JPH05245511A - 型鋼の熱間圧延用幅可変型水平ロール - Google Patents

型鋼の熱間圧延用幅可変型水平ロール

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JPH05245511A
JPH05245511A JP8441692A JP8441692A JPH05245511A JP H05245511 A JPH05245511 A JP H05245511A JP 8441692 A JP8441692 A JP 8441692A JP 8441692 A JP8441692 A JP 8441692A JP H05245511 A JPH05245511 A JP H05245511A
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淳 船越
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善雄 片山
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豊 中井
Yoshinori Miura
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 H型鋼等の熱間圧延に使用される幅可変型水
平ロールについて、耐コーナ欠け性、耐摩耗性を確保し
つつ、耐割損性等を改善する。 【構成】 水平ロールの各ロール分体10・1のロール
胴部を、強靱性材料(Cr−Mo系鋼、ダクタイル鋳鉄
等)からなる中空筒体を基材12とし、その周面または
/および端面に高速度鋼系焼結合金層13を形成した複
合積層体とする。周面表層または端面表層は、高速度鋼
系焼結合金層13a,13bに代え、延靱性部材14
a,耐摩耗性部材14bを使用することができ、更に実
機使用条件により、周面または端面表層の一方にのみ焼
結合金層を形成し、他方は基材12の生地を露出させた
積層構造とする場合もある。焼結合金層は熱間静水等方
加圧焼結により形成され、各部材の界面は拡散接合によ
り強固に結合している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、H型鋼等の熱間圧延に
使用される幅可変型水平ロールに関する。
【0002】図8は、H型鋼等の熱間圧延を示してい
る。10,10は、圧延材wのウエブaを挟んで上下に
対向配置された水平ロールであり、その両側に圧延材w
のフランジbを圧下する竪ロール20,20が配置され
ている。水平ロール10,10のそれぞれは、圧延材w
のウエブaの幅寸法の変化に対する圧延制御が可能なよ
うに、図示のように左右に分割された2つのロール分体
10・1,10・1からなり、両者は軸方向のシフト駆
動により、左右対称の位置関係を保つて相互に近接しま
たは離隔する幅可変構造を有している。上記水平ロール
10として従来よりニツケルグレン鋳鉄ロール(C:
3.1〜3.5%,Si:0.5〜1.5%,Mn:
0.2〜1%,Ni:3.5〜4.5%,Cr:1〜2
%,Mo:0.2〜0.7%,Fe:Bal)、または
アダマイト鋳鉄ロール(C:1.7〜2.2%,Si:
0.5〜0.9%,Mn:0.7〜1.1%,Ni:
1.5〜2%,Cr:0.8〜1.2%,Mo:0.6
〜1.0%,Fe:Bal)等が使用されてきた。ニツ
ケルグレン鋳鉄ロールは硬度が高く(Hs:約75)、
耐摩耗性にすぐれ、他方アダマイト鋳鉄ロールは良好な
延靱性(シヤルピー衝撃値(無ノツチ):約1.3kg
f・m/cm2 )を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記水平ロール10の
各ロール分体10・1,10・1は、その外側の端面に
圧延材wのフランジbの圧下荷重がロール軸心と平行な
向きに作用し剪断と曲げの応力を生じる。従来より水平
ロールとして使用されているアダマイト鋳鉄ロールやニ
ツケルグレン鋳鉄ロールは、いずれもその端面に加わる
上記荷重に抗し得る十分な強靱性を有するものではな
く、ロール肉厚が薄くなると割損を生じ易いという問題
がある。しかも、アダマイト鋳鉄ロールは、比較的軟質
(Hs:約60)であるため、胴部端面に圧延材wのフ
ランジbの摺接摩擦が強く加わるような使用条件では、
端面の摩耗減肉が進行し易く、また摩擦による焼付きを
生じ易い欠点があり、他方ニツケルグレン鋳鉄ロール
は、耐摩耗性や耐焼付性にすぐれているものゝ、延靱性
に乏しい(シヤルピー衝撃値(無ノツチ):約0.27
kgf・m/cm2 )ため、強圧下が行なわれる場合、
あるいは冷却不備が生じたような場合には、ロール胴
部、特にそのコーナアール部(圧延材wのウエブaとフ
ランジbの交叉する隅角部に押圧される円周稜部)に微
細なクラツクとそれによる欠けを生じ易いという難点が
ある。
【0004】水平ロール10のロール分体10・1,1
0・1に割損が生じると、圧延操業の中断を余儀なくさ
れ、また割損を生じないまでも、側面の摩耗減肉やコー
ナアール部の欠け等を生じたのでは、圧延操業の円滑な
遂行の妨げとなり、得られる圧延製品の品質を損う原因
となる。本発明は、H型鋼等の熱間圧延における幅可変
型水平ロールに関する上記問題を解決するための改良さ
れた水平ロールを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の型鋼熱間圧延用
幅可変型水平ロールは、そのロール分体のそれぞれのロ
ール胴部が、強靱性材料からなる中空筒体を基材とし、
その周面または/および外側端面に熱間静水等方加圧焼
結体として形成された高速度鋼系焼結合金層を有する複
合積層体であることを特徴としている。
【0006】
【作用】本発明の水平ロールにおいて、強靱性材料から
なる中空筒体をロール胴部の基材としているのは、型鋼
圧延時の各ロール分体10・1に作用するロール軸方向
の荷重に対する割損抵抗性を高めるためであり、その基
材の周面または/および外側端面に高速度鋼系焼結合金
層を積層形成しているのは、ロールコーナの耐欠け性
や、側面の摩耗抵抗性をより高度のものとするためであ
る。本発明の水平ロールは、その複合積層構造化による
改良された耐割損性と、耐コーナ欠け性および耐摩耗性
を兼ね備えている。
【0007】以下、本発明の水平ロールについて、その
胴部の積層構造の実施例を示す図面を参照して説明す
る。図1において、12は強靱性材料からなる基材、1
3は基材12の外周に積層形成された高速度鋼系焼結合
金層である。11は基材12の軸孔である。基材12と
高速度鋼系焼結合金層13は同心円状積層構造を有し、
この例における焼結合金層13は、圧延材wのフランジ
bの突出幅の全体の受け面となるに足る層厚が与えられ
ている。
【0008】ロール胴部に耐割損性を付与するための基
材12である強靱性材料は、例えばCr−Mo系合金鋼
(JIS G4105等)、あるいはダクタイル鋳鉄
(C:3.1〜3.7%,Si:1.2〜2.3%,M
n:0.2〜0.8%,Ni:1.5%以下,Cr:
0.5%以下,Mo:0.1〜0.4%,Fe:Ba
l)等が好適に使用される。機械構造用合金鋼である上
記Cr−Mo系合金鋼は、引張強さ約70kgf/mm
2 以上,伸び約10%以上であり、またダクタイル鋳鉄
は、引張強さ約50kgf/mm2 以上,伸び約1.3
%以上と、従来の水平ロール材である高硬度アダマイト
鋳鉄(引張強さ:約66kgf/mm2 ,伸び:約0.
9%)やニツケルグレン鋳鉄(引張強さ:約45kgf
/mm2 ,伸び:約0.3%)に勝る高度の強靱性を有
している。本発明の水平ロールは、この基材の強靱性に
より、従来の水平ロールを凌ぐ良好な耐割損性を有して
いる。
【0009】基材12に積層形成される高速度鋼系焼結
合金層13の材種は、JIS G4403に規定されて
いるそれを任意に使用できるが、それに限定されるもの
ではない。本発明に適用される高速度鋼系合金の化学組
成は鋳造合金の場合のような制約、例えば鋳造性を損な
わないための添加元素の選択や組合せについての制限を
うけないので、成分設計の自由度が高く、例えば、C:
1.5〜3.5%,Si:0.3〜3.5%,Mn:
0.2〜0.6%,Cr:3〜8%,Ni:3%以下,
Mo:3〜9%,W:5〜14%,Co:14%以下,
Fe:Bal,所望によりFeの一部がV,Ti,Nb
から選択される1種ないし2種以上の元素11%以下
(2種以上の複合使用の場合は合計量)で置換された化
学組成を有するもの等を適用することもできる。
【0010】高速度鋼系合金は高強度・高硬度合金であ
り、熱間静水等方加圧焼結(HIP焼結)により高加圧
力(例えば800〜1500kgf/cm2 )の均一な
作用下に焼結反応を生じて形成される高速度鋼系焼結合
金は極めて高緻密質である。そのシヤルピー衝撃値(ノ
ツチ無し)は約1kgf・m/cm2 以上と、アダマイ
ト鋳鉄ロール(約1.1kgf・m/cm2 )に匹敵す
る高い延靱性によるすぐれた耐コーナ欠け性を有すると
共に、その硬度(Hs)は約80以上と、ニツケルグレ
ン鋳鉄(Hs:約75)よりも高度の摩耗抵抗性を備え
ている。しかも、引張強さ約100kgf/mm2
上,伸び約1%以上と、高度の強靱性を有し耐割損性も
良好である。
【0011】高速度鋼系焼結合金層13は、ロール胴部
の表面を圧延材wの接触による摩耗から保護すると共
に、コーナ欠けを防止する役目を有する層であるから、
必ずしも図1に示したように基材12の軸方向の全体に
亘つて一様な層厚とする必要はなく、図2に示すよう
に、圧延材wのウエブaが接触する周面表層の焼結合金
層13aと、圧延材wのフランジbが摺接する外側の端
面表層の焼結合金層13bを基材12(Cr−Mo系合
金鋼、ダクタイル鋳鉄等)に積層形成した構造としてむ
ろん構わない。その焼結合金層13a,13bの層厚は
例えば10〜50mmとしてよい。
【0012】上記図2の例では、ロールの周面表層およ
び外側端面の表層を焼結合金層とする構造を示したが、
周面表層の焼結合金層13aまたは外側端面の焼結合金
層13bを他材種の部材で置き代えた構造とすることも
できる。図3および図4にその例を示す。図3は、周面
表層に高速度鋼系焼結合金層13aを形成して周面の耐
摩耗性と耐コーナ欠け性を確保する一方、端面はニツケ
ルグレン鋳鉄等の硬質金属板部材14b(ドーナツ板形
状)でその表層を形成して端面の耐摩耗性を確保するよ
うにした例である。他方、図4は、端面に高速度鋼系焼
結合金層13bを形成してその耐摩耗性を確保し、周面
には高硬度アダマイト鋳鉄等の延靱性材料の円筒状部材
14aからなる表層を形成して耐コーナ欠け性を確保す
るようにした例である。
【0013】更に、本発明の水平ロールは、実機での使
用条件や、耐コーナ欠け性および端面の耐摩耗性等に対
する要求の度合いに応じ、基材12の材種を適当に選択
することにより、図5、図6に示すように、基材12の
周面表層または端面表層の一方のみに高速度鋼系焼結合
金層を形成し、他方の表面は基材12の生地を露出させ
た構造とすることもできる。
【0014】図5は、基材12の周面にのみ高速度鋼系
焼結合金層13aを形成し、端面は基材12の生地をそ
のまゝ圧延材Wのフランジbの受け面とした例である。
その基材12として、例えば高硬度ダクタイル鋳鉄
(C:3.1〜3.5%,Si:1.2〜1.8%,M
n:0.2〜0.8%,Ni:1.5〜3.0%,C
r:0.3〜1.0%,Mo:0.2〜0.7%,F
e:Bal)が適用される。このものは、引張強さ約4
0〜50kgf/mm2 ,伸び約0.6〜1.0%の高
い強靱性による良好な耐割損性を有すると共に、硬度
(Hs)約60〜70と、圧延材フランジbの摺接摩耗
に対する比較的良好な耐摩耗性を有し、従つて比較的軽
負荷で使用される幅可変型水平ロールとして有用であ
る。
【0015】図6は、基材12の端面にのみ高速度鋼系
焼結合金層13bを形成し、周面は基材12の生地をそ
のまゝ圧延材のウエブaに対する圧下面とした例であ
る。その基材12として、例えば靱性ダクタイル鋳鉄
(C:3.3〜3.7%,Si:1.7〜2.3%,M
n:0.3〜0.7%,Ni:0.7〜1.1%,C
r:0.1〜0.2%,Mo:0.2〜0.3%,F
e:Bal)が適用される。このものは、引張強さ約5
0〜60kgf/mm2 ,伸び約1.3〜1.5%の高
い強靱性による良好な耐割損性を有すると共に、延靱性
はシヤルピー衝撃値約0.9〜1.2kgf・m/cm
2 と耐コーナ欠け性も十分に備えており、従つて比較的
軽負荷で使用される幅可変型水平ロールとして有用であ
る。
【0016】本発明のロール胴部の外形状は、前記各図
に示したそれに限定されず、ワイドフランジ型鋼材の圧
延工程における粗圧延、中間圧延、仕上圧延等の圧下ス
ケジユールに対応し、または製品形状に応じて、例えば
図7に示すような側面にテーパを有する形状等に設計さ
れる場合もある。
【0017】本発明の水平ロールの胴部は、基材12
と、その周面表層や端面表層となる高速度鋼系焼結合金
を形成するための焼結原料である高速度鋼系合金粉末を
キヤニングし(図3、図4の積層構造の場合は、焼結原
料粉末と共に周面表層部材14aまたは端面表層部材1
4bを組込み)、脱気密封(例えば1×10-1Tor
r)したのち、熱間静水等方加圧焼結(HIP処理)す
る工程を経て製造される。HIP処理は、加圧力 約8
00〜1500kgf/cm2 ,温度 約800〜12
00℃とし、その加熱・加圧下に適当時間(例えば1〜
4Hr)保持することにより首尾よく達成される。その
加熱・加圧処理過程で生じる拡散接合により、基材1
2、焼結合金層13(13a,13b)、および周面表
層部材14a,端面表層部材14bの相互の重ね合せ界
面は強固に接合し、圧延ロールとして要求される強固堅
牢な結合状態が形成される。
【0018】HIP処理を完了し、キヤニング材を機械
加工により除去した後、調質のための熱処理を行う。熱
処理のヒートパターンは、その複合積層体の各部材の材
種の組合せに応じて適宜設定される。例えば、図1、図
2、図5および図6のように、基材12と高速度鋼系焼
結合金層13(13a,13b)の2部材構成の場合に
おいて、基材12がダクタイル鋳鉄(高硬度ダクタイル
鋳鉄、靱性ダクタイル鋳鉄)であるときは、低周波焼入
れ法等を適用して高速度鋼系焼結合金層13(13a,
13b)のみ、約1100〜1200℃から焼入れ、5
00〜600℃での二次硬化熱処理を行うこととし、他
方基材12がCr−Mo系合金鋼であるきとは、ガス焼
入れ法等を適用して、1100〜1200℃から焼入
れ、更に500〜600℃の二次硬化熱処理を実施する
ことにより、基材12および焼結合金層13(13a,
13b)の調質を達成することができる。
【0019】また、図3に示した基材12と、高速度鋼
系焼結合金層13aと、端面表層部材14bからなる3
部材構成の場合において、端面表層部材14bがニツケ
ルグレン鋳鉄で、基材12がCr−Mo系合金鋼やダク
タイル鋳鉄(高硬度ダクタイル鋳鉄、靱性ダクタイル鋳
鉄)であるときは、高周波焼入れ法等により、高速度鋼
系焼結合金層13aのみに約1100〜1200℃から
の焼入れを行い、ついで500〜600℃の二次硬化熱
処理を施すことにより、その調質処理を達成することが
できる。更に、図4に示した基材12と、高速度鋼系焼
結合金層13bと、周面表層部材14aからなる3部材
構成の場合において、周面表層部材14aがアダマイト
鋳鉄で、基材12がダクタイル鋳鉄(高硬度ダクタイル
鋳鉄,靱性ダクタイル鋳鉄)であるときは、高周波焼入
れ法等により高速度鋼系焼結合金層13bのみを焼入れ
し、ついで二次硬化熱処理を実施することとし、その基
材12がCr−Mo系合金鋼であるときは、ガス焼入れ
法等を適用して焼入れを行い、ついで二次硬化熱処理を
行うことにより、その調質を達成することができる。
【0020】
【効果】本発明の水平ロールは、耐割損性にすぐれ、か
つ端面の耐摩耗性や周面コーナアール部の耐欠け性等を
備えており、H型鋼材等の熱間圧延における安定な使用
が可能であり、耐用寿命の向上、ロールメンテナンスの
軽減、および圧延操業の効率化等に寄与するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水平ロールの積層複合構造の例を示す
軸方向部分断面図である。
【図2】本発明の水平ロールの積層複合構造の例を示す
軸方向部分断面図である。
【図3】本発明の水平ロールの積層複合構造の例を示す
軸方向部分断面図である。
【図4】本発明の水平ロールの積層複合構造の例を示す
軸方向部分断面図である。
【図5】本発明の水平ロールの積層複合構造の例を示す
軸方向部分断面図である。
【図6】本発明の水平ロールの積層複合構造の例を示す
軸方向部分断面図である。
【図7】本発明の水平ロールの胴部の外形状の他の例を
示す軸方向断面図である。
【図8】H型鋼の熱間圧延を示す正面概要図である。
【符号の説明】
10:水平ロール,10・1:水平ロール分体,12:
基材,13(13a,13b):高速度鋼系焼結合金
層,14a:延靱性部材,14b:耐摩耗性部材,2
0:竪ロール,w:圧延材,a:ウエブ,b:フラン
ジ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中井 豊 兵庫県尼崎市西向島町64番地 株式会社ク ボタ尼崎工場内 (72)発明者 三浦 啓徳 岡山県倉敷市福島313−5

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸方向のシフト駆動により相互に近接ま
    たは離隔する幅可変構造を有する左右のロール分体から
    なる水平ロールの各ロール分体のロール胴部が、強靱性
    材料からなる中空筒体を基材とし、その周面または/お
    よび外側端面に熱間静水等方加圧焼結体として形成され
    た高速度鋼系焼結合金層を有する複合積層体であること
    を特徴とするH型鋼等の熱間圧延用幅可変型水平ロー
    ル。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS627802A (ja) * 1985-07-03 1987-01-14 Kubota Ltd 複合リング及びその製造方法
JPH03126844A (ja) * 1989-10-12 1991-05-30 Sumitomo Metal Ind Ltd 耐摩耗性に優れた熱間ロール用鋼材
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