JPH0524639Y2 - - Google Patents

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JPH0524639Y2
JPH0524639Y2 JP1985045484U JP4548485U JPH0524639Y2 JP H0524639 Y2 JPH0524639 Y2 JP H0524639Y2 JP 1985045484 U JP1985045484 U JP 1985045484U JP 4548485 U JP4548485 U JP 4548485U JP H0524639 Y2 JPH0524639 Y2 JP H0524639Y2
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crank
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T70/00Maritime or waterways transport
    • Y02T70/50Measures to reduce greenhouse gas emissions related to the propulsion system
    • Y02T70/5218Less carbon-intensive fuels, e.g. natural gas, biofuels
    • Y02T70/5236Renewable or hybrid-electric solutions

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  • Actuator (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は船舶における補助推進装置に関する。
従来の技術 第9図に示すように、水中に2次元翼(以下フ
インと称す)1をおいた時に、波そのものもしく
は波による船体運動によつて当該フイン1に垂直
な方向に水流が生じると、前方に向うスラストが
発生する。
そこで、第10図および第11図に示すように
従来からフイン1を用いた種々の補助推進装置が
提案されている。第10図のものは中心軸2周り
に回動自在に取付けられたフイン1が適当角度に
保持されるようにスプリング3を用いたものであ
り、第11図のものはスプリング3に代えて油圧
シリンダ4を用いたものである。5は油圧シリン
ダ4のアキユムレータを示す。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、このような従来の補助推進装置
によると、波エネルギーが小さい場合にはフイン
に発生する抗力によつて却つて船体抵抗の増加に
つながるという問題があつた。また、スプリング
や油圧シリンダ装置等が海水に直接触れる場所に
配設される構成であるので、その保守点検やバネ
定数の調整が困難であるという問題があつた。
本考案はこのような問題を解決し、船体抵抗の
増加を防止し、保守点検等も容易に行える補助推
進装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本考案の補助推進
装置は、船首尾方向に沿うクランクアームの一端
を、船幅方向に沿うクランク回転軸を介して船側
に回転自在に取付け、このクランクアームの他端
に前記フインの中心軸をフインの水平位置から上
下方向に所定角度内で回動自在に支持するロータ
リ式の油圧シリンダを内蔵して設け、前記クラン
ク回転軸およびクランクアーム内に前記油圧シリ
ンダに圧油を供給するための通路を設け、船内に
前記通路に接続され、前記フインの回動による前
記油圧シリンダの回動を、バネ定数の調整により
設定されたフインの回動の中心位置となる油圧シ
リンダの中立位置に復帰させるように制御する油
圧−バネ変換シリンダー装置を設ける構成とし
た。
作 用 すなわち、このような構成で、波エネルギーが
小さい平穏時等においてはクランクアームを回動
させてフインを喫水線上に格納する。そして、保
守点検はフインを格納した時に行い、フインを適
当角度に保持するための調整は船本体内の油圧−
バネ変換シリンダー装置のバネ定数を調整するこ
とによつて行う。
実施例 以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図および第2図に基づいて先ず本補助推進
装置の概略構成について述べると、図において、
8は船首部甲板上(あるいは甲板下)の適所に軸
受9を介して設けられた船幅方向に沿うクランク
回転軸、10は船側においてこのクランク回転軸
8にその一端が取付けられた船首尾方向に沿うク
ランクアーム、11はこのクランクアーム10の
他端にクロスヘツド12を介してその一端が取付
けられた船幅方向に沿うフイン中心軸で、外周に
波エネルギーを回収するためのフイン13が取付
けられている。そして、後に詳しく説明するよう
にクランク回転軸8を回転させてフイン13を喫
水線上方から下方間にわたつて昇降させるための
アーム回転装置14と、フイン13をクロスヘツ
ド12を中心に船内側に折りたたむフイン折りた
たみ装置15と、フイン13の回転角を制御する
フイン回転角制御装置16とが設けられている。
すなわち、本補助推進装置は従来の補助推進装置
と異なり、フイン13を喫水線上に格納かつ折り
たたみ可能にするとともに、フイン13の回転角
を船内で調整可能にしたものである。
次に、各要部の構成について説明する。アーム
回転装置14の構成は第1図と第3図に明らかで
ある。図に示されるように、アーム回転装置14
は、電動モータあるいは油圧モータに直結したウ
オーム歯車20と、クランク回転軸8に回転自在
に外嵌して設けられ、前記ウオーム歯車20に噛
合する大歯車21と、この大歯車21の一側に形
成された凹部22内においてクランク回転軸8に
キーを介して取付けられ、大歯車21と複数個の
スプリング23を介して接続されるスプリング介
装板24と、このスプリング介装板24を大歯車
21側に押し付けて大歯車21とクランク回転軸
8を一体化固定するデイスク締付式固縛装置25
とから構成されている。したがつて、デイスク締
付式固縛装置25によつて大歯車21とクランク
回転軸8を固定すれば、ウオーム歯車20を回転
させない限りクランク回転軸8は回転しないの
で、フイン13が船体のヒービング運動を利用で
きる状態となり、固縛装置25を解放すれば、ク
ランク回転軸8が所定範囲内の自由回転とスプリ
ング23による中立位置復帰とを繰り返し、フイ
ン13が波そのものの運動を直接利用できる状態
となる。この場合、スプリング23を適宜交換す
ることにより、任意の波に対し最適のバネ定数と
することができる。一方、ウオーム歯車20を回
転させると、大歯車21とスプリング23(ある
いは固縛装置25)を介してクランク回転軸8が
回転し、フイン13が喫水線上方(格納位置)か
ら下方(使用位置)間にわたつて昇降する。
フイン折りたたみ装置15は第1図と、第4
図、第6図に明らかである。図に示されるよう
に、クロスヘツド12はその本体が側面視Cの字
状に構成され、その中央空間部にフイン中心軸1
1の一端を支承する縦軸29が回動自在に設けら
れている。そして、クロスヘツド12本体の縦軸
29上下支承部にロータリ式の第1油圧シリンダ
30が内蔵して設けられている。この第1油圧シ
リンダ30は、縦軸29の上下両端部外周にCの
字状の空間を形成し、この空間を縦軸29の両端
部外周面に設けた凸部31で二つの部屋32,3
3に仕切り、この両部屋32,33に交互に油圧
をかけることによつて縦軸29を回転させる働
き、すなわちフイン13を船側内外にわたつて回
動(折りたたみと展開)させる働きをなすもので
ある。34はクロスヘツド12本体内に縦軸29
を支承すべく設けられた軸受、35はシールリン
グ、第1図に示す36はフイン13の展開方向の
回動を船側に対して直角位置で規制すべくクロス
ヘツド12に設けられたストツパーである。37
は船内に設けられたフイン折りたたみ用圧力供給
装置で、油タンク38と、この油タンク38から
油を導出し圧をかける油圧ポンプ39と、油圧ポ
ンプ39からの圧油をフイン13の折りたたみを
行うか使用位置に展開するかを切換える電磁切換
弁40と、クランク回転軸8の船内側端部に接続
して設けられ、前記電磁切換弁40から導かれた
圧油をクランク回転軸8、クランクアーム10、
クロスヘツド12のそれぞれの内部に設けた油通
路41を通して前記第1油圧シリンダ30に供給
する油供給箱42とから構成されている。なお、
フイン13使用時は第1油圧シリンダ30内の油
圧を保持して、フイン13のガタつきを防止する
操作がなされる。フイン折りたたみ装置15は、
これら第1油圧シリンダ30とフイン折りたたみ
用圧力供給装置37で構成される。
フイン回転角制御装置16は第1図と、第4
図、第5図に明らかである。図に示されるよう
に、クロスヘツド縦軸29のフイン中心軸11支
承部にはロータリ式の第2油圧シリンダ46が内
蔵して設けられている。この第2油圧シリンダ4
6は、前記第1油圧シリンダ30と同じ構成のも
のであり、フイン中心軸11の一端部外周にCの
字状の空間を形成し、この空間をフイン中心軸1
1の一端部外周面に設けた凸部47で二つの部屋
48,49に仕切り、この両部屋48,49に交
互に油圧をかけることによつてフイン中心軸11
を回転させる働き、すなわちフイン13を希望角
度になるように回動させる働きをなすものであ
る。50は縦軸29内にフイン中心軸11を支承
すべく設けられた軸受、51はシールリングであ
る。52は船内に設けられたフイン回転角制御用
圧力供給装置で、船内に設けられて第2油圧シリ
ンダ46の回動を、フイン13の回動の中心位置
となる第2油圧シリンダ46の中立位置に復帰さ
せる油圧−バネ変換シリンダ53と、この油圧−
バネ変換シリンダ53から導かれた圧油をクラン
ク回転軸8、クランクアーム10、クロスヘツド
12、縦軸29のそれぞれの内部に設けた油通路
54を通して前記第2油圧シリンダ46に供給す
る油供給箱42(前記フイン折りたたみ装置15
のものと兼用)とから構成されている。油圧−バ
ネ変換シリンダ53は、左右二つの部屋55,5
6を備えたシリンダ本体57を設け、その中間部
仕切壁58を摺動自在に貫通するロツド59を設
け、このロツド59の両端に摺動板60,61を
設け、一方の摺動板60は交換自在の左右一対の
バネ62,63で挾み、他方の摺動板61の前後
には油を充填した構成である。すなわち、フイン
13は油圧を介して船内側に設けられたバネ6
2,63で回転支持されることになり、比較的ゆ
つくりした周期での回転運動にも追従できること
になる。フイン回転角制御装置16は、これら第
2油圧シリンダ46とフイン回転角制御用圧力供
給装置52で構成される。
このような構成で、波エネルギーが小さい平穏
時等においては、アーム回転装置14によつてク
ランクアーム10を回動させてフイン13を喫水
線上に格納する。そして、フイン折りたたみ装置
15によつてフイン13を船内側に回動させて船
側部で障害とならないようにする。一方、フイン
13を使用するにあたりフイン13の回転角を変
える場合は、油圧−バネ変換シリンダ53のバネ
62,63を交換(バネ定数を調整)し、第2油
圧シリンダ46の中立位置を変更することによつ
て行う。
第7図、第8図は他の実施例を示す。すなわ
ち、フイン13の折りたたみを止め、格納時に単
に喫水線上にハネ上げておくだけでよい場合は、
図に示されるようにクロスヘツド12の縦軸29
を省略した構成とすればよい。また、フイン13
が船体の運動のみを利用する方式を採る場合は、
アーム回転装置14の大歯車21を直接クランク
回転軸8に連結固定し、スプリング23や固縛装
置25を省略した構成とすればよい。なお、上記
実施例においてはフイン13が船首部に設けられ
るものを例に挙げたが、船尾部に設けてもよく、
その配設箇所は適宜選択すればよい。
考案の効果 以上本考案によれば、波エネルギーが小さい場
合にはフインを喫水線上に格納して船体抵抗の増
加を防止することができる。また、フイン等の保
守点検がフイン格納位置において容易に行うこと
ができる。さらに、油圧−バネ変換シリンダー装
置を船内に設けたことにより、従来のように直接
海水に触れることがなくなることから、腐食の問
題がなくなり、また実船装備後であつても船体内
で油圧−バネ変換シリンダー装置のバネ定数を調
整することによつてフインの角度調整を容易に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本考案の一実施例を示し、第
1図は本補助推進装置を設けた船舶の船首部模式
的平面図、第2図は同側面図、第3図は第1図の
A−A断面図、第4図はクロスヘツドの一部切欠
き拡大側面図、第5図は第4図のB−B断面図、
第6図は第4図のC−C断面図、第7図、第8図
は他の実施例を示し、第7図はクロスヘツドの一
部切欠き側面図、第8図は第7図のD−D断面
図、第9図〜第11図は従来例を説明するための
もので、第9図はスラスト発生原理を示す説明
図、第10図、第11図はそれぞれ従来の補助推
進装置の要部概略側面図である。 8……クランク回転軸、10……クランクアー
ム、11……フイン中心軸、13……フイン、4
6……第2油圧シリンダ、52……フイン回転角
制御用圧力供給装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 船首尾方向に沿うクランクアームの一端を、船
    幅方向に沿うクランク回転軸を介して船側に回転
    自在に取付け、このクランクアームの他端に、外
    周にフインを取付けた船幅方向に沿う中心軸の一
    端を回転自在に取付けるとともに、このクランク
    アームの他端に前記フインの中心軸をフインの水
    平位置から上下方向に所定角度内で回動自在に支
    持するロータリ式の油圧シリンダを内蔵して設
    け、前記クランク回転軸およびクランクアーム内
    に前記油圧シリンダに圧油を供給するための通路
    を設け、船内に前記通路に接続され、前記フイン
    の回動による前記油圧シリンダの回動を、バネ定
    数の調整により設定されたフインの回動の中心位
    置となる油圧シリンダの中立位置に復帰させるよ
    うに制御する油圧−バネ変換シリンダー装置を設
    けたことを特徴とする補助推進装置。
JP1985045484U 1985-03-27 1985-03-27 Expired - Lifetime JPH0524639Y2 (ja)

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JPS61161093U JPS61161093U (ja) 1986-10-06
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