JPH05250687A - ピックアップ移動制御装置 - Google Patents
ピックアップ移動制御装置Info
- Publication number
- JPH05250687A JPH05250687A JP4941392A JP4941392A JPH05250687A JP H05250687 A JPH05250687 A JP H05250687A JP 4941392 A JP4941392 A JP 4941392A JP 4941392 A JP4941392 A JP 4941392A JP H05250687 A JPH05250687 A JP H05250687A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- count value
- supplied
- energy supply
- deceleration energy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 それぞれの1トラックムーブ動作が短時間で
実行され、記録再生光の目標トラックへの到達が高速に
行い得るピックアップ移動制御装置を提供する。 【構成】 記録再生光透過レンズを移動させる移動用コ
イルへの減速エネルギ供給開始時を検知する減速エネル
ギ供給開始時検知手段4と、トラッククロス信号の振幅
が加速期間加算計数動作を行う計数手段6と、減速エネ
ルギ供給開始時検知手段4から減速エネルギ供給開始時
信号が供給され、この時点から上記計数手段が計数した
加算計数値を参考に減速エネルギ供給時間を決定するシ
ステムコントローラ20と、を備えたことを特徴とす
る。
実行され、記録再生光の目標トラックへの到達が高速に
行い得るピックアップ移動制御装置を提供する。 【構成】 記録再生光透過レンズを移動させる移動用コ
イルへの減速エネルギ供給開始時を検知する減速エネル
ギ供給開始時検知手段4と、トラッククロス信号の振幅
が加速期間加算計数動作を行う計数手段6と、減速エネ
ルギ供給開始時検知手段4から減速エネルギ供給開始時
信号が供給され、この時点から上記計数手段が計数した
加算計数値を参考に減速エネルギ供給時間を決定するシ
ステムコントローラ20と、を備えたことを特徴とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学的情報の記録や再
生を行う光ディスク装置に備わるピックアップ移動制御
装置に関する。
生を行う光ディスク装置に備わるピックアップ移動制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光学的情報が書き込まれたディスクから
光学的情報を再生したりあるいは上記ディスクに光学的
情報を記録する際、光学的情報の読み書きを行うための
記録再生光をディスク上の所望のトラックに合致させる
ためのシーク動作を行う必要がある。このシーク動作を
高速に行うために以下に示す、粗シーク動作、マルチト
ラックムーブ(以下Mトラックムーブという)動作、1
トラックムーブ動作の3つの動作を併用している。
光学的情報を再生したりあるいは上記ディスクに光学的
情報を記録する際、光学的情報の読み書きを行うための
記録再生光をディスク上の所望のトラックに合致させる
ためのシーク動作を行う必要がある。このシーク動作を
高速に行うために以下に示す、粗シーク動作、マルチト
ラックムーブ(以下Mトラックムーブという)動作、1
トラックムーブ動作の3つの動作を併用している。
【0003】粗シーク動作は、上記記録再生光が約512
から約22000トラック数を移動するような場合に使用さ
れる動作で、トラックを上記記録再生光が横切る際に得
られるいわゆるトラッククロス信号を移動量の判断材料
に使用せず、いわゆるピックアップを有するキャリッジ
自体を移動させリニアエンコーダより得られる信号にて
上記キャリッジの移動量を判断する移動動作である。M
トラックムーブ動作は、上記記録再生光が最大512トラ
ック数までを移動する場合に使用される動作で、上記記
録再生光の発光受光を行う記録再生光透過レンズを移動
させそれに伴い上記キャリッジが付随して移動し、上記
トラッククロス信号を移動量の判断材料とする動作であ
る。1トラックムーブ動作は、上記記録再生光透過レン
ズを1トラック分のみ移動させる動作で、上記トラック
クロス信号を移動量の判断材料とする動作である。
から約22000トラック数を移動するような場合に使用さ
れる動作で、トラックを上記記録再生光が横切る際に得
られるいわゆるトラッククロス信号を移動量の判断材料
に使用せず、いわゆるピックアップを有するキャリッジ
自体を移動させリニアエンコーダより得られる信号にて
上記キャリッジの移動量を判断する移動動作である。M
トラックムーブ動作は、上記記録再生光が最大512トラ
ック数までを移動する場合に使用される動作で、上記記
録再生光の発光受光を行う記録再生光透過レンズを移動
させそれに伴い上記キャリッジが付随して移動し、上記
トラッククロス信号を移動量の判断材料とする動作であ
る。1トラックムーブ動作は、上記記録再生光透過レン
ズを1トラック分のみ移動させる動作で、上記トラック
クロス信号を移動量の判断材料とする動作である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】光を移動させる場合、
上記キャリッジあるいはキャリッジ内に備わるピックア
ップを構成し、記録再生光が透過する上記記録再生光透
過レンズをまず移動方向へ加速し、次に所望のトラック
付近あるいはトラックに光を一致させるために上記キャ
リッジあるいは記録再生光透過レンズの移動速度を減速
する動作が必要である。例えば上述した1トラックムー
ブ動作においては、上記記録再生光透過レンズをフォー
カシングやトラッキングのために移動させるアクチュエ
ータ内の記録再生光透過レンズを移動させる移動用コイ
ルへ供給する電流あるいは電圧を制御する方法である、
Bang−Bang制御方法が知られている。
上記キャリッジあるいはキャリッジ内に備わるピックア
ップを構成し、記録再生光が透過する上記記録再生光透
過レンズをまず移動方向へ加速し、次に所望のトラック
付近あるいはトラックに光を一致させるために上記キャ
リッジあるいは記録再生光透過レンズの移動速度を減速
する動作が必要である。例えば上述した1トラックムー
ブ動作においては、上記記録再生光透過レンズをフォー
カシングやトラッキングのために移動させるアクチュエ
ータ内の記録再生光透過レンズを移動させる移動用コイ
ルへ供給する電流あるいは電圧を制御する方法である、
Bang−Bang制御方法が知られている。
【0005】Bang−Bang制御方法は、記録再生光を1
トラック分移動させるために、移動方向へ上記記録再生
光透過レンズを加速するために上記アクチュエータ内の
移動用コイルへ供給した電流あるいは電圧の値もしくは
供給時間、即ち上記記録再生光透過レンズを加速するた
めに要したエネルギ(加速エネルギと呼ぶ場合もある)
と同じ量のエネルギを上記記録再生光透過レンズの移動
を減速、停止させるために上記移動用コイルへ供給する
方法である。(尚、上記減速停止されるために移動用コ
イルへ供給するエネルギを減速エネルギと呼ぶ場合もあ
る。)この方法を利用した発明が、例えば特開昭62-125
543号公報、特開昭62-128025号公報等に開示されてい
る。
トラック分移動させるために、移動方向へ上記記録再生
光透過レンズを加速するために上記アクチュエータ内の
移動用コイルへ供給した電流あるいは電圧の値もしくは
供給時間、即ち上記記録再生光透過レンズを加速するた
めに要したエネルギ(加速エネルギと呼ぶ場合もある)
と同じ量のエネルギを上記記録再生光透過レンズの移動
を減速、停止させるために上記移動用コイルへ供給する
方法である。(尚、上記減速停止されるために移動用コ
イルへ供給するエネルギを減速エネルギと呼ぶ場合もあ
る。)この方法を利用した発明が、例えば特開昭62-125
543号公報、特開昭62-128025号公報等に開示されてい
る。
【0006】ところが光学的情報の読み書きが行なわれ
る光学的記録媒体の欠陥等が起因し、上記記録再生光透
過レンズの加速エネルギと同量のエネルギを上記記録再
生光透過レンズの減速のために供給すれば記録再生光は
必ず1トラック分移動するとは限らない。上述したよう
に、1トラックムーブ動作はMトラックムーブ動作後に
行なわれ、最終的に目標トラックに記録再生光を合致さ
せる動作であるため、目標トラック到達まで複数回実行
される場合が殆どである。したがって、各1トラックム
ーブ動作毎に確実な移動が繰り返されなければ目標トラ
ックに記録再生光が到達するまでに要する時間は非常に
長くなるという問題点がある。本発明はこのような問題
点を解決するためになされたもので、それぞれの1トラ
ックムーブ動作が短時間で実行され、記録再生光の目標
トラックへの到達が高速に行い得るピックアップ移動制
御装置を提供することを目的とする。
る光学的記録媒体の欠陥等が起因し、上記記録再生光透
過レンズの加速エネルギと同量のエネルギを上記記録再
生光透過レンズの減速のために供給すれば記録再生光は
必ず1トラック分移動するとは限らない。上述したよう
に、1トラックムーブ動作はMトラックムーブ動作後に
行なわれ、最終的に目標トラックに記録再生光を合致さ
せる動作であるため、目標トラック到達まで複数回実行
される場合が殆どである。したがって、各1トラックム
ーブ動作毎に確実な移動が繰り返されなければ目標トラ
ックに記録再生光が到達するまでに要する時間は非常に
長くなるという問題点がある。本発明はこのような問題
点を解決するためになされたもので、それぞれの1トラ
ックムーブ動作が短時間で実行され、記録再生光の目標
トラックへの到達が高速に行い得るピックアップ移動制
御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段とその作用】本発明は、光
学的情報の読み書きを行う記録再生光が上記光学的情報
の書き込まれた光学的情報記録媒体上の1トラック間を
移動するように、上記記録再生光が透過する記録再生光
透過レンズを移動可能とする移動用コイルへ加速又は減
速エネルギ供給量制御信号を送出するシステムコントロ
ーラを有するピックアップ移動制御装置において、上記
システムコントローラから記録再生光透過レンズ移動信
号が供給されている加速期間に供給される、上記記録再
生光透過レンズの移動により上記記録再生光が上記トラ
ックを横切ることで生成され基準線を中心に正負側に振
幅する波形となるトラッククロス信号に基づき、上記ト
ラッククロス信号の振幅が上記基準線を初めて横切る場
合に上記移動用コイルへ減速エネルギの供給を開始する
エネルギ供給開始時信号を送出する減速エネルギ供給開
始時検知手段と、上記トラッククロス信号の振幅が加速
期間にある時間を表す計数値の加算計数動作を行なうも
のであって、上記記録再生光透過レンズ移動信号の供給
により上記加算計数動作を開始し、上記減速エネルギ供
給開始時検知手段から上記減速エネルギ供給開始時信号
が供給されると上記加算計数動作を終了して上記加算計
数動作で求められた上記計数値を送出する計数手段と、
を備え、上記システムコントローラは上記計数手段が送
出する上記計数値に基づいて減速エネルギ供給時間を決
定し、上記減速エネルギ供給開始時検知手段が上記減速
エネルギ供給開始時信号を送出した時点から上記減速エ
ネルギ供給時間にわたり上記移動用コイルへ上記減速エ
ネルギ供給量制御信号を送出することを特徴とする。
学的情報の読み書きを行う記録再生光が上記光学的情報
の書き込まれた光学的情報記録媒体上の1トラック間を
移動するように、上記記録再生光が透過する記録再生光
透過レンズを移動可能とする移動用コイルへ加速又は減
速エネルギ供給量制御信号を送出するシステムコントロ
ーラを有するピックアップ移動制御装置において、上記
システムコントローラから記録再生光透過レンズ移動信
号が供給されている加速期間に供給される、上記記録再
生光透過レンズの移動により上記記録再生光が上記トラ
ックを横切ることで生成され基準線を中心に正負側に振
幅する波形となるトラッククロス信号に基づき、上記ト
ラッククロス信号の振幅が上記基準線を初めて横切る場
合に上記移動用コイルへ減速エネルギの供給を開始する
エネルギ供給開始時信号を送出する減速エネルギ供給開
始時検知手段と、上記トラッククロス信号の振幅が加速
期間にある時間を表す計数値の加算計数動作を行なうも
のであって、上記記録再生光透過レンズ移動信号の供給
により上記加算計数動作を開始し、上記減速エネルギ供
給開始時検知手段から上記減速エネルギ供給開始時信号
が供給されると上記加算計数動作を終了して上記加算計
数動作で求められた上記計数値を送出する計数手段と、
を備え、上記システムコントローラは上記計数手段が送
出する上記計数値に基づいて減速エネルギ供給時間を決
定し、上記減速エネルギ供給開始時検知手段が上記減速
エネルギ供給開始時信号を送出した時点から上記減速エ
ネルギ供給時間にわたり上記移動用コイルへ上記減速エ
ネルギ供給量制御信号を送出することを特徴とする。
【0008】このように構成することで、計数手段は、
トラッククロス信号の振幅が加速期間にある時間、即ち
移動用コイルへ加速エネルギを供給した時間に相当して
加算計数動作を行い、この加算計数値をシステムコント
ローラへ送出する。一方、減速エネルギ供給開始時検知
手段は、トラッククロス信号に基づいて移動用コイルへ
減速エネルギの供給を開始する時点を検知し、該検知時
点をシステムコントローラへ送出する。システムコント
ローラは、上記計数手段が送出する上記計数値に基づい
て減速エネルギ供給時間を決定し、上記減速エネルギ供
給開始時検知手段が上記減速エネルギ供給開始時信号を
送出した時点から上記減速エネルギ供給時間にわたり上
記移動用コイルへ上記減速エネルギ供給量制御信号を送
出する。
トラッククロス信号の振幅が加速期間にある時間、即ち
移動用コイルへ加速エネルギを供給した時間に相当して
加算計数動作を行い、この加算計数値をシステムコント
ローラへ送出する。一方、減速エネルギ供給開始時検知
手段は、トラッククロス信号に基づいて移動用コイルへ
減速エネルギの供給を開始する時点を検知し、該検知時
点をシステムコントローラへ送出する。システムコント
ローラは、上記計数手段が送出する上記計数値に基づい
て減速エネルギ供給時間を決定し、上記減速エネルギ供
給開始時検知手段が上記減速エネルギ供給開始時信号を
送出した時点から上記減速エネルギ供給時間にわたり上
記移動用コイルへ上記減速エネルギ供給量制御信号を送
出する。
【0009】さらに本発明は、光学的情報の読み書きを
行う記録再生光が上記光学的情報の書き込まれた光学的
情報記録媒体上の1トラック間を移動するように、上記
記録再生光が透過する記録再生光透過レンズを移動可能
とする移動用コイルに対する加速又は減速エネルギ供給
を制御するシステムコントローラを有するピックアップ
移動制御装置において、上記システムコントローラから
記録再生光透過レンズ移動信号が供給されている間に供
給される、上記記録再生光透過レンズの移動により上記
記録再生光が上記トラックを横切ることで生成され基準
線を中心に正負側に振幅する波形となるトラッククロス
信号に基づき、上記トラッククロス信号の振幅が上記基
準線を初めて横切る場合に上記移動用コイルへ減速エネ
ルギの供給を開始するエネルギ供給開始時信号を送出す
る減速エネルギ供給開始時検知手段と、上記記録再生光
透過レンズ移動信号により加算計数動作を開始し、上記
加算計数動作による加算計数値が設定最大計数値まで到
達しない間に上記減速エネルギ供給開始時検知手段から
減速エネルギ供給開始時信号が供給された場合には上記
減速エネルギ供給開始時信号供給時までの上記加算計数
動作による加算計数値を、上記加算計数動作による加算
計数値が上記設定最大計数値まで到達したにも拘わらず
上記減速エネルギ供給開始時信号が供給されない場合に
は上記設定最大計数値を、上記トラッククロス信号の振
幅が加速期間にある時間を表す加速期間計数値とし、上
記加算計数動作による加算計数値が上記設定最大計数値
まで到達した場合には上記設定最大計数値に到達した時
点で最大計数値到達信号を送出し、さらに上記減速エネ
ルギ供給開始時信号が供給された時点又は上記最大計数
値到達信号が供給された時点より、上記加速期間計数値
から「0」計数値まで減算計数動作を行い、該「0」計数値
に到達した時点で計数値0信号を送出する計数手段と、
上記減速エネルギ供給開始時検知手段が送出する上記減
速エネルギ供給開始時信号又は上記計数手段が送出する
上記最大計数値到達信号が供給されたときに減算開始判
断信号を生成し送出する減算開始判断信号生成手段と、
上記減算開始判断信号生成手段から上記減算開始判断信
号が供給され、一方上記計数手段から上記計数値0信号
が供給されたとき、上記減速エネルギ供給開始時信号供
給時点又は上記最大計数値到達信号送出時点から開始し
た減速エネルギ供給期間を終了させる終了信号を生成し
該終了信号を上記システムコントローラへ送出する終了
信号生成手段と、を備えたことを特徴とす。
行う記録再生光が上記光学的情報の書き込まれた光学的
情報記録媒体上の1トラック間を移動するように、上記
記録再生光が透過する記録再生光透過レンズを移動可能
とする移動用コイルに対する加速又は減速エネルギ供給
を制御するシステムコントローラを有するピックアップ
移動制御装置において、上記システムコントローラから
記録再生光透過レンズ移動信号が供給されている間に供
給される、上記記録再生光透過レンズの移動により上記
記録再生光が上記トラックを横切ることで生成され基準
線を中心に正負側に振幅する波形となるトラッククロス
信号に基づき、上記トラッククロス信号の振幅が上記基
準線を初めて横切る場合に上記移動用コイルへ減速エネ
ルギの供給を開始するエネルギ供給開始時信号を送出す
る減速エネルギ供給開始時検知手段と、上記記録再生光
透過レンズ移動信号により加算計数動作を開始し、上記
加算計数動作による加算計数値が設定最大計数値まで到
達しない間に上記減速エネルギ供給開始時検知手段から
減速エネルギ供給開始時信号が供給された場合には上記
減速エネルギ供給開始時信号供給時までの上記加算計数
動作による加算計数値を、上記加算計数動作による加算
計数値が上記設定最大計数値まで到達したにも拘わらず
上記減速エネルギ供給開始時信号が供給されない場合に
は上記設定最大計数値を、上記トラッククロス信号の振
幅が加速期間にある時間を表す加速期間計数値とし、上
記加算計数動作による加算計数値が上記設定最大計数値
まで到達した場合には上記設定最大計数値に到達した時
点で最大計数値到達信号を送出し、さらに上記減速エネ
ルギ供給開始時信号が供給された時点又は上記最大計数
値到達信号が供給された時点より、上記加速期間計数値
から「0」計数値まで減算計数動作を行い、該「0」計数値
に到達した時点で計数値0信号を送出する計数手段と、
上記減速エネルギ供給開始時検知手段が送出する上記減
速エネルギ供給開始時信号又は上記計数手段が送出する
上記最大計数値到達信号が供給されたときに減算開始判
断信号を生成し送出する減算開始判断信号生成手段と、
上記減算開始判断信号生成手段から上記減算開始判断信
号が供給され、一方上記計数手段から上記計数値0信号
が供給されたとき、上記減速エネルギ供給開始時信号供
給時点又は上記最大計数値到達信号送出時点から開始し
た減速エネルギ供給期間を終了させる終了信号を生成し
該終了信号を上記システムコントローラへ送出する終了
信号生成手段と、を備えたことを特徴とす。
【0010】このように構成することで、計数手段は、
減速エネルギ供給開始時検知手段から減速エネルギ供給
開始時信号が供給されるまでの加算計数動作、又は設定
された最大計数値までの加算計数動作を行う。減算開始
判断信号生成手段は、減速エネルギ供給開始時情報が供
給された場合には減算開始判断信号を生成送出し、一方
減速エネルギ供給開始時信号が供給されない場合には計
数手段が送出する最大計数値到達信号により減算開始判
断信号を生成送出する。よって減算開始判断信号生成手
段は、減速エネルギ供給開始時信号が得られない場合で
あっても減速エネルギ供給開始時情報に相当する減算開
始判断信号を生成送出するように作用する。終了信号生
成手段は、計数手段から計数値0信号が供給されたとき
上記移動用コイルへの減速エネルギ供給期間を終了させ
る終了信号を上記システムコントローラへ送出する。よ
って、減速エネルギ供給開始時信号が得られない場合で
あっても、上記構成部分は、上記移動用コイルへの減速
エネルギ供給期間を停止する終了信号がシステムコント
ローラへ供給されるように作用する。
減速エネルギ供給開始時検知手段から減速エネルギ供給
開始時信号が供給されるまでの加算計数動作、又は設定
された最大計数値までの加算計数動作を行う。減算開始
判断信号生成手段は、減速エネルギ供給開始時情報が供
給された場合には減算開始判断信号を生成送出し、一方
減速エネルギ供給開始時信号が供給されない場合には計
数手段が送出する最大計数値到達信号により減算開始判
断信号を生成送出する。よって減算開始判断信号生成手
段は、減速エネルギ供給開始時信号が得られない場合で
あっても減速エネルギ供給開始時情報に相当する減算開
始判断信号を生成送出するように作用する。終了信号生
成手段は、計数手段から計数値0信号が供給されたとき
上記移動用コイルへの減速エネルギ供給期間を終了させ
る終了信号を上記システムコントローラへ送出する。よ
って、減速エネルギ供給開始時信号が得られない場合で
あっても、上記構成部分は、上記移動用コイルへの減速
エネルギ供給期間を停止する終了信号がシステムコント
ローラへ供給されるように作用する。
【0011】さらに本発明は、光学的情報の読み書きを
行う記録再生光が上記光学的情報の書き込まれた光学的
情報記録媒体上の1トラック間を移動するように、上記
記録再生光が透過する記録再生光透過レンズを移動可能
とする移動用コイルに対する加速又は減速エネルギ供給
を制御するシステムコントローラを有するピックアップ
移動制御装置において、上記システムコントローラから
記録再生光透過レンズ移動信号が供給されている間に供
給される、上記記録再生光透過レンズの移動により上記
記録再生光が上記トラックを横切ることで生成され基準
線を中心に正負側に振幅する波形となるトラッククロス
信号に基づき、上記トラッククロス信号の振幅が上記基
準線を初めて横切る場合に上記移動用コイルへ減速エネ
ルギの供給を開始するエネルギ供給開始時信号を送出す
る減速エネルギ供給開始時検知手段と、上記記録再生光
透過レンズ移動信号により加算計数動作を開始し、上記
加算計数動作による加算計数値が設定最大計数値まで到
達しない間に上記減速エネルギ供給開始時検知手段から
減速エネルギ供給開始時信号が供給された場合には上記
減速エネルギ供給開始時信号供給時までの上記加算計数
動作による加算計数値を、上記加算計数動作による加算
計数値が上記設定最大計数値まで到達したにも拘わらず
上記減速エネルギ供給開始時信号が供給されない場合に
は上記設定最大計数値を、上記トラッククロス信号の振
幅が加速期間にある時間を表す加速期間計数値とし、上
記加算計数動作による加算計数値が上記設定最大計数値
まで到達した場合には上記設定最大計数値に到達した時
点で最大計数値到達信号を送出し、さらに上記減速エネ
ルギ供給開始時信号が供給された時点又は上記最大計数
値到達信号が供給された時点より、上記加速期間計数値
から「0」計数値まで減算計数動作を行う過程において減
算計数値が所定計数値に到達した時点で計数所定値信号
を送出し、さらに上記減算計数値が「0」計数値に到達し
た時点で計数値0信号を送出する計数手段と、上記減速
エネルギ供給開始時検知手段が送出する上記減速エネル
ギ供給開始時信号又は上記計数手段が送出する上記最大
計数値到達信号が供給されたときに減算開始判断信号を
生成し送出する減算開始判断信号生成手段と、上記トラ
ッククロス信号に基づき、上記記録再生光が移動先であ
る目標トラックに到達したことを検知したとき検知信号
を送出する検知手段と、上記検知信号が供給されている
間に、上記計数手段から上記計数所定値信号が供給され
たときには目標トラック有効到達信号を送出し、一方上
記検知信号が供給されないときには上記計数所定値信号
の供給の有無に関係なく無効信号を送出する移動有効判
断手段と、上記移動有効判断手段が上記目標トラック有
効到達信号を送出した場合には上記目標トラック有効到
達信号に従ってセット信号を送出し、一方上記移動有効
判断手段が上記無効信号を送出した場合には上記計数手
段が送出する上記計数値0信号に従ってセット信号を送
出するセット信号送出手段と、上記減算開始判断信号生
成手段から上記減算開始判断信号が供給され、一方上記
セット信号送出手段からセット信号が供給されたとき、
上記減速エネルギ供給開始時信号供給時点又は上記最大
計数値到達信号送出時点から開始した減速エネルギ供給
期間を終了させる終了信号を生成し該終了信号を上記シ
ステムコントローラへ送出する終了信号生成手段と、を
備えたことを特徴とする。
行う記録再生光が上記光学的情報の書き込まれた光学的
情報記録媒体上の1トラック間を移動するように、上記
記録再生光が透過する記録再生光透過レンズを移動可能
とする移動用コイルに対する加速又は減速エネルギ供給
を制御するシステムコントローラを有するピックアップ
移動制御装置において、上記システムコントローラから
記録再生光透過レンズ移動信号が供給されている間に供
給される、上記記録再生光透過レンズの移動により上記
記録再生光が上記トラックを横切ることで生成され基準
線を中心に正負側に振幅する波形となるトラッククロス
信号に基づき、上記トラッククロス信号の振幅が上記基
準線を初めて横切る場合に上記移動用コイルへ減速エネ
ルギの供給を開始するエネルギ供給開始時信号を送出す
る減速エネルギ供給開始時検知手段と、上記記録再生光
透過レンズ移動信号により加算計数動作を開始し、上記
加算計数動作による加算計数値が設定最大計数値まで到
達しない間に上記減速エネルギ供給開始時検知手段から
減速エネルギ供給開始時信号が供給された場合には上記
減速エネルギ供給開始時信号供給時までの上記加算計数
動作による加算計数値を、上記加算計数動作による加算
計数値が上記設定最大計数値まで到達したにも拘わらず
上記減速エネルギ供給開始時信号が供給されない場合に
は上記設定最大計数値を、上記トラッククロス信号の振
幅が加速期間にある時間を表す加速期間計数値とし、上
記加算計数動作による加算計数値が上記設定最大計数値
まで到達した場合には上記設定最大計数値に到達した時
点で最大計数値到達信号を送出し、さらに上記減速エネ
ルギ供給開始時信号が供給された時点又は上記最大計数
値到達信号が供給された時点より、上記加速期間計数値
から「0」計数値まで減算計数動作を行う過程において減
算計数値が所定計数値に到達した時点で計数所定値信号
を送出し、さらに上記減算計数値が「0」計数値に到達し
た時点で計数値0信号を送出する計数手段と、上記減速
エネルギ供給開始時検知手段が送出する上記減速エネル
ギ供給開始時信号又は上記計数手段が送出する上記最大
計数値到達信号が供給されたときに減算開始判断信号を
生成し送出する減算開始判断信号生成手段と、上記トラ
ッククロス信号に基づき、上記記録再生光が移動先であ
る目標トラックに到達したことを検知したとき検知信号
を送出する検知手段と、上記検知信号が供給されている
間に、上記計数手段から上記計数所定値信号が供給され
たときには目標トラック有効到達信号を送出し、一方上
記検知信号が供給されないときには上記計数所定値信号
の供給の有無に関係なく無効信号を送出する移動有効判
断手段と、上記移動有効判断手段が上記目標トラック有
効到達信号を送出した場合には上記目標トラック有効到
達信号に従ってセット信号を送出し、一方上記移動有効
判断手段が上記無効信号を送出した場合には上記計数手
段が送出する上記計数値0信号に従ってセット信号を送
出するセット信号送出手段と、上記減算開始判断信号生
成手段から上記減算開始判断信号が供給され、一方上記
セット信号送出手段からセット信号が供給されたとき、
上記減速エネルギ供給開始時信号供給時点又は上記最大
計数値到達信号送出時点から開始した減速エネルギ供給
期間を終了させる終了信号を生成し該終了信号を上記シ
ステムコントローラへ送出する終了信号生成手段と、を
備えたことを特徴とする。
【0012】このように構成することで、移動有効判断
手段は記録再生光の移動が有効に行われたか否かを計数
手段が送出する計数所定値信号により判断し、セット信
号送出手段は上記移動有効判断手段から目標トラック有
効到達信号が送出された場合には該目標トラック有効到
達信号に従ってセット信号を送出し、一方上記移動有効
判断手段から無効信号が送出された場合には上記計数手
段が送出する計数値0信号に従ってセット信号を送出す
る。よって、移動有効判断手段及びセット信号送出手段
は、記録再生光の目標トラックへの移動の検知が異常で
ある場合にも適切な時間にて移動用コイルへの減速エネ
ルギ供給期間が終了するように作用する。
手段は記録再生光の移動が有効に行われたか否かを計数
手段が送出する計数所定値信号により判断し、セット信
号送出手段は上記移動有効判断手段から目標トラック有
効到達信号が送出された場合には該目標トラック有効到
達信号に従ってセット信号を送出し、一方上記移動有効
判断手段から無効信号が送出された場合には上記計数手
段が送出する計数値0信号に従ってセット信号を送出す
る。よって、移動有効判断手段及びセット信号送出手段
は、記録再生光の目標トラックへの移動の検知が異常で
ある場合にも適切な時間にて移動用コイルへの減速エネ
ルギ供給期間が終了するように作用する。
【0013】さらに本発明は、光学的情報の読み書きを
行う記録再生光が上記光学的情報の書き込まれた光学的
情報記録媒体上の1トラック間を移動するように、上記
記録再生光が透過する記録再生光透過レンズを移動可能
とする移動用コイルに対する加速又は減速エネルギ供給
を制御するシステムコントローラを有するピックアップ
移動制御装置において、上記システムコントローラから
記録再生光透過レンズ移動信号が供給されている間に供
給される、上記記録再生光透過レンズの移動により上記
記録再生光が上記トラックを横切ることで生成され基準
線を中心に正負側に振幅する波形となるトラッククロス
信号の振幅が上記基準線を初めて横切る場合に上記移動
用コイルへ減速エネルギの供給を開始する時点を検知し
エネルギ供給開始時信号を送出する減速エネルギ供給開
始時検知手段と、加算及び減算計数動作を行なう計数手
段であって、上記加算計数動作における加算計数値が設
定最大計数値に到達した時点で最大計数値到達信号を送
出し、上記減算計数動作における減算計数値が所定計数
値に到達した時点で計数所定値信号を送出し、さらに上
記減算計数動作において「0」計数値に到達した時点で
計数値0信号を送出する計数手段と、上記減速エネルギ
供給開始時検知手段が送出する上記減速エネルギ供給開
始時信号又は上記計数手段が送出する上記最大計数値到
達信号が供給されたときに減算開始判断信号を生成する
減算開始判断信号生成手段と、上記記録再生光透過レン
ズ移動信号が供給されている場合、上記減算開始判断信
号が供給されたときに上記加算計数動作指定信号を生成
し、上記減算開始判断信号が供給されないときには上記
減算計数動作指定信号を生成し、上記記録再生光透過レ
ンズ移動信号が供給されていない場合には減算計数動作
指定信号を生成し、上記計数手段へ送出する計数動作指
定信号生成手段と、上記トラッククロス信号に基づき、
上記記録再生光が移動先である目標トラックに到達した
ことを検知したとき検知信号を送出する検知手段と、上
記検知信号が供給されている間に、上記計数手段から上
記計数所定値信号が供給されたときには目標トラック有
効到達信号を送出する移動有効判断手段と、上記移動有
効判断手段が上記目標トラック有効到達信号を送出した
場合には上記目標トラック有効到達信号に従ってセット
信号を送出し、一方上記移動有効判断手段が上記目標ト
ラック有効到達信号を送出しない場合には上記計数手段
が送出する上記計数値0信号に従ってセット信号を送出
するセット信号送出手段と、上記減算開始判断信号生成
手段から上記減算開始判断信号が供給され、一方上記セ
ット信号送出手段からセット信号が供給されたとき、上
記減速エネルギ供給開始時信号供給時点又は上記最大計
数値到達信号送出時点から開始した減速エネルギ供給期
間を終了させる終了信号を生成し該終了信号を上記シス
テムコントローラへ送出する終了信号生成手段と、を備
え、上記計数手段は、上記計数動作指定信号生成手段が
送出する加算計数動作指定信号により加算計数動作を開
始し、上記計数動作指定信号生成手段から減算計数動作
指定信号が供給されるまで加算計数動作を行い当該加算
計数値を上記トラッククロス信号の振幅が加速期間にあ
る時間を表す加速期間計数値とし、上記計数動作指定信
号生成手段が送出する減算計数動作指定信号が供給され
た時点より上記加速期間計数値から「0」計数値まで減算
計数動作を行う、ことを特徴とする。
行う記録再生光が上記光学的情報の書き込まれた光学的
情報記録媒体上の1トラック間を移動するように、上記
記録再生光が透過する記録再生光透過レンズを移動可能
とする移動用コイルに対する加速又は減速エネルギ供給
を制御するシステムコントローラを有するピックアップ
移動制御装置において、上記システムコントローラから
記録再生光透過レンズ移動信号が供給されている間に供
給される、上記記録再生光透過レンズの移動により上記
記録再生光が上記トラックを横切ることで生成され基準
線を中心に正負側に振幅する波形となるトラッククロス
信号の振幅が上記基準線を初めて横切る場合に上記移動
用コイルへ減速エネルギの供給を開始する時点を検知し
エネルギ供給開始時信号を送出する減速エネルギ供給開
始時検知手段と、加算及び減算計数動作を行なう計数手
段であって、上記加算計数動作における加算計数値が設
定最大計数値に到達した時点で最大計数値到達信号を送
出し、上記減算計数動作における減算計数値が所定計数
値に到達した時点で計数所定値信号を送出し、さらに上
記減算計数動作において「0」計数値に到達した時点で
計数値0信号を送出する計数手段と、上記減速エネルギ
供給開始時検知手段が送出する上記減速エネルギ供給開
始時信号又は上記計数手段が送出する上記最大計数値到
達信号が供給されたときに減算開始判断信号を生成する
減算開始判断信号生成手段と、上記記録再生光透過レン
ズ移動信号が供給されている場合、上記減算開始判断信
号が供給されたときに上記加算計数動作指定信号を生成
し、上記減算開始判断信号が供給されないときには上記
減算計数動作指定信号を生成し、上記記録再生光透過レ
ンズ移動信号が供給されていない場合には減算計数動作
指定信号を生成し、上記計数手段へ送出する計数動作指
定信号生成手段と、上記トラッククロス信号に基づき、
上記記録再生光が移動先である目標トラックに到達した
ことを検知したとき検知信号を送出する検知手段と、上
記検知信号が供給されている間に、上記計数手段から上
記計数所定値信号が供給されたときには目標トラック有
効到達信号を送出する移動有効判断手段と、上記移動有
効判断手段が上記目標トラック有効到達信号を送出した
場合には上記目標トラック有効到達信号に従ってセット
信号を送出し、一方上記移動有効判断手段が上記目標ト
ラック有効到達信号を送出しない場合には上記計数手段
が送出する上記計数値0信号に従ってセット信号を送出
するセット信号送出手段と、上記減算開始判断信号生成
手段から上記減算開始判断信号が供給され、一方上記セ
ット信号送出手段からセット信号が供給されたとき、上
記減速エネルギ供給開始時信号供給時点又は上記最大計
数値到達信号送出時点から開始した減速エネルギ供給期
間を終了させる終了信号を生成し該終了信号を上記シス
テムコントローラへ送出する終了信号生成手段と、を備
え、上記計数手段は、上記計数動作指定信号生成手段が
送出する加算計数動作指定信号により加算計数動作を開
始し、上記計数動作指定信号生成手段から減算計数動作
指定信号が供給されるまで加算計数動作を行い当該加算
計数値を上記トラッククロス信号の振幅が加速期間にあ
る時間を表す加速期間計数値とし、上記計数動作指定信
号生成手段が送出する減算計数動作指定信号が供給され
た時点より上記加速期間計数値から「0」計数値まで減算
計数動作を行う、ことを特徴とする。
【0014】このように構成することで、計数動作指定
信号生成手段は、システムコントローラが送出する動作
信号及び減算開始判断信号生成手段が送出する減算開始
判断信号に基づき加算計数動作あるいは減算計数動作を
指定する計数動作指定信号を生成し、計数手段は計数動
作指定信号生成手段が送出する計数動作指定信号に従い
加算及び減算の動作を行う。移動有効判断手段は記録再
生光の移動が有効に行われたか否かを計数手段が送出す
る計数所定値信号により判断し、セット信号送出手段は
上記移動有効判断手段から目標トラック有効到達信号が
送出された場合には該目標トラック有効到達信号に従っ
てセット信号を送出し、一方上記移動有効判断手段から
無効信号が送出された場合には上記計数手段が送出する
計数値0信号に従ってセット信号を送出する。よって、
移動有効判断手段及びセット信号送出手段は、記録再生
光の目標トラックへの移動の検知が異常である場合にも
適切な時間にて移動用コイルへの減速エネルギ供給期間
が終了されるように作用する。
信号生成手段は、システムコントローラが送出する動作
信号及び減算開始判断信号生成手段が送出する減算開始
判断信号に基づき加算計数動作あるいは減算計数動作を
指定する計数動作指定信号を生成し、計数手段は計数動
作指定信号生成手段が送出する計数動作指定信号に従い
加算及び減算の動作を行う。移動有効判断手段は記録再
生光の移動が有効に行われたか否かを計数手段が送出す
る計数所定値信号により判断し、セット信号送出手段は
上記移動有効判断手段から目標トラック有効到達信号が
送出された場合には該目標トラック有効到達信号に従っ
てセット信号を送出し、一方上記移動有効判断手段から
無効信号が送出された場合には上記計数手段が送出する
計数値0信号に従ってセット信号を送出する。よって、
移動有効判断手段及びセット信号送出手段は、記録再生
光の目標トラックへの移動の検知が異常である場合にも
適切な時間にて移動用コイルへの減速エネルギ供給期間
が終了されるように作用する。
【0015】
【実施例】本発明のピックアップ移動制御装置につい
て、当該ピックアップ移動制御装置の一実施例を示す図
1及び当該ピックアップ移動制御装置の動作状態を示す
図2を参照し以下に説明をする。1トラックムーブ動作
は、記録再生光がトラックを横切ることで生じる図2
(a)に示すようなトラッククロス信号に基づいてトラッ
キング動作を行う。トラッククロス信号は、記録再生光
の光軸がトラックに一致しているときには、時刻t0に
示すようにほとんど振幅はない形状の波形であり、又、
上記記録再生光透過レンズを1トラック分移動させるた
め時刻t0から時刻t1にかけて上記アクチュエータの移
動用コイルに上記記録再生光透過レンズ加速用のエネル
ギを供給した場合には記録再生光の移動に伴いサインカ
ーブにおける0〜π間に現れるような形状の波形であ
り、又、加速した上記記録再生光透過レンズを減速する
ため時刻t1から時刻t2にかけて上記アクチュエータの
移動用コイルに記録再生光透過レンズ減速用のエネルギ
を供給した場合には記録再生光の移動に伴いサインカー
ブにおけるπ〜2π間に現れるような形状の波形であ
る。尚、上記記録再生光透過レンズが移動開始した後、
時刻t1に示すようにトラッククロス信号電圧値が0で
ある基準線(以下単に基準線という)をトラッククロス
信号が横切るとき記録再生光の光軸は隣接するトラック
間のほぼ中間点にあると考えられ、又、時刻t2にて記
録再生光は1トラック移動し移動後のトラックに一致し
ている状態を示している。
て、当該ピックアップ移動制御装置の一実施例を示す図
1及び当該ピックアップ移動制御装置の動作状態を示す
図2を参照し以下に説明をする。1トラックムーブ動作
は、記録再生光がトラックを横切ることで生じる図2
(a)に示すようなトラッククロス信号に基づいてトラッ
キング動作を行う。トラッククロス信号は、記録再生光
の光軸がトラックに一致しているときには、時刻t0に
示すようにほとんど振幅はない形状の波形であり、又、
上記記録再生光透過レンズを1トラック分移動させるた
め時刻t0から時刻t1にかけて上記アクチュエータの移
動用コイルに上記記録再生光透過レンズ加速用のエネル
ギを供給した場合には記録再生光の移動に伴いサインカ
ーブにおける0〜π間に現れるような形状の波形であ
り、又、加速した上記記録再生光透過レンズを減速する
ため時刻t1から時刻t2にかけて上記アクチュエータの
移動用コイルに記録再生光透過レンズ減速用のエネルギ
を供給した場合には記録再生光の移動に伴いサインカー
ブにおけるπ〜2π間に現れるような形状の波形であ
る。尚、上記記録再生光透過レンズが移動開始した後、
時刻t1に示すようにトラッククロス信号電圧値が0で
ある基準線(以下単に基準線という)をトラッククロス
信号が横切るとき記録再生光の光軸は隣接するトラック
間のほぼ中間点にあると考えられ、又、時刻t2にて記
録再生光は1トラック移動し移動後のトラックに一致し
ている状態を示している。
【0016】本実施例のピックアップ移動制御装置は、
このようなトラッククロス信号を参照し1トラックムー
ブ動作を行う装置である。本実施例のピックアップ移動
制御装置は図1に示すように構成される。図2(a)に示
すような波形のトラッククロス信号に対応した二値化信
号であって、トラッククロス信号の振幅を示す電圧がマ
イナス方向にある場合には信号レベルがハイ(H)レベル
状態であり、トラッククロス信号の電圧がプラス方向に
ある場合には信号レベルがロー(L)レベル状態であるT
ZC信号と、上記記録再生光透過レンズの移動方向を指
示する信号であるR/F信号とが供給されるEXOR回
路1の出力側は、フリップフロップ回路4のセット信号
端子、及びインバータ2を介してフリップフロップ回路
3のセット信号端子にそれぞれ接続される。尚、フリッ
プフロップ回路3の入力信号端子は、電源に接続されて
いる。
このようなトラッククロス信号を参照し1トラックムー
ブ動作を行う装置である。本実施例のピックアップ移動
制御装置は図1に示すように構成される。図2(a)に示
すような波形のトラッククロス信号に対応した二値化信
号であって、トラッククロス信号の振幅を示す電圧がマ
イナス方向にある場合には信号レベルがハイ(H)レベル
状態であり、トラッククロス信号の電圧がプラス方向に
ある場合には信号レベルがロー(L)レベル状態であるT
ZC信号と、上記記録再生光透過レンズの移動方向を指
示する信号であるR/F信号とが供給されるEXOR回
路1の出力側は、フリップフロップ回路4のセット信号
端子、及びインバータ2を介してフリップフロップ回路
3のセット信号端子にそれぞれ接続される。尚、フリッ
プフロップ回路3の入力信号端子は、電源に接続されて
いる。
【0017】フリップフロップ回路3は、供給される上
記TZC信号がHレベルに変化した時点で出力信号であ
る検知信号レベルをHレベルに変化させる。よってフリ
ップフロップ回路3は、記録再生光が目的のトラックに
合致するまで、即ち図2(a)に示すようにトラッククロ
ス信号が基準線と交わる時刻t2までHレベルの検知信
号を送出する。一方、フリップフロップ回路4には、本
ピックアップ移動制御装置が備わる光ディスク装置の動
作を制御するシステムコントローラ20が送出する、記
録再生光透過レンズ移動信号(以下単にレンズ移動信号
という)が供給され、フリップフロップ回路4は上記T
ZC信号がHレベルに変化した時点で出力信号である減
速エネルギ供給開始時信号の信号レベルをHレベルに変
化させる。
記TZC信号がHレベルに変化した時点で出力信号であ
る検知信号レベルをHレベルに変化させる。よってフリ
ップフロップ回路3は、記録再生光が目的のトラックに
合致するまで、即ち図2(a)に示すようにトラッククロ
ス信号が基準線と交わる時刻t2までHレベルの検知信
号を送出する。一方、フリップフロップ回路4には、本
ピックアップ移動制御装置が備わる光ディスク装置の動
作を制御するシステムコントローラ20が送出する、記
録再生光透過レンズ移動信号(以下単にレンズ移動信号
という)が供給され、フリップフロップ回路4は上記T
ZC信号がHレベルに変化した時点で出力信号である減
速エネルギ供給開始時信号の信号レベルをHレベルに変
化させる。
【0018】フリップフロップ回路4の出力側は、アッ
プダウンカウンタ6が最大計数値まで計数を行ったとき
にアップダウンカウンタ6が送出する最大計数値到達信
号が一入力側に供給されるOR回路10の他の入力側に
接続される。OR回路10の出力側は、上記移動用コイ
ルへの減速エネルギ供給期間を終了する終了信号を上記
システムコントローラ20へ送出するフリップフロップ
回路5の入力信号端子に接続されるとともに、上記レン
ズ移動信号が一入力側に供給されるEXOR回路7の他
の入力側に接続される。よってOR回路10は、フリッ
プフロップ回路4がHレベルの信号を送出する時刻t1
から時刻t3までHレベルの信号をフリップフロップ回
路5及びEXOR回路7へ送出する。
プダウンカウンタ6が最大計数値まで計数を行ったとき
にアップダウンカウンタ6が送出する最大計数値到達信
号が一入力側に供給されるOR回路10の他の入力側に
接続される。OR回路10の出力側は、上記移動用コイ
ルへの減速エネルギ供給期間を終了する終了信号を上記
システムコントローラ20へ送出するフリップフロップ
回路5の入力信号端子に接続されるとともに、上記レン
ズ移動信号が一入力側に供給されるEXOR回路7の他
の入力側に接続される。よってOR回路10は、フリッ
プフロップ回路4がHレベルの信号を送出する時刻t1
から時刻t3までHレベルの信号をフリップフロップ回
路5及びEXOR回路7へ送出する。
【0019】ここでアップダウンカウンタ6について説
明する。アップダウンカウンタ6はレンズ移動信号がR
Dバー端子に供給された場合、供給されるクロック(C
LK)信号の加減計数を行うカウンタであり、上記レン
ズ移動信号が供給された場合であって、図2(f)の時
刻t0ないし時刻t1、時刻t2ないし時刻t3に示すよう
にトラッククロス信号の振幅を示す電圧が正側にある状
態、即ち、アクチュエータの移動用コイルへ記録再生光
透過レンズ加速用のエネルギが供給されている状態で
は、UP/DN端子にEXOR回路7からHレベルの計
数動作指定信号が供給され、アップダウンカウンタ6は
クロック(CLK)信号の加算計数を行う。一方、時刻t
1ないし時刻2に示すようにトラッククロス信号の電圧
が負側にある状態では、UP/DN端子にEXOR回路
7からLレベルの計数動作指定信号が供給され、アップ
ダウンカウンタ6はクロック(CLK)信号の減算計数を
行う。したがってアップダウンカウンタ6は、図2(g)
に示すように時刻t0ないし時刻t1までは加算計数を行
い、時刻t1から時刻t2までは時刻t1まで加算計数し
た計数値の減算計数を行う。尚、上記説明では、トラッ
ククロス信号の振幅を示す電圧はまず正側となったが、
これとは逆にまず負側となる場合もある。この場合には
上記正、負が逆とした動作を行う。
明する。アップダウンカウンタ6はレンズ移動信号がR
Dバー端子に供給された場合、供給されるクロック(C
LK)信号の加減計数を行うカウンタであり、上記レン
ズ移動信号が供給された場合であって、図2(f)の時
刻t0ないし時刻t1、時刻t2ないし時刻t3に示すよう
にトラッククロス信号の振幅を示す電圧が正側にある状
態、即ち、アクチュエータの移動用コイルへ記録再生光
透過レンズ加速用のエネルギが供給されている状態で
は、UP/DN端子にEXOR回路7からHレベルの計
数動作指定信号が供給され、アップダウンカウンタ6は
クロック(CLK)信号の加算計数を行う。一方、時刻t
1ないし時刻2に示すようにトラッククロス信号の電圧
が負側にある状態では、UP/DN端子にEXOR回路
7からLレベルの計数動作指定信号が供給され、アップ
ダウンカウンタ6はクロック(CLK)信号の減算計数を
行う。したがってアップダウンカウンタ6は、図2(g)
に示すように時刻t0ないし時刻t1までは加算計数を行
い、時刻t1から時刻t2までは時刻t1まで加算計数し
た計数値の減算計数を行う。尚、上記説明では、トラッ
ククロス信号の振幅を示す電圧はまず正側となったが、
これとは逆にまず負側となる場合もある。この場合には
上記正、負が逆とした動作を行う。
【0020】フリップフロップ回路3の出力端子は、ア
ップダウンカウンタ6における計数値が例えば「16」と
いう所定の計数値になったとき、アップダウンカウンタ
6が送出する信号(以下、計数値16信号という)が一入
力側に供給されるAND回路8の他の入力側に接続され
る。AND回路8の出力側は、アップダウンカウンタ6
から計数値が「0」である信号(以下、計数値0信号とい
う)が一入力側に供給されるOR回路9に接続される。
又、OR回路9の出力側はフリップフロップ回路5のセ
ット信号端子に接続される。
ップダウンカウンタ6における計数値が例えば「16」と
いう所定の計数値になったとき、アップダウンカウンタ
6が送出する信号(以下、計数値16信号という)が一入
力側に供給されるAND回路8の他の入力側に接続され
る。AND回路8の出力側は、アップダウンカウンタ6
から計数値が「0」である信号(以下、計数値0信号とい
う)が一入力側に供給されるOR回路9に接続される。
又、OR回路9の出力側はフリップフロップ回路5のセ
ット信号端子に接続される。
【0021】フリップフロップ回路3は、記録再生光が
目的のトラックに合致した点、即ち図2(a)に示すトラ
ッククロス信号が基準線と交わる時刻t2までHレベル
の検知信号をAND回路8へ送出する。よって上記時刻
t2までにアップダウンカウンタ6から計数値16信号
が送出された場合には、AND回路8はその時点でHレ
ベルの目標トラック有効到達信号をOR回路9へ送出す
る。したがって、OR回路9からフリップフロップ回路
5のセット信号端子へセット信号が送出される。
目的のトラックに合致した点、即ち図2(a)に示すトラ
ッククロス信号が基準線と交わる時刻t2までHレベル
の検知信号をAND回路8へ送出する。よって上記時刻
t2までにアップダウンカウンタ6から計数値16信号
が送出された場合には、AND回路8はその時点でHレ
ベルの目標トラック有効到達信号をOR回路9へ送出す
る。したがって、OR回路9からフリップフロップ回路
5のセット信号端子へセット信号が送出される。
【0022】一方、上記時刻t2を経過するまでにアッ
プダウンカウンタ6から計数値16信号が送出されなか
った場合には、AND回路8からHレベルの目標トラッ
ク有効到達信号が送出されることはなく、アップダウン
カウンタ6から計数値0信号がOR回路9へ送出された
時点でOR回路9からフリップフロップ回路5へHレベ
ルのセット信号が送出される。
プダウンカウンタ6から計数値16信号が送出されなか
った場合には、AND回路8からHレベルの目標トラッ
ク有効到達信号が送出されることはなく、アップダウン
カウンタ6から計数値0信号がOR回路9へ送出された
時点でOR回路9からフリップフロップ回路5へHレベ
ルのセット信号が送出される。
【0023】したがってフリップフロップ回路5は、O
R回路9よりHレベルのセット信号が供給される時間に
従いHレベルの終了信号を送出する。上述したようにO
R回路9は、アップダウンカウンタ6が減算動作を行い
その係数値が0になったときにアップダウンカウンタ6
から供給される計数値0信号、あるいはAND回路8か
ら供給される信号のいづれかが供給された時点で出力信
号をフリップフロップ回路5に送出する。よってフリッ
プフロップ回路5は、OR回路9から信号が供給された
時点から所定時間システムコントローラ20へ上記終了
信号を送出することになる。
R回路9よりHレベルのセット信号が供給される時間に
従いHレベルの終了信号を送出する。上述したようにO
R回路9は、アップダウンカウンタ6が減算動作を行い
その係数値が0になったときにアップダウンカウンタ6
から供給される計数値0信号、あるいはAND回路8か
ら供給される信号のいづれかが供給された時点で出力信
号をフリップフロップ回路5に送出する。よってフリッ
プフロップ回路5は、OR回路9から信号が供給された
時点から所定時間システムコントローラ20へ上記終了
信号を送出することになる。
【0024】このように構成されるピックアップ移動制
御装置における動作を以下に説明する。以下、説明で
は、正方向への移動について説明する。尚、逆方向で
は、電圧の正負が入れ替わる。1トラックムーブ動作を
開始しようとする場合、例えば時刻t0に、図2(c)に示
すようにシステムコントローラ20からHレベルのレン
ズ移動信号が送出され、上述したアクチュエータに設け
られる移動用コイルへ記録再生光透過レンズを移動する
エネルギが供給されるとともに、上記動作開始信号はフ
リップフロップ回路4の入力信号端子、EXOR回路7
の入力側、及びアップダウンカウンタ6のRDバー端子
にそれぞれ供給される。尚、それぞれのフリップフロッ
プは、動作に先立ち、全てクリアされる。
御装置における動作を以下に説明する。以下、説明で
は、正方向への移動について説明する。尚、逆方向で
は、電圧の正負が入れ替わる。1トラックムーブ動作を
開始しようとする場合、例えば時刻t0に、図2(c)に示
すようにシステムコントローラ20からHレベルのレン
ズ移動信号が送出され、上述したアクチュエータに設け
られる移動用コイルへ記録再生光透過レンズを移動する
エネルギが供給されるとともに、上記動作開始信号はフ
リップフロップ回路4の入力信号端子、EXOR回路7
の入力側、及びアップダウンカウンタ6のRDバー端子
にそれぞれ供給される。尚、それぞれのフリップフロッ
プは、動作に先立ち、全てクリアされる。
【0025】図2(a)に示すように、時刻t0付近におい
てトラッククロス信号はノイズにより基準線を中心に僅
かに振幅しているが、ノイズマスクのタイマ出力(不図
示)により動作の始め一定期間マスクされているのでフ
リップフロップ回路4のセット信号端子にはLレベルの
信号が供給され、フリップフロップ回路4はLレベルの
減速エネルギ供給開始時信号をOR回路10へ送出す
る。
てトラッククロス信号はノイズにより基準線を中心に僅
かに振幅しているが、ノイズマスクのタイマ出力(不図
示)により動作の始め一定期間マスクされているのでフ
リップフロップ回路4のセット信号端子にはLレベルの
信号が供給され、フリップフロップ回路4はLレベルの
減速エネルギ供給開始時信号をOR回路10へ送出す
る。
【0026】一方、アップダウンカウンタ6はまだ計数
を開始し始めたところであり、その計数値は最大計数値
まで達していないのでOR回路10にはアップダウンカ
ウンタ6からLレベルの信号が供給されている。よって
OR回路10はLレベルの信号をEXOR回路7に送出
する。よってEXOR回路7は、その論理動作により、
図2(f)に示すようにアップダウンカウンタ6のUP/D
N端子へHレベルの計数動作指定信号を送出するので、
アップダウンカウンタ6は図2(g)に示すようにクロッ
ク信号の加算動作を続行する。
を開始し始めたところであり、その計数値は最大計数値
まで達していないのでOR回路10にはアップダウンカ
ウンタ6からLレベルの信号が供給されている。よって
OR回路10はLレベルの信号をEXOR回路7に送出
する。よってEXOR回路7は、その論理動作により、
図2(f)に示すようにアップダウンカウンタ6のUP/D
N端子へHレベルの計数動作指定信号を送出するので、
アップダウンカウンタ6は図2(g)に示すようにクロッ
ク信号の加算動作を続行する。
【0027】記録再生光透過レンズの移動動作の開始に
てトラッククロス信号は図2(a)に示すようにサインカ
ーブ状の曲線を描き、トラッククロス信号の振幅を示す
電圧が設定値を越えた時点でTZC信号はLレベルに変
化し、時間経過によりトラッククロス信号が再度基準線
と交わる時刻t1にはTZC信号は再びHレベルに変化
する。
てトラッククロス信号は図2(a)に示すようにサインカ
ーブ状の曲線を描き、トラッククロス信号の振幅を示す
電圧が設定値を越えた時点でTZC信号はLレベルに変
化し、時間経過によりトラッククロス信号が再度基準線
と交わる時刻t1にはTZC信号は再びHレベルに変化
する。
【0028】よってフリップフロップ回路4は図2(d)
に示すように時刻t1よりHレベルの減速エネルギ供給
開始時信号を送出し、これによってOR回路10からE
XOR回路7へ時刻t1からHレベルの計数動作指定信
号が送出される。したがってアップダウンカウンタ6の
UP/DN端子には、図2(f)に示すようにEXOR回路
7からLレベルの計数動作指定信号が供給され、アップ
ダウンカウンタ6は、時刻t0から加算してきた計数値
をクロック信号に基づき図2(g)に示すように時刻t1か
ら減算する。
に示すように時刻t1よりHレベルの減速エネルギ供給
開始時信号を送出し、これによってOR回路10からE
XOR回路7へ時刻t1からHレベルの計数動作指定信
号が送出される。したがってアップダウンカウンタ6の
UP/DN端子には、図2(f)に示すようにEXOR回路
7からLレベルの計数動作指定信号が供給され、アップ
ダウンカウンタ6は、時刻t0から加算してきた計数値
をクロック信号に基づき図2(g)に示すように時刻t1か
ら減算する。
【0029】又、トラッククロス信号の電圧値が時刻t
1から負側に転じることより、システムコントローラ2
0は上記アクチュエータの移動用コイルへ記録再生光透
過レンズの移動を減速するエネルギを供給するように制
御を行う。したがって時刻t1から記録再生光透過レン
ズの移動が減速され始める。
1から負側に転じることより、システムコントローラ2
0は上記アクチュエータの移動用コイルへ記録再生光透
過レンズの移動を減速するエネルギを供給するように制
御を行う。したがって時刻t1から記録再生光透過レン
ズの移動が減速され始める。
【0030】尚、光学的情報記録媒体の欠陥等により、
移動用コイルへの加速エネルギ供給を開始した後、時間
経過してもトラッククロス信号が基準線を横切らない場
合が生じる。このような状態が生じた場合には、移動用
コイルへ加速エネルギが供給され続けることになるの
で、本実施例ではこのような場合には、移動用コイルへ
の加速エネルギ供給を強制的に打ち切るため、アップダ
ウンカウンタ6は予め設定されている最大計数値まで加
算計数動作を行った時点で最大計数値到達信号をOR回
路10へ送出する。
移動用コイルへの加速エネルギ供給を開始した後、時間
経過してもトラッククロス信号が基準線を横切らない場
合が生じる。このような状態が生じた場合には、移動用
コイルへ加速エネルギが供給され続けることになるの
で、本実施例ではこのような場合には、移動用コイルへ
の加速エネルギ供給を強制的に打ち切るため、アップダ
ウンカウンタ6は予め設定されている最大計数値まで加
算計数動作を行った時点で最大計数値到達信号をOR回
路10へ送出する。
【0031】よって、上記最大計数値到達信号が供給さ
れた時点からOR回路10はHレベルの信号をフリップ
フロップ回路5の入力信号端子及びEXOR回路7の入
力側へ送出するので、EXOR回路7からアップダウン
カウンタ6へLレベルの計数動作指定信号が供給され、
アップダウンカウンタ6はこの時点から減算計数動作を
開始する。そして、後述するように、フリップフロップ
回路5のクロック端子にOR回路9よりクロック信号が
供給された時点でフリップフロップ回路5はシステムコ
ントローラ20へ終了信号を送出することになり、シス
テムコントローラ20は移動用コイルへの減速エネルギ
供給を停止する。このようにアップダウンカウンタ6に
最大計数値を設定し該最大計数値まで計数が進んだとき
には最大計数値到達信号を送出することで、移動用コイ
ルへ加速エネルギが供給され続けることはなく、ピック
アップの暴走を防止することができ、しいては1トラッ
クムーブ動作を迅速に行うように作用する。
れた時点からOR回路10はHレベルの信号をフリップ
フロップ回路5の入力信号端子及びEXOR回路7の入
力側へ送出するので、EXOR回路7からアップダウン
カウンタ6へLレベルの計数動作指定信号が供給され、
アップダウンカウンタ6はこの時点から減算計数動作を
開始する。そして、後述するように、フリップフロップ
回路5のクロック端子にOR回路9よりクロック信号が
供給された時点でフリップフロップ回路5はシステムコ
ントローラ20へ終了信号を送出することになり、シス
テムコントローラ20は移動用コイルへの減速エネルギ
供給を停止する。このようにアップダウンカウンタ6に
最大計数値を設定し該最大計数値まで計数が進んだとき
には最大計数値到達信号を送出することで、移動用コイ
ルへ加速エネルギが供給され続けることはなく、ピック
アップの暴走を防止することができ、しいては1トラッ
クムーブ動作を迅速に行うように作用する。
【0032】記録再生光透過レンズの移動を停止させる
方法として、本実施例では、フリップフロップ回路5か
らシステムコントローラ20へ終了信号が送出されたと
きシステムコントローラ20が上記移動用コイルへのエ
ネルギ供給を停止する方法を採っている。
方法として、本実施例では、フリップフロップ回路5か
らシステムコントローラ20へ終了信号が送出されたと
きシステムコントローラ20が上記移動用コイルへのエ
ネルギ供給を停止する方法を採っている。
【0033】上記移動用コイルへの減速エネルギ供給停
止動作について以下に説明する。上記記録再生光透過レ
ンズを移動させるために上記移動用コイルへエネルギを
供給した時間、即ちアップダウンカウンタ6において加
算計数動作を行った時間、と同じ時間、即ち計数値が上
記加算計数値から「0」になるまでに要する時間、に満た
ない間に、トラッククロス信号が時刻t2に示すように
基準線と交差する場合、即ちトラッククロス信号電圧値
が0になる場合がある。このような場合には、記録再生
光は1トラック分の移動を行い目標のトラック上にある
と考えられる。しかし、基本的に加算計数動作に要した
時間と減算計数動作に要する時間とがほぼ等しくなると
きに1トラック移動したと考えられるので、上記計数値
が「0」になるまでに要する時間に比してトラッククロス
信号電圧値が0になった時間が非常に早く到達した場合
には、正しいトラッキングが行なわれたかが疑わしい場
合がある。
止動作について以下に説明する。上記記録再生光透過レ
ンズを移動させるために上記移動用コイルへエネルギを
供給した時間、即ちアップダウンカウンタ6において加
算計数動作を行った時間、と同じ時間、即ち計数値が上
記加算計数値から「0」になるまでに要する時間、に満た
ない間に、トラッククロス信号が時刻t2に示すように
基準線と交差する場合、即ちトラッククロス信号電圧値
が0になる場合がある。このような場合には、記録再生
光は1トラック分の移動を行い目標のトラック上にある
と考えられる。しかし、基本的に加算計数動作に要した
時間と減算計数動作に要する時間とがほぼ等しくなると
きに1トラック移動したと考えられるので、上記計数値
が「0」になるまでに要する時間に比してトラッククロス
信号電圧値が0になった時間が非常に早く到達した場合
には、正しいトラッキングが行なわれたかが疑わしい場
合がある。
【0034】そこで本実施例では、アップダウンカウン
タ6による時刻t0から時刻t1までの加算計数動作によ
る計数値、例えば「100」から、時刻t1から開始され
るアップダウンカウンタ6の減算計数動作において計数
値が「16」まで減算された時点でアップダウンカウンタ
6は計数値16信号をAND回路8へ送出する。AND
回路8に計数値16信号が供給された時点以降に、トラ
ッククロス信号が基準線と交差しフリップフロップ回路
3からHレベルの検知信号がAND回路8へ送出されて
た場合に、AND回路8はHレベルの目標トラック有効
到達信号をOR回路9へ送出し、OR回路9はフリップ
フロップ回路5のクロック端子へHレベルのクロック信
号を送出する。尚、上記「16」の値は、当該回路装置の
設計の際、出願人の実験等により得られた最も好ましい
値であり、これに限定されるものではない。
タ6による時刻t0から時刻t1までの加算計数動作によ
る計数値、例えば「100」から、時刻t1から開始され
るアップダウンカウンタ6の減算計数動作において計数
値が「16」まで減算された時点でアップダウンカウンタ
6は計数値16信号をAND回路8へ送出する。AND
回路8に計数値16信号が供給された時点以降に、トラ
ッククロス信号が基準線と交差しフリップフロップ回路
3からHレベルの検知信号がAND回路8へ送出されて
た場合に、AND回路8はHレベルの目標トラック有効
到達信号をOR回路9へ送出し、OR回路9はフリップ
フロップ回路5のクロック端子へHレベルのクロック信
号を送出する。尚、上記「16」の値は、当該回路装置の
設計の際、出願人の実験等により得られた最も好ましい
値であり、これに限定されるものではない。
【0035】フリップフロップ回路5の入力信号端子に
はOR回路10からHレベルの減速開始判断信号が供給
されているので、フリップフロップ回路5はHレベルの
終了信号をシステムコントローラ20に送出する。シス
テムコントローラ20は、上記終了信号が供給されたと
き上記移動用コイルへの減速エネルギの供給を停止す
る。
はOR回路10からHレベルの減速開始判断信号が供給
されているので、フリップフロップ回路5はHレベルの
終了信号をシステムコントローラ20に送出する。シス
テムコントローラ20は、上記終了信号が供給されたと
き上記移動用コイルへの減速エネルギの供給を停止す
る。
【0036】尚、アップダウンカウンタ6から計数値1
6信号がAND回路8に供給されたとき、未だトラック
クロス信号が基準線と交差していない場合もAND回路
8はHレベルの検知信号をOR回路9へ送出しない。よ
って、この場合も、アップダウンカウンタ6から計数値
0信号がOR回路9へ供給された時点でOR回路9はフ
リップフロップ回路5へクロック信号を送出し、フリッ
プフロップ回路5からシステムコントローラ20へ送出
される終了信号によりシステムコントローラ20は移動
用コイルへの減速エネルギ供給を停止する。
6信号がAND回路8に供給されたとき、未だトラック
クロス信号が基準線と交差していない場合もAND回路
8はHレベルの検知信号をOR回路9へ送出しない。よ
って、この場合も、アップダウンカウンタ6から計数値
0信号がOR回路9へ供給された時点でOR回路9はフ
リップフロップ回路5へクロック信号を送出し、フリッ
プフロップ回路5からシステムコントローラ20へ送出
される終了信号によりシステムコントローラ20は移動
用コイルへの減速エネルギ供給を停止する。
【0037】1トラックムーブ動作において、時刻t2
後にて上記移動用コイルは惰性により目標トラックを移
動方向へ多少外れるが、上述したように目標トラックに
記録再生光が到達したことを示す、トラッククロス信号
電圧値が0になる時点、及び上記アップダウンカウンタ
6における加算計数動作に要した時間とほぼ同じ時間を
上記移動用コイルの減速に費やすことで、従来のように
単に加速エネルギ供給量と同量の減速エネルギを供給す
る方法に比べると目標トラックから外れる量は従来の制
御方法に比べると小さくなる。よって、目標トラック上
に記録再生光を合致させる際に生じる、目標トラックを
中心とした記録再生光光軸の振幅量が小さくなることよ
り、目標トラック上に記録再生光を合致させるのに要す
る時間は従来の制御方法よりも短くなる。したがって、
上述したような1トラックの移動が通常複数回行なわれ
る1トラックムーブ動作の全体に要する時間は、従来の
制御方法に比べ短縮することができ、目標トラックに高
速に到達することができる。
後にて上記移動用コイルは惰性により目標トラックを移
動方向へ多少外れるが、上述したように目標トラックに
記録再生光が到達したことを示す、トラッククロス信号
電圧値が0になる時点、及び上記アップダウンカウンタ
6における加算計数動作に要した時間とほぼ同じ時間を
上記移動用コイルの減速に費やすことで、従来のように
単に加速エネルギ供給量と同量の減速エネルギを供給す
る方法に比べると目標トラックから外れる量は従来の制
御方法に比べると小さくなる。よって、目標トラック上
に記録再生光を合致させる際に生じる、目標トラックを
中心とした記録再生光光軸の振幅量が小さくなることよ
り、目標トラック上に記録再生光を合致させるのに要す
る時間は従来の制御方法よりも短くなる。したがって、
上述したような1トラックの移動が通常複数回行なわれ
る1トラックムーブ動作の全体に要する時間は、従来の
制御方法に比べ短縮することができ、目標トラックに高
速に到達することができる。
【0038】又、上記アップダウンカウンタ6における
加算計数動作に要した時間と同じ時間に渡り上記移動用
コイルを減速するためエネルギを供給したにも拘わら
ず、記録再生光が目標トラックに合致しない場合、即ち
トラッククロス信号の電圧値が0にならない場合には、
上記計数値0信号がアップダウンカウンタ6から送出さ
れた時点で上記減速エネルギの供給を停止するので、時
刻t2後において上記移動用コイルは惰性により目標ト
ラックを移動方向へ多少外れるが、その外れる量は小さ
い。したがって、確実に目標のトラック付近へピックア
ップを移動させることができるので、ピックアップを設
けたキャリッジが暴走することはなくなり、又、目標ト
ラック上に記録再生光を収束させるのに要する時間は短
くてすむ。
加算計数動作に要した時間と同じ時間に渡り上記移動用
コイルを減速するためエネルギを供給したにも拘わら
ず、記録再生光が目標トラックに合致しない場合、即ち
トラッククロス信号の電圧値が0にならない場合には、
上記計数値0信号がアップダウンカウンタ6から送出さ
れた時点で上記減速エネルギの供給を停止するので、時
刻t2後において上記移動用コイルは惰性により目標ト
ラックを移動方向へ多少外れるが、その外れる量は小さ
い。したがって、確実に目標のトラック付近へピックア
ップを移動させることができるので、ピックアップを設
けたキャリッジが暴走することはなくなり、又、目標ト
ラック上に記録再生光を収束させるのに要する時間は短
くてすむ。
【0039】以上説明したように、従来単に、上記移動
用コイルへの加速エネルギ供給量と減速エネルギ供給量
とが同じになるように制御していたのに比べ、上述した
動作のように、上記移動用コイルへの減速エネルギ供給
停止の判断材料として、記録再生光が目標トラックに達
しトラッククロス信号電圧値が0Vとなった時点、及び
上記アップダウンカウンタ6における加算計数動作に要
した時間を判断材料としているので、記録再生光を1ト
ラック移動させる際の移動精度が向上し、それによって
移動に要する時間が短縮される。
用コイルへの加速エネルギ供給量と減速エネルギ供給量
とが同じになるように制御していたのに比べ、上述した
動作のように、上記移動用コイルへの減速エネルギ供給
停止の判断材料として、記録再生光が目標トラックに達
しトラッククロス信号電圧値が0Vとなった時点、及び
上記アップダウンカウンタ6における加算計数動作に要
した時間を判断材料としているので、記録再生光を1ト
ラック移動させる際の移動精度が向上し、それによって
移動に要する時間が短縮される。
【0040】又、以上説明したような動作を行い、トラ
ッククロス信号の電圧値が基準値である0Vにほぼ収束
した時点で1回の1トラックムーブ動作が終了し、次の
1トラックムーブ動作の実行が可能となる。通常この動
作を複数回行って最終目標のトラックへ記録再生光を合
致させる。よって、図2(g)に示すように時刻t2にて上
記移動用コイルへの減速エネルギの供給が停止された
後、上記収束する時刻t3までの整定時間の長短が最終
目標トラックへ記録再生光を合致させるまでの時間に大
きく影響する。
ッククロス信号の電圧値が基準値である0Vにほぼ収束
した時点で1回の1トラックムーブ動作が終了し、次の
1トラックムーブ動作の実行が可能となる。通常この動
作を複数回行って最終目標のトラックへ記録再生光を合
致させる。よって、図2(g)に示すように時刻t2にて上
記移動用コイルへの減速エネルギの供給が停止された
後、上記収束する時刻t3までの整定時間の長短が最終
目標トラックへ記録再生光を合致させるまでの時間に大
きく影響する。
【0041】本実施例のピックアップ移動制御装置で
は、上記移動用コイルへの減速エネルギの供給終了時点
の検知材料として、記録再生光が目標トラックに達しト
ラッククロス信号電圧値が0Vになる時点、及び上記ア
ップダウンカウンタ6における加算計数動作に要した時
間の両方を使用しているので、1トラックムーブ動作を
行う際、上述したように記録再生光が目標トラックから
大きく外れることはなくなる。よって、上記整定時間を
短くすることができる。尚、本実施例のピックアップ移
動制御装置では、記録再生光が目標トラックに到達した
後に、再度トラッククロス信号電圧値が0になる時点、
図2では時刻t3、をもって整定時間を終えるようにし
ている。
は、上記移動用コイルへの減速エネルギの供給終了時点
の検知材料として、記録再生光が目標トラックに達しト
ラッククロス信号電圧値が0Vになる時点、及び上記ア
ップダウンカウンタ6における加算計数動作に要した時
間の両方を使用しているので、1トラックムーブ動作を
行う際、上述したように記録再生光が目標トラックから
大きく外れることはなくなる。よって、上記整定時間を
短くすることができる。尚、本実施例のピックアップ移
動制御装置では、記録再生光が目標トラックに到達した
後に、再度トラッククロス信号電圧値が0になる時点、
図2では時刻t3、をもって整定時間を終えるようにし
ている。
【0042】又、フリップフロップ回路5から終了信号
が送出されることより、該終了信号が供給されることで
セット状態となるフリップフロップ回路(不図示)をフリ
ップフロップ回路5の出力側に接続し、該フリップフロ
ップ回路の出力信号をシステムコントローラ20に供給
するようにすることで、システムコントローラ20は上
記整定時間の終了時刻を検知することもできる。よって
システムコントローラ20は、次の1トラックムーブ動
作を開始するための動作開始信号を効率良く生成するこ
とができる。したがって、複数回の1トラックムーブ動
作の全体に要する時間を従来の1トラックムーブ動作制
御方法に比べ短くすることができる。
が送出されることより、該終了信号が供給されることで
セット状態となるフリップフロップ回路(不図示)をフリ
ップフロップ回路5の出力側に接続し、該フリップフロ
ップ回路の出力信号をシステムコントローラ20に供給
するようにすることで、システムコントローラ20は上
記整定時間の終了時刻を検知することもできる。よって
システムコントローラ20は、次の1トラックムーブ動
作を開始するための動作開始信号を効率良く生成するこ
とができる。したがって、複数回の1トラックムーブ動
作の全体に要する時間を従来の1トラックムーブ動作制
御方法に比べ短くすることができる。
【0043】又、トラッククロス信号を利用し上記移動
用コイルへの減速エネルギ供給終了時点を制御する方法
として、いわゆるラジアルコントラストをブレーキ信号
とする方法が知られているが、本実施例では図1に示め
される上述した回路構成を採用することで、上記ラジア
ルコントラスト算出用の回路を設けなくとも上記移動用
コイルへの減速エネルギ供給終了時点を十分安定して得
ることができる。
用コイルへの減速エネルギ供給終了時点を制御する方法
として、いわゆるラジアルコントラストをブレーキ信号
とする方法が知られているが、本実施例では図1に示め
される上述した回路構成を採用することで、上記ラジア
ルコントラスト算出用の回路を設けなくとも上記移動用
コイルへの減速エネルギ供給終了時点を十分安定して得
ることができる。
【0044】尚、上述した実施例では、図1に示す構成
部分をすべて具備した場合を説明したが、以下に説明す
るように、図1内のいくつかの構成部分を具備し構成す
ることもできる。例えば、アップダウンカウンタ6は、
トラッククロス信号電圧値が加速期間あるいは加算計数
値が最大計数値に到達するまでの時間について加算計数
を行い、この計数値をシステムコントローラ20へ送出
する。又、システムコントローラ20には、TZC信号
における信号レベルが変化した旨の信号がフリップフロ
ップ回路4から供給される。システムコントローラ20
は、アップダウンカウンタ6が送出する上記計数値に基
づいて減速エネルギ供給時間を決定し、フリップフロッ
プ回路4が信号を送出した時点から上記減速エネルギ供
給時間にわたり移動用コイルへ減速エネルギの供給量を
制御する信号を送出するようにしても良い。
部分をすべて具備した場合を説明したが、以下に説明す
るように、図1内のいくつかの構成部分を具備し構成す
ることもできる。例えば、アップダウンカウンタ6は、
トラッククロス信号電圧値が加速期間あるいは加算計数
値が最大計数値に到達するまでの時間について加算計数
を行い、この計数値をシステムコントローラ20へ送出
する。又、システムコントローラ20には、TZC信号
における信号レベルが変化した旨の信号がフリップフロ
ップ回路4から供給される。システムコントローラ20
は、アップダウンカウンタ6が送出する上記計数値に基
づいて減速エネルギ供給時間を決定し、フリップフロッ
プ回路4が信号を送出した時点から上記減速エネルギ供
給時間にわたり移動用コイルへ減速エネルギの供給量を
制御する信号を送出するようにしても良い。
【0045】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、ト
ラッククロス信号電圧値が加速期間にある期間あるいは
加算計数値が最大計数値に到達するまでの時間を計数手
段により計り、システムコントローラは上記計数手段に
て計数された計数値に基づき移動用コイルへ供給する減
速エネルギ供給時間を決定し、減速エネルギ供給開始時
信号が減速エネルギ供給開始時検知手段から送出された
時点から上記減速エネルギ供給時間にわたり上記移動用
コイルへ減速エネルギ供給量制御信号を送出することよ
り、適正に1トラックムーブ動作を実行することがで
き、記録再生光の目標トラックへの到達を高速に行うこ
とができる。
ラッククロス信号電圧値が加速期間にある期間あるいは
加算計数値が最大計数値に到達するまでの時間を計数手
段により計り、システムコントローラは上記計数手段に
て計数された計数値に基づき移動用コイルへ供給する減
速エネルギ供給時間を決定し、減速エネルギ供給開始時
信号が減速エネルギ供給開始時検知手段から送出された
時点から上記減速エネルギ供給時間にわたり上記移動用
コイルへ減速エネルギ供給量制御信号を送出することよ
り、適正に1トラックムーブ動作を実行することがで
き、記録再生光の目標トラックへの到達を高速に行うこ
とができる。
【0046】さらに本発明によれば、減速エネルギ供給
開始時信号が供給された場合には減算開始判断信号を生
成送出し、一方減速エネルギ供給開始時信号が供給され
ない場合には計数手段が送出する最大計数値到達信号に
より減算開始判断信号を生成送出する減算開始判断信号
生成手段を備えたことより、光学的情報記録媒体におけ
る欠陥等により減速エネルギ供給開始時信号が得られな
い場合においても移動用コイルへの減速エネルギ供給開
始時を適正に検知することができ、適正に1トラックム
ーブ動作を実行することができ、記録再生光の目標トラ
ックへの到達を高速に行うことができる。
開始時信号が供給された場合には減算開始判断信号を生
成送出し、一方減速エネルギ供給開始時信号が供給され
ない場合には計数手段が送出する最大計数値到達信号に
より減算開始判断信号を生成送出する減算開始判断信号
生成手段を備えたことより、光学的情報記録媒体におけ
る欠陥等により減速エネルギ供給開始時信号が得られな
い場合においても移動用コイルへの減速エネルギ供給開
始時を適正に検知することができ、適正に1トラックム
ーブ動作を実行することができ、記録再生光の目標トラ
ックへの到達を高速に行うことができる。
【0047】さらに本発明によれば、記録再生光の移動
が有効か否かを判断するようにしたことより、上記移動
が有効と判断された場合には移動有効判断手段が送出す
る信号に従ってセット信号が送出され、該セット信号に
基づき終了信号が送出され、一方上記移動が無効と判断
された場合には計数手段が送出する計数値0信号に従っ
てセット信号が送出され、該セット信号に基づき終了信
号が送出される。したがって、上記移動が無効と判断さ
れる異常事態においてもトラッククロス信号電圧値が加
速期間あるいは加算計数値が最大計数値に到達するまで
の時間と減速エネルギ供給期間とを等しくすることがで
き、適正に1トラックムーブ動作を実行することがで
き、記録再生光の目標トラックへの到達を高速に行うこ
とができる。
が有効か否かを判断するようにしたことより、上記移動
が有効と判断された場合には移動有効判断手段が送出す
る信号に従ってセット信号が送出され、該セット信号に
基づき終了信号が送出され、一方上記移動が無効と判断
された場合には計数手段が送出する計数値0信号に従っ
てセット信号が送出され、該セット信号に基づき終了信
号が送出される。したがって、上記移動が無効と判断さ
れる異常事態においてもトラッククロス信号電圧値が加
速期間あるいは加算計数値が最大計数値に到達するまで
の時間と減速エネルギ供給期間とを等しくすることがで
き、適正に1トラックムーブ動作を実行することがで
き、記録再生光の目標トラックへの到達を高速に行うこ
とができる。
【0048】さらに本発明によれば、計数手段の加算、
減算動作を指定する計数動作指定信号生成手段を備えた
ことより、計数手段の加算、減算動作を確実に指定する
ことができ、移動用コイルへの加速、減速の各エネルギ
の供給時間を正確に測定できるので、適正に1トラック
ムーブ動作を実行することができ、記録再生光の目標ト
ラックへの到達を高速に行うことができる。
減算動作を指定する計数動作指定信号生成手段を備えた
ことより、計数手段の加算、減算動作を確実に指定する
ことができ、移動用コイルへの加速、減速の各エネルギ
の供給時間を正確に測定できるので、適正に1トラック
ムーブ動作を実行することができ、記録再生光の目標ト
ラックへの到達を高速に行うことができる。
【図1】 本発明のピックアップ移動制御装置の一実施
例における構成を示すブロック図である。
例における構成を示すブロック図である。
【図2】 (a)ないし(h)は図1に示す回路装置の動作を
示す図である。
示す図である。
3ないし5…フリップフロップ回路、6…アップダウン
カウンタ 7…EXOR回路、8…AND回路、9及び10…OR
回路、20…システムコントローラ。
カウンタ 7…EXOR回路、8…AND回路、9及び10…OR
回路、20…システムコントローラ。
Claims (4)
- 【請求項1】 光学的情報の読み書きを行う記録再生光
が上記光学的情報の書き込まれた光学的情報記録媒体上
の1トラック間を移動するように、上記記録再生光が透
過する記録再生光透過レンズを移動可能とする移動用コ
イルへ加速又は減速エネルギ供給量制御信号を送出する
システムコントローラを有するピックアップ移動制御装
置において、 上記システムコントローラから記録再生光透過レンズ移
動信号が供給されている加速期間に供給される、上記記
録再生光透過レンズの移動により上記記録再生光が上記
トラックを横切ることで生成され基準線を中心に正負側
に振幅する波形となるトラッククロス信号に基づき、上
記トラッククロス信号の振幅が上記基準線を初めて横切
る場合に上記移動用コイルへ減速エネルギの供給を開始
するエネルギ供給開始時信号を送出する減速エネルギ供
給開始時検知手段と、 上記トラッククロス信号の振幅が加速期間にある時間を
表す計数値の加算計数動作を行なうものであって、上記
記録再生光透過レンズ移動信号の供給により上記加算計
数動作を開始し、上記減速エネルギ供給開始時検知手段
から上記減速エネルギ供給開始時信号が供給されると上
記加算計数動作を終了して上記加算計数動作で求められ
た上記計数値を送出する計数手段と、を備え、上記シス
テムコントローラは上記計数手段が送出する上記計数値
に基づいて減速エネルギ供給時間を決定し、上記減速エ
ネルギ供給開始時検知手段が上記減速エネルギ供給開始
時信号を送出した時点から上記減速エネルギ供給時間に
わたり上記移動用コイルへ上記減速エネルギ供給量制御
信号を送出することを特徴とするピックアップ移動制御
装置。 - 【請求項2】 光学的情報の読み書きを行う記録再生光
が上記光学的情報の書き込まれた光学的情報記録媒体上
の1トラック間を移動するように、上記記録再生光が透
過する記録再生光透過レンズを移動可能とする移動用コ
イルに対する加速又は減速エネルギ供給を制御するシス
テムコントローラを有するピックアップ移動制御装置に
おいて、 上記システムコントローラから記録再生光透過レンズ移
動信号が供給されている間に供給される、上記記録再生
光透過レンズの移動により上記記録再生光が上記トラッ
クを横切ることで生成され基準線を中心に正負側に振幅
する波形となるトラッククロス信号に基づき、上記トラ
ッククロス信号の振幅が上記基準線を初めて横切る場合
に上記移動用コイルへ減速エネルギの供給を開始するエ
ネルギ供給開始時信号を送出する減速エネルギ供給開始
時検知手段と、 上記記録再生光透過レンズ移動信号により加算計数動作
を開始し、上記加算計数動作による加算計数値が設定最
大計数値まで到達しない間に上記減速エネルギ供給開始
時検知手段から減速エネルギ供給開始時信号が供給され
た場合には上記減速エネルギ供給開始時信号供給時まで
の上記加算計数動作による加算計数値を、上記加算計数
動作による加算計数値が上記設定最大計数値まで到達し
たにも拘わらず上記減速エネルギ供給開始時信号が供給
されない場合には上記設定最大計数値を、上記トラック
クロス信号の振幅が加速期間にある時間を表す加速期間
計数値とし、上記加算計数動作による加算計数値が上記
設定最大計数値まで到達した場合には上記設定最大計数
値に到達した時点で最大計数値到達信号を送出し、さら
に上記減速エネルギ供給開始時信号が供給された時点又
は上記最大計数値到達信号が供給された時点より、上記
加速期間計数値から「0」計数値まで減算計数動作を行
い、該「0」計数値に到達した時点で計数値0信号を送出
する計数手段と、 上記減速エネルギ供給開始時検知手段が送出する上記減
速エネルギ供給開始時信号又は上記計数手段が送出する
上記最大計数値到達信号が供給されたときに減算開始判
断信号を生成し送出する減算開始判断信号生成手段と、 上記減算開始判断信号生成手段から上記減算開始判断信
号が供給され、一方上記計数手段から上記計数値0信号
が供給されたとき、上記減速エネルギ供給開始時信号供
給時点又は上記最大計数値到達信号送出時点から開始し
た減速エネルギ供給期間を終了させる終了信号を生成し
該終了信号を上記システムコントローラへ送出する終了
信号生成手段と、を備えたことを特徴とするピックアッ
プ移動制御装置。 - 【請求項3】 光学的情報の読み書きを行う記録再生光
が上記光学的情報の書き込まれた光学的情報記録媒体上
の1トラック間を移動するように、上記記録再生光が透
過する記録再生光透過レンズを移動可能とする移動用コ
イルに対する加速又は減速エネルギ供給を制御するシス
テムコントローラを有するピックアップ移動制御装置に
おいて、 上記システムコントローラから記録再生光透過レンズ移
動信号が供給されている間に供給される、上記記録再生
光透過レンズの移動により上記記録再生光が上記トラッ
クを横切ることで生成され基準線を中心に正負側に振幅
する波形となるトラッククロス信号に基づき、上記トラ
ッククロス信号の振幅が上記基準線を初めて横切る場合
に上記移動用コイルへ減速エネルギの供給を開始するエ
ネルギ供給開始時信号を送出する減速エネルギ供給開始
時検知手段と、 上記記録再生光透過レンズ移動信号により加算計数動作
を開始し、上記加算計数動作による加算計数値が設定最
大計数値まで到達しない間に上記減速エネルギ供給開始
時検知手段から減速エネルギ供給開始時信号が供給され
た場合には上記減速エネルギ供給開始時信号供給時まで
の上記加算計数動作による加算計数値を、上記加算計数
動作による加算計数値が上記設定最大計数値まで到達し
たにも拘わらず上記減速エネルギ供給開始時信号が供給
されない場合には上記設定最大計数値を、上記トラック
クロス信号の振幅が加速期間にある時間を表す加速期間
計数値とし、上記加算計数動作による加算計数値が上記
設定最大計数値まで到達した場合には上記設定最大計数
値に到達した時点で最大計数値到達信号を送出し、さら
に上記減速エネルギ供給開始時信号が供給された時点又
は上記最大計数値到達信号が供給された時点より、上記
加速期間計数値から「0」計数値まで減算計数動作を行う
過程において減算計数値が所定計数値に到達した時点で
計数所定値信号を送出し、さらに上記減算計数値が「0」
計数値に到達した時点で計数値0信号を送出する計数手
段と、 上記減速エネルギ供給開始時検知手段が送出する上記減
速エネルギ供給開始時信号又は上記計数手段が送出する
上記最大計数値到達信号が供給されたときに減算開始判
断信号を生成し送出する減算開始判断信号生成手段と、 上記トラッククロス信号に基づき、上記記録再生光が移
動先である目標トラックに到達したことを検知したとき
検知信号を送出する検知手段と、 上記検知信号が供給されている間に、上記計数手段から
上記計数所定値信号が供給されたときには目標トラック
有効到達信号を送出し、一方上記検知信号が供給されな
いときには上記計数所定値信号の供給の有無に関係なく
無効信号を送出する移動有効判断手段と、 上記移動有効判断手段が上記目標トラック有効到達信号
を送出した場合には上記目標トラック有効到達信号に従
ってセット信号を送出し、一方上記移動有効判断手段が
上記無効信号を送出した場合には上記計数手段が送出す
る上記計数値0信号に従ってセット信号を送出するセッ
ト信号送出手段と、 上記減算開始判断信号生成手段から上記減算開始判断信
号が供給され、一方上記セット信号送出手段からセット
信号が供給されたとき、上記減速エネルギ供給開始時信
号供給時点又は上記最大計数値到達信号送出時点から開
始した減速エネルギ供給期間を終了させる終了信号を生
成し該終了信号を上記システムコントローラへ送出する
終了信号生成手段と、を備えたことを特徴とするピック
アップ移動制御装置。 - 【請求項4】 光学的情報の読み書きを行う記録再生光
が上記光学的情報の書き込まれた光学的情報記録媒体上
の1トラック間を移動するように、上記記録再生光が透
過する記録再生光透過レンズを移動可能とする移動用コ
イルに対する加速又は減速エネルギ供給を制御するシス
テムコントローラを有するピックアップ移動制御装置に
おいて、 上記システムコントローラから記録再生光透過レンズ移
動信号が供給されている間に供給される、上記記録再生
光透過レンズの移動により上記記録再生光が上記トラッ
クを横切ることで生成され基準線を中心に正負側に振幅
する波形となるトラッククロス信号の振幅が上記基準線
を初めて横切る場合に上記移動用コイルへ減速エネルギ
の供給を開始する時点を検知しエネルギ供給開始時信号
を送出する減速エネルギ供給開始時検知手段と、 加算及び減算計数動作を行なう計数手段であって、上記
加算計数動作における加算計数値が設定最大計数値に到
達した時点で最大計数値到達信号を送出し、上記減算計
数動作における減算計数値が所定計数値に到達した時点
で計数所定値信号を送出し、さらに上記減算計数動作に
おいて「0」計数値に到達した時点で計数値0信号を送
出する計数手段と、 上記減速エネルギ供給開始時検知手段が送出する上記減
速エネルギ供給開始時信号又は上記計数手段が送出する
上記最大計数値到達信号が供給されたときに減算開始判
断信号を生成する減算開始判断信号生成手段と、 上記記録再生光透過レンズ移動信号が供給されている場
合、上記減算開始判断信号が供給されたときに上記加算
計数動作指定信号を生成し、上記減算開始判断信号が供
給されないときには上記減算計数動作指定信号を生成
し、上記記録再生光透過レンズ移動信号が供給されてい
ない場合には減算計数動作指定信号を生成し、上記計数
手段へ送出する計数動作指定信号生成手段と、 上記トラッククロス信号に基づき、上記記録再生光が移
動先である目標トラックに到達したことを検知したとき
検知信号を送出する検知手段と、 上記検知信号が供給されている間に、上記計数手段から
上記計数所定値信号が供給されたときには目標トラック
有効到達信号を送出する移動有効判断手段と、 上記移動有効判断手段が上記目標トラック有効到達信号
を送出した場合には上記目標トラック有効到達信号に従
ってセット信号を送出し、一方上記移動有効判断手段が
上記目標トラック有効到達信号を送出しない場合には上
記計数手段が送出する上記計数値0信号に従ってセット
信号を送出するセット信号送出手段と、 上記減算開始判断信号生成手段から上記減算開始判断信
号が供給され、一方上記セット信号送出手段からセット
信号が供給されたとき、上記減速エネルギ供給開始時信
号供給時点又は上記最大計数値到達信号送出時点から開
始した減速エネルギ供給期間を終了させる終了信号を生
成し該終了信号を上記システムコントローラへ送出する
終了信号生成手段と、を備え、 上記計数手段は、上記計数動作指定信号生成手段が送出
する加算計数動作指定信号により加算計数動作を開始
し、上記計数動作指定信号生成手段から減算計数動作指
定信号が供給されるまで加算計数動作を行い当該加算計
数値を上記トラッククロス信号の振幅が加速期間にある
時間を表す加速期間計数値とし、上記計数動作指定信号
生成手段が送出する減算計数動作指定信号が供給された
時点より上記加速期間計数値から「0」計数値まで減算計
数動作を行う、ことを特徴とするピックアップ移動制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4941392A JPH05250687A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | ピックアップ移動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4941392A JPH05250687A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | ピックアップ移動制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05250687A true JPH05250687A (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=12830378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4941392A Pending JPH05250687A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | ピックアップ移動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05250687A (ja) |
-
1992
- 1992-03-06 JP JP4941392A patent/JPH05250687A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4837757A (en) | Optical recording/reproducing device | |
| EP0424980B1 (en) | Optical disk drive device and information storage device | |
| JPH04139669A (ja) | 光ディスク駆動装置の初期設定方法 | |
| JPH05250687A (ja) | ピックアップ移動制御装置 | |
| JP2655773B2 (ja) | ピックアップ駆動装置およびその制御方法 | |
| KR100235996B1 (ko) | 트랙 점프 장치 | |
| EP0317338B1 (en) | System and method for accessing tracks for optical disc apparatus | |
| JP2858698B2 (ja) | 光ディスク装置のアクセス制御回路 | |
| JP3496716B2 (ja) | ディスク読取装置 | |
| JPH01189038A (ja) | 光学式情報記録装置 | |
| JP2536848B2 (ja) | 情報記録再生装置 | |
| JPH0821209B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPH0233731A (ja) | 光ディスク装置 | |
| JP2716782B2 (ja) | 光カード装置 | |
| JPS6180529A (ja) | トラツクサ−ボ方式 | |
| JP3698284B2 (ja) | ディスク読取装置 | |
| JPH07311625A (ja) | トラッキングサーボ方式 | |
| JP2600880B2 (ja) | 光記録トラックのアクセス方法 | |
| JP2005018873A (ja) | 光ディスク装置、並びに光ディスク装置のシーク制御方法 | |
| JPH0660396A (ja) | 光ディスクのアクセス制御装置 | |
| JPH08321147A (ja) | 情報記録再生装置 | |
| JPH07105545A (ja) | ピックアップ移動制御装置 | |
| JPH07169065A (ja) | 光ディスクのアクセス制御装置 | |
| JPH0863912A (ja) | 情報記録再生装置 | |
| JPH04205822A (ja) | 情報記録再生装置 |