JPH0525041U - ドラムブレーキ装置のブレーキシユー - Google Patents

ドラムブレーキ装置のブレーキシユー

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JPH0525041U
JPH0525041U JP1601491U JP1601491U JPH0525041U JP H0525041 U JPH0525041 U JP H0525041U JP 1601491 U JP1601491 U JP 1601491U JP 1601491 U JP1601491 U JP 1601491U JP H0525041 U JPH0525041 U JP H0525041U
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JP
Japan
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lining
drum
brake
convex portion
brake shoe
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Pending
Application number
JP1601491U
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English (en)
Inventor
規行 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 〔目的〕 本考案は、ライニングの位置決めを容易にか
つ迅速に行うことができるとともに、ライニングの摩耗
を安価で簡単な構成によって警告させることができるド
ラムブレーキ装置のブレーキシューを提供することを目
的とする。 〔構成〕 本考案では、半月形部材のリム表面にライニ
ングを取り付けて成るドラムブレーキ装置のブレーキシ
ューにおいて、上記半月形部材のリム表面の適宜位置に
適宜高さの凸部を設け、もって、該凸部に上記ライニン
グを当てて位置決めするとともに、上記ライニングが摩
耗した際に上記凸部がブレーキドラムに当接して摩耗警
告音を発するようにしている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ドラムブレーキ装置のブレーキシューに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、半月形部材のリム表面にライニングを張り付けてブレーキシューを 成し、該ブレーキシューをドラムに押しつけて制動するようにしたドラムブレー キ装置がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、従来のドラムブレーキ装置におけるブレーキシューは、その半月形 部材のリム表面にプレスにて線を入れ、この線をライニング接着時の位置目安と していた。
【0004】 しかしながら、上記線にライニングを合わせるのは、目視しながら行なうので 接着位置がずれたりするので、容易でなく、手間がかかった。
【0005】 また、従来のドラムブレーキ装置では、上記ライニングが所定以上摩耗したこ とを知らせるには、適当な摩耗警告手段を別途に設けなければならなかった。
【0006】 このため、部品点数が増して、組立作業が煩雑になり、製造コストを上昇させ てしまう不具合があった。
【0007】 本考案は、上記実情に鑑みてなされたもので、ライニングの位置決めを容易に かつ迅速に行なうことができるとともに、ライニングの摩耗警告を安価で簡単な 構成によって警告させることができるドラムブレーキ装置のブレーキシューを提 供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案では、上記目的を達成するために、半月形部材のリム表面にライニング を取り付けて成るドラムブレーキ装置のブレーキシューにおいて、上記半月形部 材のリム表面の適宜位置に適宜高さの凸部を設け、もって、該凸部に上記ライニ ングを当てて位置決めするとともに、上記ライニングが摩耗した際に上記凸部が ブレーキドラムに当接して摩耗警告音を発するように構成している。
【0009】
【実施例】
以下、本考案に係るドラムブレーキ装置のブレーキシューの実施例について詳 細に説明する。
【0010】 図1および図2は、本考案の一実施例を示すものである。
【0011】 本実施例のドラムブレーキ装置1のブレーキシュー2は、半月形部材3のリム 4の表面にライニング5を接着剤を用いて貼設したものである。
【0012】 半月形部材3のリム4の表面の一端には、ライニング5の厚さよりも小さい適 宜高さの凸部6が設けられている。
【0013】 凸部6は、半月形部材3の形成時に、簡単なプレス加工によりリム4に形成さ れる。
【0014】 本実施例では、凸部6を設けたことにより、ライニング5の貼設に際して、該 ライニングの一端を凸部6にそのまま当てるだけで位置決めでき、ライニング5 の貼設作業を迅速に行なうことができる。
【0015】 また、ライニング5が摩耗すると、凸部6の先端がブレーキドラム7に当接し て音を発生し、該音によってライニング5の摩耗が警告される。
【0016】 なお、本実施例では、凸部6を半月形部材3のリム4の一端に形成したが、ラ イニング5を位置決めできるところであれば、リム4の表面のどこに形成しても 良く、該ライニングの形状を考慮して適宜決定すれば良い。
【0017】 また、凸部6は、実施例では半月形部材3をプレスして形成しているが、勿論 これに限らず、半月形部材のリム表面に肉盛りしても良く、あるいは、部分的に リムの厚さを増して当初より一体形成しても良く、勿論別体に形成しても良い。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案に係るドラムブレーキ装置のブレーキシューによ れば、半月形部材のリム表面の適宜位置に適宜高さの凸部を設け、もって、該凸 部にライニングを当てて位置決めするとともに、上記ライニングが摩耗した際に 上記凸部がブレーキドラムに当接して摩耗警告音を発生するように構成したので 、上記ライニングの貼設作業を容易かつ迅速に、しかも、位置ずれさせること無 く行うことができる。
【0019】 また、上記凸部をリムに設けたことによって、上記ライニングの摩耗の際の警 告は、他の特別な摩耗警告手段を用いる必要が無いので、部品点数を増すこと無 く行なうことができ、安価に製造かつ実施することができる。
【0020】 さらに、リムに凸部を設けたことにより、半月形部材の剛性が高くなり、これ によって、制動時のブレーキ鳴きを低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るドラムブレーキ装置のブレーキシ
ューの一実施例を示す図である。
【図2】図1に示した実施例のブレーキシューを拡大し
て示す図である。
【符号の説明】
1 ドラムブレーキ装置 2 ブレーキシュー 3 半月形部材 4 リム 5 ライニング 6 凸部 7 ブレーキドラム

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半月形部材のリム表面にライニングを取
    り付けて成るドラムブレーキ装置のブレーキシューにお
    いて、上記半月形部材のリム表面の適宜位置に適宜高さ
    の凸部を設け、もって、該凸部に上記ライニングを当て
    て位置決めするとともに、上記ライニングが摩耗した際
    に上記凸部がブレーキドラムに当接して摩耗警告音を発
    するようにしたことを特徴とするドラムブレーキ装置の
    ブレーキシュー。
JP1601491U 1991-02-26 1991-02-26 ドラムブレーキ装置のブレーキシユー Pending JPH0525041U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102678791A (zh) * 2012-05-22 2012-09-19 广东中博汽车零部件有限公司 一种制动蹄铁

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102678791A (zh) * 2012-05-22 2012-09-19 广东中博汽车零部件有限公司 一种制动蹄铁

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