JPH05243767A - 電子機器用スタンド - Google Patents

電子機器用スタンド

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JPH05243767A
JPH05243767A JP7911492A JP7911492A JPH05243767A JP H05243767 A JPH05243767 A JP H05243767A JP 7911492 A JP7911492 A JP 7911492A JP 7911492 A JP7911492 A JP 7911492A JP H05243767 A JPH05243767 A JP H05243767A
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Masazumi Noguchi
正泉 野口
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 電子機器101の筺体102の後方側に一対
の支持板1,1を相対向させて着脱可能に取付け、これ
ら支持板1,1間を支持棒2により支持した。また、各
支持板1,1には、コード106,107,108が巻
回し易いように、抜け止め片11と切り欠き部10とを
設けた。 【効果】 各支持板1,1及び支持棒2は、強固な構造
を構成し、電子機器101を確実に支持する。また、コ
ード106,107,108を容易に巻回させて支持で
き、これらコード106,107,108の巻回により
破損されない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、種々の電子機器に着脱
可能に取付けられ、この電子機器を支持するとともに、
この電子機器に接続されるコードを支持する電子機器用
スタンドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオモニタ装置やオシロスコー
プ装置等の種々の電子機器においては、外筺体の後面部
にスタンド脚が設けられたものがある。このような電子
機器は、上記外筺体の前面部に表示部や操作部を有して
いる。また、このような電子機器は、上記外筺体の後面
部に、種々の接続コネクタを有している。すなわち、上
記スタンド脚は、床面上や地面上において、上記電子機
器の前面側を上方側となして、この電子機器の後面側の
接続コネクタに接続される種々のコードを過度に屈曲さ
せることなく、支持するためのものである。
【0003】上記スタンド脚は、4本の棒状の脚部材か
らなり、これら脚部材が上記外筺体の後面部より後方側
に突出されるようにして取付けられて構成されている。
このスタンド脚は、上記各脚部材の先端部を上記床面や
地面に当接させて、該各脚部材の基端部によって上記外
筺体を支持する。そして、上記接続コネクタに接続され
たコードは、上記各脚部材間を経て、床面または地面に
沿って、上記電子機器の外方側に引き出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な電子機器に設けられたスタンド脚においては、上記各
脚部材が個々に独立して上記外筺体に取付けられている
ため、該外筺体に対する取付け強度を向上させることが
困難である。すなわち、上記各脚部材は、棒状に形成さ
れているため、基端側部分のみで上記外筺体に取付けら
れ、側方方向に向かう力によって該外筺体より脱落しや
すい。
【0005】そのため、上記スタンド脚は、上記電子機
器の質量が大きい場合においては、この電子機器を良好
に支持できない虞れがある。また、このスタンド脚によ
り、上記接続コネクタに接続されたコードを上記各脚部
材間に渡るようにして巻回させて該コードを支持させた
場合には、このコードを該各脚部材に強く巻き付ける
と、これら脚部材を破損させてしまう虞れがある。
【0006】さらに、上記スタンド脚は、上記各脚部材
が互いに分離しているため、上記外筺体に対して着脱可
能な構成とした場合、該着脱操作が煩雑となる。したが
って、上記スタンド脚は、上記外筺体に固定して取付け
られる場合が多く、上記電子機器を前面側を前方側とな
して使用する場合等のように該スタンド脚が不要な場合
には、却って設置の邪魔になる虞れがある。
【0007】そこで、本発明は、上述の実情に鑑みて提
案されるものであって、電子機器を支持するに充分な強
度を有して構成されるとともに、該電子機器の外筺体に
対し着脱可能とした場合においても、充分な強度を有し
て該外筺体に取付けることができるようになされた電子
機器用スタンドを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し上記
目的を達成するため、本発明に係る電子機器用スタンド
は、電子機器を構成する外筺体の該電子機器の接続端子
が設けられた面部の両側側位置に互いに相対向して基端
側を着脱可能に取付けられる一対の支持板と、これら支
持板間に渡されてこれら各支持板に取付けられて該各支
持板を支持する支持部材とを備え、上記各支持板は、先
端側が拡幅されるとともに、これら支持板の少なくとも
一方がコードクランプ用の切り欠き凹部を有し、上記接
続端子に一端側を接続されたコードを該各支持板に渡ら
せて巻回させるとともに、該コードの他端側部分を上記
切り欠き凹部内に嵌入させて保持し、該コードを支持し
てなるものである。
【0009】
【作用】本発明に係る電子機器用スタンドにおいては、
電子機器を構成する外筺体の該電子機器の接続端子が設
けられた面部の両側側位置に互いに相対向して基端側を
着脱可能に取付けられる一対の支持板は、これら支持板
間に渡されてこれら各支持板に取付けられる支持部材に
より支持されるので、この支持部材と共働して強固な構
造を構成するとともに、上記外筺体に対して強固に取付
けられる。
【0010】また、上記各支持板は、先端側が拡幅され
るとともに、これら支持板の少なくとも一方がコードク
ランプ用の切り欠き凹部を有し、上記接続端子に一端側
を接続されたコードを該各支持板に渡らせて巻回させる
とともに、該コードの他端側部分を上記切り欠き凹部内
に嵌入させて保持するので、容易な操作によって該コー
ドを確実に支持する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照
しながら説明する。この例は、本発明に係る電子機器用
スタンドを、図1に示すように、電子機器であるビデオ
モニタ装置101に取付けて用いるように構成した例で
ある。
【0012】上記ビデオモニタ装置101は、外筺体1
02を有し、この外筺体102内に種々の電子回路部及
び陰極線管等を収納して構成されている。上記陰極線管
は、上記外筺体102の図示しない前面部を介して表示
面部を外方側に臨ませて、該外筺体102内に配設され
ている。上記外筺体102内に収納された電子回路部
は、外部より電源を供給されて、外部より送られる映像
信号及び音響信号に基づき、上記陰極線管の表示面部上
に映像を表示させるとともに、スピーカ装置を介して音
響の再生を行う。
【0013】そして、上記外筺体102の後面部には、
上記電子回路部が外方側との間で映像信号や音響信号等
の授受を行うための複数の接続端子104、及び該電子
回路部に電源供給を行うための接続端子である電源端子
109,110等が設けられている。これら接続端子1
04及び電源端子109,110には、種々のコードの
一端側が、該一端側に設けられた接続プラグを介して接
続される。すなわち、上記複数の接続端子104には、
映像信号や音声信号の授受を行うための複数の接続コー
ド108が対応して接続される。また、上記電源端子1
09,110には、電源コード106,107が接続さ
れる。
【0014】なお、上記外筺体102の前面部の上方側
には、廂103が取付けられている。この廂103は、
前方側上方より上記陰極線管の表示面部に光束が入射す
ることを防止して、該表示面部に表示される映像を視認
され易くするためのものである。
【0015】そして、本発明に係る電子機器用スタンド
は、一対の支持板1,1を有して構成される。これら一
対の支持板1,1は、合成樹脂等の材料により、それぞ
れ略々矩形平板状の形状をなして形成されている。これ
ら支持板1,1の基端側部分は、やや肉薄となされて取
付け片部8となされている。この取付け片部8には、一
対の取付けネジ挿通孔9,9が穿設されている。
【0016】上記各支持板1,1は、それぞれ上記各ネ
ジ挿通孔9,9に挿通された取付けネジ4,4が上記外
筺体102に設けられたネジ孔105,105に対応し
て螺入されることにより、該外筺体102に取付けられ
る。上記各ネジ孔105,105は、上記外筺体102
の両側面部の後方側位置に、それぞれ縦方向に配列され
て、設けられている。上記各支持板1,1は、それぞれ
基端縁を上記外筺体102の後面部に平行となして、該
外筺体102の両側面部の後方側に取付けられる。すな
わち、上記各支持板1,1は、上記各接続端子104が
設けられた面部である後面部の両側側位置に、互いに相
対向して、先端側を上記外筺体102の後方側に突出さ
せて、この外筺体102に着脱可能に取付けられる。
【0017】そして、上記各支持板1,1間には、支持
部材となる支持棒2が、該各支持板1,1間に渡されて
これら各支持板1,1に取付けられる。この支持棒2
は、金属等の材料により丸棒状に形成され、両端部にそ
れぞれネジ孔5,6が設けられている。この支持棒2
は、上記外筺体102の幅に略々等しい長さを有してい
る。この支持棒2は、図2及び図3に示すように、上記
各支持板1,1の略々中央部に穿設された支持ネジ挿通
孔7,7に挿通された支持ネジ3,3が両端部の上記各
ネジ孔5,6に対応して螺入されることにより、上記各
支持板1,1を、該両端部にて支持する。
【0018】なお、この電子機器用スタンドを上記外筺
体102に取付ける場合には、まず、図2及び図3に示
すように、上記支持棒2を介して、上記支持ネジ3,3
を用いて、上記各支持板1,1を互いに締結させる。こ
のとき、上記各支持板1,1は、互いに平行に相対向さ
れ、また、互いに基端縁を平行となして支持されてい
る。このように上記支持棒2を介して締結された上記各
支持板1,1は、図3中矢印Lで示す上記各取付け片部
8,8間の間隔が、図4中矢印Lで示す上記外筺体10
2の幅に等しくなされている。そして、次に、図4に示
すように、上記支持棒2により互いに支持された各支持
板1,1を、上記外筺体102の後方側部分に取付け
る。このとき、上記各取付け片部8,8が上記外筺体1
02の後方側部分を両側側より挟持するようになして、
これら取付け片部8,8を該外筺体102に取付ける。
すなわち、上記各取付け片部8,8は、上記外筺体10
2の各ネジ孔105に螺入される各取付けネジ4,4,
4,4が上記各取付けネジ挿通孔9,9,9,9に対応
して挿通されることにより、該外筺体102に取付けら
れる。
【0019】また、この電子機器用スタンドを上記外筺
体102より取り外すには、まず、上記各取付けネジ
4,4,4,4を取り外して、上記各支持板1,1を上
記支持棒2を介して締結された状態のまま、上記外筺体
102より取り外す。そして、上記各支持ネジ3,3を
取り外すことにより、上記各支持板1,1と上記支持棒
2とが分離される。
【0020】このようにして上記外筺体102に取付け
られた電子機器用スタンドは、図5に示すように、上記
電子機器101を、該外筺体102の前面側を上方側と
なして、床面(または地面)111上に支持することが
できる。すなわち、このとき、上記各支持板1,1は、
先端縁部を上記床面111に当接させて、基端側の上記
取付け片部8,8によって上記外筺体102を支持す
る。上記各コード106,107,108は、上記外筺
体102の後面部が上記床面111より離間されている
ため、上記各支持板1,1間より、過度に屈曲されるこ
となく、該床面111に沿って外方側に引き出される。
【0021】上記各支持板1,1は、これら支持板1,
1の主面部に沿う方向については、それぞれ2本の取付
けネジ4,4により上記外筺体102に取付けられてい
ることにより、堅牢に支持されており、また、これら支
持板1,1の主面部に直交する方向については、上記支
持棒2を介して互いに締結されていることにより、堅固
な構造を構成している。
【0022】そして、上記各支持板1,1は、それぞれ
先端側の両側側に拡幅片部11,11が一体的に設けら
れて拡幅されている。すなわち、上記各支持板1,1
は、図6に示すように、上記各コード106,107,
108をこれら支持板1,1間に渡らせて、すなわち、
両側方側及び上下側に亘って巻回させたときに、上記各
拡幅片部11,11によって、これら各コード106,
107,108の後方側への抜け落ちを防止する。ま
た、上記各支持板1,1は、互いに堅固に支持されてい
るため、上記各コード106,107,108が強く巻
き付けられても、破損や上記外筺体102よりの脱落を
生ずることがない。
【0023】また、上記各支持板1,1の先端側の略々
中央位置には、該支持板1,1の先端部に開放されたコ
ードクランプ用の切り欠き凹部10が設けられている。
この切り欠き凹部10は、入口部が略々上記各コード1
06,107,108の太さに対応する幅となされてお
り、内方側部分が拡幅されて形成されている。この切り
欠き凹部10は、図6に示すように、上記各支持板1,
1に巻回された各コード106,107,108の他端
側部分が嵌入されると、該他端側部分に設けられたプラ
グ112等の拡径部を係止して、該コード106,10
7,108を保持する。すなわち、上記各支持板1,1
は、上記各コード106,107,108を、周囲側に
巻回させた状態にて、巻き解れのないように支持する。
【0024】そして、本発明に係る電子機器用スタンド
は、上記支持棒2を長さのことなるものに替えることに
より、該支持棒2の長さに対応する種々の幅を有する種
々の電子機器の外筺体に取付けることができる。
【0025】なお、本発明に係る電子機器用スタンド
は、上述の実施例に示した如くビデオモニタ装置に取り
付けられるように構成したものに限定されず、その他の
種々の電子機器に取付けるように構成してもよい。ま
た、この電子機器用スタンドを構成する支持部材として
は、上述の実施例中に示した支持棒2の如く棒状に形成
されたものに限定されず、板状に形成したものや、2本
の棒状部材を接合させてX字型となしたもの等としても
よい。
【0026】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る電子機器用
スタンドにおいては、電子機器を構成する外筺体の該電
子機器の接続端子が設けられた面部の両側側位置に互い
に相対向して基端側を着脱可能に取付けられる一対の支
持板は、これら支持板間に渡されてこれら各支持板に取
付けられる支持部材により支持されるので、この支持部
材と共働して強固な構造を構成するとともに、上記外筺
体に対して強固に取付けられる。
【0027】すなわち、本発明は、電子機器を支持する
に充分な強度を有して構成されるとともに、該電子機器
の外筺体に対し着脱可能とした場合においても、充分な
強度を有して該外筺体に取付けることができるようにな
された電子機器用スタンドを提供することができるもの
である。
【0028】そして、上記各支持板は、充分な強度を有
するように支持されるので、上記接続端子に一端側を接
続されたコードが該各支持板に渡って巻回させても、破
損や脱落の虞れがない。さらに、上記各支持板は、先端
側が拡幅されるとともに、これら支持板の少なくとも一
方がコードクランプ用の切り欠き凹部を有し、上記コー
ドを該各支持板に渡らせて巻回させるとともに、該コー
ドの他端側部分を上記切り欠き凹部内に嵌入させて保持
するので、容易な操作によって該コードを確実に支持す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子機器用スタンド及びこの電子
機器用スタンドが取付けられる電子機器の構成を示す分
解斜視図である。
【図2】上記電子機器用スタンドの構成を示す分解斜視
図である。
【図3】上記電子機器用スタンドを組み立てている途中
の構成を示す斜視図である。
【図4】上記電子機器用スタンドを上記電子機器に取付
けている途中の状態を示す斜視図である。
【図5】上記電子機器用スタンドが上記電子機器を支持
している状態を示す拡大側面図である。
【図6】上記電子機器用スタンドに上記電子機器に接続
されたコードが巻回された状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・・・・・支持板 2・・・・・・・・・・・・支持棒 10・・・・・・・・・・・・切り欠き凹部 11・・・・・・・・・・・・拡幅片部 101・・・・・・・・・・・・ビデオモニタ装置 102・・・・・・・・・・・・外筺体 104・・・・・・・・・・・・接続端子 106・・・・・・・・・・・・電源コード 107・・・・・・・・・・・・電源コード 108・・・・・・・・・・・・接続コード 109・・・・・・・・・・・・電源端子 110・・・・・・・・・・・・電源端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器を構成する外筺体の該電子機器
    の接続端子が設けられた面部の両側側位置に、互いに相
    対向して基端側を着脱可能に取付けられる一対の支持板
    と、 上記支持板間に渡されてこれら各支持板に取付けられ
    て、該各支持板を支持する支持部材とを備え、 上記各支持板は、先端側が拡幅されるとともに、これら
    支持板の少なくとも一方がコードクランプ用の切り欠き
    凹部を有し、上記接続端子に一端側を接続されたコード
    を該各支持板に渡らせて巻回させるとともに、該コード
    の他端側部分を上記切り欠き凹部内に嵌入させて保持
    し、該コードを支持してなる電子機器用スタンド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011003746A (ja) * 2009-06-18 2011-01-06 Net Chart Japan Inc ケーブル保持装置
JP2022108048A (ja) * 2021-01-12 2022-07-25 株式会社クボタ 充電器用のスタンド

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