JPH05243970A - 低電圧カレントミラー終端回路 - Google Patents

低電圧カレントミラー終端回路

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JPH05243970A
JPH05243970A JP4188471A JP18847192A JPH05243970A JP H05243970 A JPH05243970 A JP H05243970A JP 4188471 A JP4188471 A JP 4188471A JP 18847192 A JP18847192 A JP 18847192A JP H05243970 A JPH05243970 A JP H05243970A
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emitter
current
power supply
collector
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JP4188471A
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English (en)
Inventor
Barry J Robinson
バリー・ジェイ・ロビンソン
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Advanced Micro Devices Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F3/00Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
    • G05F3/02Regulating voltage or current
    • G05F3/08Regulating voltage or current wherein the variable is DC
    • G05F3/10Regulating voltage or current wherein the variable is DC using uncontrolled devices with non-linear characteristics
    • G05F3/16Regulating voltage or current wherein the variable is DC using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
    • G05F3/20Regulating voltage or current wherein the variable is DC using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
    • G05F3/26Current mirrors
    • G05F3/265Current mirrors using bipolar transistors only
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/02Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
    • H03K19/08Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
    • H03K19/082Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using bipolar transistors
    • H03K19/086Emitter coupled logic

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 製造および組立てが比較的簡単で経済的であ
りながら、しかも先行技術の終端回路の欠点を克服する
改善された低電圧カレントミラー終端回路を提供する。 【構成】 ECLゲートアレイとともに使用される低電
圧カレントミラー終端回路は、別個の出力エミッタフォ
ロワ電源(VEF)における電圧変化から独立した定出
力エミッタフォロワ基準電流(Ief)を提供する。横
方向PNPトランジスタ(Qp)のコレクタを通る電流
がミラー電流(Ip)を規定する。横方向トランジスタ
(Qp)のベースがベースバイアス電圧VEPを受ける
べく接続される。プル・ダウントランジスタ(Qf)の
コレクタを通る電流がミラー電流(Ip)に比例する定
出力エミッタフォロワ基準電流(Ief)を規定する。
別個のエミッタフォロワ電源(VEF)は電力消費を多
大に低減するように電源(VEE)よりも低い電圧を有
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】
【0002】
【発明の分野】この発明は、一般的にはエミッタ結合論
理(ECL)ゲートアレイに関し、かつより特定的には
動作速度を損なうことなく電力消費を低減するための出
力エミッタフォロワ(follower)を有するECLゲート
アレイのための低電圧カレントミラー終端回路に関す
る。
【0003】
【先行技術の記載】米国特許商標庁における本件出願の
主題について行なわれた先行技術サーチにより以下の特
許文献が明らかとなった。
【0004】 4,439,695 4,651,083 4,528,496 4,704,654 4,565,973 4,733,162 4,587,478 4,760,286 4,628,249 先行技術において一般的に周知のとおり、ECLマクロ
セル機能は典型的にはマルチレベルトランジスタ構造と
出力エミッタフォロワとから形成され、このフォロワは
特定の論理機能を達成しかつ認知された回路原則に基づ
くものである。たとえば、図1(A)には、OR/AN
D論理演算を行なう従来技術の2−レベルECLマクロ
セル機能が示される。図1(A)のOR/AND論理演
算をより象徴的に表わしたものが図1(B)である。図
から分かるとおり、第1のレベルは1対の入力トランジ
スタQaおよびQbならびに第1の基準トランジスタQ
raを含む。入力信号AはトランジスタQaのベースに
与えられ、入力信号BはトランジスタQbのベースに与
えられ、かつ第1の基準電圧VAはトランジスタQra
のベースに与えられる。
【0005】第2のレベルは、1対の入力トランジスタ
QcおよびQdならびに第2の基準トランジスタQrb
を含む。入力信号CはトランジスタQcのベースに接続
され、入力信号DはトランジスタQdのベースに接続さ
れ、かつ第2の基準電圧VBはトランジスタQrbのベ
ースに接続される。典型的には0Vにある第1の電源G
NDは入力トランジスタQaおよびQbのコレクタに接
続される。スイッチ電流IsはトランジスタQc、Qd
およびQrbと、典型的には−5.0Vにある第2の電
源VEEとの間に結合される。
【0006】さらに、そのエミッタが第1の出力Xを与
える出力エミッタフォロワトランジスタQoが設けられ
る。ダイオードが、第1の出力Xと第2の出力Yとの間
に接続される。エミッタフォロワ基準電流源Iefが第
2の出力Yと別個のエミッタフォロワ電源VEFとの間
に接続される。出力エミッタフォロワトランジスタQo
を介して引込まれるエミッタフォロワ基準電流Iefの
量は典型的にはスイッチ電流Isの値の2倍または3倍
に等しい。したがって、図1(A)に類似するECLマ
クロセル機能のアレイによる電力消費量はエミッタフォ
ロワ電源VEFの電圧を減少させることにより多大に低
減され得る。
【0007】先行技術においては図2(A)、(B)お
よび(C)に示すようなエミッタフォロワ電源VEFの
電圧をさげるためにさまざまな試みがなされてきたが、
これについては「好ましい実施例の詳細な説明」のセク
ションにおいてより詳細に記載することにする。しかし
ながら、図2(A)−(C)の回路構成はそれぞれある
種の欠点を有しており、かつしたがってそれぞれの性能
も十分なものではなかった。
【0008】
【発明の要約】したがって、本件発明の一般的な目的
は、製造および組立てが比較的簡単で経済的でありなが
ら、しかも先行技術の終端回路の欠点を克服する改善さ
れた低電圧カレントミラー終端回路を提供することであ
る。
【0009】本件発明のある目的は、動作速度を損なう
ことなく電力消費を低減するように、出力エミッタフォ
ロワを有するECLゲートアレイのための低電圧カレン
トミラー終端回路を提供することである。
【0010】本件発明のもう1つの目的は、その電流レ
ベルがそれに接続されているエミッタフォロワ電源の電
圧における変化に実質的に影響を受けない定電流特性を
有する低電圧カレントミラー終端回路を提供することで
ある。
【0011】本件発明のさらにもう1つの目的は、半導
体チップ上の長い距離にわたって、整合された電流源の
分布を可能にし、しかも使用するコンポーネント部品の
数は最小でかつ付帯するベース−エミッタデバイアシン
グ(debiasing )の問題が避けられる、回路構成を提供
することである。
【0012】これらの狙いおよび目的に従い、本件発明
の一好ましい実施例においては、別個のエミッタフォロ
ワ電源における電圧変化から独立した定出力エミッタフ
ォロワ基準電流を与えるためのECLゲートアレイとと
もに使用する低電圧カレントミラー終端回路が設けられ
る。この終端回路は、横方向PNPトランジスタと、N
PNミラートランジスタと、少なくとも1つのプル・ダ
ウン(pull-down )トランジスタと、少なくとも1つの
NPN出力エミッタフォロワトランジスタとを含む。横
方向トランジスタはそのエミッタが第1の電源に接続さ
れておりかつそのベースがベースバイアス電圧を受ける
べく結合されており、かつそのコレクタがミラーバイア
ス線に接続されている。ミラートランジスタはそのベー
スとコレクタとがミラーバイアス線に接続され、かつそ
のエミッタが別個の電源に接続されている。プル・ダウ
ントランジスタはそのベースがミラーバイアス線に接続
され、そのコレクタが出力端子に接続され、かつそのエ
ミッタが別個の電源に接続されている。出力エミッタフ
ォロワトランジスタはそのベースがECL出力論理信号
を受けるべく結合され、そのコレクタが第1の電源に接
続され、かつそのエミッタがプル・ダウントランジスタ
のコレクタに接続される。プル・ダウントランジスタの
コレクタを通る電流がミラー電流を規定する横方向トラ
ンジスタのコレクタを通る電流に対して比例する定出力
エミッタフォロワ基準電流を規定する。
【0013】本件発明のこれらのおよび他の目的ならび
に利点は添付の図面とともに読むときに、以下の詳細な
説明からより明らかになるであろう、図において同じ参
照番号は明細書中を通して対応する部分を示す。
【0014】
【好ましい実施例の説明】ここで図2(A)を参照し
て、そのエミッタ(出力X)がエミッタ抵抗器Rを介し
てエミッタフォロワ電源VEFの低電圧に接続される出
力エミッタフォロワトランジスタQoを含む抵抗終端と
呼ぶ先行技術のエミッタフォロワ終端回路2を示す。電
源VEFは、論理スイング(swing )VL (論理「1」
を意味するレベルと論理「0を」を示すレベルとの間の
電圧変化)が許容する程度の小さいものに設定されてよ
く、抵抗器Rの値は適切な立下り時間を与えるように選
択される。出力Xでのこの電圧スイングは抵抗器RLを
横切る電圧の変化によりもたらされる。基準電流Ief
はエミッタ抵抗器Rを流れる。エミッタフォロワ電源V
EFの電圧がより小さく設定されているので、抵抗器R
および電源VEFの公差が基準電流Iefにおける変化
を引起こすことになり、したがって立下り時間も変わっ
てしまう。多数のECLゲートがある場合には、エミッ
タフォロワ電源VEFは大変雑音の多いものになるよう
である。
【0015】図2(B)は電流源終端と呼ばれる第2の
先行技術のエミッタフォロワ終端回路4を示し、これは
そのエミッタ(出力X)が電流源トランジスタQfおよ
びエミッタ抵抗器Rを介してエミッタフォロワ電源VE
Fの低電圧に接続される出力エミッタフォロワトランジ
スタQoを含む。トランジスタQfのベースは電源基準
電圧VSによりバイアスされる。基準電流Iefはその
後エミッタ抵抗器Rを流れる。基準電圧VSのための実
際の低インピーダンス分布ネットワークには2Vbeの電
圧降下(トランジスタQoのVbeとトランジスタQfの
be)にプラスして第1またはトップレイル(rail)電
源GNDに対するIR降下が必要である。さらに、基準
電圧VS自体がボトムレイルに対して調整されなければ
ならない。ボトムレイルが第2の電源VEEである場
合、その場合には基準電圧VSは可能な数の論理レベル
により制限される。しかしながら、ボトムレイルが別個
のエミッタフォロワ電源VEFであった場合には、EC
Lゲートに電力を与える基準電圧VSを本質的に二重に
したものである分布ネットワークが必要となる。結果と
して、大規模なECLゲートアレイで使用された場合に
は、かなりの電力消費から見た欠点がもたらされる。こ
の制限により、エミッタフォロワ電源の最小電圧の実際
の値は約−3.3V(3Vbe+I×RL+VEF公差)
となる。
【0016】図2(C)において、カレントミラー終端
と呼ばれる第3の先行技術のエミッタフォロワ終端回路
6が示され、この回路は電流源トランジスタQn、エミ
ッタ抵抗器R、およびトランジスタQxおよびQfから
なるカレントミラーを含む。トランジスタQnのベース
は調整されたバイアス電圧VXに接続される。トランジ
スタQnのエミッタはエミッタ抵抗器Rを経由してミラ
ーバイアス線Mに接続される。エミッタフォロワトラン
ジスタQoのエミッタ(出力X)はミラートランジスタ
Qfを介して電源VEFの低電圧に接続される。ミラー
トランジスタQfを流れる基準電流Iefはトランジス
タQfおよびQxのエミッタの面積比;バイアス電圧V
X;および抵抗器Rの値により決定される。ここで再
び、調整されたバイアス電圧VXの実際の分配によりエ
ミッタフォロワ電源VEFの最小電圧がおよそ−3.0
Vに制限される。さらに、カレントミラー終端が第2の
電源VEEを基準にしていないので、二重の分配ネット
ワークも必要となる。ミラーバイアス線Mはトランジス
タQfおよびQxのベース−エミッタドロップのデバイ
アシングにより、局部的分布に限られる。
【0017】図4には、図2(B)および(C)のそれ
ぞれの回路に必要な基準電圧VSとバイアス電圧VXと
を発生するために使用され得る典型的な基準電圧バッフ
ァ8の模式図がある。基準電圧バッファ8はトランジス
タQ1−Q5、抵抗器RrおよびRe、および電流源I
1−I3からなる。トランジスタQ1のベースは調整さ
れた基準電圧VZを受け、これはバンドギャップ(band
gap )基準発生器(図示せず)からのものである。基準
電圧VSはVbeに電源VEFに対するIRドロップを
プラスしたものであり、かつバイアス電圧VXは2Vb
eに電源VEFに対するIRドロップをプラスしたもの
である。第1の電源GNDに対する電源VEFの変化は
トランジスタQ2のコレクタ−エミッタドロップにより
収容される。したがって、電源VEFの最小電圧は3V
be+Ir×Rr+Is×Re3.5Vである。
【0018】出力エミッタフォロワトランジスタによる
電力消費は、大型ECLゲートアレイ(すなわち20,
000ゲート以上)に関して2ないし3Wになり得る。
アレイゲート当りの平均電力消費が1または2mWのオ
ーダーであると考えれば、エミッタフォロワ電源基準V
EFを1Vだけ下げることにより節約され得る電力は1
Wである。これは、もう1000アレイゲートを動作す
るのに十分な電力である。したがって、別個のエミッタ
フォロワ電源VEFにより消費される電力を低減するよ
うに、本件発明の低電圧カレントミラー終端回路10
(図3)を、出力エミッタフォロワを有するECLゲー
トアレイに設けることが望ましいと考えられる。また、
本件の低電圧カレントミラー終端回路を、電圧VSおよ
びVXを供給するために図4の典型的基準電圧バッファ
とともに使用するように適応可能であり、かつECLゲ
ートアレイのユーザーがそれぞれのニーズを満たすよう
にエミッタフォロワ電源VEFの電圧を変化させた場合
でも、速度面での損失を被らない点は有利であると考え
られる。
【0019】したがって、図3に、本件発明の低電圧カ
レントミラー終端回路10の模式回路図が示される。終
端回路10はその電流レベルが終端回路に接続されたエ
ミッタフォロワ電源VEFの電圧における変化に実質的
に影響されない定電流特性を有するエミッタフォロワ基
準電流を提供する。終端回路は横方向PNPミラートラ
ンジスタQpと、トランジスタQxおよびQfからなる
カレントミラーを含む。トランジスタQpのベースはベ
ースバイアス電圧VEPに接続されている。ミラートラ
ンジスタQpはそのエミッタが第1の電源GNDに接続
され、かつそのコレクタが直接ミラーバイアス線Mに接
続されている。NPNカレントミラートランジスタQx
はダイオード態様に接続され、そのベースおよびコレク
タがミラー線Mに接続され、かつそのエミッタがエミッ
タフォロワ電源VEFの低電圧に接続されている。NP
Nプル・ダウントランジスタQfはNPNトランジスタ
QxよりA倍広いエミッタ面積を有する。プル・ダウン
トランジスタQfはそのベースがミラー線Mに接続さ
れ、そのコレクタが出力エミッタフォロワトランジスタ
Qoのエミッタ(出力X)に接続され、かつそのエミッ
タが電源VEFに接続される。トランジスタQfを流れ
るエミッタフォロワ基準電流IefはトランジスタQf
およびQxの相対エミッタ面積と、横方向PNPトラン
ジスタQpのコレクタを流れるミラー電流Ipとにより
決定される。
【0020】ベースバイアス電圧VEPが第1の電源G
NDまたはトップレイルをVbeドロップ下回るもので
あり、かつミラーバイアス線Mが別個のエミッタフォロ
ワ電源VEFをVbe上回るものである点に留意された
い。電源VEFの最小電圧はこうしてもはやバイアス電
圧VXもしくは基準電圧VSのための分配ネットワーク
や、またはトランジスタQxのベース対エミッタ電圧お
よびトランジスタQpの飽和電圧Vce(sat)等の
局部コンポーネントバイアスにより制限されず、出力X
での電圧スイングVL にトランジスタQfの飽和電圧を
プラスしたものにより決定される。したがって、電源V
EFのための最小電圧はトップレイルに対して−2Vま
での低さになり得る。結果として、出力エミッタフォロ
ワトランジスタQoにより必要とされる電力消費は、電
源VEFに関しかつ同じ速度で動作して−5.0Vより
も約6%低くなると考えられる。
【0021】図5において、本件発明の図3の終端回路
10が利用され得る態様を示す大型ゲートアレイにおけ
るマクロセルの行を示す簡略化された回路が示される。
一般的に知られるとおり、典型的な大型ECLゲートア
レイは各々が複数のマクロセルの行を含む複数のマトリ
ックスブロック(すなわち4、6またはそれ以上)から
構成される。典型的には、マクロセルの行の各々が複数
のマクロセル機能を有すると考えられる。マクロセル機
能の各々は図1のものに類似する構成でよい。たとえ
ば、アレイにおける各マトリックスブロックは16のマ
クロセルの行から構成されることが可能で、各々のマク
ロセル行が合計で256のマクロセル機能を提供するよ
うに16のマクロセル機能を有する。たとえば、アレイ
が4個のマトリックスブロックで形成されている場合に
は、1,024(1K)のマクロセル機能が提供される
と考えられる。したがって、図5では、本件発明に向け
られる複数のマトリックスブロックの1つにおける単一
のマクロセル行のみとそれに接続される関連するコンポ
ーネントを示す。
【0022】図5から分かるとおり、16のマクロセル
機能M1ないしM16が設けられる。マクロセル機能の
各々が横方向PNPトランジスタQp、NPNミラート
ランジスタQx、および金属プログラミング(すなわち
所望の速度/出力レベル)を可能にするように1つまた
は2つ以上のエミッタを有する少なくとも1つのプル・
ダウントランジスタからなる、図3に類似する低電圧カ
レントミラー終端回路10を含む。マクロセル機能M1
のトランジスタQxおよびQfのみが図示されている点
に留意されたい。横方向トランジスタQpおよび出力エ
ミッタフォロワトランジスタQo(図3)が実際には本
件の終端回路10の一部であり、かつマクロセル機能M
1−M16の各々における横方向トランジスタQpがそ
れから分離されて単一のマクロセル行14を規定する。
さらに、対応する機能M1−M16のそれぞれの出力X
1−X16がその対応する出力エミッタフォロワトラン
ジスタQoに接続されることになる点が明らかになるは
ずである。マクロセル機能の各々におけるこれらエミッ
タフォロワトランジスタおよび残りのコンポーネントは
分かりやすくするために意図的に省略されている。
【0023】行バイアス発生器16はベースバイアス電
圧VEPを横方向トランジスタQp1−Qp16のベー
スに与えるために使用され、かつ電流源トランジスタQ
N、横方向PNPトランジスタQPLおよび垂直PNP
トランジスタQPVからなる。トランジスタQNのベー
スは図4のバッファから得られる基準電圧VSに接続さ
れる。ノード18でのベースバイアス電圧VEPは抵抗
Rbにより表わされる線26上のベースレイルの金属ト
レースを介して終端回路10の横方向トランジスタQp
1−Qp16のベースに接続される。行バイアス発生器
16の横方向トランジスタQPLのエミッタはノード2
0で抵抗Rtにより表わされるトップレイル24の金属
トレースを経由してノード22の第1の電源GNDに接
続される。金属トレースの各々は各マクロセル機能にお
いて均一の長さLである。
【0024】BL が横方向PNPトランジスタQPLの
ベータであれば、そこで、垂直PNPトランジスタQP
Vのエミッタへの電流IE は以下の式により求められ
る、すなわち、 IE =IP (n+1)/BL …(1) ただし、IP はトランジスタQxにおける所望のミラー
電流であり、nはプログラムされたマクロセル機能の数
である。
【0025】さらに、電流源トランジスタQNのコレク
タ電流Icは、横方向トランジスタQPLのコレクタ電
流と垂直トランジスタQPVのベース電流の和であり、
以下の式により求められる。
【0026】 IC =IP +IP (n+1)/BL V …(2) ただし、BV はトランジスタQPVのベータである。
【0027】したがって、電流源トランジスタQNの、
抵抗器Rにより設定されるエミッタ電流Irは以下のよ
うになる。
【0028】 IR =[Ip +IP (n+1)/BL V ]/αn …(3) ただし、αn はトランジスタQNのアルファである。
【0029】典型的なプロセスとしては、αn≒0.9
8、BL ≒15、およびBV ≧50である。BL V
>>(n+1)であると仮定すれば、式(3)における
ミラー電流Ipは約αn r となる。結果として、ミラ
ー電流Ipおよびしたがってエミッタフォロワ基準電流
IefはPNPトランジスタQpのプロセスパラメータ
からはほとんど独立していることが示されており、かつ
基準電圧VSを設定することにより決定される。したが
って、出力エミッタフォロワ基準電流Iefはマクロセ
ル機能における電流源IsおよびNPNトランジスタの
アルファを追跡する。そのうえ、電流Irおよびしたが
って電流Iefを設定するために、マクロセル機能M1
−M16ではなく行バイアス発生器16における単一の
エミッタ抵抗器Rが使用されるので、単一の抵抗器Rは
最小限の面積のペナルティ、および電力節約を伴ってよ
り高い公差のものに製作され得る。
【0030】単一行バイアス発生器16によりサービス
を受けるマクロセル行14は半導体チップ上の長い距離
にわたって延在することが可能なので、ミラー電流Ip
を発生する横方向PNPトランジスタ(すなわちQp1
−Qp16)はそれぞれの抵抗RtおよびRbに流れる
(図5に示す)電流IeおよびIbによるベース−エミ
ッタデバイアシングを受ける。専用抵抗器を各PNPト
ランジスタのエミッタと直列に挿入することにより、よ
りよい整合を達成することが可能ではあるが、この方法
はマクロセル機能当りの合計コンポーネントカウントが
増大するので不利である。以下に記載する技術を利用し
て、多くのECLゲートアレイに関して商業的に入手可
能である2つの金属層の選択的使用により、余分な抵抗
コンポーネントの使用が避けられ得る。
【0031】図5を再び参照して、バイアス発生器から
トランジスタQPVのエミッタ(ノード18)までの最
も遠いマクロセル機能(M1)の局部接地線24に沿っ
ての合計電圧降下を以下のように表わすことができる。
【0032】
【数1】 ただしIc =IP /αP およびRt =Pt L/Wt であ
る。
【0033】pt はトップレイルのシート抵抗率であ
り、Wt はトップレイルの幅であり、Lは行に沿うマク
ロセルの長さであり、nはプログラムされたマクロセル
機能の数である。
【0034】同様に、最もとおいマクロセル機能(M
1)からノード18へのベースレイル線26に沿った合
計の電圧降下は以下のように表現され得る。
【0035】
【数2】 ここで、Ib =Ib /BL であり、Rb =Pb L/Wb
であり、Pb はベースレイルのシート抵抗率であり、W
b はベースレイルの幅であり、Lは行に沿ったマクロセ
ルの長さであり、nはプログラムされたマクロセル機能
の数である。
【0036】したがって、局部接地線24に沿った合計
の電圧降下のベースレイル線26に沿った合計電圧降下
に対する比は式(4)を式(5)で除算することにより
得られ、または以下の通りである。
【0037】
【数3】 典型的なプロセスでは、BL ≒20、Wb =2u、Wt
=10u、Pt =18mΩ/sq、およびPb =72m
Ω/sqである。これらの値を式(6)に代入すること
により、比VGND /VBEP は完全にプログラムされた行
に対して約1となる。式(6)から、トップメタルトレ
ースの幅Wt はいずれの端部でもトランジスタがほとん
ど同じVbeおよびひいては同じミラー電流Ipを持つこ
とになるように、(BL +1)pt b /Pb に等しく
なるよう選択される必要がある。
【0038】図5から、局部接地線24に沿ったn番目
のマクロセル機能の関数としてのトランジスタQPLの
ベースからの電圧上昇を示す式が導き出され得る、すな
わち以下の式である。
【0039】
【数4】 ただし、Φpo=トランジスタQPLのVbeであり、かつ
t =Ie t L/Wt ≒.115mV(最悪の場合)
である。
【0040】同様に、トランジスタQPLのベースから
の電圧上昇をベースレイル線26に沿ったn番目のマク
ロセル機能の関数として示す対応の式が導き出され得
る、すなわち以下の式である。
【0041】
【数5】 ただし、N=マクロセル機能の合計数、n=特定のマク
ロセル機能の数、Vb =Ib b L/Wb である。
【0042】したがって、Vt =Vb なので、Vbeミス
マッチΔφpnは以下のように表わされる。
【0043】
【数6】 n=0またはNなので、ΔΦpnは予想通り0である。式
(9)をnに対して微分しかつその結果を0に設定する
ことにより、最小のミスマッチがn=N/2で発生する
ことが分かる。図5のマクロセル行14が各端部に2つ
の等しい「ホッグ」(hog )トランジスタとその間に
「スターブド」(starved )トランジスタを有すること
は当業者にとり明らかなはずである。n=N/2を式
(9)に代入することにより、これが−Vt 2 /4の
最悪のミスマッチを生じさせることが分かる。結果的
に、ミラー電流IpのミスマッチはNマクロセル機能の
真中に行バイアス発生器16を置くことにより4のファ
クタ分低減され得る、というのもミスマッチが直接的に
2 に比例しているからである。たとえば、Ip=20
0uA、L=200u、およびN=8(最小ミスマッチ
はしたがってn=4である)であると仮定すると、式
(9)から以下の式が導かれる。
【0044】 ΦP4=Vt n(n−N)=Vt 4(4−8)=−16Vt …(10) Vt =(.115mV)であるので、したがってΦp4
−16(.115mV)=−1.84mVでありかつし
たがってΔIp4≒−7%である。
【0045】ECLゲートアレイの製作に当って、プロ
セスパラメータは高周波数NPNトランジスタを提供す
るように最適化されかつ横方向PNPトランジスタQp
に関して不幸にも近寄った公差というものを与えない。
したがって、エミッタフォロワ基準電流Iefの一定性
は、トランジスタの特性曲線の群の活性部分における、
その中にあるいわゆるアーリーエフェクト(Early effe
ct)により悪影響を受けることになり、コレクタ電流は
コレクタ−エミッタ電圧から独立せずかつコレクタ−エ
ミッタ電圧の増大とともに上昇することになる。結果と
して、終端回路10をエミッタフォロワ電源VEFにお
ける電圧変化から真に独立させるためには、横方向PN
Pトランジスタのアーリーエフェクトにより導入された
公差について考慮しなければならない。たとえば、アー
リーエフェクトは率にして10uA/Vでコレクタ電流
を変調し、かつ電源VEFが3.5V±1.5Vで特定
されれば、電流源の変化にして±15uAが存在すると
考えられる。公称ミラー電流Ip=200uAに関して
は、これにより生じる変化は±7.5%である。
【0046】アーリーエフェクトを補償するために、図
5の行バイアス発生器は図6に示されるものに修正され
得る。図6の行バイアス発生器16aは横方向PNPト
ランジスタQPL、垂直PNPトランジスタQPV、お
よび図5の回路構成と全体的に適合する電流源トランジ
スタQNを含む。行バイアス発生器16aは1対のNP
NトランジスタQsおよびQmならびに抵抗器Ru、R
f、およびRlからなる3−抵抗器ネットワーク28を
さらに含む。トランジスタQsはそのベースが図4のバ
ッファからのバイアス電圧VXを受けるために接続さ
れ、そのコレクタが第1の電源GNDに接続され、かつ
そのエミッタが抵抗器Ruの一端に接続される。トラン
ジスタQmはダイオード態様に接続され、そのベースお
よびコレクタが抵抗器R1の1つに接続され、かつその
エミッタが第2の電源VEEに接続される。抵抗器Ru
の他方端部は抵抗器R1の他方端部に固定されかつ抵抗
器Rfの一方端部に固定される。抵抗器Rfの他方端部
は別個のエミッタフォロワ電源VEFに接続される。キ
ルヒホッフ(Kirchoff)の電流の法則により、ノード3
2での電流は以下のように表わされる。
【0047】 (Vs −Vn )/Ru =(Vn −VEF)/Rf +(Vn −Vm )/R1 …(11) a=R1 /Ru およびb=R1 /Rf とすることによ
り、以下の式が得られる。
【0048】 Vn =(bVEF+aVs +Vm )/(1+a+b) …(12) VEFに対して式(12)を微分することにより、以下
の式が得られる。
【0049】
【数7】 ただしσf =1/Rf ,σu =1/Ru ,σl =1/R
l である。
【0050】Ru=800Ω、R1=1.2KΩ、およ
びRf=13KΩでありかつエミッタフォロワ電源VE
Fが−2.0Vから−6.0Vまで変化するとすれば、
dV n /dVEFが定数であるので、式(13)から以
下の式が得られる。
【0051】
【数8】 動作において、電源VEFが−2.0Vから−6.0V
まで減少し、横方向PNPトランジスタQpのコレクタ
電圧が増大しそれらのベース電流を変調しそれにより、
対応するミラー電流Ipを増大させる。しかしながら、
電源VEFのより低い電圧がネットワーク28の抵抗器
Rfを介する電流の増加を引起こすので、ダイオード接
続されたトランジスタQmのベースに与えられるノード
32での電圧Vnはより低くなる。結果として、電流源
トランジスタ(QN)を介するプログラムされた電流I
poは減少することになり、これによりアーリー電圧変
化を効果的に補償する。
【0052】以上の詳細な説明から、本件発明が、別個
のエミッタフォロワ電源からの比較的広範囲な電圧がE
CLゲートアレイの出力エミッタフォロワトランジスタ
に与えられることを可能にする低電圧カレントミラー終
端回路を提供することが分かる。本件発明の終端回路は
別個のエミッタフォロワ電源を使用し、この電源はVE
Eよりも低く、それにより多大に電力消費を低減するも
のである。終端回路はさらにその電流レベルが別個のエ
ミッタフォロワ電源の電圧変化により実質的に影響を受
けない定電流特性を有するエミッタフォロワ基準電流I
efを提供する。この回路構成により半導体チップ上の
長い距離にわたって整合された電流源の分配が可能にな
るが、使用されるコンポーネント部品の数は最小であり
かつ付帯するベース−エミッタデバイアシングの問題も
避けられる。
【0053】現在のところ本件発明の好ましい実施例で
あると考えれるものについて図示しかつ記載してきた
が、本件発明の真の範囲から逸脱することなくさまざま
な変更および修正が可能で、かつ均等物でこれらの構成
要件を代用することも可能である点が当業者に理解され
るであろう。加えて、本件発明の中心的範囲から逸脱す
ることなく、本件の教示に対して特定的な状況または物
質を適応させるために多くの修正がなされ得る。したが
って、本件発明は本件を実施するために考えられる最高
のモード(ベストモード)として開示された特定的な実
施例に限定されることなく、先行の特許請求の範囲にあ
るすべての実施例を包含するものであることを意図され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は出力エミッタフォロワを有する従来の
技術の2−レベルECLマクロセル機能の模式的回路図
であり、(B)は(A)の回路により達成される論理演
算を象徴的に表わす図である。
【図2】(A)は先行技術のエミッタフォロワ終端構成
であり、(B)は第2の先行技術のエミッタフォロワ終
端構成であり、かつ(C)は第3の先行技術のエミッタ
フォロワ終端構成である。
【図3】本件発明の低電圧カレントミラー終端回路であ
る。
【図4】基準電圧バッファの模式回路図である。
【図5】本件発明の図3における終端回路が使用され得
る状況を示す、大型ECLゲートアレイにおけるマクロ
セル行の単純化された回路図である。
【図6】アーリーエフェクトを補償するような図5の行
バイアス発生器の代替実施例の模式回路図である。
【符号の説明】
4…エミッタフォロワ終端回路 6…先行技術のエミッタフォロワ終端回路 10…低電圧カレントミラー終端回路

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々が予め定められた数の複数のマクロ
    セル機能を有する複数の行に配列された複数のマクロセ
    ル機能を有するECLゲートアレイにおいて、前記複数
    のマクロセル機能の各々が別個の出力エミッタフォロワ
    電源における電圧変化から独立した定エミッタフォロワ
    基準電流を発生するための低電圧カレントミラー終端回
    路を有し、前記終端回路が、 そのエミッタが第1の電源(GND)に接続され、その
    ベースがベースバイアス電圧(VEP)を受けるべく結
    合され、かつそのコレクタがミラーバイアス線(M)に
    接続される、横方向PNPトランジスタ(Qp)と、 そのベースおよびコレクタが前記バイアス線(M)に接
    続され、かつそのエミッタが別個の電源(VEF)に接
    続される、NPNミラートランジスタ(Qx)と、 そのベースが前記ミラー線(M)に接続され、そのコレ
    クタが出力端子(X)に接続され、かつそのエミッタが
    別個の電源(VEF)に接続される、少なくとも1つの
    プル・ダウントランジスタ(Qf)と、 そのベースがECL出力論理信号を受けるべく結合さ
    れ、そのコレクタが前記第1の電源(GND)に接続さ
    れかつそのエミッタが前記プル・ダウントランジスタ
    (Qf)のコレクタに接続される、少なくとも1つのN
    PN出力エミッタフォロワトランジスタ(Qo)を含
    み、 前記プル・ダウントランジスタ(Qf)のコレクタを通
    る電流がミラー電流(Ip)を規定する前記横方向PN
    Pトランジスタ(Qp)のコレクタを通る電流に比例す
    る定出力エミッタフォロワ基準電流(Ief)を規定
    し、 前記マクロセル機能における前記終端回路の予め定めら
    れた数の前記横方向PNPトランジスタ(Qp)がマク
    ロセルの行を規定するために配列され、かつ前記ベース
    バイアス電圧(VEP)を発生するための行バイアス発
    生器手段(16、16a)とを含む終端回路。
  2. 【請求項2】 前記行バイアス発生器(16)が横方向
    PNPトランジスタ(QPL)と、垂直PNPトランジ
    スタ(QPV)と、電流源トランジスタ(QN)とから
    なる、請求項1に記載のECLゲートアレイにおける終
    端回路。
  3. 【請求項3】 前記横方向トランジスタ(QPL)がそ
    のエミッタが前記第1の電源(GND)に接続され、そ
    のベースが前記垂直トランジスタ(QPV)のエミッタ
    に接続され、かつそのコレクタが前記垂直トランジスタ
    (QPV)のベースおよび前記電流源トランジスタ(Q
    N)のコレクタに接続され、前記垂直トランジスタ(Q
    PV)はそのコレクタが第2の電源(VEE)に接続さ
    れ、そのベースが基準電圧(VS)に接続され、かつそ
    のエミッタが抵抗器(R)を経由して第2の電源(VE
    E)に結合され、前記横方向トランジスタ(QPL)の
    コレクタを通る前記ミラー電流(IP)が前記電流源ト
    ランジスタ(QN)のエミッタを通る電流(Ir)に対
    し比例する、請求項2に記載のECLゲートアレイにお
    ける終端回路。
  4. 【請求項4】 前記入力エミッタフォロワ電源(VE
    F)が前記第2の電源(VEE)より低い電圧を有す
    る、請求項3に記載のECLゲートアレイにおける終端
    回路。
  5. 【請求項5】 前記出力エミッタフォロワ電源(VE
    F)が−2.3Vから−5.5Vの範囲にあり、かつ前
    記第2の電源(VEE)が−4.5Vから−5.2Vの
    範囲にある、請求項4に記載のECLゲートアレイにお
    ける回路。
  6. 【請求項6】 前記行バイアス発生器(16a)が横方
    向PNPトランジスタ(Qp)のアーリーエフェクトを
    補償するための手段を含む、請求項1に記載のECLゲ
    ートアレイにおける回路。
  7. 【請求項7】 前記行バイアス発生器(16a)が横方
    向PNPトランジスタ(QPL)と、垂直PNPトラン
    ジスタ(QPV)と、電流源トランジスタ(QN)と、
    1対の第1および第2のNPNトランジスタ(Qs、Q
    m)と、抵抗器ネットワーク(28)とからなる、請求
    項6に記載のECLゲートアレイにおける終端回路。
  8. 【請求項8】 前記横方向トランジスタ(QPL)がそ
    のエミッタが前記第1の電源(GND)に接続され、そ
    のベースが前記垂直トランジスタ(QPV)のエミッタ
    に接続され、かつそのコレクタが前記垂直トランジスタ
    (QPV)のベースおよび前記電流源トランジスタ(Q
    N)のコレクタに接続され、前記垂直トランジスタ(Q
    PV)はそのコレクタが第2の電源(VEE)に接続さ
    れ、そのベースが基準電圧(VS)に接続され、かつそ
    のエミッタが抵抗器(R)を経由して第2の電源(VE
    E)に結合され、前記横方向のトランジスタ(QPL)
    のコレクタを通る前記ミラー電流(Ip)が前記電流源
    トランジスタ(QN)のエミッタを通る電流(Ir)に
    比例する、請求項7に記載のECLゲートアレイにおけ
    る終端回路
  9. 【請求項9】 前記抵抗器ネットワーク(28)が第
    1、第2、および第3の抵抗器(Ru、Rf、Rl)か
    らなる、請求項8に記載のECLゲートアレイにおける
    終端回路。
  10. 【請求項10】 前記行バイアス発生器手段が、前記横
    方向PNPトランジスタ(Qp)の前記ベース−エミッ
    タ電圧のデバイアシングを最小限にするように前記マク
    ロセル行の真中に配列される、請求項1に記載のECL
    ゲートアレイにおける終端回路。
  11. 【請求項11】 別個の出力エミッタフォロワ電源にお
    ける電圧変化から独立した定出力エミッタフォロワ基準
    を提供するためのECLゲートアレイとともに使用され
    る低電圧カレントミラー終端回路であって、前記終端回
    路が、 そのエミッタが第1の電源(GND)に接続され、その
    ベースがベースバイアス電圧(VEP)を受けるべく結
    合され、かつそのコレクタがミラーバイアス線(M)に
    接続される、横方向PNPトランジスタ(Qp)と、 そのベースおよびコレクタが前記ミラーバイアス線
    (M)に接続されかつそのエミッタが別個の電源(VE
    F)に接続される、NPNミラートランジスタ(Qx)
    と、 そのベースが前記ミラー線(M)に接続され、そのコレ
    クタが出力端子(X)に接続され、かつそのエミッタが
    別個の電源(VEF)に接続される、少なくとも1つの
    プル・ダウントランジスタ(Qf)と、 そのベースがECL出力論理信号を受けるべく結合さ
    れ、そのコレクタが前記第1の電源(GND)に接続さ
    れかつそのエミッタが前記プル・ダウントランジスタ
    (Qf)のコレクタに接続される、少なくとも1つのN
    PN出力エミッタフォロワトランジスタ(Qo)とを含
    み、 前記プル・ダウントランジスタのコレクタを通る電流
    が、ミラー電流(Ip)を規定する前記横方向PNPト
    ランジスタ(Qp)のコレクタを通る電流に比例する定
    出力エミッタフォロワ基準電流(Ief)を規定する、
    回路。
  12. 【請求項12】 複数の前記出力エミッタフォロワトラ
    ンジスタ(Qo)と、対応する複数の前記プル・ダウン
    トランジスタ(Qf)とをさらに含み、前記複数のエミ
    ッタフォロワトランジスタ(Qo)はそれらのベースが
    対応するECL出力論理信号に結合され、前記複数のプ
    ル・ダウントランジスタ(Qf)はそれらのベースの各
    々が前記ミラーバイアス線(M)に接続される、請求項
    11に記載の低電圧カレントミラー終端回路。
  13. 【請求項13】 前記プル・ダウントランジスタ(Q
    f)が所望の速度/出力レベルを得るために前記ミラー
    電流(Ip)の倍数になる前記基準電流(Ief)を与
    えるためのメタルプログラミングを可能にする複数のエ
    ミッタを有する、請求項11に記載の低電圧カレントミ
    ラー終端回路。
  14. 【請求項14】 前記エミッタフォロワ電源(VEF)
    が前記第2の電源(VEE)より低い電圧を有する、請
    求項11に記載のECLゲートアレイにおける終端回
    路。
  15. 【請求項15】 前記出力エミッタフォロワ電源(VE
    F)が−2.3Vから−5.5Vまでの範囲にあり、か
    つ前記第2の電源(VEE)が−4.5Vから−5.2
    Vまでの範囲にある、請求項14に記載のECLゲート
    アレイにおける回路。
  16. 【請求項16】 前記ベースバイアス電圧(VEP)を
    発生するための基準発生器手段(16,16a)をさら
    に含む、請求項11に記載の低電圧カレントミラー終端
    回路。
  17. 【請求項17】 前記基準発生器(16)が横方向PN
    Pトランジスタ(QPL)と、垂直PNPトランジスタ
    (QPV)と、電流源トランジスタ(QN)とからな
    る、請求項16に記載のECLゲートアレイにおける終
    端回路。
  18. 【請求項18】 前記横方向トランジスタ(QPL)が
    そのエミッタが前記第1の電源(GND)に接続され、
    そのベースが前記垂直トランジスタ(QPV)のエミッ
    タに接続され、かつそのコレクタが前記垂直トランジス
    タ(QPV)のベースおよび前記電流源トランジスタ
    (QN)のコレクタに接続され、前記垂直トランジスタ
    (QPV)はそのコレクタが第2の電源(VEE)に接
    続され、そのベースが基準電圧(VS)に接続され、か
    つそのエミッタが抵抗器(R)を経由して第2の電源
    (VEE)に結合され、前記横方向トランジスタ(QP
    L)のコレクタを通る前記ミラー電流(Ip)が前記電
    流源トランジスタ(QN)のエミッタを通る電流(I
    r)に比例する、請求項17に記載のECLゲートアレ
    イにおける終端回路。
  19. 【請求項19】 前記基準発生器(16a)が横方向P
    NPトランジスタ(Qp)のアーリーエフェクトを補償
    するための手段を含む、請求項11に記載のECLゲー
    トアレイにおける終端回路。
  20. 【請求項20】 アーリーエフェクトに関して補償され
    るベースバイアス電圧(VEP)を発生するための行バ
    イアス発生器であって、 横方向PNPトランジスタ(QPL)と、 垂直PNPトランジスタ(QPV)と、 前記横方向トランジスタ(QPL)は、そのエミッタが
    第1の電源(GND)に接続され、そのベースが前記垂
    直トランジスタ(QPV)のエミッタに接続され、その
    コレクタが前記垂直トランジスタ(QPV)のベースお
    よび前記電流源トランジスタ(QN)とに接続され、 電流源トランジスタ(QN)とを含み、 前記垂直トランジスタ(QPV)はそのコレクタが第2
    の電源(VEE)に接続され、 前記電流源トランジスタ(QN)はそのエミッタが前記
    第2の電源(VEE)に接続され、 そのコレクタが前記第1の電源(GND)に接続されか
    つそのベースが基準電圧(VX)に接続される第1のN
    PNトランジスタ(Qs)と、 第1、第2、および第3の抵抗器(Ru、Rf、Rl)
    からなる抵抗ネットワーク(28)とを含み、前記第1
    の抵抗器(Ru)はその一端が前記第1のNPNトラン
    ジスタ(Qf)のエミッタに接続され、かつその他方端
    が前記第2および第3の抵抗器(Rf、Rl)の一端に
    ノードで接続され、前記第2の抵抗器(Rf)の他方端
    が出力エミッタフォロワ電源(VEF)に接続され、 そのベースおよびコレクタが前記第3の抵抗器(Rl)
    の他方端および前記電流源トランジスタ(QN)のベー
    スに接続され、かつそのエミッタが前記第2の電源(V
    EE)に接続される、第2のNPNトランジスタ(Q
    n)とを含み、 前記ノードは、前記横方向トランジスタ(QPL)にお
    けるアーリー電圧変化を補償するように前記電流源トラ
    ンジスタ(QN)のコレクタを通るプログラムされた電
    流(Ipo)を制御するための前記エミッタフォロワ電
    源(VEF)に応答する電圧を有する、行バイアス発生
    器。
JP4188471A 1991-07-18 1992-07-16 低電圧カレントミラー終端回路 Withdrawn JPH05243970A (ja)

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