JPH05245889A - 蛇腹管の製造方法およびその成形装置 - Google Patents
蛇腹管の製造方法およびその成形装置Info
- Publication number
- JPH05245889A JPH05245889A JP8474992A JP8474992A JPH05245889A JP H05245889 A JPH05245889 A JP H05245889A JP 8474992 A JP8474992 A JP 8474992A JP 8474992 A JP8474992 A JP 8474992A JP H05245889 A JPH05245889 A JP H05245889A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bellows tube
- core
- raw material
- mold
- end wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
- B29C45/43—Removing or ejecting moulded articles using fluid under pressure
- B29C45/435—Removing or ejecting moulded articles using fluid under pressure introduced between a mould core and a hollow resilient undercut article, e.g. bellows
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/703—Bellows
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 とくに、離型形態を工夫することによって、
蛇腹管を射出成形法で成形できるようにし、寸法安定性
と十分なゴム弾性を有し、着色を自由に行える蛇腹管を
能率良く製造する。 【構成】 固定金型5と可動金型6、および両金型5・
6間のコア7で成形空間9を形成し、この成形空間9に
熱可塑性エラストマーを加圧充填した後固化して、一端
が端壁4で塞がれた蛇腹管原材3を成形する。両金型5
・6を型開きした後、コア7および蛇腹管原材3を成形
空間9の外へ移動し、コア7の内部の通路11を介して
蛇腹管原材3の内面へ加圧気体を送給し、蛇腹管原材3
を膨張変形させてコア7から離型する。得られた蛇腹管
原材3の端壁4を除去する。
蛇腹管を射出成形法で成形できるようにし、寸法安定性
と十分なゴム弾性を有し、着色を自由に行える蛇腹管を
能率良く製造する。 【構成】 固定金型5と可動金型6、および両金型5・
6間のコア7で成形空間9を形成し、この成形空間9に
熱可塑性エラストマーを加圧充填した後固化して、一端
が端壁4で塞がれた蛇腹管原材3を成形する。両金型5
・6を型開きした後、コア7および蛇腹管原材3を成形
空間9の外へ移動し、コア7の内部の通路11を介して
蛇腹管原材3の内面へ加圧気体を送給し、蛇腹管原材3
を膨張変形させてコア7から離型する。得られた蛇腹管
原材3の端壁4を除去する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は射出成形法によって蛇
腹管を形成するための製造方法と、その装置に関する。
腹管を形成するための製造方法と、その装置に関する。
【0002】
【従来の技術】蛇腹管を成形用金型を用いて形成するた
めの従来技術としては、ゴムを素材にして、これを金型
に充填し加硫成形する形態と、プラスチックチューブを
ブロー成形法によって成形する形態とが知られている。
めの従来技術としては、ゴムを素材にして、これを金型
に充填し加硫成形する形態と、プラスチックチューブを
ブロー成形法によって成形する形態とが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】加硫成形されたゴム製
の蛇腹管は、成形材の着色が困難で、とくに蛇腹管を装
飾目的で使用する際に適用しにくい不利がある。ブロー
成形法で形成した蛇腹管は、寸法安定性に欠け、とくに
肉厚を均一化できない点、さらに蛇腹管に要求されるゴ
ム弾性を備えた熱可塑性エラストマーを適用できない点
に問題がある。
の蛇腹管は、成形材の着色が困難で、とくに蛇腹管を装
飾目的で使用する際に適用しにくい不利がある。ブロー
成形法で形成した蛇腹管は、寸法安定性に欠け、とくに
肉厚を均一化できない点、さらに蛇腹管に要求されるゴ
ム弾性を備えた熱可塑性エラストマーを適用できない点
に問題がある。
【0004】本発明者は、生産性と寸法安定性に優れ、
適用材料に制約のない射出成形法によって蛇腹管を形成
することを研究してきたが、射出成形法で蛇腹管を形成
する際の障害は、成形品の離型が極めて困難な点にあ
る。とくに、管周面のひだ壁を、フランジ状に独立して
張り出した非螺旋形の蛇腹管の場合には、コアから成形
品を抜き出すことが困難となる。
適用材料に制約のない射出成形法によって蛇腹管を形成
することを研究してきたが、射出成形法で蛇腹管を形成
する際の障害は、成形品の離型が極めて困難な点にあ
る。とくに、管周面のひだ壁を、フランジ状に独立して
張り出した非螺旋形の蛇腹管の場合には、コアから成形
品を抜き出すことが困難となる。
【0005】この発明の目的は、蛇腹管の形状に由来す
る離型上の困難を解消することによって、材料への着色
を自由に行うことができ、十分な寸法安定性が得られ、
能率良く蛇腹管を形成できる製造方法とそのための装置
を提供することにある。
る離型上の困難を解消することによって、材料への着色
を自由に行うことができ、十分な寸法安定性が得られ、
能率良く蛇腹管を形成できる製造方法とそのための装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の製造方法は、
蛇腹管Fの外面形状を形成する固定金型5と可動金型
6、および両金型5・6間に配置されて蛇腹管Fの内面
形状を形成するコア7で成形空間9を形成すること、成
形空間9に溶融した熱可塑性エラストマーを加圧充填し
て固化し、一方の管端が端壁4で塞がれた蛇腹管原材3
を形成すること、固定金型5と可動金型6を型開きした
後、コア7および蛇腹管原材3を成形空間9の外へ移動
すること、コア7の内部に設けた通路11を介して蛇腹
管原材3の内面に加圧気体を送給して蛇腹管原材3をコ
ア7から離型すること、離型された蛇腹管原材3の端壁
4を除去して蛇腹管Fを形成することを要件とする。
蛇腹管Fの外面形状を形成する固定金型5と可動金型
6、および両金型5・6間に配置されて蛇腹管Fの内面
形状を形成するコア7で成形空間9を形成すること、成
形空間9に溶融した熱可塑性エラストマーを加圧充填し
て固化し、一方の管端が端壁4で塞がれた蛇腹管原材3
を形成すること、固定金型5と可動金型6を型開きした
後、コア7および蛇腹管原材3を成形空間9の外へ移動
すること、コア7の内部に設けた通路11を介して蛇腹
管原材3の内面に加圧気体を送給して蛇腹管原材3をコ
ア7から離型すること、離型された蛇腹管原材3の端壁
4を除去して蛇腹管Fを形成することを要件とする。
【0007】この発明の成形装置は、一方の管端に端壁
4を有する蛇腹管原材3の外面形状を形成する固定金型
5と可動金型6、および両金型5・6間に配置されて前
記蛇腹管原材3の内面形状を形成するコア7とを備えて
いること、コア7は、前記両金型5・6で規定された成
形空間9内に位置する成形位置と、型開き状態の両金型
5・6の成形空間9から外面へ突出する離型位置との間
で移動操作可能に構成されていること、コア7の内部に
離型用の加圧気体を送給する通路11が設けられ、通路
端のノズル口12が端壁4と内接するコア端壁に開口さ
れていること、ノズル口12を弁体13で外面側から閉
止して、弁体13をばね16で閉じ勝手に付勢している
こと、前記通路11へ離型用の加圧気体を供給する気体
供給源を備えていることを要件とする。
4を有する蛇腹管原材3の外面形状を形成する固定金型
5と可動金型6、および両金型5・6間に配置されて前
記蛇腹管原材3の内面形状を形成するコア7とを備えて
いること、コア7は、前記両金型5・6で規定された成
形空間9内に位置する成形位置と、型開き状態の両金型
5・6の成形空間9から外面へ突出する離型位置との間
で移動操作可能に構成されていること、コア7の内部に
離型用の加圧気体を送給する通路11が設けられ、通路
端のノズル口12が端壁4と内接するコア端壁に開口さ
れていること、ノズル口12を弁体13で外面側から閉
止して、弁体13をばね16で閉じ勝手に付勢している
こと、前記通路11へ離型用の加圧気体を供給する気体
供給源を備えていることを要件とする。
【0008】
【作用】この発明では、一方の管端が端壁4で塞がれた
蛇腹管原材3を射出成形装置で成形した後、その内部に
加圧気体を吹き込んで膨張させ、加圧気体の圧力で蛇腹
管原材3をコア7から離型する。この離型を確実なもの
とするために、熱可塑性エラストマーのゴム弾性を離型
に利用することとし、コア7の内部に離型用の加圧気体
を送給するための通路11を設けている。さらに、型開
きした固定金型5と可動金型6の成形空間9の外へコア
7を移動できるようにしている。熱可塑性エラストマー
は加硫が不要で自由に着色できる。ノズル12を弁体1
3で塞ぐのは、成形時に、溶融樹脂がノズル口12を介
して通路11内へ入り込むのを防ぐためである。
蛇腹管原材3を射出成形装置で成形した後、その内部に
加圧気体を吹き込んで膨張させ、加圧気体の圧力で蛇腹
管原材3をコア7から離型する。この離型を確実なもの
とするために、熱可塑性エラストマーのゴム弾性を離型
に利用することとし、コア7の内部に離型用の加圧気体
を送給するための通路11を設けている。さらに、型開
きした固定金型5と可動金型6の成形空間9の外へコア
7を移動できるようにしている。熱可塑性エラストマー
は加硫が不要で自由に着色できる。ノズル12を弁体1
3で塞ぐのは、成形時に、溶融樹脂がノズル口12を介
して通路11内へ入り込むのを防ぐためである。
【0009】
【発明の効果】この発明では、断面波形のひだ壁1を介
してコア7に密着する蛇腹管原材3を、一方の管端が端
壁4で塞がれた有底管状に形成して、その内部に加圧気
体を吹き込んで管壁の全体を膨張させることにより、コ
ア7から確実に離型できるようにした。従って、成形用
金型を用いて蛇腹管Fを形成するについて、量産性に優
れた射出成形法を採ることができ、寸法安定性と十分な
ゴム弾性を有し、着色の自由度に制約のない蛇腹管Fを
能率良く製造できることとなった。
してコア7に密着する蛇腹管原材3を、一方の管端が端
壁4で塞がれた有底管状に形成して、その内部に加圧気
体を吹き込んで管壁の全体を膨張させることにより、コ
ア7から確実に離型できるようにした。従って、成形用
金型を用いて蛇腹管Fを形成するについて、量産性に優
れた射出成形法を採ることができ、寸法安定性と十分な
ゴム弾性を有し、着色の自由度に制約のない蛇腹管Fを
能率良く製造できることとなった。
【0010】
【実施例】図1ないし図4はこの発明に係る蛇腹管の製
造方法とその成形装置の実施例を示す。この蛇腹管Fは
図4に示すように、管周壁が連続波形に形成されてお
り、各ひだ壁1を一周回ごとに独立させて、非螺旋形の
蛇腹管として形成してある。管内面に隣接するひだ壁1
どうしを接続するリブ2を周方向等間隔おきに6個設
け、管端のそれぞれにリング部19を設ける。
造方法とその成形装置の実施例を示す。この蛇腹管Fは
図4に示すように、管周壁が連続波形に形成されてお
り、各ひだ壁1を一周回ごとに独立させて、非螺旋形の
蛇腹管として形成してある。管内面に隣接するひだ壁1
どうしを接続するリブ2を周方向等間隔おきに6個設
け、管端のそれぞれにリング部19を設ける。
【0011】蛇腹管Fは射出成形法によって蛇腹管原材
3を形成し、離型後にその端壁4を除去して形成する。
詳しくは、図2に示すように可動金型5と可動金型6、
および両金型5・6間に配置されたコア7の三者で成形
空間9を形成し、この成形空間9内に熱可塑性エラスト
マーを加圧充填して固化し、一端が端壁4で塞がれた蛇
腹管原材3を成形する。固定金型5と可動金型6は、蛇
腹管原材3の外面形状を形成し、コア7は内面形状を形
成する。熱可塑性エラストマーとしては、塩化ビニル
系、スチレン系、オレフィン系、ウレタン系、エステル
系、アミド系などの各系の熱可塑性エラストマーを使用
できる。
3を形成し、離型後にその端壁4を除去して形成する。
詳しくは、図2に示すように可動金型5と可動金型6、
および両金型5・6間に配置されたコア7の三者で成形
空間9を形成し、この成形空間9内に熱可塑性エラスト
マーを加圧充填して固化し、一端が端壁4で塞がれた蛇
腹管原材3を成形する。固定金型5と可動金型6は、蛇
腹管原材3の外面形状を形成し、コア7は内面形状を形
成する。熱可塑性エラストマーとしては、塩化ビニル
系、スチレン系、オレフィン系、ウレタン系、エステル
系、アミド系などの各系の熱可塑性エラストマーを使用
できる。
【0012】成形された蛇腹管原材3をコア7から取り
外すために、図1に示すように、可動金型6を固定金型
5から離して型開きし、両金型5・6間に離型隙間Eを
確保する。この状態で、コア7を可動金型6に設けた操
作軸10で固定金型5の側へ向かって相対的に押し出し
て、コア7およびその外面の蛇腹管原材3を離型隙間E
に臨ませ、成形空間9の外に位置させる。
外すために、図1に示すように、可動金型6を固定金型
5から離して型開きし、両金型5・6間に離型隙間Eを
確保する。この状態で、コア7を可動金型6に設けた操
作軸10で固定金型5の側へ向かって相対的に押し出し
て、コア7およびその外面の蛇腹管原材3を離型隙間E
に臨ませ、成形空間9の外に位置させる。
【0013】コア7は操作軸10で片持ち支持されてお
り、その内部に離型用の加圧気体を送給案内する通路1
1と、通路端のノズル口12を開閉する弁体13、およ
び弁ケース14などを備えている。ノズル口12は、蛇
腹管原材3の端壁4に内接するコア端壁で開口してい
る。弁体13はポペット弁状に形成されており、弁ケー
ス14の内面途中に設けたボス15で上下スライド自在
に支持されて、ばね16で閉じ勝手に付勢してある。こ
の弁体13のテーパー面からなる弁座部がノズル口12
になっている。ボス15には加圧気体を通すための連通
穴17を通設する。
り、その内部に離型用の加圧気体を送給案内する通路1
1と、通路端のノズル口12を開閉する弁体13、およ
び弁ケース14などを備えている。ノズル口12は、蛇
腹管原材3の端壁4に内接するコア端壁で開口してい
る。弁体13はポペット弁状に形成されており、弁ケー
ス14の内面途中に設けたボス15で上下スライド自在
に支持されて、ばね16で閉じ勝手に付勢してある。こ
の弁体13のテーパー面からなる弁座部がノズル口12
になっている。ボス15には加圧気体を通すための連通
穴17を通設する。
【0014】加圧気体は、図示していないエアコンプレ
ッサなどの気体供給源から制御弁を介して供給される圧
縮空気であって、可動金型6内の通路および操作軸10
に設けた通路10aを介して前記通路11へ送給する。
操作軸10は図示していない油圧シリンダで操作され
て、コア7を成形空間9内に位置する成形位置と、成形
空間9の外面に突出する離型位置との間で移動操作す
る。
ッサなどの気体供給源から制御弁を介して供給される圧
縮空気であって、可動金型6内の通路および操作軸10
に設けた通路10aを介して前記通路11へ送給する。
操作軸10は図示していない油圧シリンダで操作され
て、コア7を成形空間9内に位置する成形位置と、成形
空間9の外面に突出する離型位置との間で移動操作す
る。
【0015】上記の通路11内へ加圧気体を送給する
と、図3に示すように弁体13がばね16に抗して外方
へ僅かに押し出され、ノズル口12を開放する。従っ
て、加圧空気はノズル口12から噴出して端壁4とコア
7との間に充満し、さらに、コア7の周面に沿って操作
軸10の側へ流動して、蛇腹管原材3の全体を膨張変形
させる。この状態では、蛇腹管原材3の内面に加圧空気
の加圧力にほぼ等しい内圧が作用しており、そのひだ壁
1の内面がコア7の周面から浮き上っている。しかも、
加圧空気の一部は蛇腹管原材3の上端から噴き出る。そ
のため、蛇腹管原材3はコア7の周面に沿って下向きに
押し出され、離型隙間Eから製品取り出し口へと放出さ
れる。
と、図3に示すように弁体13がばね16に抗して外方
へ僅かに押し出され、ノズル口12を開放する。従っ
て、加圧空気はノズル口12から噴出して端壁4とコア
7との間に充満し、さらに、コア7の周面に沿って操作
軸10の側へ流動して、蛇腹管原材3の全体を膨張変形
させる。この状態では、蛇腹管原材3の内面に加圧空気
の加圧力にほぼ等しい内圧が作用しており、そのひだ壁
1の内面がコア7の周面から浮き上っている。しかも、
加圧空気の一部は蛇腹管原材3の上端から噴き出る。そ
のため、蛇腹管原材3はコア7の周面に沿って下向きに
押し出され、離型隙間Eから製品取り出し口へと放出さ
れる。
【0016】図4に示すように上記の蛇腹管原材3の端
壁4を除去すると、両端が開口する蛇腹管Fが得られ
る。端壁4を除去するについては、その端壁4を円板状
に切り離すが、その端部形状によっては管端を輪切り状
に切り離してもよい。この実施例に係る蛇腹管Fの外直
径は39mm、管全長は260mmであり、主としてパイプ
椅子の屈曲管部の装飾体として、あるいは管材製の支柱
の装飾体として使用する。
壁4を除去すると、両端が開口する蛇腹管Fが得られ
る。端壁4を除去するについては、その端壁4を円板状
に切り離すが、その端部形状によっては管端を輪切り状
に切り離してもよい。この実施例に係る蛇腹管Fの外直
径は39mm、管全長は260mmであり、主としてパイプ
椅子の屈曲管部の装飾体として、あるいは管材製の支柱
の装飾体として使用する。
【0017】以上のように射出成形法によって蛇腹管F
を形成すると、十分なゴム弾性を備えた熱可塑性エラス
トマーで蛇腹管Fを成形でき、その色を任意に選定でき
る。熱可塑性エラストマーの弾性を利用して加圧空気に
よってコア7からの離型を行うので、無理のない離型を
行うことができ、能率良く成形を行える。
を形成すると、十分なゴム弾性を備えた熱可塑性エラス
トマーで蛇腹管Fを成形でき、その色を任意に選定でき
る。熱可塑性エラストマーの弾性を利用して加圧空気に
よってコア7からの離型を行うので、無理のない離型を
行うことができ、能率良く成形を行える。
【0018】ノズル口12は複数個設けることができ、
コア7の周面で開口する配置形態を採ることもできる。
蛇腹管Fのひだ壁1は螺旋状に連続して形成することが
でき、必要があれば管軸方向に沿って外直径を大小に変
更できる。部分的に肉厚を変更することもできる。コア
7は固定金型5の側で支持し、あるいは固定金型5と可
動金型6の間に独立して支持することもできる。
コア7の周面で開口する配置形態を採ることもできる。
蛇腹管Fのひだ壁1は螺旋状に連続して形成することが
でき、必要があれば管軸方向に沿って外直径を大小に変
更できる。部分的に肉厚を変更することもできる。コア
7は固定金型5の側で支持し、あるいは固定金型5と可
動金型6の間に独立して支持することもできる。
【図1】蛇腹管の離型途中状態を示す成形用金型の縦断
面図である。
面図である。
【図2】型締め状態における成形用金型の縦断面図であ
る。
る。
【図3】離型時の弁および蛇腹管の状態を示すコアの縦
断面図である。
断面図である。
【図4】一部を破断した蛇腹管の正面図である。
3 蛇腹管原材 4 端壁 5 固定金型 6 可動金型 7 コア 9 成形空間 11 通路 12 ノズル口 13 弁体 16 ばね F 蛇腹管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 21:00 B29L 23:18 4F
Claims (2)
- 【請求項1】 蛇腹管Fの外面形状を形成する固定金型
5と可動金型6、および両金型5・6間に配置されて蛇
腹管Fの内面形状を形成するコア7で成形空間9を形成
し、 成形空間9に溶融した熱可塑性エラストマーを加圧充填
して固化し、一方の管端が端壁4で塞がれた蛇腹管原材
3を形成し、 固定金型5と可動金型6を型開きした後、コア7および
蛇腹管原材3を成形空間9の外へ移動し、 コア7の内部に設けた通路11を介して蛇腹管原材3の
内面に加圧気体を送給して蛇腹管原材3をコア7から離
型し、 離型された蛇腹管原材3の端壁4を除去して蛇腹管Fを
形成する蛇腹管の製造方法。 - 【請求項2】 一方の管端に端壁4を有する蛇腹管原材
3の外面形状を形成する固定金型5と可動金型6、およ
び両金型5・6間に配置されて前記蛇腹管原材3の内面
形状を形成するコア7とを備えており、 コア7は、前記両金型5・6で規定された成形空間9内
に位置する成形位置と、型開き状態の両金型5・6の成
形空間9から外面へ突出する離型位置との間で移動操作
可能に構成されており、 コア7の内部に離型用の加圧気体を送給する通路11が
設けられ、通路端のノズル口12が端壁4と内接するコ
ア端壁に開口されており、 ノズル口12を弁体13で外面側から閉止して、弁体1
3をばね16で閉じ勝手に付勢しており、 前記通路11へ離型用の加圧気体を供給する気体供給源
を備えている蛇腹管の成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8474992A JPH05245889A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 蛇腹管の製造方法およびその成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8474992A JPH05245889A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 蛇腹管の製造方法およびその成形装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05245889A true JPH05245889A (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=13839348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8474992A Pending JPH05245889A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 蛇腹管の製造方法およびその成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05245889A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0818297A1 (en) * | 1996-07-02 | 1998-01-14 | INSIT INDUSTRIA S.p.A. | Method and apparatus for the production of an article of elastomeric material |
| WO2000030831A1 (en) * | 1998-11-24 | 2000-06-02 | Taplast Spa | Method for the manufacture of elastic tubular elements with helical profile and mould suitable for implementing said method |
| WO2003099537A1 (es) * | 2002-05-27 | 2003-12-04 | Pecoso, S.L. | Molde para la fabricacion de fuelles elasticos para valvulas dosificadoras de productos fluidos, procedimiento de fabricacion y fuelle fabricado mediante dicho procedimiento |
| JP2005096452A (ja) * | 2003-09-09 | 2005-04-14 | Becton Dickinson & Co | 深いパントを持ったローラーボトルを取り出すためのエアーアシストの使用 |
| CN109822792A (zh) * | 2019-04-02 | 2019-05-31 | 阔丹凌云汽车胶管有限公司 | 橡胶异型管拔管工具 |
| CN115195037A (zh) * | 2022-06-23 | 2022-10-18 | 成都万友滤机有限公司 | 一种tpv波纹软管的成型装置及生产方法 |
| CN115256855A (zh) * | 2021-09-13 | 2022-11-01 | 上海鸿锐精密模具有限公司 | 一种可拆卸式波纹管模具 |
| CN116175908A (zh) * | 2023-02-07 | 2023-05-30 | 中国特种设备检测研究院 | 一种高分子聚合物材料加工装置 |
| CN118404775A (zh) * | 2024-02-04 | 2024-07-30 | 江南大学 | 一种注塑机注塑模具 |
| CN119898005A (zh) * | 2025-03-24 | 2025-04-29 | 温州弘腾科技有限公司 | 一种压力传感器加工用模具 |
-
1992
- 1992-03-06 JP JP8474992A patent/JPH05245889A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0818297A1 (en) * | 1996-07-02 | 1998-01-14 | INSIT INDUSTRIA S.p.A. | Method and apparatus for the production of an article of elastomeric material |
| US5928683A (en) * | 1996-07-02 | 1999-07-27 | Insit Industria S.P.A. | Apparatus for the production of an article of elastomeric material |
| WO2000030831A1 (en) * | 1998-11-24 | 2000-06-02 | Taplast Spa | Method for the manufacture of elastic tubular elements with helical profile and mould suitable for implementing said method |
| WO2003099537A1 (es) * | 2002-05-27 | 2003-12-04 | Pecoso, S.L. | Molde para la fabricacion de fuelles elasticos para valvulas dosificadoras de productos fluidos, procedimiento de fabricacion y fuelle fabricado mediante dicho procedimiento |
| ES2223226A1 (es) * | 2002-05-27 | 2005-02-16 | Pecoso, S.L. | Molde para la fabricacion de fuelles elasticos para valvulas dosificadoras de productos fluidos, procedimiento de fabricacion y fuelle fabricado mediante dicho procedimiento. |
| JP2005096452A (ja) * | 2003-09-09 | 2005-04-14 | Becton Dickinson & Co | 深いパントを持ったローラーボトルを取り出すためのエアーアシストの使用 |
| CN109822792A (zh) * | 2019-04-02 | 2019-05-31 | 阔丹凌云汽车胶管有限公司 | 橡胶异型管拔管工具 |
| CN109822792B (zh) * | 2019-04-02 | 2023-10-20 | 阔丹凌云汽车胶管有限公司 | 橡胶异型管拔管工具 |
| CN115256855A (zh) * | 2021-09-13 | 2022-11-01 | 上海鸿锐精密模具有限公司 | 一种可拆卸式波纹管模具 |
| CN115195037A (zh) * | 2022-06-23 | 2022-10-18 | 成都万友滤机有限公司 | 一种tpv波纹软管的成型装置及生产方法 |
| CN115195037B (zh) * | 2022-06-23 | 2024-02-27 | 成都万友滤机有限公司 | 一种tpv波纹软管的成型装置及生产方法 |
| CN116175908A (zh) * | 2023-02-07 | 2023-05-30 | 中国特种设备检测研究院 | 一种高分子聚合物材料加工装置 |
| CN118404775A (zh) * | 2024-02-04 | 2024-07-30 | 江南大学 | 一种注塑机注塑模具 |
| CN118404775B (zh) * | 2024-02-04 | 2024-12-24 | 江南大学 | 一种注塑机注塑模具 |
| CN119898005A (zh) * | 2025-03-24 | 2025-04-29 | 温州弘腾科技有限公司 | 一种压力传感器加工用模具 |
| CN119898005B (zh) * | 2025-03-24 | 2025-10-17 | 温州弘腾科技有限公司 | 一种压力传感器加工用模具 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2780367B2 (ja) | プラスチックボトルの製造装置及び製造方法 | |
| JPH05245889A (ja) | 蛇腹管の製造方法およびその成形装置 | |
| EP0909630B1 (en) | Multiple compartment plastic container and method of making | |
| GB2191145A (en) | Extruding a blow moulding parison from different plastic materials | |
| US3632267A (en) | Apparatus for making hollow articles of thermoplastics | |
| US3479421A (en) | Method of molding hollow bodies | |
| US2967330A (en) | Method of making a hollow body | |
| JPS6033657B2 (ja) | 射出成形用金型 | |
| WO2003061942A1 (en) | Method and mold for molding flexible polymeric envelopes | |
| JP6788199B2 (ja) | 射出成形型、及び成形品の抜取り方法 | |
| CA1297246C (en) | Apparatus for manufacturing a plastic hollow body open on one end andclosed on the other | |
| US5698236A (en) | Apparatus for in mold trimming | |
| US4781573A (en) | Device for injection moulding tubular preforms made of a thermoplastic | |
| JPH01110117A (ja) | 中空成形品の成形装置 | |
| US6793871B1 (en) | Method and device for producing a large-volume container | |
| MXPA04001712A (es) | Metodo y aparato para moldear por soplado un articulo que tiene una pestana solida que se proyecta radialmente hacia fuera. | |
| WO1990010532A1 (en) | Method of attaching appendages to blow moulded products | |
| US4277232A (en) | Apparatus for forming a molded squeeze toy including whistle | |
| US3280236A (en) | Method of and apparatus for making plastic articles | |
| JPH01110116A (ja) | 中空成形品の成形装置 | |
| CN214395016U (zh) | 用于成形模具的脱模装置 | |
| JPH08216162A (ja) | 中空ゴム成形品の離型装置 | |
| SU1194262A3 (ru) | Инжекционно-выдувна машина дл формовани из термопластичных материалов полых изделий | |
| KR200397018Y1 (ko) | 양식용 부구의 성형장치 및 그것을 이용한 양식용 부구 | |
| SU1011040A3 (ru) | Устройство дл изготовлени брекерно-протекторных браслетов дл покрышек пневматических шин |