JPH0524711Y2 - - Google Patents

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JPH0524711Y2
JPH0524711Y2 JP6255590U JP6255590U JPH0524711Y2 JP H0524711 Y2 JPH0524711 Y2 JP H0524711Y2 JP 6255590 U JP6255590 U JP 6255590U JP 6255590 U JP6255590 U JP 6255590U JP H0524711 Y2 JPH0524711 Y2 JP H0524711Y2
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JP
Japan
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winch
cable
drive motor
crank arm
towing
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JP6255590U
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JPH0422487U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、操作用の揺動レバーを往復作動せ
しめることによつて本体内に貫挿された鋼索等の
索条を一方向に送り出し、所期する牽引作用を発
現するようになされた一般に「チルホール」(商
品名)と称されるところの、重量物の牽引、扛
重、索道の張設作業等に使用されるポータブルウ
インチにおける自動駆動装置に関する。
従来の技術 従来公知であるこの種のポータブルウインチW
は、第5図に概略を図示するように、索条54が
挿通される本体51内に、相互に近接・離間移動
自在な1対のつかみ装置40A,40Bを具備
し、操作用の揺動レバー65を所定角度範囲に往
復回動させることにより、両つかみ装置40A,
40Bに交番的に索条のつかみ挙動を生じさせつ
つそれらを移動させ、上記索条54を一方向に送
り出すようになされているものである。即ち、今
第5図に示す状態において、揺動レバー65を時
計方向に回動すると、該レバー65にリンク41
を介して連結された一方の第1つかみ装置40A
が索条54を強固に締め付けながら同図左方向に
移動し、索条54を同方向に送り出す。このと
き、他方の第2つかみ装置40Bは、揺動レバー
65に連結された逆方向に作動するリンク42の
動きによつて索条54を解放しながら該索条上を
同図の右方向に移動する。即ち、両つかみ装置4
0A,40Bは相互に離間方向に移動する。
そして、揺動レバー65が時計回り方向の回動
の極点に達したのち、今度はこれを反時計方向に
回動する。すると第6図に示すように、前記の場
合と逆に、第2つかみ装置40Bが索条54を強
固につかみつつ、同図左方向に移動して、索条を
送り出す一方、第1つかみ装置40Aは、索条5
4を解放しながら同図右方向に移動する。従つ
て、両つかみ装置40A,40Bは相互に接近方
向に移動する。このような作動を繰返して、索条
54を一方向に送り出すものである。なおつかみ
装置は、索条54を締め付ける上下一対の爪に、
揺動レバー65によつて作動される平行四辺形リ
ンク機構を利用して締め付け及び解放作動を生じ
させるようになされた公知の構造によるものであ
る。
ところで従来、上記の如きポータブルウインチ
は、一般的には操作用揺動レバー65にパイプ等
からなるハンドル棒43を嵌挿接続して、該ハン
ドル棒43の手動操作によりこれを作動せしめる
ものである。ところが、近時益々強い省力化の要
請に鑑みて、上記ウインチWの駆動を自動的に行
う試みがなされ、例えば、油圧、空圧等の流体圧
を利用して上記操作用揺動レバー65の駆動を司
どるものとなされた装置が種々提案されている。
本出願人もまた、先に同様の自動駆動装置に関し
てポータブルウインチをモータの駆動により駆動
せしめる装置を提案したところである(実公昭62
−32781号公報参照)。
この先行提案にかかる自動駆動装置において、
ポータブルウインチは第4図に示すようにウイン
チ本体51の一端に備えた連結鈎52を定置物A
に連結索53を介して連結する一方、被牽引物B
等に一端を接続した牽引すべき他の索条54をウ
インチ本体Wに貫挿した状態において、該本体W
に具備した牽引操作用揺動レバー55を所定の範
囲で往復作動せしめることにより、索条54に図
中矢印ロで示す方向の牽引力を及ぼしめるものと
なされている。而して、駆動用モータ68が起動
されると、フレキシブルシヤフト67を介して接
続されたねじ軸60の所定方向の回転によつてナ
ツト部材64が右方向に移動され、これにともな
つてねじ軸60が上方に揺動変位されると共に、
連結アーム65を介してナツト部材64に連結さ
れた操作用揺動レバー55が時計方向に強制的に
回動されて索条54に送り作用が付与される。そ
してナツト部材64が該方向の移動の極点に達す
ると、これがリミツトスイツチ69に当接するこ
とによつて、駆動用モータ68が一旦停止され、
所定時間のインタバルの後、逆方向に回転駆動さ
れる。これによつて、ナツト部材64が元の位置
まで復動し、以降同様の作用を繰返して、索条5
4を間欠的に牽引方向に送り出すものとなされて
いる。
而して、この自動駆動装置は、装置全体を可及
的小型かつ軽量に製作することができ、ポータブ
ルウインチとしての軽便性を損うことがなく、か
つ前記流体圧を利用した装置に比べて、機構的に
簡単で、故障が少なく、安価に製作できる等の
種々の利点を有するものである。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、この自動駆動装置は、上記ナツ
ト部材64の往復運動にいささか時間がかかり過
ぎ、牽引作業能率が悪いと共に、使用に際して
は、牽引作業現場において、ポータブルウインチ
Wをセツトした後、これとは別に両者をフレキシ
ブルシヤフト67を介して連結する作業が必要で
あり、その連結作業、設置作業がいささか面倒で
ある。また、駆動用モータのパワーロスも生じ易
いという不都合があつた。
この考案は、上記のような従来技術の課題を解
決することを目的とし、牽引作業現場において容
易に設置、使用できると共に、牽引速度も前記流
体圧を利用した装置に比べても劣ることなく、か
つ全体を可及的コンパクトなものとなしうるポー
タブルウインチの自動駆動装置を提供しようとす
るものである。
課題を解決する為の手段 而して、この考案に係るポータブルウインチの
自動駆動装置は上記目的を達成するために、架台
上にウインチ本体と駆動用モータとが装備され、
前記駆動用モータの出力軸にクランクアームが固
着され、このクランクアームの先端とウインチ本
体に備えられた牽引操作用揺動レバーとがコネク
テイングロツドを介して枢支連結されてなる構成
を採用している。
作 用 この構成により、駆動用モータが駆動される
と、クランクアームが回転し、このクランクアー
ムの回転に伴つて、コネクテイングロツドが往復
作動し、牽引操作用揺動レバーが左右に揺動する
ことにより、索条が牽引方向に送り出される。
実施例 以下、この考案を図示実施例に基づいて説明す
る。
この考案に係るポータブルウインチの自動駆動
装置は、架台11上に、ウインチ本体1と、これ
を駆動させる駆動用モータ6とが載置固定されて
いる。
第1図において、ポータブルウインチWは、そ
の本体1の一端に備えた連結鈎2を定置物Aに連
結索3を介して連結する一方、被牽引物B等に一
端を接続した牽引すべき他の索条4をウインチ本
体Wに貫挿した状態において、該本体Wに具備し
た牽引操作用揺動レバー5を所定の範囲で往復作
動せしめることにより、索条4に図中矢印イで示
す方向の牽引力を及ぼしめるものである。
駆動用モータ6は、出力軸をウインチWの牽引
方向と直交せしめた状態に載置され、前記出力軸
にクランクアーム7が固着されている。このクラ
ンクアーム7の先端のクランクピン8に長さ調節
自在なコネクテイングロツド9の一端が枢支連結
されている。
一方、ウインチ本体1の牽引操作用揺動レバー
5に連結アーム10の下部が嵌合され、この連結
アーム10の上端に枢支ピン12を介してコネク
テイングロツド9の他端が枢支連結されている。
13は架台11に突設された左右一対の移動用
ハンドルである。
上記において、駆動用モータ6が起動される
と、その出力軸の回転に伴つてクランクアーム7
が回転されることにより、第3図に鎖線で示すよ
うにその先端部に連結されたコネクテイングロツ
ド9が上記クランクアーム7の1回転毎に左右方
向に一往復作動される。これにより、該コネクテ
イングロツド9の他端に連結アーム10を介して
枢支連結された牽引操作用揺動レバー5が、所定
角度範囲に亘つて往復回動され、前述したような
ウインチW自体の具備する公知の索条送り機構に
より、索条4が所定方向、即ち第1図矢印イで示
す牽引方向に間欠的に送り出されるものである。
考案の効果 この考案は、上述の次第で、架台11上に、ウ
インチ本体1と駆動用モータ6とが装備されてな
るものであるから、装置全体を可及的コンパクト
に製作することができ、ポータブルウインチとし
ての軽便性を損うことがないと共に、牽引作業現
場においてウインチ本体1と駆動用モータ6とを
一体的に取扱ことができ、この自動駆動装置の設
置、取外し作業を容易に行なわしめうる。
これに加えて、駆動用モータ6の出力軸にクラ
ンクアーム7が固着され、このクランクアーム7
の先端とウインチ本体Wに備えられた牽引操作用
用揺動レバー5とがコネクテイングロツド9を介
して枢支連結されてなるものであるから、従来の
ねじ軸60に螺合されたナツト部材64の往復運
動に伴つて牽引操作用揺動レバー55に揺動運動
を生じさせるようになされたものに比べて、牽引
操作用揺動レバー5の揺動速度すなわちウインチ
の牽引速度を大幅に速めることができ、牽引作業
の能率向上に資するものである。
しかも、油圧式等の流体圧を利用した自動駆動
装置に比べて、安価に製作提供しうると共に、機
構的に簡単で、故障が少なく、万一故障した場合
にもその補修を容易になしえて保守管理性に優れ
ている等の利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの考案の実施例を示すもの
で、第1図は使用状態を示す概略側面図、第2図
は要部の平面図、第3図は第2図−線断面
図、第4図は従来のポータブルウインチの自動駆
動装置の概略側面図、第5図及び第6図は、ポー
タブルウインチの作動状態を示す説明図である。 1……ウインチ本体、5……牽引操作用揺動レ
バー、6……駆動用モータ、7……クランクアー
ム、9……コネクテイングロツド、11……架
台。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 架台11上にウインチ本体1と駆動用モータ6
    とが装備され、前記駆動用モータ6の出力軸にク
    ランクアーム7が固着され、このクランクアーム
    7の先端とウインチ本体1に備えられた牽引操作
    用揺動レバー5とがコネクテイングロツド9を介
    して枢支連結されてなることを特徴とするポータ
    ブルウインチの自動駆動装置。
JP6255590U 1990-06-13 1990-06-13 Expired - Lifetime JPH0524711Y2 (ja)

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JP6255590U JPH0524711Y2 (ja) 1990-06-13 1990-06-13

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JP6255590U JPH0524711Y2 (ja) 1990-06-13 1990-06-13

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Publication Number Publication Date
JPH0422487U JPH0422487U (ja) 1992-02-25
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