JPH05247429A - 医療用粘着組成物 - Google Patents

医療用粘着組成物

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JPH05247429A
JPH05247429A JP27017391A JP27017391A JPH05247429A JP H05247429 A JPH05247429 A JP H05247429A JP 27017391 A JP27017391 A JP 27017391A JP 27017391 A JP27017391 A JP 27017391A JP H05247429 A JPH05247429 A JP H05247429A
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JP
Japan
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group
adhesive composition
medical
adhesive
silicon
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Application number
JP27017391A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Yano
嘉昭 矢野
Kazuyuki Takeu
一行 竹生
Takayoshi Hidaka
隆義 日高
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】水酸基または加水分解性基の結合したケイ素原
子を含み、シロキサン結合を形成することにより架橋し
得るケイ素含有基を有するオキシアルキレン系重合体、
及び粘着付与樹脂を含有することを特徴とする医療用粘
着組成物。 【効果】本発明の医療用粘着組成物は、優れた粘着特性
と極めて低い皮膚刺激性を有し、貼付部位とのなじみが
良く、極めて安全かつ有効な医療用粘着剤としての効果
を奏する。この医療用粘着組成物の使用は、経皮経粘膜
投与法のほか、人工肛門用、絆創膏用、床ずれ防止用、
医療用器具又はその端子の人体の取付け用などにも使用
されることが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、医療用粘着組成物に関
する。更に詳しくは、特に皮膚刺激性などの少ない安全
なかつ優れた粘着特性を有する医療用粘着組成物に関す
る。
【0001】
【従来の技術】従来、皮膚の疾患部の治療のため、又は
皮膚を経由して身体内部の患部や循環系その他の器官へ
薬剤を投与するために、身体に粘り付けて用いる貼付剤
や、その他医療用部材などに用いられる医療用粘着剤と
しては、ポリビニルアルキルエーテル、ポリ(メタ)ア
クリレート、アクリル酸2エチルヘキシル−メタクリル
酸2エチルヘキシル共重合体、アクリル酸2エチルヘキ
シル−ビニルピロリドン共重合体、ポリウレタン、スチ
レン−イソプレン−スチレンブロック共重合体、ポリイ
ソブチレンゴム、ポリイソプレンゴム、ブチルゴム、天
然ゴム、シリコーン樹脂などがあり、これらの共重合体
に、感圧接着性を付与するために、公知の粘着付与剤、
軟化剤、充填剤、老化防止剤などが添加されて用いられ
ている。
【0002】これらの粘着組成物には、皮膚刺激性など
の少ない安全でかつバランスのとれた粘着特性(タッ
ク、粘着力、保持力)が要求されるが、すべてを満足し
うるものは未だ知られていないのが実情である。例え
ば、アクリル系の樹脂を用いた粘着組成物の場合には皮
膚にむれをひきおこしたり発赤や浮腫などをもたらし皮
膚刺激性があることが知られているし、シリコーン系の
樹脂では、汗により貼付剤がはがれやすかったり、関節
部に貼付することによりはがれが生じやすくなったりす
るなどの欠点を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
課題を解決するものであり、その目的とするところは皮
膚刺激性が極めて少なく、かつ優れた粘着特性を有し、
貼付部位とのなじみのよい医療用粘着組成物を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するために鋭意検討した。その結果、水酸基または
加水分解性基の結合したケイ素原子を含み、シロキサン
結合を形成することにより架橋し得るケイ素含有基を有
するオキシアルキレン系重合体、及び粘着付与剤を含有
する粘着組成物が、安全性及び粘着特性に優れた医療用
粘着剤になり得ることを見い出し本発明を完成するに至
った。
【0005】すなわち、本発明は本発明の医療用粘着組
成物が、皮膚刺激性が極めて少なくかつ優れた粘着特性
を有することを見い出したことに基づいている。本発明
に使用される、分子中にケイ素含有基を有するオキシア
ルキレン系重合体としては、これ迄開示されている特公
昭45−36319 号、同46−12154 号、同49−32673 号、特
開昭50−156599号、同51−73561 号、同54−6096号、同
55−82123 号、同55−123620号、同55−125121号、同55
−131022号、同55−135135号、同55−137129号の各公報
などに提案されている公知の重合体が使用でき、特に制
限されるものではない。
【0006】オキシアルキレン系重合体の分子鎖は、本
質的に一般式(I) −R1 −O− (I) 〔式中、R1 は2価の有機基である。〕で示される繰返
し単位を有するものが好ましく、特にR1 の大部分が炭
素数3または4の炭化水素基であるとき最も好ましい。
1 の具体例としては、
【化3】 等が挙げられるが、特に
【化4】 は粘着性の点から最も好ましい。
【0007】前記オキシアルキレン系重合体の分子鎖は
1種だけの繰返し単位からなっていてもよいし、2種以
上の繰返し単位よりなっていてもよい。一般式(I)の
−R1 −O−で示される繰返し単位は、重合体中に通常
50% (重量%、以下同様) 以上、好ましくは70%以上、
さらに好ましくは80%以上含まれる。
【0008】本発明にいうケイ素含有基はよく知られた
官能基であり、その代表例としては、一般式(II)
【化5】 〔式中、Xは水酸基または加水分解性基であり、2個以
上存在するとき、それらは同じであってもよく、異なっ
ていてもよい。R2 は炭素数1〜20の1価の炭化水素基
または (R')3 SiO─(R' は炭素数1〜20の1価の
炭化水素基であり、3個のR' は同じであってもよく、
異なっていてもよい) で示されるトリオルガノシロキシ
基であり、R2 が2個以上存在するとき、それらは同じ
であってもよく、異なっていてもよい。aは0、1、2
または3、bは0、1または2を表す。ただし1≦a+
mbであり、またm個の
【化6】 におけるbは同じである必要はない。mは0または1〜
19の整数を表す。〕で表わされる基が示される。
【0009】前記のごときケイ素含有基のうち、mが0
の場合であって、一般式(III)
【化7】 〔式中、R2 は前記に同じ、nは1、2または3を表
す。〕で表わされる基であるのが経済性などの点から好
ましい。
【0010】一般式(II)における加水分解性基の具体例
としては、たとえば、ハロゲン原子、水素原子、アルコ
キシ基、アシルオキシ基、ケトキシメート基、アミノ
基、アミド基、アミノオキシ基、メルカプト基、アルケ
ニルオキシ基などが挙げられる。これらのうちでは加水
分解性がマイルドであるという点からメトキシ基、エト
キシ基などのアルコキシ基が好ましい。
【0011】また一般式(II)中のR2 における炭素数1
〜20の炭化水素基や (R')3 SiO− のR' の炭素数
1〜20の1価の炭化水素基の具体例としては、たとえば
メチル基、エチル基などのアルキル基、シクロヘキシル
基などのシクロアルキル基、フェニル基などのアリール
基、ベンジル基などのアラルキル基などが挙げられる。
これらのうちでは反応性の点からメチル基がとくに好ま
しい。
【0012】オキシアルキレン系重合体中のケイ素含有
基の個数は、充分な硬化性をうるという点から平均で通
常1個以上、好ましくは1.1 個以上、さらに好ましくは
1.5個以上である。また、ケイ素含有基はオキシアルキ
レン系重合体の分子鎖の側鎖にあってもよいが、末端に
存在するのが好ましい。オキシアルキレン系重合体の数
平均分子量は、通常500 〜30000 であり、好ましくは30
00〜15000 である。さらに好ましくは5000〜10000 であ
る。オキシアルキレン系重合体は、単独で使用してもよ
く、2種以上併用してもよい。
【0013】本発明の粘着組成物は、オキシアルキレン
系重合体100 重量部に対して相溶する粘着付与樹脂が通
常10〜140 重量部、硬化触媒1〜30重量部含有するもの
である。粘着付与樹脂が10重量部未満であると、粘着性
が充分でなくなり、140 重量部を越えると配合量に見合
った効果は得られず、また被着体へ糊が残る原因になる
ので好ましくない。
【0014】粘着付与樹脂としては、相溶するものであ
れば特に制限はなく、ロジン系樹脂(ロジン、ロジンエ
ステル又は水添ロジン)、フェノール樹脂、テルペンフ
ェノール樹脂、キシレン樹脂、脂肪族系石油樹脂、芳香
族系石油樹脂、テルペン樹脂、クマロン樹脂など公知の
ものが使えるが、なかでもロジンエステル樹脂やテルペ
ンフェノール樹脂などが好ましい。
【0015】硬化触媒としては、公知のスズ系やアルミ
ニウム系の触媒やジブチルアミン−2−エチルヘキソエ
ートなどのアミン類及び他の酸性触媒、塩基性触媒など
が使えるが、なかでもアルミニウムキレートやアルミニ
ウムアルコレートなどのアルミニウム系触媒が好まし
い。老化防止剤としては、BHT(ベンゼンヒドロキシ
トルエン)やビタミンEなどの公知のものが使える。ま
た、これら粘着組成物にはいろいろな目的でその他の公
知の基剤などを添加してもかまわない。
【0016】本発明の医療用粘着組成物は、前記のオキ
シアルキレン系重合体、粘着付与樹脂、硬化触媒、老化
防止剤、その他の添加剤などを、イソプロピルアルコー
ル、エタノール、メタノール、アセトン、トルエン、酢
酸エチルなどの溶剤に溶解して調製することができる。
例えばこの調製したものを塗布、成形、硬化させること
により粘着体として使用することができる。溶剤として
は特に制限されるものではないが、安全性の点からエタ
ノール、イソプロピルアルコールなどが好ましい。この
ようにして得られた粘着組成物は、常法により貼付剤、
粘着シートなどの形態により医療用に用いることができ
る。
【0017】本発明の医療用粘着組成物の皮膚刺激性は
極めて低いものであるが、この点については、まず、オ
キシアルキレン系重合体そのものがウサギにおける皮膚
一次刺激性試験(ドレーズ法:Draize法(1959年、FDA
) においてP.C.I. (一次刺激性インデックス:P
rimary Cutameous Irritation Index) はOで非刺激性
であった。そしてこのようなオキシアルキレン系重合体
に上記前述の粘着付与樹脂、硬化触媒、老化防止剤その
他の基剤を添加して粘着組成物を調製した場合でもP.
C.I.は約1付近であった。P.C.I.の基準は、
0〜2のものは弱い刺激物、3〜5のものは中等度刺激
物、6〜8のものは強い刺激物という分類がなされてい
ることから、本発明の医療用粘着組成物は極めて皮膚刺
激性が低いものであるといえる。
【0018】医療用粘着組成物に要求される物性は、こ
れら皮膚刺激性以外に一般に過度の水蒸気透過性及び酸
素透過性を有し、適度の柔軟性を有すること、また熱や
光に対して安定であり粘着組成物が変化したりあるいは
粘着組成物層と支持体の粘着不良が生じることがなく優
れた粘着特性のバランスをもっていることである。本発
明の医療用粘着剤は上記物性をことごとく充足してお
り、また、過度の透湿性を有しているため、汗によりこ
の貼付剤が皮膚からはがれることもない。
【0019】
【実施例】以下に本発明の実施例及び試験例を示し、更
に具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるも
のではなく、技術的思想を逸脱しない範囲において種々
の応用が可能である。 オキシアルキレン系重合体の製造例 本発明における水酸基または加水分解性基の結合したケ
イ素原子を含み、シロキサン結合を形成することにより
架橋し得るケイ素含有基を有するオキシアルキレン系重
合体の製造は、例えば以下の様にして行なうことができ
る。まず、平均分子量3200のポリオキシプロピレン
グリコール(全末端基中アリルエーテル基が15%、プ
ロペニルエーテル基3%、ヒドロキシル基82%であ
る)320gを窒素置換された1リットルの攪拌棒付き
耐圧反応容器にとった。続いて、粉末苛性ソーダ(純度
98%)を40.8g加えた後、60℃に昇温した。こ
の後、ブロモクロロメタン7.76gを加えて60℃で
10時間反応を行なった。続いて反応部の温度を50℃
に下げアリルクロライドを9.2g加え、50℃で10
時間反応を行なった。反応終了後、内容物をビーカーに
取り出し、1000gのノルマルヘキサンで希釈し、5
0gのケイ酸アルミニウムで常温1時間攪拌下で処理し
た。その後濾過してケーキはノルマルヘキサンで数回洗
浄した。濾液から揮発物を蒸留により除去することによ
り平均分子量8000のプロピレンオキシド重合体が3
00g得られた。該重合体の末端基としてはアリルエー
テル基90%、プロペニルエーテル基8%、ヒドロキシ
ル基2%であった。500mlの攪拌棒付き耐圧反応容
器の上で得られたポリマーを84g取った。塩化白金酸
の触媒溶液(H2 PtCl6 ・6H2 O 2gをイソプ
ロパノール20ml及びテトラヒドロフラン78mlに
溶かした溶液)0.05ml、メチルジメトキシシラン
2.1gを加え、100℃で8時間反応させた後、揮発
分を除去すると末端基の82%が
【化8】 で表される基であるアルキレンオキシド重合体が得られ
た。
【0020】実施例1 分子量8500の−SiCH3 (OCH3 2 で表されるケ
イ素含有基を末端に有するオキシアルキレン系ポリマー
(鐘淵化学工業(株)製SILYL 5A01) 100 重量部に対し
て粘着付与樹脂としてロジンエステル (荒川化学(株)
製エステルガムAAG)80重量部、硬化触媒 (川研ファ
インケミカル(株)製アルミニウムキレートALCH)
10重量部、老化防止剤BHT0.5 重量部を加えてイソプ
ロピルアルコールにて粘着組成物ポリマーを調製し、片
面にコロナ処理を施した80μm 厚のポリエチレンフィル
ムの処理面上に乾燥後の厚みが50μm となるように塗
布、乾燥して貼付粘着体を得た。
【0021】実施例2 分子量8500の−SiCH3 (OCH3 2 で表されるケ
イ素含有基を末端に有するオキシアルキレン系ポリマー
(鐘淵化学工業(株)製SILYL 5A01) 100 重量部に対し
て粘着付与樹脂としてテルペンフェノール樹脂 (安原ケ
ミカル(株)製YSポリスターS145) 40 重量部、硬化
触媒 (川研ファインケミカル(株)製アルミニウムキレ
ートALCH) 10重量部、老化防止剤BHT0.5 重量
部、加えてイソプロピルアルコールにて粘着組成物ポリ
マーを調製し、片面にコロナ処理を施した80μm 厚のポ
リエチレンフィルムの処理面上に乾燥後の厚みが50μm
となるように塗布、乾燥して貼付粘着体を得た。
【0022】実施例3 分子量7500の−SiCH3 (OCH3 2 で表されるケ
イ素含有基を末端に有するオキシアルキレン系ポリマー
(鐘淵化学工業(株)製MSポリマー20A)100重
量部に対して粘着付与樹脂としてロジンエステル(荒川
化学(株)製エステルガムAAG)80重量部、硬化触
媒(川研ファインケミカル(株)製アルミニウムキレー
トALCH)10重量部、老化防止剤BHT0.5重量
部を加えてイソプロピルアルコールにて粘着組成物ポリ
マーを調製し、片面にコロナ処理を施した80μm厚の
ポリエチレンフィルムの処理面上に乾燥後の厚みが50
μmとなるように塗布、乾燥して貼付粘着体を得た。
【0023】試験例1 外観及び粘着性の変化試験 実施例1、2及び3において作製した貼付粘着体につい
て、作製直後、室温60日保存、およびアルミ箔包装40℃
60日保存についてそれぞれ外観、指触粘着感及びタック
値を調べた。外観変化については、作製直後では全体が
乳白色で均一な粘着層を有しており、これは室温60日保
存、アルミ箔包装40℃60日保存においても変わらなかっ
た。指触粘着感においても作製直後及び保存下でいずれ
も良好な結果を得た。タック値 (J. Dow法;JIS Z 023
7) も作製直後の約20の値は保存下においても変化はな
く、良好な粘着特性を示した。
【0024】試験例2 人体貼付実用性試験 実施例1、2及び3において作製した貼付粘着体を用い
て作製直後のもの、室温保存60日後のものについて被験
者10人に対し、それぞれ試験片として1cm×1cmを各1
枚づつ、上腕部に同時に貼付し、24時間の付着状態を経
時的に試験した。その結果、10人中全員が24時間後にお
いてもいずれの試験片もはがれることなく良好な結果を
得た。また貼付中の皮膚とのなじみは良かった。
【0025】試験例3 皮膚一次刺激性試験 実施例1、2および3において作製した貼付粘着体を用
いて作製直後のもの、室温保存60日後のものについて、
被験者10人に対し、それぞれ試験片として2.5cm×2.5 c
mを各1枚づつ、上腕部に貼付し、24時間後に剥離し
た。剥離後30〜60分以内の貼付部位の紅斑の程度を目視
観察したところ、あるかないかの程度の極めて軽度の紅
斑しか観察されなかった。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明の医療用粘着組成物
は、優れた粘着特性と極めて低い皮膚刺激性を有し、貼
付部位とのなじみが良く、極めて安全かつ有効な医療用
粘着剤としての効果を奏する。この医療用粘着組成物の
使用は、経皮経粘膜投与法のほか、人工肛門用、絆創膏
用、床ずれ防止用、医療用器具又はその端子の人体の取
付け用などにも使用されることが可能である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水酸基または加水分解性基の結合したケ
    イ素原子を含み、シロキサン結合を形成することにより
    架橋し得るケイ素含有基を有するオキシアルキレン系重
    合体、及び粘着付与樹脂を含有することを特徴とする医
    療用粘着組成物。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のケイ素含有基が一般式(I
    I) 【化1】 〔式中、Xは水酸基または加水分解性基であり、2個以
    上存在するとき、それらは同じであってもよく、異なっ
    ていてもよい。R2 は炭素数1〜20の1価の炭化水素基
    または (R')3 SiO─(R' は炭素数1〜20の1価の
    炭化水素基であり、3個のR' は同じであってもよく、
    異なっていてもよい) で示されるトリオルガノシロキシ
    基であり、R2 が2個以上存在するとき、それらは同じ
    であってもよく、異なっていてもよい。aは0、1、2
    または3、bは0、1または2を表す。ただし1≦a+
    mbであり、またm個の 【化2】 におけるbは同じである必要はない。mは0または1〜
    19の整数を表す。〕で表わされるものである請求項1記
    載の医療用粘着組成物。
JP27017391A 1990-10-22 1991-09-21 医療用粘着組成物 Pending JPH05247429A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015520247A (ja) * 2012-03-12 2015-07-16 ボスティク エス.アー. 通気性自己接着性物品
JP2023535923A (ja) * 2020-07-22 2023-08-22 ボスティク エス アー 防水通気性物品を製造するための接着剤組成物

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