JPH05250988A - 蛍光ランプの製造方法 - Google Patents

蛍光ランプの製造方法

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Publication number
JPH05250988A
JPH05250988A JP5009792A JP5009792A JPH05250988A JP H05250988 A JPH05250988 A JP H05250988A JP 5009792 A JP5009792 A JP 5009792A JP 5009792 A JP5009792 A JP 5009792A JP H05250988 A JPH05250988 A JP H05250988A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass bulb
bending
bending roller
air
straight pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5009792A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunji Asai
俊次 浅井
Takeshi Matsumura
武 松村
Kenji Nakano
憲次 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electronics Corp filed Critical Matsushita Electronics Corp
Priority to JP5009792A priority Critical patent/JPH05250988A/ja
Publication of JPH05250988A publication Critical patent/JPH05250988A/ja
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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】U形に成形加工されたガラスバルブの強度を低
下させることなく、且つ優れた特性を有する蛍光ランプ
を提供する。 【構成】直管ガラスバルブ11の中央部を加熱、軟化さ
せ、この部分を正面形状がほぼ半円形状のベンディング
ローラ13に当てがって、直管ガラスバルブ11の中央部を
約180度屈曲させ、U形ガラスバルブを成形加工する
方法において、ベンディングローラ13の周囲に直管ガラ
スバルブ11の外径にほぼ等しい幅の溝14を設け、この溝
14の中央部にエアーを吸引するための吸気穴15aを有
し、直管ガラスバルブ11をベンディングローラ13に当て
がってU形ガラスバルブに成形加工する際に直管ガラス
バルブ11両端のステムの通気細管よりエアーを吹き込む
と同時にベンディングローラ13の吸気穴15aよりエアー
を吸引する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電球形蛍光灯などに使用
されるU形の蛍光ランプの製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種蛍光ランプの製造方法につ
いて図8〜図16に基づいて説明する。内面に蛍光体1を
塗布し焼成してなる直管ガラスバルブ2の両端開口部に
電極、細管を備えたステム3を封止する。その後、この
直管ガラスバルブ2の中央部を加熱、軟化させ、この加
熱軟化させた部分を周囲に直管ガラスバルブ2の外径に
ほぼ等しい幅の溝4aを有する正面形状がほぼ半円形状
のベンディングローラ4の溝4aに嵌入させ、直管ガラ
スバルブ2の中央部を約180度屈曲させると同時にス
テム3の細管よりエアーを吹き込み屈曲部5を膨らまし
U形ガラスバルブを製造していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の製造方法では、ステム3の細管より吹き込むエアー
の量、圧力により屈曲部5の形状やガラスの肉厚が大き
く変化する。エアーの量が少ないとガラスバルブの伸び
は小さい反面、屈曲部5の断面積が小さくなり(図10お
よび図12参照)、そのため蛍光ランプとしての特性が悪
化する。反対に、エアーの量を多くすると図9に示すガ
ラスバルブの伸びが大きくなり、図11に示すように断面
積は大きくなる反面、ガラスの肉厚が薄くなる。そのた
めガラスバルブの強度低下や蛍光体の亀裂発生により蛍
光ランプの特性が悪化するという問題があった。
【0004】本発明はこのような課題を解決するもの
で、U形に成形加工されたガラスバルブの強度を低下さ
せることなく、優れた特性を有する蛍光ランプの製造方
法を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、内面に蛍光体を塗布し、焼成し、両端開口
部に電極、細管を備えたステムを封止した直管ガラスバ
ルブの中央部を加熱、軟化させ、この部分をほぼ半円形
状のベンディングローラに当てがって、直管ガラスバル
ブの中央部を約180度屈曲させ、U形ガラスバルブを
成形加工する方法において、前記ベンディングローラの
周囲に前記直管ガラスバルブの外径にほぼ等しい幅の溝
を設け、この溝の中央部にエアーを吸引するための穴を
有し、前記直管ガラスバルブを前記ベンディングローラ
に当てがって前記U形ガラスバルブに成形加工する際に
前記ステムの細管よりエアーを吹き込むと同時に前記ベ
ンディングローラの前記穴よりエアーを吸引するもので
ある。
【0006】
【作用】この構成により、直管ガラスバルブをU形ガラ
スバルブに成形加工する際に屈曲部のガラスバルブの伸
びを抑えると共に、屈曲部内周面の縮みやへこみをベン
ディングローラに設けた吸引穴よりエアーを吸引するこ
とによって吸収し、屈曲部の断面形状が元の直管ガラス
バルブに近いU形ガラスバルブが得られる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面に基
づいて説明する。図1〜図7において、内面に蛍光体を
塗布し、焼成された直管ガラスバルブ11の両端開口部に
電極、細管を備えたステム12を封止していることは前記
従来例のものと同じである。
【0008】本発明実施例の蛍光ランプの製造方法に用
いるベンディングローラ13は図1〜図4に示すように、
正面形状がほぼ半円形状になっており、周囲に直管ガラ
スバルブ11の外径にほぼ等しい幅の溝14を備え、この溝
14の中央部に吸気穴15aが設けられ、これはエアーポン
プと接続するために前記ベンディングローラ13の前面に
設けられた吸気穴15bと連通されている。
【0009】図5は直管ガラスバルブ11をベンディング
ローラ13を使用してU形に成形加工するときの状態を示
す。製造工程を説明すると、直管ガラスバルブ11の中央
部を加熱、軟化させ、この部分をベンディングローラ13
に接触させたのち直管ガラスバルブ11の中央部を約18
0度屈曲させると同時にステム12の細管よりエアーを吹
き込む。このとき、エアーの量はガラスバルブの肉厚が
余り薄くならないように調節しておく。次に、直管ガラ
スバルブ11の屈曲部16の内周面16aとベンディングロー
ラ13との間に生ずる隙間の空気を前記吸気穴15aより吸
引して屈曲部16の内周面16aをベンディングローラ13側
に吸い付け、屈曲部16の内周面16aの縮みやへこみを吸
収する。これにより、屈曲部16の断面形状が元の直管ガ
ラスバルブに近いU形ガラスバルブが得られる。
【0010】図6は本発明実施例により成形加工された
U形ガラスバルブ17を示し、図7はU形ガラスバルブ17
の屈曲部16とベンディングローラ13との当接状態を示し
ている。
【0011】なお、上記実施例でベンディングローラ13
は図1において左右に2分割され、結合、分離動作をす
る機構を備えているものである。すなわち、ベンディン
グローラ13に沿って直管ガラスバルブ11をU形に成形加
工したあと、ベンディングローラ13からU形ガラスバル
ブ17を取り外し易くするためである。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明の製造方法によれ
ば、ガラスバルブをU形に成形加工するときガラスバル
ブの肉厚が薄くなるのを抑え、屈曲部の断面積を大きく
することができ、U形に成形加工されたガラスバルブの
強度を低下させることなく、優れた特性を有する蛍光ラ
ンプを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における蛍光ランプの製造方
法に用いるベンディングローラの平面図である。
【図2】同縦断側面図である。
【図3】同縦断正面図である。
【図4】同斜視図である。
【図5】本発明の一実施例において直管ガラスバルブを
U形に成形加工するときの状態を示す斜視図である。
【図6】本発明の一実施例においてU形に成形加工され
たU形ガラスバルブの平面図である。
【図7】本発明の一実施例においてU形に成形加工され
たU形ガラスバルブの屈曲部とベンディングローラとの
関係を示す縦断側面図である。
【図8】従来から知られている直管ガラスバルブの一部
切り欠き平面図である。
【図9】従来のベンディングローラを用いて成形加工さ
れたU形ガラスバルブの平面図である。
【図10】従来のベンディングローラを用いて成形加工さ
れた別のU形ガラスバルブの平面図である。
【図11】従来例においてU形に成形加工されたU形ガラ
スバルブの屈曲部とベンディングローラとの関係を示す
縦断側面図である。
【図12】従来例においてU形に成形加工された別のU形
ガラスバルブの屈曲部とベンディングローラとの関係を
示す縦断側面図である。
【図13】従来例における製造方法に用いるベンディング
ローラの平面図である。
【図14】同側面図である。
【図15】同縦断正面図である。
【図16】同斜視図である。
【符号の説明】
11 直管ガラスバルブ 12 ステム 13 ベンディングローラ 14 溝 15a 吸気穴 15b 吸気穴 16 屈曲部 16a 内周面 17 U形ガラスバルブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内面に蛍光体を塗布し、焼成し、両端開
    口部に電極、細管を備えたステムを封止した直管ガラス
    バルブの中央部を加熱、軟化させ、この部分をほぼ半円
    形状のベンディングローラに当てがって、直管ガラスバ
    ルブの中央部を約180度屈曲させ、U形ガラスバルブ
    を成形加工する方法において、前記ベンディングローラ
    の周囲に前記直管ガラスバルブの外径にほぼ等しい幅の
    溝を設け、この溝の中央部にエアーを吸引するための穴
    を有し、前記直管ガラスバルブを前記ベンディングロー
    ラに当てがって前記U形ガラスバルブに成形加工する際
    に前記ステムの細管よりエアーを吹き込むと同時に前記
    ベンディングローラの前記穴よりエアーを吸引すること
    を特徴とする蛍光ランプの製造方法。
JP5009792A 1992-03-09 1992-03-09 蛍光ランプの製造方法 Pending JPH05250988A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1054434A3 (en) * 1999-05-19 2003-07-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. U-shaped low pressure mercury vapor discharge lamp and manufacturing method thereof

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1054434A3 (en) * 1999-05-19 2003-07-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. U-shaped low pressure mercury vapor discharge lamp and manufacturing method thereof
US6605896B1 (en) 1999-05-19 2003-08-12 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Low pressure mercury vapor discharge lamp and manufacturing method therefor
CN100359629C (zh) * 1999-05-19 2008-01-02 松下电器产业株式会社 低压汞蒸气放电灯及其制造方法

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