JPH0524764Y2 - - Google Patents

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JPH0524764Y2
JPH0524764Y2 JP1986159872U JP15987286U JPH0524764Y2 JP H0524764 Y2 JPH0524764 Y2 JP H0524764Y2 JP 1986159872 U JP1986159872 U JP 1986159872U JP 15987286 U JP15987286 U JP 15987286U JP H0524764 Y2 JPH0524764 Y2 JP H0524764Y2
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main beam
wedge
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main
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、床スラブにコンクリートを打設する
際に床型枠を支持するとか、防波堤などにおいて
法面形成のための型枠を支持するなどに用いられ
る支保工に係り、特には、サイドビームとメイン
ビームとを簡単に連結固定ならびに分離できるよ
うに、型枠を支持するメインビームに、その長手
方向に摺動変位自在に、かつ、上方から挿脱自在
に長さ調節用のサイドビームを取り付け、前記メ
インビームに前記サイドビームを固定機構を介し
て連結固定した支保工に関する。
(従来の技術) 従来のこの種の支保工としては、第10図に示
すように構成されていた。第10図は、従来例の
支保工の全体分解斜視図であり、01はメインビ
ーム、02,02はそれぞれサイドビームであ
り、これらのサイドビーム02,02それぞれ
が、メインビーム01の両端それぞれに長手方向
に摺動変位自在に、かつ、上方から挿脱自在に取
り付けられるとともに、固定機構03を介して連
結固定されている。
前記固定機構03は、メインビーム01に取り
付けられたクサビ04と、メインビーム01の長
手方向に所定間隔を隔てた2箇所に形成されてク
サビ04を挿通するクサビ穴05と、サイドビー
ム02,02それぞれの長手方向に所定間隔を隔
てて、前記クサビ穴05に挿通されたクサビ04
を挿通する長孔06とから構成され、サイドビー
ム02をメインビーム01に差し込み、所定の長
さ位置に位置させた状態で、対向するクサビ穴0
5,05と長孔06とにわたつてクサビ04を打
ち込み、クサビ04を長孔06に強制的に打ち込
んで連結してサイドビーム02に一体化すること
により、サイドビーム02,02それぞれをメイ
ンビーム01に連結固定するように構成されてい
る。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このような構成を有する従来例
の場合では、サイドビーム02をメインビーム0
1に連結固定するときに、サイドビーム02に形
成された長孔06と、メインビーム01に形成さ
れたクサビ穴05の両者の相対的な位置を合わせ
てクサビ04を挿通しなければならず、クサビ0
4の挿通に手間を要する欠点があつた。
また、サイドビーム02に形成された長孔06
をその長手方向に直交する方向に押し拡げるよう
にしてクサビ04とサイドビーム02とを一体化
させ、これによつて両ビーム01,02を連結固
定するものであるため、長孔06の長手方向長さ
を大きくすることができず、強度上、前述のよう
に長孔06を2箇所に分けて形成せざるを得ず、
例えば、短縮状態で搬入された支保工を現場で長
く伸張して使用するようなときには、異なる長孔
06を利用するために、クサビ04を差し替えな
ければならず、所定の長さに調節するために手間
を要する欠点があつた。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたも
のであつて、メインビームに対するサイドビーム
の伸縮量のいかんにかからわず、クサビ等の連結
具を容易に取り付けて連結固定操作を容易に行な
えるようにすることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、このような目的を達成するために、
冒頭に記載した支保工において、 固定機構を、 サイドビームにその長手方向に変位自在に取り
付けた1個の被連結部材と、 前記メインビームに設けられ、前記サイドビー
ムを前記メインビームに挿入載置した状態で、前
記被連結部材の前記サイドビームの長手方向への
変位を阻止する係止部と、 被連結部材に取り付け、メインビームとの当接
箇所を反力点として前記サイドビームを前記メイ
ンビームに上方から圧接することにより連結固定
する連結具とから構成する。
(作用) 上記構成によれば、サイドビームをメインビー
ムの上方から挿入載置するとともに、サイドビー
ムに取り付けられた、クサビ穴を形成したプレー
ト状にクサビ嵌入部材とかボルトなどの被連結部
材を係止部に係止し、被連結部材を、クサビとか
ナツトなどの連結具がメインビームに当接する箇
所よりも下方に位置させておき、その状態で、あ
るいは、連結具を被連結部材に仮止めした状態
で、サイドビームをメインビームに対して摺動す
ることにより所定長さに調節し、クサビを打ち込
むとかナツトを締め上げるなどによりサイドビー
ムを上方からメインビームに圧接して連結固定す
ることができる。
(実施例) 以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
第1図は、本考案の実施例に係る全体分解斜視
図、第2図は、両ビームの連結状態を示す要部の
側面図である。これらの図において、1はメイン
ビーム、2はサイドビームであり、このサイドビ
ーム2が、メインビーム1の両端それぞれに長手
方向に摺動変位自在に、かつ、上方から挿脱自在
に取り付けられるとともに、固定機構3を介して
連結固定されている。なお、第1図では、一方の
サイドビーム2のみを示している。
前記メインビーム1およびサイドビーム2それ
ぞれの上面には、上向き開口の溝4,5が形成さ
れ、後述するように、根太を使用せずに、床型枠
としてのベニヤ6を直受けするときに、前記溝
4,5,5にわたつて端太角を嵌入させ、その端
太角にベニヤ6を釘打ちによつて固定できるよう
になつている。
前記メインビーム1の溝4を形成する溝形成部
材7の両側それぞれには、トラス状に屈曲した鋼
棒8が溶接によつて一体連接され、その鋼棒8,
8を介して平板状の支持板9が溶接によつて一体
連接され、保管時や運搬のためにトラツク荷台に
載置する時などにおいて、前記支持板9により支
保工全体を起立姿勢で安定載置でき、取り扱いを
容易に行なえるように構成されている。
また、メインビーム1の長手方向の両側それぞ
れにおいて、溝形成部材7と支持板9との中間箇
所に、鋼棒8,8にわたらせて中間支持部材10
が溶接によつて一体連接されている。この中間支
持部材10,10は、フオークリフトの受け部に
も兼用構成されている。
中間支持部材10,10それぞれは、板金を凹
字状に屈曲して構成され、かつ、中間支持部材1
0,10それぞれの両端側所定箇所に、クサビ穴
11を形成したクサビ嵌入部材12を挿通してメ
インビーム1の長手方向への所定以上の変位を阻
止する係止部13が穿設形成されている。
前記サイドビーム2,2それぞれは、前記溝5
を形成した溝形成部材14の下部に、トラス状に
屈曲形成した1本の鋼棒15を介して、前記クサ
ビ嵌入部材12を取り付けたガイド部材16が溶
接によつて一体連接されている。
ガイド部材16は、第3図の断面図に示すよう
に、板金を角筒状に屈曲して構成され、その下向
き面に、前記クサビ嵌入部材12を下方に突出す
る隙間17が形成されている。
前記クサビ嵌入部材12はT字状に形成されて
おり、その上部の係止片部分12aをガイド部材
16に内嵌し、前記隙間17に沿わせて、クサビ
嵌入部材12をガイド部材16の長手方向に変位
できるように構成されている。
以上の構成により、クサビ嵌入部材12を係止
部13に挿通係止する状態で、サイドビーム2,
2それぞれを上方から挿通してメインビーム1に
載置支持させ、支保工の使用箇所におけるスパン
に合うように両サイドビーム2,2をメインビー
ム1の長手方向に摺動変位し、全体長さを所定長
さに調節し、その状態で、前記クサビ穴11にク
サビ18を打ち込み、中間支持部材10の下向き
面との当接によつてその当接箇所を反力点とし、
クサビ嵌入部材12を介してサイドビーム2,2
を下方に押し下げ、サイドビーム2,2をメイン
ビーム1に上方から圧接してサイドビーム2,2
をメインビーム1に連結固定できる。
前記クサビ18は、メインビーム1の中間支持
部材10に鎖19を介して取り付けられている。
前記1個のクサビ嵌入部材12、メインビーム
1に形成された係止部13、および、クサビ18
によつて、サイドビーム2をメインビーム1に連
結固定するための前記固定機構3が構成されてい
る。
前記サイドビーム2,2それぞれの長手方向一
端側には、第4図の要部の拡大側面図に示すよう
に、梁型枠としてのベニヤ6aの端面に連結係止
する型枠用係止部21aを備えた受け金具21
が、連結ピン22を介して着脱自在に、かつ、取
り付け高さを変更可能に取り付けられている。
即ち、第5図の断面図に示すように、サイドビ
ーム2,2それぞれの端部に断面形状コの字状の
取付枠体23が溶接によつて一体連接され、その
取付枠体23の外面に、上下方向に所定間隔を隔
てて5個の嵌合部24…が穿設形成され、一方、
受け金具21に、板金を凸状に屈曲した連結枠体
25が溶接によつて一体連接されるとともに、そ
の連結枠体25の上下方向の5箇所に、前記嵌合
部24…それぞれに内嵌する凸部26が形成され
ている。
これにより、前記嵌合部24…に対して凸部2
6…を内嵌する位置を変更し、各種の施工形態に
対応できるようになつている。
即ち、第6図の側面図に示すように、型枠用係
止部21aをサイドビーム2の上面より高く位置
させ、根太27…を介して床型枠としてのベニヤ
6を受け止め支持する場合とか、第7図の要部の
側面図に示すように、型枠用係止部21aをサイ
ドビーム2の上面とほぼ同じ高さに位置させ、根
太27…を使用せずに、前記溝4,5,5に内嵌
した桟木にベニヤ6を釘打ちしてベニヤ6を直接
的に受け止め支持する場合、更には、第8図の要
部の側面図に示すように、型枠用係止部21aを
サイドビーム2の上面より低く位置させ、ベニヤ
6を直接的に受け止め支持させならがら、梁ハン
チ(スラブハンチ)を形成できるようにする場合
などそれぞれに対応できるようになつている。
第9図は、固定機構20の他の実施例を示す要
部の断面図であり、前記クサビ嵌入部材12に代
えてボルト28を用い、かつ、クサビ18に代え
てナツト29を用い、ボルト28の頭部分をガイ
ド部材16に内嵌し、ナツト29を締め上げるこ
とにより、ナツト29を中間支持部材10の下向
き面に当接し、その当接箇所に反力点として、サ
イドビーム2をメインビーム1に上方から圧接
し、サイドビーム2をメインビーム1に連結固定
するように構成されている。
前記実施例のクサビ嵌入部材12をサイドビー
ム2にその長手方向に変位自在に取り付ける構成
としては、前述のようにクサビ嵌入部材12をT
字状に構成してサイドビーム2のガイド部材16
に内嵌するものに限らず、例えば、ガイド部材1
6に上方への折り返しを形成し、一方、クサビ嵌
入部材12を平板で構成するとともに、その上端
側に下方への折り返しを形成し、その折り返し部
分をガイド部材16側の折り返し部分に嵌入する
ように構成するなど、各種の変形が可能であり、
このような各種構成のクサビ嵌入部材12や前述
した他の実施例のボルト28など、サイドビーム
2をメインビーム1に連結固定するために、サイ
ドビーム2にその長手方向に変位自在に取り付け
られるものをして被連結部材12,28と総称す
る。
また、上述のような被連結部材12,28に取
り付けて、サイドビーム2をメインビーム1に上
方から圧接するための、クサビ18やナツト29
などをして連結具18,29と総称する。
(効果) 以上のように、本考案によれば、サイドビーム
に摺動自在に取り付けられるとともにメインビー
ムの係止部に係止された1個の被連結部材に対し
て連結具を取り付け、その連結具を走査するだけ
で、メインビームとの当接箇所を反力点とし、被
連結部材を介してサイドビームをメインビームに
対して圧接することにより両ビームを連結固定す
るように固定機構を構成するから、被連結部材を
係止部に係止した状態でサイドビームを摺動する
ことによつて任意の長さに調節でき、しかも、1
個の被連結部材に対して連結具を操作するだけで
両ビームを連結固定でき、メインビームに対する
サイドビームの伸縮量のいかんにかかわらず、ク
サビ等の連結具を容易に取り付けて連結固定操作
を容易に行なえるようになつた。
更に、搬入や搬出時の短縮状態から現場での使
用に際して長く伸ばすような場合でも、クサビを
差し替えるといつたように連結具を被連結部材か
ら離脱させることをせずに済み、被連結部材に取
り付けたままで長く伸ばすことができ、サイドビ
ームの摺動による伸縮からメインビームへの連結
固定の一連の操作を極めて容易に行なえるように
なつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例の支保工を示す分解
斜視図、第2図は、連結状態を示す要部の側面
図、第3図は、第2図の−線断面図、第4図
は、第2図の要部の拡大側面図、第5図は、第4
図のV−V線断面図、第6図は、施工例を示す全
体側面図、第7図および第8図は、それぞれ施工
例の要部を示す側面図、第9図は、固定機構の他
の実施例を示す要部の側面図、第10図は、従来
例の支保工を示す全体斜視図である。 1……メインビーム、2……サイドビーム、6
……型枠としてのベニヤ、12……被連結部材と
してのクサビ嵌入部材、13……係止部、18…
…連結具としてのクサビ、20……固定機構、2
8……被連結部材としてのボルト、29……連結
具としてのナツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 型枠を支持するメインビームに、その長手方向
    に摺動変位自在に、かつ、上方から挿脱自在に長
    さ調節用のサイドビームを取り付け、前記メイン
    ビームに前記サイドビームを固定機構を介して連
    結固定した支保工であつて、 前記固定機構を、 前記サイドビームにその長手方向に変位自在に
    取り付けた1個の被連結部材と、 前記メインビームに設けられ、前記サイドビー
    ムを前記メインビームに挿入載置した状態で、前
    記被連結部材の前記サイドビームの長手方向への
    変位を阻止する係止部と、 前記被連結部材に取り付け、前記メインビーム
    との当接箇所を反力点として前記サイドビームを
    前記メインビームに上方から圧接することにより
    連結固定する連結具とから構成したことを特徴と
    する支保工。
JP1986159872U 1986-10-17 1986-10-17 Expired - Lifetime JPH0524764Y2 (ja)

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JPS6364837U JPS6364837U (ja) 1988-04-28
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5524865Y2 (ja) * 1975-07-01 1980-06-14
JPS5250524U (ja) * 1975-10-08 1977-04-11
JPS6035842U (ja) * 1983-08-18 1985-03-12 日工株式会社 スラブ型枠支持用ビ−ム

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JPS6364837U (ja) 1988-04-28

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