JPH05245953A - 自動製袋装置の熱刃支持機構 - Google Patents
自動製袋装置の熱刃支持機構Info
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- JPH05245953A JPH05245953A JP4218585A JP21858592A JPH05245953A JP H05245953 A JPH05245953 A JP H05245953A JP 4218585 A JP4218585 A JP 4218585A JP 21858592 A JP21858592 A JP 21858592A JP H05245953 A JPH05245953 A JP H05245953A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プラスチック袋を製造する自動製袋装置にお
いて、熱刃1をその長さ方向中央位置のまわりに回動さ
せ、任意に傾斜させる。 【構成】 垂直軸16が実質上熱刃1の長さ方向中央位
置に設けられ、熱刃駆動機構17,18に連結され、熱
刃1はその垂直軸16に支持され、垂直軸16のまわり
に回動可能に案内される。
いて、熱刃1をその長さ方向中央位置のまわりに回動さ
せ、任意に傾斜させる。 【構成】 垂直軸16が実質上熱刃1の長さ方向中央位
置に設けられ、熱刃駆動機構17,18に連結され、熱
刃1はその垂直軸16に支持され、垂直軸16のまわり
に回動可能に案内される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プラスチック袋を製
造する自動製袋装置に関するものであり、特にその熱刃
支持機構に関するものである。
造する自動製袋装置に関するものであり、特にその熱刃
支持機構に関するものである。
【0002】
【従来技術とその問題点】プラスチック袋を製造する自
動製袋装置では、一般に、熱刃と受け部材が垂直方向に
対向し、プラスチックフィルムが2層に重ね合わされ、
熱刃と受け部材間に通され、水平方向に送られる。さら
に、プラスチックフィルムが一定長さずつ間欠的に送ら
れ、プラスチックフィルムの間欠送り毎に、熱刃駆動機
構によって熱刃が操作され、熱刃がプラスチックフィル
ムおよび受け部材に向かって移動し、プラスチックフィ
ルムが熱刃と受け部材間に挟まれ、これによってプラス
チックフィルムが溶断され、プラスチック袋が製造され
る。また、普通、熱刃はプラスチックフィルムの幅方向
にのびる。したがって、プラスチックフィルムはその幅
方向に溶断され、プラスチック袋は矩形状をなす。
動製袋装置では、一般に、熱刃と受け部材が垂直方向に
対向し、プラスチックフィルムが2層に重ね合わされ、
熱刃と受け部材間に通され、水平方向に送られる。さら
に、プラスチックフィルムが一定長さずつ間欠的に送ら
れ、プラスチックフィルムの間欠送り毎に、熱刃駆動機
構によって熱刃が操作され、熱刃がプラスチックフィル
ムおよび受け部材に向かって移動し、プラスチックフィ
ルムが熱刃と受け部材間に挟まれ、これによってプラス
チックフィルムが溶断され、プラスチック袋が製造され
る。また、普通、熱刃はプラスチックフィルムの幅方向
にのびる。したがって、プラスチックフィルムはその幅
方向に溶断され、プラスチック袋は矩形状をなす。
【0003】ところで、この装置において、矩形状のプ
ラスチック袋の他に、台形状のプラスチック袋を製造す
ることが要求されることも少なくない。台形状のプラス
チック袋を製造するには、水平面内において、熱刃をそ
の長さ方向中央位置のまわりに回動させ、傾斜させ、熱
刃に所定の角度をもたせ、プラスチックフィルムを斜め
に切断すればよい。
ラスチック袋の他に、台形状のプラスチック袋を製造す
ることが要求されることも少なくない。台形状のプラス
チック袋を製造するには、水平面内において、熱刃をそ
の長さ方向中央位置のまわりに回動させ、傾斜させ、熱
刃に所定の角度をもたせ、プラスチックフィルムを斜め
に切断すればよい。
【0004】しかしながら、自動製袋装置の熱刃につい
ては、これまで、その両端が熱刃駆動機構に連結され、
これによって熱刃が支持されていた。そして、その駆動
機構によって熱刃が操作され、移動し、プラスチックフ
ィルムが溶断されていたものである。このため、駆動機
構ごと全体を熱刃の長さ方向中央位置のまわりに回動さ
せない限り、その構造上、熱刃をその長さ方向中央位置
のまわりに回動させ、傾斜させるのは困難であるという
問題があった。
ては、これまで、その両端が熱刃駆動機構に連結され、
これによって熱刃が支持されていた。そして、その駆動
機構によって熱刃が操作され、移動し、プラスチックフ
ィルムが溶断されていたものである。このため、駆動機
構ごと全体を熱刃の長さ方向中央位置のまわりに回動さ
せない限り、その構造上、熱刃をその長さ方向中央位置
のまわりに回動させ、傾斜させるのは困難であるという
問題があった。
【0005】
【発明の目的】したがって、この発明は、プラスチック
袋を製造する自動製袋装置において、熱刃をその長さ方
向中央位置のまわりに回動させ、任意に傾斜させること
を目的としてなされたものである。
袋を製造する自動製袋装置において、熱刃をその長さ方
向中央位置のまわりに回動させ、任意に傾斜させること
を目的としてなされたものである。
【0006】
【発明の構成】この発明によれば、垂直軸が実質上熱刃
の長さ方向中央位置に設けられ、熱刃駆動機構に連結さ
れ、熱刃はその垂直軸に支持され、垂直軸のまわりに回
動可能に案内される。
の長さ方向中央位置に設けられ、熱刃駆動機構に連結さ
れ、熱刃はその垂直軸に支持され、垂直軸のまわりに回
動可能に案内される。
【0007】
【実施例の説明】以下、この発明の実施例を説明する。
【0008】図1において、この装置はプラスチック袋
を製造するためのもので、2本の熱刃1を有し、熱刃1
は受け部材の上側に配置されている。したがって、熱刃
1と受け部材が垂直方向に対向しているものである。受
け部材は受けベルト2と受け台3からなり、受けベルト
2はポリテトラフルオルエチレンなどのフッソ樹脂製の
もので、エンドレスであり、水平方向にのび、一対のロ
ーラ4間に設けられ、各ローラ4に係合しており、受け
台3は受けベルト2の上面の下側に配置されている。ま
た、一対のゴムローラ5,6が受けベルト2の上面の上
側および下側に配置され、受けベルト2は各ゴムローラ
5,6間に挟まれている。
を製造するためのもので、2本の熱刃1を有し、熱刃1
は受け部材の上側に配置されている。したがって、熱刃
1と受け部材が垂直方向に対向しているものである。受
け部材は受けベルト2と受け台3からなり、受けベルト
2はポリテトラフルオルエチレンなどのフッソ樹脂製の
もので、エンドレスであり、水平方向にのび、一対のロ
ーラ4間に設けられ、各ローラ4に係合しており、受け
台3は受けベルト2の上面の下側に配置されている。ま
た、一対のゴムローラ5,6が受けベルト2の上面の上
側および下側に配置され、受けベルト2は各ゴムローラ
5,6間に挟まれている。
【0009】さらに、図2に示すように、上側のゴムロ
ーラ5の回転軸にタイミングプーリ7が設けられ、タイ
ミングプーリ7にタイミングベルト8が係合し、タイミ
ングベルト8によってゴムローラ5と駆動モータ9が連
結されており、駆動モータ9およびタイミングベルト8
によってゴムローラ5が駆動され、ゴムローラ5は図1
の時計方向に回転する。また、ギヤによって各ゴムロー
ラ5,6が連結されており、ゴムローラ6はゴムローラ
5に連動し、図1の反時計方向に回転する。したがっ
て、受けベルト2がゴムローラ5,6に連動し、ローラ
4間を進行し、循環し、プラスチックフィルム10がゴ
ムローラ5と受けベルト2間に挟まれ、ゴムローラ5お
よび受けベルト2によってプラスチックフィルム10が
送られる。プラスチックフィルム10はその長さ方向中
心線に沿って折り曲げられ、2層に重ね合わされてお
り、熱刃1と受けベルト2間を通り、図1の左方向に送
られる。受けベルト2は一定のストロークをもって間欠
的に駆動され、プラスチックフィルム10は一定長さず
つ間欠的に送られる。
ーラ5の回転軸にタイミングプーリ7が設けられ、タイ
ミングプーリ7にタイミングベルト8が係合し、タイミ
ングベルト8によってゴムローラ5と駆動モータ9が連
結されており、駆動モータ9およびタイミングベルト8
によってゴムローラ5が駆動され、ゴムローラ5は図1
の時計方向に回転する。また、ギヤによって各ゴムロー
ラ5,6が連結されており、ゴムローラ6はゴムローラ
5に連動し、図1の反時計方向に回転する。したがっ
て、受けベルト2がゴムローラ5,6に連動し、ローラ
4間を進行し、循環し、プラスチックフィルム10がゴ
ムローラ5と受けベルト2間に挟まれ、ゴムローラ5お
よび受けベルト2によってプラスチックフィルム10が
送られる。プラスチックフィルム10はその長さ方向中
心線に沿って折り曲げられ、2層に重ね合わされてお
り、熱刃1と受けベルト2間を通り、図1の左方向に送
られる。受けベルト2は一定のストロークをもって間欠
的に駆動され、プラスチックフィルム10は一定長さず
つ間欠的に送られる。
【0010】図3に示すように、熱刃1はプラスチック
フィルム10の幅方向にのび、複数の板状のスペーサ1
1を介してハンガ12に連結され、ハンガ12はホルダ
13に嵌合され、吊りボルト14に連結されている。さ
らに、エアシリンダ15からなるバッファがホルダ13
に取り付けられ、ハンガ12に係合し、吊りボルト14
およびエアシリンダ15によってハンガ12が弾性支持
されており、ハンガ12および吊りボルト14はエアシ
リンダ15の作用に抗して上昇可能である。さらに、熱
刃1の長さ方向中央位置において、ホルダ13が垂直軸
に固定されており、垂直軸は支柱16からなり、熱刃1
は支柱16に支持されている。
フィルム10の幅方向にのび、複数の板状のスペーサ1
1を介してハンガ12に連結され、ハンガ12はホルダ
13に嵌合され、吊りボルト14に連結されている。さ
らに、エアシリンダ15からなるバッファがホルダ13
に取り付けられ、ハンガ12に係合し、吊りボルト14
およびエアシリンダ15によってハンガ12が弾性支持
されており、ハンガ12および吊りボルト14はエアシ
リンダ15の作用に抗して上昇可能である。さらに、熱
刃1の長さ方向中央位置において、ホルダ13が垂直軸
に固定されており、垂直軸は支柱16からなり、熱刃1
は支柱16に支持されている。
【0011】また、熱刃1の上方において、ボールねじ
17がサーボモータ18に連結され、ナット部材19が
スライダ20に固定され、ボールねじ17にねじ合わさ
れている。スライダ20はガイドレール21に係合され
ており、垂直方向に移動することができる。さらに、熱
刃1の支柱16がスライダ20の孔に挿入され、回動可
能に嵌合され、支持されている。したがって、熱刃1は
その長さ方向中央位置の支柱16のまわりを回動可能で
ある。さらに、サーボモータ18によってボールねじ1
7を回転させると、ナット部材19およびスライダ20
がボールねじ17およびガイドレール21に沿って移動
し、支柱16、ホルダ13、ハンガ12および熱刃1を
垂直方向に移動させることができる。
17がサーボモータ18に連結され、ナット部材19が
スライダ20に固定され、ボールねじ17にねじ合わさ
れている。スライダ20はガイドレール21に係合され
ており、垂直方向に移動することができる。さらに、熱
刃1の支柱16がスライダ20の孔に挿入され、回動可
能に嵌合され、支持されている。したがって、熱刃1は
その長さ方向中央位置の支柱16のまわりを回動可能で
ある。さらに、サーボモータ18によってボールねじ1
7を回転させると、ナット部材19およびスライダ20
がボールねじ17およびガイドレール21に沿って移動
し、支柱16、ホルダ13、ハンガ12および熱刃1を
垂直方向に移動させることができる。
【0012】また、この実施例では、2本の熱刃1がプ
ラスチックフィルム10の送り方向にプラスチック袋の
長さLに相当する間隔を置いて配置されている。さら
に、そのサーボモータ18およびガイド21が側板22
に取り付けられ、側板22がガイドレール23に係合さ
れ、支持されており、側板22をガイドレール23に沿
ってスライドさせ、プラスチックフィルム10の送り方
向に移動させることができ、これによって各熱刃1の間
隔を調節することができる。
ラスチックフィルム10の送り方向にプラスチック袋の
長さLに相当する間隔を置いて配置されている。さら
に、そのサーボモータ18およびガイド21が側板22
に取り付けられ、側板22がガイドレール23に係合さ
れ、支持されており、側板22をガイドレール23に沿
ってスライドさせ、プラスチックフィルム10の送り方
向に移動させることができ、これによって各熱刃1の間
隔を調節することができる。
【0013】さらに、エンドレスの吸引ベルト24が熱
刃1の下流に設けられている。吸引ベルト24はタイミ
ングベルトからなり、プラスチックフィルム10の送り
方向にのび、一対のタイミングプーリ25間に設けら
れ、各タイミングプーリ25に係合している。また、吸
引ベルト24は受けベルト2よりも上方に配置され、そ
の始端が受けベルト2の終端にオーバーラップし、下面
26は受けベルト2の上面と同一の面内に位置し、プラ
スチックフィルム8の送り経路と対応する高さ位置に配
置されている。さらに、図4に示すように、この装置は
6本の吸引ベルト24を有し、吸引ベルト24はその幅
方向に間隔を置いて配置されており、タイミングプーリ
25は共通の回転軸50に取り付けられている。タイミ
ングプーリ25は回転軸50に沿って移動可能であり、
任意の位置で固定することができる。
刃1の下流に設けられている。吸引ベルト24はタイミ
ングベルトからなり、プラスチックフィルム10の送り
方向にのび、一対のタイミングプーリ25間に設けら
れ、各タイミングプーリ25に係合している。また、吸
引ベルト24は受けベルト2よりも上方に配置され、そ
の始端が受けベルト2の終端にオーバーラップし、下面
26は受けベルト2の上面と同一の面内に位置し、プラ
スチックフィルム8の送り経路と対応する高さ位置に配
置されている。さらに、図4に示すように、この装置は
6本の吸引ベルト24を有し、吸引ベルト24はその幅
方向に間隔を置いて配置されており、タイミングプーリ
25は共通の回転軸50に取り付けられている。タイミ
ングプーリ25は回転軸50に沿って移動可能であり、
任意の位置で固定することができる。
【0014】また、図5に示すように、吸引ベルト24
は多数の孔27を有し、孔27は吸引ベルト24の長さ
方向に間隔を置いて形成されている。さらに、各吸引ベ
ルト24において、その上側および下側ストレッチ間に
吸引バー28が設けられ、吸引バー28は一連の開口溝
29を有し、吸引ベルト24の下側ストレッチに沿って
のび、ホースニップル30に取り付けられ、支持されて
おり、開口溝29は吸引ベルト24の下側ストレッチに
沿って開口し、ホースニップル30を介して真空ポンプ
に接続されている。したがって、真空ポンプによって吸
引バー28の開口溝29を真空排気し、これによって吸
引ベルト24の孔27を真空排気することができる。
は多数の孔27を有し、孔27は吸引ベルト24の長さ
方向に間隔を置いて形成されている。さらに、各吸引ベ
ルト24において、その上側および下側ストレッチ間に
吸引バー28が設けられ、吸引バー28は一連の開口溝
29を有し、吸引ベルト24の下側ストレッチに沿って
のび、ホースニップル30に取り付けられ、支持されて
おり、開口溝29は吸引ベルト24の下側ストレッチに
沿って開口し、ホースニップル30を介して真空ポンプ
に接続されている。したがって、真空ポンプによって吸
引バー28の開口溝29を真空排気し、これによって吸
引ベルト24の孔27を真空排気することができる。
【0015】さらに、タイミングプーリ25の回転軸5
0にタイミングプーリ31が設けられ、ゴムローラ5と
同様、タイミングベルト8がタイミングプーリ31に係
合し、タイミングベルト8によって吸引ベルト24と駆
動モータ9が連結されている。したがって、駆動モータ
9およびタイミングベルト8によって吸引ベルト24が
駆動され、各吸引ベルト24が各タイミングプーリ25
間を循環し、吸引ベルト24の下面26がプラスチック
フィルム10の送り方向に進行する。
0にタイミングプーリ31が設けられ、ゴムローラ5と
同様、タイミングベルト8がタイミングプーリ31に係
合し、タイミングベルト8によって吸引ベルト24と駆
動モータ9が連結されている。したがって、駆動モータ
9およびタイミングベルト8によって吸引ベルト24が
駆動され、各吸引ベルト24が各タイミングプーリ25
間を循環し、吸引ベルト24の下面26がプラスチック
フィルム10の送り方向に進行する。
【0016】また、6対のヘラ32が各吸引ベルト24
の両側縁に沿って配置されており、ヘラ32は吸引ベル
ト24の下面26よりも上方の位置で待機する。さら
に、単一のハンガ33が吸引ベルト24の幅方向にの
び、ヘラ32の上方に設けられており、図6に示すよう
に、垂直軸がヘラ32の長さ方向中央位置に設けられ、
垂直軸はヘッド35を有するボルト34からなり、ヘラ
32に形成された孔に挿入されている。さらに、ナット
36がハンガ33に形成された収容溝37に収容され、
ボルト34がナット36にねじ合わされ、締め付けられ
ており、ボルト34およびナット36によってヘラ32
とハンガ33が連結され、固定されている。したがっ
て、ボルト34をゆるめると、ナット36をハンガ33
の収容溝37に沿ってスライドさせ、ボルト34をハン
ガ33の長さ方向に移動させることができる。各ヘラ3
2をボルト34のまわりに回動させることもできる。さ
らに、ヘラ32の長さ方向中央位置において、ハンガ3
3が垂直軸に固定されており、垂直軸は支柱38からな
り、ハンガ33は支柱38に支持されている。
の両側縁に沿って配置されており、ヘラ32は吸引ベル
ト24の下面26よりも上方の位置で待機する。さら
に、単一のハンガ33が吸引ベルト24の幅方向にの
び、ヘラ32の上方に設けられており、図6に示すよう
に、垂直軸がヘラ32の長さ方向中央位置に設けられ、
垂直軸はヘッド35を有するボルト34からなり、ヘラ
32に形成された孔に挿入されている。さらに、ナット
36がハンガ33に形成された収容溝37に収容され、
ボルト34がナット36にねじ合わされ、締め付けられ
ており、ボルト34およびナット36によってヘラ32
とハンガ33が連結され、固定されている。したがっ
て、ボルト34をゆるめると、ナット36をハンガ33
の収容溝37に沿ってスライドさせ、ボルト34をハン
ガ33の長さ方向に移動させることができる。各ヘラ3
2をボルト34のまわりに回動させることもできる。さ
らに、ヘラ32の長さ方向中央位置において、ハンガ3
3が垂直軸に固定されており、垂直軸は支柱38からな
り、ハンガ33は支柱38に支持されている。
【0017】また、ヘラ32の上方において、ボールね
じ39がサーボモータ40に連結され、ナット部材41
がスライダ42に固定され、ボールねじ39にねじ合わ
されている。スライダ42はガイドレール43に係合さ
れており、垂直方向に移動することができる。さらに、
ハンガ33の支柱38がスライダ42の孔に挿入され、
回動可能に嵌合され、支持されている。したがって、ハ
ンガ33はその長さ方向中央位置の支柱38のまわりを
回動可能である。さらに、サーボモータ40によってボ
ールねじ39を回転させると、ナット部材41およびス
ライダ42がボールねじ39およびガイドレール43に
沿って移動し、支柱38、ハンガ33およびヘラ32を
垂直方向に移動させることができる。ヘラ32は吸引ベ
ルト24の下面26よりも下方の位置まで移動する。
じ39がサーボモータ40に連結され、ナット部材41
がスライダ42に固定され、ボールねじ39にねじ合わ
されている。スライダ42はガイドレール43に係合さ
れており、垂直方向に移動することができる。さらに、
ハンガ33の支柱38がスライダ42の孔に挿入され、
回動可能に嵌合され、支持されている。したがって、ハ
ンガ33はその長さ方向中央位置の支柱38のまわりを
回動可能である。さらに、サーボモータ40によってボ
ールねじ39を回転させると、ナット部材41およびス
ライダ42がボールねじ39およびガイドレール43に
沿って移動し、支柱38、ハンガ33およびヘラ32を
垂直方向に移動させることができる。ヘラ32は吸引ベ
ルト24の下面26よりも下方の位置まで移動する。
【0018】ヘラ32はプラスチック袋の長さLの2倍
に相当する長さをもち、最も下流の熱刃1からプラスチ
ック袋の長さLの2倍に相当する間隔を置いて配置され
ている。また、熱刃1と同様、サーボモータ40および
ガイドレール43が側板44に取り付けられ、側板44
がガイドレール45に係合され、支持されており、側板
44をガイドレール45に沿ってスライドさせ、プラス
チックフィルムの送り方向に移動させることができ、こ
れによってヘラ32の位置を調節することもできる。
に相当する長さをもち、最も下流の熱刃1からプラスチ
ック袋の長さLの2倍に相当する間隔を置いて配置され
ている。また、熱刃1と同様、サーボモータ40および
ガイドレール43が側板44に取り付けられ、側板44
がガイドレール45に係合され、支持されており、側板
44をガイドレール45に沿ってスライドさせ、プラス
チックフィルムの送り方向に移動させることができ、こ
れによってヘラ32の位置を調節することもできる。
【0019】この他、この装置は受け台または排出コン
ベヤ46を有し、受け台または排出コンベヤ46は吸引
ベルト24の一定距離下方に配置されている。
ベヤ46を有し、受け台または排出コンベヤ46は吸引
ベルト24の一定距離下方に配置されている。
【0020】この装置において、ゴムローラ5および受
けベルト2によってプラスチックフィルム10が送られ
るとき、駆動モータ9があらかじめ設定されたシーケン
スをもって間欠的に駆動され、プラスチックフィルム1
0はプラスチック袋の長さLの2倍に相当するストロー
クをもって間欠的に送られる。さらに、プラスチックフ
ィルム10の間欠送り毎に、サーボモータ18によって
ボールねじ17が駆動され、回転し、各熱刃1がプラス
チックフィルム10、受けベルト2および受け台3に向
かって移動し、下降する。したがって、プラスチックフ
ィルム10が熱刃1と受けベルト2間に挟まれ、受け台
3がその圧力を受け、各熱刃1によってプラスチックフ
ィルム10が溶断され、プラスチック袋が製造される。
次いで、サーボモータ17によってボールねじ14が駆
動され、各熱刃1がもとの位置まで上昇し、受けベルト
2によってプラスチックフィルム10およびプラスチッ
ク袋が送られ、その後、各熱刃1が再度下降し、プラス
チックフィルム10が再度溶断される。したがって、プ
ラスチックフィルム10の溶断毎に、2枚のプラスチッ
ク袋が同時に製造され、各プラスチック袋がその長さL
の2倍に相当するストロークをもって間欠的に送られ
る。熱刃1はプラスチックフィルム10の幅方向にの
び、プラスチックフィルム10はその幅方向に溶断され
る。したがって、図7に示すように、プラスチック袋は
矩形状をなす。
けベルト2によってプラスチックフィルム10が送られ
るとき、駆動モータ9があらかじめ設定されたシーケン
スをもって間欠的に駆動され、プラスチックフィルム1
0はプラスチック袋の長さLの2倍に相当するストロー
クをもって間欠的に送られる。さらに、プラスチックフ
ィルム10の間欠送り毎に、サーボモータ18によって
ボールねじ17が駆動され、回転し、各熱刃1がプラス
チックフィルム10、受けベルト2および受け台3に向
かって移動し、下降する。したがって、プラスチックフ
ィルム10が熱刃1と受けベルト2間に挟まれ、受け台
3がその圧力を受け、各熱刃1によってプラスチックフ
ィルム10が溶断され、プラスチック袋が製造される。
次いで、サーボモータ17によってボールねじ14が駆
動され、各熱刃1がもとの位置まで上昇し、受けベルト
2によってプラスチックフィルム10およびプラスチッ
ク袋が送られ、その後、各熱刃1が再度下降し、プラス
チックフィルム10が再度溶断される。したがって、プ
ラスチックフィルム10の溶断毎に、2枚のプラスチッ
ク袋が同時に製造され、各プラスチック袋がその長さL
の2倍に相当するストロークをもって間欠的に送られ
る。熱刃1はプラスチックフィルム10の幅方向にの
び、プラスチックフィルム10はその幅方向に溶断され
る。したがって、図7に示すように、プラスチック袋は
矩形状をなす。
【0021】さらに、受けベルト2によってプラスチッ
クフィルム10およびプラスチック袋が送られるとき、
駆動モータ9およびタイミングベルト8によって吸引ベ
ルト24が駆動される。したがって、各吸引ベルト24
が受けベルト2と同期し、プラスチック袋の長さLの2
倍に相当するストロークをもって間欠的に駆動され、そ
の下面26がプラスチックフィルム10の送り方向に進
行する。ヘラ32は吸引ベルト24の下面26よりも上
方の位置に上昇しており、その位置で待機する。さら
に、吸引バー28の領域内において、吸引バー28によ
って吸引ベルト24の孔27が真空排気され、プラスチ
ック袋が受けベルト2の終端に達したとき、吸引ベルト
24の下面26にプラスチック袋が吸着され、各吸引ベ
ルト24によってプラスチック袋が送られる。
クフィルム10およびプラスチック袋が送られるとき、
駆動モータ9およびタイミングベルト8によって吸引ベ
ルト24が駆動される。したがって、各吸引ベルト24
が受けベルト2と同期し、プラスチック袋の長さLの2
倍に相当するストロークをもって間欠的に駆動され、そ
の下面26がプラスチックフィルム10の送り方向に進
行する。ヘラ32は吸引ベルト24の下面26よりも上
方の位置に上昇しており、その位置で待機する。さら
に、吸引バー28の領域内において、吸引バー28によ
って吸引ベルト24の孔27が真空排気され、プラスチ
ック袋が受けベルト2の終端に達したとき、吸引ベルト
24の下面26にプラスチック袋が吸着され、各吸引ベ
ルト24によってプラスチック袋が送られる。
【0022】したがって、吸引ベルト24の間欠駆動毎
に、2枚のプラスチック袋が吸引ベルト24に吸着さ
れ、ヘラ32の位置に送られる。その後、熱刃1によっ
てプラスチックフィルム10が溶断されるとき、サーボ
モータ40によってボールねじ39が駆動され、回転
し、各ヘラ32が吸引ベルト24の下面26よりも下方
の位置に移動し、下降し、各ヘラ32によってプラスチ
ック袋が押し下げられる。したがって、各ヘラ32が2
枚のプラスチック袋に係合し、2枚のプラスチック袋が
同時に押し下げられ、吸引ベルト24から離れ、受け台
または排出コンベヤ46に落下する。その後、サーボモ
ータ40によってボールねじ39が駆動され、ヘラ32
はもとの位置まで上昇し、待機する。
に、2枚のプラスチック袋が吸引ベルト24に吸着さ
れ、ヘラ32の位置に送られる。その後、熱刃1によっ
てプラスチックフィルム10が溶断されるとき、サーボ
モータ40によってボールねじ39が駆動され、回転
し、各ヘラ32が吸引ベルト24の下面26よりも下方
の位置に移動し、下降し、各ヘラ32によってプラスチ
ック袋が押し下げられる。したがって、各ヘラ32が2
枚のプラスチック袋に係合し、2枚のプラスチック袋が
同時に押し下げられ、吸引ベルト24から離れ、受け台
または排出コンベヤ46に落下する。その後、サーボモ
ータ40によってボールねじ39が駆動され、ヘラ32
はもとの位置まで上昇し、待機する。
【0023】そして、前述した工程が順次交互に繰り返
される。したがって、各熱刃1によってプラスチックフ
ィルム10が溶断され、溶断毎に、2枚のプラスチック
袋が同時に製造され、各吸引ベルト24によってプラス
チック袋が送られ、各プラスチック袋が受け台または排
出コンベヤ46に落下し、積み重ねられるものである。
その後、所定数のプラスチック袋が受け台または排出コ
ンベヤ46に落下し、積み重ねられたとき、そのプラス
チック袋が受け台または排出コンベヤ46から取り出さ
れる。
される。したがって、各熱刃1によってプラスチックフ
ィルム10が溶断され、溶断毎に、2枚のプラスチック
袋が同時に製造され、各吸引ベルト24によってプラス
チック袋が送られ、各プラスチック袋が受け台または排
出コンベヤ46に落下し、積み重ねられるものである。
その後、所定数のプラスチック袋が受け台または排出コ
ンベヤ46に落下し、積み重ねられたとき、そのプラス
チック袋が受け台または排出コンベヤ46から取り出さ
れる。
【0024】また、前述したように、この装置の熱刃1
については、各熱刃1をその支柱16のまわりに回動さ
せることができる。ヘラ32についても、そのハンガ3
3を支柱38のまわりに回動させることができる。各ボ
ルト34をハンガ33の長さ方向に移動させることもで
き、各ヘラ32を各ボルト34のまわりに回動させるこ
ともできる。したがって、図8に示すように、各熱刃1
をその支柱16のまわりに回動させ、逆方向に傾斜さ
せ、各熱刃1によってプラスチックフィルム10を溶断
し、これによって台形状のプラスチック袋を製造するこ
とができる。なお、この場合、溶断毎に、2枚のプラス
チック袋が同時に製造され、それは台形状をなすが、同
形状ではない。逆形状のプラスチック袋が1枚ずつ製造
される。さらに、ハンガ33を支柱38のまわりに回動
させ、傾斜させ、プラスチック袋の形状に対応させるこ
とができ、各ボルト34をハンガ33の長さ方向に移動
させ、各ヘラ32を各ボルト34のまわりに回動させ、
これによって各ヘラ32の位置および方向を調節するこ
とができる。したがって、台形状のプラスチック袋であ
っても、吸引ベルト24によってプラスチック袋が送ら
れたとき、各ヘラ32をプラスチック袋に係合させ、各
プラスチック袋を的確に押し下げることができる。
については、各熱刃1をその支柱16のまわりに回動さ
せることができる。ヘラ32についても、そのハンガ3
3を支柱38のまわりに回動させることができる。各ボ
ルト34をハンガ33の長さ方向に移動させることもで
き、各ヘラ32を各ボルト34のまわりに回動させるこ
ともできる。したがって、図8に示すように、各熱刃1
をその支柱16のまわりに回動させ、逆方向に傾斜さ
せ、各熱刃1によってプラスチックフィルム10を溶断
し、これによって台形状のプラスチック袋を製造するこ
とができる。なお、この場合、溶断毎に、2枚のプラス
チック袋が同時に製造され、それは台形状をなすが、同
形状ではない。逆形状のプラスチック袋が1枚ずつ製造
される。さらに、ハンガ33を支柱38のまわりに回動
させ、傾斜させ、プラスチック袋の形状に対応させるこ
とができ、各ボルト34をハンガ33の長さ方向に移動
させ、各ヘラ32を各ボルト34のまわりに回動させ、
これによって各ヘラ32の位置および方向を調節するこ
とができる。したがって、台形状のプラスチック袋であ
っても、吸引ベルト24によってプラスチック袋が送ら
れたとき、各ヘラ32をプラスチック袋に係合させ、各
プラスチック袋を的確に押し下げることができる。
【0025】したがって、台形状のプラスチック袋であ
っても、製造されたプラスチック袋が取り出されると
き、前記従来のように、各プラスチック袋が種々の方向
に傾くおそれはない。また、この場合、逆形状のプラス
チック袋が1枚ずつ交互に隣接し、各プラスチック袋が
その状態で送られるが、この装置では、吸引ベルト2
4、ヘラ32および受け台46において、各プラスチッ
ク袋が2枚ずつ交互に送られ、2つの位置で落下する。
したがって、2つの位置において、同形状のプラスチッ
ク袋を自動的に積み重ね、揃えることができる。
っても、製造されたプラスチック袋が取り出されると
き、前記従来のように、各プラスチック袋が種々の方向
に傾くおそれはない。また、この場合、逆形状のプラス
チック袋が1枚ずつ交互に隣接し、各プラスチック袋が
その状態で送られるが、この装置では、吸引ベルト2
4、ヘラ32および受け台46において、各プラスチッ
ク袋が2枚ずつ交互に送られ、2つの位置で落下する。
したがって、2つの位置において、同形状のプラスチッ
ク袋を自動的に積み重ね、揃えることができる。
【0026】台形状のプラスチック袋に限らず、その他
の変形状のプラスチック袋を製造することもでき、その
プラスチック袋を自動的に揃え、積み重ねることもでき
る。さらに、幅の異なるプラスチックフィルム10を送
り、そのプラスチックフィルム10によってプラスチッ
ク袋を製造するとき、吸引ベルト24のタイミングプー
リ25を回転軸50に沿って移動させ、各吸引ベルト2
4の間隔をプラスチックフィルム10の幅に対応させる
こともできる。
の変形状のプラスチック袋を製造することもでき、その
プラスチック袋を自動的に揃え、積み重ねることもでき
る。さらに、幅の異なるプラスチックフィルム10を送
り、そのプラスチックフィルム10によってプラスチッ
ク袋を製造するとき、吸引ベルト24のタイミングプー
リ25を回転軸50に沿って移動させ、各吸引ベルト2
4の間隔をプラスチックフィルム10の幅に対応させる
こともできる。
【0027】図9および図10は他の実施例を示す。こ
の実施例では、複数のヘラ32が各吸引ベルト26の一
側縁に沿って配置され、各ヘラ32の一側面に棚47が
形成され、各棚47にそれぞれ複数の吸引パッド48が
取り付けられており、各吸引パッド48がヘラ32の長
さ方向に間隔を置いて配列されている。したがって、ヘ
ラ32および吸引パッド48が各プラスチック袋に係合
し、ヘラ32および吸引パッド48によってプラスチッ
ク袋が押し下げられる。さらに、真空ポンプおよびコン
プレッサがフレキシブルチューブ49を介して吸引パッ
ド48に接続されており、プラスチック袋が押し下げら
れるとき、真空ポンプによって吸引パッド48が真空排
気され、各吸引パッド48にプラスチック袋が吸着され
る。したがって、各プラスチック袋を確実に押し下げる
ことができる。その後、コンプレッサの圧縮空気が各吸
引パッド48に送られ、各プラスチック袋が吸引パッド
48から離れ、落下する。また、各吸引パッド48が棚
47の長溝に収容されており、台形状のプラスチック袋
を吸着させるとき、各吸引パッド48を棚47の長溝に
沿ってスライドさせ、ヘラ32の長さ方向に移動させる
ことができ、これによって各吸引パッド48の位置を調
節することもできる。
の実施例では、複数のヘラ32が各吸引ベルト26の一
側縁に沿って配置され、各ヘラ32の一側面に棚47が
形成され、各棚47にそれぞれ複数の吸引パッド48が
取り付けられており、各吸引パッド48がヘラ32の長
さ方向に間隔を置いて配列されている。したがって、ヘ
ラ32および吸引パッド48が各プラスチック袋に係合
し、ヘラ32および吸引パッド48によってプラスチッ
ク袋が押し下げられる。さらに、真空ポンプおよびコン
プレッサがフレキシブルチューブ49を介して吸引パッ
ド48に接続されており、プラスチック袋が押し下げら
れるとき、真空ポンプによって吸引パッド48が真空排
気され、各吸引パッド48にプラスチック袋が吸着され
る。したがって、各プラスチック袋を確実に押し下げる
ことができる。その後、コンプレッサの圧縮空気が各吸
引パッド48に送られ、各プラスチック袋が吸引パッド
48から離れ、落下する。また、各吸引パッド48が棚
47の長溝に収容されており、台形状のプラスチック袋
を吸着させるとき、各吸引パッド48を棚47の長溝に
沿ってスライドさせ、ヘラ32の長さ方向に移動させる
ことができ、これによって各吸引パッド48の位置を調
節することもできる。
【0028】なお、図1および図9の実施例において、
必ずしも吸引ベルト24を使用する必要はなく、吸引ベ
ルト24に代えて静電気ベルトを使用し、静電気ベルト
の下面にプラスチック袋を付着させるようにしてもよ
い。
必ずしも吸引ベルト24を使用する必要はなく、吸引ベ
ルト24に代えて静電気ベルトを使用し、静電気ベルト
の下面にプラスチック袋を付着させるようにしてもよ
い。
【0029】さらに、2本の熱刃1ではなく、たとえ
ば、3本の熱刃1をプラスチックフィルム10の送り方
向にプラスチック袋の長さに相当する間隔を置いて配置
してもよい。そして、プラスチックフィルム10をプラ
スチック袋の長さLの3倍に相当するストロークをもっ
て間欠的に送り、各熱刃1によってプラスチックフィル
ム10を溶断すると、溶断毎に、3枚のプラスチック袋
を同時に製造することができる。要するに、n本の熱刃
1をプラスチックフィルム10の送り方向にプラスチッ
ク袋の長さLに相当する間隔を置いて配置し、プラスチ
ックフィルム10をプラスチック袋の長さLのn倍に相
当するストロークをもって間欠的に送ればよいものであ
る。そして、各熱刃1によってプラスチックフィルム1
0を溶断すると、n枚のプラスチック袋を同時に製造す
ることができる。
ば、3本の熱刃1をプラスチックフィルム10の送り方
向にプラスチック袋の長さに相当する間隔を置いて配置
してもよい。そして、プラスチックフィルム10をプラ
スチック袋の長さLの3倍に相当するストロークをもっ
て間欠的に送り、各熱刃1によってプラスチックフィル
ム10を溶断すると、溶断毎に、3枚のプラスチック袋
を同時に製造することができる。要するに、n本の熱刃
1をプラスチックフィルム10の送り方向にプラスチッ
ク袋の長さLに相当する間隔を置いて配置し、プラスチ
ックフィルム10をプラスチック袋の長さLのn倍に相
当するストロークをもって間欠的に送ればよいものであ
る。そして、各熱刃1によってプラスチックフィルム1
0を溶断すると、n枚のプラスチック袋を同時に製造す
ることができる。
【0030】また、n枚のプラスチック袋を同時に製造
するとき、ヘラ32にプラスチック袋の長さLのn倍に
相当する長さをもたせ、そのヘラ32を最も下流の熱刃
1からプラスチック袋の長さLに相当する間隔またはそ
の複数倍に相当する間隔を置いて配置する。そして、吸
引ベルト24または静電気ベルトをプラスチック袋の長
さLのn倍に相当するストロークをもって間欠的に駆動
し、その間欠駆動毎に、ヘラ32を吸引ベルト24また
は静電気ベルトの下面26よりも下方の位置に移動させ
ると、ヘラ32をn枚のプラスチック袋に係合させ、n
枚のプラスチック袋を同時に押し下げ、落下させること
ができる。なお、ここにいうへら32の長さとは、プラ
スチック袋に係合する有効長さのことである。実際の長
さはプラスチック袋の長さLのn倍よりも長くてもよ
い。へら32の位置を図1の左右方向に調節し、プラス
チック袋に係合する有効長さがプラスチック袋の長さL
のn倍に相当するようにすればよい。
するとき、ヘラ32にプラスチック袋の長さLのn倍に
相当する長さをもたせ、そのヘラ32を最も下流の熱刃
1からプラスチック袋の長さLに相当する間隔またはそ
の複数倍に相当する間隔を置いて配置する。そして、吸
引ベルト24または静電気ベルトをプラスチック袋の長
さLのn倍に相当するストロークをもって間欠的に駆動
し、その間欠駆動毎に、ヘラ32を吸引ベルト24また
は静電気ベルトの下面26よりも下方の位置に移動させ
ると、ヘラ32をn枚のプラスチック袋に係合させ、n
枚のプラスチック袋を同時に押し下げ、落下させること
ができる。なお、ここにいうへら32の長さとは、プラ
スチック袋に係合する有効長さのことである。実際の長
さはプラスチック袋の長さLのn倍よりも長くてもよ
い。へら32の位置を図1の左右方向に調節し、プラス
チック袋に係合する有効長さがプラスチック袋の長さL
のn倍に相当するようにすればよい。
【0031】吸引パッド48も同様である。n枚のプラ
スチック袋を同時に製造するとき、複数の吸引パッド4
8をプラスチック袋の長さのn倍に相当する長さ領域に
設け、その領域を最も下流の熱刃1からプラスチック袋
の長さLに相当する間隔またはその複数倍に相当する間
隔を置いて選定すればよい。そして、吸引ベルト24ま
たは静電気ベルトをプラスチック袋の長さLのn倍に相
当するストロークをもって間欠的に駆動すると、その間
欠駆動毎に、各吸引パッド48にn枚のプラスチック袋
を吸着し、n枚のプラスチック袋を同時に押し下げ、落
下させることができる。吸引パッド48の長さ領域と
は、プラスチック袋に係合する有効長さ領域のことであ
り、へら32の有効長さと同様である。
スチック袋を同時に製造するとき、複数の吸引パッド4
8をプラスチック袋の長さのn倍に相当する長さ領域に
設け、その領域を最も下流の熱刃1からプラスチック袋
の長さLに相当する間隔またはその複数倍に相当する間
隔を置いて選定すればよい。そして、吸引ベルト24ま
たは静電気ベルトをプラスチック袋の長さLのn倍に相
当するストロークをもって間欠的に駆動すると、その間
欠駆動毎に、各吸引パッド48にn枚のプラスチック袋
を吸着し、n枚のプラスチック袋を同時に押し下げ、落
下させることができる。吸引パッド48の長さ領域と
は、プラスチック袋に係合する有効長さ領域のことであ
り、へら32の有効長さと同様である。
【0032】ヘラ32を使用せず、吸引パッド48だけ
でプラスチック袋を押し下げ、落下させることも考えら
れる。
でプラスチック袋を押し下げ、落下させることも考えら
れる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、熱刃1を垂直軸16のまわりに回動させることがで
きる。したがって、水平面内において、熱刃1をその長
さ方向中央位置のまわりに回動させ、任意に傾斜させる
ことができ、矩形状のプラスチック袋の他に、台形状の
プラスチック袋を製造することができる。前記従来のよ
うに、駆動機構ごと全体を熱刃1の長さ方向中央位置の
まわりに回動させる必要はなく、その作業は容易であ
り、所期の目的を達成することができるものである。
ば、熱刃1を垂直軸16のまわりに回動させることがで
きる。したがって、水平面内において、熱刃1をその長
さ方向中央位置のまわりに回動させ、任意に傾斜させる
ことができ、矩形状のプラスチック袋の他に、台形状の
プラスチック袋を製造することができる。前記従来のよ
うに、駆動機構ごと全体を熱刃1の長さ方向中央位置の
まわりに回動させる必要はなく、その作業は容易であ
り、所期の目的を達成することができるものである。
【図1】この発明の実施例を示す側面図である。
【図2】図1のゴムローラの正面図である。
【図3】図1の熱刃および受けベルトの正面図である。
【図4】図1の吸引ベルトおよびヘラの正面図である。
【図5】図1の吸引ベルトおよび吸引バーの断面図であ
る。
る。
【図6】図1のヘラの拡大断面図である。
【図7】図1の装置で矩形状のプラスチック袋が製造さ
れる状態を示す説明図である。
れる状態を示す説明図である。
【図8】図1の装置で台形状のプラスチック袋が製造さ
れる状態を示す説明図である。
れる状態を示す説明図である。
【図9】他の実施例を示す正面図である。
【図10】図9のヘラおよび吸引パッドの側面図であ
る。
る。
1 熱刃 2 受けベルト 3 受け台 10 プラスチックフィルム 16 支柱 17 ボールねじ 18 サーボモータ
Claims (1)
- 【請求項1】 熱刃と受け部材を垂直方向に対向させ、
2層に重ね合わせたプラスチックフィルムを前記熱刃と
前記受け部材間に送り、熱刃駆動機構によって前記熱刃
を前記プラスチックフィルムおよび前記受け部材に向か
って移動させ、前記プラスチックフィルムを前記熱刃と
前記受け部材間に挟み、これによって前記プラスチック
フィルムを溶断し、プラスチック袋を製造するようにし
た装置において、実質上前記熱刃の長さ方向中央位置に
設けた垂直軸を前記熱刃駆動機構に連結するとともに、
前記熱刃を前記垂直軸に支持し、前記垂直軸のまわりに
回動可能に案内したことを特徴とする自動製袋装置の熱
刃支持機構。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20990991 | 1991-07-25 | ||
| JP3-209909 | 1991-07-25 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05245953A true JPH05245953A (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=16580663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4218585A Pending JPH05245953A (ja) | 1991-07-25 | 1992-07-24 | 自動製袋装置の熱刃支持機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05245953A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4848148A (en) * | 1988-06-24 | 1989-07-18 | American Meter Company | Cyclic motion detection arrangement |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP4218585A patent/JPH05245953A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4848148A (en) * | 1988-06-24 | 1989-07-18 | American Meter Company | Cyclic motion detection arrangement |
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