JPH05247875A - 抄紙機用の改良されたプレス布 - Google Patents
抄紙機用の改良されたプレス布Info
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- JPH05247875A JPH05247875A JP4210731A JP21073192A JPH05247875A JP H05247875 A JPH05247875 A JP H05247875A JP 4210731 A JP4210731 A JP 4210731A JP 21073192 A JP21073192 A JP 21073192A JP H05247875 A JPH05247875 A JP H05247875A
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- yarns
- yarn
- press
- press fabric
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- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F7/00—Other details of machines for making continuous webs of paper
- D21F7/08—Felts
- D21F7/083—Multi-layer felts
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F1/00—Wet end of machines for making continuous webs of paper
- D21F1/0027—Screen-cloths
- D21F1/0036—Multi-layer screen-cloths
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S162/00—Paper making and fiber liberation
- Y10S162/90—Papermaking press felts
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- Paper (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 抄紙機のプレス部分で使用されるプレス布の
水取扱能力を増大することによりプレス部分中で繊維ウ
ェブから除去される水の量の増加をもたらすようなプレ
ス布を提供する。 【構成】 プレス布は、多層構造を有し、少なくとも一
つのよこ糸の系と、2またはそれ以上のたて糸の層から
織られていて、緻密な紙接触面と大きい空隙容積を有す
るように選択された糸サイズと織成パターンをもつ。2
またはそれ以上のたて糸の層の一つは、その一部または
全部が、複数の負荷支持部材を有する多成分糸からなっ
ている。この多成分糸は、細いフィラメントからなるマ
ルチフィラメント糸またはマルチストランド糸から、あ
るいはポリウレタン被覆モノフィラメント糸であっても
よく、圧縮可能な弾性構造をもつプレス布を与える。マ
ルチフィラメント糸またはマルチストランド糸もポリウ
レタン被覆されてもよい。
水取扱能力を増大することによりプレス部分中で繊維ウ
ェブから除去される水の量の増加をもたらすようなプレ
ス布を提供する。 【構成】 プレス布は、多層構造を有し、少なくとも一
つのよこ糸の系と、2またはそれ以上のたて糸の層から
織られていて、緻密な紙接触面と大きい空隙容積を有す
るように選択された糸サイズと織成パターンをもつ。2
またはそれ以上のたて糸の層の一つは、その一部または
全部が、複数の負荷支持部材を有する多成分糸からなっ
ている。この多成分糸は、細いフィラメントからなるマ
ルチフィラメント糸またはマルチストランド糸から、あ
るいはポリウレタン被覆モノフィラメント糸であっても
よく、圧縮可能な弾性構造をもつプレス布を与える。マ
ルチフィラメント糸またはマルチストランド糸もポリウ
レタン被覆されてもよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抄紙機のプレス部で使
用するためのプレス布に関する。詳細には、本発明は、
成形布を織成するのに使用される技術に従って製造さ
れ、主として微細なモノフィラメント糸または多成分糸
により形成された極めて微細な表面を有する、幾つかの
実施態様を含むプレス布に関する。
用するためのプレス布に関する。詳細には、本発明は、
成形布を織成するのに使用される技術に従って製造さ
れ、主として微細なモノフィラメント糸または多成分糸
により形成された極めて微細な表面を有する、幾つかの
実施態様を含むプレス布に関する。
【0002】
【従来の技術】抄紙機のプレス部は、一般に、初期の紙
シートである繊維ウェブから水を除去するように設計さ
れた少なくとも一つのプレスを含む。このプレスは、繊
維ウェブから水を絞り出すための高度の圧縮の領域であ
るプレスニップを含む。プレスニップそれ自体は、二つ
の隣接プレスロール間に形成し得る。あるいは、近代的
なプレス設計によれば、プレスニップは、プレスロール
と、このプレスロールの半径にほぼ等しい半径の円筒状
凹面を有するアーチ形の加圧シューとの間に形成され
る。このようにして形成されたプレスニップは、二つの
プレスロール間に形成されたものよりも機械方向、即ち
長さ方向で数倍長い。このようなプレスは、この種のプ
レスを意味する用語である「幅広プレスニップ」として
当業者により普通に使用される用語の語源である。
シートである繊維ウェブから水を除去するように設計さ
れた少なくとも一つのプレスを含む。このプレスは、繊
維ウェブから水を絞り出すための高度の圧縮の領域であ
るプレスニップを含む。プレスニップそれ自体は、二つ
の隣接プレスロール間に形成し得る。あるいは、近代的
なプレス設計によれば、プレスニップは、プレスロール
と、このプレスロールの半径にほぼ等しい半径の円筒状
凹面を有するアーチ形の加圧シューとの間に形成され
る。このようにして形成されたプレスニップは、二つの
プレスロール間に形成されたものよりも機械方向、即ち
長さ方向で数倍長い。このようなプレスは、この種のプ
レスを意味する用語である「幅広プレスニップ」として
当業者により普通に使用される用語の語源である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】製紙工業に携わる者
は、良質の紙製品を更に効率良く、しかも経済的に提供
する方法を絶えず探究している。特に製紙業者は、紙の
製造に伴うエネルギーコストを低減しようと絶えず努力
している。抄紙機の最終段階である乾燥部を構成する回
転可能な一連の乾燥シリンダーを内部から加熱するため
に、通常はスチームが用いられるので、そのコストは高
騰する。プレス部から出た後に、繊維ウェブ中に残存す
る水は、乾燥部において、ウェブを一連の乾燥機シリン
ダーのまわりを通過することにより蒸発によって除去さ
れる。プレス部を出た繊維ウェブ中に残存する水が少な
い程、水を乾燥部中の蒸発により除去しなければならな
い水が少なくなり、その結果として、その部分のための
スチームの製造に伴うコストが低くなる。
は、良質の紙製品を更に効率良く、しかも経済的に提供
する方法を絶えず探究している。特に製紙業者は、紙の
製造に伴うエネルギーコストを低減しようと絶えず努力
している。抄紙機の最終段階である乾燥部を構成する回
転可能な一連の乾燥シリンダーを内部から加熱するため
に、通常はスチームが用いられるので、そのコストは高
騰する。プレス部から出た後に、繊維ウェブ中に残存す
る水は、乾燥部において、ウェブを一連の乾燥機シリン
ダーのまわりを通過することにより蒸発によって除去さ
れる。プレス部を出た繊維ウェブ中に残存する水が少な
い程、水を乾燥部中の蒸発により除去しなければならな
い水が少なくなり、その結果として、その部分のための
スチームの製造に伴うコストが低くなる。
【0004】本発明は、プレス部で繊維ウェブから更に
多くの水を除去し、それにより、乾燥部で除去すべき水
の量を少なくするという要望に向けられている。前述の
ように水は、ウェブを少なくとも一つのプレスニップに
通すことにより、プレス部で繊維ウェブから除去され
る。更に詳しくは、繊維ウェブは、少なくとも一つのプ
レス布と連係するニップ中を通過し、このプレス布は、
ウェブをその未だ脆い状態で支持し、ニップ中でそれか
ら絞り出された水を受け取る。通常、繊維ウェブは、こ
のような二つのプレス布の間にサンドイッチにされたプ
レスニップ中を通過する。
多くの水を除去し、それにより、乾燥部で除去すべき水
の量を少なくするという要望に向けられている。前述の
ように水は、ウェブを少なくとも一つのプレスニップに
通すことにより、プレス部で繊維ウェブから除去され
る。更に詳しくは、繊維ウェブは、少なくとも一つのプ
レス布と連係するニップ中を通過し、このプレス布は、
ウェブをその未だ脆い状態で支持し、ニップ中でそれか
ら絞り出された水を受け取る。通常、繊維ウェブは、こ
のような二つのプレス布の間にサンドイッチにされたプ
レスニップ中を通過する。
【0005】本発明の目的は、プレス部で使用されるプ
レス布の水取扱能力を増大することにより、プレス部内
で繊維ウェブから除去される水の量の増加をもたらすこ
とである。別の目的は、抄紙機の速度が、プレス部を出
て乾燥部に至る繊維ウェブの構造保全性あるいは乾燥の
度合を犠牲にすることなく増加し得るような程度まで、
プレス布の水取扱能力を増大させることである。
レス布の水取扱能力を増大することにより、プレス部内
で繊維ウェブから除去される水の量の増加をもたらすこ
とである。別の目的は、抄紙機の速度が、プレス部を出
て乾燥部に至る繊維ウェブの構造保全性あるいは乾燥の
度合を犠牲にすることなく増加し得るような程度まで、
プレス布の水取扱能力を増大させることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、成形布を織る
のに使用される技術に従って製造されたプレス布であ
る。広義の用語で記載される場合、それは微細なモノフ
ィラメントたて糸の少なくとも一つの系を、よこ糸の少
なくとも二つの層であって、その一つは複数の負荷支持
部材を有する多成分糸を含む層と織ることにより形成さ
れた、二つ以上の織られた層を有する布である。多成分
糸は、マルチフィラメント糸またはマルチストランド糸
であってもよく、その個々の成分は微細なフィラメン
ト、またはポリウレタンで被覆されたモノフィラメント
糸である。マルチストランド糸は、未撚のマルチフィラ
メント糸ということができ、そのように理解し得る。ま
たマルチフィラメント糸またはマルチストランド糸は、
ポリウレタンで被覆されていてもよい。プレス布は、高
接触面積を有する極めて微細な紙と接触する表面、およ
び充分な空隙率および所望の増大された水取扱能力を与
えるための開放した裏面を有する、圧縮可能で、しかも
弾性のある構造を有する。
のに使用される技術に従って製造されたプレス布であ
る。広義の用語で記載される場合、それは微細なモノフ
ィラメントたて糸の少なくとも一つの系を、よこ糸の少
なくとも二つの層であって、その一つは複数の負荷支持
部材を有する多成分糸を含む層と織ることにより形成さ
れた、二つ以上の織られた層を有する布である。多成分
糸は、マルチフィラメント糸またはマルチストランド糸
であってもよく、その個々の成分は微細なフィラメン
ト、またはポリウレタンで被覆されたモノフィラメント
糸である。マルチストランド糸は、未撚のマルチフィラ
メント糸ということができ、そのように理解し得る。ま
たマルチフィラメント糸またはマルチストランド糸は、
ポリウレタンで被覆されていてもよい。プレス布は、高
接触面積を有する極めて微細な紙と接触する表面、およ
び充分な空隙率および所望の増大された水取扱能力を与
えるための開放した裏面を有する、圧縮可能で、しかも
弾性のある構造を有する。
【0007】プレス布は、よこ糸の多くて三つの層を有
し得る。またプレス布は、多成分糸を含むよこ糸の層が
布の紙と接触する上層とならないように織られてもよ
い。
し得る。またプレス布は、多成分糸を含むよこ糸の層が
布の紙と接触する上層とならないように織られてもよ
い。
【0008】本発明のプレス布は、エンドレスに織ら
れ、開放末端に織られ、織り継ぎ目でエンドレス形態に
接合されてもよく、あるいは抄紙機に設置する間にピン
トルで継ぎ合わされるように開放末端で製造されてもよ
い。更にプレス布は、織られたまま、即ち基布単独で抄
紙機のプレス部で使用されてもよく、あるいは織られた
後に、紙と接触する表面で、ポリマー樹脂材料で被覆さ
れ、ポリマー樹脂フォームもしくはその他の不織材料と
積層され、または繊維材料のバットと針で縫われてもよ
い。積層、被覆および縫合は全て、本発明の織成プレス
布に適用される。織りプレス布それ自体は多くのプレス
位置で使用し得るが、全てのプレス型に適するものでは
ない。或る種の吸引型プレスの、例えばピックアップ
(pickup)位置では、織成プレス布のみで可能である場
合よりも低い空隙率および透過性を有するプレス布を用
意することが必要である。付加的な材料を適用する三つ
の方法は、プレス布が脱水を容易にするのに充分な圧力
低下を生じることを可能にする。また、これらの方法
は、プレス布に増大された圧縮特性およびエネルギー吸
収特性を与える。
れ、開放末端に織られ、織り継ぎ目でエンドレス形態に
接合されてもよく、あるいは抄紙機に設置する間にピン
トルで継ぎ合わされるように開放末端で製造されてもよ
い。更にプレス布は、織られたまま、即ち基布単独で抄
紙機のプレス部で使用されてもよく、あるいは織られた
後に、紙と接触する表面で、ポリマー樹脂材料で被覆さ
れ、ポリマー樹脂フォームもしくはその他の不織材料と
積層され、または繊維材料のバットと針で縫われてもよ
い。積層、被覆および縫合は全て、本発明の織成プレス
布に適用される。織りプレス布それ自体は多くのプレス
位置で使用し得るが、全てのプレス型に適するものでは
ない。或る種の吸引型プレスの、例えばピックアップ
(pickup)位置では、織成プレス布のみで可能である場
合よりも低い空隙率および透過性を有するプレス布を用
意することが必要である。付加的な材料を適用する三つ
の方法は、プレス布が脱水を容易にするのに充分な圧力
低下を生じることを可能にする。また、これらの方法
は、プレス布に増大された圧縮特性およびエネルギー吸
収特性を与える。
【0009】本発明が、幾つかの実施態様を図面を参照
して説明することにより更に詳しく示される。
して説明することにより更に詳しく示される。
【0010】図面に示された本発明のプレス布の幾つか
の実施態様を説明する前に、全ての実施態様に適用し得
る幾つかの一般的な解説が適切である。
の実施態様を説明する前に、全ての実施態様に適用し得
る幾つかの一般的な解説が適切である。
【0011】本発明のプレス布は、微細なモノフィラメ
ントたて糸の少なくとも一つの系、およびよこ糸の少な
くとも二つの層から織られた多層構造である。よこ糸の
二つ以上の層の少なくとも一つは、複数の負荷支持部材
を有する多成分糸を含み、またはこれらの多成分糸から
完全に構成される。これらの糸は、本発明のプレス布に
圧縮可能な、しかも弾性の構造を与える。所謂、多成分
層は二つ以上のよこ糸層のいずれか一つであってもよ
い。一部または全部に多成分糸を含む層がモノフィラメ
ント糸で捕捉され、またはそれらと織り合わされること
は、本発明の全ての実施態様の一般的な特徴である。
ントたて糸の少なくとも一つの系、およびよこ糸の少な
くとも二つの層から織られた多層構造である。よこ糸の
二つ以上の層の少なくとも一つは、複数の負荷支持部材
を有する多成分糸を含み、またはこれらの多成分糸から
完全に構成される。これらの糸は、本発明のプレス布に
圧縮可能な、しかも弾性の構造を与える。所謂、多成分
層は二つ以上のよこ糸層のいずれか一つであってもよ
い。一部または全部に多成分糸を含む層がモノフィラメ
ント糸で捕捉され、またはそれらと織り合わされること
は、本発明の全ての実施態様の一般的な特徴である。
【0012】多成分層中に含まれる多成分糸の例は、下
記の実施例に示されるように、一緒に撚られた0.10
mm(4ミル)の8本のストランドを含む。
記の実施例に示されるように、一緒に撚られた0.10
mm(4ミル)の8本のストランドを含む。
【0013】一般に、多成分糸は、この8本のストラン
ドマルチフィラメント糸と同様に、複数の負荷支持部材
を含む。一般的にいえば、多成分糸はマルチフィラメン
ト糸またはマルチストランド糸であってもよく、その個
々の成分は微細なフィラメント、またはポリウレタンで
被覆されたモノフィラメント糸である。マルチストラン
ド糸は未撚のマルチフィラメント糸に相当すると考える
ことができる。またマルチフィラメント糸またはマルチ
ストランド糸はポリウレタンで被覆されていてもよい。
ドマルチフィラメント糸と同様に、複数の負荷支持部材
を含む。一般的にいえば、多成分糸はマルチフィラメン
ト糸またはマルチストランド糸であってもよく、その個
々の成分は微細なフィラメント、またはポリウレタンで
被覆されたモノフィラメント糸である。マルチストラン
ド糸は未撚のマルチフィラメント糸に相当すると考える
ことができる。またマルチフィラメント糸またはマルチ
ストランド糸はポリウレタンで被覆されていてもよい。
【0014】モノフィラメントたて糸は、ポリアミド糸
またはポリエステル糸であってもよい。一方、モノフィ
ラメントよこ糸、またはシュート糸、および多成分よこ
糸(ポリウレタン被覆を除く)は、そうしなければ抄紙
機に布を設置する間に出会うような問題を避けるため
に、全てポリアミド糸である必要がある。ポリアミド材
料は、プレスニップ圧縮の結果としてのフィブリル化を
受け難く、しかも縫合の間に損傷を受け難い点でポリエ
ステルより好ましい。またポリアミドよこ糸は、布を堅
くしないし、設置中にしわになり難いようにする。その
結果、本発明のプレス布は主としてポリアミド糸から織
られる。
またはポリエステル糸であってもよい。一方、モノフィ
ラメントよこ糸、またはシュート糸、および多成分よこ
糸(ポリウレタン被覆を除く)は、そうしなければ抄紙
機に布を設置する間に出会うような問題を避けるため
に、全てポリアミド糸である必要がある。ポリアミド材
料は、プレスニップ圧縮の結果としてのフィブリル化を
受け難く、しかも縫合の間に損傷を受け難い点でポリエ
ステルより好ましい。またポリアミドよこ糸は、布を堅
くしないし、設置中にしわになり難いようにする。その
結果、本発明のプレス布は主としてポリアミド糸から織
られる。
【0015】本発明の全ての実施態様において、紙と接
触する表面の下のよこ糸層に大きい直径の糸を使用する
ことは、選択された織りパターンと相まって、プレス布
に開放した裏面、即ち機械面および増大された量の水を
繊維ウェブから受け取るのに充分な空隙率を与える。
触する表面の下のよこ糸層に大きい直径の糸を使用する
ことは、選択された織りパターンと相まって、プレス布
に開放した裏面、即ち機械面および増大された量の水を
繊維ウェブから受け取るのに充分な空隙率を与える。
【0016】先に一般的な導入のための解説をしたの
で、以下に本発明のプレス布の幾つかの実施態様が個々
に詳しく検討される。
で、以下に本発明のプレス布の幾つかの実施態様が個々
に詳しく検討される。
【0017】
【実施例】実施例1 本発明の第一の実施例が図1に長さ方向の断面で示され
る。本発明の実施例の断面図を示す以下の全ての図面に
於いて、布の糸と層の間の距離は、明瞭にするために大
幅に拡大されている。実際の布では、夫々の層中のよこ
糸、および隣接層それ自体は、層の間でたて糸の織り合
わせによりそれらの間に生じた空隙を除いて、互いに実
質的に接触する。この織り合わせは、水の通過および一
時的な貯蔵のために布中に空間を生じる。
る。本発明の実施例の断面図を示す以下の全ての図面に
於いて、布の糸と層の間の距離は、明瞭にするために大
幅に拡大されている。実際の布では、夫々の層中のよこ
糸、および隣接層それ自体は、層の間でたて糸の織り合
わせによりそれらの間に生じた空隙を除いて、互いに実
質的に接触する。この織り合わせは、水の通過および一
時的な貯蔵のために布中に空間を生じる。
【0018】図1を参照すると、ここに断面で示された
プレス布は、たて糸の一つの系と、織り合わされたよこ
糸の三つの層を含む。下層10はモノフィラメント糸1
2を含む。中間層14はマルチフィラメント糸16を含
む。上層、即ち紙と接触する層18はモノフィラメント
糸20、22を含み、これらは互いに交互であり、しか
も異なる断面直径のものである。
プレス布は、たて糸の一つの系と、織り合わされたよこ
糸の三つの層を含む。下層10はモノフィラメント糸1
2を含む。中間層14はマルチフィラメント糸16を含
む。上層、即ち紙と接触する層18はモノフィラメント
糸20、22を含み、これらは互いに交互であり、しか
も異なる断面直径のものである。
【0019】上層18のモノフィラメント糸20、中間
層14のマルチフィラメント糸16、および下層10の
モノフィラメント糸12は、布の厚さにわたって互いに
垂直に積み重られた関係にあり、それ故、夫々の層に同
数で備えられている。上層18のモノフィラメント糸2
2はモノフィラメント糸20と交互であり、中間層14
または下層10より2倍多いよこ糸を有する上層18を
与える。
層14のマルチフィラメント糸16、および下層10の
モノフィラメント糸12は、布の厚さにわたって互いに
垂直に積み重られた関係にあり、それ故、夫々の層に同
数で備えられている。上層18のモノフィラメント糸2
2はモノフィラメント糸20と交互であり、中間層14
または下層10より2倍多いよこ糸を有する上層18を
与える。
【0020】布は特徴的なたて糸24により図1に示さ
れた8のヒ口(shed)織りで織られている。織りパ
ターンの所定の反復に於いて、たて糸24は上層18の
三つの連続したよこ糸20の上を通過し、次いで中間層
14中をその続いている二つのマルチフィラメント糸1
6の間に斜め下方に通過し、そして下層10の第三のモ
ノフィラメント糸12の下を通過し、次いで中間層14
中をその続いている二つのマルチフィラメント糸16の
間に斜め上方に通過して最後に上層18の次のモノフィ
ラメント糸20の上に織り合わされてパターンを繰り返
す。
れた8のヒ口(shed)織りで織られている。織りパ
ターンの所定の反復に於いて、たて糸24は上層18の
三つの連続したよこ糸20の上を通過し、次いで中間層
14中をその続いている二つのマルチフィラメント糸1
6の間に斜め下方に通過し、そして下層10の第三のモ
ノフィラメント糸12の下を通過し、次いで中間層14
中をその続いている二つのマルチフィラメント糸16の
間に斜め上方に通過して最後に上層18の次のモノフィ
ラメント糸20の上に織り合わされてパターンを繰り返
す。
【0021】図2は図1に示された実施例の織りチャー
トであり、これはI−I線に沿って切断された断面図で
ある。この織りチャート、およびその後の全ての織りチ
ャートに於いて、記号「×」は、チャートの欄により表
されるたて糸がチャートの列により表されるよこ糸と交
差することを示す。点(「・」)は、たて糸がそれと交
差するよこ糸の下を通ることを示す。本明細書中でその
後の織りチャート中に現れることが起こり得る場合、記
号「o」は、たて糸が布の最も下の層中のよこ糸の下に
織り合わされることを示す。
トであり、これはI−I線に沿って切断された断面図で
ある。この織りチャート、およびその後の全ての織りチ
ャートに於いて、記号「×」は、チャートの欄により表
されるたて糸がチャートの列により表されるよこ糸と交
差することを示す。点(「・」)は、たて糸がそれと交
差するよこ糸の下を通ることを示す。本明細書中でその
後の織りチャート中に現れることが起こり得る場合、記
号「o」は、たて糸が布の最も下の層中のよこ糸の下に
織り合わされることを示す。
【0022】図1に示された実施例の特別な例に関し
て、布は下記のように選択された糸で図2に示された織
りチャートに従って織ることができる。
て、布は下記のように選択された糸で図2に示された織
りチャートに従って織ることができる。
【0023】 モノフィラメントよこ糸12 0.22mmのポリアミド マルチフィラメントよこ糸14 8×0.10mmのポリアミド モノフィラメントよこ糸20 0.17mmのポリアミド モノフィラメントよこ糸22 0.12mmのポリアミド モノフィラメントたて糸24 0.17mmのポリエステル (56の端部/cm) 56の端部/cmを有する本発明の布の平織りは典型的
なものと見なすことができる。実際に、たて糸密度は最
低40端部/cmから最高70端部/cmまでの範囲に
ある。その他の糸密度は、布がエンドレスに織られてい
る場合に適用する。
なものと見なすことができる。実際に、たて糸密度は最
低40端部/cmから最高70端部/cmまでの範囲に
ある。その他の糸密度は、布がエンドレスに織られてい
る場合に適用する。
【0024】観察されるように、この実施例の上層、即
ち紙と接触する層18は微細なモノフィラメント糸の層
であり、高い接触面積を有する極めて微細な表面を与え
る。実施例2 本発明の第二の実施例は実質的に第一の実施例と同じで
あり、図3に長さ方向の断面で示されている。再度、示
されたプレス布は、たて糸の一つの系と織り合わされた
よこ糸の三つの層を含む。下層30はモノフィラメント
糸32を含む。中間層34はマルチフィラメント糸36
を含む。上層、即ち紙と接触する層38はモノフィラメ
ント40、42を含み、これらは互いに交互であり、し
かも異なる断面直径のものである。
ち紙と接触する層18は微細なモノフィラメント糸の層
であり、高い接触面積を有する極めて微細な表面を与え
る。実施例2 本発明の第二の実施例は実質的に第一の実施例と同じで
あり、図3に長さ方向の断面で示されている。再度、示
されたプレス布は、たて糸の一つの系と織り合わされた
よこ糸の三つの層を含む。下層30はモノフィラメント
糸32を含む。中間層34はマルチフィラメント糸36
を含む。上層、即ち紙と接触する層38はモノフィラメ
ント40、42を含み、これらは互いに交互であり、し
かも異なる断面直径のものである。
【0025】上層38のモノフィラメント糸40、中間
層34のマルチフィラメント糸36、および下層30の
モノフィラメント糸32は、布の厚さにわたって互いに
垂直に積み重られた関係にあり、それ故、夫々の層に同
数で備えられている。上層38のモノフィラメント糸4
2はモノフィラメント糸40と交互であり、中間層34
または下層30より2倍多いよこ糸を有する上層38を
与える。
層34のマルチフィラメント糸36、および下層30の
モノフィラメント糸32は、布の厚さにわたって互いに
垂直に積み重られた関係にあり、それ故、夫々の層に同
数で備えられている。上層38のモノフィラメント糸4
2はモノフィラメント糸40と交互であり、中間層34
または下層30より2倍多いよこ糸を有する上層38を
与える。
【0026】再度、布は特徴的なたて糸44により図3
に示された8のヒ口織りで織られている。織りパターン
の所定の反復に於いて、たて糸44は上層38の三つの
連続したよこ糸40の上を通過し、次いで中間層34中
をその続いている二つのマルチフィラメント糸36の間
に斜め下方に通過し、そして下層30の第三のモノフィ
ラメント糸32の下を通過し、下層30の次の二つのモ
ノフィラメント糸32の上下を通過し、次いで中間層3
4中をその続いている二つのマルチフィラメント糸36
の間に斜め上方に通過して最後に最後の二つのマルチフ
ィラメント糸36の2番目の直接上で上層38のモノフ
ィラメント糸40の上に織り合わされてパターンを繰り
返す。
に示された8のヒ口織りで織られている。織りパターン
の所定の反復に於いて、たて糸44は上層38の三つの
連続したよこ糸40の上を通過し、次いで中間層34中
をその続いている二つのマルチフィラメント糸36の間
に斜め下方に通過し、そして下層30の第三のモノフィ
ラメント糸32の下を通過し、下層30の次の二つのモ
ノフィラメント糸32の上下を通過し、次いで中間層3
4中をその続いている二つのマルチフィラメント糸36
の間に斜め上方に通過して最後に最後の二つのマルチフ
ィラメント糸36の2番目の直接上で上層38のモノフ
ィラメント糸40の上に織り合わされてパターンを繰り
返す。
【0027】図4は図3に示された実施例の織りチャー
トであり、これはIII−III線に沿って切断された
断面図である。
トであり、これはIII−III線に沿って切断された
断面図である。
【0028】図3に示された実施例の特別な例に関し
て、布は下記のように選択された糸で図4に示された織
りチャートに従って織ることができる。
て、布は下記のように選択された糸で図4に示された織
りチャートに従って織ることができる。
【0029】 モノフィラメントよこ糸32 0.30mmのポリアミド マルチフィラメントよこ糸34 8×0.10mmのポリアミド モノフィラメントよこ糸40 0.17mmのポリアミド モノフィラメントよこ糸42 0.12mmのポリアミド モノフィラメントたて糸24 0.17mmのポリエステル (56の端部/cm) 再度、この実施例では、上層、即ち紙と接触する層38
は微細なモノフィラメント糸の層であり、高い接触面積
を有する極めて微細な表面を与える。
は微細なモノフィラメント糸の層であり、高い接触面積
を有する極めて微細な表面を与える。
【0030】実施例3 本発明の第三の実施例が図5に長さ方向の断面で示され
ている。そこに断面で示されたプレス布は、たて糸の二
つの系と織り合わされたよこ糸の三つの層を含む。下層
50はモノフィラメント糸52を含む。中間層54はモ
ノフィラメント糸56を含む。上層、即ち紙と接触する
層58はマルチフィラメント糸60を含む。
ている。そこに断面で示されたプレス布は、たて糸の二
つの系と織り合わされたよこ糸の三つの層を含む。下層
50はモノフィラメント糸52を含む。中間層54はモ
ノフィラメント糸56を含む。上層、即ち紙と接触する
層58はマルチフィラメント糸60を含む。
【0031】上層58のマルチフィラメント糸60、中
間層54のモノフィラメント糸56、および下層50の
モノフィラメント糸52は、布の厚さにわたって互いに
垂直に積み重られた関係にあり、それ故、夫々の層に同
数で備えられている。
間層54のモノフィラメント糸56、および下層50の
モノフィラメント糸52は、布の厚さにわたって互いに
垂直に積み重られた関係にあり、それ故、夫々の層に同
数で備えられている。
【0032】布はたて糸の二つの系により図5に示され
た8のヒ口織りで織られている。たて糸の上の系(その
一つは図5中のたて糸62である)は、夫々のたて糸6
2が反復パターンで中間層54の各8番目のモノフィラ
メント糸56の下で織り合わされて上層58を中間層5
4に結合するような程度に改良された平織りと記載し得
るように上層58のマルチフィラメント糸60と織り合
わされている。
た8のヒ口織りで織られている。たて糸の上の系(その
一つは図5中のたて糸62である)は、夫々のたて糸6
2が反復パターンで中間層54の各8番目のモノフィラ
メント糸56の下で織り合わされて上層58を中間層5
4に結合するような程度に改良された平織りと記載し得
るように上層58のマルチフィラメント糸60と織り合
わされている。
【0033】たて糸の下の系(その一つは図5中のたて
糸64である)は、二重織りと特徴づけ得るように中間
層54のモノフィラメント糸56および下層50のモノ
フィラメント糸52と織り合わされている。織りパター
ンの所定の反復に於いて、たて糸64は中間層54の二
つの連続したよこ糸56の上を通過し、次いで中間層5
4のよこ糸56と下層50のよこ糸52の次の積み重ね
られた対の間を斜め下方に通過し、下層50の次のよこ
糸52の下、次の二つのよこ糸52の上そして次のよこ
糸52の下に織り合わされ、次いで、最後に、よこ糸5
6とよこ糸52のその後に積み重ねられた対の間を斜め
上方に通過して次のよこ糸56の上に織り合わされてパ
ターンを新たに開始する。
糸64である)は、二重織りと特徴づけ得るように中間
層54のモノフィラメント糸56および下層50のモノ
フィラメント糸52と織り合わされている。織りパター
ンの所定の反復に於いて、たて糸64は中間層54の二
つの連続したよこ糸56の上を通過し、次いで中間層5
4のよこ糸56と下層50のよこ糸52の次の積み重ね
られた対の間を斜め下方に通過し、下層50の次のよこ
糸52の下、次の二つのよこ糸52の上そして次のよこ
糸52の下に織り合わされ、次いで、最後に、よこ糸5
6とよこ糸52のその後に積み重ねられた対の間を斜め
上方に通過して次のよこ糸56の上に織り合わされてパ
ターンを新たに開始する。
【0034】図6は図5に示された実施例の織りチャー
トであり、これはV−V線に沿って切断された断面図で
ある。図6に示された織りチャート中の欄1は図5中の
たて糸62に関するパターンを示す。一般に、奇数番の
欄はたて糸の上の系に関するパターンを示し、一方、偶
数番の欄はたて糸の下の系に関するパターンを示す。こ
れらの後者のたて糸の一つ、即ち図5中のたて糸64は
図6中で欄2により示される。先に注目されるように、
偶数の欄中の記号「o」は、たて糸64の如き下層のた
て糸が下層50のよこ糸52の下に織り合わされている
位置を示す。
トであり、これはV−V線に沿って切断された断面図で
ある。図6に示された織りチャート中の欄1は図5中の
たて糸62に関するパターンを示す。一般に、奇数番の
欄はたて糸の上の系に関するパターンを示し、一方、偶
数番の欄はたて糸の下の系に関するパターンを示す。こ
れらの後者のたて糸の一つ、即ち図5中のたて糸64は
図6中で欄2により示される。先に注目されるように、
偶数の欄中の記号「o」は、たて糸64の如き下層のた
て糸が下層50のよこ糸52の下に織り合わされている
位置を示す。
【0035】図5に示された実施例の特別な例に関し
て、布は下記のように選択された糸で図6に示された織
りチャートに従って織ることができる。
て、布は下記のように選択された糸で図6に示された織
りチャートに従って織ることができる。
【0036】 モノフィラメントよこ糸52 0.22mmのポリアミド モノフィラメントよこ糸56 0.17mmのポリアミド マルチフィラメントよこ糸60 8×0.10mmのポリアミド モノフィラメントたて糸62 0.17mmのポリエステル モノフィラメントたて糸64 0.17mmのポリエステル (56 の端部/cm) 観察されるように、この実施例の上層、即ち紙と接触す
る層58は、夫々のよこ糸60がマルチフィラメント糸
60であることを特徴とし得る。
る層58は、夫々のよこ糸60がマルチフィラメント糸
60であることを特徴とし得る。
【0037】実施例4 本発明の第四の実施例が図7に長さ方向の断面で示され
ている。この第四の実施例は、マルチフィラメントよこ
糸の層が上層ではなく中間層であること以外は第三の実
施例と同じである。
ている。この第四の実施例は、マルチフィラメントよこ
糸の層が上層ではなく中間層であること以外は第三の実
施例と同じである。
【0038】再度、図7に断面で示されたプレス布は、
たて糸の二つの系と織り合わされたよこ糸の三つの層を
含む。下層70はモノフィラメント糸72を含む。中間
層74はマルチフィラメント糸76を含む。上層、即ち
紙と接触する層78はモノフィラメント糸80を含む。
たて糸の二つの系と織り合わされたよこ糸の三つの層を
含む。下層70はモノフィラメント糸72を含む。中間
層74はマルチフィラメント糸76を含む。上層、即ち
紙と接触する層78はモノフィラメント糸80を含む。
【0039】再度、上層78のモノフィラメント糸8
0、中間層74のマルチフィラメント糸76、および下
層70のモノフィラメント糸72は、布の厚さにわたっ
て互いに垂直に積み重られた関係にあり、それ故、夫々
の層に同数で備えられている。布はたて糸の二つの系に
より図7に示された8のヒ口織りで織られている。図7
に示された布に関する織りパターンは図5に示された布
に関する織りパターンと同じであることが容易に観察し
得る。それ故、たて糸の上の系(その一つが図7中のた
て糸82である)、およびたて糸の下の系(その一つが
たて糸84である)は本発明の第三の実施例のたて糸に
関して前記されたパターンと同一のパターンで織り合わ
される。従って、図6はまた図7に示された実施例の織
りチャートであり、これは再度V−V線に沿って切断さ
れた断面図である。
0、中間層74のマルチフィラメント糸76、および下
層70のモノフィラメント糸72は、布の厚さにわたっ
て互いに垂直に積み重られた関係にあり、それ故、夫々
の層に同数で備えられている。布はたて糸の二つの系に
より図7に示された8のヒ口織りで織られている。図7
に示された布に関する織りパターンは図5に示された布
に関する織りパターンと同じであることが容易に観察し
得る。それ故、たて糸の上の系(その一つが図7中のた
て糸82である)、およびたて糸の下の系(その一つが
たて糸84である)は本発明の第三の実施例のたて糸に
関して前記されたパターンと同一のパターンで織り合わ
される。従って、図6はまた図7に示された実施例の織
りチャートであり、これは再度V−V線に沿って切断さ
れた断面図である。
【0040】図7に示された実施例の特別な例に関し
て、布は下記のように選択された糸で図6に示された織
りチャートに従って織ることができる。
て、布は下記のように選択された糸で図6に示された織
りチャートに従って織ることができる。
【0041】 モノフィラメントよこ糸72 0.22mmのポリアミド マルチフィラメントよこ糸76 8×0.10mmのポリアミド モノフィラメントよこ糸80 0.17mmのポリアミド モノフィラメントたて糸82 0.17mmのポリエステル モノフィラメントたて糸84 0.17mmのポリエステル (56の端部/cm) 観察されるように、この第四の実施例のマルチフィラメ
ントよこ糸は中間層中にあり、上層を中間層に結合する
のに使用される。
ントよこ糸は中間層中にあり、上層を中間層に結合する
のに使用される。
【0042】実施例5 本発明の第五の実施例が図8に長さ方向の断面で示され
ている。そこに断面で示されたプレス布は、たて糸の二
つの系と織り合わされたよこ糸の三つの層を含む。下層
90はモノフィラメント糸92を含む。中間層94はマ
ルチフィラメント糸96およびモノフィラメント糸98
を含み、これらは互いに交互している。上層、即ち紙と
接触する層100はモノフィラメント糸102を含む。
ている。そこに断面で示されたプレス布は、たて糸の二
つの系と織り合わされたよこ糸の三つの層を含む。下層
90はモノフィラメント糸92を含む。中間層94はマ
ルチフィラメント糸96およびモノフィラメント糸98
を含み、これらは互いに交互している。上層、即ち紙と
接触する層100はモノフィラメント糸102を含む。
【0043】上層100のモノフィラメント糸102、
中間層94のマルチフィラメント糸96およびモノフィ
ラメント糸98、並びに下層90のモノフィラメント9
2は、布の厚さにわたって互いに垂直に積み重られた関
係にあり、それ故、夫々の層に同数で備えられている。
中間層94は半分がマルチフィラメント糸96であり、
半分がモノフィラメント糸98であり、これらは前記の
ように互いに交互している。中間層94のよこ糸の合計
数は下層90中、および上層100中の糸の数と同じで
ある。
中間層94のマルチフィラメント糸96およびモノフィ
ラメント糸98、並びに下層90のモノフィラメント9
2は、布の厚さにわたって互いに垂直に積み重られた関
係にあり、それ故、夫々の層に同数で備えられている。
中間層94は半分がマルチフィラメント糸96であり、
半分がモノフィラメント糸98であり、これらは前記の
ように互いに交互している。中間層94のよこ糸の合計
数は下層90中、および上層100中の糸の数と同じで
ある。
【0044】布はたて糸の二つの系により図8に示され
た8のヒ口織りで織られている。たて糸の上の系(その
一つは図8中のたて糸104である)は、夫々のたて糸
104が反復パターンで中間層94の各々のその他のモ
ノフィラメント糸98の下で織り合わされて上層100
を中間層94に結合するような程度に改良された平織り
と記載し得るように上層100のモノフィラメント糸1
02と織り合わさっている。一般に言えば、この第五の
実施例中の上の系のたて糸は中間層中のモノフィラメン
ト糸のみと結合して上層および中間層を接合し、中間層
のマルチフィラメント糸と結合しない。図5および図7
に示された実施例と比較して、上層100はこの第五の
実施例では2倍多い位置で中間層94に結合されてい
る。
た8のヒ口織りで織られている。たて糸の上の系(その
一つは図8中のたて糸104である)は、夫々のたて糸
104が反復パターンで中間層94の各々のその他のモ
ノフィラメント糸98の下で織り合わされて上層100
を中間層94に結合するような程度に改良された平織り
と記載し得るように上層100のモノフィラメント糸1
02と織り合わさっている。一般に言えば、この第五の
実施例中の上の系のたて糸は中間層中のモノフィラメン
ト糸のみと結合して上層および中間層を接合し、中間層
のマルチフィラメント糸と結合しない。図5および図7
に示された実施例と比較して、上層100はこの第五の
実施例では2倍多い位置で中間層94に結合されてい
る。
【0045】たて糸の下の系(その一つは図8中のたて
糸106である)は、二重織りと特徴づけ得るように中
間層94のマルチフィラメント糸96およびモノフィラ
メント糸98並びに下層90のモノフィラメント糸92
と織り合わされている。この実施例のたて糸の下の系中
のたて糸106、および全てのその他のたて糸は、第三
の実施例および第四の実施例の下の系のたて糸に関して
前記されたパターンと同じパターンで織り合わされてい
る。
糸106である)は、二重織りと特徴づけ得るように中
間層94のマルチフィラメント糸96およびモノフィラ
メント糸98並びに下層90のモノフィラメント糸92
と織り合わされている。この実施例のたて糸の下の系中
のたて糸106、および全てのその他のたて糸は、第三
の実施例および第四の実施例の下の系のたて糸に関して
前記されたパターンと同じパターンで織り合わされてい
る。
【0046】図9は図8に示された実施例の織りチャー
トであり、これはVIII−VIII線に沿って切断さ
れた断面図である。図9に示された織りチャート中の欄
1は図8中のたて糸104に関するパターンを示す。図
6の場合と同様に、図9中の奇数の欄はたて糸の上の系
に関するパターンを示し、一方、偶数の欄はたて糸の下
の系に関するパターンを示す。これらの後者のたて糸の
一つ、即ち図8中のたて糸106は図9中で欄2により
示される。
トであり、これはVIII−VIII線に沿って切断さ
れた断面図である。図9に示された織りチャート中の欄
1は図8中のたて糸104に関するパターンを示す。図
6の場合と同様に、図9中の奇数の欄はたて糸の上の系
に関するパターンを示し、一方、偶数の欄はたて糸の下
の系に関するパターンを示す。これらの後者のたて糸の
一つ、即ち図8中のたて糸106は図9中で欄2により
示される。
【0047】図8に示された実施例の特別な例に関し
て、布は下記のように選択された糸で図9に示された織
りチャートに従って織ることができる。
て、布は下記のように選択された糸で図9に示された織
りチャートに従って織ることができる。
【0048】 モノフィラメントよこ糸92 0.22mmのポリアミド マルチフィラメントよこ糸96 8×0.10mmのポリアミド モノフィラメントよこ糸98 0.15mmのポリアミド モノフィラメントよこ糸102 0.17mmのポリアミド モノフィラメントたて糸104 0.17mmのポリエステル モノフィラメントたて糸106 0.17mmのポリエステル (56の端部/cm)実施例6 本発明の第六の実施例が図10に長さ方向の断面で示さ
れている。そこに示されたプレス布は、たて糸の一つの
系と織り合わされたよこ糸の三つの層を含む。下層11
0はモノフィラメント糸112を含む。中間層114は
マルチフィラメント糸116を含む。上層、即ち紙と接
触する層118はモノフィラメント糸120を含む。
れている。そこに示されたプレス布は、たて糸の一つの
系と織り合わされたよこ糸の三つの層を含む。下層11
0はモノフィラメント糸112を含む。中間層114は
マルチフィラメント糸116を含む。上層、即ち紙と接
触する層118はモノフィラメント糸120を含む。
【0049】上層118のモノフィラメント糸120お
よび下層110のモノフィラメント112は、布の厚さ
にわたって互いに垂直に積み重られた関係にあり、それ
故、これらの二つの層の夫々に同数で備えられている。
中間層114のマルチフィラメント糸116は、上層1
18のモノフィラメント糸120と下層110のモノフ
ィラメント糸112の夫々の垂直に積み重ねられた対の
間で実質的に半分ずれた形式で配置されている。
よび下層110のモノフィラメント112は、布の厚さ
にわたって互いに垂直に積み重られた関係にあり、それ
故、これらの二つの層の夫々に同数で備えられている。
中間層114のマルチフィラメント糸116は、上層1
18のモノフィラメント糸120と下層110のモノフ
ィラメント糸112の夫々の垂直に積み重ねられた対の
間で実質的に半分ずれた形式で配置されている。
【0050】布は特徴的なたて糸122により図10に
示された5のヒ口織りで織られている。織りパターンの
所定の反復に於いて、たて糸122は上層118の一つ
のよこ糸120の上を通過し、次いで中間層114中を
斜め下方に通過して下層110の第二モノフィラメント
112の下で織り合わされ、次いで再度中間層114中
を斜め上方に通過して上層118の第三モノフィラメン
ト糸120の上に織り合わされてパターンを繰り返す。
要するに、たて糸112は上層118の夫々5番目のよ
こ糸120の上で、しかも下層110の夫々5番目のよ
こ糸112の下で織り合わされている。
示された5のヒ口織りで織られている。織りパターンの
所定の反復に於いて、たて糸122は上層118の一つ
のよこ糸120の上を通過し、次いで中間層114中を
斜め下方に通過して下層110の第二モノフィラメント
112の下で織り合わされ、次いで再度中間層114中
を斜め上方に通過して上層118の第三モノフィラメン
ト糸120の上に織り合わされてパターンを繰り返す。
要するに、たて糸112は上層118の夫々5番目のよ
こ糸120の上で、しかも下層110の夫々5番目のよ
こ糸112の下で織り合わされている。
【0051】図11は図10に示された実施例の織りチ
ャートであり、これはその線X−Xに沿って切断された
断面図である。前記のように、記号「○」は、たて糸が
下層110のよこ糸112の下で織り合わされている位
置を示す。
ャートであり、これはその線X−Xに沿って切断された
断面図である。前記のように、記号「○」は、たて糸が
下層110のよこ糸112の下で織り合わされている位
置を示す。
【0052】図10に示された実施例の特別な例に関し
て、布は下記のように選択された糸で図11に示された
織りチャートに従って織ることができる。
て、布は下記のように選択された糸で図11に示された
織りチャートに従って織ることができる。
【0053】 モノフィラメントよこ糸122 0.20mmのポリアミド マルチフィラメントよこ糸116 8×0.10mmのポリアミド モノフィラメントよこ糸120 0.25mmのポリアミド モノフィラメントたて糸122 0.20mmのポリエステル (28の端部/cm)実施例7 本発明の第七の実施例が図12に長さ方向の断面で示さ
れている。この第七の実施例は、上記され、図3に長さ
方向の断面で示された第二の実施例の変化と考えること
ができる。
れている。この第七の実施例は、上記され、図3に長さ
方向の断面で示された第二の実施例の変化と考えること
ができる。
【0054】図12に断面で示されたプレス布は、たて
糸の一つの系と織り合わされたよこ糸の二つの層を含
む。下層130はモノフィラメント糸132を含む。上
層、即ち紙と接触する層134はモノフィラメント糸1
36およびマルチフィラメント糸138を含み、これら
は互いに交互している。
糸の一つの系と織り合わされたよこ糸の二つの層を含
む。下層130はモノフィラメント糸132を含む。上
層、即ち紙と接触する層134はモノフィラメント糸1
36およびマルチフィラメント糸138を含み、これら
は互いに交互している。
【0055】上層134のモノフィラメント糸136お
よび下層130のモノフィラメント糸132は、布の厚
さにわたって互いに垂直に積み重られた関係にあり、そ
れ故、夫々の層に同数で備えられている。上層134の
マルチフィラメント糸138はモノフィラメント糸13
6と交互して、下層130より2倍多いよこ糸を有する
上層134を与える。
よび下層130のモノフィラメント糸132は、布の厚
さにわたって互いに垂直に積み重られた関係にあり、そ
れ故、夫々の層に同数で備えられている。上層134の
マルチフィラメント糸138はモノフィラメント糸13
6と交互して、下層130より2倍多いよこ糸を有する
上層134を与える。
【0056】布は特徴的なたて糸140により図12に
示された8のヒ口織りで織られている。織りパターンの
所定の反復に於いて、たて糸140は上層134の二つ
の連続したよこ糸136の上を通過し、次いで上層13
4のモノフィラメント糸136と下層130のモノフィ
ラメント糸132の次の積み重ねられた対の間を斜め下
方に通過し、下層130のその後のモノフィラメント糸
132の下を通過し、次の二つの上を通過し、下層13
0のその後のモノフィラメント糸132の下を通過し、
次いで上層134のモノフィラメント糸136と下層1
30のモノフィラメント糸132の次の積み重ねられた
対の間を斜め上方に通過して上層134の次の二つの連
続したよこ糸136の上に織り合わされ、それによりパ
ターンを新たに開始する。
示された8のヒ口織りで織られている。織りパターンの
所定の反復に於いて、たて糸140は上層134の二つ
の連続したよこ糸136の上を通過し、次いで上層13
4のモノフィラメント糸136と下層130のモノフィ
ラメント糸132の次の積み重ねられた対の間を斜め下
方に通過し、下層130のその後のモノフィラメント糸
132の下を通過し、次の二つの上を通過し、下層13
0のその後のモノフィラメント糸132の下を通過し、
次いで上層134のモノフィラメント糸136と下層1
30のモノフィラメント糸132の次の積み重ねられた
対の間を斜め上方に通過して上層134の次の二つの連
続したよこ糸136の上に織り合わされ、それによりパ
ターンを新たに開始する。
【0057】図12に示された実施例の特別な例に関し
て、布は下記のように選択された糸で織ることができ
る。
て、布は下記のように選択された糸で織ることができ
る。
【0058】 モノフィラメントよこ糸132 0.30mmのポリアミド モノフィラメントよこ糸136 0.17mmのポリアミド マルチフィラメントよこ糸138 8×0.10mmのポリアミド モノフィラメントたて糸140 0.17mmのポリアミド (56の端部/cm) この第七の実施例は、図3に示された第二の実施例より
も更に容易、且つ迅速に継ぎ合わせることができる。
も更に容易、且つ迅速に継ぎ合わせることができる。
【0059】図13〜15は、説明の目的で、図7に先
に示された本発明の第四の実施例の長さ方向の断面を示
し、この場合、上層、即ち紙と接触する層78は被覆、
積層または針縫いにより改良されている。
に示された本発明の第四の実施例の長さ方向の断面を示
し、この場合、上層、即ち紙と接触する層78は被覆、
積層または針縫いにより改良されている。
【0060】詳しくは、図13では、上層78はポリマ
ー樹脂粒子152の層150で被覆されており、これら
の粒子はポリウレタンのシートを実質的に均一なサイズ
の小さい粒子に切断することにより得ることができる。
次いでポリマー樹脂粒子152は均一な厚さの層150
で上層78に適用され、赤外熱源に暴露することにより
それに固定される。
ー樹脂粒子152の層150で被覆されており、これら
の粒子はポリウレタンのシートを実質的に均一なサイズ
の小さい粒子に切断することにより得ることができる。
次いでポリマー樹脂粒子152は均一な厚さの層150
で上層78に適用され、赤外熱源に暴露することにより
それに固定される。
【0061】図14では、ポリマー樹脂フォーム162
の層160が上層、即ち紙と接触する層78に付着され
ている。ポリマー樹脂フォーム162に代えて、その他
の不織材料が同様にして上層78に付着し得る。
の層160が上層、即ち紙と接触する層78に付着され
ている。ポリマー樹脂フォーム162に代えて、その他
の不織材料が同様にして上層78に付着し得る。
【0062】図15は図7の実施例を示し、この場合、
繊維バット172の層170が当業界で公知の方法で上
層78に針縫いされている。
繊維バット172の層170が当業界で公知の方法で上
層78に針縫いされている。
【0063】当業者に直ちに明らかであるように、本発
明の範囲から逸脱しないで先の実施例の布の変化を織る
ことが可能である。例えば、第四の実施例および第五の
実施例が組み合わされて、よこ糸の2/3がマルチフィ
ラメント糸である中間層を有する布を製造し得る。この
ような場合、中間層の夫々の1/3の糸は、布の上層を
中間層に結合するのに使用されるモノフィラメント糸で
ある。
明の範囲から逸脱しないで先の実施例の布の変化を織る
ことが可能である。例えば、第四の実施例および第五の
実施例が組み合わされて、よこ糸の2/3がマルチフィ
ラメント糸である中間層を有する布を製造し得る。この
ような場合、中間層の夫々の1/3の糸は、布の上層を
中間層に結合するのに使用されるモノフィラメント糸で
ある。
【0064】いずれにしても、このような改良は当業者
に明らかであり、特許請求の範囲を越えてそのように改
良されるプレス布を生じない。
に明らかであり、特許請求の範囲を越えてそのように改
良されるプレス布を生じない。
【図1】前記のプレス布が、本発明の第一の実施例によ
るプレス布の、図2のI−I線に沿って切断した縦断面
図。
るプレス布の、図2のI−I線に沿って切断した縦断面
図。
【図2】図1の実施例のたて糸およびよこ糸の関係を示
すパターンの説明図。
すパターンの説明図。
【図3】本発明の第二の実施例によるプレス布の、図4
のIII−III線に沿って切断した縦断面図。
のIII−III線に沿って切断した縦断面図。
【図4】図3の実施例のたて糸およびよこ糸の関係を示
すパターンの説明図。
すパターンの説明図。
【図5】本発明の第三の実施例によるプレス布の、図6
のV−V線に沿って切断した縦断面図。
のV−V線に沿って切断した縦断面図。
【図6】図5および図7の実施例のたて糸およびよこ糸
の関係をパターンの説明図。
の関係をパターンの説明図。
【図7】本発明の第四の実施例によるプレス布の、図6
のV−V線に沿って切断した縦断面図。
のV−V線に沿って切断した縦断面図。
【図8】本発明の第五の実施例によるプレス布の、図9
のVIII−VIII線に沿って切断した縦断面図。
のVIII−VIII線に沿って切断した縦断面図。
【図9】図8の実施例のたて糸およびよこ糸の関係を示
すパターンの説明図。
すパターンの説明図。
【図10】本発明の第六の実施例の長さ方向の断面を示
し、前記の断面は図11のX−X線に沿って切断した縦
断面図。
し、前記の断面は図11のX−X線に沿って切断した縦
断面図。
【図11】図10の実施例のたて糸およびよこ糸の関係
を示すパターンの説明図。
を示すパターンの説明図。
【図12】本発明の第七の実施例によるプレス布の縦断
面図。
面図。
【図13】上層、即ち紙と接触する層の上にポリマー樹
脂材料の被覆物を有する、図7に示された本発明の第四
の実施例の縦断面図。
脂材料の被覆物を有する、図7に示された本発明の第四
の実施例の縦断面図。
【図14】上層、即ち紙と接触する層の上にポリマー樹
脂フォームの層を有する、本発明の第四の実施例の縦断
面図。
脂フォームの層を有する、本発明の第四の実施例の縦断
面図。
【図15】上層、即ち紙と接触する層に針縫いされた繊
維材料のバットを有する、本発明の第四の実施例の縦断
面図。
維材料のバットを有する、本発明の第四の実施例の縦断
面図。
10、30、50、70、90、110、130−下層 14、34、54、74、94、114−中間層 16、36、60、76、96、116−マルチフィラ
メント糸 18、38、58、78、100、118、134−上
層 12、20、22、32、40、42、52、56、7
2、78、80、92、98、102、112、12
0、132、136−モノフィラメント糸 24、44、62、64、82、84、104、10
6、140−たて糸 152−ポリマー樹脂粒子 162−ポリマー樹脂フォーム 172−繊維バット
メント糸 18、38、58、78、100、118、134−上
層 12、20、22、32、40、42、52、56、7
2、78、80、92、98、102、112、12
0、132、136−モノフィラメント糸 24、44、62、64、82、84、104、10
6、140−たて糸 152−ポリマー樹脂粒子 162−ポリマー樹脂フォーム 172−繊維バット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エボ イー ダム オランダ国、ディエレン、6951 エルエ ス、メイドルンラーン 131 (72)発明者 ウィル エフ ヴァン ベルゲン オランダ国、ディエレン、6952 エイチテ ィー、ツィメルマンホフ 20 (72)発明者 キース フィッツパトリック オランダ国、ディエレン、6951 エヌシ ー、ブロウキンクラーン 33
Claims (52)
- 【請求項1】 抄紙機のプレス部分用の、多層の、圧縮
可能な、弾性構造を有するプレス布であって、 よこ糸の複数の層を備え、前記複数は多くて3であり、
前記複数の層の一つは多成分糸を含み、前記多成分糸は
複数の負荷支持部材を有し、全ての前記複数の層中の残
りのよこ糸がモノフィラメント糸であり;さらに前記プ
レス布は、 たて糸の第一の系を備え、前記たて糸はモノフィラメン
ト糸であり、前記第一の系の前記たて糸は反復パターン
で前記よこ糸の複数の層の前記よこ糸と織り合わされ、
その結果、前記プレス布は極めて微細な紙接触表面、紙
と接触しない開放した表面、および紙シートからプレス
された水を貯蔵するのに適した空隙率を有する構造を備
え得るものである;プレス布。 - 【請求項2】 前記モノフィラメントよこ糸がポリアミ
ド糸である請求項1に記載のプレス布。 - 【請求項3】 前記マルチフィラメントよこ糸がポリア
ミド糸である請求項1に記載のプレス布。 - 【請求項4】 前記たて糸がポリエステル糸およびポリ
アミド糸からなる群から選ばれる請求項1に記載のプレ
ス布。 - 【請求項5】 前記多成分糸がマルチフィラメント糸で
ある請求項1に記載のプレス布。 - 【請求項6】 前記マルチフィラメント糸がポリウレタ
ンで被覆されている請求項5に記載のプレス布。 - 【請求項7】 前記多成分糸がポリウレタンで被覆され
たモノフィラメント糸である請求項1に記載のプレス
布。 - 【請求項8】 前記多成分糸がマルチストランド糸であ
る請求項1に記載のプレス布。 - 【請求項9】 前記マルチストランド糸がポリウレタン
で被覆されている請求項8に記載のプレス布。 - 【請求項10】 前記プレス布がエンドレスに織られて
いる請求項1に記載のプレス布。 - 【請求項11】 前記プレス布が開放末端にされてお
り、ピントルで密閉形態に継ぎ合わせ可能である請求項
1に記載のプレス布。 - 【請求項12】 前記プレス布が開放末端に織られてお
り、しかも抄紙機に設置する前に織られたマーキングの
ない継ぎ目でエンドレス形態に接合されている請求項1
に記載のプレス布。 - 【請求項13】 前記紙と接触する表面にポリマー樹脂
材料の被覆物を更に含む請求項1に記載のプレス布。 - 【請求項14】 前記紙と接触する表面に固定されたポ
リマー樹脂フォームまたはその他の不織材料の層を更に
含む請求項1に記載のプレス布。 - 【請求項15】 前記紙と接触する表面に針で縫われた
繊維材料のバットを更に含む請求項1に記載のプレス
布。 - 【請求項16】 前記よこ糸の複数の層が3層であり、
前記層が上層、中間層、および下層である請求項1に記
載のプレス布。 - 【請求項17】 前記よこ糸の上層の前記よこ糸が全て
マルチフィラメント糸である請求項16に記載のプレス
布。 - 【請求項18】 前記よこ糸の上層の前記よこ糸がマル
チフィラメント糸およびモノフィラメント糸を含む請求
項16に記載のプレス布。 - 【請求項19】 前記よこ糸の中間層の前記よこ糸が全
てマルチフィラメント糸である請求項16に記載のプレ
ス布。 - 【請求項20】 前記よこ糸の中間層の前記よこ糸がマ
ルチフィラメント糸およびモノフィラメント糸を含む請
求項16に記載のプレス布。 - 【請求項21】 同数のよこ糸が前記よこ糸の上層、中
間層、および下層の夫々中にある請求項16に記載のプ
レス布。 - 【請求項22】 前記よこ糸の中間層中の各1本のよこ
糸に対して前記よこ糸の上層中に2本のよこ糸がある請
求項16に記載のプレス布。 - 【請求項23】 前記よこ糸の上層中のよこ糸、前記よ
こ糸の中間層中のよこ糸、および前記よこ糸の下層中の
よこ糸が、垂直に積み重ねられた関係にある請求項16
に記載のプレス布。 - 【請求項24】 前記よこ糸の上層中のよこ糸、および
前記よこ糸の下層中のよこ糸が、垂直に積み重ねられた
関係にある請求項16に記載のプレス布。 - 【請求項25】 たて糸の第二の系を更に含み、前記た
て糸がモノフィラメント糸であり、前記第一の系の前記
たて糸は反復パターンで前記上層の前記よこ糸と織り合
わされ、且つ前記中間層の選択されたよこ糸と織り合わ
されることにより前記上層を前記中間層に結合し、前記
第二の系の前記たて糸は反復パターンで前記中間層の前
記よこ糸および前記下層の前記よこ糸と織り合わされて
その間に二重織りを形成する請求項16に記載のプレス
布。 - 【請求項26】 前記第二の系の前記たて糸がポリエス
テル糸およびポリアミド糸からなる群から選ばれる請求
項25に記載のプレス布。 - 【請求項27】 前記よこ糸の中間層の前記よこ糸がマ
ルチフィラメント糸およびモノフィラメント糸を含み、
前記第一の系の前記たて糸は、前記上層を前記中間層に
結合する場合に前記中間層の前記よこ糸の選択されたモ
ノフィラメント糸と織り合わされる請求項25に記載の
プレス布。 - 【請求項28】 抄紙機のプレス部分用の、多層の、圧
縮可能な、弾性構造を有するプレス布であって、 前記プレス布が、 よこ糸の複数の層を備え、前記複数の層の一つは多成分
糸を含み、よこ糸の前記層はよこ糸の紙と接触する上層
ではない多成分糸を含み、前記多成分糸は複数の負荷支
持部材を有し、全ての前記複数の層中の残りのよこ糸が
モノフィラメント糸であり;さらに前記プレス布が、 たて糸の第一の系を備え、前記たて糸はモノフィラメン
ト糸であり、前記第一の系の前記たて糸は反復パターン
で前記よこ糸の複数の層の前記よこ糸と織り合わされ、
その結果、前記プレス布は極めて微細な紙接触表面、紙
と接触しない開放した表面、および紙シートからプレス
された水を貯蔵するのに適した空隙率を有する構造を備
え得るものである;プレス布。 - 【請求項29】 前記モノフィラメントよこ糸がポリア
ミド糸である請求項28に記載のプレス布。 - 【請求項30】 前記マルチフィラメントよこ糸がポリ
アミド糸である請求項28に記載のプレス布。 - 【請求項31】 前記たて糸がポリエステル糸およびポ
リアミド糸からなる群から選ばれる請求項28に記載の
プレス布。 - 【請求項32】 前記多成分糸がマルチフィラメント糸
である請求項28に記載のプレス布。 - 【請求項33】 前記マルチフィラメント糸がポリウレ
タンで被覆されている請求項32に記載のプレス布。 - 【請求項34】 前記多成分糸がポリウレタンで被覆さ
れたモノフィラメント糸である請求項28に記載のプレ
ス布。 - 【請求項35】 前記多成分糸がマルチストランド糸で
ある請求項28に記載のプレス布。 - 【請求項36】 前記マルチストランド糸がポリウレタ
ンで被覆されている請求項35に記載のプレス布。 - 【請求項37】 前記プレス布がエンドレスに織られて
いる請求項28に記載のプレス布。 - 【請求項38】 前記プレス布が開放末端にされてお
り、ピントルで密閉形態に継ぎ合わせ可能である請求項
28に記載のプレス布。 - 【請求項39】 前記プレス布が開放末端に織られてお
り、しかも抄紙機に設置する前に織られたマーキングの
ない継ぎ目でエンドレス形態に接合されている請求項2
8に記載のプレス布。 - 【請求項40】 前記紙と接触する表面にポリマー樹脂
材料の被覆物を更に含む請求項28に記載のプレス布。 - 【請求項41】 前記紙と接触する表面に固定されたポ
リマー樹脂フォームまたはその他の不織材料の層を更に
含む請求項28に記載のプレス布。 - 【請求項42】 前記紙と接触する表面に針で縫われた
繊維材料のバットを更に含む請求項28に記載のプレス
布。 - 【請求項43】 前記よこ糸の複数の層が3層であり、
前記層が上層、中間層、および下層である請求項28に
記載のプレス布。 - 【請求項44】 前記よこ糸の中間層の前記よこ糸が全
てマルチフィラメント糸である請求項43に記載のプレ
ス布。 - 【請求項45】 前記よこ糸の中間層の前記よこ糸がマ
ルチフィラメント糸およびモノフィラメント糸を含む請
求項43に記載のプレス布。 - 【請求項46】 同数のよこ糸が前記よこ糸の上層、中
間層、および下層の夫々中にある請求項43に記載のプ
レス布。 - 【請求項47】 前記よこ糸の中間層中の各1本のよこ
糸に対して前記よこ糸の上層中に2本のよこ糸がある請
求項43に記載のプレス布。 - 【請求項48】 前記よこ糸の上層中のよこ糸、前記よ
こ糸の中間層中のよこ糸、および前記よこ糸の下層中の
よこ糸が、垂直に積み重ねられた関係にある請求項43
に記載のプレス布。 - 【請求項49】 前記よこ糸の上層中のよこ糸、および
前記よこ糸の下層中のよこ糸が、垂直に積み重ねられた
関係にある請求項43に記載のプレス布。 - 【請求項50】 たて糸の第二の系を更に含み、前記た
て糸がモノフィラメント糸であり、前記第一の系の前記
たて糸は反復パターンで前記上層の前記よこ糸と織り合
わされ、且つ前記中間層の選択されたよこ糸と織り合わ
されることにより前記上層を前記中間層に結合し、前記
第二の系の前記たて糸は反復パターンで前記中間層のよ
こ糸および前記下層の前記よこ糸と織り合わされてその
間に二重織りを形成する請求項43に記載のプレス布。 - 【請求項51】 前記第二の系の前記たて糸がポリエス
テル糸およびポリアミド糸からなる群から選ばれる請求
項50に記載のプレス布。 - 【請求項52】 前記よこ糸の中間層のよこ糸がマルチ
フィラメント糸およびモノフィラメント糸を含み、前記
第一の系の前記たて糸は、前記上層を前記中間層に結合
する場合に前記中間層の前記よこ糸の選択されたモノフ
ィラメント糸と織り合わされる請求項50に記載のプレ
ス布。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/809,794 US5360518A (en) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | Press fabrics for paper machines |
| US07/809794 | 1991-12-18 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05247875A true JPH05247875A (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=25202239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4210731A Pending JPH05247875A (ja) | 1991-12-18 | 1992-07-16 | 抄紙機用の改良されたプレス布 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5360518A (ja) |
| EP (3) | EP0704572A1 (ja) |
| JP (1) | JPH05247875A (ja) |
| AT (1) | ATE148929T1 (ja) |
| AU (1) | AU644727B2 (ja) |
| BR (1) | BR9203256A (ja) |
| CA (1) | CA2068103C (ja) |
| DE (1) | DE69217467T2 (ja) |
| ES (1) | ES2097292T3 (ja) |
| FI (1) | FI921100A7 (ja) |
| NO (1) | NO921768L (ja) |
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