JPH0525165Y2 - - Google Patents

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JPH0525165Y2
JPH0525165Y2 JP9921489U JP9921489U JPH0525165Y2 JP H0525165 Y2 JPH0525165 Y2 JP H0525165Y2 JP 9921489 U JP9921489 U JP 9921489U JP 9921489 U JP9921489 U JP 9921489U JP H0525165 Y2 JPH0525165 Y2 JP H0525165Y2
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electrode
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、冷陰極放電灯等に用いる放電ランプ
用電極に関するものである。
〔従来の技術〕
この種の電極として板状電極と筒状電極があ
り、その構造例を第3図,第4図に示す。
第3図は板状電極であつて、鉄板にニツケルメ
ツキを施した電極本体31の一面の所定部分にジ
ルコン/アルミからなるゲツター部32を形成す
るとともに、その裏面にチタン化水銀とのアマル
ガムからなる材料33を固定した構造とし、電極
本体31をステム34に支持された導入線35に
スポツト溶接によ接続している。
第4図は筒状電極であつて、鉄板にニツケルメ
ツキを施した材料で筒状の電極本体41を形成し
て、その先端に断面L形のゲツター収納部42を
スポツト溶接により固定し、内部にゲツターリン
グ(鉄とニツケルを材料としてOリング状に形成
し、その内側にゲツター材(ジルコン、アルミ)
と水銀(チタン化水銀)を固定したもの)43を
収納した構造とし、電極本体41をステム44に
支持された導入線45にスポツト溶接により接続
している。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、このような構造では、ゲツター部、水
銀混入部が放電電流の流入、流出部の主要部に配
置されているため、ゲツター材や水銀固定用チタ
ン材がイオンによりスパツターされ易く、ランプ
電極部の早期黒化現象が現われてランプの有効発
光長が短縮されたり、光量が減少する。
また、第4図の筒状電極では、ゲツター収納部
を形成するために電極本体41の先端にフツク状
の加工が必要であり、作業性が悪いといつた問題
点がある。
本考案の目的は、ゲツター材のスパツタリング
防止と製作の簡単化が図れる放電ランプ用電極を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、電極本体を根元部分が細い筒状と
し、その細径部に所要数のリングゲツターを装着
し細径部端部のカシメ加工によつて固定したこと
を特徴とするものである。
〔実施例〕
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示すも
ので、電極本体1は根元部分を細径とした円筒状
とし、細径部1Aに所要数(ランプの特性に適合
する数量)、例えば2個のリングゲツター2を装
着した後、カシメ部1Bのカシメ加工を行つてこ
のリングゲツター2を固定している。
前記電極本体1は、鉄、ニツケル、鉄とニツケ
ルの合金、鉄にニツケルをメツキした材料、ある
いはゲツター作用を有するタンタル チタン ニ
オブ材を用いて形成する。
また、前記リングゲツター2は、リングの一端
面の溝状のゲツター収納部2Aにゲツター作用を
有するジルコン/アルミと水銀を有するチタン化
水銀を一体に収納したものであり、リングゲツタ
ー同士の間隙は0.1〜0.5mmとする。
なお、4は導入線、5はステム部、6はランプ
封体(ガラス管)、7は排気管であり、前記電極
本体1は導入線4に接続されている。ステム部フ
レアとランプ封体6は溶着されており、放電灯と
して適量の不活性ガスが封入された後、排気管7
が封止される。
このような構造とすると、リングゲツター2が
電極本体1の根元部分に外面を向くような形で位
置するようになり、放電時にイオンのゲツター材
への突入が抑制される。この結果、ゲツター材料
がイオンによりスパツターされることが少なくな
り、黒化が大幅に低減されるとともに、ゲツター
効果が長期間維持される。これは、ゲツター材が
イオンによりスパツターされて封体6に付着する
と、ゲツター材として効果がなくなり、逆に今ま
でゲツターとして吸着した不純ガスを再放出する
が、本考案ではこの現象が防止されるからであ
る。
また、リングゲツター2同士が0.1〜0.5mmの間
隙を有すると、ゲツター吸着性が安定する。しか
も、この間隙を有することにより、ランプ製作過
程(リングゲツターからの水銀放出工程)で水銀
をランプ内へ容易に放出することができる。
〔考案の効果〕
以上のように本考案によれば、電極本体を根元
部分が細い筒状とし、細径部に所要数のリングゲ
ツターを装着したので、イオンのゲツターへの直
接突入を防止することができ、ランプの電極部周
辺の黒化防止に大いに寄与し得るとともに、ゲツ
ター効果を長期間維持できるようになり、特性の
安定化が図れる。また、複数のリングゲツターの
場合、互いの間隙を0.1〜0.5mmに設定するため、
ゲツター吸着性が安定するとともに、ランプ製作
過程でのリングゲツターからの水銀放出が容易と
なる。更に、リングゲツターをカシメによつて固
定するようにしたので、ゲツター材を容易に、か
つ確実に固定することができる。しかも、溶接に
よる金属酸化がなくなるといつた利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る放電ランプ用電極の一実
施例を示す側面図、第2図は同実施例の半部断面
図、第3図及び第4図はそれぞれ従来例を示す斜
視図である。 1……電極本体、1A……細径部、1B……カ
シメ部、2……リングゲツター、2A……ゲツタ
ー収納部、4……導入線、5……ステム部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電極本体を根元部分が細い筒状とし、その細径
    部に所要数のリングゲツターを装着し細径部端部
    のカシメ加工によつて固定したことを特徴とする
    放電ランプ用電極。
JP9921489U 1989-08-25 1989-08-25 Expired - Lifetime JPH0525165Y2 (ja)

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JPH0339246U JPH0339246U (ja) 1991-04-16
JPH0525165Y2 true JPH0525165Y2 (ja) 1993-06-25

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