JPH0524423Y2 - - Google Patents

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JPH0524423Y2
JPH0524423Y2 JP3026787U JP3026787U JPH0524423Y2 JP H0524423 Y2 JPH0524423 Y2 JP H0524423Y2 JP 3026787 U JP3026787 U JP 3026787U JP 3026787 U JP3026787 U JP 3026787U JP H0524423 Y2 JPH0524423 Y2 JP H0524423Y2
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arm
plate
pin
handle
nut
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  • Jigs For Machine Tools (AREA)
  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車ボデイの板金組立時や機械部品
の加工時等にワークを所定位置にクランプする場
合に使用するトグルクランプの締付力調整機構に
関する。
(従来技術) 従来第4図左端部のようにベース6上にワーク
44をクランプする場合に、シグルクランプのワ
ーク押圧用アーム7にアジヤストボルト55を使
用したアタツチメント43を装着したものは既に
本件出願人により提案されている(特公昭54−
3280)。第4図の残部(右半分)は同じく本件出
願人が提案中のロツク機構を有するトグルクラン
プである(特願昭60−249533)。ところが第4図
のアタツチメント43では2個の座金56,56
aに対し2個のロツクナツト58,58aでアジ
ヤストボルト55を固定しなければならず、作業
に手間がかかる不具合があつた。
第4図の構造詳細は次の通りである。1はベー
ス6にボルト(図示せず)等により固定される基
台ブラケツトであり、ブラケツト本体2の前方部
(第1図左方部)にはブラケツト本体2の長さ方
向に平行にピン受部2aが突設されており、この
ピン受部2aには二つのピン挿通孔3,4が形成
されている。このピン挿通孔3にはピン5が挿通
固定されており、このピン5にワーク押圧用アー
ム7が枢支されている。ワーク押圧用アーム7は
アタツチメント43を介してワーク44を下方に
押圧するもので、前方の押圧部8及び後方のリン
ク部9から構成され、リンク部9にはピン挿通孔
10,11が穿設されており、ピン挿通孔10に
はピン5が挿通している。13は基台ブラケツト
1とハンドル23を連結するリンク部材であり、
長さ方向両端部近傍にはピン挿通孔14,15が
形成されており、ピン挿通孔14及びピン挿通孔
4にはピン17が挿通固定されている。ハンドル
23の前方部にはピン挿通孔24,25が穿設さ
れており、ピン挿通孔24及びピン挿通孔11に
はピン18が、ピン挿通孔25及びピン挿通孔1
5にはピン19がそれぞれ挿通されており、ピン
受け部2a、リンク部9、リンク部材13及びハ
ンドル23の前方部分とでもつてトグルのリンク
機構が形成されている。
又ハンドル23の長さ方向略中央部にはアンク
ランプ用レバー27がハンドル23に固定された
枢支軸28を介してハンドル23に対して回転自
在に内装されるかたちで枢支されるとともにアン
クランプ用レバー27の前端面に近接して係止ピ
ン30が固設されている。31はアンクランプ用
レバー27の第4図における時計方向(矢印A)
への回転を規制するためのストツパーピンであ
る。
又基台ブラケツト1の後部のピン受部39には
爪部材34が枢支されており、この爪部材34は
その上部に傾斜面35aが形成された爪部35を
有するとともに基台ブラケツト1に係止して爪部
材34の第4図中時計方向(矢印B)への回転を
規制する鉤状のストツパー36を備えており、こ
のストツパー36と基台ブラケツト1との間には
捩じりコイルばね41が介装されており、この捩
じりコイルばね41が爪部材34を第4図中時計
方向(矢印B)に附勢している。ストツパー36
は第5図に示すように後方に伸びるとともに基台
ブラケツト1に対して水平横方向に延設されてお
り、この水平横方向部分36aで基台ブラケツト
1に係止する。
次に作動を説明する。第4図に実線で示すアン
クランプ状態から第4図中仮想線で示すクランプ
状態とするには、ハンドル23を第4図中時計方
向(矢印A)に回動させてやればよく、このとき
同時に爪部材34、係止ピン30及び捩じりコイ
ルばね41で構成されるロツク機構が作動する。
すなわち係止ピン30が傾斜面35aに当接する
までハンドル23を回転させると爪部材34は反
時計方向(矢印Bと反対方向)の力を受けること
となり、係止ピン30に対して退出するが、係止
ピン30が傾斜面35aを通過してしまうと捩じ
りコイルばね41の作用により、爪部材34は時
計方向(矢印B)に回転し爪部35が係止ピン3
0に係止してロツクがなされる。このロツクがな
された状態ではたとえハンドル23にどのような
力が作用しようともハンドル23が回転すること
はなく、ワーク押圧用アーム7によるワーク44
のクランプ状態が解除されることはない。
この状態からふたたび第4図中実線で示すアン
クランプ状態となすには、アンクランプ用レバー
27を反時計方向(矢印Aと反対方向)に回転さ
せてやる(この回転によりアンクランプ用レバー
27の先端部が矢印Cの方向に回転し爪部材34
は反時計方向(矢印Bと反対方向)に回転し爪部
35の係止ピン30への係合が解除される)と同
時にハンドル23を反時計方向(矢印Aと反対方
向)に回転させてやればよく、この操作により第
4図中仮想線で示す状態からふたたび実線で示す
状態に復帰させることができる。アンクランプ用
レバー27の反時計方向(矢印Aと反対方向)へ
の回転はハンドル23を片手で握ることにより自
動的になしうるものであり、アンクランプ状態と
なす操作は片手によりワンタツチで行える。
(考案の目的) 本考案は1個のロツクナツトによりアジヤスト
ボルトを簡単に調節できるようにすることを目的
としている。
(考案の構成) 本考案は基台ブラケツト、ワーク押圧用アーム
及びハンドルを備え、前記ワーク押圧用アームと
前記ハンドルとをリンク機構を介して連動するご
とく構成したトグルランプにおいて、ワーク押圧
用アームを基台ブラケツトの垂直なピン受け部を
挟む1対のアーム板で形成し、各アーム板にその
下縁と平行な長手方向のスリツトを設け、両スリ
ツトに板ナツトの両側端部を摺動自在に嵌めると
共に板ナツトにスリツトの縁と噛合う回止め板部
を設け、アーム板の下縁に嵌めたU形断面の座金
の中央の孔にアジヤストボルトを通して板ナツト
に螺合し、アジヤストボルト上のロツクナツトに
座金を締着するようにしたトグルクランプの締付
力調整機構である。
(実施例) 第1図の基台ブラケツト1は垂直なピン受け部
2a,39を一体に有するL型断面の板金部材を
ピン5,17で締着するか、スポツト溶接等によ
り一体化した構造であり、ピン5,17上でリン
ク部9、リンク部材13が回動自在である。1対
のピン受け部39の間に爪部材34(爪付レバ
ー)が密接に嵌合し、この爪付レバー34はピン
42上で回動自在であるがピン42方向には殆ん
どガタを持たない。爪付レバー34は前側(第1
図の左側)に円弧状の背面45を備え、この背面
45に板ばね46の押え辺46aの先端部が男性
的に当接している。押え辺46aは板ばね46の
基板46bの後端部(爪付レバー34側端部)を
基板46bに対し直角に屈曲した状態で上方へ延
長した部材であり、上端部に背面45側へ滑かに
突出した接点47を有する。基板46bにあけた
孔51にピン17が嵌合し、基板46bの下縁は
垂直なピン受け部2aに設けた低い円柱状の押出
しボス48の上端部に当接し、基板46のがピン
17を中心とする反時計方向の回動を阻止してい
る。基板46bの回止めを施すために、基板46
の前端部上縁にピン受け部2aの上縁に係合する
折り曲げ部49を設けることもでき、又基板46
bの下縁を基台ブラケツト1の水平な低板上面に
当接させてもよい。
図示のハンドル23は下開きU型の板金部材
で、その前端部にピン受け部2aと略同一厚さの
2枚の板金製コネクタ50が嵌合し、部分51に
スポツト溶接を施してハンドル23と一体化して
いる。このコネクタ50を採用することにより、
全体を板金部材の組合せにより構成できるように
なつている。
コネクタ50の前端部はワーク押圧用アーム7
を形成している1対の板金製のアーム板52間に
入り、ピン18により連結されている。各アーム
板52は長手方向のスリツト53を上端縁近傍に
備え、スリツト53はアーム板52の上下端縁と
平行に長く伸び、その中に板ナツト54が嵌合
し、板ナツト54には両アーム板52間に下方か
ら挿入されたアジヤストボルト55が螺合してい
る。アジヤストボルト55はアーム板52の下縁
に下方から嵌合した上開きU型断面の座金56の
孔57を通過しており、アジヤストボルト55上
に螺合したロツクナツト58が座金56をアーム
板52の下縁に締付けている。
板ばね46を取付けるには、板ばね46の基板
46bをピン受け部2aの側面に当て、基板46
bの下縁を押出しボス48上に当て、リンク部材
13を介してピン17の頭部でピン受け部2aに
締付ければよい。アジヤストボルト55の位置を
調節するには、ロツクナツト58を緩め、スパナ
によりアジヤストボスト55を回して所定位置を
定め、アジヤストボルト55の頭部にスパナをか
けた状態でロツクナツト58を締込めばよい。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によると、板ナツト
54をスリツト53内に嵌めて段部60により回
止めを施したので、板ナツト54はスリツト53
内で摺動のみ自在となり、1個のロツクナツト5
8を緩めてアジヤストボルト55を操作した後ロ
ツクナツト58を締込むだけで、アーム板52に
対するアジヤストボルト55の位置を簡単に調節
することができる。しかも板ナツト54とロツク
ナツト58の間隔を充分大きくとることができる
ため、アジヤストボルト55をあたかも2点支持
した形になり、アジヤストボルト55をアーム板
52に対し剛直に固定することができ、又アーム
板52の板の面方向に荷重が作用するため変形が
最少となり、長期間の使用により緩む恐れがな
く、クランプ状態を長期間安定に保持しうる利点
がある。又板ナツト54がアーム板52の上方に
露出しないため、工具や別部品がアジヤストボル
ト55の上端やナツトに衝突して緩みが生ずると
いう不具合は皆無となり、しかも作業中に作業者
がけがをする恐れのある突起が少なくなり、安全
性も向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は側面部分図、第2図は平面部分図、第
3図は第1図の−断面部分図、第4図は従来
例を示す側面図、第5図は第4図の−矢視図
である。 1……基台ブラケツト、2a……ピン受け部、
7……ワーク押圧用アーム、23……ハンドル、
52……アーム板、53……スリツト、54……
板ナツト、55……アジヤストボルト、56……
座金、57……孔、58……ロツクナツト、60
……段部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基台ブラケツト、ワーク押圧用アーム及びハン
    ドルを備え、前記ワーク押圧用アームと前記ハン
    ドルとをリンク機構を介して連動するごとく構成
    したトグルクランプにおいて、ワーク押圧用アー
    ムを基台ブラケツトの垂直なピン受け部を挟む1
    対の帯状アーム板で形成し、各アーム板にその下
    縁と平行な長手方向のスリツトを設け、両スリツ
    トに板ナツトの両側端部を摺動自在に嵌めると共
    に板ナツトにスリツトの縁と噛合う回止め段部を
    設け、アーム板の下縁に嵌めたU形断面の座金の
    中央の孔にアジヤストボルトを通して板ナツトに
    螺合し、アジヤストボルト上のロツクナツトを座
    金に締着するようにしたトグルクランプの締付力
    調整機構。
JP3026787U 1987-03-02 1987-03-02 Expired - Lifetime JPH0524423Y2 (ja)

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JP3026787U JPH0524423Y2 (ja) 1987-03-02 1987-03-02

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JP3026787U JPH0524423Y2 (ja) 1987-03-02 1987-03-02

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JPS63136838U JPS63136838U (ja) 1988-09-08
JPH0524423Y2 true JPH0524423Y2 (ja) 1993-06-22

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JP3026787U Expired - Lifetime JPH0524423Y2 (ja) 1987-03-02 1987-03-02

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JPS63136838U (ja) 1988-09-08

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