JPH052455U - 屋内用無線呼出装置 - Google Patents

屋内用無線呼出装置

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JPH052455U
JPH052455U JP4750991U JP4750991U JPH052455U JP H052455 U JPH052455 U JP H052455U JP 4750991 U JP4750991 U JP 4750991U JP 4750991 U JP4750991 U JP 4750991U JP H052455 U JPH052455 U JP H052455U
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JP
Japan
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receiver
indoor
radio
signal
building
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Pending
Application number
JP4750991U
Other languages
English (en)
Inventor
栄 五ケ谷
Original Assignee
明電エンジニアリング株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小規模で安価な装置によって、外来電波の届
かない建物内においても建物外と同様に無線呼出サービ
スを契約者に対して行えるようにする。 【構成】 建物内の外来電波が到来する場所に受信機収
納箱2a〜2nを設置する。無線呼出サービス用受信機
1の携帯者は、該受信機1を前記収納箱、例えば2a内
の屋内呼出用受信機3aと交換して建物内に入る。前記
受信機1に対して無線呼び出しがあれば該受信機1が鳴
動する。この鳴動音12はマイクロフォン4aおよび選
択信号発生器5によって前記収納箱2aに対応する信号
コードに変換されて屋内放送線8a,8bに送信され
る。屋内放送線8a,8bから発せられる誘導無線信号
18は前記屋内呼出用受信機3aを鳴動せしめ呼び出し
を行う。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は無線呼出サービス(いわゆるポケットベル)の応用に係り、その適用 範囲を建物の地下部分などの外来電波が届かない領域まで拡大することができる 屋内用無線呼出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
建物の内部の地下部分など外来電波が届きにくい場所においても無線呼出サー ビスの機能を拡大する方法として、従来次のような方法があった。
【0003】 (1)A方式 無線呼出サービスの電波を屋外に設置した空中線で集めて、これを屋内に配置 した漏洩線路により電波の到達しにくい部分に導入して輻射させる。
【0004】 (2)B方式 建物内で独自の呼出装置を設置する。これには次の2方式がある。
【0005】 B1方式 比較的高い周波数(UHF等)を使用し、信号電波を上記A方式と同様、漏洩 線路等より輻射させて各部に配布する。
【0006】 B2方式 比較的低い周波数(MF以下)の搬送波に通報信号をのせてその電流を屋内放 送線等に供給することにより建物の各部に配布する。この方式は、特願昭60− 129637(建物内巡回者連絡装置)および実願昭61−176498(建物 内巡回者連絡装置)により提案されたものである。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】 前述した従来の方法では次のような問題点があった。
【0008】 (1)A方式では建物の屋上等に空中線を設置したり高価な漏洩線路を建物内の 隅々まで張り巡らす必要があり工事規模、費用ともに大きい。
【0009】 (2)B1方式では上記と同じく漏洩線路を建物内に張り巡らす必要がある。こ の方式では屋外からの呼び出しは出来ない。
【0010】 (3)B2方式では既存の屋内放送線や電灯線にコンデンサ等からなる結合器を 介して接続するだけですむため工事規模と費用はA、B1方式に比べて格段に少 なくてすむ。ただし、B1方式と同様、屋外からの呼び出しはできない。
【0011】 以上をまとめると次の表1のようになる。
【0012】
【表1】
【0013】 従って現状では工事規模、費用が少なくてすみ屋内、屋外の両方から呼び出し可 能な方法はないことになる。
【0014】 本考案は上記の点に鑑みてなされたものでその目的は、簡単な工事と安い費用 で、外来電波の届かない建物内にいる者に対して建物外と同様に呼び出すことが できる屋内用無線呼出装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本考案は、建物内の外来電波が到来する場所に設置された単数又は複数の受信 機収納箱と、前記受信機収納箱に各々設けられ、無線呼出用受信機から発生され る通報信号を検出する検出器と、前記受信機収納箱に設けられた検出器の検出信 号を、当該収納箱に対応した信号コードに各々変換して出力する選択信号発生器 と、前記選択信号発生器の出力信号を屋内放送線等に供給する送信部と、前記屋 内放送線に誘起する誘導無線信号を受信する受信機であって、前記受信機収納箱 に対応した信号コードに感応する屋内呼出用受信機とを備えたことを特徴として いる。
【0016】
【作用】
まず、屋内呼出用受信機は各受信機収納箱に収納されているものとする。無線 呼出サービス用受信機の携帯者が外来電波の届かない建物内に入る場合は、携帯 している無線呼出サービス用受信機を、前記収納箱内の屋内呼出用受信機と交換 し建物内に入る。次に無線呼出用の外来電波が前記収納箱に到来すると、該収納 箱内の無線呼出サービス用受信機は通報信号を発する(例えば鳴動する)。この 通報信号は検出器により検出された後、選択信号発生器によって収納箱に対応し た信号コードに変換される。この選択信号発生器の出力信号は送信部によって、 建物内に設けられた屋内放送線等に供給される。すると屋内放送線誘導無線信号 が誘起し、該誘導無線信号は屋内呼出用受信機によって受信される。この場合複 数の屋内呼出用受信機のうち前記無線呼出サービス用受信機と交換した屋内呼出 用受信機のみが感応するので、当該受信機を携帯している者のみを呼び出すこと ができる。
【0017】
【実施例】
以下、図面を参照しながら本考案の一実施例を説明する。図1(a)は通常の 状態を示す回路図であり、図1(b)は呼び出し動作中の状態を示す回路図であ る。1は従来の一般的な無線呼出サービス用受信機である。2a〜2nは建物内 の外来電波が到来する場所に設置された受信機収納箱である。これら収納箱2a 〜2nには、前記無線呼出サービス用受信機1から発生される通報信号を検出す る検出器、例えばマイクロフォン4a〜4nと、置換可能な屋内呼出用受信機3 a〜3nとが収納されている。5はマイクロフォン4a〜4nから送信される電 気信号を特定の受信機収納箱(2a〜2n)に対応した信号コードに変換する選 択信号発生器である。6は選択信号発生器5の出力信号を搬送波に乗せて送信す る送信機である。送信機6の出力側は2個のコンデンサからなる結合器7を介し て建物内に設けられた屋内放送線8a,8bに接続されている。前記結合器7の 一方の信号線は接地されている。9は屋内放送線8a,8bに接続されたスピー カである。
【0018】 上記のように構成された装置において、無線呼出サービスの契約者でその受信 機1を携帯する者が外来電波の届かない建物内においても継続して同様の利便を 得たい場合は、図1(b)に示すように携帯している受信機1を前記収納箱、例 えば2a内の屋内呼出用受信機3aと置換して建物内に入る。ここで図示電波1 1のように受信機1に対して無線呼出サービス局から呼び出しがあれば該受信機 1が鳴動する。この鳴動音12はマイクロフォン4aにより捕らえられ電気信号 (マイクロフォン信号13)となって選択信号発生器5に送られ特定の受信機収 納箱(この場合は2a)に対応した信号コード(選択呼出信号コード14)を発 生する。この信号コード14は送信機6により搬送波に乗せられて結合器7を介 して屋内放送線8a,8bに供給される(送信信号15、16、17)。すると 前記放送線8a,8bの周囲に誘導無線信号18が生じる。この誘導無線信号1 8は、建物内に入った者が携帯している屋内呼出用受信機3a(受信機収納箱2 aにおいて無線呼出サービス用受信機1と交換した屋内呼出用受信機)によって 受信されてこれを鳴動させる(またはそれに替わる何等かの表示をさせる)。こ れによって建物外のシステムである無線呼出サービスから建物内の契約者を呼び 出すことが可能となる。
【0019】 尚前記屋内呼出用受信機3a〜3nには次の2種類の機能を持たせる。
【0020】 (1)特定の受信機収納箱(2a〜2n)に対応した選択呼出信号コードだけに 感応して鳴動する。この場合、屋内呼出用受信機3a〜3nの種類の数は受信機 収納箱2a〜2nの数と同じになる。
【0021】 (2)特定の受信機収納箱(2a〜2n)に対応した選択呼出信号コードに感応 してその受信機収納箱の番号等を表示窓等に表示するとともに鳴動する。この場 合、屋内呼出用受信機3a〜3nの種類の数は一つでよいが内部に選択呼出信号 コードを解読して番号等を表す文字に変換する機能を持つ。
【0022】 また前記実施例において、検出器として用いたマイクロフォン4a〜4nは典 型的な例であるが、その他には無線呼出サービス用受信機1が発する携帯者への 通報信号(音響、光、電磁波、機械振動その他)に対応したセンサを用いるもの である。
【0023】 さらに同実施例において用いた放送線は電灯線や時計信号線等で代用可能であ る。また同一建物内から屋内受信機を呼び出すには、無線呼出サービスを利用し てもよいが、選択信号発生器5に直接呼出信号入力端子19を設け、その端子に 呼出信号を入力することができる構造にすれば、屋内からの直接呼び出しが可能 となる。
【0024】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、受信機収納箱に設けられた検出器の検出信号を 、当該収納箱に対応した信号コードに変換して屋内放送線等に供給し、該屋内放 送線等に誘起する誘導無線信号を前記受信機収納箱に対応した信号コードに感応 する屋内呼出用受信機によって受信するように構成したので、次のような優れた 効果が得られる。
【0025】 (1)従来の無線呼出サービス用の受信機に何等の改造や変更を加えることなく 建物等の内部の外来電波の届かない部分にいる契約者に対して建物外と同様の呼 出サービスを行うことができる。
【0026】 (2)屋外空中線や漏洩線路等の設備を必要としないので、他の方式にくらべて 設置のための工事規模と費用を低く抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示し、図1(a)は通常の
状態を示す回路図、図1(b)は呼び出し動作中の状態
を示す回路図。
【符号の説明】
1…無線呼出サービス用受信機、2a〜2n…受信機収
納箱、3a〜3n…屋内呼出用受信機、4a〜4n…マ
イクロフォン、5…選択信号発生器、6…送信機、7…
結合器、8a,8b…屋内放送線、9…スピーカ、11
…無線呼出サービスの電波、12…鳴動音、13…マイ
クロフォン信号、14…選択呼出信号コード、15〜1
7…送信信号、18…誘導無線信号。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 建物内の外来電波が到来する場所に設置
    された単数又は複数の受信機収納箱と、前記受信機収納
    箱に各々設けられ、無線呼出用受信機から発生される通
    報信号を検出する検出器と、前記受信機収納箱に設けら
    れた検出器の検出信号を、当該収納箱に対応した信号コ
    ードに各々変換して出力する選択信号発生器と、前記選
    択信号発生器の出力信号を屋内放送線等に供給する送信
    部と、前記屋内放送線に誘起する誘導無線信号を受信す
    る受信機であって、前記受信機収納箱に対応した信号コ
    ードに感応する屋内呼出用受信機とを備えたことを特徴
    とする屋内用無線呼出装置。
JP4750991U 1991-06-24 1991-06-24 屋内用無線呼出装置 Pending JPH052455U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52120601A (en) * 1976-04-05 1977-10-11 Enueichikee Bijiyutsu Sentaa K Pocket bell calling system
JPS61221994A (ja) * 1985-03-28 1986-10-02 株式会社明電舎 建物内巡回者連絡装置

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52120601A (en) * 1976-04-05 1977-10-11 Enueichikee Bijiyutsu Sentaa K Pocket bell calling system
JPS61221994A (ja) * 1985-03-28 1986-10-02 株式会社明電舎 建物内巡回者連絡装置

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