JPH0524760Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0524760Y2 JPH0524760Y2 JP1986041626U JP4162686U JPH0524760Y2 JP H0524760 Y2 JPH0524760 Y2 JP H0524760Y2 JP 1986041626 U JP1986041626 U JP 1986041626U JP 4162686 U JP4162686 U JP 4162686U JP H0524760 Y2 JPH0524760 Y2 JP H0524760Y2
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- wall
- butter
- vertical
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、ベランダの手摺壁のようにスラブの
端縁から立ち上がり壁を築造するためのコンクリ
ート型枠の支持装置に関するものである。
端縁から立ち上がり壁を築造するためのコンクリ
ート型枠の支持装置に関するものである。
(従来の技術及び問題点)
第1図に示すように、前記立ち上がり壁を築造
するための内外一対の立ち上がり壁用型枠3,4
の内、外側型枠4は、スラブ下型枠板11の外端
部に結合され、前記スラブ下型枠板11の内端部
は、スラブを支持する垂直壁を築造する内外一対
の壁用型枠30,31の内、外側型枠31の上端
部に結合される。
するための内外一対の立ち上がり壁用型枠3,4
の内、外側型枠4は、スラブ下型枠板11の外端
部に結合され、前記スラブ下型枠板11の内端部
は、スラブを支持する垂直壁を築造する内外一対
の壁用型枠30,31の内、外側型枠31の上端
部に結合される。
このようなコンクリート型枠に於いて、前記ス
ラブ下型枠板11を支持するバタ材12(又はこ
のバタ材に添えて結合した延長用バタ材)を前記
立ち上がり壁用外側型枠4よりも外方へ突出さ
せ、このバタ材突出部12aと前記立ち上がり壁
用外側枠4の上方適当箇所とを、前記立ち上がり
壁用外側型枠4の内外出入りが調整可能な連結手
段(18〜27b)で連結することにより、立ち
上がり壁用内側型枠3の上方適当箇所を、この内
側型枠3より建物側に位置する例えば前記スラブ
下型枠板11等に長さ調整可能な連結杆で連結す
る場合の不都合、即ち、スラブ下型枠板11上へ
の配筋作業やコンクリートの打設作業に対する悪
影響を無くすことが出来る。
ラブ下型枠板11を支持するバタ材12(又はこ
のバタ材に添えて結合した延長用バタ材)を前記
立ち上がり壁用外側型枠4よりも外方へ突出さ
せ、このバタ材突出部12aと前記立ち上がり壁
用外側枠4の上方適当箇所とを、前記立ち上がり
壁用外側型枠4の内外出入りが調整可能な連結手
段(18〜27b)で連結することにより、立ち
上がり壁用内側型枠3の上方適当箇所を、この内
側型枠3より建物側に位置する例えば前記スラブ
下型枠板11等に長さ調整可能な連結杆で連結す
る場合の不都合、即ち、スラブ下型枠板11上へ
の配筋作業やコンクリートの打設作業に対する悪
影響を無くすことが出来る。
このようなコンクリート型枠は、例えば実開昭
59−67441号公報等によつて知られているが、問
題は、コンクリート打設時に立ち上がり壁用外側
型枠4に作用する甚大な外向き外力が、前記連結
手段(18〜27b)が連結されているスラブ下
型枠板11の下側のバタ材12に当該連結手段
(18〜27b)を介して作用し、このバタ材1
2が外方に引き抜かれる傾向になつて、コンクリ
ート型枠全体の安全性と寸法精度が低下する点に
ある。
59−67441号公報等によつて知られているが、問
題は、コンクリート打設時に立ち上がり壁用外側
型枠4に作用する甚大な外向き外力が、前記連結
手段(18〜27b)が連結されているスラブ下
型枠板11の下側のバタ材12に当該連結手段
(18〜27b)を介して作用し、このバタ材1
2が外方に引き抜かれる傾向になつて、コンクリ
ート型枠全体の安全性と寸法精度が低下する点に
ある。
(課題を解決するための手段)
本考案は上記のような従来の問題点を解決する
ために成されたものであつて、その特徴を後述す
る実施例の参照符号を付して述べると、本考案の
立ち上がり壁用型枠支持装置は、前記連結手段
(18〜27b)と連結され且つ前記スラブ下型
枠板11の下側に位置する前記バタ材12の内端
部に垂直バタ材38の上端部を連結具(39〜4
1)で連結し、この垂直バタ材38を前記壁用外
側型枠31に固定した点に特徴を有する。
ために成されたものであつて、その特徴を後述す
る実施例の参照符号を付して述べると、本考案の
立ち上がり壁用型枠支持装置は、前記連結手段
(18〜27b)と連結され且つ前記スラブ下型
枠板11の下側に位置する前記バタ材12の内端
部に垂直バタ材38の上端部を連結具(39〜4
1)で連結し、この垂直バタ材38を前記壁用外
側型枠31に固定した点に特徴を有する。
(実施例)
以下に本考案の一実施例を添付の例示図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
1はベランダ手摺壁用コンクリート型枠であつ
て、一定間隔を保つようにセパレーター2によつ
て互いに連結された内側型枠3と外側型枠4とか
ら構成されている。内外各型枠3,4は、型枠板
5、この型枠板5の下辺外側に固着された棧木5
a、前記型枠板5の外側に縦方向に固着された棧
木6、この棧木6の外側に当て付けられた上下複
数段の横バタ材7、セパレーター2に型枠板5を
固定するような当該セパレーター2に結合された
型枠締結用本体8、横バタ材7に当接するように
前記本体8に嵌合された座金9、及び締結用楔
(又はナツト)10から組み立てられている。1
1はスラブ下型枠板であつて、前記型枠1の長さ
方向に対して直交するように適当間隔置きに配置
された根太用バタ材12とこの根太用バタ材12
に対して直交するように配置された大引き用バタ
材13、及びこの大引き用バタ材13を支持する
サポート14によつて支持されており、前記ベラ
ンダ手摺壁用コンクリート型枠1に於ける外側型
枠4の下端は、当該側枠4に於ける型枠板下側辺
の棧木5aを介して前記スラブ下型枠板11上に
釘止めされ、内側型枠3の下端は、排水溝形成用
型材15及びスペーサー16を介して前記スラブ
下型枠板11に一定間隔を隔てて支持されてい
る。
て、一定間隔を保つようにセパレーター2によつ
て互いに連結された内側型枠3と外側型枠4とか
ら構成されている。内外各型枠3,4は、型枠板
5、この型枠板5の下辺外側に固着された棧木5
a、前記型枠板5の外側に縦方向に固着された棧
木6、この棧木6の外側に当て付けられた上下複
数段の横バタ材7、セパレーター2に型枠板5を
固定するような当該セパレーター2に結合された
型枠締結用本体8、横バタ材7に当接するように
前記本体8に嵌合された座金9、及び締結用楔
(又はナツト)10から組み立てられている。1
1はスラブ下型枠板であつて、前記型枠1の長さ
方向に対して直交するように適当間隔置きに配置
された根太用バタ材12とこの根太用バタ材12
に対して直交するように配置された大引き用バタ
材13、及びこの大引き用バタ材13を支持する
サポート14によつて支持されており、前記ベラ
ンダ手摺壁用コンクリート型枠1に於ける外側型
枠4の下端は、当該側枠4に於ける型枠板下側辺
の棧木5aを介して前記スラブ下型枠板11上に
釘止めされ、内側型枠3の下端は、排水溝形成用
型材15及びスペーサー16を介して前記スラブ
下型枠板11に一定間隔を隔てて支持されてい
る。
17は垂直支持材であつて、並列する2本の角
材17a,17bから成り、その下端には前記外
側型枠4よりも外方に突出させた根太用バタ材1
2の突出部12aに対する取り外し可能な結合手
段18が設けられ、内端下側に下向きコ字形の連
結部材19が固着された水平の連結具20が出し
入れ調整手段21を介して前記垂直支持材17の
上部に装着されている。前記結合手段18は、前
記根太用バタ材突出部12aに上から嵌合するコ
字形部材22と、根太用バタ材突出部12aの下
側でこのコ字形部材22の対向側板間にわたつて
打ち込まれる固定用楔23から成り、根太用バタ
材突出部12aの長さ方向任意の位置に垂直支持
材17を固定することが出来、楔23を弛まるか
又は除去することにより垂直支持材17を結合手
段18と共に根太用バタ材突出部12aから取り
外すことが出来る。尚、楔23の代わりにボルト
でコの字形部材22を根太用バタ材突出部12a
に固定刷るように構成しても良い。24は垂直支
持材17とコの字形部材22とを連結する補強材
である。
材17a,17bから成り、その下端には前記外
側型枠4よりも外方に突出させた根太用バタ材1
2の突出部12aに対する取り外し可能な結合手
段18が設けられ、内端下側に下向きコ字形の連
結部材19が固着された水平の連結具20が出し
入れ調整手段21を介して前記垂直支持材17の
上部に装着されている。前記結合手段18は、前
記根太用バタ材突出部12aに上から嵌合するコ
字形部材22と、根太用バタ材突出部12aの下
側でこのコ字形部材22の対向側板間にわたつて
打ち込まれる固定用楔23から成り、根太用バタ
材突出部12aの長さ方向任意の位置に垂直支持
材17を固定することが出来、楔23を弛まるか
又は除去することにより垂直支持材17を結合手
段18と共に根太用バタ材突出部12aから取り
外すことが出来る。尚、楔23の代わりにボルト
でコの字形部材22を根太用バタ材突出部12a
に固定刷るように構成しても良い。24は垂直支
持材17とコの字形部材22とを連結する補強材
である。
前記連結部材19は外側型枠4に於ける上端近
傍、即ち最上段に位置する横バタ材7aに上から
嵌合するものであつて、固定用ボルト25によつ
て当該横バタ材7aの長さ方向任意の位置に固定
することが出来、ボルト25を弛めることによつ
て取り外すことが出来る。前記出し入れ調整手段
21は、前記垂直支持材17に昇降及び抜き取り
可能に外嵌された角筒体26と、前記垂直支持材
17を構成する2本の角材17a,17b間を通
るように前記角筒体26を横断貫通する前記連結
具20の螺軸部20a、及び角筒体26を挟むよ
うに前記螺軸部20aに螺嵌された一対のナツト
27a,27bから構成されている。
傍、即ち最上段に位置する横バタ材7aに上から
嵌合するものであつて、固定用ボルト25によつ
て当該横バタ材7aの長さ方向任意の位置に固定
することが出来、ボルト25を弛めることによつ
て取り外すことが出来る。前記出し入れ調整手段
21は、前記垂直支持材17に昇降及び抜き取り
可能に外嵌された角筒体26と、前記垂直支持材
17を構成する2本の角材17a,17b間を通
るように前記角筒体26を横断貫通する前記連結
具20の螺軸部20a、及び角筒体26を挟むよ
うに前記螺軸部20aに螺嵌された一対のナツト
27a,27bから構成されている。
28は前記スラブ下型枠板11に下側に組み立
てられた壁用コンクリート型枠であつて、一定間
隔を保つようにセパレーター29によつて互いに
連結された内側型枠30と外側型枠31とから構
成されている。内外各型枠30,31は、型枠板
32、この型枠板32の外側に固着された縦方向
の棧木33、この棧木33外側に当て付けられた
上下複数段の横バタ材34、セパレーター29に
型枠板32を固定するように当該セパレーター2
9に連結された型枠締結用本体35、横バタ材3
4に当接するように前記本体35に嵌合された座
金36、及び締結用楔(又はナツト)37から組
み立てられている。
てられた壁用コンクリート型枠であつて、一定間
隔を保つようにセパレーター29によつて互いに
連結された内側型枠30と外側型枠31とから構
成されている。内外各型枠30,31は、型枠板
32、この型枠板32の外側に固着された縦方向
の棧木33、この棧木33外側に当て付けられた
上下複数段の横バタ材34、セパレーター29に
型枠板32を固定するように当該セパレーター2
9に連結された型枠締結用本体35、横バタ材3
4に当接するように前記本体35に嵌合された座
金36、及び締結用楔(又はナツト)37から組
み立てられている。
38は前記外側型枠31の棧木33と同一厚さ
を有する垂直バタ材であつて、前記棧木33の中
間位置で型枠板32と横バタ材34との間に挟ま
れ、当該横バタ材34によつて型枠板32に押圧
固定されている。この垂直バタ材38の上端には
水平外方に張り出した板材39が固着され、当該
板材39の遊端上側には、前記垂直支持材17を
支持する前記根太用バタ材12の内端部に下から
嵌合するコの字形部材40が固着され、このコの
字形部材40に嵌合した前記根太用バタ材12の
内端部は、固定用ボルト41によつて当該コの字
形部材40に固定される。
を有する垂直バタ材であつて、前記棧木33の中
間位置で型枠板32と横バタ材34との間に挟ま
れ、当該横バタ材34によつて型枠板32に押圧
固定されている。この垂直バタ材38の上端には
水平外方に張り出した板材39が固着され、当該
板材39の遊端上側には、前記垂直支持材17を
支持する前記根太用バタ材12の内端部に下から
嵌合するコの字形部材40が固着され、このコの
字形部材40に嵌合した前記根太用バタ材12の
内端部は、固定用ボルト41によつて当該コの字
形部材40に固定される。
型枠組み立て時には、ベランダ手摺壁用コンク
リート型枠1の長さ方向適当間隔置きに、上記の
ように壁用外側型枠31に固定された垂直バタ材
38の上端部に根太用バタ材12の内端を嵌合す
ると共に、当該根太用バタ材12の突出部12a
に上記のように垂直支持材17を取り付け、ナツ
ト27a,27bを弛めて連結具20の長さ方向
に遊動可能にした角筒体26を各垂直支持材17
に上端から嵌合させると共に、各連結具20の内
端に固着されている連結部材19を外側型枠4に
於ける最上段の横バタ材7aに上から嵌合させ、
ボルト25により固定する。そして出し入れ調整
手段21のナツト27a,27bを回転操作して
角筒体26に対して連結具20を出し入れし、以
て外側型枠4の上端部と垂直支持材17との間の
間隔を調整してベランダ手摺壁用コンクリート型
枠1の垂直度と長さ方向の直線性(通り)を調整
し、最後にナツト27a,27bを締め付けて連
結具20と角筒体26とを固定することにより、
ベランダ手摺壁用コンクリート型枠1の支持が完
了する。
リート型枠1の長さ方向適当間隔置きに、上記の
ように壁用外側型枠31に固定された垂直バタ材
38の上端部に根太用バタ材12の内端を嵌合す
ると共に、当該根太用バタ材12の突出部12a
に上記のように垂直支持材17を取り付け、ナツ
ト27a,27bを弛めて連結具20の長さ方向
に遊動可能にした角筒体26を各垂直支持材17
に上端から嵌合させると共に、各連結具20の内
端に固着されている連結部材19を外側型枠4に
於ける最上段の横バタ材7aに上から嵌合させ、
ボルト25により固定する。そして出し入れ調整
手段21のナツト27a,27bを回転操作して
角筒体26に対して連結具20を出し入れし、以
て外側型枠4の上端部と垂直支持材17との間の
間隔を調整してベランダ手摺壁用コンクリート型
枠1の垂直度と長さ方向の直線性(通り)を調整
し、最後にナツト27a,27bを締め付けて連
結具20と角筒体26とを固定することにより、
ベランダ手摺壁用コンクリート型枠1の支持が完
了する。
一方、前記垂直支持材17を介してベランダ手
摺壁用コンクリート型枠1の上部を支持する根太
用バタ材12は垂直バタ材38を介して壁用コン
クリート型枠28の外側型枠31に連結されてい
るので、前記根太用バタ材12及び垂直支持材1
7を介してベランダ手摺壁用コンクリート型枠1
の上部が前記壁用コンクリート型枠28の外側型
枠31に連結されていることになり、前記ベラン
ダ手摺壁用コンクリート型枠1の上部がコンクリ
ート打設時等に根太用バタ材12と共に外方に移
動する恐れがない。
摺壁用コンクリート型枠1の上部を支持する根太
用バタ材12は垂直バタ材38を介して壁用コン
クリート型枠28の外側型枠31に連結されてい
るので、前記根太用バタ材12及び垂直支持材1
7を介してベランダ手摺壁用コンクリート型枠1
の上部が前記壁用コンクリート型枠28の外側型
枠31に連結されていることになり、前記ベラン
ダ手摺壁用コンクリート型枠1の上部がコンクリ
ート打設時等に根太用バタ材12と共に外方に移
動する恐れがない。
型枠解体時には、ボルト25を弛めて連結部材
19及び連結具20を横バタ材7a及び垂直支持
材17から上方に抜き取り、楔23を弛めるか又
は除去して垂直支持材17を根太用バタ材突出部
12aから取り外すことが出来る。
19及び連結具20を横バタ材7a及び垂直支持
材17から上方に抜き取り、楔23を弛めるか又
は除去して垂直支持材17を根太用バタ材突出部
12aから取り外すことが出来る。
尚、上記実施例では根太用バタ材12の突出部
12aとベランダ手摺用コンクリート型枠1に於
ける外側型枠4の上方適当箇所とを連結する連結
手段を、垂直支持材17、固定手段18、連結部
材19、連結具20、及び出し入れ調整手段21
から構成したが、このような連結手段に限定され
ない。例えば前記根太用バタ材突出部12aの突
出量を大ならしめ、この突出部12aの遊端部と
ベランダ手摺用コンクリート型枠1に於ける外側
型枠4の上方適当箇所とをターンバツクルを介装
した連結手段により連結することも出来る。又、
ベランダ手摺用コンクリート型枠1に於ける外側
型枠4に対する前記連結手段の連結箇所は、外側
型枠4の最上段横バタ材7aに限定されない。例
えば、垂直支持材17を外側型枠17の上端より
も高くしておくときは、型枠板5の上端に嵌合す
る連結部材を併用して外側型枠4に於ける型枠板
5の上端に前記連結具を連結することも出来る。
12aとベランダ手摺用コンクリート型枠1に於
ける外側型枠4の上方適当箇所とを連結する連結
手段を、垂直支持材17、固定手段18、連結部
材19、連結具20、及び出し入れ調整手段21
から構成したが、このような連結手段に限定され
ない。例えば前記根太用バタ材突出部12aの突
出量を大ならしめ、この突出部12aの遊端部と
ベランダ手摺用コンクリート型枠1に於ける外側
型枠4の上方適当箇所とをターンバツクルを介装
した連結手段により連結することも出来る。又、
ベランダ手摺用コンクリート型枠1に於ける外側
型枠4に対する前記連結手段の連結箇所は、外側
型枠4の最上段横バタ材7aに限定されない。例
えば、垂直支持材17を外側型枠17の上端より
も高くしておくときは、型枠板5の上端に嵌合す
る連結部材を併用して外側型枠4に於ける型枠板
5の上端に前記連結具を連結することも出来る。
上記実施例では、垂直支持材17を根太用バタ
材12の突出部12aに取り付けたが、根太用バ
タ材12が型枠1の長さ方向にそつて配置されて
いるときは、型枠1の長さ方向に対して直交する
向きに配置されることになる大引き用バタ材13
を外側型枠4から外方に突出させ、これに垂直支
持材17を取り付けることも出来る。又、これら
スラブ下型枠板11を支持するバタ材に添えて固
定した延長用バタ材に前記垂直支持材17を支持
させても良い。
材12の突出部12aに取り付けたが、根太用バ
タ材12が型枠1の長さ方向にそつて配置されて
いるときは、型枠1の長さ方向に対して直交する
向きに配置されることになる大引き用バタ材13
を外側型枠4から外方に突出させ、これに垂直支
持材17を取り付けることも出来る。又、これら
スラブ下型枠板11を支持するバタ材に添えて固
定した延長用バタ材に前記垂直支持材17を支持
させても良い。
(考案の作用及び効果)
以上のように実施することが出来る本考案の型
枠支持装置よれば、立ち上がり壁用外側型枠をス
ラブ下型枠板を支持するバタ材側のバタ材突出部
に連結手段を介して連結するものでありながら、
前記連結手段と連結され且つ前記スラブ下型枠板
の下側に位置する前記バタ材の内端部に垂直バタ
材の上端部を連結具(上記実施例では張り出し板
材39、コの字形部材40、及び固定用バルト4
1から構成している)で連結し、この垂直バタ材
を、前記スラブ下型枠板の内端部が結合されてい
る垂直な壁用外側型枠に固定するものであるか
ら、コンクリート打設時に前記立ち上がり壁用外
側型枠に作用する甚大な外向きの外力を、前記連
結手段、スラブ下型枠板の下側のバタ材、及び連
結具を介して垂直壁用外側型枠に確実に伝達する
ことが出来、前記スラブ下型枠板の下側の水平向
きのバタ材が引き抜かれるように不測に移動して
型枠が崩壊したり、立ち上がり壁用外側型枠の外
方への移動によつて壁仕上がり寸法精度が低下す
る等の不都合を確実に解消することが出来る。
枠支持装置よれば、立ち上がり壁用外側型枠をス
ラブ下型枠板を支持するバタ材側のバタ材突出部
に連結手段を介して連結するものでありながら、
前記連結手段と連結され且つ前記スラブ下型枠板
の下側に位置する前記バタ材の内端部に垂直バタ
材の上端部を連結具(上記実施例では張り出し板
材39、コの字形部材40、及び固定用バルト4
1から構成している)で連結し、この垂直バタ材
を、前記スラブ下型枠板の内端部が結合されてい
る垂直な壁用外側型枠に固定するものであるか
ら、コンクリート打設時に前記立ち上がり壁用外
側型枠に作用する甚大な外向きの外力を、前記連
結手段、スラブ下型枠板の下側のバタ材、及び連
結具を介して垂直壁用外側型枠に確実に伝達する
ことが出来、前記スラブ下型枠板の下側の水平向
きのバタ材が引き抜かれるように不測に移動して
型枠が崩壊したり、立ち上がり壁用外側型枠の外
方への移動によつて壁仕上がり寸法精度が低下す
る等の不都合を確実に解消することが出来る。
第1図は縦断側面図、第2図は正面図、第3図
は要部の縦断正面図である。 1……ベランダ手摺用コンクリート型枠、2…
…セパレーター、4……外側型枠、7,7a……
横バタ材、11……スラブ下型枠板、12……根
太用バタ材、12a……同バタ材突出部、17…
…垂直支持材、18……結合手段、19……連結
部材、20……連結具、21……出し入れ調整手
段、28……壁用コンクリート型枠、31……外
側型枠、38……垂直バタ材、39……張り出し
板材、40……コの字形部材、41……固定用ボ
ルト。
は要部の縦断正面図である。 1……ベランダ手摺用コンクリート型枠、2…
…セパレーター、4……外側型枠、7,7a……
横バタ材、11……スラブ下型枠板、12……根
太用バタ材、12a……同バタ材突出部、17…
…垂直支持材、18……結合手段、19……連結
部材、20……連結具、21……出し入れ調整手
段、28……壁用コンクリート型枠、31……外
側型枠、38……垂直バタ材、39……張り出し
板材、40……コの字形部材、41……固定用ボ
ルト。
Claims (1)
- 壁用外側型枠の上端から水平にスラブ下型枠板
を連設し、このスラブ下型枠板の端部から立ち上
がり壁用外側型枠を立設し、この立ち上がり壁用
外側型枠の内側にセパレーターを介して立ち上が
り壁用内側型枠を立設すると共に、前記スラブ下
型枠板を支持するバタ材又はこのバタ材に添えて
結合した延長用バタ材を前記立ち上がり壁用外側
型枠よりも外方へ突出させ、このバタ材突出部と
前記立ち上がり壁用外側型枠の上方適当箇所と
を、前記立ち上がり壁用外側型枠の内外出入りが
調整可能な連結手段で連結して成るコンクリート
型枠に於いて、前記連結手段と連結され且つ前記
スラブ下型枠板の下側に位置する前記バタ材の内
端部に垂直バタ材の上端部を連結具で連結し、こ
の垂直バタ材を前記壁用外側型枠に固定して成る
立ち上がり壁用型枠支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986041626U JPH0524760Y2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986041626U JPH0524760Y2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62154143U JPS62154143U (ja) | 1987-09-30 |
| JPH0524760Y2 true JPH0524760Y2 (ja) | 1993-06-23 |
Family
ID=30856798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986041626U Expired - Lifetime JPH0524760Y2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524760Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5297805U (ja) * | 1976-01-22 | 1977-07-22 | ||
| JPS5891270A (ja) * | 1981-09-08 | 1983-05-31 | 日工株式会社 | ベランダ手すり部型枠支持方法 |
| JPS5967441U (ja) * | 1982-10-26 | 1984-05-07 | 丸井産業株式会社 | 構築用立上り型枠サポ−ト |
-
1986
- 1986-03-20 JP JP1986041626U patent/JPH0524760Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62154143U (ja) | 1987-09-30 |
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