JPH0524243U - 斜め穴加工装置 - Google Patents
斜め穴加工装置Info
- Publication number
- JPH0524243U JPH0524243U JP7957091U JP7957091U JPH0524243U JP H0524243 U JPH0524243 U JP H0524243U JP 7957091 U JP7957091 U JP 7957091U JP 7957091 U JP7957091 U JP 7957091U JP H0524243 U JPH0524243 U JP H0524243U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- rotary tool
- turret
- movable frame
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案はNC装置の刃物台のタレットに装着
する斜め穴加工装置の回転工具軸方向を自動変換させる
ものである。 【構成】 タレットに設けた取付枠体22の入力軸23
に対して回転工具軸41を軸承する可動枠34が入力
軸,回転工具軸41を含む平面内で旋回可能に設けら
れ、回転工具軸41は途中3つの傘歯車29,33,4
2を介して回転が伝達される。そして取付枠22と可動
枠34とは複数の割出歯を有するクラッチでクランプ,
アンクランプされ、可動枠34に同心に取付けたセグメ
ント歯車44を例えば主軸台50に設けたサーボモータ
46の平歯車47と噛合わせ回転させることにより回転
工具軸41の斜め方向が自動で変換される。
する斜め穴加工装置の回転工具軸方向を自動変換させる
ものである。 【構成】 タレットに設けた取付枠体22の入力軸23
に対して回転工具軸41を軸承する可動枠34が入力
軸,回転工具軸41を含む平面内で旋回可能に設けら
れ、回転工具軸41は途中3つの傘歯車29,33,4
2を介して回転が伝達される。そして取付枠22と可動
枠34とは複数の割出歯を有するクラッチでクランプ,
アンクランプされ、可動枠34に同心に取付けたセグメ
ント歯車44を例えば主軸台50に設けたサーボモータ
46の平歯車47と噛合わせ回転させることにより回転
工具軸41の斜め方向が自動で変換される。
Description
【0001】
本考案はNC旋盤のタレットに取付けられるアタッチメントであって、斜め穴 加工装置に関する。
【0002】
斜め穴加工アタッチメントとしては例えば実開昭60−48905号がある。 このものは図5,図6に示すように入力軸2を軸承した取付枠1に回転工具軸3 を軸承した可動枠4が取付枠1の中心筒5上で旋回可能に設けられており取付枠 1の爪クラッチ6に可動枠5のクラッチ6をナット8を締めて中心筒5を引き込 んでクランプする。
【0003】
上記のアタッチメントの回転工具軸3の方向を変換するには工具軸用のモータ の回転を止めナット8を緩めて可動枠4を中心筒5上で移動させてクラッチ6, 7を外し手動で可動枠4を目盛に従って所定角度旋回させナット8を締めてクラ ッチ6,7を噛合わせるものである。このため方向変換には回転工具軸の回転を 一旦停止させる必要があるとともに手動操作を伴うので自動変換ができず自動化 に対して問題があった。 本考案は従来の技術のこのような問題点に鑑みなされたもので、その目的とす るところは一個の装置によって所定の斜め角度の穴明けが自動ででき他のツーリ ングに影響を与えることの少ない斜め穴加工装置を提供しようとするものである 。
【0004】
上述の目的を達成するために本考案は、入力軸を軸承してタレットに装着され る取付枠体と、該取付枠体に前記入力軸と直角軸で旋回可能に設けられ前記入力 軸から回転が伝達される回転工具軸を軸承する可動枠と、該可動枠を前記取付枠 体に対して割出し位置決めする連結手段と、前記可動枠にその旋回中心と同心に 設けられたセグメント歯車と、前記タレットの位置決め範囲内で前記タレット以 外の場所即ち主軸台、ベッド又は別のタレットに設けられ前記セグメント歯車と 噛合う歯車を有する駆動手段とを含むものである。
【0005】
タレットを旋回させて斜め穴加工装置を加工位置に割出し、入力軸が駆動源と 連結される。タレットを位置制御して可動枠のセグメント歯車を駆動モータの歯 車と噛合わせる。クラッチを外して可動枠をアンクランプとし駆動モータを所定 方向に所定角度回転して回転工具軸を所定の斜め方向としてクラッチを噛合わせ て可動枠をクランプする。そして刃物台を工作物前の加工位置に位置決めするも のである。
【0006】
以下本考案の実施例を図1〜図4にもとづき説明する。 公知のNC旋盤に本考案の斜め穴加工アタッチメント装置を取付けるものとす る。図示しない刃物台のタレット21のZ軸方向の旋回軸と平行な工具取付穴2 1aにボス部22aを挿入してアタッチメントの取付枠体22がタレット21の 工具取付面21bに取付けられている。取付枠体22のボス部22aに軸受によ って入力軸23が回転可能に軸承されており、入力軸23の突出端にはクラッチ 24が取付けられ、内端には歯車26が取付けられている。取付枠体22には入 力軸23と平行な中間軸27が軸受により回転可能に軸承されており、これに固 定された歯車28が歯車26と噛合している。中間軸27の内端には傘歯車29 が取付けられている。
【0007】 さらに傘歯車29の円錐頂点を通り中間軸27及び刃物台切込方向(X軸)と 直交する軸を中心とする中空案内軸31が取付枠体22に設けられている。この 中空案内軸31の中心には軸受によって回転可能に傘歯車軸32が軸承されてお り、傘歯車29と噛合する傘歯車33が取付けられている。また中空案内軸31 の外周には可動枠34が旋回のみ可能に嵌装されており、可動枠34には傘歯車 軸32と直交して回転工具軸41が軸受によって回動可能に軸承されており、回 転工具軸41の内端は中空案内軸31の中央部円周方向に少なくとも90°にわ たり穿設された窓31aに望んでおり、先端に傘歯車33と噛合う傘歯車42が キーで回り止めされボルトで締着されている。また回転工具軸41の外端にはチ ャック43が設けられていて回転工具Tを取付けるものである。
【0008】 可動枠34には旋回軸心と同心に割出し用爪クラッチ35が取つけられており 、この爪は回転工具軸41の斜め方向を決めるため,必要とする斜め角度によっ て爪の分割数が決められている。取付枠体22にはクラッチ枠30が一体に取付 けられており、可動枠34の旋回中心即ち爪クラッチ35と同心にシリンダ37 が固定されていて、シリンダに嵌装したピストン38のクラッチ側ピストンロッ ドに可動爪クラッチ36が取付けられている。そしてシリンダ37に軸心方向に 植設したピン39によって回り止めのみされている。可動爪クラッチ36はシリ ンダ37への圧油によって爪クラッチ35と係合離脱される。またクラッチの係 脱を確認するため反対側のピストンロッドの進退を検出する近接スイッチ40が シリンダ37に取付けられている。シリンダ37への圧力油はタレット21の旋 回中心より回転継手55を介して供給される。さらに可動枠34には旋回中心と 同心にセグメント歯車44が固設されている。
【0009】 このセグメント歯車44の駆動装置の第1例は図3に示すように旋盤の主軸台 50の上部に設けられたブラケット45に回転制御されるエンコーダ付のサーボ モータ46が軸心を傘歯車軸32と平行に取付けられており、その出力軸にセグ メント歯車44と噛合いうる平歯車47が固定されている。 駆動装置の第2例は図4に示すように刃物台20に対向する刃物台51のタレ ット52の工具取付部にサーボモータ46が軸心を傘歯車軸32の軸心と平行と して取付けられており、その出力軸にセグメント歯車44と噛合いうる平歯車4 7が固定されている。
【0010】 このような構成になる本考案の動作を説明する。 タレット21に取付けられている斜め穴加工装置が加工位置に割出されると刃 物台20に設けた公知の図示しない回転工具軸駆動用モータの回転を伝達する可 動爪クラッチが前進させられ爪クラッチ24と噛合う。刃物台20がX・Z軸制 御されてセグメント歯車44を主軸台50に設けたサーボモータ46の平歯車4 7と噛み合わせる。シリンダ37の内側の室に圧力油を送りクラッチ35,36 を外す(図2)。近接スイッチ40より信号が出力される。NC装置に記憶され ている斜め穴加工装置の回転工具軸41の現在の方向に対して加工すべき方向と 旋回補正方向とがNC装置内で演算されて指令が出され、サーボモータ46が補 正方向に所定量回転されて回転工具軸41が所定の斜め方向に向けられる。
【0011】 シリンダ37の外側の室に圧力油を送りピストン38を前進させて可動爪クラ ッチ36を爪クラッチ35に噛合わせる。近接スイッチ40より信号が出力され NC装置により刃物台20がX・Z軸制御されて工作物の加工位置に位置決めさ れ加工が行われる。 サーボモータ46が刃物台51のタレット52に設けられている場合はタレッ ト52を旋回してサーボモータ46を加工位置に割出し、刃物台51又は20或 いは両方をX・Z軸制御してセグメント歯車44をモータの平歯車47に噛合わ せて同様に回転工具軸41の斜め方向が決められる。
【0012】
上述のとおりであるので本考案は以下の効果を奏する。 斜め穴角度の変更に際しても機械停止が不要となり回転工具軸の斜め方向角度 の自動交換が可能となって自動化,省段取りに寄与する。また一個の加工物に複 数の角度の異なる斜め穴がある場合であっても斜め穴加工装置は一個で対応でき るのでタレットの工具本数を有効に使用することができる。
【図1】本考案を一部断面で示した説明正面図である。
【図2】同入力軸に直角方向の断面による説明断面図で
ある。
ある。
【図3】回転工具軸の可動枠駆動用モータの取付位置を
示す図である。
示す図である。
【図4】回転工具軸の可動枠駆動用モータの取付位置を
示す図である。
示す図である。
【図5】従来の斜め穴装置を示す正面説明断面図であ
る。
る。
【図6】図5の入力軸直角方向の回転工具軸断面説明図
である。
である。
20,51 刃物台 21,52
タレット 23 入力軸 29,33,
42 傘歯車 35 爪クラッチ 36 可動爪
クラッチ 37 シリンダ 41 回転工
具軸 44 セグメント歯車 46 サーボ
モータ 47 平歯車
タレット 23 入力軸 29,33,
42 傘歯車 35 爪クラッチ 36 可動爪
クラッチ 37 シリンダ 41 回転工
具軸 44 セグメント歯車 46 サーボ
モータ 47 平歯車
Claims (1)
- 【請求項1】 入力軸を軸承してタレットに装着される
取付枠体と、該取付枠体に前記入力軸と直角軸で旋回可
能に設けられ前記入力軸から回転が伝達される回転工具
軸を軸承する可動枠と、該可動枠を前記取付枠体に対し
て割出し位置決めする連結手段と、前記可動枠にその旋
回中心と同心に設けられたセグメント歯車と、前記タレ
ットの位置決め範囲内で前記タレット以外の部分に設け
られ前記セグメント歯車と噛合う歯車を有する駆動手段
とを含んでなり回転工具軸の方向を自動変換可能とした
ことを特徴とする斜め穴加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7957091U JPH0524243U (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 斜め穴加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7957091U JPH0524243U (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 斜め穴加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0524243U true JPH0524243U (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=13693662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7957091U Pending JPH0524243U (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 斜め穴加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524243U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100454184B1 (ko) * | 2001-07-02 | 2004-10-26 | 도시바 기카이 가부시키가이샤 | 선회가능한 스핀들 유니트를 갖춘 nc 공작기계 |
| WO2013161354A1 (ja) * | 2012-04-24 | 2013-10-31 | スター精密株式会社 | 回転工具ユニットを取り付け可能な工作機械 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61188057A (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 工作機械 |
-
1991
- 1991-09-04 JP JP7957091U patent/JPH0524243U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61188057A (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 工作機械 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100454184B1 (ko) * | 2001-07-02 | 2004-10-26 | 도시바 기카이 가부시키가이샤 | 선회가능한 스핀들 유니트를 갖춘 nc 공작기계 |
| WO2013161354A1 (ja) * | 2012-04-24 | 2013-10-31 | スター精密株式会社 | 回転工具ユニットを取り付け可能な工作機械 |
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