのファイル属
性を解析(1301)し、結果を図15のリソースファ
イル属性情報ファイル1203に登録する(130
2)。次に、リソースのファイル属性に対するアイコン
の表示条件が定義されているかどうかを判定(204)
し、設定されていなければアイコンの表示属性の変更を
行わずに終了する。また、アイコンの表示条件が設定さ
れていれば、図14のアイコン表示制御情報ファイル1
201から、リソースのファイル属性に対するアイコン
の表示条件と、複合条件数を取得する(1303)。処
理1303で取得したアイコンの表示条件と、処理13
02で作成したリソース内部情報ファイルを照合する
(1304)。照合の結果、両者が一致するかどうかを
判定(210)し、一致する場合は一致フラグに”1”
を設定(211)し、複合条件カウンタをインクリメン
トする(212)。処理1304から処理212を設定
されている複合条件の数だけ繰り返す。また、判定処理
207で複合条件カウンタが複合条件数を越えた場合、
すなわち複合条件の全ての条件に対して判定処理を終え
た場合は、一致フラグが”1”かどうかを判定(21
4)し、”1”である場合は、図5に示すアイコン表示
制御情報ファイル1201から、一致したアイコン表示
条件に対応するアイコンの表示属性を取得(215)
し、取得したアイコンの表示属性に従って、アイコンを
画面上に表示する(216)。判定処理214で一致フ
ラグが”0”の場合、すなわちアイコンの表示条件を満
足しない場合は、アイコンの表示属性の更新は行わな
い。また、判定処理210で一致しない場合、一致フラ
グに”0”を代入(213)し、次のアイコン表示属性
を定義したアイコン表示条件を、アイコン表示制御情報
ファイル1201から取得し、処理1303から処理2
13を表示条件が存在する間で、アイコンの表示条件を
満足するまで繰り返す。以上により、リソースのファイ
ル属性に応じてアイコンの形状を更新することができ
る。これにより、例えば種々のファイルを蓄積する公知
のキャビネット管理システムに適用した場合、キャビネ
ットの記憶容量によってアイコン表示条件を設定すれ
ば、アイコンの形状によってキャビネットの許容量を容
易に把握することができる。
ァイルの大きさ、作成日付等のファイル属性を適用する
場合の実施例について述べる。本実施例のシステムの構
成を示す機能ブロック図を図12に示す。アイコン表示
制御情報ファイル1201は、アイコンを画面上に表示
するための条件として、リソースファイルのファイル属
性が設定されている。アイコン表示条件抽出部1202
は、コマンド実行部103で対象となったリソースのア
イコンに対応する表示条件を、アイコン表示制御情報フ
ァイル1201から抽出する。リソースファイル属性情
報抽出部1202は、リソースファイルの大きさ、作成
日付等の属性を抽出し、リソースファイル属性情報ファ
イル1203に蓄積する。リソースファイル属性情報照
合部1204は、リソースファイル属性情報ファイルに
蓄積した属性と、アイコン表示条件条件抽出部102で
抽出したアイコンの表示条件を照合する。アイコン表示
属性抽出部108は、照合の結果、アイコン表示条件を
満足した場合のアイコン表示属性を、アイコン表示制御
情報ファイル1201から抽出する。アイコン表示属性
更新部109は、現在のアイコン表示属性を、アイコン
表示属性抽出部108で抽出したアイコン表示属性に更
新する。アイコン表示部110は、アイコン表示属性更
新部109で更新したアイコン表示属性に従って、アイ
コンを表示する。図14はリソースファイルのファイル
属性を、アイコンの表示条件とするアイコン表示制御情
報ファイルの内部構成であり、図15はリソースファイ
ルのファイル属性を解析した結果、得られた情報を蓄積
するリソースファイル属性情報ファイル1203であ
り、リソースファイルの属性パラメータと属性から構成
される。以下、図13のフローチャートに従って、各処
理の流れを詳細に説明する。利用者が操作対象としたア
イコンのアイコンIDを取得する(202)。操作対象
となったアイコンIDに対応するリソースのファイル属
性を解析(1301)し、結果を図15のリソースファ
イル属性情報ファイル1203に登録する(130
2)。次に、リソースのファイル属性に対するアイコン
の表示条件が定義されているかどうかを判定(204)
し、設定されていなければアイコンの表示属性の変更を
行わずに終了する。また、アイコンの表示条件が設定さ
れていれば、図14のアイコン表示制御情報ファイル1
201から、リソースのファイル属性に対するアイコン
の表示条件と、複合条件数を取得する(1303)。処
理1303で取得したアイコンの表示条件と、処理13
02で作成したリソース内部情報ファイルを照合する
(1304)。照合の結果、両者が一致するかどうかを
判定(210)し、一致する場合は一致フラグに”1”
を設定(211)し、複合条件カウンタをインクリメン
トする(212)。処理1304から処理212を設定
されている複合条件の数だけ繰り返す。また、判定処理
207で複合条件カウンタが複合条件数を越えた場合、
すなわち複合条件の全ての条件に対して判定処理を終え
た場合は、一致フラグが”1”かどうかを判定(21
4)し、”1”である場合は、図5に示すアイコン表示
制御情報ファイル1201から、一致したアイコン表示
条件に対応するアイコンの表示属性を取得(215)
し、取得したアイコンの表示属性に従って、アイコンを
画面上に表示する(216)。判定処理214で一致フ
ラグが”0”の場合、すなわちアイコンの表示条件を満
足しない場合は、アイコンの表示属性の更新は行わな
い。また、判定処理210で一致しない場合、一致フラ
グに”0”を代入(213)し、次のアイコン表示属性
を定義したアイコン表示条件を、アイコン表示制御情報
ファイル1201から取得し、処理1303から処理2
13を表示条件が存在する間で、アイコンの表示条件を
満足するまで繰り返す。以上により、リソースのファイ
ル属性に応じてアイコンの形状を更新することができ
る。これにより、例えば種々のファイルを蓄積する公知
のキャビネット管理システムに適用した場合、キャビネ
ットの記憶容量によってアイコン表示条件を設定すれ
ば、アイコンの形状によってキャビネットの許容量を容
易に把握することができる。
【0014】次に、アイコン表示制御情報を対話的に編
集することにより、利用者固有のアイコン表示制御情報
を作成する実施例について述べる。図16に本実施例に
おけるシステムの構成を示す機能ブロック図を示す。ア
イコン表示制御情報読み込み部1601は、定義済みの
アイコン表示制御情報をアイコン表示制御情報ファイル
101から読み込む。アイコン表示制御情報表示部16
02は、アイコン表示制御情報読み込み部1601で読
み込んだ情報を、画面上に表示する。アイコン表示制御
情報編集部1603は、利用者の指示に従って、アイコ
ン表示制御情報を編集する。アイコン表示制御情報蓄積
部1604は、編集したアイコン制御情報を、アイコン
表示制御情報ファイル101に蓄積する。これにより、
利用者独自のアイコン表示条件、およびアイコン表示属
性を設定することができる。
集することにより、利用者固有のアイコン表示制御情報
を作成する実施例について述べる。図16に本実施例に
おけるシステムの構成を示す機能ブロック図を示す。ア
イコン表示制御情報読み込み部1601は、定義済みの
アイコン表示制御情報をアイコン表示制御情報ファイル
101から読み込む。アイコン表示制御情報表示部16
02は、アイコン表示制御情報読み込み部1601で読
み込んだ情報を、画面上に表示する。アイコン表示制御
情報編集部1603は、利用者の指示に従って、アイコ
ン表示制御情報を編集する。アイコン表示制御情報蓄積
部1604は、編集したアイコン制御情報を、アイコン
表示制御情報ファイル101に蓄積する。これにより、
利用者独自のアイコン表示条件、およびアイコン表示属
性を設定することができる。
【0015】前記、実施例で述べたようにアイコン表示
制御情報は、利用者固有の情報として定義することがで
きる。以下、それぞれの利用者が、定義したアイコン表
示制御情報を、利用者単位、あるいはグループ単位に管
理するという実施例について述べる。図17に本実施例
における処理手順を表すフローチャート示す。図18
は、アイコン表示制御情報ファイル管理ファイルの内部
構成であり、ユーザID、あるいはグループIDと、ア
イコン表示制御情報ファイルの名称で構成される。図1
7に示すフローチャートは、図2のフローチャートのア
イコン表示条件取得部205の処理に追加する形で実現
する。リソースを操作した利用者のユーザID、または
グループIDを取得する(1701)。次に、アイコン
表示制御情報ファイル管理ファイルを読み込む(170
2)。処理1701で取得したユーザID、あるいはグ
ループIDが、図18のアイコン表示制御情報ファイル
管理ファイルに登録されているかを判定(1703)
し、登録されていれば、ユーザID、あるいはグループ
IDに対応するアイコン表示制御情報ファイルの名称を
取得する。これにより、複数の利用者によって設定され
たアイコン表示制御情報を、リソースを操作した利用者
別に抽出し、利用者固有のアイコン表示属性に従ってア
イコンを表示することができる。
制御情報は、利用者固有の情報として定義することがで
きる。以下、それぞれの利用者が、定義したアイコン表
示制御情報を、利用者単位、あるいはグループ単位に管
理するという実施例について述べる。図17に本実施例
における処理手順を表すフローチャート示す。図18
は、アイコン表示制御情報ファイル管理ファイルの内部
構成であり、ユーザID、あるいはグループIDと、ア
イコン表示制御情報ファイルの名称で構成される。図1
7に示すフローチャートは、図2のフローチャートのア
イコン表示条件取得部205の処理に追加する形で実現
する。リソースを操作した利用者のユーザID、または
グループIDを取得する(1701)。次に、アイコン
表示制御情報ファイル管理ファイルを読み込む(170
2)。処理1701で取得したユーザID、あるいはグ
ループIDが、図18のアイコン表示制御情報ファイル
管理ファイルに登録されているかを判定(1703)
し、登録されていれば、ユーザID、あるいはグループ
IDに対応するアイコン表示制御情報ファイルの名称を
取得する。これにより、複数の利用者によって設定され
たアイコン表示制御情報を、リソースを操作した利用者
別に抽出し、利用者固有のアイコン表示属性に従ってア
イコンを表示することができる。
【0016】以上では、アイコンの表示属性を変更する
実施例について述べた。以下、アイコンの表示属性の変
更履歴を蓄積し、該変更履歴をアイコンの形状変化とい
う形で表示する実施例について述べる。図19に本実施
例のシステムの構成を表す機能ブロック図を示す。本実
施例は、図1の機能ブロック図のアイコン表示属性更新
部109に、図19の機能ブロック図を追加することに
より実現される。アイコン表示属性変更履歴蓄積部19
01は、アイコン表示属性変更部101での変更履歴
を、アイコン表示属性変更履歴ファイル1902に蓄積
する。図20にアイコン表示属性変更履歴ファイル19
02の内部構成を示す。アイコン表示属性変更履歴ファ
イル1902は、アイコンID、リソース名称、アイコ
ンの形状で構成され、アイコンの表示属性を変更した順
に登録されている。すなわち、下段にいくほど、新しい
情報であることを示す。アイコン表示属性変更履歴表示
部1903は、アイコン表示属性変更履歴ファイル19
02に蓄積したアイコンの変更履歴情報を、変更した順
に読み込んで表示する。これにより、リソースに対して
施した操作(変更履歴)をアイコンの形状の変化によっ
て、把握することができる。
実施例について述べた。以下、アイコンの表示属性の変
更履歴を蓄積し、該変更履歴をアイコンの形状変化とい
う形で表示する実施例について述べる。図19に本実施
例のシステムの構成を表す機能ブロック図を示す。本実
施例は、図1の機能ブロック図のアイコン表示属性更新
部109に、図19の機能ブロック図を追加することに
より実現される。アイコン表示属性変更履歴蓄積部19
01は、アイコン表示属性変更部101での変更履歴
を、アイコン表示属性変更履歴ファイル1902に蓄積
する。図20にアイコン表示属性変更履歴ファイル19
02の内部構成を示す。アイコン表示属性変更履歴ファ
イル1902は、アイコンID、リソース名称、アイコ
ンの形状で構成され、アイコンの表示属性を変更した順
に登録されている。すなわち、下段にいくほど、新しい
情報であることを示す。アイコン表示属性変更履歴表示
部1903は、アイコン表示属性変更履歴ファイル19
02に蓄積したアイコンの変更履歴情報を、変更した順
に読み込んで表示する。これにより、リソースに対して
施した操作(変更履歴)をアイコンの形状の変化によっ
て、把握することができる。
【0017】また、複数の情報処理装置から構成される
ネットワーク環境に対して適用することも可能である。
これは、リソース操作履歴情報ファイル105とアイコ
ン表示制御情報ファイル101を、1つの情報処理装置
で一元的に管理することにより、どの情報処理装置でも
同じようなリソース操作環境を得ることができる。本実
施例のシステムの構成を示す機能ブロック図を図21に
示す。図21は、情報処理装置Aで、アイコン表示制御
情報101とリソース操作履歴情報ファイル105を一
元的に管理していることを示す。入力データ抽出部21
01は、情報処理装置Aで入力されたデータとして、操
作対象となったアイコンID、操作名称を抽出する。入
力データ送信部2102は、抽出したアイコンID、操
作名称を情報処理装置Aに送信する。入力データ受信部
2103は、入力データ送信部2102から送られた情
報を受信する。入力データ解析部2104は、受信した
アイコンID、操作名称をリソース操作履歴情報ファイ
ル105に蓄積する。アイコン表示属性検索部2105
は、リソース操作履歴情報ファイル105とアイコン表
示制御情報ファイル101から、アイコン属性を検索す
る。アイコン表示属性送信部2106は、アイコン表示
属性検索部2105で取得したアイコン表示属性を情報
処理装置Bへ送信する。アイコン表示属性受信部210
7は、送られてきたアイコン表示属性を受信する。アイ
コン表示部101は、受信したアイコン表示属性に従っ
てアイコンを表示する。これにより、アイコン表示制御
情報を定義した情報処理装置だけでなく、他の情報処理
装置でも同じようなリソース操作環境を得ることができ
る。
ネットワーク環境に対して適用することも可能である。
これは、リソース操作履歴情報ファイル105とアイコ
ン表示制御情報ファイル101を、1つの情報処理装置
で一元的に管理することにより、どの情報処理装置でも
同じようなリソース操作環境を得ることができる。本実
施例のシステムの構成を示す機能ブロック図を図21に
示す。図21は、情報処理装置Aで、アイコン表示制御
情報101とリソース操作履歴情報ファイル105を一
元的に管理していることを示す。入力データ抽出部21
01は、情報処理装置Aで入力されたデータとして、操
作対象となったアイコンID、操作名称を抽出する。入
力データ送信部2102は、抽出したアイコンID、操
作名称を情報処理装置Aに送信する。入力データ受信部
2103は、入力データ送信部2102から送られた情
報を受信する。入力データ解析部2104は、受信した
アイコンID、操作名称をリソース操作履歴情報ファイ
ル105に蓄積する。アイコン表示属性検索部2105
は、リソース操作履歴情報ファイル105とアイコン表
示制御情報ファイル101から、アイコン属性を検索す
る。アイコン表示属性送信部2106は、アイコン表示
属性検索部2105で取得したアイコン表示属性を情報
処理装置Bへ送信する。アイコン表示属性受信部210
7は、送られてきたアイコン表示属性を受信する。アイ
コン表示部101は、受信したアイコン表示属性に従っ
てアイコンを表示する。これにより、アイコン表示制御
情報を定義した情報処理装置だけでなく、他の情報処理
装置でも同じようなリソース操作環境を得ることができ
る。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、利用者が定義した複数
のアイコンの中から、リソースに対する操作履歴、また
はリソースの内部状態、あるいはリソースファイルの属
性に応じて1つのアイコンを特定することにより、リア
ルタイムにアイコンの形状を変えることができる。この
ため、リソースの状態を把握するために、利用者が該リ
ソースを管理するアプリケーションプログラムを起動す
る必要がなくなり、画面上に表示されたアイコンの形状
の変化によって、ある程度リソースの状態を把握するこ
とが可能であり、リソースの操作性を高め、よりビジュ
アルなグラフィカルユーザインターフェースを提供する
ことができる。さらに、リソースを複数人で共有する場
合、画面上に表示されたアイコンの形状によって、グル
ープ間のコミュニケーションを円滑化することが可能と
なる。また、アイコンの表示条件、アイコンの表示形状
等の情報を蓄積したアイコン表示制御情報を、利用者が
対話的に編集することによって、容易に更新することが
できる。このため、利用者固有のリソースの操作環境を
構築することが容易に行える。
のアイコンの中から、リソースに対する操作履歴、また
はリソースの内部状態、あるいはリソースファイルの属
性に応じて1つのアイコンを特定することにより、リア
ルタイムにアイコンの形状を変えることができる。この
ため、リソースの状態を把握するために、利用者が該リ
ソースを管理するアプリケーションプログラムを起動す
る必要がなくなり、画面上に表示されたアイコンの形状
の変化によって、ある程度リソースの状態を把握するこ
とが可能であり、リソースの操作性を高め、よりビジュ
アルなグラフィカルユーザインターフェースを提供する
ことができる。さらに、リソースを複数人で共有する場
合、画面上に表示されたアイコンの形状によって、グル
ープ間のコミュニケーションを円滑化することが可能と
なる。また、アイコンの表示条件、アイコンの表示形状
等の情報を蓄積したアイコン表示制御情報を、利用者が
対話的に編集することによって、容易に更新することが
できる。このため、利用者固有のリソースの操作環境を
構築することが容易に行える。
【図1】本発明の第1の実施例を示すシステム構成図で
ある。
ある。
【図2】本発明の第1の実施例の処理手順を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図3】本発明で用いる計算機システムのハードウェア
構成図である。
構成図である。
【図4】本発明の第1の実施例におけるリソース操作履
歴情報ファイルである。
歴情報ファイルである。
【図5】本発明の第1の実施例におけるアイコン表示制
御情報ファイルである。
御情報ファイルである。
【図6】本発明の第1の実施例におけるリソース操作履
歴−アイコン表示条件照合テーブルである。
歴−アイコン表示条件照合テーブルである。
【図7】本発明の第1の実施例における実行画面例であ
る。
る。
【図8】本発明の第2の実施例を示すシステム構成図で
ある。
ある。
【図9】本発明の第2の実施例の処理手順を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図10】本発明の第2の実施例におけるアイコン表示
制御情報ファイルである。
制御情報ファイルである。
【図11】本発明の第2の実施例におけるリソース内部
情報テーブルである。
情報テーブルである。
【図12】本発明の第3の実施例を示すシステム構成図
である。
である。
【図13】本発明の第3の実施例の処理手順を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図14】本発明の第3の実施例におけるアイコン表示
制御情報ファイルである。
制御情報ファイルである。
【図15】本発明の第3の実施例におけるリソースファ
イル属性情報ファイルである。
イル属性情報ファイルである。
【図16】本発明の第4の実施例を示すシステム構成図
である。
である。
【図17】本発明の第5の実施例におけるフローチャー
トである。
トである。
【図18】本発明の第5の実施例におけるアイコン制御
情報ファイル管理ファイルである。
情報ファイル管理ファイルである。
【図19】本発明の第6の実施例を示すシステム構成図
である。
である。
【図20】本発明の第6の実施例におけるアイコン表示
属性変更履歴ファイルである。
属性変更履歴ファイルである。
【図21】本発明の第7の実施例を示すシステム構成図
である。
である。
101…アイコン表示制御情報ファイル、102…アイ
コン表示条件抽出部、103…コマンド実行部、104
…リソース操作履歴情報蓄積部、105…リソース操作
履歴情報ファイル、106…リソース操作履歴情報抽出
部、107…アイコン表示条件照合部、108…アイコ
ン表示属性抽出部、109…アイコン表示属性更新部、
110…アイコン表示部。
コン表示条件抽出部、103…コマンド実行部、104
…リソース操作履歴情報蓄積部、105…リソース操作
履歴情報ファイル、106…リソース操作履歴情報抽出
部、107…アイコン表示条件照合部、108…アイコ
ン表示属性抽出部、109…アイコン表示属性更新部、
110…アイコン表示部。
Claims (7)
- 【請求項1】計算機および対話用端末を有する情報処理
装置上で、ソフトウエア・ハードウエア資源(以下リソ
ースという)を絵または文字で画面上に表現したアイコ
ンと、リソースを操作するための命令群(以下コマンド
という)とで構成される操作環境において、前記アイコ
ンの名称と前記アイコンを表示するための表示条件、前
記アイコンの形状、色、表示位置等の表示属性を、それ
ぞれ関連付けて蓄積したアイコン表示制御情報を有し、
利用者が発行した前記リソースに対するコマンドの発行
履歴を操作履歴情報として蓄積し、利用者が発行した前
記リソースに対する操作コマンドの実行終了時に、該操
作履歴情報と、前記アイコン表示制御情報を照合するこ
とにより、前記リソースの操作履歴に応じたアイコン表
示属性をアイコン表示制御情報から抽出し、抽出した該
アイコン表示属性に従って前記アイコンを画面上に表示
することを特徴とするアイコン表示制御方法。 - 【請求項2】利用者が発行したリソースに対する操作コ
マンドによって、変化したリソースの内部情報を抽出
し、該操作コマンドの実行終了時に、抽出したリソース
の内部情報と、前記、アイコン表示制御情報を照合する
ことにより、リソースの内部状態に応じたアイコン表示
属性をアイコン表示制御情報から抽出し、抽出した該ア
イコン表示属性に従って、アイコンを画面上に表示する
ことを特徴とする請求項1記載のアイコン表示制御方
法。 - 【請求項3】利用者が発行したリソースに対する操作コ
マンドによって、変化したリソースのサイズ、日付等の
リソース属性を解析し、該操作コマンドの実行終了時
に、解析したリソース属性と、前記、アイコン表示制御
情報を照合することにより、リソースの属性に応じたア
イコン表示属性をアイコン表示制御情報から抽出し、抽
出した該アイコン表示属性に従って、アイコンを画面上
に表示することを特徴とする請求項1記載のアイコン表
示制御方法。 - 【請求項4】アイコンの名称とアイコンを表示するため
の表示条件、アイコンの形状、色、表示位置等の表示属
性を、それぞれ関連付けて蓄積したアイコン表示制御情
報において、該アイコン表示制御情報の内容をアイコン
名称、表示条件、表示属性をそれぞれ関連付けて画面上
に表示し、表示したアイコン表示制御情報を画面上で対
話的に、追加、削除、変更等の編集を行うことにより、
アイコン表示制御情報を更新することを特徴とする請求
項1記載のアイコン表示制御方法。 - 【請求項5】アイコン表示制御情報を利用者、またはグ
ループ単位に管理し、利用者が発行したリソースに対す
る操作コマンドの実行終了時に、リソースの操作履歴、
またはリソースの内部情報、リソース属性と照合するア
イコン表示制御情報を、利用者名称、または利用者I
D、グループ名称、またはグループIDから特定し、特
定したアイコン表示制御情報と、前記、リソースの操作
履歴、またはリソースの内部情報、リソース属性を照合
して、該アイコン表示制御情報からアイコンの表示属性
を抽出し、抽出した該アイコン表示属性に従って、アイ
コンを表示することを特徴とする請求項1記載のアイコ
ン表示制御方法。 - 【請求項6】リソースに対する操作コマンド履歴また
は、リソースの内部情報、リソースの属性によって変更
したアイコンの表示属性を、アイコン表示属性変更履歴
情報として蓄積し、利用者の指定により、該アイコン表
示属性変更履歴情報から、アイコンの表示属性を変更を
施した順に抽出し、抽出した該アイコン表示属性に従っ
て、アイコンを画面上に表示することにより、アイコン
の表示属性の変更履歴を動的に表示することを特徴とす
る請求項1記載のアイコン表示制御方法。 - 【請求項7】複数台の情報処理装置で構成されるネット
ワーク環境において、一つの情報処理装置内に、リソー
スに対する操作コマンド履歴、またはリソースの内部情
報、リソースの属性と、アイコン表示制御情報を記憶
し、アイコン表示属性の変更時には、前記、リソースに
対する操作コマンド履歴、またはリソースの内部情報、
リソースの属性と、アイコン表示制御情報を各情報処理
装置間で共有し、アイコン表示属性の更新を、各情報処
理装置に反映して、各情報処理装置でそれぞれ同一のア
イコンを表示することを特徴とするアイコン表示制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4040929A JPH05241765A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | アイコン表示制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4040929A JPH05241765A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | アイコン表示制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05241765A true JPH05241765A (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=12594194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4040929A Pending JPH05241765A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | アイコン表示制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05241765A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004343791A (ja) * | 2004-06-23 | 2004-12-02 | Casio Comput Co Ltd | 通信端末装置 |
| JP2009086080A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| KR101631316B1 (ko) * | 2016-02-18 | 2016-06-20 | (주)지란지교소프트 | 아이콘 뱃지를 이용한 파일 관리 방법 및 그 방법을 수행하는 프로그램이 기록된 기록매체 |
| US9746994B2 (en) | 2013-09-18 | 2017-08-29 | International Business Machines Corporation | Icon display of file history recorded in storage as additional data |
-
1992
- 1992-02-27 JP JP4040929A patent/JPH05241765A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004343791A (ja) * | 2004-06-23 | 2004-12-02 | Casio Comput Co Ltd | 通信端末装置 |
| JP2009086080A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| US9746994B2 (en) | 2013-09-18 | 2017-08-29 | International Business Machines Corporation | Icon display of file history recorded in storage as additional data |
| KR101631316B1 (ko) * | 2016-02-18 | 2016-06-20 | (주)지란지교소프트 | 아이콘 뱃지를 이용한 파일 관리 방법 및 그 방법을 수행하는 프로그램이 기록된 기록매체 |
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