JPH05247336A - 室温硬化性組成物 - Google Patents
室温硬化性組成物Info
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- JPH05247336A JPH05247336A JP8279092A JP8279092A JPH05247336A JP H05247336 A JPH05247336 A JP H05247336A JP 8279092 A JP8279092 A JP 8279092A JP 8279092 A JP8279092 A JP 8279092A JP H05247336 A JPH05247336 A JP H05247336A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】加水分解性珪素基含有重合体を主成分とする硬
化性組成物の製造。 【構成】分子末端にメチルジメトキシプロピル基を有す
る平均分子量20000のポリオキシプロピレン重合体
100重量部に対し、ジブチルスズオキシド及びアルキ
ルスズメルカプトト系化合物を反応させて得られる反応
物を1重量部添加し、よく混合し、硬化させた。 【効果】組成物の硬化速度が速い。
化性組成物の製造。 【構成】分子末端にメチルジメトキシプロピル基を有す
る平均分子量20000のポリオキシプロピレン重合体
100重量部に対し、ジブチルスズオキシド及びアルキ
ルスズメルカプトト系化合物を反応させて得られる反応
物を1重量部添加し、よく混合し、硬化させた。 【効果】組成物の硬化速度が速い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は湿分存在下で硬化する室
温硬化性組成物に関するものである。
温硬化性組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば変成シリコーン系樹脂とし
て知られるような、末端加水分解性珪素基を有する各種
の化合物を硬化して、シーリング材、接着剤等に使用す
る方法はよく知られており、工業的に有用な方法であ
る。
て知られるような、末端加水分解性珪素基を有する各種
の化合物を硬化して、シーリング材、接着剤等に使用す
る方法はよく知られており、工業的に有用な方法であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】末端加水分解性珪素基
を有する化合物のうち、特に加水分解性珪素基として、
アルコキシシリル基を有する化合物では、室温硬化性を
付与するために、いわゆる硬化触媒を使用することが通
常行われる。
を有する化合物のうち、特に加水分解性珪素基として、
アルコキシシリル基を有する化合物では、室温硬化性を
付与するために、いわゆる硬化触媒を使用することが通
常行われる。
【0004】そのような硬化触媒としては、一般にカル
ボン酸の金属塩、酸性または塩基性化合物等が知られて
いるが、中でも4価の有機スズ化合物及び/または2価
のスズのカルボン酸塩が一般的である。
ボン酸の金属塩、酸性または塩基性化合物等が知られて
いるが、中でも4価の有機スズ化合物及び/または2価
のスズのカルボン酸塩が一般的である。
【0005】しかしながら、ジブチルスズジラウレー
ト、ジブチルスズジオクトエート、ジブチルスズジアセ
テート等の4価の有機スズ化合物をアルコキシシリル基
を加水分解性珪素基として有する化合物の硬化触媒とし
て使用した場合、硬化反応が遅い、硬化物の圧縮永久歪
性が不良となってしまう、等の欠点があった。
ト、ジブチルスズジオクトエート、ジブチルスズジアセ
テート等の4価の有機スズ化合物をアルコキシシリル基
を加水分解性珪素基として有する化合物の硬化触媒とし
て使用した場合、硬化反応が遅い、硬化物の圧縮永久歪
性が不良となってしまう、等の欠点があった。
【0006】一方、例えばオクチル酸スズのような2価
のスズのカルボン酸塩を硬化触媒として使用すれば、硬
化も速く、また圧縮永久歪性は改善されるが、スズ化合
物自体の耐湿安定性が低いことなどから、特に一液型の
シーリング材用としては使用しにくいという欠点があっ
た。本発明は上記の欠点を解決しようとするものであ
る。
のスズのカルボン酸塩を硬化触媒として使用すれば、硬
化も速く、また圧縮永久歪性は改善されるが、スズ化合
物自体の耐湿安定性が低いことなどから、特に一液型の
シーリング材用としては使用しにくいという欠点があっ
た。本発明は上記の欠点を解決しようとするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はすなわち、分子
中に少なくとも1つの加水分解性珪素基を有する有機重
合体とその100重量部に対し、下記一般式(1)で示
されるアルキルスズオキシド(a)及び下記一般式
(2)で示されるアルキルスズメルカプチド(b)を反
応させて得られる反応物を0. 01〜5重量部含有する
ことを特徴とする室温硬化性組成物である。 R12SnO・・・(1) (式中R1 は1価の炭化水素基を示す) R2pSn(SR3 )4-p ・・・(2) (式中R2 は1価の炭化水素基、R3 は1価の有機基、
pは1,2または3を示す。)
中に少なくとも1つの加水分解性珪素基を有する有機重
合体とその100重量部に対し、下記一般式(1)で示
されるアルキルスズオキシド(a)及び下記一般式
(2)で示されるアルキルスズメルカプチド(b)を反
応させて得られる反応物を0. 01〜5重量部含有する
ことを特徴とする室温硬化性組成物である。 R12SnO・・・(1) (式中R1 は1価の炭化水素基を示す) R2pSn(SR3 )4-p ・・・(2) (式中R2 は1価の炭化水素基、R3 は1価の有機基、
pは1,2または3を示す。)
【0008】本発明における、分子中に少なくとも1つ
の加水分解性珪素基を有する有機重合体は、湿分により
加水分解及び架橋反応が起こり、ゴム状弾性体へ変化す
る化合物である。
の加水分解性珪素基を有する有機重合体は、湿分により
加水分解及び架橋反応が起こり、ゴム状弾性体へ変化す
る化合物である。
【0009】そのような湿分硬化性の化合物としては、
これまでに数多くの化合物が検討されており、例えば特
開平3−47820号公報、特開平3−72027号公
報、特開平3−79627号公報、特公昭46−307
11号公報、特公昭45−36319号公報、特公昭4
6−17553号公報等に提案されている。
これまでに数多くの化合物が検討されており、例えば特
開平3−47820号公報、特開平3−72027号公
報、特開平3−79627号公報、特公昭46−307
11号公報、特公昭45−36319号公報、特公昭4
6−17553号公報等に提案されている。
【0010】特に本発明の加水分解性珪素基含有の有機
重合体は、下記に述べるような官能基を有するポリオキ
シアルキレン化合物の末端に加水分解性珪素基を導入し
て製造されるものが好ましい。このような化合物は室温
で液状であり、かつ、硬化物が比較的低温でも柔軟さを
保持し、シーリング材、接着剤等へ利用する場合、好ま
しい特性を備えている。
重合体は、下記に述べるような官能基を有するポリオキ
シアルキレン化合物の末端に加水分解性珪素基を導入し
て製造されるものが好ましい。このような化合物は室温
で液状であり、かつ、硬化物が比較的低温でも柔軟さを
保持し、シーリング材、接着剤等へ利用する場合、好ま
しい特性を備えている。
【0011】ポリオキシアルキレン化合物は、アルカリ
金属触媒、複合金属シアン化物錯体触媒、金属ポルフィ
リンなど触媒の存在下少なくとも1つの水酸基を有する
ヒドロキシ化合物などの開始剤にアルキレンオキシドな
どのモノエポキシドなどを反応させて製造する水酸基末
端のものが好ましい。ポリオキシアルキレン化合物の官
能基数は2以上が好ましく、特に、2または3が好まし
い。
金属触媒、複合金属シアン化物錯体触媒、金属ポルフィ
リンなど触媒の存在下少なくとも1つの水酸基を有する
ヒドロキシ化合物などの開始剤にアルキレンオキシドな
どのモノエポキシドなどを反応させて製造する水酸基末
端のものが好ましい。ポリオキシアルキレン化合物の官
能基数は2以上が好ましく、特に、2または3が好まし
い。
【0012】ポリオキシアルキレン化合物としては、具
体的にはポリオキシエチレン化合物、ポリオキシプロピ
レン化合物、ポリオキシブチレン化合物、ポリオキシヘ
キシレン化合物、ポリオキシテトラメチレン化合物及び
/またはこれらの共重合体があげられる。
体的にはポリオキシエチレン化合物、ポリオキシプロピ
レン化合物、ポリオキシブチレン化合物、ポリオキシヘ
キシレン化合物、ポリオキシテトラメチレン化合物及び
/またはこれらの共重合体があげられる。
【0013】特に好ましいポリオキシアルキレン化合物
はポリオキシプロピレンジオールとポリオキシプロピレ
ントリオールである。また、下記(イ)や(ニ)の方法
に用いる場合、アリル末端ポリオキシプロピレンモノオ
ールなどのオレフィン末端のポリオキシアルキレン化合
物も使用できる。
はポリオキシプロピレンジオールとポリオキシプロピレ
ントリオールである。また、下記(イ)や(ニ)の方法
に用いる場合、アリル末端ポリオキシプロピレンモノオ
ールなどのオレフィン末端のポリオキシアルキレン化合
物も使用できる。
【0014】本発明の加水分解性珪素基としては、湿分
存在下で加水分解及び架橋反応を起こしシロキサン結合
を生成する珪素基ならばよく、一般に知られている加水
分解性珪素基が使用できる。
存在下で加水分解及び架橋反応を起こしシロキサン結合
を生成する珪素基ならばよく、一般に知られている加水
分解性珪素基が使用できる。
【0015】例えば、一般式(3)で表されるシリル基
がよい。 −SiXq R43-q・・・(3)
がよい。 −SiXq R43-q・・・(3)
【0016】式中R4 は1価の有機基であり、好ましく
は炭素数8以下のアルキル基、フェニル基またはフルオ
ロアルキル基である。特に好ましくは、メチル基、エチ
ル基、プロピル基、プロペニル基、ブチル基、ヘキシル
基、シクロヘキシル基、フェニル基等である。
は炭素数8以下のアルキル基、フェニル基またはフルオ
ロアルキル基である。特に好ましくは、メチル基、エチ
ル基、プロピル基、プロペニル基、ブチル基、ヘキシル
基、シクロヘキシル基、フェニル基等である。
【0017】Xは加水分解性基であり、たとえばハロゲ
ン原子、アルコキシ基、アシルオキシ基、アミド基、ア
ミノ基、アミノオキシ基、ケトキシメート基、酸アミド
基、ハイドライド基などがある。
ン原子、アルコキシ基、アシルオキシ基、アミド基、ア
ミノ基、アミノオキシ基、ケトキシメート基、酸アミド
基、ハイドライド基などがある。
【0018】これらのうち炭素原子を有する加水分解性
基の炭素数は6以下が好ましく、特に4以下が好まし
い。好ましい加水分解性基は炭素数4以下の低級アルコ
キシ基、特にメトキシ基やエトキシ基、プロポキシ基、
プロペニルオキシ基等が例示できる。qは1、2または
3であり、特に2または3であることが好ましい。
基の炭素数は6以下が好ましく、特に4以下が好まし
い。好ましい加水分解性基は炭素数4以下の低級アルコ
キシ基、特にメトキシ基やエトキシ基、プロポキシ基、
プロペニルオキシ基等が例示できる。qは1、2または
3であり、特に2または3であることが好ましい。
【0019】一般式(3)で示されるシリル基のポリオ
キシアルキレン化合物への導入の方法は特には限定され
ないが、例えば以下の方法で導入することができる。
キシアルキレン化合物への導入の方法は特には限定され
ないが、例えば以下の方法で導入することができる。
【0020】(イ)官能基を有するポリオキシアルキレ
ン化合物の末端にオレフィン基を導入したものと、一般
式(4)で表されるヒドロシリル化合物を反応させる方
法。 HSiXq R43-q・・・(4) (式中R4 、X、qは前記に同じ)
ン化合物の末端にオレフィン基を導入したものと、一般
式(4)で表されるヒドロシリル化合物を反応させる方
法。 HSiXq R43-q・・・(4) (式中R4 、X、qは前記に同じ)
【0021】ここでオレフィン基を導入する方法として
は、不飽和基及び官能基を有する化合物をポリオキシア
ルキレン化合物の末端水酸基に反応させて、エーテル結
合、エステル結合、ウレタン結合、カーボネート結合な
どにより結合させる方法、あるいはアルキレンオキシド
を重合する際に、アリルグリシジルエーテルなどのオレ
フィン基含有エポキシ化合物を添加して共重合させるこ
とにより側鎖にオレフィン基を導入する方法などが挙げ
られる。
は、不飽和基及び官能基を有する化合物をポリオキシア
ルキレン化合物の末端水酸基に反応させて、エーテル結
合、エステル結合、ウレタン結合、カーボネート結合な
どにより結合させる方法、あるいはアルキレンオキシド
を重合する際に、アリルグリシジルエーテルなどのオレ
フィン基含有エポキシ化合物を添加して共重合させるこ
とにより側鎖にオレフィン基を導入する方法などが挙げ
られる。
【0022】(ロ)官能基を有するポリオキシアルキレ
ン化合物の末端に一般式(5)で表される化合物を反応
させる方法。 R43-q−SiXq −R5 NCO・・・(5) (式中R4 、X、qは前記に同じ。R5 は炭素数1〜1
7の2価炭化水素基。)
ン化合物の末端に一般式(5)で表される化合物を反応
させる方法。 R43-q−SiXq −R5 NCO・・・(5) (式中R4 、X、qは前記に同じ。R5 は炭素数1〜1
7の2価炭化水素基。)
【0023】(ハ)官能基を有するポリオキシアルキレ
ン化合物の末端にトリレンジイソシアネートなどのポリ
イソシアネート化合物を反応させてイソシアネート基末
端とした後、該イソシアネート基に一般式(6)で表さ
れる珪素化合物のW基を反応させる方法。
ン化合物の末端にトリレンジイソシアネートなどのポリ
イソシアネート化合物を反応させてイソシアネート基末
端とした後、該イソシアネート基に一般式(6)で表さ
れる珪素化合物のW基を反応させる方法。
【0024】R43-q−SiXq −R5 W・・・(6) (式中R4 、R5 、X、qは前記に同じ。Wは水酸基、
カルボキシル基、メルカプト基及びアミノ基(1級また
は2級)から選ばれた活性水素含有基。)
カルボキシル基、メルカプト基及びアミノ基(1級また
は2級)から選ばれた活性水素含有基。)
【0025】(ニ)官能基を有するポリオキシアルキレ
ン化合物の末端にオレフィン基を導入し、そのオレフィ
ン基と、Wがメルカプト基である一般式(6)で表され
る珪素化合物のメルカプト基を反応させる方法。
ン化合物の末端にオレフィン基を導入し、そのオレフィ
ン基と、Wがメルカプト基である一般式(6)で表され
る珪素化合物のメルカプト基を反応させる方法。
【0026】加水分解性珪素基数は全末端基中で平均し
て50%以上、好ましくは70%以上含有することが好
ましい。
て50%以上、好ましくは70%以上含有することが好
ましい。
【0027】本発明の加水分解性珪素基含有の有機重合
体として、分子量8000〜50000の有機重合体が
使用できる。分子量が該有機重合体の分子量が8000
より低い場合は硬化物が硬く、かつ伸びが低いものとな
り、分子量が50000を超えると硬化物の柔軟性及び
伸びは問題ないが、該重合体自体の粘度は著しく大きく
なってしまい、実用性が低くなる。分子量は特に100
00〜30000が好ましい。
体として、分子量8000〜50000の有機重合体が
使用できる。分子量が該有機重合体の分子量が8000
より低い場合は硬化物が硬く、かつ伸びが低いものとな
り、分子量が50000を超えると硬化物の柔軟性及び
伸びは問題ないが、該重合体自体の粘度は著しく大きく
なってしまい、実用性が低くなる。分子量は特に100
00〜30000が好ましい。
【0028】本発明で使用されるアルキルスズオキシド
(a)は下記一般式(1)で示される。 R12SnO・・・(1)
(a)は下記一般式(1)で示される。 R12SnO・・・(1)
【0029】式中R1 は1価の炭化水素基を示す。具体
的には炭素数1〜20の炭化水素基が好ましく、メチル
基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、オ
クチル基、フェニル基等が例示できる。経済性の点から
特に、メチル基、ブチル基、オクチル基が好ましい。
的には炭素数1〜20の炭化水素基が好ましく、メチル
基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、オ
クチル基、フェニル基等が例示できる。経済性の点から
特に、メチル基、ブチル基、オクチル基が好ましい。
【0030】本発明のアルキルスズメルカプチド(b)
は下記一般式(2)で示される。 R2pSn(SR3 )4-p ・・・(2) R2 は1価の炭化水素基であり、R3 は1価の有機基で
あり、pは1,2または3を示す。具体的にはR2 は炭
素数1〜10の炭化水素基が好ましく、特にメチル基、
エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、オクチ
ル基が好ましい。R3 としては、ヘキシル基、オクチル
基、ドデシル基などのアルキル基、アルキル/アルケニ
ルチオグリコレートからメルカプト基を除いた残基、ア
ルキルオキシカルボニルアルキル基などが挙げられる。
pは特に、1または2が好ましい。アルキルスズメルカ
プチド(b)としては塩化ビニルのメルカプトスズ系安
定剤として使用されている有機スズ化合物が使用でき
る。
は下記一般式(2)で示される。 R2pSn(SR3 )4-p ・・・(2) R2 は1価の炭化水素基であり、R3 は1価の有機基で
あり、pは1,2または3を示す。具体的にはR2 は炭
素数1〜10の炭化水素基が好ましく、特にメチル基、
エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、オクチ
ル基が好ましい。R3 としては、ヘキシル基、オクチル
基、ドデシル基などのアルキル基、アルキル/アルケニ
ルチオグリコレートからメルカプト基を除いた残基、ア
ルキルオキシカルボニルアルキル基などが挙げられる。
pは特に、1または2が好ましい。アルキルスズメルカ
プチド(b)としては塩化ビニルのメルカプトスズ系安
定剤として使用されている有機スズ化合物が使用でき
る。
【0031】本発明で使用するアルキルスズオキシド
(a)及びアルキルスズメルカプチド(b)は加水分解
性珪素基の加水分解反応および架橋反応の触媒として働
くことは公知である。
(a)及びアルキルスズメルカプチド(b)は加水分解
性珪素基の加水分解反応および架橋反応の触媒として働
くことは公知である。
【0032】しかしながら、アルキルスズオキシド
(a)は実質的に本発明で使用する加水分解性珪素基を
有する有機重合体に溶解し難いため触媒としては使用で
きず、またアルキルスズメルカプチド(b)はその触媒
活性が必ずしも満足できるものではないことや、硬化物
の圧縮永久歪性が不良となってしまうという問題点があ
った。
(a)は実質的に本発明で使用する加水分解性珪素基を
有する有機重合体に溶解し難いため触媒としては使用で
きず、またアルキルスズメルカプチド(b)はその触媒
活性が必ずしも満足できるものではないことや、硬化物
の圧縮永久歪性が不良となってしまうという問題点があ
った。
【0033】本発明ではこれらアルキルスズオキシド
(a)及びアルキルスズメルカプチド(b)を反応させ
て得られる反応物を触媒として使用するが、該反応物は
加水分解性珪素基の加水分解反応及び架橋反応の触媒と
して、それぞれ単独で用いるよりも著しく高い活性を示
すことが明かとなり、本発明に至った。
(a)及びアルキルスズメルカプチド(b)を反応させ
て得られる反応物を触媒として使用するが、該反応物は
加水分解性珪素基の加水分解反応及び架橋反応の触媒と
して、それぞれ単独で用いるよりも著しく高い活性を示
すことが明かとなり、本発明に至った。
【0034】本発明ではアルキルスズオキシド(a)及
びアルキルスズメルカプチド(b)は任意の割合で混合
し、80℃〜180℃に加熱することにより数時間で反
応混合物を得ることが好ましい。
びアルキルスズメルカプチド(b)は任意の割合で混合
し、80℃〜180℃に加熱することにより数時間で反
応混合物を得ることが好ましい。
【0035】このとき、有機スズ化合物の混合する割合
は、アルキルスズオキシド(a)1モルに対して、アル
キルスズメルカプチド(b)を0. 1モル〜3モルの範
囲で使用するのが好ましい。0. 1モル以下では触媒と
しての活性が十分でなく、また、3モルを超える場合は
固化する傾向が著しくなる。
は、アルキルスズオキシド(a)1モルに対して、アル
キルスズメルカプチド(b)を0. 1モル〜3モルの範
囲で使用するのが好ましい。0. 1モル以下では触媒と
しての活性が十分でなく、また、3モルを超える場合は
固化する傾向が著しくなる。
【0036】本発明では、このアルキルスズオキシド
(a)及びアルキルスズメルカプチド(b)との反応物
を、分子鎖中に少なくとも1つ以上の加水分解性珪素基
を有する有機重合体100重量部に対し、0. 01〜5
重量部用いるのが好ましい。より好ましくは0. 1〜3
重量部である。
(a)及びアルキルスズメルカプチド(b)との反応物
を、分子鎖中に少なくとも1つ以上の加水分解性珪素基
を有する有機重合体100重量部に対し、0. 01〜5
重量部用いるのが好ましい。より好ましくは0. 1〜3
重量部である。
【0037】また、該反応物の粘度が高い場合や半固体
となる場合は適当な希釈剤で希釈することも可能であ
る。そのような希釈剤としては、一般に用いられる各種
の溶剤や可塑剤として知られる化合物が使用できる。
となる場合は適当な希釈剤で希釈することも可能であ
る。そのような希釈剤としては、一般に用いられる各種
の溶剤や可塑剤として知られる化合物が使用できる。
【0038】本発明の組成物は、さらに公知の種々の充
填剤、可塑剤、添加剤等を含むことができる。
填剤、可塑剤、添加剤等を含むことができる。
【0039】充填剤としては、フュームシリカ、沈降性
シリカ、無水珪酸、含水珪酸及びカーボンブラックのよ
うな充填剤、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ケイ
ソウ土、焼成クレー、クレー、タルク、酸化チタン、ベ
ントナイト、有機ベントナイト、酸化第二鉄、酸化亜
鉛、活性亜鉛華、水添ヒマシ油及びシラスバルーン等の
充填剤、石綿、ガラス繊維及びフィラメントのような繊
維状充填剤が使用できる。
シリカ、無水珪酸、含水珪酸及びカーボンブラックのよ
うな充填剤、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ケイ
ソウ土、焼成クレー、クレー、タルク、酸化チタン、ベ
ントナイト、有機ベントナイト、酸化第二鉄、酸化亜
鉛、活性亜鉛華、水添ヒマシ油及びシラスバルーン等の
充填剤、石綿、ガラス繊維及びフィラメントのような繊
維状充填剤が使用できる。
【0040】可塑剤としては、ジオクチルフタレート、
ジブチルフタレート、ブチルベンジルフタレート等のフ
タル酸エステル類;アジピン酸ジオクチル、コハク酸イ
ソデシル、セバシン酸ジブチル、オレイン酸ブチル等の
脂肪族カルボン酸エステル;ペンタエリスリトールエス
テルなどのグリコールエステル類;リン酸トリオクチ
ル、リン酸トリクレジル等のリン酸エステル類;エポキ
シ化大豆油、エポキシステアリン酸ベンジル等のエポキ
シ可塑剤;塩素化パラフィン等が単独または2種以上の
混合物で使用できる。
ジブチルフタレート、ブチルベンジルフタレート等のフ
タル酸エステル類;アジピン酸ジオクチル、コハク酸イ
ソデシル、セバシン酸ジブチル、オレイン酸ブチル等の
脂肪族カルボン酸エステル;ペンタエリスリトールエス
テルなどのグリコールエステル類;リン酸トリオクチ
ル、リン酸トリクレジル等のリン酸エステル類;エポキ
シ化大豆油、エポキシステアリン酸ベンジル等のエポキ
シ可塑剤;塩素化パラフィン等が単独または2種以上の
混合物で使用できる。
【0041】添加剤としては、フェノール樹脂、エポキ
シ樹脂等の接着付与剤、顔料、各種の老化防止剤、紫外
線吸収剤等が使用できる。
シ樹脂等の接着付与剤、顔料、各種の老化防止剤、紫外
線吸収剤等が使用できる。
【0042】本発明の室温硬化性樹脂組成物は、特に弾
性シーラント用、接着剤用として使用できる。
性シーラント用、接着剤用として使用できる。
【0043】
【実施例】以下に本発明の実施例を挙げるが、これらに
限定されるものではない。
限定されるものではない。
【0044】[参考例1]アルキルスズメルカプト系化
合物(昭島化学製BTE- 4)32. 6g(スズ0. 0
5モルを含有)に対し、ジブチルスズオキシド24. 9
g(0. 10モル)を加え、ガラス製反応器中で撹拌し
ながら、窒素雰囲気下、170℃で3時間加熱した後、
不溶分を濾過し、橙色油状の反応物Aを得た。
合物(昭島化学製BTE- 4)32. 6g(スズ0. 0
5モルを含有)に対し、ジブチルスズオキシド24. 9
g(0. 10モル)を加え、ガラス製反応器中で撹拌し
ながら、窒素雰囲気下、170℃で3時間加熱した後、
不溶分を濾過し、橙色油状の反応物Aを得た。
【0045】[参考例2]アルキルスズメルカプト系化
合物(昭島化学製OTE- 1)36. 6g(スズ0. 0
5モルを含有)に対し、ジブチルスズオキシド37. 4
g(0. 15モル)を加え、ガラス製反応器中で撹拌し
ながら、窒素雰囲気下、170℃で3時間加熱した後、
不溶分を濾過し、橙色油状の反応物Bを得た。
合物(昭島化学製OTE- 1)36. 6g(スズ0. 0
5モルを含有)に対し、ジブチルスズオキシド37. 4
g(0. 15モル)を加え、ガラス製反応器中で撹拌し
ながら、窒素雰囲気下、170℃で3時間加熱した後、
不溶分を濾過し、橙色油状の反応物Bを得た。
【0046】[実施例1〜2]分子末端の90%にメチ
ルジメトキシプロピル基を有する平均分子量20000
のポリオキシプロピレン重合体100重量部に対し、炭
酸カルシウム130重量部、酸化チタン20重量部、ジ
オクチルフタレート20重量部、水添ヒマシ油5重量
部、フェノール系酸化防止剤1重量部を加え湿分の入ら
ない条件下で混練した後、参考例1〜2で得られた反応
物A〜Bを各1重量部添加し、よく混合し、それらを常
温下に放置し、24時間後及び48時間後の硬化状態を
みた。
ルジメトキシプロピル基を有する平均分子量20000
のポリオキシプロピレン重合体100重量部に対し、炭
酸カルシウム130重量部、酸化チタン20重量部、ジ
オクチルフタレート20重量部、水添ヒマシ油5重量
部、フェノール系酸化防止剤1重量部を加え湿分の入ら
ない条件下で混練した後、参考例1〜2で得られた反応
物A〜Bを各1重量部添加し、よく混合し、それらを常
温下に放置し、24時間後及び48時間後の硬化状態を
みた。
【0047】[比較例1〜3]上記の実施例中の反応物
A〜Bの代わりに、アルキルスズメルカプト系化合物
(昭島化学製OTE- 1)、ジブチルスズジラウレー
ト、ジブチルスズオキシドを各1重量部使用し、硬化状
態を見た。
A〜Bの代わりに、アルキルスズメルカプト系化合物
(昭島化学製OTE- 1)、ジブチルスズジラウレー
ト、ジブチルスズオキシドを各1重量部使用し、硬化状
態を見た。
【0048】実施例1〜2及び比較例1〜3にて得られ
た結果を表1に示す。なお表1中の評価は次のとおりで
ある。 ○・・・良好 △・・・べとつきあり ×・・・不良
た結果を表1に示す。なお表1中の評価は次のとおりで
ある。 ○・・・良好 △・・・べとつきあり ×・・・不良
【0049】
【表1】
【0050】
【発明の効果】本発明で使用する硬化触媒は加水分解性
珪素基含有重合体を主成分とする室温硬化性組成物用の
硬化触媒として優れており、従来使用していたスズ化合
物を使用するよりも組成物が速く硬化するという効果を
有する。
珪素基含有重合体を主成分とする室温硬化性組成物用の
硬化触媒として優れており、従来使用していたスズ化合
物を使用するよりも組成物が速く硬化するという効果を
有する。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はすなわち、分子
中に少なくとも1つの加水分解性珪素基を有する有機重
合体とその100重量部に対し、下記一般式(1)で示
されるアルキルスズオキシド(a)及び下記一般式
(2)で示されるアルキルスズメルカプチド(b)を反
応させて得られる反応物を0. 01〜5重量部含有する
ことを特徴とする室温硬化性組成物である。 R1 2SnO・・・(1) (式中R1 は1価の炭化水素基を示す) R2 pSn(SR3 )4-p ・・・(2) (式中R2 は1価の炭化水素基、R3 は1価の有機基、
pは1,2または3を示す。)
中に少なくとも1つの加水分解性珪素基を有する有機重
合体とその100重量部に対し、下記一般式(1)で示
されるアルキルスズオキシド(a)及び下記一般式
(2)で示されるアルキルスズメルカプチド(b)を反
応させて得られる反応物を0. 01〜5重量部含有する
ことを特徴とする室温硬化性組成物である。 R1 2SnO・・・(1) (式中R1 は1価の炭化水素基を示す) R2 pSn(SR3 )4-p ・・・(2) (式中R2 は1価の炭化水素基、R3 は1価の有機基、
pは1,2または3を示す。)
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】例えば、一般式(3)で表されるシリル基
がよい。 −SiXq R4 3-q・・・(3)
がよい。 −SiXq R4 3-q・・・(3)
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】式中R4 は1価の有機基であり、好ましく
は炭素数8以下のアルキル基、フェニル基またはフルオ
ロアルキル基である。特に好ましくは、メチル基、エチ
ル基、プロピル基、プロペニル基、ブチル基、ヘキシル
基、シクロヘキシル基、フェニル基等である。
は炭素数8以下のアルキル基、フェニル基またはフルオ
ロアルキル基である。特に好ましくは、メチル基、エチ
ル基、プロピル基、プロペニル基、ブチル基、ヘキシル
基、シクロヘキシル基、フェニル基等である。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】(イ)官能基を有するポリオキシアルキレ
ン化合物の末端にオレフィン基を導入したものと、一般
式(4)で表されるヒドロシリル化合物を反応させる方
法。 HSiXq R4 3-q・・・(4) (式中R4 、X、qは前記に同じ)
ン化合物の末端にオレフィン基を導入したものと、一般
式(4)で表されるヒドロシリル化合物を反応させる方
法。 HSiXq R4 3-q・・・(4) (式中R4 、X、qは前記に同じ)
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】(ロ)官能基を有するポリオキシアルキレ
ン化合物の末端に一般式(5)で表される化合物を反応
させる方法。 R4 3-q−SiXq −R5 NCO・・・(5) (式中R4 、X、qは前記に同じ。R5 は炭素数1〜1
7の2価炭化水素基。)
ン化合物の末端に一般式(5)で表される化合物を反応
させる方法。 R4 3-q−SiXq −R5 NCO・・・(5) (式中R4 、X、qは前記に同じ。R5 は炭素数1〜1
7の2価炭化水素基。)
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】R4 3-q−SiXq −R5 W・・・(6) (式中R4 、R5 、X、qは前記に同じ。Wは水酸基、
カルボキシル基、メルカプト基及びアミノ基(1級また
は2級)から選ばれた活性水素含有基。)
カルボキシル基、メルカプト基及びアミノ基(1級また
は2級)から選ばれた活性水素含有基。)
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】本発明で使用されるアルキルスズオキシド
(a)は下記一般式(1)で示される。 R1 2SnO・・・(1)
(a)は下記一般式(1)で示される。 R1 2SnO・・・(1)
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】式中R1 は1価の炭化水素基を示す。具体
的には炭素数1〜20の炭化水素基が好ましく、メチル
基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、オ
クチル基、フェニル基等が例示できる。経済性の点から
特に、メチル基、ブチル基、オクチル基が好ましい。
的には炭素数1〜20の炭化水素基が好ましく、メチル
基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、オ
クチル基、フェニル基等が例示できる。経済性の点から
特に、メチル基、ブチル基、オクチル基が好ましい。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0030
【補正方法】変更
【補正内容】
【0030】本発明のアルキルスズメルカプチド(b)
は下記一般式(2)で示される。 R2 pSn(SR3 )4-p ・・・(2) R2 は1価の炭化水素基であり、R3 は1価の有機基で
あり、pは1,2または3を示す。具体的にはR2 は炭
素数1〜10の炭化水素基が好ましく、特にメチル基、
エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、オクチ
ル基が好ましい。R3 としては、ヘキシル基、オクチル
基、ドデシル基などのアルキル基、アルキル/アルケニ
ルチオグリコレートからメルカプト基を除いた残基、ア
ルキルオキシカルボニルアルキル基などが挙げられる。
pは特に、1または2が好ましい。アルキルスズメルカ
プチド(b)としては塩化ビニルのメルカプトスズ系安
定剤として使用されている有機スズ化合物が使用でき
る。
は下記一般式(2)で示される。 R2 pSn(SR3 )4-p ・・・(2) R2 は1価の炭化水素基であり、R3 は1価の有機基で
あり、pは1,2または3を示す。具体的にはR2 は炭
素数1〜10の炭化水素基が好ましく、特にメチル基、
エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、オクチ
ル基が好ましい。R3 としては、ヘキシル基、オクチル
基、ドデシル基などのアルキル基、アルキル/アルケニ
ルチオグリコレートからメルカプト基を除いた残基、ア
ルキルオキシカルボニルアルキル基などが挙げられる。
pは特に、1または2が好ましい。アルキルスズメルカ
プチド(b)としては塩化ビニルのメルカプトスズ系安
定剤として使用されている有機スズ化合物が使用でき
る。
Claims (3)
- 【請求項1】分子中に少なくとも1つの加水分解性珪素
基を有する有機重合体とその100重量部に対し、下記
一般式(1)で示されるアルキルスズオキシド(a)及
び下記一般式(2)で示されるアルキルスズメルカプチ
ド(b)を反応させて得られる反応物を0. 01〜5重
量部含有することを特徴とする室温硬化性組成物。 R12SnO・・・(1) (式中R1 は1価の炭化水素基を示す) R2pSn(SR3 )4-p ・・・(2) (式中R2 は1価の炭化水素基、R3 は1価の有機基、
pは1,2または3を示す。) - 【請求項2】有機重合体が本質的に分子量8000〜5
0000のポリオキシアルキレン化合物である請求項1
の室温硬化性組成物。 - 【請求項3】加水分解性珪素基が下記一般式(3)で示
される請求項1の室温硬化性組成物。 −SiXq R43-q・・・(3) (式中R4 は1価の有機基、Xは加水分解性珪素基、q
は1,2または3を示す。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8279092A JPH05247336A (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 室温硬化性組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8279092A JPH05247336A (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 室温硬化性組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05247336A true JPH05247336A (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=13784204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8279092A Withdrawn JPH05247336A (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 室温硬化性組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05247336A (ja) |
-
1992
- 1992-03-04 JP JP8279092A patent/JPH05247336A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |