JPH05250043A - 親子弁流量制御方法 - Google Patents
親子弁流量制御方法Info
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- JPH05250043A JPH05250043A JP4721992A JP4721992A JPH05250043A JP H05250043 A JPH05250043 A JP H05250043A JP 4721992 A JP4721992 A JP 4721992A JP 4721992 A JP4721992 A JP 4721992A JP H05250043 A JPH05250043 A JP H05250043A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、親弁の制御限界時に発生した偏差
に対して制御補償を行い、制御系の制御精度を確保する
ことにある。 【構成】 制御偏差から得られた親弁操作量MV1を用
いて親弁8及び子弁12を可変操作する親子弁流量制御
方法において、前記親弁8および子弁12に対応して設
けられ、それぞれ単位操作量または零値を出力する親弁
側上下限切替手段および子弁側上下限切替手段と、親弁
操作量MV1の大きさに応じて前記親弁側上下限切替手
段の出力を加えて前記親弁操作量MV1を抑制する操作
量抑制手段21とを設け、前記親弁操作量MV1が所定
の上下限値内にある場合には前記切替手段の零値に基づ
き、制御偏差から得られた親弁操作量MV1により親弁
8のみを操作し、前記親弁操作量MV1が所定の上下限
値を越えた場合には前記親弁側上下限切替手段の所定の
単位操作量を与えて親弁操作量MV1を抑制し親弁8に
与える一方,前記子弁側上下限切替手段の所定の単位操
作量を与えて子弁12を操作し、制御偏差を補償する親
子弁流量制御方法である。
に対して制御補償を行い、制御系の制御精度を確保する
ことにある。 【構成】 制御偏差から得られた親弁操作量MV1を用
いて親弁8及び子弁12を可変操作する親子弁流量制御
方法において、前記親弁8および子弁12に対応して設
けられ、それぞれ単位操作量または零値を出力する親弁
側上下限切替手段および子弁側上下限切替手段と、親弁
操作量MV1の大きさに応じて前記親弁側上下限切替手
段の出力を加えて前記親弁操作量MV1を抑制する操作
量抑制手段21とを設け、前記親弁操作量MV1が所定
の上下限値内にある場合には前記切替手段の零値に基づ
き、制御偏差から得られた親弁操作量MV1により親弁
8のみを操作し、前記親弁操作量MV1が所定の上下限
値を越えた場合には前記親弁側上下限切替手段の所定の
単位操作量を与えて親弁操作量MV1を抑制し親弁8に
与える一方,前記子弁側上下限切替手段の所定の単位操
作量を与えて子弁12を操作し、制御偏差を補償する親
子弁流量制御方法である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ターンダウン比の大き
い制御系でレンジアビリティを大きくとるために利用さ
れる親子弁流量制御方法に係り、特に、親弁の制御限界
時に発生した制御偏差を補償する技術を設けた親子弁流
量制御方法に関する。
い制御系でレンジアビリティを大きくとるために利用さ
れる親子弁流量制御方法に係り、特に、親弁の制御限界
時に発生した制御偏差を補償する技術を設けた親子弁流
量制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、流体例えば空気の流量制御時に最
大流量と最小流量との制御比が大きい流量制御系では、
親弁と子弁とを用いてレンジアビリティを大きくとる親
子弁流量制御方法が広く用いられている。この親子弁流
量制御方法は、親弁を連続制御に用いるとともにこの親
弁が最適開度範囲で働くように子弁を補助的に用いる流
量制御であって、これにより空気流量を微調整すること
ができる。
大流量と最小流量との制御比が大きい流量制御系では、
親弁と子弁とを用いてレンジアビリティを大きくとる親
子弁流量制御方法が広く用いられている。この親子弁流
量制御方法は、親弁を連続制御に用いるとともにこの親
弁が最適開度範囲で働くように子弁を補助的に用いる流
量制御であって、これにより空気流量を微調整すること
ができる。
【0003】図4は従来の親子弁流量制御方法のブロッ
クフローを示す図である。まず、親弁側の制御系は、空
気流量検出器1によって検出される空気流量PVと空気
流量設定値SVとの制御偏差から操作量ΔMを求める空
気流量調節計2と、この操作量ΔMを親弁側下限切替手
段3および親弁側上限切替手段4を介して受取った後、
位置形親弁操作量MV1に変換する信号変換手段5と、
この親弁操作量MV1が所定の上限値を越えた場合に上
限切替駆動信号を出力する上限判定手段6と、親弁操作
量MV1が所定の下限値を越えた場合に下限切替駆動信
号を出力する下限判定手段7と、親弁操作量MV1を受
けて空気流量を調整する親弁8とを備えている。
クフローを示す図である。まず、親弁側の制御系は、空
気流量検出器1によって検出される空気流量PVと空気
流量設定値SVとの制御偏差から操作量ΔMを求める空
気流量調節計2と、この操作量ΔMを親弁側下限切替手
段3および親弁側上限切替手段4を介して受取った後、
位置形親弁操作量MV1に変換する信号変換手段5と、
この親弁操作量MV1が所定の上限値を越えた場合に上
限切替駆動信号を出力する上限判定手段6と、親弁操作
量MV1が所定の下限値を越えた場合に下限切替駆動信
号を出力する下限判定手段7と、親弁操作量MV1を受
けて空気流量を調整する親弁8とを備えている。
【0004】しかして、親弁側下限切替手段3は、下限
切替駆動信号を受けると空気流量調節計2の出力を解除
して単位操作量である+ΔM1を順次出力する。同様
に、親弁側上限切替手段4は、上限切替駆動信号を受け
ると空気流量調節計2の出力を解除して単位操作量であ
る−ΔM1を順次出力する。ここで、信号変換手段5
は、これら単位操作量+ΔM1または−ΔM1を前回の
親弁操作量MV1n-1 に加算して位置形親弁操作量MV
1n を順次求めて親弁8に印加する。
切替駆動信号を受けると空気流量調節計2の出力を解除
して単位操作量である+ΔM1を順次出力する。同様
に、親弁側上限切替手段4は、上限切替駆動信号を受け
ると空気流量調節計2の出力を解除して単位操作量であ
る−ΔM1を順次出力する。ここで、信号変換手段5
は、これら単位操作量+ΔM1または−ΔM1を前回の
親弁操作量MV1n-1 に加算して位置形親弁操作量MV
1n を順次求めて親弁8に印加する。
【0005】一方、子弁側の制御系は、上限切替駆動信
号を受けて単位操作量である+ΔM2を順次出力する子
弁側上限切替手段9と、下限切替駆動信号を受けて単位
操作量である−ΔM2を順次出力する子弁側下限切替手
段10と、前回の子弁操作量MV2n-1 に単位操作量+
ΔM2または−ΔM2を加えて位置形子弁操作量MV2
n を順次求める子弁側信号変換手段11と、子弁操作量
MV2を受けて空気流量を調整する子弁12とで構成さ
れている。
号を受けて単位操作量である+ΔM2を順次出力する子
弁側上限切替手段9と、下限切替駆動信号を受けて単位
操作量である−ΔM2を順次出力する子弁側下限切替手
段10と、前回の子弁操作量MV2n-1 に単位操作量+
ΔM2または−ΔM2を加えて位置形子弁操作量MV2
n を順次求める子弁側信号変換手段11と、子弁操作量
MV2を受けて空気流量を調整する子弁12とで構成さ
れている。
【0006】図5は、親子弁流量制御の動作を示すタイ
ムチャートであり、そのうち同図(a)は親弁操作量M
V1と子弁操作量MV2との関係を示し、同図(b)は
流量設定値SVと空気流量PVとの関係を示す図であ
る。なお、図示する期間Aは空気流量PVが一定の場合
を示し、期間Bは空気流量PVが変化した場合を示して
いる。
ムチャートであり、そのうち同図(a)は親弁操作量M
V1と子弁操作量MV2との関係を示し、同図(b)は
流量設定値SVと空気流量PVとの関係を示す図であ
る。なお、図示する期間Aは空気流量PVが一定の場合
を示し、期間Bは空気流量PVが変化した場合を示して
いる。
【0007】期間Aおよび期間Bでは、それぞれ期間の
始めに親弁操作量MV1が所定の上限値を越えると、上
限判定手段6が上限切替駆動信号を与えて親弁側上限切
替手段4を駆動し、単位操作量−ΔM1が順次、信号変
換手段5で加算されて親弁操作量MV1となり親弁8に
印加される。ここで、順次加算される単位操作量−ΔM
1が所定値のために、空気流量PVの変化の有無に拘ら
ず、期間Aと期間Bとは互いに等しい時間を示す。
始めに親弁操作量MV1が所定の上限値を越えると、上
限判定手段6が上限切替駆動信号を与えて親弁側上限切
替手段4を駆動し、単位操作量−ΔM1が順次、信号変
換手段5で加算されて親弁操作量MV1となり親弁8に
印加される。ここで、順次加算される単位操作量−ΔM
1が所定値のために、空気流量PVの変化の有無に拘ら
ず、期間Aと期間Bとは互いに等しい時間を示す。
【0008】また、これら両期間中での子弁12は、子
弁側上限切替手段9が上述の上限切替駆動信号を受けて
単位操作量+ΔM2を出力し、この単位操作量+ΔM2
から子弁側操作量印加手段11が子弁操作量MV2を求
めて子弁12に印加することにより制御される。
弁側上限切替手段9が上述の上限切替駆動信号を受けて
単位操作量+ΔM2を出力し、この単位操作量+ΔM2
から子弁側操作量印加手段11が子弁操作量MV2を求
めて子弁12に印加することにより制御される。
【0009】ここで、親弁8の制御に用いた単位操作量
−ΔM1と子弁12の制御に用いた単位操作量+ΔM2
との符号が異なるので、親弁8と子弁12とは互いに逆
の開閉状態で制御される。
−ΔM1と子弁12の制御に用いた単位操作量+ΔM2
との符号が異なるので、親弁8と子弁12とは互いに逆
の開閉状態で制御される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような親子弁流量制御方法は、親弁操作量MV1が所定
の上下限値を越えているとき(以下、親弁の制限限界時
という。)に、所定の変化率の単位操作量±ΔM1のみ
から親弁操作量MV1を求めているので、制御系の現状
を示す空気流量PVが流量制御に反映されない問題があ
る。
ような親子弁流量制御方法は、親弁操作量MV1が所定
の上下限値を越えているとき(以下、親弁の制限限界時
という。)に、所定の変化率の単位操作量±ΔM1のみ
から親弁操作量MV1を求めているので、制御系の現状
を示す空気流量PVが流量制御に反映されない問題があ
る。
【0011】このため、親弁8の制限限界時に空気流量
PVが変化した場合、親弁操作量MV1が上下限値内に
復帰しても空気流量PVとは偏差が生じるので、制御精
度が著しく悪化する問題が出る。
PVが変化した場合、親弁操作量MV1が上下限値内に
復帰しても空気流量PVとは偏差が生じるので、制御精
度が著しく悪化する問題が出る。
【0012】本発明は上記実情を考慮してなされたもの
で、親弁の制御限界時に発生した制御偏差に対して制御
補償を行い、制御系の制御精度を確保する親子弁流量制
御方法を提供することを目的とする。
で、親弁の制御限界時に発生した制御偏差に対して制御
補償を行い、制御系の制御精度を確保する親子弁流量制
御方法を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1に対応する発明
は、最適開度範囲で連続して流量を制御する親弁と、こ
の親弁を補助する子弁とを有し、流量検出器によって検
出された流体流量と流量設定値との制御偏差から得られ
た親弁操作量を用いて前記各弁を操作する親子弁流量制
御方法において、前記親弁および子弁に対応して設けら
れ、それぞれ零値または単位操作量を出力する親弁側上
下限切替手段および子弁側上下限切替手段と、親弁操作
量の大きさに応じて前記親弁側上下限切替手段の出力を
加えて前記親弁操作量を抑制する操作量抑制手段とを設
け、前記親弁操作量が所定の上下限値内にある場合には
前記切替手段の零値に基づき、前記制御偏差から得られ
た親弁操作量により親弁のみを操作し、前記親弁操作量
が所定の上下限値を越えた場合には前記親弁側上下限切
替手段の所定の単位操作量によって抑制された親弁操作
量により親弁を操作する一方,前記子弁側上下限切替手
段の所定の単位操作量を与えて子弁を操作し、制御偏差
を補償する親子弁流量制御方法である。
は、最適開度範囲で連続して流量を制御する親弁と、こ
の親弁を補助する子弁とを有し、流量検出器によって検
出された流体流量と流量設定値との制御偏差から得られ
た親弁操作量を用いて前記各弁を操作する親子弁流量制
御方法において、前記親弁および子弁に対応して設けら
れ、それぞれ零値または単位操作量を出力する親弁側上
下限切替手段および子弁側上下限切替手段と、親弁操作
量の大きさに応じて前記親弁側上下限切替手段の出力を
加えて前記親弁操作量を抑制する操作量抑制手段とを設
け、前記親弁操作量が所定の上下限値内にある場合には
前記切替手段の零値に基づき、前記制御偏差から得られ
た親弁操作量により親弁のみを操作し、前記親弁操作量
が所定の上下限値を越えた場合には前記親弁側上下限切
替手段の所定の単位操作量によって抑制された親弁操作
量により親弁を操作する一方,前記子弁側上下限切替手
段の所定の単位操作量を与えて子弁を操作し、制御偏差
を補償する親子弁流量制御方法である。
【0014】請求項2に対応する発明は、最適開度範囲
で連続して流量を制御する親弁と、この親弁を補助する
子弁とを有し、流量検出器によって検出された流体流量
と流量設定値との制御偏差から得られた親弁操作量を用
いて前記各弁を可変操作する親子弁流量制御方法におい
て、零値または単位操作量を出力する子弁側上下限切替
手段と、前記親弁操作量の大きさに応じて前記子弁側上
下限切替手段の出力を子弁に印加する子弁側操作量印加
手段とを設け、常時は制御偏差から得られた親弁操作量
により親弁のみを操作し、前記親弁操作量が所定の上下
限値を越えた場合には当該親弁操作量による前記親弁の
操作の他、前記単位操作量を用いて前記子弁を操作し、
制御偏差を補償する親子弁流量制御方法である。
で連続して流量を制御する親弁と、この親弁を補助する
子弁とを有し、流量検出器によって検出された流体流量
と流量設定値との制御偏差から得られた親弁操作量を用
いて前記各弁を可変操作する親子弁流量制御方法におい
て、零値または単位操作量を出力する子弁側上下限切替
手段と、前記親弁操作量の大きさに応じて前記子弁側上
下限切替手段の出力を子弁に印加する子弁側操作量印加
手段とを設け、常時は制御偏差から得られた親弁操作量
により親弁のみを操作し、前記親弁操作量が所定の上下
限値を越えた場合には当該親弁操作量による前記親弁の
操作の他、前記単位操作量を用いて前記子弁を操作し、
制御偏差を補償する親子弁流量制御方法である。
【0015】
【作用】従って、本発明は以上のような手段を講じたこ
とにより、親弁操作量が所定の上下限値内にある場合に
は両弁側上下限切替手段が出力する零値に基づき、制御
偏差に基づいて得られた親弁操作量を用いて親弁のみを
操作し、親弁操作量が所定の上下限値を越えた場合には
両弁側上下限切替手段が出力する所定の単位量に基づ
き、操作量抑制手段が制御偏差から得られた操作量に単
位量を加えて親弁を操作し、かつ、子弁側上下限切替手
段が出力する単位量に基づいて子弁を操作するので、親
弁操作量を適切に抑制して制御偏差を補償するようにな
り、しかも親弁操作量の抑制時でも制御系の制御精度を
確保することができる。
とにより、親弁操作量が所定の上下限値内にある場合に
は両弁側上下限切替手段が出力する零値に基づき、制御
偏差に基づいて得られた親弁操作量を用いて親弁のみを
操作し、親弁操作量が所定の上下限値を越えた場合には
両弁側上下限切替手段が出力する所定の単位量に基づ
き、操作量抑制手段が制御偏差から得られた操作量に単
位量を加えて親弁を操作し、かつ、子弁側上下限切替手
段が出力する単位量に基づいて子弁を操作するので、親
弁操作量を適切に抑制して制御偏差を補償するようにな
り、しかも親弁操作量の抑制時でも制御系の制御精度を
確保することができる。
【0016】また、常に親弁操作量が制御偏差を補償す
るようにしたので、親弁の制御動作が子弁の動作に追従
するときには親弁側上下限切替手段および操作量抑制手
段を省略しても、同様に制御偏差の補償により制御系の
制御精度を確保することができる。
るようにしたので、親弁の制御動作が子弁の動作に追従
するときには親弁側上下限切替手段および操作量抑制手
段を省略しても、同様に制御偏差の補償により制御系の
制御精度を確保することができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明に係る親子弁流量制御方法の
一実施例を説明するブロックフローを示す図であり、図
5と同一部分には同一符号を付してその詳しい説明は省
略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
て説明する。図1は本発明に係る親子弁流量制御方法の
一実施例を説明するブロックフローを示す図であり、図
5と同一部分には同一符号を付してその詳しい説明は省
略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
【0018】すなわち、本発明方法は、制御偏差から得
られる親弁操作量を常に親弁に与えることにより、親弁
操作量の抑制時でも親弁に制御偏差を補償させて制御系
の制御精度を確保するとともに制御系の変化に対する追
従速度を格段に速める方法であって、具体的には、空気
流量調節計2と信号変換手段5との間に操作量抑制手段
21を設け、空気流量調節計2の出力である操作量ΔM
に、親弁側下限切替手段3の零値または単位操作量であ
る+ΔM1を、また親弁側上限切替手段4の零値または
単位操作量である−ΔM1を加算して信号変換手段5に
与える構成となっている。
られる親弁操作量を常に親弁に与えることにより、親弁
操作量の抑制時でも親弁に制御偏差を補償させて制御系
の制御精度を確保するとともに制御系の変化に対する追
従速度を格段に速める方法であって、具体的には、空気
流量調節計2と信号変換手段5との間に操作量抑制手段
21を設け、空気流量調節計2の出力である操作量ΔM
に、親弁側下限切替手段3の零値または単位操作量であ
る+ΔM1を、また親弁側上限切替手段4の零値または
単位操作量である−ΔM1を加算して信号変換手段5に
与える構成となっている。
【0019】前記操作量抑制手段21は、親弁操作量の
大きさに応じて前記親弁側上下限切替手段の出力を加え
て前記親弁操作量を抑制するものであって、例えば親弁
操作量MV1が上下限値内にある場合、空気流量調節計
2からの操作量ΔMしか入力がないので、この操作量Δ
Mを信号変換手段5に印加することにより親弁操作量M
V1を抑制する。
大きさに応じて前記親弁側上下限切替手段の出力を加え
て前記親弁操作量を抑制するものであって、例えば親弁
操作量MV1が上下限値内にある場合、空気流量調節計
2からの操作量ΔMしか入力がないので、この操作量Δ
Mを信号変換手段5に印加することにより親弁操作量M
V1を抑制する。
【0020】また、親弁操作量MV1が上下限値を越え
た場合、空気流量調節計2が出力する操作量ΔMと、親
弁側下限切替手段3が出力する単位操作量+ΔM1また
は親弁側上限切替手段4が出力する単位操作量−ΔM1
のいずれかとを加算して信号変換手段5に印加すること
により、同様に親弁操作量MV1を抑制する。次に、こ
のような構成の親子弁流量制御方法の動作について説明
する。まず、親弁操作量MV1が所定の上限値を越える
場合について述べる。
た場合、空気流量調節計2が出力する操作量ΔMと、親
弁側下限切替手段3が出力する単位操作量+ΔM1また
は親弁側上限切替手段4が出力する単位操作量−ΔM1
のいずれかとを加算して信号変換手段5に印加すること
により、同様に親弁操作量MV1を抑制する。次に、こ
のような構成の親子弁流量制御方法の動作について説明
する。まず、親弁操作量MV1が所定の上限値を越える
場合について述べる。
【0021】親弁操作量MV1が所定の上限値を越える
と、上限判定手段6が上限切替駆動信号を与えて親弁側
上限切替手段4を駆動する。この親弁側上限切替手段4
は、単位操作量である−ΔM1を順次出力する。一方、
空気流量調節計2は、流量設定値SVおよび空気流量P
Vから操作量ΔMを出力する。
と、上限判定手段6が上限切替駆動信号を与えて親弁側
上限切替手段4を駆動する。この親弁側上限切替手段4
は、単位操作量である−ΔM1を順次出力する。一方、
空気流量調節計2は、流量設定値SVおよび空気流量P
Vから操作量ΔMを出力する。
【0022】操作量抑制手段21は、操作量ΔMに単位
操作量である−ΔM1を加算して速度形の操作量抑制値
である−ΔM1′を順次求め、信号変換手段5に印加す
る。ここで、信号変換手段5は、前回の親弁操作量MV
1n-1 に操作量−ΔM1′を加算して現時点の位置形親
弁操作量MV1n を順次求めて親弁8に印加する。従っ
て、親弁8は親弁操作量MV1n に基づいて流量を調節
する。
操作量である−ΔM1を加算して速度形の操作量抑制値
である−ΔM1′を順次求め、信号変換手段5に印加す
る。ここで、信号変換手段5は、前回の親弁操作量MV
1n-1 に操作量−ΔM1′を加算して現時点の位置形親
弁操作量MV1n を順次求めて親弁8に印加する。従っ
て、親弁8は親弁操作量MV1n に基づいて流量を調節
する。
【0023】一方、子弁側の制御系は、子弁側上限切替
手段9が前記上限切替駆動信号を受けて単位操作量であ
る+ΔM2を順次出力し、さらに、子弁操作量印加手段
11では単位操作量+ΔM2を前回の子弁操作量MV2
n-1 に加算して子弁操作量MV2n を順次求めて子弁1
2に印加する。従って、子弁12は子弁操作量MV2n
に基づいて流量を調節する。同様に、親弁操作量MV1
が所定の下限値を越える場合について述べる。
手段9が前記上限切替駆動信号を受けて単位操作量であ
る+ΔM2を順次出力し、さらに、子弁操作量印加手段
11では単位操作量+ΔM2を前回の子弁操作量MV2
n-1 に加算して子弁操作量MV2n を順次求めて子弁1
2に印加する。従って、子弁12は子弁操作量MV2n
に基づいて流量を調節する。同様に、親弁操作量MV1
が所定の下限値を越える場合について述べる。
【0024】親弁操作量MV1が所定の下限値を越える
と、下限判定手段7が下限切替駆動信号を与えて親弁側
下限切替手段3を駆動し、親弁側下限切替手段3は単位
操作量+ΔM1を順次出力する。一方、空気流量調節計
2は流量設定値SVおよび空気流量PVから操作量ΔM
を出力する。
と、下限判定手段7が下限切替駆動信号を与えて親弁側
下限切替手段3を駆動し、親弁側下限切替手段3は単位
操作量+ΔM1を順次出力する。一方、空気流量調節計
2は流量設定値SVおよび空気流量PVから操作量ΔM
を出力する。
【0025】操作量抑制手段21は、操作量ΔMに単位
操作量+ΔM1を加算して速度形の操作量抑制値である
+ΔM1′を順次求め、信号変換手段5に印加する。こ
の信号変換手段5は、前回の親弁操作量MV1n-1 に操
作量+ΔM1′を加算して現時点の位置形親弁操作量M
V1n を順次求めて親弁8に印加する。従って、親弁8
は親弁操作量MV1n に基づいて流量を調節する。
操作量+ΔM1を加算して速度形の操作量抑制値である
+ΔM1′を順次求め、信号変換手段5に印加する。こ
の信号変換手段5は、前回の親弁操作量MV1n-1 に操
作量+ΔM1′を加算して現時点の位置形親弁操作量M
V1n を順次求めて親弁8に印加する。従って、親弁8
は親弁操作量MV1n に基づいて流量を調節する。
【0026】また、子弁12の制御について述べる。子
弁側下限切替手段10が前記下限切替駆動信号を受けて
単位操作量−ΔM2を順次出力し、子弁操作量印加手段
11が、この単位操作量−ΔM2を前回の子弁操作量M
V2n-1 に加算して子弁操作量MV2n を求めて子弁1
2に印加する。
弁側下限切替手段10が前記下限切替駆動信号を受けて
単位操作量−ΔM2を順次出力し、子弁操作量印加手段
11が、この単位操作量−ΔM2を前回の子弁操作量M
V2n-1 に加算して子弁操作量MV2n を求めて子弁1
2に印加する。
【0027】次に、実際の制御状況を図2を用いて説明
する。なお、この説明は、親弁操作量MV1が所定の上
限値を越えた場合について行い、所定の下限値を越えた
場合については上限値を越えた場合と同様とする。
する。なお、この説明は、親弁操作量MV1が所定の上
限値を越えた場合について行い、所定の下限値を越えた
場合については上限値を越えた場合と同様とする。
【0028】図2は親子弁流量制御方法の動作タイムチ
ャートであり、図5と同様に同図(a)は親弁操作量M
V1と子弁操作量MV2との関係を示し、同図(b)は
流量設定値SVと空気流量PVとの関係を示す図であ
る。なお、図示する期間A′は空気流量PVが一定の場
合を示し、期間B′は空気流量PVが変化した場合を示
している。
ャートであり、図5と同様に同図(a)は親弁操作量M
V1と子弁操作量MV2との関係を示し、同図(b)は
流量設定値SVと空気流量PVとの関係を示す図であ
る。なお、図示する期間A′は空気流量PVが一定の場
合を示し、期間B′は空気流量PVが変化した場合を示
している。
【0029】まず、期間A′および期間B′では、現時
点の親弁操作量MV1n を、前回の親弁操作量MV1
n-1 に対して制御偏差を解消する向きの操作量ΔMと所
定の単位操作量−ΔM1とを加算して求めている。この
ため、操作量ΔMの分だけ期間A′および期間B′は、
従来の期間A,tB よりも短くなっている。
点の親弁操作量MV1n を、前回の親弁操作量MV1
n-1 に対して制御偏差を解消する向きの操作量ΔMと所
定の単位操作量−ΔM1とを加算して求めている。この
ため、操作量ΔMの分だけ期間A′および期間B′は、
従来の期間A,tB よりも短くなっている。
【0030】しかし、期間A′では、流量設定値SVと
空気流量PVとの偏差が小さいために操作量ΔMも小さ
い値となり、実際には、期間A′と期間Aとの差はほと
んど見られない。
空気流量PVとの偏差が小さいために操作量ΔMも小さ
い値となり、実際には、期間A′と期間Aとの差はほと
んど見られない。
【0031】次に、期間B′では、流量設定値SVを越
える空気流量PVの偏差が大きいために操作量ΔMも負
の大きな値となる。このため、操作量抑制値であるΔM
+(−ΔM1)も負の大きな値をとり、親弁操作量MV
1n と前回の親弁操作量MV1n-1 との差が大きくな
る。このとき、親弁操作量MV1n を求める時間間隔が
一定なので、親弁操作量MV1の傾きが大きくなり、期
間B′は、従来の期間Bより大幅に短くなっている。こ
れは、偏差に対する親弁操作量MV1の追従速度が向上
したことを意味している。
える空気流量PVの偏差が大きいために操作量ΔMも負
の大きな値となる。このため、操作量抑制値であるΔM
+(−ΔM1)も負の大きな値をとり、親弁操作量MV
1n と前回の親弁操作量MV1n-1 との差が大きくな
る。このとき、親弁操作量MV1n を求める時間間隔が
一定なので、親弁操作量MV1の傾きが大きくなり、期
間B′は、従来の期間Bより大幅に短くなっている。こ
れは、偏差に対する親弁操作量MV1の追従速度が向上
したことを意味している。
【0032】従って、以上のような実施例の構成によれ
ば、親弁操作量MV1を抑制するときに、操作量抑制手
段21が、所定の変化率としての単位操作量±ΔM1
と、制御系の偏差を解消する向きの操作量ΔMとを加算
して速度形の操作量抑制値を求め、信号変換手段5がこ
の操作量抑制値に基づいて位置形親弁操作量を求めて親
弁8に印加し、この親弁操作量MV1に基づいて各弁の
開閉を制御するので、制御系の変化に追従して制御系の
偏差を補償し、制御精度を格段に向上するとともに制御
速度を速めることができる。
ば、親弁操作量MV1を抑制するときに、操作量抑制手
段21が、所定の変化率としての単位操作量±ΔM1
と、制御系の偏差を解消する向きの操作量ΔMとを加算
して速度形の操作量抑制値を求め、信号変換手段5がこ
の操作量抑制値に基づいて位置形親弁操作量を求めて親
弁8に印加し、この親弁操作量MV1に基づいて各弁の
開閉を制御するので、制御系の変化に追従して制御系の
偏差を補償し、制御精度を格段に向上するとともに制御
速度を速めることができる。
【0033】次に、第2の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図3は本発明に係る親子弁流量制御方
法のブロックフローを示す図であり、図1と同一部分に
は同一符号を付してその詳しい説明は省略し、ここでは
異なる部分についてのみ述べる。
ながら説明する。図3は本発明に係る親子弁流量制御方
法のブロックフローを示す図であり、図1と同一部分に
は同一符号を付してその詳しい説明は省略し、ここでは
異なる部分についてのみ述べる。
【0034】すなわち、第2の実施例は、第1の実施例
と比べて簡易な構成で同様な制御精度を確保するもの
で、具体的には、親弁側下限切替手段3、親弁側上限切
替手段4および操作量抑制手段21を省略して、空気流
量調節計2から操作量ΔMを信号変換手段5に入力する
構成である。
と比べて簡易な構成で同様な制御精度を確保するもの
で、具体的には、親弁側下限切替手段3、親弁側上限切
替手段4および操作量抑制手段21を省略して、空気流
量調節計2から操作量ΔMを信号変換手段5に入力する
構成である。
【0035】ここで、制御偏差から得られた操作量であ
るΔMのみに基づいて親弁操作量MV1を抑制するの
で、親弁8の制御動作が子弁12の動作に追従する場合
には制御系の偏差を補償して制御精度を確保することが
できる。
るΔMのみに基づいて親弁操作量MV1を抑制するの
で、親弁8の制御動作が子弁12の動作に追従する場合
には制御系の偏差を補償して制御精度を確保することが
できる。
【0036】上述したように、第2の実施例によれば、
制御系の偏差から得られた操作量ΔMのみを信号変換手
段5に与えて親弁操作量MV1を抑制するので、第1の
実施例と比べて簡易な構成で制御偏差に対する補償を行
うことができる。
制御系の偏差から得られた操作量ΔMのみを信号変換手
段5に与えて親弁操作量MV1を抑制するので、第1の
実施例と比べて簡易な構成で制御偏差に対する補償を行
うことができる。
【0037】なお、第1および第2の実施例は、流体を
空気として説明したが、他の流体を用いても同様に実施
できる。その他、本発明は、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変形して実施できる。
空気として説明したが、他の流体を用いても同様に実施
できる。その他、本発明は、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変形して実施できる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次
のような効果を奏する。
のような効果を奏する。
【0039】請求項1の発明においては、親弁操作量が
所定の上下限値内にある場合には両弁側上下限切替手段
の零値に基づき、制御偏差から得られた親弁操作量によ
り親弁のみを操作し、親弁操作量が所定の上下限値を越
えた場合には親弁側上下限切替手段の所定の単位量を与
え、制御偏差から得られる親弁操作量を抑制して親弁に
与える一方、子弁側上下限切替手段から所定の単位量を
与えて子弁を操作するので、親弁の制御限界時に発生し
た偏差に対して制御補償を行い、制御系の制御精度を確
保する親子弁流量制御方法を提供できる。
所定の上下限値内にある場合には両弁側上下限切替手段
の零値に基づき、制御偏差から得られた親弁操作量によ
り親弁のみを操作し、親弁操作量が所定の上下限値を越
えた場合には親弁側上下限切替手段の所定の単位量を与
え、制御偏差から得られる親弁操作量を抑制して親弁に
与える一方、子弁側上下限切替手段から所定の単位量を
与えて子弁を操作するので、親弁の制御限界時に発生し
た偏差に対して制御補償を行い、制御系の制御精度を確
保する親子弁流量制御方法を提供できる。
【0040】次に、請求項2の発明においては、常に親
弁操作量が制御偏差を補償するようにしたので、親弁の
制御動作が子弁の動作に追従するときには親弁側上下限
切替手段および操作量抑制手段を省略しても、同様に親
弁の制御限界時に発生した偏差に対して制御補償を行
い、制御系の制御精度を確保する親子弁流量制御方法を
提供できる。
弁操作量が制御偏差を補償するようにしたので、親弁の
制御動作が子弁の動作に追従するときには親弁側上下限
切替手段および操作量抑制手段を省略しても、同様に親
弁の制御限界時に発生した偏差に対して制御補償を行
い、制御系の制御精度を確保する親子弁流量制御方法を
提供できる。
【図1】本発明に係る親子弁流量制御方法のブロックフ
ローを示す図。
ローを示す図。
【図2】本発明に係る親子弁流量制御方法の動作タイム
チャート。
チャート。
【図3】本発明に係る親子弁流量制御方法の第2の実施
例におけるブロックフローを示す図。
例におけるブロックフローを示す図。
【図4】従来の親子弁流量制御方法のブロックフローを
示す図。
示す図。
【図5】従来の親子弁流量制御の動作タイムチャート。
8…親弁、12…子弁、21…操作量抑制手段、MV1
…親弁操作量。
…親弁操作量。
Claims (2)
- 【請求項1】 最適開度範囲で連続して流量を制御する
親弁と、この親弁を補助する子弁とを有し、流量検出器
によって検出された流体流量と流量設定値との制御偏差
から得られた親弁操作量を用いて前記各弁を操作する親
子弁流量制御方法において、 前記親弁および子弁に対応して設けられ、それぞれ零値
または単位操作量を出力する親弁側上下限切替手段およ
び子弁側上下限切替手段と、 親弁操作量の大きさに応じて前記親弁側上下限切替手段
の出力を加えて前記親弁操作量を抑制する操作量抑制手
段とを設け、 前記親弁操作量が所定の上下限値内にある場合には前記
切替手段の零値に基づき、前記制御偏差から得られた親
弁操作量により親弁のみを操作し、前記親弁操作量が所
定の上下限値を越えた場合には前記親弁側上下限切替手
段の所定の単位操作量によって抑制された親弁操作量に
より親弁を操作する一方,前記子弁側上下限切替手段の
所定の単位操作量を与えて子弁を操作し、制御偏差を補
償することを特徴とする親子弁流量制御方法。 - 【請求項2】 最適開度範囲で連続して流量を制御する
親弁と、この親弁を補助する子弁とを有し、流量検出器
によって検出された流体流量と流量設定値との制御偏差
から得られた親弁操作量を用いて前記各弁を可変操作す
る親子弁流量制御方法において、 零値または単位操作量を出力する子弁側上下限切替手段
と、 前記親弁操作量の大きさに応じて前記子弁側上下限切替
手段の出力を子弁に印加する子弁側操作量印加手段とを
設け、 常時は制御偏差から得られた親弁操作量により親弁のみ
を操作し、前記親弁操作量が所定の上下限値を越えた場
合には当該親弁操作量による前記親弁の操作の他、前記
単位操作量を用いて前記子弁を操作し、制御偏差を補償
することを特徴とする親子弁流量制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4047219A JP3053954B2 (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 親子弁流量制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4047219A JP3053954B2 (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 親子弁流量制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05250043A true JPH05250043A (ja) | 1993-09-28 |
| JP3053954B2 JP3053954B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=12769069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4047219A Expired - Fee Related JP3053954B2 (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 親子弁流量制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3053954B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997011576A1 (en) * | 1995-09-21 | 1997-03-27 | Rotfil S.R.L | A tubular heating element and a method for its production |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3107720U (ja) | 2004-09-14 | 2005-02-03 | 淑芬 黄 | 紙樹脂複合材包装容器のフィルム接合機構 |
-
1992
- 1992-03-04 JP JP4047219A patent/JP3053954B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997011576A1 (en) * | 1995-09-21 | 1997-03-27 | Rotfil S.R.L | A tubular heating element and a method for its production |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3053954B2 (ja) | 2000-06-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |