JPH05250697A - 光ピックアップ用アクチュエータ - Google Patents

光ピックアップ用アクチュエータ

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Publication number
JPH05250697A
JPH05250697A JP4049766A JP4976692A JPH05250697A JP H05250697 A JPH05250697 A JP H05250697A JP 4049766 A JP4049766 A JP 4049766A JP 4976692 A JP4976692 A JP 4976692A JP H05250697 A JPH05250697 A JP H05250697A
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JP
Japan
Prior art keywords
rigidity
objective lens
actuator
lens holder
holder
Prior art date
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Pending
Application number
JP4049766A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Fukueda
宜展 副枝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4049766A priority Critical patent/JPH05250697A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ディスク装置のピックアップにおいて、コ
ストが安く、メカ的な共振周波数が高く、高速まで追従
ができるアクチュエータを実現する。 【構成】 光ディスク装置のピックアップであるアクチ
ュエータにおいて、対物レンズ保持体24を加工性の良い
材料で形成したレンズ保持部24aと高い剛性を持つ材料
で且つ簡単な形状の高剛性部24bで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学式ビデオディス
ク,コンパクトディスク,光磁気ディスク等に使用され
る光ピックアップ用アクチュエータに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】以下に従来の光ピックアップ用回動型ア
クチュエータについて図面を参照して説明する。図7は
従来の光ピックアップ用回動型アクチュエータの分解斜
視図であり、図8は主要部分の断面を示したものであ
る。図7および図8において、1は対物レンズ保持体で
回動中心軸2より偏心した位置に対物レンズ3が装着さ
れている。回動中心軸2はベース4に垂直に固定されて
いる。対物レンズ保持体1はこの回動中心軸2のまわり
に回動してトラッキング動作を行い、また軸方向に摺動
することによってフォーカシング動作を行う。次に光学
系について説明する。本従来例では光磁気ディスク装置
の場合で説明する。5は半導体レーザー、6はコリメー
ターレンズ、7は光磁気ディスク装置側に固定された光
路変更用の反射ミラーである。8はビームスプリッタ、
9は1/2波長板、10は偏光ビームスプリッタである。
また一対の光路変更用の反射ミラー11は対物レンズ保持
体1に取り付けられてあり、対物レンズ保持体1と共に
動く。半導体レーザー5から射出されたレーザー光12
は、反射ミラー7,ビームスプリッタ8,反射ミラー
7,2個の反射ミラー11,対物レンズ3を経て光磁気デ
ィスク盤13の記録面14に集光される。さらに記録面14か
らの反射光は、逆に対物レンズ3,2個の反射ミラー1
1,反射ミラー7,ビームスプリッタ8,1/2波長板
9を通過した後、偏光ビームスプリッタ10により2方向
に分光される。その一つであるP波成分は集光レンズ15
でセンサー16上に集光される。またもう一方のS波成分
は非点収差レンズ17によりセンサー18に集光される。こ
の非点収差レンズ17によるセンサー18の出力信号はフォ
ーカス方向のエラー検出用として用いられ、またセンサ
ー16より得られる信号はプッシュプル方式のトラッキン
グ方向のエラー検出用として用いられる。さらに光磁気
信号は、前記センサー16,18の差動出力として得られ
る。また、光磁気ディスク盤13を挾んで対物レンズ保持
体1の反対側には、記録および消去時に光磁気ディスク
盤13に磁界を発生させる外部磁界発生装置19が配置して
ある。次に駆動系について説明する。ベース4には略円
弧状の永久磁石20が固定されており、ヨーク21およびベ
ース4とともに磁気回路を構成している。フォーカスコ
イル22とトラッキングコイル23は、前記磁気回路に流れ
る磁力線をよこぎるように対物レンズ保持体1に装着さ
れている。フォーカスコイル22とトラッキングコイル23
は通電することで、フレミング左手の法則により駆動力
を発生し、対物レンズ保持体1を駆動する。フォーカス
コイル22とトラッキングコイル23の駆動力は、前記セン
サーの信号によりサーボ制御されている。この制御によ
り、記録面14に対する対物レンズ3の位置が所定の位置
に保たれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、光学式
ビデオディスク,コンパクトディスク,光磁気ディスク
等では高容量化高速化が要望されているため、使用され
る光ピックアップ用アクチュエータはより高速かつ精密
に駆動する必要がある。そのため、サーボ帯域もより高
い周波数帯域までカバーする必要がある。しかし従来の
サーボ帯域の上の比較的近い周波数帯域には対物レンズ
保持体の副共振点があるため、サーボ帯域を高くするこ
とができなかった。対物レンズ保持体の副共振点の周波
数を高めるには対物レンズ保持体の剛性を高める必要が
ある。剛性を高めるには対物レンズ保持体の肉厚を厚く
するか、またはより高剛性の材料を使用するなどの手段
が考えられるが、前者では対物レンズ保持体の重量が増
えるため駆動力に悪影響し、後者では加工性が悪くなる
ため必要な形状・精度・コスト等を満足することができ
ないという問題があった。本発明は上記問題を解決する
ため、副共振点の周波数を高めかつ形状・精度・コスト
等を満足できる光ピックアップ用アクチュエータを提供
することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、対物レンズ保持体を簡易形状で高剛性な部
分と加工性がよく精緻な形状の部分にわけ、両者を接合
する構成としたものである。
【0005】
【作用】このような構成によって、軽量かつ高剛性にて
形状・精度・コストに満足できる光ピックアップのアク
チュエータが構成でき、高速なフォーカスおよびトラッ
キング制御ができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。図1は本
発明の第1実施例における光ディスク装置の光ピックア
ップ用アクチュエータの分解斜視図であり、図2はその
主要部分解斜視図である。図1,図2において、24の対
物レンズ保持体はアルミ・プラスチック等の加工性の良
い材料にて形成されたレンズ保持部24aとセラミック等
の高剛性材料にて形成された高剛性部24bよりなる。レ
ンズ保持部24aのアーム24cの両側面には高剛性部24b
をはめ込み固定するための切り欠き24dがある。高剛性
部24bは加工のしやすい長方形板状の簡単な形状をして
おり、切り欠き24dに接着固定することにより対物レン
ズ保持体24の剛性を向上させる。対物レンズ3,2個の
反射ミラー11,フォーカスコイル22,トラッキングコイ
ル23は対物レンズ保持体24に装着されている。回動中心
軸2はベース4に垂直に固定されている。対物レンズ保
持体24は、この回動中心軸2のまわりに回動してトラッ
キングを行い、また軸方向に摺動することによってフォ
ーカシング動作を行う。光学系・駆動系等は従来例と同
じであり説明を省略する。なおレンズ保持部24aは射出
成形やダイキャストにより成形してもよく、高剛性部24
bをインサートして成形することで対物レンズ保持体24
を作ってもよい。図3は本発明の第2の実施例の主要部
斜視図である。なお説明上、図の一部を破断している。
図3において、25の対物レンズ保持体はアルミ・プラス
チック等の加工性の良い材料にて形成されたレンズ保持
部25aとセラミック等の高剛性材料にて形成された高剛
性部25bよりなる。レンズ保持部25aのアーム25c内の
両側面の上下には孔25dが形成されている。高剛性部25
bは加工しやすい棒状の簡単な形状をしており、孔25d
に挿入し接着固定することにより対物レンズ保持体25の
剛性を向上させている。対物レンズ等の他の構成は第1
の実施例と同じであり説明を省く。なおレンズ保持部25
aは射出形成やダイキャストにより形成してもよく、高
剛性部25bをインサートして形成することで対物レンズ
保持体25を作ってもよい。
【0007】図4は本発明の第3の実施例の主要部斜視
図であり、図5はその主要部断面図である。なお説明
上、図4の一部を破断している。図4,図5において、
26の対物レンズ保持体はアルミ・プラスチック等の加工
性の良い材料にて形成されたレンズ保持部26aとセラミ
ック等の高剛性材料にて形成された高剛性部26bよりな
る。高剛性部26bはレンズ保持部26a内の光路26cの外
周に形成されている。高剛性部26bは加工のしやすい筒
状の簡単な形状をしており、光路26cに沿ってレンズ保
持部26aに挿入し接着固定することにより対物レンズ保
持体26の剛性を向上させている。対物レンズ等の他の構
成は第1の実施例と同じであり説明を省く。なおレンズ
保持部26aは射出成形やダイキャストにより成形しても
よく、高剛性部26bをインサートして形成することで対
物レンズ保持体26を作ってもよい。図6は本発明の第4
の実施例の主要部斜視図である。なお説明上、図の一部
を破断している。図6において、27の対物レンズ保持体
はアルミ・プラスチック等の加工性の良い材料にて形成
されたレンズ保持部27aとセラミック等の高剛性材料に
て形成された高剛性部27bよりなる。レンズ保持部27a
には対物レンズ3が装着されている。高剛性部27bは加
工のしやすい筒状の簡単な形状をしており、光路27cに
沿ってレンズ保持部27aに挿入し装着固定することによ
り対物レンズ保持体27の剛性を向上させている。この高
剛性部27bの端部には光路を避けるための孔加工と反射
ミラー11を取り付けるための切断加工がされている。こ
の切断加工は部材形状に制限をされることなく一定の角
度を設定して直線的に行うことができるため光学部品の
取り付け部に必要な高精度の加工が簡単にできる。この
切断加工により、高剛性部27bに反射ミラー11を接着固
定し部組とした後に、レンズ保持体27aに挿入固定する
ことができるため組立性が向上しコストが低減できる。
他の構成は第1の実施例と同じであり説明を省略する。
なお、レンズ保持部27aの対物レンズ3の取付部を切り
欠き、対物レンズ3を高剛性部27bに装着してもよい。
また、レンズ保持部27aは射出成形やダイキャストによ
り成形してもよい。
【0008】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように本発明
は、対物レンズ保持体の一部に高剛性の部材を配設した
ことにより、軽量で高剛性なアクチュエータが構成可能
となり、固有振動数が高く、高速まで追従できコストに
も優れた光ピックアップのアクチュエータを実現できる
という効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における光ピックアップ
用アクチュエータの分解斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施例の主要部の分解斜視図で
ある。
【図3】本発明の第2の実施例の主要部の斜視図であ
る。
【図4】本発明の第3の実施例の主要部の斜視図であ
る。
【図5】本発明の第3の実施例の主要部の断面図であ
る。
【図6】本発明の第4の実施例の主要部の分解斜視図で
ある。
【図7】従来の光ピックアップ用回動型アクチュエータ
の分解斜視図である。
【図8】従来の光ピックアップ用回動型アクチュエータ
の主要部分の断面図である。
【符号の説明】
1,24,25,26,27…対物レンズ保持体、 2…回動中
心軸、 3…対物レンズ、 4…ベース、 5…半導体
レーザー、 6…コリメーターレンズ、 7,11…反射
ミラー、 8…ビームスプリッタ、 9…1/2波長
板、 10…偏光ビームスプリッタ、 12…レーザー光、
13…光磁気ディスク盤、 14…記録面、15…集光レン
ズ、 16,18…センサー、 17…非点収差レンズ、 19
…外部磁界発生装置、 20…永久磁石、 21…センター
ヨーク、 22…フォーカスコイル、23…トラッキングコ
イル、 24a,25a,26a,27a…レンズ保持部、 24
b,25b,26b,27b…高剛性部、 24c,25c…アー
ム、 24d…切り欠き、25d…孔、 26c,27c…光
路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対物レンズと対物レンズ保持体を有する
    光ピックアップのアクチュエータにおいて、前記対物レ
    ンズ保持体の材料より高剛性の材料にて形成した部材を
    対物レンズ保持体の一部に配設したことを特徴とする光
    ピックアップ用アクチュエータ。
  2. 【請求項2】 前記対物レンズ保持体内に設けた光路を
    取り囲むように前記高剛性の部材を配設したことを特徴
    とする請求項1記載の光ピックアップ用アクチュエー
    タ。
  3. 【請求項3】 前記レンズ保持体内に設けた光路を取り
    囲むように、高剛性の部材を配設するとともに、前記高
    剛性の部材の端部を光学部材を配設可能な形状としたこ
    とを特徴とする請求項1記載の光ピックアップ用アクチ
    ュエータ。
JP4049766A 1992-03-06 1992-03-06 光ピックアップ用アクチュエータ Pending JPH05250697A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4049766A JPH05250697A (ja) 1992-03-06 1992-03-06 光ピックアップ用アクチュエータ

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JP4049766A JPH05250697A (ja) 1992-03-06 1992-03-06 光ピックアップ用アクチュエータ

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JPH05250697A true JPH05250697A (ja) 1993-09-28

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ID=12840300

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JP4049766A Pending JPH05250697A (ja) 1992-03-06 1992-03-06 光ピックアップ用アクチュエータ

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JP (1) JPH05250697A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5901133A (en) * 1994-03-07 1999-05-04 Kabushiki Kaisha Sankyo Seiki Seisakusho Objective lens actuator

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5901133A (en) * 1994-03-07 1999-05-04 Kabushiki Kaisha Sankyo Seiki Seisakusho Objective lens actuator
CN1063566C (zh) * 1994-03-07 2001-03-21 株式会社三协精机制作所 物镜驱动装置

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