JPH05242823A - カラー映像管 - Google Patents
カラー映像管Info
- Publication number
- JPH05242823A JPH05242823A JP4335201A JP33520192A JPH05242823A JP H05242823 A JPH05242823 A JP H05242823A JP 4335201 A JP4335201 A JP 4335201A JP 33520192 A JP33520192 A JP 33520192A JP H05242823 A JPH05242823 A JP H05242823A
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- JP
- Japan
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- frame
- shadow mask
- panel
- mask
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- Granted
Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 abstract description 7
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 3
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
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- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
- H01J29/06—Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
- H01J29/07—Shadow masks for colour television tubes
Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 改良カラー映像管(8)は矩形フェースプレ
ートパネル(12)を持つ排気された外囲器(10)を
有し、このパネル(12)は、内面にスクリーン(2
2)を有し、また4つの角部に位置する支持手段34に
よってマウントされたシャドウマスク構体(30)を持
っている。シャドウマスク構体は有孔シャドウマスク2
4とこのマスク24を固着した周縁フレーム(32)と
を有する。フレーム(32)は端部同士を互に溶接結合
した4個のセクション(36、38)より成り、その2
個(36)は、他の2個(38)よりも長く、かつ他の
2個(38)とは異なる熱膨張係数を有する材料で作ら
れている。 【効果】 フレームを構成する4個のセクションの材料
の熱膨張係数の適切な選択によって、スクリーン素子に
対する電子ビーム(27B、27G、27R)の不整合
が低減する。
ートパネル(12)を持つ排気された外囲器(10)を
有し、このパネル(12)は、内面にスクリーン(2
2)を有し、また4つの角部に位置する支持手段34に
よってマウントされたシャドウマスク構体(30)を持
っている。シャドウマスク構体は有孔シャドウマスク2
4とこのマスク24を固着した周縁フレーム(32)と
を有する。フレーム(32)は端部同士を互に溶接結合
した4個のセクション(36、38)より成り、その2
個(36)は、他の2個(38)よりも長く、かつ他の
2個(38)とは異なる熱膨張係数を有する材料で作ら
れている。 【効果】 フレームを構成する4個のセクションの材料
の熱膨張係数の適切な選択によって、スクリーン素子に
対する電子ビーム(27B、27G、27R)の不整合
が低減する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、陰極線発光スクリー
ンに対し或る関連をもって吊下げられている周縁フレー
ムに取付けられたシャドウマスクを持った形式のカラー
映像管に関するもので、更に具体的に言えば、コーナ支
持器と共働してスクリーンの素子に対する電子ビームの
不整合(ミスレジスタ)を減少させるような改良フレー
ムに関するものである。
ンに対し或る関連をもって吊下げられている周縁フレー
ムに取付けられたシャドウマスクを持った形式のカラー
映像管に関するもので、更に具体的に言えば、コーナ支
持器と共働してスクリーンの素子に対する電子ビームの
不整合(ミスレジスタ)を減少させるような改良フレー
ムに関するものである。
【0002】
【発明の背景】カラー映像管の矩形フェースプレートパ
ネル内にシャドウマスクを支持するのに、普通は3個乃
至4個のスプリングを使用している。3個のスプリング
で支持する方式では、通常、マスクの上辺中心部に1個
のスプリングを配置し、他の2個のスプリングは、管の
両側辺に沿ってマスクの各側辺中心と下側の2個の角部
との間に配置している。4個のスプリングによる支持方
式の場合には、通常は、マスクの上辺および下辺の各中
心部と、左辺および右辺の各中心部とに、それぞれ配置
している。上記のように、3個或いは4個のスプリング
で支持する方式では、管の製造工程中におよび管の動作
中に、シャドウマスクがフェースプレートに対して僅か
ではあるが捩れたり偏位する可能性がある。
ネル内にシャドウマスクを支持するのに、普通は3個乃
至4個のスプリングを使用している。3個のスプリング
で支持する方式では、通常、マスクの上辺中心部に1個
のスプリングを配置し、他の2個のスプリングは、管の
両側辺に沿ってマスクの各側辺中心と下側の2個の角部
との間に配置している。4個のスプリングによる支持方
式の場合には、通常は、マスクの上辺および下辺の各中
心部と、左辺および右辺の各中心部とに、それぞれ配置
している。上記のように、3個或いは4個のスプリング
で支持する方式では、管の製造工程中におよび管の動作
中に、シャドウマスクがフェースプレートに対して僅か
ではあるが捩れたり偏位する可能性がある。
【0003】シャドウマスクの捩れや偏位を小さくする
ための1つの案は、フレームの4つの角に配設したスプ
リング支持器を使用するやり方である。この様な角部で
の支持を行なう具体例は、1988年2月2日付発効の米国
特許第4,723,088 号、および1988年3月2日付発効の米
国特許第4,728,853 号に開示されている。
ための1つの案は、フレームの4つの角に配設したスプ
リング支持器を使用するやり方である。この様な角部で
の支持を行なう具体例は、1988年2月2日付発効の米国
特許第4,723,088 号、および1988年3月2日付発効の米
国特許第4,728,853 号に開示されている。
【0004】角部における支持器を使用した管の一改良
が、1941年6月4日付発効の米国特許第5,021,707 号に
記述されている。スプリングと支持スタッドとを管のフ
ェースプレートの対角線上に整置した従来の管と違っ
て、この米国特許第5,021,707号に記述されている方式
では、スプリングとスタッドをフェースプレートの対角
線と非整列関係に配置して、支持器軸線がパネルの長軸
に対して33度乃至50度の角度をなすようにしている。こ
の様に、支持器軸線を対角線から外れた位置におく目的
は、その支持器の耐衝撃特性を改善することである。
が、1941年6月4日付発効の米国特許第5,021,707 号に
記述されている。スプリングと支持スタッドとを管のフ
ェースプレートの対角線上に整置した従来の管と違っ
て、この米国特許第5,021,707号に記述されている方式
では、スプリングとスタッドをフェースプレートの対角
線と非整列関係に配置して、支持器軸線がパネルの長軸
に対して33度乃至50度の角度をなすようにしている。こ
の様に、支持器軸線を対角線から外れた位置におく目的
は、その支持器の耐衝撃特性を改善することである。
【0005】支持器軸線を上記対角線から外す(偏位さ
せる)と一つの問題が生じる。この問題は、マスク−フ
レーム構体と支持手段が温度上昇して、マスク−フレー
ム構体の膨張によってスタッドに対する支持スプリング
の静止位置が変ったときに、発生する。この問題は、管
の温度が約450 ℃にも達することのある管の処理工程中
に、特に大きくなる。上記の様な静止位置の変動がある
と電子ビームのミスレジスタを誘起するので、上記の問
題を解決することが望ましい。本発明は、その様な問題
の一解決策を提供するものである。
せる)と一つの問題が生じる。この問題は、マスク−フ
レーム構体と支持手段が温度上昇して、マスク−フレー
ム構体の膨張によってスタッドに対する支持スプリング
の静止位置が変ったときに、発生する。この問題は、管
の温度が約450 ℃にも達することのある管の処理工程中
に、特に大きくなる。上記の様な静止位置の変動がある
と電子ビームのミスレジスタを誘起するので、上記の問
題を解決することが望ましい。本発明は、その様な問題
の一解決策を提供するものである。
【0006】
【発明の概要】この発明による改良されたカラー映像管
は、矩形フェースプレートパネルを持った排気された外
囲器を有し、そのパネルは、内表面に観察用スクリーン
を、またパネルの4隅に配置された支持手段によって内
部にマウントされたシャドウマスク構体を具えている。
シャドウマスク構体は、有孔シャドウマスクとこのマス
クが固着された周縁フレームとを持っている。このフレ
ームは、各々の両端部で互に溶接された4セクションで
形成されていて、そのうちの2つのセクションは他の2
セクションよりも長く、また他の2セクションとは異な
る熱膨張係数を有する材料で構成されている。
は、矩形フェースプレートパネルを持った排気された外
囲器を有し、そのパネルは、内表面に観察用スクリーン
を、またパネルの4隅に配置された支持手段によって内
部にマウントされたシャドウマスク構体を具えている。
シャドウマスク構体は、有孔シャドウマスクとこのマス
クが固着された周縁フレームとを持っている。このフレ
ームは、各々の両端部で互に溶接された4セクションで
形成されていて、そのうちの2つのセクションは他の2
セクションよりも長く、また他の2セクションとは異な
る熱膨張係数を有する材料で構成されている。
【0007】
【実施例の説明】図1は、矩形フェースプレートパネル
12と管状のネック部14および両者を結合する矩形フ
アンネル部16を有する矩形カラー映像管8を示してい
る。このパネル12は、観察フェースプレート18と、
フアンネル部16に封着された周辺フランジすなわち側
壁20で構成されている。フェースプレートパネル12
は直交する2つの軸、すなわち幅広方向(通常は水平方
向)に平行な長軸Xと、幅狭方向(通常は垂直方向)に
平行な短軸Yと、を持っている。
12と管状のネック部14および両者を結合する矩形フ
アンネル部16を有する矩形カラー映像管8を示してい
る。このパネル12は、観察フェースプレート18と、
フアンネル部16に封着された周辺フランジすなわち側
壁20で構成されている。フェースプレートパネル12
は直交する2つの軸、すなわち幅広方向(通常は水平方
向)に平行な長軸Xと、幅狭方向(通常は垂直方向)に
平行な短軸Yと、を持っている。
【0008】この長軸と短軸は、ネック部14の中心と
パネル12の中心とを通って延びる、管の長手中心軸Z
に対して直交している。この好ましい実施例ではパネル
12のアスピクト比は16×9である。フェースプレー
ト18の内面にはモザイク状の3色カラー映像管スクリ
ーン22が設けられている。このスクリーンは、蛍光体
の線が短軸Yとほぼ平行に延びている線スクリーンであ
ることが望ましい。しかしドット・スクリーンであって
も良い。
パネル12の中心とを通って延びる、管の長手中心軸Z
に対して直交している。この好ましい実施例ではパネル
12のアスピクト比は16×9である。フェースプレー
ト18の内面にはモザイク状の3色カラー映像管スクリ
ーン22が設けられている。このスクリーンは、蛍光体
の線が短軸Yとほぼ平行に延びている線スクリーンであ
ることが望ましい。しかしドット・スクリーンであって
も良い。
【0009】このスクリーン22に対し所定の間隔をあ
けて多孔色選択電極すなわちシャドウマスク24が脱着
自在に取付けられている。ネック部14の内部中心には
電子銃26が取付けられていて、3本の電子ビーム27
B、27Gおよび27Rを発生し、それらを集中経路に
沿ってマスク24を介してスクリーン22に投射する。
けて多孔色選択電極すなわちシャドウマスク24が脱着
自在に取付けられている。ネック部14の内部中心には
電子銃26が取付けられていて、3本の電子ビーム27
B、27Gおよび27Rを発生し、それらを集中経路に
沿ってマスク24を介してスクリーン22に投射する。
【0010】図1の管は、フアンネル部とネック部の接
合部付近に配置された外部磁気偏向ヨーク28と共に使
用するように構成されている。このヨーク28は、付勢
されると、上記3本の電子ビームに磁界を作用させて、
これら3本の電子ビームに、スクリーン22上に矩形ラ
スタを描くように、水平および垂直に走査させる。
合部付近に配置された外部磁気偏向ヨーク28と共に使
用するように構成されている。このヨーク28は、付勢
されると、上記3本の電子ビームに磁界を作用させて、
これら3本の電子ビームに、スクリーン22上に矩形ラ
スタを描くように、水平および垂直に走査させる。
【0011】シャドウマスク24は、マスク−フレーム
構体30の一部であって、またこの構体30は新規な周
縁フレーム32も持っている。図1では、このマスク−
フレーム構体30はフェースプレートパネル12の内部
に位置した状態が示されている。図2に示されたよう
に、マスク−フレーム構体30は、この構体の4つの角
部に設けられた4個の支持手段34によってパネル12
に取付けられている。各支持手段34は、パネル側壁2
0に埋込まれたスタッド、およびフレーム32に溶接さ
れた平板に固着されたスプリングを持っており、このス
プリングは上記スタッドに嵌合する。
構体30の一部であって、またこの構体30は新規な周
縁フレーム32も持っている。図1では、このマスク−
フレーム構体30はフェースプレートパネル12の内部
に位置した状態が示されている。図2に示されたよう
に、マスク−フレーム構体30は、この構体の4つの角
部に設けられた4個の支持手段34によってパネル12
に取付けられている。各支持手段34は、パネル側壁2
0に埋込まれたスタッド、およびフレーム32に溶接さ
れた平板に固着されたスプリングを持っており、このス
プリングは上記スタッドに嵌合する。
【0012】この新規なマスクフレーム32は、2つの
長いセクション36と2つの短いセクション38との、
4つのセクションで構成されており、またL字形断面形
状をなす、実質的に直交する2つのフランジを持ってい
る。第1のフランジ42は、両フランジの交差部がスク
リーン22の方向に延長し、また第2のフランジ44は
上記交差部から管8の長手中心軸Zの方向に向って内向
きに延びている。フレーム32の4つの角は、面取りさ
れて、フレームの側辺に対して或る角度をなしている。
長いセクション36と2つの短いセクション38との、
4つのセクションで構成されており、またL字形断面形
状をなす、実質的に直交する2つのフランジを持ってい
る。第1のフランジ42は、両フランジの交差部がスク
リーン22の方向に延長し、また第2のフランジ44は
上記交差部から管8の長手中心軸Zの方向に向って内向
きに延びている。フレーム32の4つの角は、面取りさ
れて、フレームの側辺に対して或る角度をなしている。
【0013】フレーム32の改良点は、2つの長いセク
ション36を、2つの短いセクション38の材料とは異
なる熱膨張係数を持った材料で構成したことである。好
ましくは、2つの長いセクション36は、2つの短い側
辺38の材料よりも熱膨張係数の小さな材料で作られ
る。
ション36を、2つの短いセクション38の材料とは異
なる熱膨張係数を持った材料で構成したことである。好
ましくは、2つの長いセクション36は、2つの短い側
辺38の材料よりも熱膨張係数の小さな材料で作られ
る。
【0014】フレーム32を、互に異なる材料で構成す
る目的は、図3と図4を比較すれば理解されよう。図3
は、全セクションを同一材料で形成した従来のフレーム
の膨張特性を示している。実線46は加熱前のフレーム
の外周を示し、破線48は管の動作または処理の期間中
というようにフレームが加熱された後のフレーム外周を
表わしている。線Dは、フレームの対角線を表わし、線
SAはたとえばスプリングとスタッドなどのマスク支持
手段の軸線を表わしている。
る目的は、図3と図4を比較すれば理解されよう。図3
は、全セクションを同一材料で形成した従来のフレーム
の膨張特性を示している。実線46は加熱前のフレーム
の外周を示し、破線48は管の動作または処理の期間中
というようにフレームが加熱された後のフレーム外周を
表わしている。線Dは、フレームの対角線を表わし、線
SAはたとえばスプリングとスタッドなどのマスク支持
手段の軸線を表わしている。
【0015】この図から判るように、支持手段の軸線は
フレームの長軸Xに対して45度の角度をなしている
が、フレームが膨張するとフレームの角部は対角線Dに
沿って伸びる。この差によって、線SAに対してフレー
ムの角部は横方向に偏位することになる。この様な横方
向の相対的移動のために、スタッド上に静置されていた
スプリングは、捩れ、かつスタッド上の静置位置が変っ
て、支持手段に応力が発生することになる。この静置位
置の変化は、しばしばマスク−フレーム構体を偏位させ
スクリーン素子に対するマスク中の開孔を偏位させて、
電子ビームにミスレジスタを引き起こす。
フレームの長軸Xに対して45度の角度をなしている
が、フレームが膨張するとフレームの角部は対角線Dに
沿って伸びる。この差によって、線SAに対してフレー
ムの角部は横方向に偏位することになる。この様な横方
向の相対的移動のために、スタッド上に静置されていた
スプリングは、捩れ、かつスタッド上の静置位置が変っ
て、支持手段に応力が発生することになる。この静置位
置の変化は、しばしばマスク−フレーム構体を偏位させ
スクリーン素子に対するマスク中の開孔を偏位させて、
電子ビームにミスレジスタを引き起こす。
【0016】この発明によって構成した管においては、
スタッドに対するスプリングの捩れや静置位置の変化
も、応力の増加も、フレームを構成する材料を適切に選
択することによって阻止することができる。映像管の最
終動作温度までへの温度上昇期間中および管の処理期間
中に、フレームの角部をX軸およびY軸の両方向に実質
的に等量伸長させるようにフレームのセクション36と
38の材料を選択することによって、フレーム32の角
部は支持手段軸線SA度の線に正しく沿って伸びること
になる。フレームの1つの角部のこの運動が図4に示さ
れている。図4において、実線32はこの新規なフレー
ムの低温時の外周を示し、破線32′は同フレームの管
の最終動作温度時における外周を表わしている。
スタッドに対するスプリングの捩れや静置位置の変化
も、応力の増加も、フレームを構成する材料を適切に選
択することによって阻止することができる。映像管の最
終動作温度までへの温度上昇期間中および管の処理期間
中に、フレームの角部をX軸およびY軸の両方向に実質
的に等量伸長させるようにフレームのセクション36と
38の材料を選択することによって、フレーム32の角
部は支持手段軸線SA度の線に正しく沿って伸びること
になる。フレームの1つの角部のこの運動が図4に示さ
れている。図4において、実線32はこの新規なフレー
ムの低温時の外周を示し、破線32′は同フレームの管
の最終動作温度時における外周を表わしている。
【0017】一実用例として、アスピクト比が16×9
で支持器軸線SAと長軸X間の角度が45度の映像管に
ついて考察しよう。この管で、長いセクション36をA
RMCO18SRステンレス鋼(米国メリーランド州バ
ルチモア所在のARMCO社ステンレス・スチール部門
製品)・・・・熱膨張係数は10.6×10-6△L/L/℃
・・・・を使用し、短いセクション38をNITRONIC
32ステンレス鋼(ARMCO社製)を使用すると、短
側辺38の熱膨張係数は18.5×10-6△L/L/℃
すなわち長側辺の熱膨張係数の約16/9倍となる。こ
の選択によって、マスクの角部は確実に支持器軸線をた
どって運動し、管体ガラスの膨張も許容する。
で支持器軸線SAと長軸X間の角度が45度の映像管に
ついて考察しよう。この管で、長いセクション36をA
RMCO18SRステンレス鋼(米国メリーランド州バ
ルチモア所在のARMCO社ステンレス・スチール部門
製品)・・・・熱膨張係数は10.6×10-6△L/L/℃
・・・・を使用し、短いセクション38をNITRONIC
32ステンレス鋼(ARMCO社製)を使用すると、短
側辺38の熱膨張係数は18.5×10-6△L/L/℃
すなわち長側辺の熱膨張係数の約16/9倍となる。こ
の選択によって、マスクの角部は確実に支持器軸線をた
どって運動し、管体ガラスの膨張も許容する。
【0018】図2と図4の45度の線は、対角線から外
れた多くの支持器軸線角のうち使用可能な一例を示すも
のである。もし上記45度以外の支持器軸線が使用され
る場合は、マスク−フレーム構体が伸長するときフレー
ムの角部がその様な軸線に沿って動き得るように、フレ
ーム・セクション36と38の適当な材料を選択するこ
とができる。
れた多くの支持器軸線角のうち使用可能な一例を示すも
のである。もし上記45度以外の支持器軸線が使用され
る場合は、マスク−フレーム構体が伸長するときフレー
ムの角部がその様な軸線に沿って動き得るように、フレ
ーム・セクション36と38の適当な材料を選択するこ
とができる。
【0019】フレーム32は平坦な形式のものとして例
示してあるが、この発明は、樽型或いは湾曲型という様
な、種々任意形状のフレームに適用することができる。
更に、またアスピクト比が16×9である映像管につい
て以上説明して来たが、この発明は4×3型を含めて他
のアスピクト比を持つ映像管にも適用することができ
る。
示してあるが、この発明は、樽型或いは湾曲型という様
な、種々任意形状のフレームに適用することができる。
更に、またアスピクト比が16×9である映像管につい
て以上説明して来たが、この発明は4×3型を含めて他
のアスピクト比を持つ映像管にも適用することができ
る。
【図1】 この発明を実施したカラー映像管の一部軸上
断面で示す側面図である。
断面で示す側面図である。
【図2】 図1に示す映像管の2−2線における、フェ
ースプレートパネルとマスク−フレーム構体の背面平面
図である。
ースプレートパネルとマスク−フレーム構体の背面平面
図である。
【図3】 従来のシャドウマスク・フレームの、熱膨張
係数を示す、一象限の概略説明図である。
係数を示す、一象限の概略説明図である。
【図4】 図1に示す映像管のシャドウマスク・フレー
ムの、熱膨張を示す、一象限の概略説明図である。
ムの、熱膨張を示す、一象限の概略説明図である。
8 カラー映像管 10 排気された外囲器 12 矩形フェースプレートパネル 22 観察スクリーン 24 有孔シャドウマスク 30 マスク−フレーム構体 32 周縁フレーム 34 支持手段 36 長いセクション 38 短いセクション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フランク ロウランド ラグランド ジユ ニア アメリカ合衆国 ペンシルベニア州 17601 ランカスター デルプ・ロード 183
Claims (2)
- 【請求項1】 矩形フェースプレートパネルを有する排
気された外囲器を含んでおり、上記パネルは、その内表
面に設けられた観察スクリーンと、上記パネルの4つの
角部に位置する支持手段によって内部に取付けられたシ
ャドウマスク−フレーム構体とを有し、上記シャドウマ
スク−フレーム構体は、有孔シャドウマスクとこのマス
クが固着された周縁フレームとを具え、上記支持手段は
上記フレームの角部に取付けられており、上記フレーム
は、端部を互に溶接した4個のセクションで形成され、
これら4個のセクションのうちの2個のセクションは、
他の2個よりも長く、かつこの他の2個のセクションの
熱膨張係数とは異なる熱膨張係数を有する材料で構成さ
れている、カラー映像管。 - 【請求項2】 上記フレームの上記長い方のセクション
が、上記短かい方のセクションよりも熱膨張係数の低い
材料で構成されている、請求項1に記載のカラー映像
管。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US79695891A | 1991-11-22 | 1991-11-22 | |
| US796958 | 1991-11-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05242823A true JPH05242823A (ja) | 1993-09-21 |
| JP2794257B2 JP2794257B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=25169500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4335201A Expired - Fee Related JP2794257B2 (ja) | 1991-11-22 | 1992-11-20 | カラー映像管 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2794257B2 (ja) |
| KR (1) | KR950012699B1 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61104959U (ja) * | 1984-12-17 | 1986-07-03 | ||
| JPS63221542A (ja) * | 1987-03-09 | 1988-09-14 | Toshiba Corp | カラ−受像管 |
-
1992
- 1992-11-19 KR KR1019920021721A patent/KR950012699B1/ko not_active Expired - Fee Related
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Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61104959U (ja) * | 1984-12-17 | 1986-07-03 | ||
| JPS63221542A (ja) * | 1987-03-09 | 1988-09-14 | Toshiba Corp | カラ−受像管 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2794257B2 (ja) | 1998-09-03 |
| KR930011071A (ko) | 1993-06-23 |
| KR950012699B1 (ko) | 1995-10-20 |
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