JPH05250A - 籾摺選別機 - Google Patents

籾摺選別機

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Publication number
JPH05250A
JPH05250A JP3458591A JP3458591A JPH05250A JP H05250 A JPH05250 A JP H05250A JP 3458591 A JP3458591 A JP 3458591A JP 3458591 A JP3458591 A JP 3458591A JP H05250 A JPH05250 A JP H05250A
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JP
Japan
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rice
sorting
mixed
hulling
grain
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JP3458591A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Isshiki
勉 一色
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 [目的]この発明は、籾摺部1,風選部2,混合米選別
部3及び揚穀部4から構成されている籾摺選別機におい
て、混合米選別部3を揺動選別装置15式のもの、ある
いは、回転選別機構52式のもの、万石装置62式のも
のを複数組用意しておくことにより、混合米選別部3だ
けを選択することにより、他の大部分の構成を共用化し
ながら低価格で複数タイプの籾摺選別機を製作しようと
するものである。 [構成]籾摺部1,籾摺部1からの摺落米を風選する風
選部2及び揚穀部4を同じ構造の共用化構成とし、混合
米を選別する混合米選別部3を、揺動選別装置15式の
もの,回転選別機構52式のもの,万石装置62式のも
のと複数組み用意し、また、これらの混合米選別部3,
3,…の混合米の供給個所及び選別後の穀粒取出個所を
同じ位置に配置した構成として、複数の混合米選別部
3,3,…の任意の一つを選択し、籾摺選別機のその他
の構成部分を共用化して籾摺選別機を構成する。 [効果]低価格で複数タイプの籾摺選別機を製作でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、籾摺作業をする籾摺
部,籾摺部からの摺落米を風選する風選部,籾・玄米の
混合米を選別する混合米選別部及び揚穀部から構成され
ている籾摺選別機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】籾摺作業をする籾摺部,籾摺部からの摺
落米を風選する風選部,籾・玄米の混合米を選別する混
合米選別部及び揚穀部から構成されている籾摺選別機が
ある。そして、この籾摺選別機の混合米選別部は、揺動
選別板式のもの、あるいは、回転選別筒式のもの、ある
いは、万石式のもの等種々のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来装置では、こ
の混合米選別部が揺動選別板式,回転選別筒式あるいは
万石式とタイプが相違することにより、夫れ夫れの構成
も相違することから、籾摺選別機の他の構成部分である
籾摺部,風選部及び揚穀部の構成・レイアウトが相違
し、夫れ夫れ独自の籾摺選別機を構成しているのが実状
である。そのため、籾摺部,風選部及び揚穀部は基本的
機能は同じくするものの、夫れ夫れ独自の部分構成とな
り、籾摺選別機の部品の共用化ができず、コスト高にな
るという問題点があつた。そこで、この発明は、選別作
用の相違する揺動選別板式の混合米選別部,回転選別筒
式の混合米選別部及び万石式の混合米選別部を構成する
にあたり、穀粒供給部及び穀粒取出部を略同じ位置に配
置することにより、混合米選別部自体の構成は夫れ夫れ
のタイプにより相違するものの、他の籾摺部,風選部及
び揚穀部の全部あるいは一部を共用化することにより、
多くの部品の共用化をはかり、従来装置の欠点を解決し
ようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
従来技術のもつ問題点を解決するために、次の技術的手
段を講じた。即ち、この発明は、籾摺作業をする籾摺部
1,籾摺部1からの摺落米を風選する風選部2,籾・玄
米の混合米を選別する混合米選別部3,揚穀部4から構
成されている籾摺選別機であつて、この混合米選別部3
を揺動選別選別装置15式の混合米選別部3あるいは回
転選別機構52式の混合米選別部3等の複数組み構成
し、これらの混合米選別部3,3における穀粒流入個所
及び穀粒流出個所を略同位置に配置される構成とし、複
数組の混合米選別部3,3の任意の一つを選択すると共
に、籾摺選別機の他の構成部分を共用化して機体を構成
することを特徴とする籾摺選別機としたものである。
【0005】
【実施例】以下、図面に示すこの発明の実施例について
説明する。まず、実施例の構成について説明する。この
籾摺選別機は、籾摺作業をする籾摺部1,籾摺部1から
の摺落米を風選する風選部2,風選部2での風選後の混
合米を選別する混合米選別部3,穀粒を揚穀する揚穀部
4及び混合米選別部3で選別された玄米の粒選別をする
粒選別部5によりブロック構成されている。
【0006】籾摺部1は、籾ホッパ6,籾摺ロール7,
7の内装されている籾摺室8,摺落米が拡散される拡散
室9等で構成されている。籾摺部1の下方に位置してい
る風選部2は、摺落米を風選する摺落米風選路10,選
別風を発生する吸引フアン11,摺落米の落下する摺落
米受樋12,排塵筒13等で構成されている。この実施
例では、籾摺部1と風選部2とが合体して一つのブロッ
クに構成されているが、籾摺部1及び風選部2を夫れ夫
れ別個のブロック構成としてもよい。なお、14は、籾
摺部1及び風選部2の回転部分を駆動するモ−タであ
る。
【0007】次に、混合米選別部3の一つのタイプであ
る揺動選別装置15式の混合米選別部3について説明す
る。16,16,…は、揺動選別装置15の揺動選別板
であり、その板面には選別用の凹凸が形成されていて、
一側が高い供給側、その反対の他側が低い排出側とな
り、供給側と排出側とを結ぶ横方向に対して直交する縦
方向における高い一方側を揺上側、その反対側の低位側
を揺下側として、揺動選別板16,16,…を縦方向及
び横方向の2面ともに傾斜した構成とし、揺上側、揺下
側及び供給側には側壁が設けられている混合米機体17
の上部には、揺動アーム18,18,…の下端を軸支
し、揺動アーム18,18,…の上端を、揺動選別板1
6,16,…側の枠体19にピンを介して連結して、一
方の揺動アーム18,18にはロッド20の一端を連結
し、ロッド20の他端に偏心輪を嵌合して、偏心輪をモ
ータ21で回転させることにより、揺動アーム18,1
8,…が往復揺動するので、揺動選別板16,16,…
がW方向の往復揺動して、揺動選別板16が縦方向に斜
め上下に往復動する構成である。箱状の混合米機体17
の内部には、噴風孔の多数構成されている選別板22,
選別板22を揺動する揺動装置23,フアン24等から
構成されている公知の石抜き装置25が設けられてい
て、上方の揺動選別装置15で選別された玄米が石抜き
装置25の供給部に供給され、選別板22上で選別され
て、小石は選別板22の上方の石落下口26から落下
し、また、玄米は下方からの噴風で浮上・落下振動をさ
れつつ選別板22上を下方に移動し下端部から落下する
構成である。なお、21は、揺動選別装置15及び石抜
き装置25の回転部を駆動するモ−タである。図2に示
すように、籾摺部1・風選部2と混合米選別部3とが連
結した状態では、石抜き装置25の排風口27と風選部
2の選別風流入口28とが合致して、石抜き装置25側
の選別風は摺落米風選路10に流入し、排塵筒を経て機
外に排出される。
【0008】このように構成されているので、籾・玄米
の混合粒が揺動選別板16に供給されると、混合粒は粒
形の大小,比重の大小,摩擦係数の大小等の関係で、比
重の重い玄米は下層に沈下して、選別凹凸部で揺上側に
揺上げられて偏流し、また、玄米に比較して粒形が大き
く比重の軽い籾粒は、玄米の上層に浮上して、選別凹凸
部の作用を受けにくくなって揺下側に偏流し、その中間
部には分離されない籾・玄米の混合粒が偏流するもので
あり、玄米仕切板29及び籾粒仕切板30で仕切られ
て、玄米は玄米取出口31から、また、混合粒は混合粒
取出口32から、また、籾粒は籾粒取出口33から夫々
取り出される。このようにして取り出された玄米は、玄
米通路34を経て、下方の石抜き装置25に供給され、
石抜き装置25で小石等の異物が除かれて、下方の玄米
流下路35から次行程の粒選別部5に供給される。
【0009】次に、粒選別部5について説明すると、こ
の粒選別部5は、粒選別ケース36,縦軸回りに回転し
て玄米を揚穀する揚穀ラセン筒37,揚穀ラセン筒37
の外周側に位置していて小米が漏れる選別孔が多数構成
されていて且つ揚穀ラセン筒37と反対方向に回転する
選別網筒38,選別網筒38の外周側に位置している小
米室39,揚穀された玄米を取り出す玄米ホッパ40,
回転部を駆動するモータ41等で構成されていて、粒選
別ケース36の下部に流入した玄米は、揚穀ラセン筒3
7で揚穀される過程で小米は選別網筒38から漏れて小
米室39に入り、一方精粒の玄米は上方に揚穀されて玄
米ホッパ40から機外に取り出される。なお、この実施
例では、縦型の粒選別装置であるが、玄米から小米を選
別できるものであればよく、この実施例に限定されるも
のではない。
【0010】次に、揚穀部4について説明する。この実
施例では、揚穀ケース42,バケット(図示省略)の多
数取り付けられている揚穀ベルト(図示省略),揚穀ベ
ルトを回転自在に支持しているプ−リ(図示省略),プ
−リを回転駆動するモータ43等で構成されていて、風
選部2の横側部に配置される構成で、摺落米受樋12の
摺落米ラセン12aで搬送された混合米が揚穀ケース4
2の下部に流入し、回転しているバケット(図示省略)
で揚穀されて、投出口部44,混合米ホッパ45,揺動
選別装置15の分配樋46を経由して、揺動選別板16
に供給される構成である。なお、この実施例では、揚穀
部4をバケット式の構成としたが、スロ−ワ式のものあ
るいはラセン式のものでもよく、また、揚穀部4を風選
部2の横側部(図1の紙面に直交する方向)に配置する
構成であるが、籾摺部1・風選部2と混合米選別部3と
の間に配置する構成としてもよく、この実施例に限定さ
れるものではない。
【0011】次に、図3に示す籾摺部1及び風選部2が
一体的にブロック構成されている内容について説明する
と、風選部2のケース47内に、籾摺部1を組み込んだ
構成としてもよい。次に、図4について説明する。籾摺
部1及び風選部2が夫れ夫れブロック構成されていて、
風選部2の上方に、籾摺部1を載置し、籾摺室8の後側
上方には縦長の籾ホッパ6を、また、籾ホッパ6に隣接
して縦長の粃米タンク48を配置し、籾摺部1の排塵筒
13を粃米タンク48の中途部まで達するように上方に
延出した構成とし、摺落米風選路10には摺落米受樋1
2及び粃米受樋49を設け、粃米受樋49に選別落下し
た粃米は、粃米ラセン50で横側部に送られ、粃米揚穀
機51で粃米タンク48へ揚穀される構成であり、ま
た、籾摺部1・及び風選部2と揺動選別装置15型の混
合米選別部3との間に、揚穀部4を配置した構成であ
り、この揚穀部4には混合米を揺動選別装置15に揚穀
する混合米揚穀部4及び揺動選別装置15で選別された
籾粒を籾摺部1の籾ホッパ6に揚穀する籾揚穀部から構
成されている。
【0012】次に、図5乃至図8について説明する。先
ず初めに、図5及び図6の揺動選別装置15式の混合米
選別部3を具備するものについて説明する。籾摺部1,
風選部2,混合米選別部3及び揚穀部4がブロック構成
されているのは図1及び図2に示す実施例と同じであ
り、揚穀部4を籾摺部1・風選部2と混合米選別部3と
の間に配置した点で相違している。そして、揚穀部4と
混合米選別部3とを接続するにあたり、揚穀部4の混合
米揚穀部(図示省略)の投出口部44の下方に混合米ホ
ッパ45を設け、この混合米ホッパ45と揺動選別装置
15側の分配樋46とを接続するにあたり、平面から見
て分配樋46を折曲状に構成して、接続する構成として
いる。なお、分配樋46を揺動選別装置15の側部に沿
って直線状の構成とし、揚穀部4の投出口部44及び混
合米ホッパ45を分配樋46側に寄せて両者を接続する
構成としてもよい。石抜き装置25の排風口27は、揚
穀部4の網窓(図示省略)を経由して風選部2の摺落米
風選路10の始端側と連通している。なお、他の部分は
図1に示す実施例と同様であるので省略する。
【0013】次に、図7及び図8について説明する。混
合米選別部3について、揺動選別装置15に替えて回転
選別機構52式の混合米選別部3を配置した構成であ
り、この回転選別機構52式は次のように構成されてい
る。53は、選別ケースで、この選別ケース53内に
は、内周面に多数の壷穴の構成されている回転選別筒5
4が横軸回りに回転できるよう、供給側端部(図8で右
側)及び排出側端部(図8で左側)が、駆動ローラ5
5,55で回転自在に支持されている。この回転選別筒
54内には、供給ラセン56の有る供給樋57及び仕上
米ラセン58の有る仕上米樋59が横架されている。揚
穀部4の混合米揚穀部(図示省略)で揚穀された混合米
は、投出口部44,混合米ホッパ45を経由して、回転
選別筒54側の供給樋57の搬送始端側に供給される構
成である。
【0014】そして、回転選別筒54の壷穴により掻き
上げられた粒長の長い籾米および一部の玄米の混合米
は、供給樋57及び回転選別筒54に落下し、供給樋5
7に落下した籾米は、供給ラセン56で供給樋57の終
端側に搬送されて、回転選別筒54に供給されて再選別
される。仕上米樋59の排出側端部は、仕上米流下路6
0を経て下方の石抜き選別装置25に供給される構成で
ある。61は、回転選別筒54の排出側端部下方に位置
している籾通路で、この籾通路61は揚穀部4の籾揚穀
部(図示省略)に連通されていて、籾通路61に流入し
た回転選別筒54の選別後の籾粒を主体とした穀粒は、
籾揚穀部4で籾摺部1に揚穀され、籾摺ロール7,7で
再度の籾摺される構成である。
【0015】次に、図9について説明すると、この混合
米選別部3は万石装置62式で構成されていて、上万石
網63,中万石網64,下万石網65,混合米供給装置
66,籾通路67,混合米通路68,玄米通路69等で
構成されていて、混合米供給装置66への揚穀部4の混
合米揚穀部(図示省略)からの供給部,籾通路67・混
合米通路68・玄米通路69の終端部の位置は、揺動選
別装置15式の揚穀部4における、籾粒取出口33・混
合米取出口32・玄米取出口31の終端部の位置と略々
同位置に構成されていて、穀粒の供給及び排出に好都合
の構成である。
【0016】次に、図11に示す風選部2の変形例につ
いて説明する。風選部2の摺落米の流下する部分に、摺
落米揺動選別装置70を配置している。この摺落米揺動
選別装置70は、噴風孔の多数構成されていて且つ摺落
米ケース71に取り付けられている摺落米選別板72,
摺落米ケース71及び摺落米選別板72を揺動する摺落
米揺動装置,摺落米ケース71内に設けられている摺落
米フアン74,摺落米選別板72の下端部から流下した
混合米を受ける摺落米受樋12,摺落米選別板72の上
端部から落下した石等の異物が流下する異物流路75,
異物溜76等で構成されている。摺落米が摺落米選別板
72上に落下すると、摺落米フアン74により矢印方向
に流れる選別風と摺落米選別板72の揺動により選別さ
れ、軽い籾殻は摺落米選別板72から浮上り、摺落米風
選路10,吸引フアン11及び排塵筒13を経て機外へ
排出され、また、混合米は摺落米選別板72上を浮上・
落下を繰返しつつ下方に流下し、重い石等の異物は摺落
米選別板72上を揺動されながら上方に移動し選別され
るものである。
【0017】図12について説明する。混合米揚穀部3
から複数の揺動選別板16,16,…に混合米を供給す
るにあたり、分配樋46の第1枚目の揺動選別板16に
供給される分配通路46aの幅を狭くし、また、2枚目
以下の揺動選別板16,16に供給される分配通路46
b,46cの幅を広くし、1枚目の揺動選別板16への
供給量を2枚目以下の揺動選別板16,16よりも少な
く供給される構成としている。作業中には、1枚目の揺
動選別板16の選別状態を見ながら玄米仕切板29を調
節し、玄米取出口31に籾粒が混入しないようにして作
業を進めるのであるが、2枚目以下の揺動選別板16,
16に藁屑等の供給で選別状態が悪化しても、2枚目以
下の揺動選別板16は1枚目の揺動選別板16に比較し
て、玄米仕切板29での玄米の仕切に余裕があるので、
玄米取出口31に籾粒が混入しにくく、選別精度を向上
させることができるものである。
【0018】次に、実施例の作用について説明する。こ
の籾摺部1の籾ホッパ6に籾米が供給されると、下方の
籾摺ロール7,7で籾摺され、摺落米は拡散室9の拡散
板で拡散されて、下方の風選部2に落下する。風選部2
に落下した摺落米は、摺落米風選路10の選別風で比重
選別され、重い籾・玄米の混合米は摺落米受樋12に落
下選別され、軽い籾殻は排塵筒13から機外に排出され
る。
【0019】次に、摺落米受樋12に流下した混合米
は、揚穀部4で揚穀されて、混合米ホッパ45及び分配
樋46を経て混合米選別部3の揺動選別板16,16,
…に供給され、混合米は粒形の大小,比重の大小,摩擦
係数の大小等の関係で、比重の重い玄米は下層に沈下し
て、選別凹凸部で揺上側に揺上げられて偏流し、また、
玄米に比較して粒形が大きく比重の軽い籾粒は、玄米の
上層に浮上して、選別凹凸部の作用を受けにくくなって
揺下側に偏流し、その中間部には分離されない籾・玄米
の混合粒が偏流し、玄米仕切板29及び籾粒仕切板30
で仕切られて、玄米・混合米及び籾米が夫々玄米取出口
31・混合粒取出口32及び籾粒取出口33から取り出
され、次いで玄米は下方の石抜き装置25に供給され
て、石等の異物が取り除かれて、粒選別部5に供給され
て粒選別され、精粒の玄米が玄米ホッパ40から取り出
される。
【0020】次に、揺動選別装置15式の混合米選別部
3から回転選別機構52式式の混合米選別部3に変更す
る場合には、連結具(図示省略)を取り外して、揺動選
別装置15式の混合米選別部3を取り外し、これに替え
て回転選別機構52式式の混合米選別部3を配置し、回
転選別機構52式式の混合米選別部3と、籾摺部1,風
選部2,粒選別部5を連結する。すると、揺動選別装置
15式の混合米選別部3と回転選別機構52式式の混合
米選別部3とは、混合米の供給部,選別後の籾粒の取出
部,玄米の取出部は略々同位置に配置されているので、
籾摺選別機の各部は夫れ夫れ接続状態となり、簡単に回
転選別機構52式式の混合米選別部3を具備する籾摺選
別機に、主要構成部材を共用化しながら変更できる。な
お、揺動選別装置15式の混合米選別部3から万石装置
62式の混合米選別部3も同様にして変更できる。
【0021】
【発明の効果】籾摺作業をする籾摺部1,籾摺部1から
の摺落米を風選する風選部2,籾・玄米の混合米を選別
する混合米選別部3,揚穀部4から構成されている籾摺
選別機において、籾摺選別機を構成する混合米選別部3
を、揺動選別装置15式あるいは回転選別機構52式の
もの等複数タイプを用意すると共に、これらの複数の混
合米選別部3,3における穀粒流入個所及び選別後の穀
粒流出個所を同位置に配置される構成としておくことに
より、混合米選別部3,3の任意の一つを選択すること
により、籾摺選別機の他の構成部分を共用化して籾摺選
別機を構成することができ、籾摺選別機の多くの構成部
材を共用化しながら、複数タイプの籾摺選別機を製作す
ることができ、需要の多様化に原価低減をしながら対応
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】分割した全体の切断側面図
【図2】切断平面図
【図3】切断側面図
【図4】切断側面図
【図5】切断側面図
【図6】平面図
【図7】平面図
【図8】切断側面図
【図9】平面図
【図10】切断側面図
【図11】切断側面図
【図12】平面図
【符号の説明】
1 籾摺部 2 風選部 3 混合米選別部 4 揚穀部 5 粒選別部 6 籾ホッパ 7 籾摺ロール 8 籾摺室 9 拡散室 10 摺落米風選路 11 吸引フアン 12 摺落米受樋 12a 摺落米ラセン 13 排塵筒 14 モータ 15 揺動選別装置 16 揺動選別板 17 混合米機体 18 揺動アーム 19 枠体 20 ロッド 21 モータ 22 選別板 23 揺動装置 24 フアン 25 石抜き装置 26 石落下口 27 排風口 28 選別風流入口 29 玄米仕切板 30 籾粒仕切板 31 玄米取出口 32 混合米取出口 33 籾粒取出口 34 玄米通路 35 玄米流下路 36 粒選別ケース 37 揚穀ラセン筒 38 選別網筒 39 小米室 40 玄米ホッパ 41 モータ 42 揚穀ケース 43 モータ 44 投出口 45 混合米ホッパ 46 分配樋 47 ケース 48 粃米タンク 49 粃米受樋 50 粃米ラセン 51 粃米揚穀機 52 回転選別機構 53 選別ケース 54 回転選別筒 55 駆動ローラ 56 供給ラセン 57 供給樋 58 仕上米ラセン 59 仕上米樋 60 仕上米流下路 61 籾通路 62 万石装置 63 上万石網 64 中万石網 65 下万石網 66 混合米供給装置 67 籾通路 68 混合米通路 69 玄米通路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 籾摺作業をする籾摺部1,籾摺部1から
    の摺落米を風選する風選部2,籾・玄米の混合米を選別
    する混合米選別部3,揚穀部4から構成されている籾摺
    選別機であつて、この混合米選別部3を揺動選別選別装
    置15式の混合米選別部3あるいは回転選別機構52式
    の混合米選別部3等の複数組み構成し、これらの混合米
    選別部3,3における穀粒流入個所及び穀粒流出個所を
    略同位置に配置される構成とし、複数組の混合米選別部
    3,3の任意の一つを選択すると共に、籾摺選別機の他
    の構成部分を共用化して機体全体を構成することを特徴
    とする籾摺選別機。
JP3458591A 1991-02-28 1991-02-28 籾摺選別機 Pending JPH05250A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3458591A JPH05250A (ja) 1991-02-28 1991-02-28 籾摺選別機

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JP3458591A JPH05250A (ja) 1991-02-28 1991-02-28 籾摺選別機

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JPH05250A true JPH05250A (ja) 1993-01-08

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JP3458591A Pending JPH05250A (ja) 1991-02-28 1991-02-28 籾摺選別機

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