JPH05243594A - 太陽電池 - Google Patents
太陽電池Info
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- JPH05243594A JPH05243594A JP4044852A JP4485292A JPH05243594A JP H05243594 A JPH05243594 A JP H05243594A JP 4044852 A JP4044852 A JP 4044852A JP 4485292 A JP4485292 A JP 4485292A JP H05243594 A JPH05243594 A JP H05243594A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 変換効率の高い、高性能の太陽電池を提供す
る。 【構成】 n型半導体基板の受光面側とは逆の表面上に
は、裏面電極が形成されている。また、n型半導体基板
の受光面側の表面上には、n型半導体基板エピタキシャ
ル層が形成されている。このn型半導体エピタキシャル
層の表面上にはp型半導体エピタキシャル層が形成され
ている。このp型半導体エピタキシャル層の表面上に
は、電極1が形成されている。また、p型半導体エピタ
キシャル層の表面上は反射防止膜によって被覆されてい
る。この受光面側に形成された電極1は、ハチの巣状を
なしている。ハチの巣状の電極は、第1の電極部1bと
この第1の電極部に対して鋭角又は鈍角をなす第2の電
極部1cとからなっている。
る。 【構成】 n型半導体基板の受光面側とは逆の表面上に
は、裏面電極が形成されている。また、n型半導体基板
の受光面側の表面上には、n型半導体基板エピタキシャ
ル層が形成されている。このn型半導体エピタキシャル
層の表面上にはp型半導体エピタキシャル層が形成され
ている。このp型半導体エピタキシャル層の表面上に
は、電極1が形成されている。また、p型半導体エピタ
キシャル層の表面上は反射防止膜によって被覆されてい
る。この受光面側に形成された電極1は、ハチの巣状を
なしている。ハチの巣状の電極は、第1の電極部1bと
この第1の電極部に対して鋭角又は鈍角をなす第2の電
極部1cとからなっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、太陽電池に関するもの
である。
である。
【0002】
【従来の技術】まず、従来の太陽電池の構成について以
下に説明する。
下に説明する。
【0003】図11は、従来の太陽電池の概略構成を示
す斜視図である。図11を参照して、p型単結晶ウェハ
103の受光面側の表面には、n+ 層104が形成され
ている。このn+ 層104は0.3〜0.5μm程度と
非常に薄い。このn+ 層104の表面上には、電極10
1が形成されている。この電極101は、n+ 層104
と電気的に接続されている。また、n+ 層104の表面
上には、反射防止膜105が形成されている。この反射
防止膜105は、電極101から露出したn+層104
の表面を覆っている。p型単結晶ウェハ103の受光面
側と逆の表面には、電極102が形成されている。この
電極102は、p型単結晶ウェハ103の表面全面に形
成されている。また電極102はp型単結晶ウェハ10
3と電気的に接続されている。なお、この太陽電池で
は、矢印方向から光が照射される。
す斜視図である。図11を参照して、p型単結晶ウェハ
103の受光面側の表面には、n+ 層104が形成され
ている。このn+ 層104は0.3〜0.5μm程度と
非常に薄い。このn+ 層104の表面上には、電極10
1が形成されている。この電極101は、n+ 層104
と電気的に接続されている。また、n+ 層104の表面
上には、反射防止膜105が形成されている。この反射
防止膜105は、電極101から露出したn+層104
の表面を覆っている。p型単結晶ウェハ103の受光面
側と逆の表面には、電極102が形成されている。この
電極102は、p型単結晶ウェハ103の表面全面に形
成されている。また電極102はp型単結晶ウェハ10
3と電気的に接続されている。なお、この太陽電池で
は、矢印方向から光が照射される。
【0004】上記のように、従来の太陽電池は構成され
ている。次に、従来の太陽電池の受光面側に形成された
電極の構成について説明する。
ている。次に、従来の太陽電池の受光面側に形成された
電極の構成について説明する。
【0005】図12は、従来の電極の構成を概略的に示
す平面図,図13は、図12のC部を拡大して示す平面
図である。これらの図を参照して、基板の受光面側に形
成された電極101は、一方向に延びる枝部分101b
とこの枝部分101bから垂直に延びる複数の枝部分1
01cから構成されている。すなわち、電極101はく
し形の形状をなしている。また、枝部分101bの一方
端部には、電流取出口101aが形成されている。
す平面図,図13は、図12のC部を拡大して示す平面
図である。これらの図を参照して、基板の受光面側に形
成された電極101は、一方向に延びる枝部分101b
とこの枝部分101bから垂直に延びる複数の枝部分1
01cから構成されている。すなわち、電極101はく
し形の形状をなしている。また、枝部分101bの一方
端部には、電流取出口101aが形成されている。
【0006】上記のように、従来の受光面側の電極は構
成されている。
成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】太陽電池の性能を示す
指数として最も重要なものは変換効率である。この変換
効率の値は太陽電池素子の電気出力の、入射光量に対す
る比がパーセントで示される。数式では次のように表わ
される。
指数として最も重要なものは変換効率である。この変換
効率の値は太陽電池素子の電気出力の、入射光量に対す
る比がパーセントで示される。数式では次のように表わ
される。
【0008】
【数1】
【0009】上式から明らかなように、変換効率は素子
の出力(電流×電圧)が高いほど高くなる。すなわち、
出力が高いほど太陽電池の性能が良いことになる。
の出力(電流×電圧)が高いほど高くなる。すなわち、
出力が高いほど太陽電池の性能が良いことになる。
【0010】従来の太陽電池の電極構成は、図12,図
13に示すようにくし形の形状をなしている。このよう
に、従来の太陽電池の受光面側の電極は、直交する直線
電極のみから構成されている。このため、光の照射によ
って太陽電池内で発生した電荷が、電流取出点101a
に到達するまでの距離が長くなる。電荷が移動する電極
の距離が長くなるため、電荷が受ける直列抵抗成分は多
くなる。よって、出力の電流−電圧特性が劣化する。す
なわち、電流と電圧の積である出力が低下する。この出
力の低下により、変換効率が低下するという問題点があ
った。
13に示すようにくし形の形状をなしている。このよう
に、従来の太陽電池の受光面側の電極は、直交する直線
電極のみから構成されている。このため、光の照射によ
って太陽電池内で発生した電荷が、電流取出点101a
に到達するまでの距離が長くなる。電荷が移動する電極
の距離が長くなるため、電荷が受ける直列抵抗成分は多
くなる。よって、出力の電流−電圧特性が劣化する。す
なわち、電流と電圧の積である出力が低下する。この出
力の低下により、変換効率が低下するという問題点があ
った。
【0011】また、pn接合を構成する太陽電池材料の
表面上には、傷もしくはクラックが導入されやすい。こ
の傷やクラックが導入された状態で、図12,図13に
示すくし形状の電極を形成すると、電極の一部に破損が
生じる。また、プロセス過程における失敗などによって
も電極の一部に破損が生じることもある。このような場
合に、くし形状の電極では、破損部より先の領域で発生
した電荷を取出すことができなくなる。よって、電荷の
量が減少するため出力が低下し、やはり変換効率の低下
を招くという問題点があった。
表面上には、傷もしくはクラックが導入されやすい。こ
の傷やクラックが導入された状態で、図12,図13に
示すくし形状の電極を形成すると、電極の一部に破損が
生じる。また、プロセス過程における失敗などによって
も電極の一部に破損が生じることもある。このような場
合に、くし形状の電極では、破損部より先の領域で発生
した電荷を取出すことができなくなる。よって、電荷の
量が減少するため出力が低下し、やはり変換効率の低下
を招くという問題点があった。
【0012】本発明は上記のような問題点を解決するた
めになされたもので、変換効率の高い、高性能な太陽電
池を得ることを目的とする。
めになされたもので、変換効率の高い、高性能な太陽電
池を得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の太陽電
池は、pn接合を介在させた1対の電極層を有してい
る。この1対の電極層の少なくとも一方が、第1の枝部
分と、第2の枝部分とを含んでいる。第1の枝部分は、
主表面に沿って第1の方向に延びている。第2の枝部分
は、第1の枝部分に接続され、かつ第1の方向と鋭角を
なす第2の方向に延びている。
池は、pn接合を介在させた1対の電極層を有してい
る。この1対の電極層の少なくとも一方が、第1の枝部
分と、第2の枝部分とを含んでいる。第1の枝部分は、
主表面に沿って第1の方向に延びている。第2の枝部分
は、第1の枝部分に接続され、かつ第1の方向と鋭角を
なす第2の方向に延びている。
【0014】請求項2に記載の太陽電池は、pn接合を
介在させた1対の電極層を有している。この1対の電極
層の少なくとも一方が、第1の枝部分と、第2の枝部分
と、第3の枝部分とを含んでいる。第1の枝部分は、主
表面に沿って延びている。第2の枝部分は、第1の枝部
分に接続され、かつ第1の方向と所定の角度をなす第2
の方向に延びている。第3の枝部分は、第1と第2の枝
部分の接続点で接続され、かつ第2の方向と所定の角度
をなす第3の方向に延びている。
介在させた1対の電極層を有している。この1対の電極
層の少なくとも一方が、第1の枝部分と、第2の枝部分
と、第3の枝部分とを含んでいる。第1の枝部分は、主
表面に沿って延びている。第2の枝部分は、第1の枝部
分に接続され、かつ第1の方向と所定の角度をなす第2
の方向に延びている。第3の枝部分は、第1と第2の枝
部分の接続点で接続され、かつ第2の方向と所定の角度
をなす第3の方向に延びている。
【0015】好ましくはpn接合をなすp型層が第1の
材料からなり、かつn型層が第1の材料とは異なる第2
の材料からなっていてもよい。
材料からなり、かつn型層が第1の材料とは異なる第2
の材料からなっていてもよい。
【0016】また、pn接合が2以上積重ねられていて
もよい。
もよい。
【0017】
【作用】請求項1に記載の太陽電池によれば、電極層の
第2の枝部分は、第1の方向に延びる第1の枝部分と鋭
角をなす第2の方向へ延びている。このため、電荷は、
第2の枝部分を用いて第1の方向から鋭角をなす第2の
方向へ移動することができる。すなわち、第2の枝部分
を経路とすることで、鋭角をなす第2の方向へ一経路の
みで直接移動することが可能となる。
第2の枝部分は、第1の方向に延びる第1の枝部分と鋭
角をなす第2の方向へ延びている。このため、電荷は、
第2の枝部分を用いて第1の方向から鋭角をなす第2の
方向へ移動することができる。すなわち、第2の枝部分
を経路とすることで、鋭角をなす第2の方向へ一経路の
みで直接移動することが可能となる。
【0018】これに対して、従来の太陽電池の電極層
は、直交する枝部分のみからなっている。このため、第
1の枝部分から鋭角方向へ移動するには、1の経路のみ
で直接移動することはできない。すなわち、直角方向へ
の進路変更の必要がある。
は、直交する枝部分のみからなっている。このため、第
1の枝部分から鋭角方向へ移動するには、1の経路のみ
で直接移動することはできない。すなわち、直角方向へ
の進路変更の必要がある。
【0019】このように、第1の方向と鋭角をなして延
びる第2の枝部分を設けたことにより、直角方向へ進路
を変更する必要はなく、目的地への移動距離の短縮を図
ることが可能となる。移動距離を短縮できるため、この
電極層中を移動する電荷に対して、直列抵抗成分が少な
くなる。よって、電流−電圧特性の劣化を防止すること
が可能となり、出力の向上を図ることができる。したが
って、変換効率を上昇させることができ、高性能な太陽
電池を得ることができる。
びる第2の枝部分を設けたことにより、直角方向へ進路
を変更する必要はなく、目的地への移動距離の短縮を図
ることが可能となる。移動距離を短縮できるため、この
電極層中を移動する電荷に対して、直列抵抗成分が少な
くなる。よって、電流−電圧特性の劣化を防止すること
が可能となり、出力の向上を図ることができる。したが
って、変換効率を上昇させることができ、高性能な太陽
電池を得ることができる。
【0020】請求項2に記載の太陽電池によれば、相互
に延びる方向の異なる3つの枝部分が、1つの接続点で
接続されている。このため、たとえ、第1の枝部分が破
損により断線しても、電荷は第2から第3の枝部分へ、
もしくは第3から第2の枝部分へ移動可能である。すな
わち、1の枝部分が破損しても他の枝部分を通じて、電
流は電流取出点へ達することができる。よって、電流取
出点へ達する電流の量は破損によって減少しない。した
がって、電流−電圧特性は低下せず、出力の低下も防止
できる。出力が低下しないため、変換効率の低下も防止
できる。
に延びる方向の異なる3つの枝部分が、1つの接続点で
接続されている。このため、たとえ、第1の枝部分が破
損により断線しても、電荷は第2から第3の枝部分へ、
もしくは第3から第2の枝部分へ移動可能である。すな
わち、1の枝部分が破損しても他の枝部分を通じて、電
流は電流取出点へ達することができる。よって、電流取
出点へ達する電流の量は破損によって減少しない。した
がって、電流−電圧特性は低下せず、出力の低下も防止
できる。出力が低下しないため、変換効率の低下も防止
できる。
【0021】pn接合をなすp型層が第1の材料からな
り、かつn型層が第1の材料とは異なる第2の材料から
なっていることが好ましい。
り、かつn型層が第1の材料とは異なる第2の材料から
なっていることが好ましい。
【0022】pn接合が2以上積重ねられていることが
好ましい。電極層に含まれる枝部分の幅は10μm以上
500μm以下であることが好ましい。枝部分の幅が1
0μmより小さいと、枝部分の直線抵抗に対して枝部分
に流れる電流が少なくなる。このため、出力が小さくな
り変換効率が低下する。500μmより大きいと、枝部
分がその表面を覆う占有率が増加する。このため、太陽
光の照射面積が減少し、実用的でない。
好ましい。電極層に含まれる枝部分の幅は10μm以上
500μm以下であることが好ましい。枝部分の幅が1
0μmより小さいと、枝部分の直線抵抗に対して枝部分
に流れる電流が少なくなる。このため、出力が小さくな
り変換効率が低下する。500μmより大きいと、枝部
分がその表面を覆う占有率が増加する。このため、太陽
光の照射面積が減少し、実用的でない。
【0023】枝部分の厚みは1μm以上であることが好
ましい。1μmより薄いと、枝部分内を流れる電流に対
して、直線抵抗が大きくなる。これにより、変換効率が
低下する。
ましい。1μmより薄いと、枝部分内を流れる電流に対
して、直線抵抗が大きくなる。これにより、変換効率が
低下する。
【0024】枝部分が表面を覆う占有率は4%以上、2
5%以下であることが好ましい。4%より小さいと、電
極が電荷等を受取る面積が減少し、流れる電流に対して
抵抗が大きくなる。25%よりも大きいと、電極が表面
を覆う占有率が増加し、太陽光の照射面積が減少する。
この照射面積の減少により、変換効率が低下し、実用的
ではない。
5%以下であることが好ましい。4%より小さいと、電
極が電荷等を受取る面積が減少し、流れる電流に対して
抵抗が大きくなる。25%よりも大きいと、電極が表面
を覆う占有率が増加し、太陽光の照射面積が減少する。
この照射面積の減少により、変換効率が低下し、実用的
ではない。
【0025】
【実施例】図1は、本発明の第1の実施例による太陽電
池の受光面側の表面の概略構成を示す平面図,図2は、
図1のA部を拡大して示す平面図である。これらの図を
参照して、受光面側の電極1は、ハチの巣を四角い枠で
取り囲んだ形状をなしている。このハチの巣状は、第1
の電極部1bと、この第1の電極部に対して鋭角又は鈍
角をなす第2の電極部1cとからなっている。ハチの巣
状の電極は、まわりを取囲む電極と電気的に接続されて
いる。また、四角く取囲んだ枝部分の角部には、電流取
出点1aが形成されている。
池の受光面側の表面の概略構成を示す平面図,図2は、
図1のA部を拡大して示す平面図である。これらの図を
参照して、受光面側の電極1は、ハチの巣を四角い枠で
取り囲んだ形状をなしている。このハチの巣状は、第1
の電極部1bと、この第1の電極部に対して鋭角又は鈍
角をなす第2の電極部1cとからなっている。ハチの巣
状の電極は、まわりを取囲む電極と電気的に接続されて
いる。また、四角く取囲んだ枝部分の角部には、電流取
出点1aが形成されている。
【0026】図3は、図1のB−B線に沿う断面図であ
る。図3を参照して、n型半導体基板3aの受光面側の
表面上には、n型半導体エピタキシャル層3bが形成さ
れている。このn型半導体エピタキシャル層3bの表面
上には、p型半導体エピタキシャル層4が形成されてい
る。このp型半導体エピタキシャル層4の表面上には、
図1,図2で示したハチの巣状の電極1が形成されてい
る。この電極1は、p型半導体エピタキシャル層4と電
気的に接続されている。また、p型半導体エピタキシャ
ル層4の電極1で覆われていない表面上には、反射防止
膜5が被覆されている。n型半導体基板3aの受光面と
反対側の表面上には、裏面電極2が形成されている。こ
の裏面電極2はn型半導体基板3aのほぼ表面全面に形
成されている。なお、この太陽電池では矢印方向から光
が照射される。
る。図3を参照して、n型半導体基板3aの受光面側の
表面上には、n型半導体エピタキシャル層3bが形成さ
れている。このn型半導体エピタキシャル層3bの表面
上には、p型半導体エピタキシャル層4が形成されてい
る。このp型半導体エピタキシャル層4の表面上には、
図1,図2で示したハチの巣状の電極1が形成されてい
る。この電極1は、p型半導体エピタキシャル層4と電
気的に接続されている。また、p型半導体エピタキシャ
ル層4の電極1で覆われていない表面上には、反射防止
膜5が被覆されている。n型半導体基板3aの受光面と
反対側の表面上には、裏面電極2が形成されている。こ
の裏面電極2はn型半導体基板3aのほぼ表面全面に形
成されている。なお、この太陽電池では矢印方向から光
が照射される。
【0027】上記のように、本発明の第1の実施例によ
る太陽電池は構成されている。次に、電極中を移動する
電荷の移動距離について説明する。
る太陽電池は構成されている。次に、電極中を移動する
電荷の移動距離について説明する。
【0028】図4は、電極中を移動する電荷の移動過程
を概略的に示す平面図である。図4を参照して、電極の
任意の一点Tで発生した電荷は、電流取出点1aへ移動
した後、外部へ引出される。このときの電荷の移動経路
は電極1の形状に沿ってp1→q1 →p2 →…→1aで
ある。これに対して従来のくし形状の電極においては、
任意の点Tで発生した電荷は、電極の形状に沿って矢印
p0 方向に沿って移動する。矢印p0 方向の端部へ達し
た電荷は矢印p0 方向に対して直角方向に延びる矢印s
0 方向へ移動する。この移動により電荷は電流取出点1
aに達する。このように、ハチの巣状の電極では、第1
の電極部1bに対して鋭角または鈍角方向への進路変更
(第2の電極部)1cがある。これに対し、くし形状の
電極では直角方向への進路変更があるだけである。図5
を参照して、点T1 から点T2 へ移動するには、直角の
経路pi →si の経路よりも二点間を直線で結ぶqi の
経路の方が移動距離が短い。すなわち、図4より、ハチ
の巣状の電極では経路q1,q2 などにより経路p0 に
対して鋭角または鈍角方向へ移動できるため、移動距離
を短縮することが可能となる。このことから明らかなよ
うにハチの巣状の電極では、くし形状の電極に比較し
て、その移動距離は短くなる。
を概略的に示す平面図である。図4を参照して、電極の
任意の一点Tで発生した電荷は、電流取出点1aへ移動
した後、外部へ引出される。このときの電荷の移動経路
は電極1の形状に沿ってp1→q1 →p2 →…→1aで
ある。これに対して従来のくし形状の電極においては、
任意の点Tで発生した電荷は、電極の形状に沿って矢印
p0 方向に沿って移動する。矢印p0 方向の端部へ達し
た電荷は矢印p0 方向に対して直角方向に延びる矢印s
0 方向へ移動する。この移動により電荷は電流取出点1
aに達する。このように、ハチの巣状の電極では、第1
の電極部1bに対して鋭角または鈍角方向への進路変更
(第2の電極部)1cがある。これに対し、くし形状の
電極では直角方向への進路変更があるだけである。図5
を参照して、点T1 から点T2 へ移動するには、直角の
経路pi →si の経路よりも二点間を直線で結ぶqi の
経路の方が移動距離が短い。すなわち、図4より、ハチ
の巣状の電極では経路q1,q2 などにより経路p0 に
対して鋭角または鈍角方向へ移動できるため、移動距離
を短縮することが可能となる。このことから明らかなよ
うにハチの巣状の電極では、くし形状の電極に比較し
て、その移動距離は短くなる。
【0029】次に、ハチの巣状の電極を採用した太陽電
池とくし形状の電極を採用した太陽電池の電流−電圧特
性を比較した実験結果を示す。
池とくし形状の電極を採用した太陽電池の電流−電圧特
性を比較した実験結果を示す。
【0030】まず、GaAs単結晶基板上に有機金属気
相エピタキシャル法(以下、MOVPE法とする)によ
りGaAsのエピタキシャル層を形成した。このエピタ
キシャル層とGaAs単結晶基板とによりpn接合を形
成した。また、エピタキシャルウェハ上には、ハチの巣
状もしくはくし形状の電極を形成した。電極の形成方法
は、通常のフォトリソグラフィ法を採用した。すなわ
ち、エピタキシャル層上にネガレジストを塗布した。こ
のネガレジストを、各々のパターンを書いたフォトマス
クを用いて、紫外線露光器により露光させた。現像後、
電極用金属をエピタキシャル層上に蒸着した。蒸着した
金属はエピタキシャル層がp型の場合はAu(50Å)
/Zn(200Å)/Au(1μm)もしくは、Au−
Be[Be5mol%以上](1μm)とした。また、
エピタキシャル層がn型の場合、Au−Ge−Ni(1
000Å)/Ni(300Å)/Au(1μm以上)と
した。電極用金属を蒸着後、有機溶媒中でリフトオフ
し、レジストを除去した。このようにして電極パターン
を形成した後、400℃〜500℃の温度で3分程度の
合金化熱処理を行なった。さらに、必要に応じてめっき
法によりAuをめっきし、数μm厚の電極を形成した。
加えて、反射防止膜となるSiNx 膜をプラズマ法によ
り700Å堆積した。
相エピタキシャル法(以下、MOVPE法とする)によ
りGaAsのエピタキシャル層を形成した。このエピタ
キシャル層とGaAs単結晶基板とによりpn接合を形
成した。また、エピタキシャルウェハ上には、ハチの巣
状もしくはくし形状の電極を形成した。電極の形成方法
は、通常のフォトリソグラフィ法を採用した。すなわ
ち、エピタキシャル層上にネガレジストを塗布した。こ
のネガレジストを、各々のパターンを書いたフォトマス
クを用いて、紫外線露光器により露光させた。現像後、
電極用金属をエピタキシャル層上に蒸着した。蒸着した
金属はエピタキシャル層がp型の場合はAu(50Å)
/Zn(200Å)/Au(1μm)もしくは、Au−
Be[Be5mol%以上](1μm)とした。また、
エピタキシャル層がn型の場合、Au−Ge−Ni(1
000Å)/Ni(300Å)/Au(1μm以上)と
した。電極用金属を蒸着後、有機溶媒中でリフトオフ
し、レジストを除去した。このようにして電極パターン
を形成した後、400℃〜500℃の温度で3分程度の
合金化熱処理を行なった。さらに、必要に応じてめっき
法によりAuをめっきし、数μm厚の電極を形成した。
加えて、反射防止膜となるSiNx 膜をプラズマ法によ
り700Å堆積した。
【0031】以上の方法によって得られた2つの太陽電
池の出力電流−電圧特性を比較した図が図6である。図
6を参照して、曲線がハチの巣状の電極を採用した太
陽電池の出力電流−電圧特性を示す曲線である。また、
曲線がくし形状の電極を採用した太陽電池の出力電流
−電圧特性を示す曲線である。曲線,を比較して、
曲線の方が曲線より曲線の角形性がよい。すなわ
ち、電流−電圧特性がよい。この実験結果よりハチの巣
状の電極を採用した太陽電池の方が、最大出力が高いこ
とがわかる。したがって、ハチの巣状の電極を採用した
太陽電池の方が、くし形状の電極を採用した太陽電池に
比較して変換効率が向上していることがわかる。
池の出力電流−電圧特性を比較した図が図6である。図
6を参照して、曲線がハチの巣状の電極を採用した太
陽電池の出力電流−電圧特性を示す曲線である。また、
曲線がくし形状の電極を採用した太陽電池の出力電流
−電圧特性を示す曲線である。曲線,を比較して、
曲線の方が曲線より曲線の角形性がよい。すなわ
ち、電流−電圧特性がよい。この実験結果よりハチの巣
状の電極を採用した太陽電池の方が、最大出力が高いこ
とがわかる。したがって、ハチの巣状の電極を採用した
太陽電池の方が、くし形状の電極を採用した太陽電池に
比較して変換効率が向上していることがわかる。
【0032】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図7は、本発明の第2の実施例による太陽電池の
概略構成を示す図1のB−B線に沿う断面図である。図
7を参照して、p型シリコン基板13aの受光面側と逆
の表面上には、裏面電極12が被覆されている。また、
p型シリコン基板13aの受光面側の表面上には、p型
シリコン層13bが形成されている。このp型シリコン
層13bの表面上には、n型シリコン層14が形成され
ている。このn型シリコン層14の表面上には、ハチの
巣状をなす第1の電極11が形成されている。また、こ
の第1の電極11を覆うように、n型化合物半導体層2
3がn型シリコン層14の表面上に形成されている。n
型化合物半導体層23の表面上には、p型化合物半導体
層24が形成されている。このp型化合物半導体層24
の表面上には、ハチの巣状をなす第2の電極21が形成
されている。また、第2の電極21で覆われていないp
型化合物半導体層24の表面上は、反射防止膜25によ
って覆われている。なお、この太陽電池では矢印方向か
ら光が照射する。
する。図7は、本発明の第2の実施例による太陽電池の
概略構成を示す図1のB−B線に沿う断面図である。図
7を参照して、p型シリコン基板13aの受光面側と逆
の表面上には、裏面電極12が被覆されている。また、
p型シリコン基板13aの受光面側の表面上には、p型
シリコン層13bが形成されている。このp型シリコン
層13bの表面上には、n型シリコン層14が形成され
ている。このn型シリコン層14の表面上には、ハチの
巣状をなす第1の電極11が形成されている。また、こ
の第1の電極11を覆うように、n型化合物半導体層2
3がn型シリコン層14の表面上に形成されている。n
型化合物半導体層23の表面上には、p型化合物半導体
層24が形成されている。このp型化合物半導体層24
の表面上には、ハチの巣状をなす第2の電極21が形成
されている。また、第2の電極21で覆われていないp
型化合物半導体層24の表面上は、反射防止膜25によ
って覆われている。なお、この太陽電池では矢印方向か
ら光が照射する。
【0033】上記のように、本発明の第2の実施例によ
る太陽電池は構成されている。このように材料種の異な
る太陽電池を2層もしくは3層積層させたタンデム型の
太陽電池においても、電極の形状をハチの巣状とするこ
とにより変換効率の向上を図ることができる。すなわ
ち、n型化合物半導体層23とp型化合物半導体層24
からなる上層側の太陽電池の変換効率と、p型シリコン
基板13a,p型シリコン層13bおよびn型シリコン
層14からなる下層側の太陽電池の変換効率の各々を向
上させることができ、トータルで大きな変換効率の改善
が期待できる。
る太陽電池は構成されている。このように材料種の異な
る太陽電池を2層もしくは3層積層させたタンデム型の
太陽電池においても、電極の形状をハチの巣状とするこ
とにより変換効率の向上を図ることができる。すなわ
ち、n型化合物半導体層23とp型化合物半導体層24
からなる上層側の太陽電池の変換効率と、p型シリコン
基板13a,p型シリコン層13bおよびn型シリコン
層14からなる下層側の太陽電池の変換効率の各々を向
上させることができ、トータルで大きな変換効率の改善
が期待できる。
【0034】また、Si単結晶基板上にMOVPE法に
よりGaAsを形成した。このGaAsとSi単結晶基
板によりpn接合を形成したヘテロ接合型太陽電池につ
いても、上記と同様の方法で特性比較を行なった。この
ヘテロ接合型の太陽電池では、多数のクラックが観察さ
れた。また、ヘテロ接合型太陽電池においても、ハチの
巣状の電極を採用した太陽電池の方が出力電流−電圧特
性が大きく向上することがわかった。
よりGaAsを形成した。このGaAsとSi単結晶基
板によりpn接合を形成したヘテロ接合型太陽電池につ
いても、上記と同様の方法で特性比較を行なった。この
ヘテロ接合型の太陽電池では、多数のクラックが観察さ
れた。また、ヘテロ接合型太陽電池においても、ハチの
巣状の電極を採用した太陽電池の方が出力電流−電圧特
性が大きく向上することがわかった。
【0035】なお、太陽電池に用いる材料として、Si
やGeのほかに、GaAsなどの化合物半導体の単結晶
を材料としてもよい。
やGeのほかに、GaAsなどの化合物半導体の単結晶
を材料としてもよい。
【0036】また、電極の形状はハチの巣状に限定され
ず、図8,図9,図10に示すように第1の電極部51
b,61b,71bに対して鋭角または鈍角をなす第2
の電極部51c,61c,71cを含む形状の電極であ
ればよい。
ず、図8,図9,図10に示すように第1の電極部51
b,61b,71bに対して鋭角または鈍角をなす第2
の電極部51c,61c,71cを含む形状の電極であ
ればよい。
【0037】特に、図10に示す電極71は、メッシュ
の開口が大きく入射光を有効に利用できる。また、この
電極71では並列に接続される枝が多いため、電極での
抵抗が小さくなる。
の開口が大きく入射光を有効に利用できる。また、この
電極71では並列に接続される枝が多いため、電極での
抵抗が小さくなる。
【0038】
【発明の効果】請求項1に記載の太陽電池によれば、電
極層の第2の枝部分は、第1の方向へ延びる第1の枝部
分と鋭角をなす第2の方向へ延びている。このため、電
荷は、第2の枝部分を用いて第1の方向から鋭角をなす
第2の方向へ移動することができる。すなわち、第2の
枝部分を経路とすることで、鋭角をなす第2の方向へ直
接移動することができる。これに対して、従来の太陽電
池の電極層は、直交する枝部分のみからなっている。こ
のため、第1の枝部分から鋭角方向へ移動するには、1
の経路のみで直接移動することはできない。すなわち、
直角方向への移動を繰り返しながら移動する必要があ
る。このように、第1の方向と鋭角をなして延びる第2
の枝部分を設けたことにより、目的地への移動距離の短
縮を図ることが可能となる。移動距離を短縮できるた
め、電極中の直列抵抗成分を減少させることができる。
したがって、出力は向上し、これによって、変換効率も
向上する。
極層の第2の枝部分は、第1の方向へ延びる第1の枝部
分と鋭角をなす第2の方向へ延びている。このため、電
荷は、第2の枝部分を用いて第1の方向から鋭角をなす
第2の方向へ移動することができる。すなわち、第2の
枝部分を経路とすることで、鋭角をなす第2の方向へ直
接移動することができる。これに対して、従来の太陽電
池の電極層は、直交する枝部分のみからなっている。こ
のため、第1の枝部分から鋭角方向へ移動するには、1
の経路のみで直接移動することはできない。すなわち、
直角方向への移動を繰り返しながら移動する必要があ
る。このように、第1の方向と鋭角をなして延びる第2
の枝部分を設けたことにより、目的地への移動距離の短
縮を図ることが可能となる。移動距離を短縮できるた
め、電極中の直列抵抗成分を減少させることができる。
したがって、出力は向上し、これによって、変換効率も
向上する。
【0039】請求項2に記載の太陽電池によれば、相互
に延びる方向の異なる3つの枝部分が、1つの接続点で
接続されている。このため、たとえ第1の枝部分が破損
により断線しても、電荷は第2から第3の枝部分へ、も
しくは第3から第2の枝部分へ移動可能である。すなわ
ち、1の枝部分が破損しても他の枝部分を通じて、電流
は電流取出点へ達することができる。よって、電流取出
点へ達する電流の量は破損によって減少しない。したが
って、電流−電圧特性は低下せず、出力の低下も防止で
きる。出力が低下しないため、変換効率の低下を防止す
ることも可能となる。
に延びる方向の異なる3つの枝部分が、1つの接続点で
接続されている。このため、たとえ第1の枝部分が破損
により断線しても、電荷は第2から第3の枝部分へ、も
しくは第3から第2の枝部分へ移動可能である。すなわ
ち、1の枝部分が破損しても他の枝部分を通じて、電流
は電流取出点へ達することができる。よって、電流取出
点へ達する電流の量は破損によって減少しない。したが
って、電流−電圧特性は低下せず、出力の低下も防止で
きる。出力が低下しないため、変換効率の低下を防止す
ることも可能となる。
【図1】本発明の第1の実施例による太陽電池の受光面
側の概略構成を示す平面図である。
側の概略構成を示す平面図である。
【図2】図1のA部を拡大して示す平面図である。
【図3】図1のB−B線に沿う断面図である。
【図4】電極中を移動する電荷の移動経路を示す図であ
る。
る。
【図5】移動距離の短縮を概略的に示す図である。
【図6】ハチの巣状の電極を採用した太陽電池とくし形
状の電極を採用した太陽電池の出力電流−電圧特性の実
験結果を比較して示す図である。
状の電極を採用した太陽電池の出力電流−電圧特性の実
験結果を比較して示す図である。
【図7】本発明の第2の実施例による太陽電池の概略構
成を示す断面図である。
成を示す断面図である。
【図8】本発明の太陽電池に採用される電極の概略構成
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図9】本発明の太陽電池に採用される電極の概略構成
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図10】本発明の太陽電池に採用される電極の概略構
成を示す平面図である。
成を示す平面図である。
【図11】従来の太陽電池の概略構成を示す斜視図であ
る。
る。
【図12】従来の太陽電池の受光面側の電極を概略的に
示す平面図である。
示す平面図である。
【図13】図12のC部を拡大して示す平面図である。
1,51,61,71 電極 1b,51b,61b,71b 第1の電極部 1c,51c,61c,71c 第2の電極部
Claims (4)
- 【請求項1】 pn接合を介在させた1対の電極層を有
する太陽電池において、 前記1対の電極層の少なくとも一方が、 その主表面に沿って第1の方向に延びる第1の枝部分
と、 前記第1の枝部分に接続され、かつ前記第1の方向と鋭
角をなす第2の方向に延びる第2の枝部分とを含むこと
を特徴とする、太陽電池。 - 【請求項2】 pn接合を介在させた1対の電極層を有
する太陽電池において、 前記1対の電極層の少なくとも一方が、 その主表面に沿って第1の方向に延びる第1の枝部分
と、 前記第1の枝部分に接続され、かつ前記第2の方向と所
定の角度をなす第2の方向に延びる第2の枝部分と、 前記第1と第2の枝部分の接続点で接続され、かつ前記
第2の方向と所定の角度をなす第3の方向に延びる第3
の枝部分とを含むことを特徴とする、太陽電池。 - 【請求項3】 前記pn接合をなすp型層が第1の材料
からなり、かつn型層が第1の材料とは異なる第2の材
料からなることを特徴とする、請求項1に記載の太陽電
池。 - 【請求項4】 前記pn接合が2以上積重ねられている
ことを特徴とする、請求項1に記載の太陽電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4044852A JPH05243594A (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 太陽電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4044852A JPH05243594A (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 太陽電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05243594A true JPH05243594A (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=12703016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4044852A Withdrawn JPH05243594A (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 太陽電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05243594A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0969517A1 (en) * | 1998-07-04 | 2000-01-05 | International Business Machines Corporation | Electrode for use in electro-optical devices |
| JP2009253289A (ja) * | 2008-04-03 | 2009-10-29 | Qinghua Univ | 光起電装置 |
| JP2010219194A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Toyota Motor Corp | 太陽電池モジュール |
| CN103618496A (zh) * | 2013-10-31 | 2014-03-05 | 平顶山市中嘉能源科技有限公司 | 蜂窝状薄膜太阳能电池板 |
| US8796537B2 (en) | 2008-03-07 | 2014-08-05 | Tsinghua University | Carbon nanotube based solar cell |
| US8895841B2 (en) | 2008-04-18 | 2014-11-25 | Tsinghua University | Carbon nanotube based silicon photovoltaic device |
| JP2016178280A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-10-06 | 京セラ株式会社 | 太陽電池素子およびこれを用いた太陽電池モジュール |
| CN107958941A (zh) * | 2016-10-17 | 2018-04-24 | 阿特斯阳光电力集团有限公司 | 太阳能电池片及太阳能电池组件 |
-
1992
- 1992-03-02 JP JP4044852A patent/JPH05243594A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0969517A1 (en) * | 1998-07-04 | 2000-01-05 | International Business Machines Corporation | Electrode for use in electro-optical devices |
| US6472804B2 (en) | 1998-07-04 | 2002-10-29 | International Business Machines Corporation | Electrode for use in electro-optical devices |
| US8796537B2 (en) | 2008-03-07 | 2014-08-05 | Tsinghua University | Carbon nanotube based solar cell |
| JP2009253289A (ja) * | 2008-04-03 | 2009-10-29 | Qinghua Univ | 光起電装置 |
| US8263860B2 (en) | 2008-04-03 | 2012-09-11 | Tsinghua University | Silicon photovoltaic device with carbon nanotube cable electrode |
| US8895841B2 (en) | 2008-04-18 | 2014-11-25 | Tsinghua University | Carbon nanotube based silicon photovoltaic device |
| JP2010219194A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Toyota Motor Corp | 太陽電池モジュール |
| CN103618496A (zh) * | 2013-10-31 | 2014-03-05 | 平顶山市中嘉能源科技有限公司 | 蜂窝状薄膜太阳能电池板 |
| JP2016178280A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-10-06 | 京セラ株式会社 | 太陽電池素子およびこれを用いた太陽電池モジュール |
| CN107958941A (zh) * | 2016-10-17 | 2018-04-24 | 阿特斯阳光电力集团有限公司 | 太阳能电池片及太阳能电池组件 |
| CN107958941B (zh) * | 2016-10-17 | 2024-12-17 | 阿特斯阳光电力集团股份有限公司 | 太阳能电池片及太阳能电池组件 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |