JPH0524551U - 注出キヤツプ - Google Patents

注出キヤツプ

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JPH0524551U
JPH0524551U JP6822091U JP6822091U JPH0524551U JP H0524551 U JPH0524551 U JP H0524551U JP 6822091 U JP6822091 U JP 6822091U JP 6822091 U JP6822091 U JP 6822091U JP H0524551 U JPH0524551 U JP H0524551U
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JP
Japan
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plate portion
cap
lid
elastic plate
locking
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JP6822091U
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早川  茂
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャップ蓋体のキャップ本体への組み立てを
今まで手作業にて行っていたものを、構造的改良により
組み立てを機械的にできる様にした注出キャップを提案
する。 【構成】 キャップ蓋体4の蓋板部11後部よりヒンジ15
付き第1弾性板部13を垂設し、更に、その下端より一体
に延設した嵌合基部14より上方へ一対の第二弾性板部17
を突設し、この弾性板部17に各々突設した係止突条18間
に、蓋板部11裏面の第一弾性板部17前方より垂下した係
止板部19の両端縁が乗り越え可能に係止される様構成す
ることにより、上記ヒンジ15下部の弾性板部13がブラブ
ラせずに蓋板部11に対して安定状態で垂下する如く構成
した。又、上記キャップ蓋体4は、その嵌合基部14をキ
ャップ本体の周壁後部に設けた凹部下面の嵌合孔10に嵌
合させて装着する如く構成している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は注出キャップに関する。
【0002】
【従来の技術】 【考案が解決しようとする課題】
従来、図6に示す様に、頂壁中央部に注出口iを設け、且つ周壁後部に上端面 及び後端面が開口した凹部iiを設けてなるキャップ本体iii と、周壁後部下端よ り下方に弾性板部ivを垂設し、且つ、該板部iv前部に係止板部vを垂設してなる 蓋体viとからなり、蓋体の弾性板部ivを上記凹部ii下面に設けた嵌合孔に嵌合さ せて固定し、この弾性板部iv上部に横設した薄肉ヒンジvii により蓋体viがキャ ップ本体iii 上面を開閉可能に構成するとともに、上記係止板部v及び弾性板部 ivにより開蓋状態を維持可能に構成したものが知られている。
【0003】 従来のこの種のキャップはその蓋体の弾性板部が薄肉ヒンジの部分からブラブ ラして安定しないため、この様な部材を機械により組み立てることは難しく、仮 に出来ても高価な機械を必要とするため、キャップ本体への装着が手作業となら ざるを得なかった。
【0004】 本考案は上記した従来技術の欠点を解消した注出キャップを提案するものであ る。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案注出キャップは上記課題を解決するため、周壁6上端縁より頂壁7を延 設するとともに、頂壁7中央に注出口8を設け、且つ、周壁6後部に後端面及び 上端面開口の凹部9を設けてなるキャップ本体3と、該本体3上面を被覆する蓋 板部11後端部より上記凹部9内後部に第一弾性板部13を一体に垂下させるととも に、該弾性板部13下端に延設した嵌合基部14を上記凹部9下面に設けた嵌合孔10 に嵌合係止させてなるキャップ蓋体4とからなり、上記第一弾性板部13を横断す る薄肉ヒンジ15を設けて蓋板部11がキャップ本体3上面を開閉可能に揺動する如 く構成するとともに、上記蓋板部11裏面より第一弾性板部13前方の凹部9内に係 止板部19を垂設させ、該板部19の長さを、開蓋の際にその下端縁が上記凹部9前 壁を摺動上昇するとともに、水平位置で開蓋状態を維持可能な長さに構成してな る注出キャップであって、上記嵌合基部14より上方へ一対の第二弾性板部17を突 設し、各板部17内面に上記係止板部19両端縁が乗り越え可能に係止される係止突 条18を突設して構成した。
【0006】
【作用】
各第二弾性板部17に設けた係止突条18により、係止板部19下端が乗り越え可能 に係止されるため、図3に示す如く第一弾性板部13が蓋板部11に対して垂下状態 において安定し、ブラブラしないため、キャップ本体3への組み立てを機械的に 行える。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
【0008】 図1〜図3は本考案の一実施例を示し、図中1は容器体2に装着した注出キャ ップを示す。該キャップ1は、キャップ本体3とキャップ蓋体4とから構成して いる。
【0009】 キャップ本体3は、内周面を容器体2の口頚部5外周に螺着させた円筒状の周 壁6上端縁より頂壁7を延設するとともに、頂壁7中央部に注出口8を設けて構 成している。又、周壁6後部には上端面及び後端面を開口した縦長の凹部9を設 け、該凹部9下面には後述する蓋体の嵌合基部が嵌合する嵌合孔10を穿設してい る。
【0010】 キャップ蓋体4は、上記キャップ本体3上面を被覆する球面板状の蓋板部11中 央下面より上部注出口8に嵌合して注出口8を閉塞する棒栓12を垂設している。 又、蓋板部11後端中央より縦長長方形の第一弾性板部13を一体に延設して、更に 、該弾性板部13下端より嵌合基部14を一体に延設している。この嵌合基部14は、 弾性板部13下端縁より前方へ突出する水平板部14a 及び該板部14a下面前端より 下方へ垂下する垂直板部14b とから構成している。又、上記第一弾性板部13の上 部を横断する薄肉ヒンジ15を設けて該ヒンジ15において蓋板部11が回動可能に構 成されている。又、上記水平板部14a 上面前端縁より上方へ、後述する係止板部 19が当接する支持突起16を突設させ、その両側より上方へ互いに向かい合った一 対の第二弾性板部17を突設している。更に、この第二弾性板部17内面の前端を上 下に走る係止突条18を各々突設している。
【0011】 又、蓋板部11裏面の上記第一弾性板部13前方に所定間隔をあけて所定長さの係 止板部19を垂設している。この係止板部19は上記各第二弾性板部17間に垂下して その下端面が上記支持突起16上面上に当接する如く構成し、又、その幅は上記各 突条18間に乗り越え可能に係止される幅を有している。
【0012】 上記の如く構成したキャップ蓋体4の垂直板部14b をキャップ本体3の嵌合孔 10に嵌合させて図1に示す如く、キャップ蓋体4をキャップ本体3に装着する。 そして、図1の状態から蓋板部11を後方へ回動させれば、上記係止板部19の下端 は各第二弾性板部17間の各突条18を乗り越えて、その下端が凹部9の前壁に摺動 上昇する。この際、薄肉ヒンジ15下部の第一弾性板部13が後方へ弾性変形する。 そして、係止板部19がその下端部を上昇させて水平状態になった際に、図3に示 す如く、係止板部19は第一弾性板部13の前方付勢力により凹部前壁に押圧され、 図5に示す如く蓋板部11が開いた状態で安定的に係止される様構成している。又 、蓋板部11を閉じる際は、蓋板部11を前方へ押せば、該部11は薄肉ヒンジ15を中 心に回動し、その際係止板部19が再び前壁を摺動下降し、各突条18間を乗り越え て再び各第二弾性板部17間に収納される。
【0013】 尚、上記各部材は全て合成樹脂にて形成すると良い。
【0014】
【考案の効果】
以上説明した如く、本考案注出キャップは、既述構成としたことにより、弾性 板部がブラブラしたキャップ蓋体を有する従来のキャップと相違して、蓋体を容 器体に既製ラインを使用して機械的に嵌合させることが出来、製造能率が向上す る利点がある。
【提出日】平成4年10月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】 図1〜図は本考案の一実施例を示し、図中1は容器体2に装着した注出キャ ップを示す。該キャップ1は、キャップ本体3とキャップ蓋体4とから構成して いる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】 上記の如く構成したキャップ蓋体4の垂直板部14b をキャップ本体3の嵌合孔 10に嵌合させて図1に示す如く、キャップ蓋体4をキャップ本体3に装着する。 そして、図1の状態から蓋板部11を後方へ回動させれば、上記係止板部19の下端 は各第二弾性板部17間の各突条18を乗り越えて、その下端が凹部9の前壁に摺動 上昇する。この際、薄肉ヒンジ15下部の第一弾性板部13が後方へ弾性変形する。 そして、係止板部19がその下端部を上昇させて水平状態になった際に、係止板部 19は第一弾性板部13の前方付勢力により凹部前壁に押圧され、図5に示す如く蓋 板部11が開いた状態で安定的に係止される様構成している。又、蓋板部11を閉じ る際は、蓋板部11を前方へ押せば、該部11は薄肉ヒンジ15を中心に回動し、その 際係止板部19が再び前壁を摺動下降し、各突条18間を乗り越えて再び各第二弾性 板部17間に収納される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の注出キャップの一実施例を示す要部縦
断面図である。
【図2】同実施例のキャップ蓋体の一部を示す要部拡大
斜視図である。
【図3】同実施例のキャップ蓋体をキャップ本体に装着
する前の状態を示す縦断面図である。
【図4】同実施例の開蓋状態を示す縦断面図である。
【図5】従来の注出キャップの一例を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
3 キャップ本体 4 キャップ蓋体 6 キャップ本体周壁 7 キャップ本体頂壁 8 注出口 9 凹部 10 嵌合孔 11 蓋板部 13 第一弾性板部 14 嵌合基部 15 薄肉ヒンジ 17 第二弾性板部 18 係止突条 19 係止板部
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の注出キャップの一実施例を示す要部
縦断面図である。
【図2】 同実施例のキャップ蓋体の一部を示す要部拡
大斜視図である。
【図3】 同実施例のキャップ蓋体をキャップ本体に装
着する前の状態を示す縦断面図である。
【図4】 同実施例のキャップ蓋体の縦断面図である。
【図5】 同実施例の開蓋状態を示す縦断面図である。
【図6】 従来の注出キャップの一例を示す縦断面図で
ある。
【符号の説明】 3 キャップ本体 4 キャップ蓋体 6 キャップ本体周壁 7 キャップ本体頂壁 8 注出口 9 凹部 10 嵌合孔 11 蓋板部 13 第一弾性板部 14 嵌合基部 15 薄肉ヒンジ 17 第二弾性板部 18 係止突条 19 係止板部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】周壁6上端縁より頂壁7を延設するととも
    に、頂壁7中央に注出口8を設け、且つ、周壁6後部に
    後端面及び上端面開口の凹部9を設けてなるキャップ本
    体3と、該本体3上面を被覆する蓋板部11後端部より上
    記凹部9内後部に第一弾性板部13を一体に垂下させると
    ともに、該弾性板部13下端に延設した嵌合基部14を上記
    凹部9下面に設けた嵌合孔10に嵌合係止させてなるキャ
    ップ蓋体4とからなり、上記第一弾性板部13を横断する
    薄肉ヒンジ15を設けて蓋板部11がキャップ本体3上面を
    開閉可能に揺動する如く構成するとともに、上記蓋板部
    11裏面より第一弾性板部13前方の凹部9内に係止板部19
    を垂設させ、該板部19の長さを、開蓋の際にその下端縁
    が上記凹部9前壁を摺動上昇するとともに、水平位置で
    開蓋状態を維持可能な長さに構成してなる注出キャップ
    において、上記嵌合基部14より上方へ一対の第二弾性板
    部17を突設し、各板部17内面に上記係止板部19両端縁が
    乗り越え可能に係止される係止突条18を突設してなるこ
    とを特徴とする注出キャップ。
JP1991068220U 1991-07-31 1991-07-31 注出キャップ Expired - Fee Related JP2550143Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014213936A (ja) * 2013-04-30 2014-11-17 株式会社吉野工業所 ヒンジキャップ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0211057U (ja) * 1988-07-04 1990-01-24
JPH0245961U (ja) * 1988-09-26 1990-03-29

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