JPH05244729A - 電池の充電方法 - Google Patents
電池の充電方法Info
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- JPH05244729A JPH05244729A JP1113892A JP1113892A JPH05244729A JP H05244729 A JPH05244729 A JP H05244729A JP 1113892 A JP1113892 A JP 1113892A JP 1113892 A JP1113892 A JP 1113892A JP H05244729 A JPH05244729 A JP H05244729A
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Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 充電式の電池を、充電電流を制御することに
より過充電することなく短時間で効率よく充電する。 【構成】 周囲温度と電池温度及び電池電圧をパラメー
タとし、まず周囲温度と電池電圧、その上昇傾向から的
確な充電電流を、また電池温度と周囲温度および電池電
圧から充電の完了を、更に充電初期電圧と放電特性およ
び周囲温度から電池残量と充電完了予想時間を、それぞ
れファジィ推論を用いて判断し設定することにより、電
池を劣化させることなく急速充電を可能とした。
より過充電することなく短時間で効率よく充電する。 【構成】 周囲温度と電池温度及び電池電圧をパラメー
タとし、まず周囲温度と電池電圧、その上昇傾向から的
確な充電電流を、また電池温度と周囲温度および電池電
圧から充電の完了を、更に充電初期電圧と放電特性およ
び周囲温度から電池残量と充電完了予想時間を、それぞ
れファジィ推論を用いて判断し設定することにより、電
池を劣化させることなく急速充電を可能とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオカメラや携帯電
話などの携帯用機器に使用されるNiCd、Ni水素等
の電池の充電方法の改良に関する。
話などの携帯用機器に使用されるNiCd、Ni水素等
の電池の充電方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より電池の充電には、標準充電(お
よそ12から14時間で充電)方式と急速充電(数10
分から5時間で充電)方式がある。この違いは、充電の
為の供給電流の違いであるが、急速充電の場合は短時間
で充電を完了する反面、充電の完了を速やかに検知しな
ければ、電池の急速な温度上昇並びに内部ガス圧の上昇
を招き電池劣化の原因となる。
よそ12から14時間で充電)方式と急速充電(数10
分から5時間で充電)方式がある。この違いは、充電の
為の供給電流の違いであるが、急速充電の場合は短時間
で充電を完了する反面、充電の完了を速やかに検知しな
ければ、電池の急速な温度上昇並びに内部ガス圧の上昇
を招き電池劣化の原因となる。
【0003】図6に周囲温度と最大許容電流の関係を示
す。ここでCmAとは、充電時の電流の単位で時間率電
流と言い、即ち放電した電池を充電するとき、10時間
かけて充電するときの電流値を0.1CmAと表す。
尚、以下では電流値NCmAで充電することをNC充電
と称し、逆に電流値NCmAで放電することをNC放電
と称す。
す。ここでCmAとは、充電時の電流の単位で時間率電
流と言い、即ち放電した電池を充電するとき、10時間
かけて充電するときの電流値を0.1CmAと表す。
尚、以下では電流値NCmAで充電することをNC充電
と称し、逆に電流値NCmAで放電することをNC放電
と称す。
【0004】この最高充電許容電流を定めているのは、
充電時に電池内部で発生するガスが増加するためで、温
度が低いほどまた、充電電流が高いほど平衡ガス圧が高
くなる。ガス圧が高くなると電池のシール機構の破壊等
により電池劣化を来す。図7にこのガス圧と温度との関
係を示す。これは、低温になると陰極のガス消費反応が
低下するためガス圧が高くなる。従って低温に於いては
充電電流を低く抑える必要がある事を示す。また、充電
完了を越えて充電を継続すると、このガス化反応のため
発生する熱により、電池の急速な温度上昇を来し同様に
電池の劣化を促進させる。
充電時に電池内部で発生するガスが増加するためで、温
度が低いほどまた、充電電流が高いほど平衡ガス圧が高
くなる。ガス圧が高くなると電池のシール機構の破壊等
により電池劣化を来す。図7にこのガス圧と温度との関
係を示す。これは、低温になると陰極のガス消費反応が
低下するためガス圧が高くなる。従って低温に於いては
充電電流を低く抑える必要がある事を示す。また、充電
完了を越えて充電を継続すると、このガス化反応のため
発生する熱により、電池の急速な温度上昇を来し同様に
電池の劣化を促進させる。
【0005】電池の充電は短時間で完了するに越したこ
とはないが、以上のような要因により単純に充電電流を
増やすわけには行かない。
とはないが、以上のような要因により単純に充電電流を
増やすわけには行かない。
【0006】これを克服する方法としては、電池が満充
電となった時速やかに充電を停止することがもっとも簡
単な方法であり、従来は、電池が満充電となった時若干
の電圧降下が生じるという特性を利用したマイナスデル
タブイ方式と呼ばれる充電方法(例えば、特開昭59−
194640号公報、米国特許第4354148号明細
書 、米国特許4387332号明細書等参照)や、電
池自身の発熱温度の変化を測定することにより充電状態
を検出する方法(例えば、特開昭59−6731号公報
参照)等が採用されていた。
電となった時速やかに充電を停止することがもっとも簡
単な方法であり、従来は、電池が満充電となった時若干
の電圧降下が生じるという特性を利用したマイナスデル
タブイ方式と呼ばれる充電方法(例えば、特開昭59−
194640号公報、米国特許第4354148号明細
書 、米国特許4387332号明細書等参照)や、電
池自身の発熱温度の変化を測定することにより充電状態
を検出する方法(例えば、特開昭59−6731号公報
参照)等が採用されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来方法には以下のような問題点があった。
来方法には以下のような問題点があった。
【0008】1)充電許容電流値は本来、周囲温度によ
り変えることが望ましい。
り変えることが望ましい。
【0009】2)ガス圧の増加と内部温度上昇について
は、温度上昇特性の方が若干後れるほか、実際の温度検
出の遅れがこれに加算される。そのためガス圧の上昇は
ある程度避けられない。特に急速充電時は影響が大き
い。
は、温度上昇特性の方が若干後れるほか、実際の温度検
出の遅れがこれに加算される。そのためガス圧の上昇は
ある程度避けられない。特に急速充電時は影響が大き
い。
【0010】3)電池内部温度や電池端子電圧は、周囲
温度をパラメータとして変化するため、判定基準として
一意的に決められない。
温度をパラメータとして変化するため、判定基準として
一意的に決められない。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明はこの様な点を考
慮してなされたもので、その第1の特徴は、電池の周囲
温度の高低を示す第1のメンバ−シップ関数と上記電池
に対する充電電流の大きさを示す第2のメンバ−シップ
関数との相関関係よりファジィ推論された充電電流に関
する第1の推論結果を導き出す第1ステップと、上記電
池電圧の高低を示す第3のメンバ−シップ関数と上記第
2のメンバ−シップ関数との相関関係よりファジィ推論
された充電電流に関する第2の推論結果を導き出す第2
ステップと、上記第1、第2の推論結果の論理和の重心
位置より上記電池に対する最適な充電電流値を決定する
第3ステップとからなることにある。
慮してなされたもので、その第1の特徴は、電池の周囲
温度の高低を示す第1のメンバ−シップ関数と上記電池
に対する充電電流の大きさを示す第2のメンバ−シップ
関数との相関関係よりファジィ推論された充電電流に関
する第1の推論結果を導き出す第1ステップと、上記電
池電圧の高低を示す第3のメンバ−シップ関数と上記第
2のメンバ−シップ関数との相関関係よりファジィ推論
された充電電流に関する第2の推論結果を導き出す第2
ステップと、上記第1、第2の推論結果の論理和の重心
位置より上記電池に対する最適な充電電流値を決定する
第3ステップとからなることにある。
【0012】また第2の特徴は、電池電圧の所定時間毎
の変化量を示す第1のメンバーシップ関数と上記電池に
対する充電電流のカット率を示す第2のメンバ−シップ
関数との相関関係よりファジィ推論された充電電流のカ
ット率に関する第1の推論結果を導き出す第1ステップ
と、上記電池の所定時間毎の温度の変化量を示す第3の
メンバ−シップ関数と上記第2のメンバ−シップ関数と
の相関関係よりファジィ推論された充電電流のカット率
に関する第2の推論結果を導き出す第2ステップと、上
記第1、第2の推論結果の論理和の重心位置より充電電
流の最適なカット率を決定する第3ステップとからなる
ことにある。
の変化量を示す第1のメンバーシップ関数と上記電池に
対する充電電流のカット率を示す第2のメンバ−シップ
関数との相関関係よりファジィ推論された充電電流のカ
ット率に関する第1の推論結果を導き出す第1ステップ
と、上記電池の所定時間毎の温度の変化量を示す第3の
メンバ−シップ関数と上記第2のメンバ−シップ関数と
の相関関係よりファジィ推論された充電電流のカット率
に関する第2の推論結果を導き出す第2ステップと、上
記第1、第2の推論結果の論理和の重心位置より充電電
流の最適なカット率を決定する第3ステップとからなる
ことにある。
【0013】更に第3の特徴は、電池の放電時の電圧に
関する第1のメンバーシップ関数と上記電池の充電完了
予想時間に関する第2のメンバーシップ関数との相関関
係よりファジィ推論された充電完了予想時間に関する第
1の推論結果を導き出す第1ステップと、上記電池の充
電時の電圧を示す第3のメンバーシップ関数と上記第2
のメンバーシップ関数との相関関係よりファジィ推論さ
れた充電完了予想時間に関する第2の推論結果を導き出
す第2ステップと、上記第1、第2の推論結果の論理和
の重心位置より上記電池の充電完了予想時間を決定する
第3ステップからなることにある。
関する第1のメンバーシップ関数と上記電池の充電完了
予想時間に関する第2のメンバーシップ関数との相関関
係よりファジィ推論された充電完了予想時間に関する第
1の推論結果を導き出す第1ステップと、上記電池の充
電時の電圧を示す第3のメンバーシップ関数と上記第2
のメンバーシップ関数との相関関係よりファジィ推論さ
れた充電完了予想時間に関する第2の推論結果を導き出
す第2ステップと、上記第1、第2の推論結果の論理和
の重心位置より上記電池の充電完了予想時間を決定する
第3ステップからなることにある。
【0014】
【作用】本発明は上述のごとく構成したので、電池を選
ばず最適な充電電流が設定され、急速充電にあり勝ちな
電池の劣化を防止することが出来ると共に、利用者に充
電完了時間を前もって提示する等、最適な充電システム
を得ることが出来る。
ばず最適な充電電流が設定され、急速充電にあり勝ちな
電池の劣化を防止することが出来ると共に、利用者に充
電完了時間を前もって提示する等、最適な充電システム
を得ることが出来る。
【0015】
【実施例】図1は本発明を適用した実施例を示し、その
構成は、屋内配線等の交流電圧を例えばNiCd電池か
らなる被充電電池(1)の充電に適する直流電流(充電
電流)に変換し出力する電源回路(2)と、この電源回
路(2)から出力される充電電流の上記電池(1)への
供給を制御するための例えばスイッチングトランジスタ
からなるスイッチ手段(6)と、上記電池(1)自身の
温度を検出するための第1温度センサ(5)と、上記電
池(1)の周囲温度を検出するための第2温度センサ
(7)と、上記両温度センサ(5)(7)の検出温度に
対応した電圧値を出力する温度検出電圧変換回路(4)
と、この変換回路(4)の出力及び上記電池(1)の電
圧値をアナログ−デジタル変換するA/D変換器(8)
と、このA/D変換器(8)からの出力に基づいて電源
回路(2)より出力される充電電流の制御や上記スイッ
チ手段(6)のオン−オフ等の制御を司る制御部(3)
とを備える。
構成は、屋内配線等の交流電圧を例えばNiCd電池か
らなる被充電電池(1)の充電に適する直流電流(充電
電流)に変換し出力する電源回路(2)と、この電源回
路(2)から出力される充電電流の上記電池(1)への
供給を制御するための例えばスイッチングトランジスタ
からなるスイッチ手段(6)と、上記電池(1)自身の
温度を検出するための第1温度センサ(5)と、上記電
池(1)の周囲温度を検出するための第2温度センサ
(7)と、上記両温度センサ(5)(7)の検出温度に
対応した電圧値を出力する温度検出電圧変換回路(4)
と、この変換回路(4)の出力及び上記電池(1)の電
圧値をアナログ−デジタル変換するA/D変換器(8)
と、このA/D変換器(8)からの出力に基づいて電源
回路(2)より出力される充電電流の制御や上記スイッ
チ手段(6)のオン−オフ等の制御を司る制御部(3)
とを備える。
【0016】上記制御部(3)は、具体的には上記電池
(1)電圧値、電池(1)自身の温度及び電池(1)の
周囲温度を基に、充電開始時の充電電流値及び充電中の
充電電流のカット率をファジィ推論し上記電源回路
(2)の出力電流値を制御すると共に、充電予想時間を
も推論する。
(1)電圧値、電池(1)自身の温度及び電池(1)の
周囲温度を基に、充電開始時の充電電流値及び充電中の
充電電流のカット率をファジィ推論し上記電源回路
(2)の出力電流値を制御すると共に、充電予想時間を
も推論する。
【0017】次に、上記各ファジィ推論の決定ルールに
ついて説明する。
ついて説明する。
【0018】<充電開始時の充電電流値の決定ルール>
先ず、充電電流の決定ルールについて説明する。周囲温
度及び電池(1)電圧をパラメータとして充電電流値を
推論する。具体的には以下の様な記述のもとに推論を行
う。
先ず、充電電流の決定ルールについて説明する。周囲温
度及び電池(1)電圧をパラメータとして充電電流値を
推論する。具体的には以下の様な記述のもとに推論を行
う。
【0019】 周囲温度が低ければ :充電電流をやや低く 周囲温度がやや低ければ:充電電流をやや低く 周囲温度が中くらいなら:充電電流を中くらいに 周囲温度がやや高ければ:充電電流をやや高く 周囲温度が高ければ :充電電流をやや高く 電池電圧が低ければ :充電電流を高く 電池電圧がやや低ければ:充電電流をやや高く 電池電圧が中くらいなら:充電電流を中くらいに 電池電圧がやや高ければ:充電電流をやや低く 電池電圧が高ければ :充電電流を低く 温度が高い、低い、という概念は抽象的な表現である
が、数値として分かりやすく例えれば、「高い」とは周
囲温度40℃以上、又逆に「低い」とは−10℃以下と
設定し、その間を等分してセンサ(7)で検出した温度
に該当するメンバーシップ関数に対応させればよい。ま
た電池電圧について「高い」とは、電池の単位セル当り
の電圧で1.3V以上、逆に「低い」とは1.2V以下
を当てはめ、この間を等分すると考える。更に充電電流
については「高い」を0.35C、「低い」を0.05
Cとしこの間を等分する。
が、数値として分かりやすく例えれば、「高い」とは周
囲温度40℃以上、又逆に「低い」とは−10℃以下と
設定し、その間を等分してセンサ(7)で検出した温度
に該当するメンバーシップ関数に対応させればよい。ま
た電池電圧について「高い」とは、電池の単位セル当り
の電圧で1.3V以上、逆に「低い」とは1.2V以下
を当てはめ、この間を等分すると考える。更に充電電流
については「高い」を0.35C、「低い」を0.05
Cとしこの間を等分する。
【0020】この様にして図2(a)に周囲温度に関す
るメンバーシップ関数、図2(b)に電池(1)電圧に
関するメンバーシップ関数、そして図2(c)に充電電
流に関するメンバーシップ関数を示す。
るメンバーシップ関数、図2(b)に電池(1)電圧に
関するメンバーシップ関数、そして図2(c)に充電電
流に関するメンバーシップ関数を示す。
【0021】図2において例えば、周囲温度がT(℃)
で電池電圧がv(V)とすると、前述のルールから、 周囲温度が中くらいならば:充電電流を中くらいとする 電池電圧がやや高ければ :充電電流をやや低くする という条件が成立する。初めの条件から図2(c)のエ
リア(X)の部分が論理積として得られる。また次の条
件から同様に図2(c)のエリア(Y)の部分が論理積
として得られる。そしてこの結果、エリア(X)、エリ
ア(Y)の論理和の重心位置(矢印のG)で示す所に相
当する充電電流(中くらい)が最適値として設定され
る。(min−max重心法と呼ばれる) この例では、「高く」を0.35C充電、低くを0.0
5C充電と決めているので、例題の場合はおよそ0.1
7C充電となる。
で電池電圧がv(V)とすると、前述のルールから、 周囲温度が中くらいならば:充電電流を中くらいとする 電池電圧がやや高ければ :充電電流をやや低くする という条件が成立する。初めの条件から図2(c)のエ
リア(X)の部分が論理積として得られる。また次の条
件から同様に図2(c)のエリア(Y)の部分が論理積
として得られる。そしてこの結果、エリア(X)、エリ
ア(Y)の論理和の重心位置(矢印のG)で示す所に相
当する充電電流(中くらい)が最適値として設定され
る。(min−max重心法と呼ばれる) この例では、「高く」を0.35C充電、低くを0.0
5C充電と決めているので、例題の場合はおよそ0.1
7C充電となる。
【0022】<充電中の充電電流のカット率の決定ルー
ル>次に充電電流のカット率を決めるルールについて説
明する。なお、この判定ルーチンの実行は、前述のルー
ルにより決定された充電電流にて充電を開始後、所定の
時間間隔(数10秒〜数分)を決めて実行する。実行の
タイミングについては図5のフローチャートを基に後で
説明する。
ル>次に充電電流のカット率を決めるルールについて説
明する。なお、この判定ルーチンの実行は、前述のルー
ルにより決定された充電電流にて充電を開始後、所定の
時間間隔(数10秒〜数分)を決めて実行する。実行の
タイミングについては図5のフローチャートを基に後で
説明する。
【0023】まず、パラメータとして電池(1)自身の
温度と周囲温度との差分と電池(1)電圧の変化量(実
際には所定時間(数10秒〜数分)毎の電圧の変化分,
以下では単に電圧差という)を測定し、これをもとに充
電の完了を推論する。具体的には、以下のような記述を
基にメンバーシップ関数を決める。
温度と周囲温度との差分と電池(1)電圧の変化量(実
際には所定時間(数10秒〜数分)毎の電圧の変化分,
以下では単に電圧差という)を測定し、これをもとに充
電の完了を推論する。具体的には、以下のような記述を
基にメンバーシップ関数を決める。
【0024】 電圧差ゼロ :充電電流減少 電圧差微増 :充電電流微減少 電圧差増(+):現行充電電流継続 電圧差減(−):充電停止 温度差大 :充電中止 温度差有り :充電電流減少 温度差やや有り:現行充電電流継続 温度差なし :現行充電電流継続 上記「電圧差増」とは0.01V以上の電圧上昇を言
い、このような電圧上昇は通常充電の範囲内であること
を示す。そして充電が100%を越える辺りからは飽和
の傾向となり「電圧差微増(0.005V程度)」とな
る。ここから徐々に充電電流を減少させる。又、温度上
昇については電圧の傾向と類似であるが、100%を越
える辺りから電池温度の上昇が始まる。そして上昇が大
きくなると充電を停止する。尚、温度差において「大」
とは10℃以上を、「有り」とは7℃程度を、「やや有
り」とは3.5℃程度を、「なし」とは0℃以下をい
う。
い、このような電圧上昇は通常充電の範囲内であること
を示す。そして充電が100%を越える辺りからは飽和
の傾向となり「電圧差微増(0.005V程度)」とな
る。ここから徐々に充電電流を減少させる。又、温度上
昇については電圧の傾向と類似であるが、100%を越
える辺りから電池温度の上昇が始まる。そして上昇が大
きくなると充電を停止する。尚、温度差において「大」
とは10℃以上を、「有り」とは7℃程度を、「やや有
り」とは3.5℃程度を、「なし」とは0℃以下をい
う。
【0025】以上の関係から図3(a)に電池の電圧差
に関するメンバーシップ関数、同図(b)に温度差に関
するメンバーシップ関数、そして同図(c)に充電電流
のカット率に関するメンバーシップ関数を示す。ここで
充電電圧の減少の傾向を見た場合、電池の表面温度の上
昇傾向との絡みで充電電流の修正及び充電の停止(完
了)を判定する。電圧変化と温度変化の両方の傾向を見
ることにより、ダイナミックな判定が可能となる。
に関するメンバーシップ関数、同図(b)に温度差に関
するメンバーシップ関数、そして同図(c)に充電電流
のカット率に関するメンバーシップ関数を示す。ここで
充電電圧の減少の傾向を見た場合、電池の表面温度の上
昇傾向との絡みで充電電流の修正及び充電の停止(完
了)を判定する。電圧変化と温度変化の両方の傾向を見
ることにより、ダイナミックな判定が可能となる。
【0026】例えば図において、電圧差v(V)で温度
差T(℃)の場合の充電電流の変更の推論のパターンで
は、電圧差分がvの時、メンバーシップ関数は「変化微
増」の関数となり、充電電流の「微減少」のパターンの
エリア(X)が選択される。また温度差Tについては、
温度上昇「なし」と「やや有り」にヒットするがこの場
合、論理積となるため「なし」のメンバーシップ関数が
選択され、「現状維持」のパターンのエリア(Y)が選
択される。(図中の波線α)そしてこの結果、エリア
(X)、エリア(Y)の論理和の重心位置(矢印のG)
で示す所に相当する充電電流が最適値として設定され
る。この場合、充電電流の微減少が選択される。
差T(℃)の場合の充電電流の変更の推論のパターンで
は、電圧差分がvの時、メンバーシップ関数は「変化微
増」の関数となり、充電電流の「微減少」のパターンの
エリア(X)が選択される。また温度差Tについては、
温度上昇「なし」と「やや有り」にヒットするがこの場
合、論理積となるため「なし」のメンバーシップ関数が
選択され、「現状維持」のパターンのエリア(Y)が選
択される。(図中の波線α)そしてこの結果、エリア
(X)、エリア(Y)の論理和の重心位置(矢印のG)
で示す所に相当する充電電流が最適値として設定され
る。この場合、充電電流の微減少が選択される。
【0027】図3(c)に於いて現状維持から停止まで
をどの様な数値で現すかについては、例えば以下のよう
に考えられる。即ち現行の充電電流に対しての減少の割
合を(%)で示す。
をどの様な数値で現すかについては、例えば以下のよう
に考えられる。即ち現行の充電電流に対しての減少の割
合を(%)で示す。
【0028】 現状維持 0(%)減少 停止 100(%)減少 その間を対数目盛りにて規定する。こうすると微減少の
範囲がほぼ10%減少まで、減少から停止までが11%
〜99%減少の対数目盛りに設定できる。これを例題に
該当させると、およそ5%の充電電流の減少となる。
範囲がほぼ10%減少まで、減少から停止までが11%
〜99%減少の対数目盛りに設定できる。これを例題に
該当させると、およそ5%の充電電流の減少となる。
【0029】<充電完了予想時間の決定ルール>次に、
充電開始時に算定する充電予想時間の決定方法について
説明する。まず、スイッチ回路(6)をオフにすること
により放電回路を形成し、電池(1)の放電時の電池電
圧を周囲温度で補正した放電電圧を測定する。続いて、
スイッチ回路(6)をオンにすることにより充電回路を
構成し、かつ充電電流として0.2Cに適した充電電流
を電池(1)に供給した状態での電池(1)電圧を周囲
温度で補正した電圧(充電電圧)を測定する。この2つ
の測定結果のメンバーシップ関数から電池残量を推論
し、充電必要時間(充電完了予想時間)を予測する。た
とえば以下のような記述を基にメンバーシップ関数を決
める。なおここでは、放電電圧としては2C放電、充電
電圧は0.2C充電とした。また、放電した電池を満充
電するために必要な充電時間は最大4時間で制御すると
仮定する。
充電開始時に算定する充電予想時間の決定方法について
説明する。まず、スイッチ回路(6)をオフにすること
により放電回路を形成し、電池(1)の放電時の電池電
圧を周囲温度で補正した放電電圧を測定する。続いて、
スイッチ回路(6)をオンにすることにより充電回路を
構成し、かつ充電電流として0.2Cに適した充電電流
を電池(1)に供給した状態での電池(1)電圧を周囲
温度で補正した電圧(充電電圧)を測定する。この2つ
の測定結果のメンバーシップ関数から電池残量を推論
し、充電必要時間(充電完了予想時間)を予測する。た
とえば以下のような記述を基にメンバーシップ関数を決
める。なおここでは、放電電圧としては2C放電、充電
電圧は0.2C充電とした。また、放電した電池を満充
電するために必要な充電時間は最大4時間で制御すると
仮定する。
【0030】 放電電圧が低ければ :4時間充電モード 放電電圧がやや低ければ:3時間充電モード 放電電圧がやや高ければ:2時間充電モード 放電電圧が高ければ :1時間充電モード 充電電圧が低ければ :4時間充電モード 充電電圧がやや低ければ:3時間充電モード 充電電圧がやや高ければ:2時間充電モード 充電電圧が高ければ :1時間充電モード ここで言う放電電圧が「高い」とは電池の単位セル当り
の電圧で1.3V以上、逆に「低い」とは1.2V以下
を当てはめ、この間を等分すると考える。また充電電圧
が「高い」とは電池の単位セル当りの電圧で1.45V
以上、逆に「低い」とは1.35V以下を当てはめ、こ
の間を等分すると考える。もちろん温度による電圧値の
変化分は補正されたものとして考える。
の電圧で1.3V以上、逆に「低い」とは1.2V以下
を当てはめ、この間を等分すると考える。また充電電圧
が「高い」とは電池の単位セル当りの電圧で1.45V
以上、逆に「低い」とは1.35V以下を当てはめ、こ
の間を等分すると考える。もちろん温度による電圧値の
変化分は補正されたものとして考える。
【0031】図4(a)に電池の放電電圧に関するメン
バーシップ関数、図4(b)に充電電圧に関するメンバ
ーシップ関数、そして図4(c)に充電時間に関するメ
ンバーシップ関数を示す。例えば、放電電圧がやや高く
vo(V)、充電電圧がやや低いvi(V)場合の充電
完了予想時間は、前述の例と同様に2時間充電と3時間
充電の論理和となり,充電時間として図中の重心位置で
およそ2.4時間程度となる。
バーシップ関数、図4(b)に充電電圧に関するメンバ
ーシップ関数、そして図4(c)に充電時間に関するメ
ンバーシップ関数を示す。例えば、放電電圧がやや高く
vo(V)、充電電圧がやや低いvi(V)場合の充電
完了予想時間は、前述の例と同様に2時間充電と3時間
充電の論理和となり,充電時間として図中の重心位置で
およそ2.4時間程度となる。
【0032】充電時と放電時の2つのパターンの電圧測
定結果にさらに温度補正を加味し、さらにファジィ推論
にて電池残量を予測するため、NiCd電池等の充放電
特性からでも、かなり精度の高い電池残量が推定可能と
なる。
定結果にさらに温度補正を加味し、さらにファジィ推論
にて電池残量を予測するため、NiCd電池等の充放電
特性からでも、かなり精度の高い電池残量が推定可能と
なる。
【0033】次に、これらの処理を、制御部(3)によ
る実際の電池充電の制御手順に沿って図5に示すフロー
チャートで説明する。
る実際の電池充電の制御手順に沿って図5に示すフロー
チャートで説明する。
【0034】まず、S1ステップにおいてスイッチ回路
(6)をオフすることにより放電回路を形成し、所定時
間の後、S2ステップにおいて放電電圧を測定する。具
体的には、A/D変換器(8)を介して入力される電池
電圧値を第2温度センサ(7)で検出された周囲温度で
補正することにより得る。次にS3ステップにおいてス
イッチ回路(6)をオンすることにより充電回路を形成
し、かつ電源回路(2)より充電電流として0.2Cに
適した充電電流を電池(1)に供給することにより充電
を開始し、続くS4ステップにおいてそのときの電池電
圧を測定し、第2温度センサ(7)で検出された周囲温
度で補正することにより充電電圧を測定する。そして、
S5ステップにおいて上記S2、S4ステップにおいて
測定した放電電圧及び充電電圧を基に上述した充電完了
予想時間の決定ルールにより充電完了予想時間を推論す
る。この推論結果は、例えば図示しない表示部等に表示
する。
(6)をオフすることにより放電回路を形成し、所定時
間の後、S2ステップにおいて放電電圧を測定する。具
体的には、A/D変換器(8)を介して入力される電池
電圧値を第2温度センサ(7)で検出された周囲温度で
補正することにより得る。次にS3ステップにおいてス
イッチ回路(6)をオンすることにより充電回路を形成
し、かつ電源回路(2)より充電電流として0.2Cに
適した充電電流を電池(1)に供給することにより充電
を開始し、続くS4ステップにおいてそのときの電池電
圧を測定し、第2温度センサ(7)で検出された周囲温
度で補正することにより充電電圧を測定する。そして、
S5ステップにおいて上記S2、S4ステップにおいて
測定した放電電圧及び充電電圧を基に上述した充電完了
予想時間の決定ルールにより充電完了予想時間を推論す
る。この推論結果は、例えば図示しない表示部等に表示
する。
【0035】続くS6ステップでは、第2温度センサ
(7)からの出力に基づいて周囲温度を計測すると共
に、この時点での電池(1)電圧を測定し、S7ステッ
プにおいてこの測定結果を基に上述した充電開始時の充
電電流値の決定ルールにより充電開始時の充電電流値を
決定し、この決定結果に従って電源回路(2)から電池
(1)に供給する電圧値を決定する。
(7)からの出力に基づいて周囲温度を計測すると共
に、この時点での電池(1)電圧を測定し、S7ステッ
プにおいてこの測定結果を基に上述した充電開始時の充
電電流値の決定ルールにより充電開始時の充電電流値を
決定し、この決定結果に従って電源回路(2)から電池
(1)に供給する電圧値を決定する。
【0036】その後、S8ステップにおいて、所定時間
毎に電池(1)電圧の変化量及びその時点での電池
(1)自身の温度と周囲温度との温度差を測定し、続く
S9ステップにおいて上記測定結果を基に上述した充電
中の充電電流のカット率の決定ルールに従って充電電流
のカット率を推論すると共に、この推論結果においてカ
ット率0%、即ち充電電流の変更を要しない場合には、
S8スッテプに処理を戻す。また、推論結果が0%でな
く充電電流の変更を要する場合には、処理をS10ステ
ップに進める。
毎に電池(1)電圧の変化量及びその時点での電池
(1)自身の温度と周囲温度との温度差を測定し、続く
S9ステップにおいて上記測定結果を基に上述した充電
中の充電電流のカット率の決定ルールに従って充電電流
のカット率を推論すると共に、この推論結果においてカ
ット率0%、即ち充電電流の変更を要しない場合には、
S8スッテプに処理を戻す。また、推論結果が0%でな
く充電電流の変更を要する場合には、処理をS10ステ
ップに進める。
【0037】S10ステップでは、S9ステップにおい
て推論した充電電流カット率が100%であるか否かを
判定し、100%であると判定すると充電を終了する。
一方、充電電流カット率が100%未満であると判定す
ると、S11ステップに処理を進め、上記S9ステップ
で推論された充電電流カット率に従って充電電流値を変
更する。
て推論した充電電流カット率が100%であるか否かを
判定し、100%であると判定すると充電を終了する。
一方、充電電流カット率が100%未満であると判定す
ると、S11ステップに処理を進め、上記S9ステップ
で推論された充電電流カット率に従って充電電流値を変
更する。
【0038】尚、本実施例では充電電流のカット率推論
に用いる温度差を電池(1)自身の温度と周囲温度との
差としたが、この温度差は所定時間毎の電池(1)自身
の温度上昇度とすることも可能である。
に用いる温度差を電池(1)自身の温度と周囲温度との
差としたが、この温度差は所定時間毎の電池(1)自身
の温度上昇度とすることも可能である。
【0039】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば電池充電
に関連するパラメータ(電圧、温度など)を逐次測定し
その結果からファジィ推論を用いて要望する条件を推論
決定することにより、短時間で最適な電池の充電を実現
でき、また、それに要する時間も推論できる。
に関連するパラメータ(電圧、温度など)を逐次測定し
その結果からファジィ推論を用いて要望する条件を推論
決定することにより、短時間で最適な電池の充電を実現
でき、また、それに要する時間も推論できる。
【図1】本発明を適用してなる装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】本実施例の周囲温度、電池電圧及び充電電流に
関するメンバーシップ関数を示す模式図である。
関するメンバーシップ関数を示す模式図である。
【図3】本実施例の電圧差、温度差及び充電電流カット
率に関するメンバーシップ関数を示す模式図である。
率に関するメンバーシップ関数を示す模式図である。
【図4】本実施例の放電電圧、充電電圧及び充電完了予
想時間に関するメンバーシップ関数を示す模式図であ
る。
想時間に関するメンバーシップ関数を示す模式図であ
る。
【図5】本実施例の動作を示すフローチャートである。
【図6】電池の最大許容充電電流を示すグラフである。
【図7】電池の過充電電流と平衡ガス圧との関係を示す
グラフである。
グラフである。
1 被充電電池 2 電源回路 3 制御部 4 温度検出電圧変換回路 5 第1温度センサ 6 スイッチ回路 7 第2温度センサ
Claims (3)
- 【請求項1】 電池の周囲温度の高低を示す第1のメン
バ−シップ関数と上記電池に対する充電電流の大きさを
示す第2のメンバ−シップ関数との相関関係よりファジ
ィ推論された充電電流に関する第1の推論結果を導き出
す第1ステップと、上記電池電圧の高低を示す第3のメ
ンバ−シップ関数と上記第2のメンバ−シップ関数との
相関関係よりファジィ推論された充電電流に関する第2
の推論結果を導き出す第2ステップと、上記第1、第2
の推論結果の論理和の重心位置より上記電池に対する最
適な充電電流値を決定する第3ステップとからなること
を特徴とする電池の充電方法。 - 【請求項2】 電池電圧の所定時間毎の変化量を示す第
1のメンバーシップ関数と上記電池に対する充電電流の
カット率を示す第2のメンバ−シップ関数との相関関係
よりファジィ推論された充電電流のカット率に関する第
1の推論結果を導き出す第1ステップと、上記電池の所
定時間毎の温度の変化量を示す第3のメンバ−シップ関
数と上記第2のメンバ−シップ関数との相関関係よりフ
ァジィ推論された充電電流のカット率に関する第2の推
論結果を導き出す第2ステップと、上記第1、第2の推
論結果の論理和の重心位置より充電電流の最適なカット
率を決定する第3ステップとからなることを特徴とする
電池の充電方法。 - 【請求項3】 電池の放電時の電圧に関する第1のメン
バーシップ関数と上記電池の充電完了予想時間に関する
第2のメンバーシップ関数との相関関係よりファジィ推
論された充電完了予想時間に関する第1の推論結果を導
き出す第1ステップと、上記電池の充電時の電圧を示す
第3のメンバーシップ関数と上記第2のメンバーシップ
関数との相関関係よりファジィ推論された充電完了予想
時間に関する第2の推論結果を導き出す第2ステップ
と、上記第1、第2の推論結果の論理和の重心位置より
上記電池の充電完了予想時間を決定する第3ステップか
らなることを特徴とする電池の充電方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1113892A JPH05244729A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 電池の充電方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1113892A JPH05244729A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 電池の充電方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05244729A true JPH05244729A (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=11769664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1113892A Pending JPH05244729A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 電池の充電方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05244729A (ja) |
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06245403A (ja) * | 1993-02-13 | 1994-09-02 | Japan Storage Battery Co Ltd | 蓄電池充電装置 |
| JPH08308018A (ja) * | 1995-04-28 | 1996-11-22 | Honda Motor Co Ltd | ハイブリッド車の発電制御装置 |
| US5714866A (en) * | 1994-09-08 | 1998-02-03 | National Semiconductor Corporation | Method and apparatus for fast battery charging using neural network fuzzy logic based control |
| US5739673A (en) * | 1996-02-27 | 1998-04-14 | Sgs-Thomson Microelectronics S.A. | Control device for the charging of at least one battery |
| US5825156A (en) * | 1995-10-31 | 1998-10-20 | U.S. Philips Corporation | System for monitoring charging/discharging cycles of a rechargeable battery, and host device including a smart battery |
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| US6124698A (en) * | 1998-06-09 | 2000-09-26 | Makita Corporation | Battery charger |
| US6204640B1 (en) | 1999-03-26 | 2001-03-20 | Makita Corporation | Battery charger and battery charging method |
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| JP2019103384A (ja) * | 2017-12-07 | 2019-06-24 | 國家中山科學研究院 | 高電圧電池の動的平衡法 |
| CN115411803A (zh) * | 2021-05-26 | 2022-11-29 | 新普科技股份有限公司 | 充电方法及电池组 |
| JP2023545275A (ja) * | 2020-10-09 | 2023-10-27 | 長城汽車股▲分▼有限公司 | 直流充電電流を決定する方法、装置及び自動車 |
-
1992
- 1992-01-24 JP JP1113892A patent/JPH05244729A/ja active Pending
Cited By (23)
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