JPH05248682A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH05248682A JPH05248682A JP4048579A JP4857992A JPH05248682A JP H05248682 A JPH05248682 A JP H05248682A JP 4048579 A JP4048579 A JP 4048579A JP 4857992 A JP4857992 A JP 4857992A JP H05248682 A JPH05248682 A JP H05248682A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- heat exchanger
- air conditioner
- temperature
- receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 室内温度の均一化を計った空気調和機を得
る。 【構成】 室内側熱交換器前面の吸い込み温度を検出し
て制御される空気調和機において、室内側熱交換器10
0前面の吸い込み空気流路に超音波発振器4と超音波受
信器7とを設けて吸い込み空気温度の平均空気温度を検
出し、同温度に基づいて空気調和機を制御するようにし
た。
る。 【構成】 室内側熱交換器前面の吸い込み温度を検出し
て制御される空気調和機において、室内側熱交換器10
0前面の吸い込み空気流路に超音波発振器4と超音波受
信器7とを設けて吸い込み空気温度の平均空気温度を検
出し、同温度に基づいて空気調和機を制御するようにし
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和機の吸い込み空
気温度検出法を改良した空気調和機に関する。
気温度検出法を改良した空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】図6(a),(b)に空気調和機の室内
機99の従来の一例を示す。
機99の従来の一例を示す。
【0003】室内機99は、室内の空気を冷房及び暖房
するための熱交換器100、室内の空気を吸い込み、熱
交換器100を通過させるためのファン101及びその
流路102より構成されている。通常熱交換器吸い込み
口103には、チリ、ゴミ等をとりのぞくためのフィル
タ104が設置され、その前にはグリル105がある。
するための熱交換器100、室内の空気を吸い込み、熱
交換器100を通過させるためのファン101及びその
流路102より構成されている。通常熱交換器吸い込み
口103には、チリ、ゴミ等をとりのぞくためのフィル
タ104が設置され、その前にはグリル105がある。
【0004】また熱交換器100には吸い込み温度検知
のためのサーミスタ106が取りつけられている。
のためのサーミスタ106が取りつけられている。
【0005】室内機99は図6に示すように室内110
のある場所に設置される。吸い込み口103より室内の
空気を吸い込み、冷房のときには熱交換器で流入してく
る空気を冷やし吹き出し口107aより室内にもどす。
のある場所に設置される。吸い込み口103より室内の
空気を吸い込み、冷房のときには熱交換器で流入してく
る空気を冷やし吹き出し口107aより室内にもどす。
【0006】熱交換器の前面に取りつけてあるサーミス
タ106により、吸い込み温度が検知される。その温度
が設定温度より低ければ、空気調和機の能力が過剰と判
断され、能力を低下させるべく圧縮機の回転数を低下さ
せる等の制御が行われる。又反対にサーミスタ106に
より測定した温度が設定温度より高ければ、空気調和機
の能力が不足と判断され、能力を上昇させるべく圧縮機
の回転数を上昇させる等の制御が行われる。
タ106により、吸い込み温度が検知される。その温度
が設定温度より低ければ、空気調和機の能力が過剰と判
断され、能力を低下させるべく圧縮機の回転数を低下さ
せる等の制御が行われる。又反対にサーミスタ106に
より測定した温度が設定温度より高ければ、空気調和機
の能力が不足と判断され、能力を上昇させるべく圧縮機
の回転数を上昇させる等の制御が行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の空気調和機
の能力制御は、熱交換器の前面に取りつけたサーミスタ
106で検出される空気の温度の設定温度に対する高低
により行われている。サーミスタ106は熱交換器に流
入する室内空気の1部分の温度しか測定していない。室
内の温度がたえず均一になっているような場合ならよい
が、室内のある部分に窓がありその部分は太陽の影響に
より温度が高くなりやすいときは、室内の温度分布は不
均一になっている。このように熱交換器前面に流入する
空気の温度分布が均一になっていないときに、熱交換器
前面の1点の空気温度で室内温度を代表して、空気調和
機の制御が行われると、冷房の場合は、室内を冷やしす
ぎたり、反対に冷房が不足の状態になる不具合が発生す
る。
の能力制御は、熱交換器の前面に取りつけたサーミスタ
106で検出される空気の温度の設定温度に対する高低
により行われている。サーミスタ106は熱交換器に流
入する室内空気の1部分の温度しか測定していない。室
内の温度がたえず均一になっているような場合ならよい
が、室内のある部分に窓がありその部分は太陽の影響に
より温度が高くなりやすいときは、室内の温度分布は不
均一になっている。このように熱交換器前面に流入する
空気の温度分布が均一になっていないときに、熱交換器
前面の1点の空気温度で室内温度を代表して、空気調和
機の制御が行われると、冷房の場合は、室内を冷やしす
ぎたり、反対に冷房が不足の状態になる不具合が発生す
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため次の手段を講ずる。
するため次の手段を講ずる。
【0009】すなわち、空気調和機として、室内側熱交
換器前面の吸い込み温度を検出して制御される空気調和
機において、上記室内側熱交換器前面の吸い込み空気流
路に超音波発振器と超音波受信器とを設けて吸い込み空
気温度の平均空気温度を検出し、同温度に基づいて空気
調和機を制御するようにした。
換器前面の吸い込み温度を検出して制御される空気調和
機において、上記室内側熱交換器前面の吸い込み空気流
路に超音波発振器と超音波受信器とを設けて吸い込み空
気温度の平均空気温度を検出し、同温度に基づいて空気
調和機を制御するようにした。
【0010】
【作用】上記手段において、熱交換器前面に設置した超
音波発振器より放射された超音波は熱交換器前面にある
吸い込み空気の大部分を横断通過して超音波受信器に到
達する。この到達時間より熱交換器前面の平均温度が検
出される。この温度に基づいて空気調和機が制御され
る。
音波発振器より放射された超音波は熱交換器前面にある
吸い込み空気の大部分を横断通過して超音波受信器に到
達する。この到達時間より熱交換器前面の平均温度が検
出される。この温度に基づいて空気調和機が制御され
る。
【0011】このように、熱交換器前面の広い範囲にわ
たる吸い込み空気の平均温度により制御されるので、室
内の快適性が大幅に向上する。
たる吸い込み空気の平均温度により制御されるので、室
内の快適性が大幅に向上する。
【0012】
【実施例】本発明の第1実施例を図1,(a),
(b),図2により説明する。
(b),図2により説明する。
【0013】なお、従来例で説明した部分は、同一の番
号をつけ説明を省略し、この発明に関する部分を主体に
説明する。
号をつけ説明を省略し、この発明に関する部分を主体に
説明する。
【0014】図1にて、室内機99のケーシング内側面
の一方上部で、熱交換器100の前方に、超音波発信器
4を設ける。またその下方に反射板6を設ける。さらに
ケーシング内側面の他方上部に反射板5を設ける。また
その下方に超音波受信器7を設ける。これらは、図2に
示すように、超音波が熱交換器100の前面に沿って順
次伝播するように取付けられる。
の一方上部で、熱交換器100の前方に、超音波発信器
4を設ける。またその下方に反射板6を設ける。さらに
ケーシング内側面の他方上部に反射板5を設ける。また
その下方に超音波受信器7を設ける。これらは、図2に
示すように、超音波が熱交換器100の前面に沿って順
次伝播するように取付けられる。
【0015】ここで反射板5,6は空気の密度よりも密
度の十分大きい金属、プラスチックス、木等を使用す
る。
度の十分大きい金属、プラスチックス、木等を使用す
る。
【0016】パルサー8の出力は超音波発信器4と時計
装置10へ送られる。超音波受信器7の出力は、レシー
バ9、時計装置10を経てマイコン11へ送られる。
装置10へ送られる。超音波受信器7の出力は、レシー
バ9、時計装置10を経てマイコン11へ送られる。
【0017】以上において、パルサー8の出力により超
音波発信器4から超音波が発信される。この超音波は図
2に示すように反射板5,6で順次反射され超音波受信
器7に達する。超音波受信器7はこの超音波を検出し
て、レシーバ9を経て時計装置10へ送る。時計装置1
0はパルサー8からの信号と超音波受信器7からの信号
より伝播時間tを求めマイコン11へ送る。マイコン1
1は式(1)により熱交換器100の前面空気温度の平
均値Tを算出し、図示しない空気調和機の制御装置へ送
る。
音波発信器4から超音波が発信される。この超音波は図
2に示すように反射板5,6で順次反射され超音波受信
器7に達する。超音波受信器7はこの超音波を検出し
て、レシーバ9を経て時計装置10へ送る。時計装置1
0はパルサー8からの信号と超音波受信器7からの信号
より伝播時間tを求めマイコン11へ送る。マイコン1
1は式(1)により熱交換器100の前面空気温度の平
均値Tを算出し、図示しない空気調和機の制御装置へ送
る。
【0018】 T=f(V)=f(L/t) ………… (1) ただし、V:音速 L:伝搬経路長 制御装置はこの平均値Tに基づいて空気調和機の能力を
制御する。
制御する。
【0019】このようにして、熱交換器前面の広い範囲
の空気温の平均値にもとずき空気調和機が制御される。
従って、室内温度の均一化が計られ、快適性が大幅に向
上する。
の空気温の平均値にもとずき空気調和機が制御される。
従って、室内温度の均一化が計られ、快適性が大幅に向
上する。
【0020】本発明の第2実施例を図3により説明す
る。
る。
【0021】室内機99のケーシング前端部の枠20の
内側面に超音波発信器4、反射板5,6、超音波受信器
7が初めに、一体に組み込まれ光軸調整される。室内機
99の組立時に、この枠20が組込まれる。その他は第
1実施例と同様である。このようにして、組立調整時間
が短縮される。
内側面に超音波発信器4、反射板5,6、超音波受信器
7が初めに、一体に組み込まれ光軸調整される。室内機
99の組立時に、この枠20が組込まれる。その他は第
1実施例と同様である。このようにして、組立調整時間
が短縮される。
【0022】本発明の第3実施例を図4により説明す
る。本例は第2実施例と同様に、枠20に超音波送受信
器41と反射板5が一体に組込まれたものである。図で
は単反射式としたが多重反射式としてもよい。
る。本例は第2実施例と同様に、枠20に超音波送受信
器41と反射板5が一体に組込まれたものである。図で
は単反射式としたが多重反射式としてもよい。
【0023】超音波発信器と受信器を兼用させたため、
コスト低下が計れる。
コスト低下が計れる。
【0024】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
室内機の熱交換器前面の平均空気温が計測される。この
広い範囲の平均空気温により空気調和機の能力が制御さ
れるので、室内温度の快適性が大幅に向上する。
室内機の熱交換器前面の平均空気温が計測される。この
広い範囲の平均空気温により空気調和機の能力が制御さ
れるので、室内温度の快適性が大幅に向上する。
【図1】本発明の第1実施例の構成系統図である。
【図2】同実施例の作用説明図である。
【図3】本発明の第2実施例の枠部構成図である。
【図4】本発明の第3実施例の枠部構成図である。
【図5】従来例の室内機の構成図である。
【図6】同従来例の作用説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 室内側熱交換器前面の吸い込み温度を検
出して制御される空気調和機において、上記室内側熱交
換器前面の吸い込み空気流路に超音波発振器と超音波受
信器とを設けて吸い込み空気温度の平均空気温度を検出
し、同温度に基づいて空気調和機を制御することを特徴
とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4048579A JPH05248682A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4048579A JPH05248682A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05248682A true JPH05248682A (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=12807314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4048579A Withdrawn JPH05248682A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05248682A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007222438A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Aichi Tokei Denki Co Ltd | ショーケース、温度維持ケース及び温度維持ケースの温度検出方法 |
| EP1496315A4 (en) * | 2002-03-27 | 2008-01-23 | Daikin Ind Ltd | AIR CONDITIONING APPARATUS, REMOTE CONTROL DEVICE, AND ULTRASOUND GENERATING UNIT |
| WO2016120386A1 (en) * | 2015-01-30 | 2016-08-04 | Arcelik Anonim Sirketi | A refrigerator comprising a temperature sensor |
-
1992
- 1992-03-05 JP JP4048579A patent/JPH05248682A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1496315A4 (en) * | 2002-03-27 | 2008-01-23 | Daikin Ind Ltd | AIR CONDITIONING APPARATUS, REMOTE CONTROL DEVICE, AND ULTRASOUND GENERATING UNIT |
| JP2007222438A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Aichi Tokei Denki Co Ltd | ショーケース、温度維持ケース及び温度維持ケースの温度検出方法 |
| WO2016120386A1 (en) * | 2015-01-30 | 2016-08-04 | Arcelik Anonim Sirketi | A refrigerator comprising a temperature sensor |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |