JPH0524272A - サーマルプリンタ - Google Patents
サーマルプリンタInfo
- Publication number
- JPH0524272A JPH0524272A JP3179334A JP17933491A JPH0524272A JP H0524272 A JPH0524272 A JP H0524272A JP 3179334 A JP3179334 A JP 3179334A JP 17933491 A JP17933491 A JP 17933491A JP H0524272 A JPH0524272 A JP H0524272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flat platen
- printing
- thermal printer
- thermal
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 平プラテンを用いたサーマルプリンタにおい
て、小形にできはがき等の厚手の印字用紙であっても印
字かすれが生じないようにすることを目的とする。 【構成】 平プラテン4の下端部を印字範囲lの下端よ
り1mm以上下方に位置するように形成した平プラテン4
を備えた構成により、厚手の印字用紙7の場合も復元力
を小さくできて印字範囲内で印字用紙7と平プラテン4
を平行に対面でき所定の印字押圧で良好な印字品質を確
保できる。
て、小形にできはがき等の厚手の印字用紙であっても印
字かすれが生じないようにすることを目的とする。 【構成】 平プラテン4の下端部を印字範囲lの下端よ
り1mm以上下方に位置するように形成した平プラテン4
を備えた構成により、厚手の印字用紙7の場合も復元力
を小さくできて印字範囲内で印字用紙7と平プラテン4
を平行に対面でき所定の印字押圧で良好な印字品質を確
保できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はワードプロセッサー等に
用いられるサーマルプリンタに関する。
用いられるサーマルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】以下に従来のサーマルプリンタについて
説明する。
説明する。
【0003】図4ないし図6に示すように、キャリッジ
シャフト2の上を摺動自在にキャリッジ1が取りつけら
れている。サーマルヘッド3はキャリッジ1と同様にキ
ャリッジシャフト2の上を摺動自在にかつキャリッジシ
ャフト2を支軸として平プラテン4に対し接触,離脱自
在に配設されている。プリンタフレーム6は印字用紙7
を送るフィードローラ8を回動自在に取り付けている。
熱転写リボン9はキャリッジ1に搭載されたリボンカセ
ット10に収納されている。図中の5は平プラテン4を
取りつけているプラテン取付具である。
シャフト2の上を摺動自在にキャリッジ1が取りつけら
れている。サーマルヘッド3はキャリッジ1と同様にキ
ャリッジシャフト2の上を摺動自在にかつキャリッジシ
ャフト2を支軸として平プラテン4に対し接触,離脱自
在に配設されている。プリンタフレーム6は印字用紙7
を送るフィードローラ8を回動自在に取り付けている。
熱転写リボン9はキャリッジ1に搭載されたリボンカセ
ット10に収納されている。図中の5は平プラテン4を
取りつけているプラテン取付具である。
【0004】以上のように構成されたサーマルプリンタ
について、以下その動作を説明する。
について、以下その動作を説明する。
【0005】印字用紙7を所定の位置に使用者がセット
し印字を行うがサーマルヘッド3が平プラテン4の方向
へ動作し熱転写リボン9を印字用紙7に押圧する。押圧
された印字用紙7は平プラテン4に受けられる。この状
態でキャリッジ1およびサーマルヘッド3はキャリッジ
シャフト2に沿って移動し、このとき印字データに応じ
てサーマルヘッド3を発熱させ熱転写リボン9を溶融し
印字用紙7に転写する。このとき、さらに熱転写リボン
9はサーマルヘッド3の移動に同期して巻き取られてい
る。
し印字を行うがサーマルヘッド3が平プラテン4の方向
へ動作し熱転写リボン9を印字用紙7に押圧する。押圧
された印字用紙7は平プラテン4に受けられる。この状
態でキャリッジ1およびサーマルヘッド3はキャリッジ
シャフト2に沿って移動し、このとき印字データに応じ
てサーマルヘッド3を発熱させ熱転写リボン9を溶融し
印字用紙7に転写する。このとき、さらに熱転写リボン
9はサーマルヘッド3の移動に同期して巻き取られてい
る。
【0006】このような印字動作で良好な印字を得るた
めには通常200〜500g程度のヘッド押圧力が加え
られている。このヘッド押圧力が弱ければ押圧の不足に
よる転写不足となり、また押圧が強すぎればその圧力の
みで熱転写リボン9が印字用紙7の側へ転写し印字用紙
7が汚れてしまう。したがって適正なヘッド押圧にて、
印字用紙7が、はがき等の厚手の印字用紙7の場合も平
プラテン4と平行に構成しなければならない。
めには通常200〜500g程度のヘッド押圧力が加え
られている。このヘッド押圧力が弱ければ押圧の不足に
よる転写不足となり、また押圧が強すぎればその圧力の
みで熱転写リボン9が印字用紙7の側へ転写し印字用紙
7が汚れてしまう。したがって適正なヘッド押圧にて、
印字用紙7が、はがき等の厚手の印字用紙7の場合も平
プラテン4と平行に構成しなければならない。
【0007】すなわち、はがき等の厚手の印字用紙7に
印字するときは、平プラテン4の印字用紙7と対面する
部分とはがき等の厚手の印字用紙7の面がほぼ平行にな
るように対面しなければ、厚手の印字用紙7は紙送りロ
ーラ8に巻きつけられた後、元に戻ろうとする復元力に
より、図6に示すようにサーマルヘッド3の上部のみに
サーマルヘッド3の圧力がかかり、サーマルヘッド3の
上での印字範囲lの下部が浮いてしまい圧力がかからな
くなる。
印字するときは、平プラテン4の印字用紙7と対面する
部分とはがき等の厚手の印字用紙7の面がほぼ平行にな
るように対面しなければ、厚手の印字用紙7は紙送りロ
ーラ8に巻きつけられた後、元に戻ろうとする復元力に
より、図6に示すようにサーマルヘッド3の上部のみに
サーマルヘッド3の圧力がかかり、サーマルヘッド3の
上での印字範囲lの下部が浮いてしまい圧力がかからな
くなる。
【0008】正常な紙送りをするためには、紙送りロー
ラは通常、直径20〜35mmのものが多く用いられてい
るが、厚手の印字用紙7を平プラテン4と平行に構成す
るためには平プラテン4の印字用紙と対面する部分の延
長線と、紙送りローラから排出側の直接とほぼ一致する
ように配置する必要があり、そのため平プラテン4と紙
送りローラ8が上下に離れて位置し高さを大とする必要
が生じ、サーマルプリンタが大形となる。
ラは通常、直径20〜35mmのものが多く用いられてい
るが、厚手の印字用紙7を平プラテン4と平行に構成す
るためには平プラテン4の印字用紙と対面する部分の延
長線と、紙送りローラから排出側の直接とほぼ一致する
ように配置する必要があり、そのため平プラテン4と紙
送りローラ8が上下に離れて位置し高さを大とする必要
が生じ、サーマルプリンタが大形となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の構成で
は、サーマルプリンタを小形化するよう、平プラテン4
と紙送りローラ8を近づけて配設すると、サーマルヘッ
ド3の上部のみに圧力がかかり、厚手の印字用紙7では
印字かすれが生じるという問題点を有していた。
は、サーマルプリンタを小形化するよう、平プラテン4
と紙送りローラ8を近づけて配設すると、サーマルヘッ
ド3の上部のみに圧力がかかり、厚手の印字用紙7では
印字かすれが生じるという問題点を有していた。
【0010】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、小形化でき、厚手の印字用紙に対しても印字かす
れの生じないサーマルプリンタを提供することを目的と
する。
ので、小形化でき、厚手の印字用紙に対しても印字かす
れの生じないサーマルプリンタを提供することを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のサーマルプリンタはサーマルプリンタの印字
範囲の下端から1mm以上の下方に平プラテンの下端部が
位置するように形成した平プラテンを備えた構成とした
ものである。
に本発明のサーマルプリンタはサーマルプリンタの印字
範囲の下端から1mm以上の下方に平プラテンの下端部が
位置するように形成した平プラテンを備えた構成とした
ものである。
【0012】
【作用】この構成によって、平プラテンの下端部によっ
て生じる印字用紙の屈曲部12が支点となってサーマル
ヘッドの印字範囲における印字用紙の実質的な復元力を
小さくすることとなる。
て生じる印字用紙の屈曲部12が支点となってサーマル
ヘッドの印字範囲における印字用紙の実質的な復元力を
小さくすることとなる。
【0013】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【0014】本発明の一実施例を示す図1ないし図3で
は、従来例と同一部品に同一番号を付して説明は省略す
る。また一実施例の動作についても従来例と同一動作に
ついては説明は省略する。
は、従来例と同一部品に同一番号を付して説明は省略す
る。また一実施例の動作についても従来例と同一動作に
ついては説明は省略する。
【0015】図1および図2に示すように平プラテン4
に対して、フィードローラ8を対角線上に配設して小形
化している。平プラテン4はサーマルヘッド3の上下の
印字範囲lの下端から平プラテン4の下端部11までの
寸法mを1mm以上にして形成されている。
に対して、フィードローラ8を対角線上に配設して小形
化している。平プラテン4はサーマルヘッド3の上下の
印字範囲lの下端から平プラテン4の下端部11までの
寸法mを1mm以上にして形成されている。
【0016】印字動作で印字用紙7は平プラテン4の下
端部11によって屈曲部12が生じる。
端部11によって屈曲部12が生じる。
【0017】図3に示したように従来例では、印字範囲
lの下端から平プラテン4の下端部11までの寸法nが
約0.5mmであるので、印字用紙7の復元力に対してヘ
ッド押圧力が弱く、印字範囲lの下部が印字かすれの不
良となることがある。
lの下端から平プラテン4の下端部11までの寸法nが
約0.5mmであるので、印字用紙7の復元力に対してヘ
ッド押圧力が弱く、印字範囲lの下部が印字かすれの不
良となることがある。
【0018】本実施例は、図2に示したように、印字範
囲lの下端から平プラテン4の下端部11までの寸法m
が1mm以上あるので、印字用紙7の実質の復元力を小さ
くでき、サーマルヘッド3の印字範囲lで平プラテン4
の印字用紙7と対面する部分が平行にでき、ヘッド押圧
力が適正均等となり良好な印字ができる。
囲lの下端から平プラテン4の下端部11までの寸法m
が1mm以上あるので、印字用紙7の実質の復元力を小さ
くでき、サーマルヘッド3の印字範囲lで平プラテン4
の印字用紙7と対面する部分が平行にでき、ヘッド押圧
力が適正均等となり良好な印字ができる。
【0019】
【発明の効果】以上の実施例の説明からも明らかなよう
に本発明は、サーマルプリンタの印字範囲の下端から1
mm以上の下方に、平プラテンの下端部が位置するように
形成した平プラテンを備えた構成により、小形化でき厚
手の印字用紙に対しても印字かすれの生じない優れたサ
ーマルプリンタを実現できるものである。
に本発明は、サーマルプリンタの印字範囲の下端から1
mm以上の下方に、平プラテンの下端部が位置するように
形成した平プラテンを備えた構成により、小形化でき厚
手の印字用紙に対しても印字かすれの生じない優れたサ
ーマルプリンタを実現できるものである。
【図1】本発明の一実施例のサーマルプリンタの要部の
1部を欠載して断面を示した側面図
1部を欠載して断面を示した側面図
【図2】同サーマルプリンタの平プラテンと印字用紙の
状態を示した断面略図
状態を示した断面略図
【図3】従来のサーマルプリンタの平プラテンと印字用
紙の状態を示した断面略図
紙の状態を示した断面略図
【図4】同サーマルプリンタの要部の1部を欠載して断
面を示した側面図
面を示した側面図
【図5】同サーマルプリンタの要部の概念を示した平面
略図
略図
【図6】同サーマルプリンタの要部の概念を示した断面
略図
略図
3 サーマルヘッド 4 平プラテン 7 印字用紙 8 フィードローラ 9 熱転写リボン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 サーマルヘッドで熱転写リボンを介して
印字用紙に印字する平プラテンを用いたサーマルプリン
タであって、前記サーマルヘッドの印字範囲の下端から
1mm以上の下方に前記平プラテンの下端部が位置するよ
うに形成した平プラテンを備えたサーマルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3179334A JPH0524272A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | サーマルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3179334A JPH0524272A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | サーマルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0524272A true JPH0524272A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=16064026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3179334A Pending JPH0524272A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | サーマルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524272A (ja) |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP3179334A patent/JPH0524272A/ja active Pending
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