JPH05242557A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
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- JPH05242557A JPH05242557A JP32627392A JP32627392A JPH05242557A JP H05242557 A JPH05242557 A JP H05242557A JP 32627392 A JP32627392 A JP 32627392A JP 32627392 A JP32627392 A JP 32627392A JP H05242557 A JPH05242557 A JP H05242557A
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- JP
- Japan
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- optical disk
- optical
- magneto
- recording medium
- control
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数種類の光磁気ディスクを効率よくアクセ
スする。 【構成】 コントロールトラックに記録されている制御
情報のベンダーマークと、それぞれのメーカの光磁気デ
ィスクについて、回転速度、フォーカスゲイン、フォー
カス引き込みスレッシュ、および、トラックゲインの最
適値を記憶し、光磁気ディスク4が装着された直後に読
み込んだ制御情報に応じて、記憶している最適値を、制
御系の各要素にセットする。
スする。 【構成】 コントロールトラックに記録されている制御
情報のベンダーマークと、それぞれのメーカの光磁気デ
ィスクについて、回転速度、フォーカスゲイン、フォー
カス引き込みスレッシュ、および、トラックゲインの最
適値を記憶し、光磁気ディスク4が装着された直後に読
み込んだ制御情報に応じて、記憶している最適値を、制
御系の各要素にセットする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定情報形式の制御情
報が記録されている光記録媒体を記録媒体として用いる
光ディスク装置に関する。
報が記録されている光記録媒体を記録媒体として用いる
光ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光記録媒体として用いられる光磁
気ディスクの形状、物理特性、物理フォーマット、およ
び、ディスクカートリッジの形状などを規定する標準規
格がISO(国際標準化機構)で作成されつつある。
気ディスクの形状、物理特性、物理フォーマット、およ
び、ディスクカートリッジの形状などを規定する標準規
格がISO(国際標準化機構)で作成されつつある。
【0003】このように、ISOで標準規格が作成され
ると、複数のメーカから光磁気ディスクカートリッジが
供給されるため、光磁気ディスクカートリッジのコスト
が低下する。また、それとともに、複数のメーカから光
磁気ディスク装置が供給されて、光磁気ディスク装置の
コストが低下し、光磁気ディスク装置の普及が促進され
ると期待される。
ると、複数のメーカから光磁気ディスクカートリッジが
供給されるため、光磁気ディスクカートリッジのコスト
が低下する。また、それとともに、複数のメーカから光
磁気ディスク装置が供給されて、光磁気ディスク装置の
コストが低下し、光磁気ディスク装置の普及が促進され
ると期待される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たISOの標準規格では、光磁気ディスクの素材まで規
定していないので、種々の素材を用いた光磁気ディスク
カートリッジが供給されることが考えられる。
たISOの標準規格では、光磁気ディスクの素材まで規
定していないので、種々の素材を用いた光磁気ディスク
カートリッジが供給されることが考えられる。
【0005】例えば、光磁気ディスクの基板は、ポリカ
ーボネート(PC)、ポリメチルメタアクリレート(P
MMA)、アモルファスポリオレフィン(APO)、ガ
ラス板などが用いられている。同様にして、光磁気材料
も種々のものが用いられている。
ーボネート(PC)、ポリメチルメタアクリレート(P
MMA)、アモルファスポリオレフィン(APO)、ガ
ラス板などが用いられている。同様にして、光磁気材料
も種々のものが用いられている。
【0006】このようにして、基板の材質が異なると、
偏心、面ぶれ、および、記録面の傾きなどの光磁気ディ
スクの機械的特性の良好なものや不良なものが存在し、
また、光磁気材料が異なると、記録感度が相違し、その
ために、データ記録時に必要なレーザビーム強度も相違
する。
偏心、面ぶれ、および、記録面の傾きなどの光磁気ディ
スクの機械的特性の良好なものや不良なものが存在し、
また、光磁気材料が異なると、記録感度が相違し、その
ために、データ記録時に必要なレーザビーム強度も相違
する。
【0007】したがって、複数のメーカから供給される
光磁気ディスクカートリッジでは、光磁気ディスクの機
械的特性、および、記録膜(光磁気材料)の記録感度特
性などが異なり、そのために、光磁気ディスク装置で
は、装着された光磁気ディスクカートリッジの特性に応
じて、最適な制御を行う必要があり、そのために、装置
構成が複雑になるという不都合を生じる。
光磁気ディスクカートリッジでは、光磁気ディスクの機
械的特性、および、記録膜(光磁気材料)の記録感度特
性などが異なり、そのために、光磁気ディスク装置で
は、装着された光磁気ディスクカートリッジの特性に応
じて、最適な制御を行う必要があり、そのために、装置
構成が複雑になるという不都合を生じる。
【0008】本発明は、かかる実情に鑑みてなされたも
のであり、複数のメーカから供給される光記録媒体を使
用でき、かつ、安価な光ディスク装置を提供することを
目的としている。
のであり、複数のメーカから供給される光記録媒体を使
用でき、かつ、安価な光ディスク装置を提供することを
目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定情報形式
の制御情報が記録されている光記録媒体を記録媒体とし
て用いる光ディスク装置において、制御情報に含まれる
ベンダーマーク情報に対応したフォーカスゲインを記憶
した記憶手段と、装着された光記録媒体から上記制御情
報を読み込み、その制御情報に含まれるベンダーマーク
情報に対応したフォーカスゲインを上記記憶手段から読
み込み、光記録媒体にデータを記録/再生する光ピック
アップ装置のフォーカス制御手段にその読み込んだフォ
ーカスゲインを設定する制御手段を備えたものである。
の制御情報が記録されている光記録媒体を記録媒体とし
て用いる光ディスク装置において、制御情報に含まれる
ベンダーマーク情報に対応したフォーカスゲインを記憶
した記憶手段と、装着された光記録媒体から上記制御情
報を読み込み、その制御情報に含まれるベンダーマーク
情報に対応したフォーカスゲインを上記記憶手段から読
み込み、光記録媒体にデータを記録/再生する光ピック
アップ装置のフォーカス制御手段にその読み込んだフォ
ーカスゲインを設定する制御手段を備えたものである。
【0010】また、所定情報形式の制御情報が記録され
ている光記録媒体を記録媒体として用いる光ディスク装
置において、制御情報に含まれるベンダーマーク情報に
対応したトラッキングゲインを記憶した記憶手段と、装
着された光記録媒体から上記制御情報を読み込み、その
制御情報に含まれるベンダーマーク情報に対応したトラ
ッキングゲインを上記記憶手段から読み込み、光記録媒
体にデータを記録/再生する光ピックアップ装置のトラ
ッキング制御手段にその読み込んだトラッキングゲイン
を設定する制御手段を備えたものである。
ている光記録媒体を記録媒体として用いる光ディスク装
置において、制御情報に含まれるベンダーマーク情報に
対応したトラッキングゲインを記憶した記憶手段と、装
着された光記録媒体から上記制御情報を読み込み、その
制御情報に含まれるベンダーマーク情報に対応したトラ
ッキングゲインを上記記憶手段から読み込み、光記録媒
体にデータを記録/再生する光ピックアップ装置のトラ
ッキング制御手段にその読み込んだトラッキングゲイン
を設定する制御手段を備えたものである。
【0011】また、所定情報形式の制御情報が記録され
ている光記録媒体を記録媒体として用いる光ディスク装
置において、制御情報に含まれるベンダーマーク情報に
対応したフォーカス引き込み判定用閾値を記憶した記憶
手段と、装着された光記録媒体から上記制御情報を読み
込み、その制御情報に含まれるベンダーマーク情報に対
応したフォーカス引き込み判定用閾値を上記記憶手段か
ら読み込み、光記録媒体にデータを記録/再生する光ピ
ックアップ装置のフォーカス制御手段にその読み込んだ
フォーカス引き込み判定用閾値を設定する制御手段を備
えたものである。
ている光記録媒体を記録媒体として用いる光ディスク装
置において、制御情報に含まれるベンダーマーク情報に
対応したフォーカス引き込み判定用閾値を記憶した記憶
手段と、装着された光記録媒体から上記制御情報を読み
込み、その制御情報に含まれるベンダーマーク情報に対
応したフォーカス引き込み判定用閾値を上記記憶手段か
ら読み込み、光記録媒体にデータを記録/再生する光ピ
ックアップ装置のフォーカス制御手段にその読み込んだ
フォーカス引き込み判定用閾値を設定する制御手段を備
えたものである。
【0012】
【作用】したがって、装着された光記録媒体のメーカに
応じて、制御系の各定数を制御するようにしているの
で、その光記録媒体を最適に制御することができる。ま
た、あらかじめ記憶している定数を制御系にセットする
だけでよいので、最適化制御の構成を減縮することがで
き、装置コストを低減することができる。
応じて、制御系の各定数を制御するようにしているの
で、その光記録媒体を最適に制御することができる。ま
た、あらかじめ記憶している定数を制御系にセットする
だけでよいので、最適化制御の構成を減縮することがで
き、装置コストを低減することができる。
【0013】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例を詳細に説明する。
施例を詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例にかかる光磁気
ディスク装置の構成を示している。なお、同図において
は、データ記録/消去時に必要となる補助磁界を発生す
る要素を省略している。
ディスク装置の構成を示している。なお、同図において
は、データ記録/消去時に必要となる補助磁界を発生す
る要素を省略している。
【0015】同図において、スピンドルモータ1の回転
軸2に固設されたターンテーブル3には、光磁気ディス
ク4が着脱自在に取り付けられており、この光磁気ディ
スク4の記録面には、光ピックアップ装置5により、デ
ータが記録/再生/消去される。また、光ピックアップ
装置5には、光磁気ディスク4の半径方向に移動するた
めのシーク機構6が付設されている。
軸2に固設されたターンテーブル3には、光磁気ディス
ク4が着脱自在に取り付けられており、この光磁気ディ
スク4の記録面には、光ピックアップ装置5により、デ
ータが記録/再生/消去される。また、光ピックアップ
装置5には、光磁気ディスク4の半径方向に移動するた
めのシーク機構6が付設されている。
【0016】また、この光磁気ディスク装置には、装着
されている光磁気ディスク4を排出するためのイジェク
ト機構(図示略)が設けられている。
されている光磁気ディスク4を排出するためのイジェク
ト機構(図示略)が設けられている。
【0017】図2(a),(b)は、光ピックアップ装
置5の光学系を例示している。なお、この光学系では、
ナイフエッジ法を用いてフォーカス誤差信号を検出し、
また、プッシュプル法でトラッキング誤差を検出してい
る。
置5の光学系を例示している。なお、この光学系では、
ナイフエッジ法を用いてフォーカス誤差信号を検出し、
また、プッシュプル法でトラッキング誤差を検出してい
る。
【0018】図において、半導体レーザ素子10から出
力されるレーザ光は、カップリングレンズ11により平
行光に変換された後、ビームスプリッタ12を通過して
対物レンズ13に入射され、対物レンズ13により集束
されて光磁気ディスク4の記録面に結像される。
力されるレーザ光は、カップリングレンズ11により平
行光に変換された後、ビームスプリッタ12を通過して
対物レンズ13に入射され、対物レンズ13により集束
されて光磁気ディスク4の記録面に結像される。
【0019】光磁気ディスク4からの反射光は、対物レ
ンズ13により略平行光に変換された後、ビームスプリ
ッタ12により反射されて対物レンズ14に導かれ、こ
の対物レンズ14により集束された反射光は、1/2波
長板15を通過して、その偏光面が45度回転する。
ンズ13により略平行光に変換された後、ビームスプリ
ッタ12により反射されて対物レンズ14に導かれ、こ
の対物レンズ14により集束された反射光は、1/2波
長板15を通過して、その偏光面が45度回転する。
【0020】1/2波長板15を通過した反射光は、偏
光ビームスプリッタ16により、そのS偏光成分が反射
されるとともに、P偏光成分が透過する。偏光ビームス
プリッタ16により反射されたS偏光成分の光は、トラ
ッキング方向に受光面が2分割されているトラック誤差
検出用の受光素子17(図4(b)参照)に入射され
る。
光ビームスプリッタ16により、そのS偏光成分が反射
されるとともに、P偏光成分が透過する。偏光ビームス
プリッタ16により反射されたS偏光成分の光は、トラ
ッキング方向に受光面が2分割されているトラック誤差
検出用の受光素子17(図4(b)参照)に入射され
る。
【0021】また、偏光ビームスプリッタ16を透過し
たP偏光成分の光は、その光束の60〜90%が、ナイ
フエッジを構成する分割鏡18により反射されて受光素
子19に入射され、また、そのP偏光成分の光の残りの
部分は、分割鏡18の稜線18aと平行な分割線で受光
面が二分割されている、フォーカス誤差検出用の受光素
子20に入射される。
たP偏光成分の光は、その光束の60〜90%が、ナイ
フエッジを構成する分割鏡18により反射されて受光素
子19に入射され、また、そのP偏光成分の光の残りの
部分は、分割鏡18の稜線18aと平行な分割線で受光
面が二分割されている、フォーカス誤差検出用の受光素
子20に入射される。
【0022】さて、ISOの標準規格では、光磁気ディ
スク4の所定半径位置に制御情報を記録したコントロー
ルトラックを設けており、その制御情報の一例を図3に
示す。
スク4の所定半径位置に制御情報を記録したコントロー
ルトラックを設けており、その制御情報の一例を図3に
示す。
【0023】この制御情報において、その第0〜第13
バイトには、記録媒体のフォーマット形式、回転形式、
変調形式、誤り訂正符号の生成規則、1セクタ当たりの
ユーザデータのバイト数、1トラック当たりのセクタ数
などをあらわす媒体特性情報Aが配置され、第14〜第
17バイトには、光磁気ディスク4を製造したメーカを
あらわすベンダーマーク情報(ベンダーユニーク情報)
が配置され、第18バイト〜第359バイト(最終バイ
ト)には、基準波長、回転数、それぞれの半径位置にお
けるレーザビームの強度などをあらわす媒体特性情報B
が配置されている。
バイトには、記録媒体のフォーマット形式、回転形式、
変調形式、誤り訂正符号の生成規則、1セクタ当たりの
ユーザデータのバイト数、1トラック当たりのセクタ数
などをあらわす媒体特性情報Aが配置され、第14〜第
17バイトには、光磁気ディスク4を製造したメーカを
あらわすベンダーマーク情報(ベンダーユニーク情報)
が配置され、第18バイト〜第359バイト(最終バイ
ト)には、基準波長、回転数、それぞれの半径位置にお
けるレーザビームの強度などをあらわす媒体特性情報B
が配置されている。
【0024】また、コントロールトラックの記録情報、
および、ユーザデータ領域にあらかじめ記録されるヘッ
ダ情報部のデータは、ピット(小孔)を形成することで
記録されており、したがって、これらの情報を再生する
ときの再生方法は、ユーザデータ領域のユーザデータを
再生するときの再生方法とは異なる(後述)。
および、ユーザデータ領域にあらかじめ記録されるヘッ
ダ情報部のデータは、ピット(小孔)を形成することで
記録されており、したがって、これらの情報を再生する
ときの再生方法は、ユーザデータ領域のユーザデータを
再生するときの再生方法とは異なる(後述)。
【0025】ところで、光磁気ディスク4の記録特性
は、光磁気ディスク4の線速に依存し、光磁気ディスク
4の回転速度が大きくなると、データ記録に必要なレー
ザビームのパワーも大きくなる。
は、光磁気ディスク4の線速に依存し、光磁気ディスク
4の回転速度が大きくなると、データ記録に必要なレー
ザビームのパワーも大きくなる。
【0026】すなわち、例えば、図4に示すように、光
磁気ディスク4にデータを記録するときに必要となるレ
ーザビームのパワーPthは、光磁気ディスク4の回転
速度を変化させると、それに伴って直線的に変化する。
また、メーカが異なり、光磁気ディスク4の種類が異な
ると、回転速度とパワーPthとの関係をあらわすグラ
フも異なる。
磁気ディスク4にデータを記録するときに必要となるレ
ーザビームのパワーPthは、光磁気ディスク4の回転
速度を変化させると、それに伴って直線的に変化する。
また、メーカが異なり、光磁気ディスク4の種類が異な
ると、回転速度とパワーPthとの関係をあらわすグラ
フも異なる。
【0027】また、光ピックアップ装置5のレーザビー
ムのパワーの上限値は、使用されている半導体レーザ素
子10の性能により制限される。したがって、同一の光
磁気ディスク装置では、それぞれの光磁気ディスク4に
対して、回転速度の上限値が制限される。
ムのパワーの上限値は、使用されている半導体レーザ素
子10の性能により制限される。したがって、同一の光
磁気ディスク装置では、それぞれの光磁気ディスク4に
対して、回転速度の上限値が制限される。
【0028】それとともに、光磁気ディスク4の種類が
異なると、使用される基板の材質や光磁気記録材料の種
類により、光磁気ディスク4の機械的特性が異なるの
で、おのおのの光磁気ディスク4について、光ピックア
ップ装置5の制御系(後述)のフォーカシング制御のゲ
イン、トラッキング制御のゲイン、および、フォーカス
引き込みを判定するための閾値のそれぞれの最適値が定
まる。
異なると、使用される基板の材質や光磁気記録材料の種
類により、光磁気ディスク4の機械的特性が異なるの
で、おのおのの光磁気ディスク4について、光ピックア
ップ装置5の制御系(後述)のフォーカシング制御のゲ
イン、トラッキング制御のゲイン、および、フォーカス
引き込みを判定するための閾値のそれぞれの最適値が定
まる。
【0029】そこで、本実施例では、光磁気ディスク4
の種類について、あらかじめ回転速度、フォーカシング
ゲイン、トラッキングゲイン、および、フォーカス引き
込み閾値の最適値を設定し、それを記憶しておくこと
で、それぞれの光磁気ディスク4について、光ピックア
ップ装置5の制御系の動作を最適化できるようにしてい
る。
の種類について、あらかじめ回転速度、フォーカシング
ゲイン、トラッキングゲイン、および、フォーカス引き
込み閾値の最適値を設定し、それを記憶しておくこと
で、それぞれの光磁気ディスク4について、光ピックア
ップ装置5の制御系の動作を最適化できるようにしてい
る。
【0030】図5は、本発明の一実施例にかかる光磁気
ディスク装置の制御系を示している。なお、同図におい
て、本発明に直接関係しない部分については、説明を省
略している。
ディスク装置の制御系を示している。なお、同図におい
て、本発明に直接関係しない部分については、説明を省
略している。
【0031】同図において、受光素子18の受光面18
aから出力される受光信号Paは、減算器21のプラス
側入力端、および、加算器22の一方の入力端に加えら
れ、受光面18bから出力される受光信号Pbは、減算
器21のマイナス側入力端、および、加算器22の他方
の入力端に加えられている。
aから出力される受光信号Paは、減算器21のプラス
側入力端、および、加算器22の一方の入力端に加えら
れ、受光面18bから出力される受光信号Pbは、減算
器21のマイナス側入力端、および、加算器22の他方
の入力端に加えられている。
【0032】受光素子20の受光信号Pcは、加算器2
3の一方の入力端、および、加減算器24の一方のプラ
ス側入力端に加えられている。受光素子21の受光面2
1aから出力される受光信号Pdは、加算器25の一方
の入力端、および、減算器26のプラス側入力端に加え
られており、受光面21bから出力される受光信号Pe
は、加算器25の他方の入力端、および、減算器26の
マイナス側入力端に加えられている。
3の一方の入力端、および、加減算器24の一方のプラ
ス側入力端に加えられている。受光素子21の受光面2
1aから出力される受光信号Pdは、加算器25の一方
の入力端、および、減算器26のプラス側入力端に加え
られており、受光面21bから出力される受光信号Pe
は、加算器25の他方の入力端、および、減算器26の
マイナス側入力端に加えられている。
【0033】減算器21の出力信号は、トラッキング誤
差信号ETとして、可変利得増幅器27を介し、トラッ
キングサーボ制御部28に加えられており、加算器22
の出力信号は、加算器23の入力端、および、加減算器
24のマイナス側入力端に加えられている。
差信号ETとして、可変利得増幅器27を介し、トラッ
キングサーボ制御部28に加えられており、加算器22
の出力信号は、加算器23の入力端、および、加減算器
24のマイナス側入力端に加えられている。
【0034】減算器26の出力信号は、フォーカシング
誤差信号EFとして、可変利得増幅器29を介し、フォ
ーカシングサーボ制御部30に加えられており、加算器
25の出力信号は、加算器23の入力端、加減算器24
のプラス側入力端、および、フォーカシング誤差信号E
Fの和信号SSとしてフォーカシングサーボ制御部30
に加えられている。
誤差信号EFとして、可変利得増幅器29を介し、フォ
ーカシングサーボ制御部30に加えられており、加算器
25の出力信号は、加算器23の入力端、加減算器24
のプラス側入力端、および、フォーカシング誤差信号E
Fの和信号SSとしてフォーカシングサーボ制御部30
に加えられている。
【0035】トラッキングサーボ制御部28は、入力し
たトラッキング誤差信号ETに基づいて、トラッキング
誤差を0に変化させるトラッキング制御信号STを形成
するものであり、そのトラッキング制御信号STは、ト
ラッキングアクチュエータ駆動部31に加えられてい
る。
たトラッキング誤差信号ETに基づいて、トラッキング
誤差を0に変化させるトラッキング制御信号STを形成
するものであり、そのトラッキング制御信号STは、ト
ラッキングアクチュエータ駆動部31に加えられてい
る。
【0036】トラッキングアクチュエータ駆動部31
は、入力したトラッキング制御信号STに基づき、対物
レンズ13に付設されている対物レンズ移動機構におい
て対物レンズ13をトラッキング方向に移動するための
トラッキングアクチュエータに、駆動電流を供給するも
のである。
は、入力したトラッキング制御信号STに基づき、対物
レンズ13に付設されている対物レンズ移動機構におい
て対物レンズ13をトラッキング方向に移動するための
トラッキングアクチュエータに、駆動電流を供給するも
のである。
【0037】フォーカシングサーボ制御部30は、入力
した和信号SSに基づいて、対物レンズ13のフォーカ
ス誤差の量がフォーカシング制御可能な領域にあるかど
うかを判定し、フォーカシング制御可能な場合には、入
力したフォーカシング誤差信号ETに基づいて、フォー
カシング誤差を0に変化させるフォーカシング制御信号
SFを形成するものであり、そのフォーカシング制御信
号SFは、フォーカシングアクチュエータ駆動部32に
加えられている。
した和信号SSに基づいて、対物レンズ13のフォーカ
ス誤差の量がフォーカシング制御可能な領域にあるかど
うかを判定し、フォーカシング制御可能な場合には、入
力したフォーカシング誤差信号ETに基づいて、フォー
カシング誤差を0に変化させるフォーカシング制御信号
SFを形成するものであり、そのフォーカシング制御信
号SFは、フォーカシングアクチュエータ駆動部32に
加えられている。
【0038】フォーカシングアクチュエータ駆動部32
は、入力したフォーカシング制御信号SFに基づき、対
物レンズ移動機構において、対物レンズ13を光軸前後
方向に移動するフォーカシングアクチュエータに駆動電
流を供給するものである。
は、入力したフォーカシング制御信号SFに基づき、対
物レンズ移動機構において、対物レンズ13を光軸前後
方向に移動するフォーカシングアクチュエータに駆動電
流を供給するものである。
【0039】加算器23は、受光素子18,20,21
の全ての受光信号の総和を形成するものであり、その出
力信号は、プリフォーマット信号RFとしてプリフォー
マット識別部33に加えられている。
の全ての受光信号の総和を形成するものであり、その出
力信号は、プリフォーマット信号RFとしてプリフォー
マット識別部33に加えられている。
【0040】プリフォーマット識別部33は、入力した
プリフォーマット信号RFに基づいて、コントロールト
ラックの記録情報、および、ユーザデータ領域のヘッダ
情報などのプリフォーマット情報を再生するものであ
り、その出力信号は、プリフォーマットデータPFDと
して制御部34に加えられている。
プリフォーマット信号RFに基づいて、コントロールト
ラックの記録情報、および、ユーザデータ領域のヘッダ
情報などのプリフォーマット情報を再生するものであ
り、その出力信号は、プリフォーマットデータPFDと
して制御部34に加えられている。
【0041】加減算器24は、受光素子18,20,2
1の全ての受光信号におけるS偏光成分とP偏光成分の
差を光磁気信号MOとして算出するものであり、その光
磁気信号MOは、信号再生部36に加えられている。
1の全ての受光信号におけるS偏光成分とP偏光成分の
差を光磁気信号MOとして算出するものであり、その光
磁気信号MOは、信号再生部36に加えられている。
【0042】信号再生部36は、入力した光磁気信号M
Oに基づいて、光磁気ディスク4に記録されている再生
データRDを形成するものであり、その再生データRD
は、復号器36に加えられている。
Oに基づいて、光磁気ディスク4に記録されている再生
データRDを形成するものであり、その再生データRD
は、復号器36に加えられている。
【0043】復号器36は、入力する再生データRDに
付加されている誤り訂正符号を用いて、再生データRD
に含まれている誤りを検出して訂正するものであり、そ
の出力データは、再生データRDaとして制御部34に
加えられている。
付加されている誤り訂正符号を用いて、再生データRD
に含まれている誤りを検出して訂正するものであり、そ
の出力データは、再生データRDaとして制御部34に
加えられている。
【0044】符号器37は、制御部34から出力される
記録データWDに、所定の誤り訂正符号を付加するもの
であり、その出力データは、記録信号WDaとして半導
体レーザ駆動制御部38に加えられている。
記録データWDに、所定の誤り訂正符号を付加するもの
であり、その出力データは、記録信号WDaとして半導
体レーザ駆動制御部38に加えられている。
【0045】半導体レーザ駆動制御部38は、制御部3
4より再生モードが設定されているときには、半導体レ
ーザ素子10を所定の再生レベルで点灯駆動する。ま
た、制御部34より記録モードが設定されているときに
は、符号器37から加えられる記録信号WDaに基づ
き、半導体レーザ素子10を記録モードで点灯駆動す
る。
4より再生モードが設定されているときには、半導体レ
ーザ素子10を所定の再生レベルで点灯駆動する。ま
た、制御部34より記録モードが設定されているときに
は、符号器37から加えられる記録信号WDaに基づ
き、半導体レーザ素子10を記録モードで点灯駆動す
る。
【0046】位置検出器39は、シーク機構6により移
動される光ピックアップ装置5の位置を検出するもので
あり、その検出信号は、位置検出信号SPとしてシーク
モータ制御部40に加えられている。
動される光ピックアップ装置5の位置を検出するもので
あり、その検出信号は、位置検出信号SPとしてシーク
モータ制御部40に加えられている。
【0047】シークモータ制御部40は、位置検出信号
SPの値が、制御部34から指令された目標位置に対応
する値になるように、シーク機構6の駆動源であるシー
クモータ41を駆動するものである。
SPの値が、制御部34から指令された目標位置に対応
する値になるように、シーク機構6の駆動源であるシー
クモータ41を駆動するものである。
【0048】速度検出器42は、スピンドルモータ1の
回転速度を検出するものであり、その検出信号は、速度
検出信号SVとしてスピンドルモータ制御部43に加え
られている。
回転速度を検出するものであり、その検出信号は、速度
検出信号SVとしてスピンドルモータ制御部43に加え
られている。
【0049】スピンドルモータ制御部43は、速度検出
信号SVの値が、制御部34から指令された目標速度に
対応する値になるように、スピンドルモータ1を駆動す
るものである。
信号SVの値が、制御部34から指令された目標速度に
対応する値になるように、スピンドルモータ1を駆動す
るものである。
【0050】イジェクトモータ44は、装着されている
光磁気ディスク4を排出するためのイジェクト機構を駆
動するためのものであり、このイジェクトモータ44
は、制御部34により制御されるモータ駆動部45によ
り駆動される。センサ群46は、光磁気ディスク4が装
着されたことを検出するメディアインセンサや、装着さ
れた光磁気ディスク4が書き込み禁止状態になっている
ことを検出するためのセンサなどからなり、その検出信
号は、制御部34に加えられている。
光磁気ディスク4を排出するためのイジェクト機構を駆
動するためのものであり、このイジェクトモータ44
は、制御部34により制御されるモータ駆動部45によ
り駆動される。センサ群46は、光磁気ディスク4が装
着されたことを検出するメディアインセンサや、装着さ
れた光磁気ディスク4が書き込み禁止状態になっている
ことを検出するためのセンサなどからなり、その検出信
号は、制御部34に加えられている。
【0051】ホストインタフェース回路47は、この光
ディスク駆動装置を外部記憶装置として用いるホスト装
置との間で、種々のデータをやりとりするためのもので
ある。
ディスク駆動装置を外部記憶装置として用いるホスト装
置との間で、種々のデータをやりとりするためのもので
ある。
【0052】制御部34は、この光磁気ディスク装置の
動作を制御するものであり、可変利得増幅器27,29
に対するゲインの設定や、その他の各部の動作制御を行
うととともに、ホストインタフェース回路47を介し
て、ホスト装置と種々のデータをやりとりする。
動作を制御するものであり、可変利得増幅器27,29
に対するゲインの設定や、その他の各部の動作制御を行
うととともに、ホストインタフェース回路47を介し
て、ホスト装置と種々のデータをやりとりする。
【0053】さて、上述したように、光磁気ディスク装
置に装着される光磁気ディスク4の種類により、光磁気
ディスク4の回転速度や、フォーカシングゲイン、フォ
ーカス引き込み判定用の閾値、および、トラッキングゲ
インの最適値が異なる。そこで、本実施例では、それぞ
れの光磁気ディスク4について、図6に示すような設定
情報を形成して、制御部34に記憶している。
置に装着される光磁気ディスク4の種類により、光磁気
ディスク4の回転速度や、フォーカシングゲイン、フォ
ーカス引き込み判定用の閾値、および、トラッキングゲ
インの最適値が異なる。そこで、本実施例では、それぞ
れの光磁気ディスク4について、図6に示すような設定
情報を形成して、制御部34に記憶している。
【0054】この設定情報は、その光磁気ディスク4を
製造したメーカがコントロールトラックに記録している
ベンダーマークをあらわすベンダーマーク情報、その光
磁気ディスク4の回転速度の最適値をあらわす回転速度
情報、その光磁気ディスク4のフォーカシングゲインの
最適値をあらわすフォーカシングゲイン情報、その光磁
気ディスク4のフォーカス引き込み判定用の閾値の最適
値をあらわすフォーカス引き込みスレッシュ情報、およ
び、その光磁気ディスク4のトラッキングゲインの最適
値をあらわすトラッキングゲイン情報からなる。
製造したメーカがコントロールトラックに記録している
ベンダーマークをあらわすベンダーマーク情報、その光
磁気ディスク4の回転速度の最適値をあらわす回転速度
情報、その光磁気ディスク4のフォーカシングゲインの
最適値をあらわすフォーカシングゲイン情報、その光磁
気ディスク4のフォーカス引き込み判定用の閾値の最適
値をあらわすフォーカス引き込みスレッシュ情報、およ
び、その光磁気ディスク4のトラッキングゲインの最適
値をあらわすトラッキングゲイン情報からなる。
【0055】ここで、フォーカス引き込み判定用の閾値
について説明する。
について説明する。
【0056】ナイフエッジ法によりフォーカシング誤差
を検出すると、フォーカスずれ量に対応して得られるフ
ォーカシング誤差信号EFは、図7(b)に示すよう
に、いわゆるS字カーブを描く。
を検出すると、フォーカスずれ量に対応して得られるフ
ォーカシング誤差信号EFは、図7(b)に示すよう
に、いわゆるS字カーブを描く。
【0057】一方、上述した和信号SSは、同図(a)
に示すように、フォーカスずれ量0の位置を頂点とする
上に凸の曲線を描く。そこで、適当な閾値THfでこの
和信号SSをレベル判定して得られるフォーカスずれ量
の範囲を、フォーカシング誤差信号EFの有効な範囲と
規定して、フォーカスずれ量の値がこの範囲内にあると
きに、フォーカシングサーボ制御を行うようにすること
で、フォーカシングサーボ制御を効率よく、かつ、安定
に行えるようにしている。
に示すように、フォーカスずれ量0の位置を頂点とする
上に凸の曲線を描く。そこで、適当な閾値THfでこの
和信号SSをレベル判定して得られるフォーカスずれ量
の範囲を、フォーカシング誤差信号EFの有効な範囲と
規定して、フォーカスずれ量の値がこの範囲内にあると
きに、フォーカシングサーボ制御を行うようにすること
で、フォーカシングサーボ制御を効率よく、かつ、安定
に行えるようにしている。
【0058】以上の構成で、光磁気ディスク装置に光磁
気ディスク4が挿入されて、所定位置に位置決めされる
と、センサ群46のメディアインセンサが検出動作し、
それにより、制御部34は、図8に示すような動作を行
う。
気ディスク4が挿入されて、所定位置に位置決めされる
と、センサ群46のメディアインセンサが検出動作し、
それにより、制御部34は、図8に示すような動作を行
う。
【0059】すなわち、まず、スピンドルモータ制御部
43に、スピンドルモータ1の回転数の標準値(例え
ば、1800(rpm))をセットして、スピンドルモ
ータ1の回転を開始させる(処理101)。
43に、スピンドルモータ1の回転数の標準値(例え
ば、1800(rpm))をセットして、スピンドルモ
ータ1の回転を開始させる(処理101)。
【0060】これにより、スピンドルモータ1の回転速
度が所定値になると、あらかじめ定められているフォー
カシングゲインの初期値を可変利得増幅器29にセット
するとともに、あらかじめ定められているフォーカス引
き込みスレッシュの初期値をフォーカシングサーボ制御
部30にセットした状態で、フォーカシングサーボ制御
部30の動作を開始させる(処理102)。
度が所定値になると、あらかじめ定められているフォー
カシングゲインの初期値を可変利得増幅器29にセット
するとともに、あらかじめ定められているフォーカス引
き込みスレッシュの初期値をフォーカシングサーボ制御
部30にセットした状態で、フォーカシングサーボ制御
部30の動作を開始させる(処理102)。
【0061】そして、フォーカシングサーボ制御部30
が引き込み状態になり、制御ロック状態になるまで待つ
(処理103)。フォーカシングサーボ制御部30がロ
ック状態になると、シークモータ制御部40に、コント
ロールトラックの位置に対応した目標位置を指定した状
態で、目標位置に移動するように指令して、コントロー
ルトラックをアクセス可能な状態にする(処理10
4)。
が引き込み状態になり、制御ロック状態になるまで待つ
(処理103)。フォーカシングサーボ制御部30がロ
ック状態になると、シークモータ制御部40に、コント
ロールトラックの位置に対応した目標位置を指定した状
態で、目標位置に移動するように指令して、コントロー
ルトラックをアクセス可能な状態にする(処理10
4)。
【0062】次いで、あらかじめ定められているトラッ
キングゲインの初期値を可変利得増幅器27にセットし
た状態で、トラッキングサーボ制御部28の動作を開始
させる(処理105)。そして、トラッキングサーボ制
御がロック状態になると、プリフォーマット識別部33
から出力されるプリフォーマットデータPFDに基づい
てコントロールトラックの内容を読み込み(処理10
6)、その管理情報のベンダマークが、記憶している設
定情報のうちのいずれかのベンダーマーク情報に登録さ
れているかどうかを調べる(処理107)。
キングゲインの初期値を可変利得増幅器27にセットし
た状態で、トラッキングサーボ制御部28の動作を開始
させる(処理105)。そして、トラッキングサーボ制
御がロック状態になると、プリフォーマット識別部33
から出力されるプリフォーマットデータPFDに基づい
てコントロールトラックの内容を読み込み(処理10
6)、その管理情報のベンダマークが、記憶している設
定情報のうちのいずれかのベンダーマーク情報に登録さ
れているかどうかを調べる(処理107)。
【0063】これにより、読み込んだベンダーマークが
登録されている場合には(判断108の結果がYE
S)、そのベンダーマークがベンダーマーク情報にセッ
トされている設定情報の回転数情報、フォーカシングゲ
イン情報、フォーカス引き込みスレッシュ情報、およ
び、トラッキングゲイン情報を読み出して(処理10
9)、回転数情報をスピンドルモータ制御部43にセッ
トし、フォーカシングゲイン情報を可変利得増幅器29
にセットし、フォーカス引き込みスレッシュ情報をフォ
ーシングスサーボ制御部30にセットし、トラッキング
ゲイン情報をトラッキングサーボ制御部28にセットし
て、それらの値を、装着された光磁気ディスク4に対応
した最適値に再設定して(処理110)、通常の待機状
態に移行する。
登録されている場合には(判断108の結果がYE
S)、そのベンダーマークがベンダーマーク情報にセッ
トされている設定情報の回転数情報、フォーカシングゲ
イン情報、フォーカス引き込みスレッシュ情報、およ
び、トラッキングゲイン情報を読み出して(処理10
9)、回転数情報をスピンドルモータ制御部43にセッ
トし、フォーカシングゲイン情報を可変利得増幅器29
にセットし、フォーカス引き込みスレッシュ情報をフォ
ーシングスサーボ制御部30にセットし、トラッキング
ゲイン情報をトラッキングサーボ制御部28にセットし
て、それらの値を、装着された光磁気ディスク4に対応
した最適値に再設定して(処理110)、通常の待機状
態に移行する。
【0064】一方、読み込んだベンダーマークがいずれ
の設定情報にも登録されていない場合で、判断108の
結果がNOになるときには、シークモータ制御部40に
より光ピックアップ装置5をホームポジションに移動さ
せ(処理111)、スピンドルモータ制御部43により
スピンドルモータ1を停止させ(処理112)、モータ
駆動部45に制御信号を出力してイジェクトモータ44
を作動させて光磁気ディスク4を排出し(処理11
3)、装着された光磁気ディスク4が規定のものでない
ことをあらわすエラーメッセージをホストインタフェー
ス回路47を介してホスト装置に通知し(処理11
4)、エラー終了状態に移行する。
の設定情報にも登録されていない場合で、判断108の
結果がNOになるときには、シークモータ制御部40に
より光ピックアップ装置5をホームポジションに移動さ
せ(処理111)、スピンドルモータ制御部43により
スピンドルモータ1を停止させ(処理112)、モータ
駆動部45に制御信号を出力してイジェクトモータ44
を作動させて光磁気ディスク4を排出し(処理11
3)、装着された光磁気ディスク4が規定のものでない
ことをあらわすエラーメッセージをホストインタフェー
ス回路47を介してホスト装置に通知し(処理11
4)、エラー終了状態に移行する。
【0065】このようにして、本実施例では、光磁気デ
ィスク4が装着されると、まず、制御系の各要素を初期
設定した状態でコントロールトラックに記録されている
制御情報を読み込み、ベンダーマークが、登録されたも
のであるかどうかを調べる。そして、ベンダーマークが
登録されているものである場合には、制御系の各要素
を、その登録値に応じた状態に再設定して、それ以降の
データアクセス動作を行うようにしている。
ィスク4が装着されると、まず、制御系の各要素を初期
設定した状態でコントロールトラックに記録されている
制御情報を読み込み、ベンダーマークが、登録されたも
のであるかどうかを調べる。そして、ベンダーマークが
登録されているものである場合には、制御系の各要素
を、その登録値に応じた状態に再設定して、それ以降の
データアクセス動作を行うようにしている。
【0066】また、読み込んだベンダーマークが登録さ
れているものでない場合には、光磁気ディスク4を排出
して、装着された光磁気ディスク4が適切なものでない
ことをエラー通知するようにしている。
れているものでない場合には、光磁気ディスク4を排出
して、装着された光磁気ディスク4が適切なものでない
ことをエラー通知するようにしている。
【0067】したがって、制御系の各様その状態が、装
着された光磁気ディスク4をアクセスするために最適な
状態に設定されるので、光磁気ディスク4に対するデー
タの記録/再生/消去動作を効率よく行うことができ、
データアクセス速度を大幅に向上できる。
着された光磁気ディスク4をアクセスするために最適な
状態に設定されるので、光磁気ディスク4に対するデー
タの記録/再生/消去動作を効率よく行うことができ、
データアクセス速度を大幅に向上できる。
【0068】ところで、上述した実施例では、ナイフエ
ッジ法によりフォーカシング誤差を検出するとともに、
プッシュプル法によりトラッキング誤差を検出するよう
にしているが、それ以外の検出方法を用いた場合にも、
本発明を同様にして適用することができる。
ッジ法によりフォーカシング誤差を検出するとともに、
プッシュプル法によりトラッキング誤差を検出するよう
にしているが、それ以外の検出方法を用いた場合にも、
本発明を同様にして適用することができる。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
装着された光記録媒体のメーカに応じて、制御系の各定
数を制御するようにしているので、その光記録媒体を最
適に制御することができる。また、あらかじめ記憶して
いる定数を制御系にセットするだけでよいので、最適化
制御の構成を減縮することができ、装置コストを低減す
ることができるという効果を得る。
装着された光記録媒体のメーカに応じて、制御系の各定
数を制御するようにしているので、その光記録媒体を最
適に制御することができる。また、あらかじめ記憶して
いる定数を制御系にセットするだけでよいので、最適化
制御の構成を減縮することができ、装置コストを低減す
ることができるという効果を得る。
【図1】本発明の一実施例にかかる光磁気ディスク装置
を示す概略構成図。
を示す概略構成図。
【図2】光ピックアップ装置の光学系の一例を示す概略
図。
図。
【図3】コントロールトラックに記録される制御情報の
一例を示す概略図。
一例を示す概略図。
【図4】回転数と必要なパワーの関係を示すグラフ図。
【図5】図1の装置の制御系を例示するブロック図。
【図6】設定情報の一例を示す概略図。
【図7】フォーカシング誤差、和信号、および、フォー
カス引き込みスレッシュとの関係を説明するためのグラ
フ図。
カス引き込みスレッシュとの関係を説明するためのグラ
フ図。
【図8】光磁気ディスクが装着された直後に行う処理例
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
1 スピンドルモータ 4 光磁気ディスク 27,29 可変利得増幅器 28 トラッキングサーボ制御部 30 フォーカシングサーボ制御部 34 制御部 43 スピンドルモータ制御部
Claims (3)
- 【請求項1】 所定情報形式の制御情報が記録されてい
る光記録媒体を記録媒体として用いる光ディスク装置に
おいて、制御情報に含まれるベンダーマーク情報に対応
したフォーカスゲインを記憶した記憶手段と、装着され
た光記録媒体から上記制御情報を読み込み、その制御情
報に含まれるベンダーマーク情報に対応したフォーカス
ゲインを上記記憶手段から読み込み、光記録媒体にデー
タを記録/再生する光ピックアップ装置のフォーカス制
御手段にその読み込んだフォーカスゲインを設定する制
御手段を備えたことを特徴とする光ディスク装置。 - 【請求項2】 所定情報形式の制御情報が記録されてい
る光記録媒体を記録媒体として用いる光ディスク装置に
おいて、制御情報に含まれるベンダーマーク情報に対応
したトラッキングゲインを記憶した記憶手段と、装着さ
れた光記録媒体から上記制御情報を読み込み、その制御
情報に含まれるベンダーマーク情報に対応したトラッキ
ングゲインを上記記憶手段から読み込み、光記録媒体に
データを記録/再生する光ピックアップ装置のトラッキ
ング制御手段にその読み込んだトラッキングゲインを設
定する制御手段を備えたことを特徴とする光ディスク装
置。 - 【請求項3】 所定情報形式の制御情報が記録されてい
る光記録媒体を記録媒体として用いる光ディスク装置に
おいて、制御情報に含まれるベンダーマーク情報に対応
したフォーカス引き込み判定用閾値を記憶した記憶手段
と、装着された光記録媒体から上記制御情報を読み込
み、その制御情報に含まれるベンダーマーク情報に対応
したフォーカス引き込み判定用閾値を上記記憶手段から
読み込み、光記録媒体にデータを記録/再生する光ピッ
クアップ装置のフォーカス制御手段にその読み込んだフ
ォーカス引き込み判定用閾値を設定する制御手段を備え
たことを特徴とする光ディスク装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3-352932 | 1991-12-17 | ||
| JP35293291 | 1991-12-17 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05242557A true JPH05242557A (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=18427439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32627392A Pending JPH05242557A (ja) | 1991-12-17 | 1992-11-12 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05242557A (ja) |
-
1992
- 1992-11-12 JP JP32627392A patent/JPH05242557A/ja active Pending
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