JPH0524414Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0524414Y2 JPH0524414Y2 JP18907684U JP18907684U JPH0524414Y2 JP H0524414 Y2 JPH0524414 Y2 JP H0524414Y2 JP 18907684 U JP18907684 U JP 18907684U JP 18907684 U JP18907684 U JP 18907684U JP H0524414 Y2 JPH0524414 Y2 JP H0524414Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- spline
- deburring
- stage
- workpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Gear Processing (AREA)
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、スプライン軸の歯外周面に環状溝を
穿設加工した際に、該スプライン軸の歯面に生じ
るバリを除去するためのスプライン用バリ取りダ
イスに関する。
穿設加工した際に、該スプライン軸の歯面に生じ
るバリを除去するためのスプライン用バリ取りダ
イスに関する。
[従来の技術]
第5図及び第6図に示す如く、一般の動力伝達
用スプライン軸1の外周部に環状溝2を穿設した
場合には、その各歯3の周縁に第7図に示すよう
なバリ4が発生する。従来、この種のバリ除去手
段としては、シエービングプレスを行なうとが一
般であつた。
用スプライン軸1の外周部に環状溝2を穿設した
場合には、その各歯3の周縁に第7図に示すよう
なバリ4が発生する。従来、この種のバリ除去手
段としては、シエービングプレスを行なうとが一
般であつた。
例えば、実開昭54−65092号公報に開示されて
いるようなシエービングカツターが知られてい
る。これは、歯先角部が面とり加工されたシエー
ビングカツターをシエービンプレス機に固定し、
被切削物であるスプラインの各歯と合致させ、比
較的緩慢なプレス速度で端面の切削仕上げを行な
うものである。
いるようなシエービングカツターが知られてい
る。これは、歯先角部が面とり加工されたシエー
ビングカツターをシエービンプレス機に固定し、
被切削物であるスプラインの各歯と合致させ、比
較的緩慢なプレス速度で端面の切削仕上げを行な
うものである。
[考案が解決しようとする課題]
上記手段によるバリ取りは、高精度を期し得る
反面、シエービング加工速度が遅いため処理効率
が悪く、又、シエービングカツター自体もダイス
鋼や超硬材を使用しなければならないことから、
加工コストが高価なものとなる。
反面、シエービング加工速度が遅いため処理効率
が悪く、又、シエービングカツター自体もダイス
鋼や超硬材を使用しなければならないことから、
加工コストが高価なものとなる。
上記以外の手段としては、例えば実開昭54−
170492号公報に開示されている歯車形削り盤にお
けるかえり取り装置がある。これは、ワークであ
る歯車素材を軸回転自在に配設し、それと並設し
たピニオンカツターにより歯を切削する一方、該
歯車素材を介してこれと対向する側には、X軸方
向に移動自在な移動体を配設し、且つ、これにバ
イトを固着し、該バイト端面を歯車素材の端面
(バリ発生面)に当接し、バリを研削除去するも
のである。
170492号公報に開示されている歯車形削り盤にお
けるかえり取り装置がある。これは、ワークであ
る歯車素材を軸回転自在に配設し、それと並設し
たピニオンカツターにより歯を切削する一方、該
歯車素材を介してこれと対向する側には、X軸方
向に移動自在な移動体を配設し、且つ、これにバ
イトを固着し、該バイト端面を歯車素材の端面
(バリ発生面)に当接し、バリを研削除去するも
のである。
しかしながら、上記従来の手段では、加工段取
り工数や加工時間が前記シエービングプレス程で
はないものの、かなり要するために加工コストが
高価となるものであるから、多量低コスト処理に
は不向きである。
り工数や加工時間が前記シエービングプレス程で
はないものの、かなり要するために加工コストが
高価となるものであるから、多量低コスト処理に
は不向きである。
このように工数低減化が前提となるバリ取り手
段としては、スプライン穴ダイスを用いてプレス
加工する手段が適当である。例えば、第8図に示
す如く、取付台5にスプライン軸1と歯形とを一
致させたスプラインダイス6を固着させ、該スプ
ラインダイス6の上面に、テーパー状のガイド孔
7が形成されたガイド板8を止着させて、このガ
イド板8上からスプライン軸1を入れ、その上か
らプレスすることにより各歯のバリ4を剪断除去
するものである。この場合、シエービングプレス
による切削や、前記かえり取り装置による研削手
段より加工速度が速くなる為、加工コストは低減
するものの、スプライン軸とのバツクラツシユ調
整が出来ないので、第9図に示すように歯の一部
がダイス穴9と完全に合致せず、結果的にはバリ
4が残存することがあつた。
段としては、スプライン穴ダイスを用いてプレス
加工する手段が適当である。例えば、第8図に示
す如く、取付台5にスプライン軸1と歯形とを一
致させたスプラインダイス6を固着させ、該スプ
ラインダイス6の上面に、テーパー状のガイド孔
7が形成されたガイド板8を止着させて、このガ
イド板8上からスプライン軸1を入れ、その上か
らプレスすることにより各歯のバリ4を剪断除去
するものである。この場合、シエービングプレス
による切削や、前記かえり取り装置による研削手
段より加工速度が速くなる為、加工コストは低減
するものの、スプライン軸とのバツクラツシユ調
整が出来ないので、第9図に示すように歯の一部
がダイス穴9と完全に合致せず、結果的にはバリ
4が残存することがあつた。
そこで、本出願人は上記問題点を解決する手段
として実願昭59−118563号により第10図に示す
スプライン用バリ取りダイスを提案している。こ
れは、取付台11に固着するスプライン穴ダイス
13を3分割してあつて、最上段と最下段のダイ
ス16,18は、スプライン歯に対応する剪断用
のダイス穴19a,19cが穿設されたものを使
用し、中段には歯形に合致するガイド穴19bが
穿設されたスペーザ(ダイス17)を介装させ、
更に上記3段構成のスプライン穴ダイスの上に、
テーパー孔20が形成されたガイドプレート14
を配置させ、ワークであるスプライン軸の軸心と
のバツクラツシユ調整が可能となるように構成さ
せたものである。この構成で、第1ダイス16に
より歯3の片側が剪断され、そこのバリ4は第2
ダイス17の処に逃げる。一方、該歯3の反対側
は第3ダイス18により剪断される。しかし、オ
ーバーピン径が異なるワークを処理する場合は、
上記バツクラツシユ調整に際して作業者が各スプ
ライン穴ダイスの位相(ビトウイーンピン径)を
手動操作で動かすため、第11図に示す如く各ス
プライン穴19a,19b,19cとの間に隙間
gが生じ易く完全なバリ除去が難しいことがあ
る。
として実願昭59−118563号により第10図に示す
スプライン用バリ取りダイスを提案している。こ
れは、取付台11に固着するスプライン穴ダイス
13を3分割してあつて、最上段と最下段のダイ
ス16,18は、スプライン歯に対応する剪断用
のダイス穴19a,19cが穿設されたものを使
用し、中段には歯形に合致するガイド穴19bが
穿設されたスペーザ(ダイス17)を介装させ、
更に上記3段構成のスプライン穴ダイスの上に、
テーパー孔20が形成されたガイドプレート14
を配置させ、ワークであるスプライン軸の軸心と
のバツクラツシユ調整が可能となるように構成さ
せたものである。この構成で、第1ダイス16に
より歯3の片側が剪断され、そこのバリ4は第2
ダイス17の処に逃げる。一方、該歯3の反対側
は第3ダイス18により剪断される。しかし、オ
ーバーピン径が異なるワークを処理する場合は、
上記バツクラツシユ調整に際して作業者が各スプ
ライン穴ダイスの位相(ビトウイーンピン径)を
手動操作で動かすため、第11図に示す如く各ス
プライン穴19a,19b,19cとの間に隙間
gが生じ易く完全なバリ除去が難しいことがあ
る。
[考案の目的]
本考案は、これらの事情に鑑みてなされたもの
で、3分割されたダイスが有する利点を充分活用
し、加工処理能力に優れ且つ低廉な加工コストで
済むようにしたダイスであつて、中段に配置した
スペーサ用のダイスを常時円周方向へ移動自在と
してワークであるスプライン軸と常に自動的に対
応する状態となし、ワークのオーバーピン径が変
化しても確実にバリ取りが行えるようにしたスプ
ライン用バリ取りダイスを提供することを目的と
している。
で、3分割されたダイスが有する利点を充分活用
し、加工処理能力に優れ且つ低廉な加工コストで
済むようにしたダイスであつて、中段に配置した
スペーサ用のダイスを常時円周方向へ移動自在と
してワークであるスプライン軸と常に自動的に対
応する状態となし、ワークのオーバーピン径が変
化しても確実にバリ取りが行えるようにしたスプ
ライン用バリ取りダイスを提供することを目的と
している。
[課題を解決するための手段]
スプライン軸の外周に環状溝を形成したときス
プラシン歯面に生じるバリを除去するスプライン
穴を設けたダイスを3分割してスプライン挿入用
のガイドプレートと取付台との間に積層配設する
と共に、ワークであるスプライン軸のオーバピン
径の変化に対して常に歯面に密着するように第1
段及び第3段のダイスに対し第2段のダイスを円
周方向へバリ取り時の反力に抗し得る力で押圧付
勢し、第1段及び第2段のダイスのスプライン穴
に対し第2段のダイスのスプライン穴に位相差を
形成したものである。
プラシン歯面に生じるバリを除去するスプライン
穴を設けたダイスを3分割してスプライン挿入用
のガイドプレートと取付台との間に積層配設する
と共に、ワークであるスプライン軸のオーバピン
径の変化に対して常に歯面に密着するように第1
段及び第3段のダイスに対し第2段のダイスを円
周方向へバリ取り時の反力に抗し得る力で押圧付
勢し、第1段及び第2段のダイスのスプライン穴
に対し第2段のダイスのスプライン穴に位相差を
形成したものである。
[作用]
このような構成とすることで、第1段及び第3
段のダイスのスプライン穴に対し、第2段のダイ
スのスプライン穴が位相(ビトウイーンピン径)
に差を生じて該ビトウイーンピン径がワークのオ
ーバーピン径より少なくなり、且つこの第2段の
ダイスはワークであるスプライン軸に常時対応し
てバリ取り時の反力に抗し得る押圧力で押圧しつ
つ移動自在であるから、ワークの全歯面に確実に
密着するので、ワークのオーバーピン径が変化し
てもそれとのバツクラツシユ調整を行なわずにバ
リの完全除去を可能としている。
段のダイスのスプライン穴に対し、第2段のダイ
スのスプライン穴が位相(ビトウイーンピン径)
に差を生じて該ビトウイーンピン径がワークのオ
ーバーピン径より少なくなり、且つこの第2段の
ダイスはワークであるスプライン軸に常時対応し
てバリ取り時の反力に抗し得る押圧力で押圧しつ
つ移動自在であるから、ワークの全歯面に確実に
密着するので、ワークのオーバーピン径が変化し
てもそれとのバツクラツシユ調整を行なわずにバ
リの完全除去を可能としている。
[実施例]
以下、第1図ないし第4図を参照して本考案に
係るスプライン用バリ取りダイスの一実施例を説
明する。
係るスプライン用バリ取りダイスの一実施例を説
明する。
第1図は本考案のダイスの中央縦断面図、第2
図は同上平面説明図、第3図Aはダイスの位相差
を示す斜視図、第3図Bはダイスの位相差を示す
説明図、第4図A,Bはバリ取り動作を示す説明
図である。
図は同上平面説明図、第3図Aはダイスの位相差
を示す斜視図、第3図Bはダイスの位相差を示す
説明図、第4図A,Bはバリ取り動作を示す説明
図である。
これらの図において、符号21はプレス機(図
示せず)に固定するための取付台で、その中央に
開口部22が形成されており、該取付台21の開
口部22の上には後述のダイス部23が載置さ
れ、更にこのダイス部23の上段にガイドプレー
ト24が載置され、ボルト、或は油圧、空気圧等
により上記各部材を確実に締結固定している。上
記ダイス部23は、図示の如く3層に分割してあ
つて、上から第1ダイス25、第2ダイス26、
第3ダイス27の順で積層した構成であり、夫々
の中央にはワークであるスプライン軸1の歯形と
対応するスプライン穴28a,28b,28cを
穿設してあり、この第2ダイス26にはスペーサ
であると共にバリ取りの機能を持たせてある。
示せず)に固定するための取付台で、その中央に
開口部22が形成されており、該取付台21の開
口部22の上には後述のダイス部23が載置さ
れ、更にこのダイス部23の上段にガイドプレー
ト24が載置され、ボルト、或は油圧、空気圧等
により上記各部材を確実に締結固定している。上
記ダイス部23は、図示の如く3層に分割してあ
つて、上から第1ダイス25、第2ダイス26、
第3ダイス27の順で積層した構成であり、夫々
の中央にはワークであるスプライン軸1の歯形と
対応するスプライン穴28a,28b,28cを
穿設してあり、この第2ダイス26にはスペーサ
であると共にバリ取りの機能を持たせてある。
又、該第2ダイス26は軸回転自在としてあ
り、且つその円周の一端と取付台21の間には付
勢部材としてのコイルスプリング29を介装さ
せ、第2ダイス26に対し回転円周接線方向への
バリ取り時の反力に抗し得る所定の押動力を常時
付勢している。このコイルスプリング29は、例
えば120°間隔で3個配設されており、第2ダイス
26の回転作用力を円滑化させている。尚、上記
コイルスプリング29の上記第2ダイス26に対
する押圧力は上記取付台21に螺入した調整ねじ
29aによつて調節する。又、取付台21と第2
ダイス26の他の箇所には、第2ダイス26の回
転範囲を規制するためストツパー30を配設して
いる。
り、且つその円周の一端と取付台21の間には付
勢部材としてのコイルスプリング29を介装さ
せ、第2ダイス26に対し回転円周接線方向への
バリ取り時の反力に抗し得る所定の押動力を常時
付勢している。このコイルスプリング29は、例
えば120°間隔で3個配設されており、第2ダイス
26の回転作用力を円滑化させている。尚、上記
コイルスプリング29の上記第2ダイス26に対
する押圧力は上記取付台21に螺入した調整ねじ
29aによつて調節する。又、取付台21と第2
ダイス26の他の箇所には、第2ダイス26の回
転範囲を規制するためストツパー30を配設して
いる。
これにより、第2ダイス26は、その円周方向
に回転押動力が常時付勢されることになり、且つ
円周方向への移動が自由になつている。
に回転押動力が常時付勢されることになり、且つ
円周方向への移動が自由になつている。
このように3分割されたダイスは、上下の第1
及び第3ダイス25,27の各スプライン穴28
a,28cに対し、前記コイルスプリング29の
弾発力によつて円周方向に回動力が付勢されてい
る第2ダイス26のスプライン穴28bは第3図
A,Bに示す如く位相差を生じている。従つて、
平面上から該ダイスの軸心を見れば、上記分割構
成のスプライン穴ダイスの位相(ビトウイーンピ
ン径)がワークのオーバーピン径よりもマイナス
していることになる。そこで、オーパーピン径が
変わるワークをガイドプレート24のテーパー状
供給口24aから入れ、これをプレスすることに
より、第4図A,Bに示す如く第1ダイス25の
スプライン穴28aで歯3の片側のバリが剪断除
去され、次いで第2ダイス26により、該ワーク
のスプライン歯は反対側の方に押し付けられた状
態となつて該第2ダイス26のスプライン穴28
bで反対側のバリが剪断除去され、その後第3ダ
イス27へ移送されて第3ダイス27のスプライ
ン穴28cで前記第1ダイス25で取り残したバ
リが剪断除去される。
及び第3ダイス25,27の各スプライン穴28
a,28cに対し、前記コイルスプリング29の
弾発力によつて円周方向に回動力が付勢されてい
る第2ダイス26のスプライン穴28bは第3図
A,Bに示す如く位相差を生じている。従つて、
平面上から該ダイスの軸心を見れば、上記分割構
成のスプライン穴ダイスの位相(ビトウイーンピ
ン径)がワークのオーバーピン径よりもマイナス
していることになる。そこで、オーパーピン径が
変わるワークをガイドプレート24のテーパー状
供給口24aから入れ、これをプレスすることに
より、第4図A,Bに示す如く第1ダイス25の
スプライン穴28aで歯3の片側のバリが剪断除
去され、次いで第2ダイス26により、該ワーク
のスプライン歯は反対側の方に押し付けられた状
態となつて該第2ダイス26のスプライン穴28
bで反対側のバリが剪断除去され、その後第3ダ
イス27へ移送されて第3ダイス27のスプライ
ン穴28cで前記第1ダイス25で取り残したバ
リが剪断除去される。
上記状態は、ワークのオーバーピン径が変化し
ていても、第2ダイス26が円周方向に一定の力
で自由に移動可能であるから、スプライン軸との
バツクラツシユ調整を人為的に行なわずに済み、
ワークの全歯に対しスプライン穴が確実に密着
し、バリを剪断除去することができる。
ていても、第2ダイス26が円周方向に一定の力
で自由に移動可能であるから、スプライン軸との
バツクラツシユ調整を人為的に行なわずに済み、
ワークの全歯に対しスプライン穴が確実に密着
し、バリを剪断除去することができる。
[考案の効果]
以上説明したように本考案によれば、ワークの
全歯面に対し確実なバリ取りが行なえる上、ワー
クのオーバーピン径が変化していても、その都度
スプライン軸とのバツクラツシユ調整を作業者が
行なう必要がないため、バリ取り作業効率が良
く、処理コストの低減化と品質安定化が可能にな
る効果を有する。
全歯面に対し確実なバリ取りが行なえる上、ワー
クのオーバーピン径が変化していても、その都度
スプライン軸とのバツクラツシユ調整を作業者が
行なう必要がないため、バリ取り作業効率が良
く、処理コストの低減化と品質安定化が可能にな
る効果を有する。
第1図ないし第4図は、本考案のスプライン用
バリ取りダイスの一実施例に係り、第1図はダイ
スの構造を示す縦断面図、第2図は第1図のB−
B線断面図、第3図Aはダイスの位相差を示す斜
視図、第3図Bは位相差を示す説明図、第4図
A,Bはバリ取り動作を示す説明図、第5図ない
し第11図は従来のスプライン用バリ取り手段に
係るもので、第5図はワーク(スプライン)の縦
断面図、第6図は第5図のA−A線断面図、第7
図はスプラインの歯に生じるバリの状態を示す部
分拡大平面図、第8図は従来の一体形スプライン
穴ダイスの構成を示す縦断面図、第9図は同上ダ
イスによるバリ取り状態を示す平面説明図、第1
0図は本出願人の出願に係るダイスの構造を示す
断面図、第11図は同上ダイスによるバリ取り状
態を示す平面説明図である。 21……取付台、23……ダイス部、24……
ガイドプレート、25……第1ダイス、26……
第2ダイス、27……第3ダイス、28a,28
b,28c……スプライン穴、29……コイルス
プリング、30……ストツパー。
バリ取りダイスの一実施例に係り、第1図はダイ
スの構造を示す縦断面図、第2図は第1図のB−
B線断面図、第3図Aはダイスの位相差を示す斜
視図、第3図Bは位相差を示す説明図、第4図
A,Bはバリ取り動作を示す説明図、第5図ない
し第11図は従来のスプライン用バリ取り手段に
係るもので、第5図はワーク(スプライン)の縦
断面図、第6図は第5図のA−A線断面図、第7
図はスプラインの歯に生じるバリの状態を示す部
分拡大平面図、第8図は従来の一体形スプライン
穴ダイスの構成を示す縦断面図、第9図は同上ダ
イスによるバリ取り状態を示す平面説明図、第1
0図は本出願人の出願に係るダイスの構造を示す
断面図、第11図は同上ダイスによるバリ取り状
態を示す平面説明図である。 21……取付台、23……ダイス部、24……
ガイドプレート、25……第1ダイス、26……
第2ダイス、27……第3ダイス、28a,28
b,28c……スプライン穴、29……コイルス
プリング、30……ストツパー。
Claims (1)
- スプライン軸の外周に環状溝を形成したときス
プライン歯面に生じるバリを除去するスプライン
穴を設けたダイスを3分割してスプライン挿入用
のガイドプレートと取付台との間に積層配設する
と共に、ワークであるスプライン軸のオーバピン
径の変化に対して常に歯面に密着するよう第1段
及び第3段のダイスに対し第2段のダイスを円周
方向へバリ取り時の反力に抗し得る力で押圧付勢
し、第1段及び第2段のダイスのスプライン穴に
対し第2段のダイスのスプライン穴に位相差を形
成したことを特徴とするスプライン用バリ取りダ
イス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18907684U JPH0524414Y2 (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18907684U JPH0524414Y2 (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61102428U JPS61102428U (ja) | 1986-06-30 |
| JPH0524414Y2 true JPH0524414Y2 (ja) | 1993-06-22 |
Family
ID=30746535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18907684U Expired - Lifetime JPH0524414Y2 (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524414Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-12 JP JP18907684U patent/JPH0524414Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61102428U (ja) | 1986-06-30 |
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