JPH05248065A - タイルおよびその取付方法 - Google Patents

タイルおよびその取付方法

Info

Publication number
JPH05248065A
JPH05248065A JP7523491A JP7523491A JPH05248065A JP H05248065 A JPH05248065 A JP H05248065A JP 7523491 A JP7523491 A JP 7523491A JP 7523491 A JP7523491 A JP 7523491A JP H05248065 A JPH05248065 A JP H05248065A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tile
mounting
screw
tiles
mounting surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7523491A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Onishi
康夫 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP7523491A priority Critical patent/JPH05248065A/ja
Publication of JPH05248065A publication Critical patent/JPH05248065A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Finishing Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 壁等のタイル取付面に対するタイル本体の取
付け高さを所定の適正高さに設定する。 【構成】 タイル本体1の裏面1Aにビス通し穴14を
有するタイル取付部材5,5・・とタイル本体の厚さ方
向に弾性変形可能な弾性スペーサ10,10・・を装着
する。ビス通し穴14にビス15を挿通し、このビス1
5の螺入量を調整することにより、タイル取付面40に
対するタイルの取付高さを所定の適正高さに設定する。
ビスを取外せば、タイルを再利用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、例えば大理石製タイ
ル等のタイルと該タイルを壁等のタイル取付面に取付け
るための取付方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、タイルを壁等のタイル貼付面に貼
付ける場合には、図5に示す如く、タイル取付面40に
タイル101を固定するためのモルタル等の接着剤10
4を塗り、それにタイル101の裏面101A全体を接
着させてタイル101を壁等のタイル貼付面40に貼付
けるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図5に示す
従来のタイルは、その厚さを均一に形成できる一般の加
工タイルのようなものではタイル貼付面40に塗られる
モルタル104の厚さを均等に塗ることにより、タイル
貼付面40に見映え良く貼付けられるものの、例えば厚
さがバラツキ且つ加工し難い大理石製タイル等の特殊タ
イル101,101・・では、各タイル101,101・
・をタイル貼付面40に貼付ける際に、各タイル10
1,101の厚さに合わせてタイル貼付部40A,40B
のモルタル104の厚さを調節する必要があるため、タ
イルの貼付作業に熟練を要するという問題があり、しか
も、タイル101,101・・をモルタル等の接着剤1
04で壁40に貼付けているので、例えば、家屋を改築
する場合に、タイル貼付面40からタイル101,10
1・・を取除くときにそれらを破損させる恐れがあり、
壁等に貼付けたタイル101,101・・を有効に利用
し難くなるという問題もある。
【0004】本願発明は、上記の如き問題点に鑑み、厚
さがバラツキ且つ加工し難い大理石製タイル等の特殊タ
イルであっても、タイルの施工作業能率の向上を図るこ
とができ、しかも壁に取付けたタイルを再び有効に利用
することをなし得るようにしたタイルおよびその取付方
法を提案することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、本願請求項1の発明では、タイル本体の裏面に、
ビス通し穴を有するタイル取付部材とタイル本体の厚さ
方向に弾性変形可能な弾性スペーサを装着してなること
を特徴とするものである。
【0006】又、本願請求項2の発明では、タイル本体
の裏面に装着したタイル取付部材のビス通し穴に通した
ビスをタイル取付面に螺入し且つタイル本体の裏面に装
着されている弾性スペーサの変形量を調整しつつ前記ビ
スの螺入量を調節することによりタイル取付面に対する
タイル本体の取付高さを所定の適正高さに設定すること
を特徴とするものである。
【0007】
【作用】本願発明のタイルおよびその取付方法によれ
ば、タイル本体の裏面に、ビス通し穴を有するタイル取
付部材とタイル本体の厚さ方向に弾性変形可能な弾性ス
ペーサを装着しているので、タイルを壁等のタイル取付
面に取付ける際に、ビスをタイル取付面に対して螺入さ
せると、ビスを螺入した長さだけ弾性スペーサをタイル
取付面に押圧して弾性変形させることができる一方、逆
にビスをタイル取付面から螺出させると、弾性スペーサ
をビスが螺出した長さだけその弾性力により外方へ向け
て突出し得る如く弾性変形させることができ、ビスの螺
入量を調節することによりタイル取付面に対するタイル
本体の取付高さを設定することができる。しかもビスに
よりタイル本体を壁等のタイル取付面に取付けるように
しているので、必要に応じてタイルをタイル取付面に着
脱自在に取付け又は取外すことができる。
【0008】
【発明の効果】従って、本願発明のタイルおよびその取
付方法によれば、ビスの螺入量を調節するだけでタイル
本体の取付高さを設定できるため、例えば厚さがバラツ
キ且つ加工し難い大理石製タイル等の特殊タイルであっ
ても、タイルの厚さに合わせてビスの螺入量を調節する
だけでタイルを壁等のタイル取付面に見映え良く容易に
取付けることができ、その結果、タイルの施工作業能率
の向上を図ることができるという効果がある。
【0009】さらに、本願発明のタイル取付方法は、ビ
スによりタイルを壁等のタイル取付面に着脱自在に取付
けるようにしているので、例えば家屋を改築する場合で
あっても、ビスを取外すだけでタイルを破損させること
なくタイル取付面から容易に取外すことができ、タイル
を再び有効に利用し得るという効果もある。
【0010】
【実施例】図1〜図4を参照して本願発明の実施例を説
明すると、図1〜図3には本願発明の第1実施例、図3
には同第2実施例のタイルを示している。
【0011】図1〜図3に示す第1実施例のタイルX1
は、タイル本体1の裏面1Aに、該タイル本体1を壁
(木材あるいはコンクリートパネル製の壁)等のタイル取
付面40に取付けるためのタイル取付部材5,5・・と
タイル本体1の厚さ方向に弾性変形可能な弾性スペーサ
10,10・・とが一体化された金属板Mを接着剤4で
接着固定して構成されている。
【0012】タイル本体1は、適宜厚さ(10mm〜20m
m程度)の大理石製等の天然石材で正方形状(例えば30
0mm×300mm、400mm×400mm)又は長方形状(例
えば300mm×600mm)に形成されている。タイル本
体1の裏面1Aの左右端部1a,1bには、タイル取付部
材5と弾性スペーサ10とが一体化された金属板Mが各
2枚づつ硬化用の接着剤4でそれぞれ接着固定されてい
る。
【0013】タイル取付部材5と弾性スペーサ10は、
長さ100〜150mm程度で且つ薄板状(厚さ0.2〜1.0m
m)の金属板(例えば鉄板、アルミ板等)Mを断面「ヘ」の字
状に折り曲げて一体形成されている。
【0014】タイル取付部材5は、前記金属板Mの長片
側で長さ50〜100mm程度の長さに形成されている。
タイル取付部材5の外端部5aには、ビス15を挿入し
得るビス通し穴14が形成されている。タイル取付部材
5のビス通し穴14は、前記タイル本体1に接着された
ときにタイル本体1の端部1a,1bから適宜長さ外方に
突出するようにされている。又、該各タイル取付部材
5,5・・は、タイル本体1,1・・を壁等のタイル取付
面40に取付けるときに、相隣接するタイル本体1,1
の左右の各タイル取付部材5,5が邪魔にならないよう
に相互に上下にずらして取付けられている。
【0015】弾性スペーサ10は、前記金属板Mの短片
側で長さ25〜50mm程度の長さに形成されている。該
弾性スペーサ10は、タイル本体表面側から押圧すると
弾性変形してタイル本体表面側に向けて適宜の弾性力で
反発し得る如く前記タイル取付部材5の内側端部5bか
ら適宜角度(例えば角度30〜45°程度)だけタイル取
付面側へ傾斜するようにされている。又、各金属板M
は、タイル本体1をその表面側から押圧したときにタイ
ル本体1が各弾性スペーサ10,10・・の反発力を均
等に受け得る如くタイル裏面1Aの左右端部1a,1bに
それぞれ均等に配置されている。そして、それにより、
該各弾性スペーサ10,10・・は、タイル本体1の左
右の各端部1a,1bをタイル取付面40から均等に突出
せしめ得るようになっている。尚、弾性スペーサ10
は、その傾斜角度を変えることによってその反発力を変
え得るようになっている。
【0016】この第1実施例のタイルX1の取付方法を
説明すると、このタイルX1は、第2図に示す如く、壁
等のタイル取付面40に対して多数枚使用される。そし
て、先ずこのタイルX1を取付けるべきタイル取付面4
0の縦方向に位置合せ用の墨打ちをする。次に、該墨打
ち線にタイル本体1の裏面1Aに取付けた左右の各タイ
ル取付部材5,5・・のビス通し穴14,14・・を合せ
るとともに、該ビス通し穴14,14・・にビス15,1
5・・を挿入し、タイル本体1の高さの位置を予じめ計
算された適正高さ位置にし得る如く各ビス15,15・
・の螺入量を調節して基準となるタイルX1をタイル取
付面40の適宜場所に取付ける。さらに、該基準タイル
1の上下に相隣接する他のタイルX1,X1との間隔を相
互に維持させるためのスペーサ31,31・・を介設し
て他のタイルX1,X1を取付ける。このとき、基準タイ
ルX1の厚さW1と他のタイル本体X1の厚さW2とが相異
なって他のタイルX1の厚さW2が基準タイル本体X1
厚さW1よりも厚い場合には、第3図に示す如く、その
差(W2−W1)だけ他のタイルX1のビスを鎖線図示位置
(符号15′)から実線図示位置(符号15)までタイル取
付面40に向けて螺入させると、弾性スペーサを鎖線図
示状態(符号10′)から実線図示状態(符号10)まで押
圧して弾性変形せしめ、他のタイル本体を鎖線図示状態
(符号1′)から実線図示状態(符号1)にタイル取付面4
0側に沈めて基準タイルX1と面一状にすることができ
る。又、逆にビス15,15・・を螺入し過ぎて他のタ
イル本体1の位置を基準タイル本体1の位置よりも低く
し過ぎた場合には、ビス15を螺入し過ぎた長さだけタ
イル取付面40から螺出させると、他のタイルX1の弾
性スペーサ10の反発力によりビス15を螺出した長さ
だけ他のタイル本体1をタイル取付面40の外方側に突
出させて基準タイル本体1と面一状に取付けることがで
きるようになっている。順次同様に他のタイル本体X1,
1・・をビス15,15・・によりタイル取付面40全
体に取付ける。そして、タイルX1,X1・・の取付けが
終了すると、相隣接するタイルX1,X1・・間の溝29
にシリコン樹脂等の軟質の目地材33を充填する。尚、
該目地材33は、ビス15,15・・をタイル取付面4
0から取外してタイル本体1,1・・をタイル取付面4
0から取除く際に、各タイル本体1,1・・を破損させ
ることなくタイル取付面40から容易に取除くことがで
きるようになっている。このようにこのタイルX1
は、ビス15,15・・の螺入量を調節するだけでタイ
ル本体1,1・・の取付高さを所定の適正高さに設定し
て取付けることができ、その結果、厚さがバラツキ且つ
加工し難い大理石製タイル等のタイルを壁等のタイル取
付面に取付ける場合であっても、タイルを見映え良く容
易に取付けることができ、しかも、ビス15,15・・
を壁等のタイル取付面40から取外すだけで、例えば家
屋を改築する際に、各タイル本体1,1・・を破損させ
ることなくタイル取付面40から容易に取除いて再利用
することがでる。
【0017】図4に示す第2実施例のタイルX2は、上
記第1実施例のタイル取付部材5と弾性スペーサ10を
一体形成したものに代えてタイル取付部材25と弾性ス
ペーサ20を別々に形成したものが取付けられている。
この弾性スペーサ20はコイル状のバネで形成されてお
り、タイル取付部材25の内側端部25a上に接着され
るようになっている。尚、この第2実施例のタイルでも
第1実施例と同様の作用が得られる。
【0018】また、上記第2実施例では、弾性スペーサ
25としてコイル状のバネが採用されているが、他の実
施例ではゴム又はスポンジ等の非金属性弾性スペーサを
使用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1実施例にかかるタイルの全体斜
視図である。
【図2】図1のタイルの使用状態説明図である。
【図3】図2のIII−III縦断面図である。
【図4】本願発明の第2実施例にかかるタイルの縦断面
図である。
【図5】従来のタイルの使用状態説明図である。
【符号の説明】
1はタイル本体、1Aは裏面、5,25はタイル取付部
材、10,20は弾性スペーサ、14はビス通し穴、1
5はビス、40はタイル取付面である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイル本体(1)の裏面(1A)に、ビス通
    し穴(14)を有するタイル取付部材(5,5・・、25,
    25・・)とタイル本体(1)の厚さ方向に弾性変形可能
    な弾性スペーサ(10,10・・、20,20・・)を装着
    してなるタイル。
  2. 【請求項2】 タイル本体(1)の裏面(1A)に装着した
    タイル取付部材(5,5・・、25,25・・)のビス通し
    穴(14)に通したビス(15,15・・)をタイル取付面
    (40)に螺入し且つタイル本体(1)の裏面(1A)に装着
    されている弾性スペーサ(10,10・・、20,20・
    ・)の変形量を調整しつつ前記ビス(15,15・・)の螺
    入量を調節することによりタイル取付面(40)に対する
    タイル本体(1)の取付高さを所定の適正高さに設定する
    ことを特徴とする取付方法。
JP7523491A 1991-04-08 1991-04-08 タイルおよびその取付方法 Pending JPH05248065A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7523491A JPH05248065A (ja) 1991-04-08 1991-04-08 タイルおよびその取付方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7523491A JPH05248065A (ja) 1991-04-08 1991-04-08 タイルおよびその取付方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05248065A true JPH05248065A (ja) 1993-09-24

Family

ID=13570326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7523491A Pending JPH05248065A (ja) 1991-04-08 1991-04-08 タイルおよびその取付方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05248065A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49129538A (ja) * 1973-04-13 1974-12-11

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49129538A (ja) * 1973-04-13 1974-12-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20010029469A (ko) 클래딩 보드 장착 시스템
CA2487764A1 (en) Installation method of panel and rail-type fixing apparatus
EP1768159A3 (en) Self-standing spacer wall structures and methods of fabricating and installing same
KR102071129B1 (ko) 유리칸막이
JPH05248065A (ja) タイルおよびその取付方法
KR102510130B1 (ko) 건축용 석재판 고정장치
WO2008117070A2 (en) Fastener
JP3281437B2 (ja) 外装コーナー材の取付構造
CN110952746A (zh) 一种插挂式装饰板安装结构及其安装方法
JP5714643B2 (ja) タイル状部材の固定レール
JP3045852U (ja) 目地構造
KR101920424B1 (ko) 타일용 코너비드
KR20030053116A (ko) 엘리베이터 벽면 장식판재의 고정장치
US2895234A (en) Supporting frame construction for display board or chalkboard
JPH0921224A (ja) 化粧パネルの目地構造
CN211572382U (zh) 一种新型建筑装修用板材扣件
CN110005100A (zh) 一种玻璃肋拼接结构及其施工方法
JPH083562Y2 (ja) 化粧用壁板の取付装置
JP2975781B2 (ja) タイル張設装置
JPH0316345Y2 (ja)
JPH03161649A (ja) 大型薄物タイルの取り付け方法
JP4518265B2 (ja) パネル壁およびその製造方法ならびにパネル壁に用いられるパネル加工品
JP2649882B2 (ja) タイルの取付工法
JPH02236345A (ja) パネル取付工法と取付金物
JPH04176951A (ja) 壁体及び壁パネル