JPH05250792A - フロッピーディスク装置 - Google Patents
フロッピーディスク装置Info
- Publication number
- JPH05250792A JPH05250792A JP4837192A JP4837192A JPH05250792A JP H05250792 A JPH05250792 A JP H05250792A JP 4837192 A JP4837192 A JP 4837192A JP 4837192 A JP4837192 A JP 4837192A JP H05250792 A JPH05250792 A JP H05250792A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gimbal
- slider
- bite
- vibration
- pivot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000001629 suppression Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】フロッピーディスク装置における読出し/書込
み用のヘッドを配備したスライダーのピボット回りの回
転モーメント発生を排除し、スライダーの振動を大幅に
抑圧する。 【構成】キャリッジ6は、従来のピボットを排し、ロー
ドバネ5によるロードフォースをくい込みジンバル8の
みを介してスライダー3に与える。くい込みジンバル
は、スライダー3に対して上方のキャリッジ6側にくい
込むような位置をとるように構造を有し、このくい込み
に対応する弾性を与えられてロードフォースを加えら
れ、スライダー3と媒体4の摩擦によるジンバル振動を
抑止する。なお、くい込みジンバル8にクッション材や
重りを付加し、振動抑止をさらに助長することができ
る。
み用のヘッドを配備したスライダーのピボット回りの回
転モーメント発生を排除し、スライダーの振動を大幅に
抑圧する。 【構成】キャリッジ6は、従来のピボットを排し、ロー
ドバネ5によるロードフォースをくい込みジンバル8の
みを介してスライダー3に与える。くい込みジンバル
は、スライダー3に対して上方のキャリッジ6側にくい
込むような位置をとるように構造を有し、このくい込み
に対応する弾性を与えられてロードフォースを加えら
れ、スライダー3と媒体4の摩擦によるジンバル振動を
抑止する。なお、くい込みジンバル8にクッション材や
重りを付加し、振動抑止をさらに助長することができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフロッピーディスク装置
に関し、特にヘッドスライダー支持構造を改善したフロ
ッピーディスク装置に関する。
に関し、特にヘッドスライダー支持構造を改善したフロ
ッピーディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】フロッピーディスク装置の従来型のキャ
リッジは、図5に示すように、ヘッドを配備したスライ
ダー(SIスライダー)3がジンバル(SIジンバル)
1に取り付けられており、ロードバネ5によって与えら
れる力がピボット2を介してジンバル1を押し、ロード
フォースとしてスライダー3が媒体4を押していた。
リッジは、図5に示すように、ヘッドを配備したスライ
ダー(SIスライダー)3がジンバル(SIジンバル)
1に取り付けられており、ロードバネ5によって与えら
れる力がピボット2を介してジンバル1を押し、ロード
フォースとしてスライダー3が媒体4を押していた。
【0003】フロッピーディスク装置のキャリッジ6
は、媒体4にスライダー3が良好に接触することが重要
で、このためジンバル1は図6,7に示すように、トラ
ック方向a,媒体回転方向bに自由度を有し、キャリッ
ジ6の支持部のキャリッジホルダ7に設けたピボット2
を中心に回転する。
は、媒体4にスライダー3が良好に接触することが重要
で、このためジンバル1は図6,7に示すように、トラ
ック方向a,媒体回転方向bに自由度を有し、キャリッ
ジ6の支持部のキャリッジホルダ7に設けたピボット2
を中心に回転する。
【0004】また、ジンバル1の上下の位置に関して
は、ジンル1自身がフラットになるようにピボット2で
位置を規制している。
は、ジンル1自身がフラットになるようにピボット2で
位置を規制している。
【0005】このように、ピボット2を中心として動作
するジンバル1は、媒体4の傾きには非常に良く追従す
ることが可能となり、良好なヘッドタッチを得る有効な
手段となっている。
するジンバル1は、媒体4の傾きには非常に良く追従す
ることが可能となり、良好なヘッドタッチを得る有効な
手段となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のキャリ
ッジは、媒体4とヘッドとの摩擦により、スライダー3
がピボット2を中心として回転するモーメントがはたら
き、さらにこれを規制しようとするジンバル1の力がは
たらくことにより、スライダー3がピボット2を中心と
して周期的な動作を起すことがしばしば発生する。
ッジは、媒体4とヘッドとの摩擦により、スライダー3
がピボット2を中心として回転するモーメントがはたら
き、さらにこれを規制しようとするジンバル1の力がは
たらくことにより、スライダー3がピボット2を中心と
して周期的な動作を起すことがしばしば発生する。
【0007】特に、媒体4の表面性が良い高密度用媒体
等では、媒体4とヘッドのスページングを少なくする必
要があり、これによって、両者の密着性が良くなるた
め、これらの周期的な振動が記録再生エラーや媒体のキ
ズ発生等の原因になることが避けられないという問題点
があった。
等では、媒体4とヘッドのスページングを少なくする必
要があり、これによって、両者の密着性が良くなるた
め、これらの周期的な振動が記録再生エラーや媒体のキ
ズ発生等の原因になることが避けられないという問題点
があった。
【0008】本発明の目的は上述した問題点を解決し、
スライダーがピボットを中心として引き起す周期的な動
作を著しく圧縮し、記録再生エラーや媒体のキズ発生を
大幅に抑圧したフロッピーディスク装置を提供すること
にある。
スライダーがピボットを中心として引き起す周期的な動
作を著しく圧縮し、記録再生エラーや媒体のキズ発生を
大幅に抑圧したフロッピーディスク装置を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のフロッピーディ
スク装置は、キャリッジのピボットを除去し、ジンバル
と結合したスライダーが動作時に媒体と接触する側から
反対の前記ジンバル方向にくい込むように変位する構造
のくい込みジンバルを前記ピボットに代えて配備し、前
記くい込みジンバルのくい込み動作によってもたらされ
る弾性力に対応したロードフォースを前記スライダーに
与えて、前記スライダーと媒体との摩擦による前記スラ
イダーの振動を抑圧する構成を有する。
スク装置は、キャリッジのピボットを除去し、ジンバル
と結合したスライダーが動作時に媒体と接触する側から
反対の前記ジンバル方向にくい込むように変位する構造
のくい込みジンバルを前記ピボットに代えて配備し、前
記くい込みジンバルのくい込み動作によってもたらされ
る弾性力に対応したロードフォースを前記スライダーに
与えて、前記スライダーと媒体との摩擦による前記スラ
イダーの振動を抑圧する構成を有する。
【0010】また本発明の他のフロッピーディスク装置
は、前記くい込みジンバルのくい込み変位側にダンパー
材としてのクッション材を取り付けたうえ、このクッシ
ョン材にさらに振動吸収用の重りを結合して前記スライ
ダーの振動を抑圧する構成を有する。
は、前記くい込みジンバルのくい込み変位側にダンパー
材としてのクッション材を取り付けたうえ、このクッシ
ョン材にさらに振動吸収用の重りを結合して前記スライ
ダーの振動を抑圧する構成を有する。
【0011】また本発明の他のフロッピーディスク装置
は、前記くい込みジンバルのくい込み変位側にダンパー
材としてのクッション材を密着取り付け、さらにこのク
ッション材の反対側をヘッドキャリッジに密着させるこ
とにより、ロードフォースを前記密着したクッション材
と前記くい込みジンバルの弾性との双方で与えて前記ス
ライダーの振動を抑圧する構成を有する。
は、前記くい込みジンバルのくい込み変位側にダンパー
材としてのクッション材を密着取り付け、さらにこのク
ッション材の反対側をヘッドキャリッジに密着させるこ
とにより、ロードフォースを前記密着したクッション材
と前記くい込みジンバルの弾性との双方で与えて前記ス
ライダーの振動を抑圧する構成を有する。
【0012】
【実施例】図1および図2はそれぞれ、本発明の第一の
実施例の構成を示す縦断面図および横断面図である。
実施例の構成を示す縦断面図および横断面図である。
【0013】この第一の実施例では、従来のピボット2
を排し、ジンバルをスライダ3が上側にくい込んだ位置
でバランスがとれるようなバネ定数を与えたくい込みジ
ンバル8とすることにより、媒体4とスライダー3の摩
擦によるモーメントに対し、くい込みジンバル8の弾性
を利用して抑圧する。
を排し、ジンバルをスライダ3が上側にくい込んだ位置
でバランスがとれるようなバネ定数を与えたくい込みジ
ンバル8とすることにより、媒体4とスライダー3の摩
擦によるモーメントに対し、くい込みジンバル8の弾性
を利用して抑圧する。
【0014】図3は、本発明の第二の実施例のヘッドの
構成を示す横断面図である。この第二の実施例は、くい
込みジンバル8とともに、さらにこのくい込みジンバル
上にクッション材9と重り10を付加することにより、
くい込みジンバル8で発生する振動を吸収するダンパー
効果をもたせている。
構成を示す横断面図である。この第二の実施例は、くい
込みジンバル8とともに、さらにこのくい込みジンバル
上にクッション材9と重り10を付加することにより、
くい込みジンバル8で発生する振動を吸収するダンパー
効果をもたせている。
【0015】図4は、本発明の第三の実施例のヘッドの
構成を示す横断面図である。この第三の実施例は、クッ
ション材11をキャリッジホルダー7aに密着させる構
造とし、くい込みジンバル8の弾性に加えてキャリッジ
ホルダー7aを介してもロードフォースを重畳印加し、
クッション材11にはくい込みジンバル8で発生する振
動を吸収する役目を得て、くい込みジンバルで発生する
振動をさらに抑圧する。
構成を示す横断面図である。この第三の実施例は、クッ
ション材11をキャリッジホルダー7aに密着させる構
造とし、くい込みジンバル8の弾性に加えてキャリッジ
ホルダー7aを介してもロードフォースを重畳印加し、
クッション材11にはくい込みジンバル8で発生する振
動を吸収する役目を得て、くい込みジンバルで発生する
振動をさらに抑圧する。
【0016】このように、従来は一義的にピボットに依
存していたスライダのバランス確保をピボットを削除
し、代りにジンバルが上方にくい込むことによって発生
するロードフォースを利用してピボット中心の回転力の
発生を排除して確保することにより、読出し/書込みエ
ラーや媒体のキズ発生を著しく抑圧することができる。
存していたスライダのバランス確保をピボットを削除
し、代りにジンバルが上方にくい込むことによって発生
するロードフォースを利用してピボット中心の回転力の
発生を排除して確保することにより、読出し/書込みエ
ラーや媒体のキズ発生を著しく抑圧することができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、従来、媒
体とスライダーとの摩擦力によってキャリッジのピボッ
トを中心に回転力が働き、この回転力でスライダーがバ
タツキ、読出し/書込みエラーや媒体キズを発生したこ
とを回避すべく、ピボットを削除し、ジンバルを上方に
くい込ませる構造とすることによって発生するロードフ
ォースを利用してジンバル全体で規制し、またクッショ
ン材と重りを付加し、さらにスライダーとジンバル間に
クッション材を介してロードフォースを与えることによ
り、スライダーの振動を大幅に吸収し、読出し/書込み
エラーや媒体キズの発生を著しく抑圧することができる
効果がある。
体とスライダーとの摩擦力によってキャリッジのピボッ
トを中心に回転力が働き、この回転力でスライダーがバ
タツキ、読出し/書込みエラーや媒体キズを発生したこ
とを回避すべく、ピボットを削除し、ジンバルを上方に
くい込ませる構造とすることによって発生するロードフ
ォースを利用してジンバル全体で規制し、またクッショ
ン材と重りを付加し、さらにスライダーとジンバル間に
クッション材を介してロードフォースを与えることによ
り、スライダーの振動を大幅に吸収し、読出し/書込み
エラーや媒体キズの発生を著しく抑圧することができる
効果がある。
【図1】本発明の第一の実施例のキャリッジの基本構成
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
【図2】本発明の第一の実施例のヘッドの構成を示す横
断面図である。
断面図である。
【図3】本発明の第三の実施例のヘッドの構成を示す横
断面図である
断面図である
【図4】本発明の第三の実施例のヘッドの構成を示す横
断面図である。
断面図である。
【図5】フロッピーディスク装置の従来のキャリッジの
縦断面図である。
縦断面図である。
【図6】図5のジンバル1の平面図である。
【図7】図6のジンバル1とスライダー3の配備状態を
示す横断面図である。
示す横断面図である。
1 ジンバル 2 ピボット 3 スライダー 4 媒体 5 ロードバネ 6 キャリッジ 7,7a,7b キャリッジホルダー 8 くい込みジンバル 9,11 クッション材 10 重り
Claims (3)
- 【請求項1】 キャリッジのピボットを除去し、ジンバ
ルと結合したスライダーが動作時に媒体と接触する側か
ら反対の前記ジンバル方向にくい込むように変位する構
造のくい込みジンバルを前記ピボットに代えて配備し、
前記くい込みジンバルのくい込み動作によってもたらさ
れる弾性力に対応したロードフォースを前記スライダー
に与えて、前記スライダーと媒体との摩擦による前記ス
ライダーの振動を抑圧することを特徴とするフロッピー
ディスク装置。 - 【請求項2】 前記くい込みジンバルのくい込み変位側
にダンパー材としてのクッション材を取り付けたうえ、
このクッション材にさらに振動吸収用の重りを結合して
前記スライダーの振動を抑圧することを特徴とする請求
項1記載のフロッピーディスク装置。 - 【請求項3】 前記くい込みジンバルのくい込み変位側
にダンパー材としてのクッション材を密着取り付け、さ
らにこのクッション材の反対側をヘッドキャリッジに密
着させることにより、ロードフォースを前記密着したク
ッション材と前記くい込みジンバルの弾性との双方で与
えて前記スライダーの振動を抑圧することを特徴とする
請求項1記載のフロッピーディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4837192A JPH05250792A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | フロッピーディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4837192A JPH05250792A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | フロッピーディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05250792A true JPH05250792A (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=12801481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4837192A Pending JPH05250792A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | フロッピーディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05250792A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS621166A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | 両面形フレキシブル磁気デイスク装置用磁気変換器保持装置 |
| JPS6314368A (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-21 | Teac Co | 磁気ヘツド支持装置 |
| JPH01217754A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-31 | Nec Corp | フロッピィディスク装置用磁気ヘッド |
-
1992
- 1992-03-05 JP JP4837192A patent/JPH05250792A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS621166A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | 両面形フレキシブル磁気デイスク装置用磁気変換器保持装置 |
| JPS6314368A (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-21 | Teac Co | 磁気ヘツド支持装置 |
| JPH01217754A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-31 | Nec Corp | フロッピィディスク装置用磁気ヘッド |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980721 |